JP2000225901A - 自動車の配線構造 - Google Patents

自動車の配線構造

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JP2000225901A
JP2000225901A JP11030604A JP3060499A JP2000225901A JP 2000225901 A JP2000225901 A JP 2000225901A JP 11030604 A JP11030604 A JP 11030604A JP 3060499 A JP3060499 A JP 3060499A JP 2000225901 A JP2000225901 A JP 2000225901A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ASL電線の短縮を図りながら、室内側ジャ
ンクションと電装品を接続する電線長さも抑制し、か
つ、フロアハーネスに対する側面衝突の影響を低減す
る。 【解決手段】 自動車のエンジンルームの左右一方側に
搭載するエンジン側ジャンクションボックス2と、室内
側の幅方向の中央部に搭載する室内側ジャンクションボ
ックス3と、エンジン側ジャンクションボックス2から
室内側へと車長方向で直線状に配索され、エンジンルー
ムと室内とを仕切る車体パネルの左右一方側に設けた貫
通孔を通して室内側へと引き出した後に屈曲させて室内
側中央に搭載する上記室内側ジャンクションボックスに
接続するASLライン(生電源線)1とを備え、かつ、
室内側ジャンクションボックス3に自動車の幅方向の中
央部を通すフロアハーネス8を接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の配線構造
に関し、特に、常時電流が流れているASLラインの短
縮を図りながら、他の電線長さが長くなることも抑制
し、かつ、側面衝突時に発生しやすいフロアハーネスの
損傷発生防止を図るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的に、図3に示すように、自
動車において常時電流が流れているASLライン(所謂
生電源線)1は、自動車のエンジンルームXの左前位置
に搭載されたエンジン側ジャンクションボックス2と室
内側Yの運転席側の右側に搭載される室内側ジャンクシ
ョンボックス3とを接続するために、エンジン側ジャン
クションボックス2からエンジンルームXの略全長を横
断させた後、後方向に屈折させて、エンジンルームX内
で車長方向に延在させ、その後、エンジンルームXと室
内Yを仕切る車体パネル4に設けた貫通孔5を通して室
内Yに引き出し、室内側ジャンクションボックス3と接
続している。
【0003】室内側ジャンクションボックス3を運転席
近傍の右側に搭載するのは、運転席近傍に電装品6A、
6B…やスイッチ7A,7B…が集中配置されているた
めであり、よって、室内側ジャンクションボックス3内
の分岐回路から、これら電装品やスイッチへの電線wの
長さを短くしたいためである。
【0004】しかしながら、上記配置とすると、常時電
流が流れているASLライン1の長さが非常に長くな
る。このASLラインには常時電流が流れているため、
外部干渉材等により短絡が発生する可能性がたかい。そ
のため、ASLラインをプロテクタ等で保護している
が、ASLラインの全長が大であるためASLライン全
体をプロテクタで保護するにはコスト高になり、かつ、
各種の機器が集中配置されているエンジンルームX内で
スペースをとる問題がある。
【0005】さらに、運転席側近傍に配置した室内側ジ
ャンクションボックス3に接続されるフロアハーネス8
は図3に示すように、自動車の右側面に沿って配置され
て、FUELポンプ9やリヤ側のコンビネーションラン
プ10に接続されることとなる。このように、自動車の
右側面に沿ってフロアハーネス8が配置されると、自動
車の側面接触や側面衝突でフロアハーネス8にダメージ
が発生しやすくなる問題がある。このフロアハーネス8
にはFUELポンプ9の駆動源への回路が遮断される
と、走行できなくなる恐れもある。
【0006】上記したASLラインが長くなる問題を解
消すべく、図4に示すように、室内側ジャンクションボ
ックス3を助手席側に左側に配置し、エンジンルームX
で左前に配置するエンジン側ジャンクションボックス2
と室内側ジャンクションボックス3とを車長方向で直線
状に接続し、ASLライン1を最短としたものが提供さ
れている。この場合、車体パネル4に設ける貫通孔5は
左側に形成され、この貫通孔5を通して他のワイヤハー
ネスと共にASLラインは最短の直線長さとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、室内側
ジャンクションボックス3を助手席側に配置すると、上
記のように自動車幅方向の反対側の運転席側近傍の電装
品6A、6B…やスイッチ7A,7B…が集中配置され
ているため、室内側ジャンクションボックス3内の分岐
回路とこれら電装品やスイッチ類とを接続する電線wの
長さが大となり、この点で、コストアップの要因が発生
する。
【0008】また、運転席側に室内側ジャンクションボ
ックス3を配置した場合とは反対側の自動車の左側面に
沿ってフロアハーネスが配索されることとなるため、自
動車の側面接触や側面衝突でフロアハーネスがダメージ
を受け易い問題は解消されていない。
【0009】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、ASLラインを短くしながら、他の電線の長さも
大とせず、しかも、フロアハーネスの安全性を高めるこ
とを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車のエンジンルームの左右一方側に
搭載するエンジン側ジャンクションボックスと、室内側
の幅方向の中央部に搭載する室内側ジャンクションボッ
クスと、上記エンジン側ジャンクションボックスから室
内側へと車長方向で直線状に配索され、エンジンルーム
と室内とを仕切る車体パネルの左右一方側に設けた貫通
孔を通して室内側へと引き出した後に屈曲させて室内側
中央に搭載する上記室内側ジャンクションボックスに接
続するASLライン(生電源線)とを備え、かつ、 上
記室内側ジャンクションボックスに自動車の幅方向の中
央部を通すフロアハーネスを接続している自動車の配線
構造を提供している。
【0011】上記構成とすると、運転席に室内側ジャン
クションボックスを配置する場合と比較してASLライ
ンを大幅に短縮でき、ASLラインに対する外部干渉材
による干渉を減少でき、かつ、ASLラインへ取り付け
るプロテクタを小型化できる。一方、助手席側に室内側
ジャンクションボックスを配置した場合と比較すると、
ASLラインは若干長くなるが、運転席近くの電装品や
スイッチ類への電線長さを大幅に短くできる。特に、運
転席から中央部よりの電装品やスイッチ類への電線長さ
を非常に短くすることができる。
【0012】さらに、中央に室内側ジャンクションボッ
クスを配置しているため、該ジャンクションボックスに
接続するフロアハーネスを車幅方向の中央部に沿って配
索し、従来のように側面配索でないため、自動車の側面
接触や側面衝突によるダメージを殆ど無くすことができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施形態を図面を参
照して説明する。図1に示すように、自動車のエンジン
ルームXの左前方にエンジン側ジャンクションボックス
2が搭載されている一方、室内Yの幅方向の中央部、即
ち、図2に示すインスツルメントパネル20内において
車幅方向の略中央部に室内側ジャンクションボックス3
とを搭載している。
【0014】上記エンジン側ジャンクションボックス2
と室内側ジャンクションボックス3とを接続され、常に
電流が流れているASLライン1は、エンジン側ジャン
クションボックス2から室内側へと車長方向で直線状に
配索され、エンジンルームXと室内Yとを仕切る車体パ
ネル4の左側に設けた貫通孔5を通して室内T側へと引
き出し、その後に屈曲させて室内側中央に搭載し、上記
インスツルメントパネル20の内部中央に収容してい
る。
【0015】上記室内側ジャンクションボックス3の内
部には分岐回路(図示せず)が収容されており、これら
分岐回路とハンドル15で示す運転席近傍に配置する電
装品およびスイッチ類とを接続する電線wを配線してい
る。概略的には、図1で示すように、ハンドル15より
さらに側面の窓側に配置するスイッチ7A、7B、運転
席の前の電装品6B、室内側ジャンクションボックス3
と背面側に配置する電装品6Aに電線wを介して接続し
ている。よって、これらスイッチ類や電装品類への電線
wの長さは助手席側にジャンクションボックスを配置し
た場合と比較して非常に短くなっている。
【0016】特に、車幅方向の中央部には図2に詳細に
示すように、A/Dコンピュータ40、エンジンコント
ロールコンピュータ41、ミラーコントロールリレー4
2、エアミックスアンプ43、ドアコントロールリレー
44、アブソーバーコントロールコンピュータ45、サ
ーキットオープニングリレー46、シフトロックコント
ロールリレー47、エアコンアンプ48等の多数の電装
品が位置しており、よって、中央部に配置する室内側ジ
ャンクションボックス3と近接するために、多数の電線
wの長さが短くすることができる。
【0017】さらに、上記室内側ジャンクションボック
ス3に自動車のリア側へと配索されるフロアハーネス8
が接続され、該フロアハーネス8は車幅方向の中央部に
沿ってリア側へと配索される。このフロアハーネス8に
は従来と同様にFUELポンプ9への分岐線8aを備
え、リヤ側の先端では左右に分岐し、この左右の分岐線
8b、8cの先端にそれぞれコンビネーションランプ1
0を接続している。
【0018】上記構成とすると、ASLライン1が運転
席側に室内側ジャンクションボックス3を配置した場合
と比較して大幅に短縮できる。このASLライン1には
樹脂成型品のプロテクタ(図示せず)を保護材として外
装しているため、ASLライン1が短縮できるとプロテ
クタも小型化される。かつ、助手席側にジャンクション
ボックス3を配置していた場合と同様な経路で室内Yへ
配索できるため、エンジンルームXと室内Yとをしきる
車体パネル4に設けた貫通孔5を利用して室内Y側へと
引き出すことができ、従来と大幅な変更を施す必要がな
くなる。
【0019】さらに、運転席近傍、特に、車幅中央に集
中的に配置される多数の電装品へのジャンクションボッ
クス3からの電線を短くでき、配索経路を単純化できる
と共に電線コストも低下できる。
【0020】さらに、フロアハーネス8を車幅方向の中
央部に沿ってリア側へと配索するため、側面接触や側面
衝突によるフロアハーネス8の損傷を殆ど無くすことが
できる。その結果、フロアハーネス8に接続したFUE
Lポンプ8への通電停止による走行停止や、リアランプ
が消灯する恐れはなく、自動車の安全性を向上させるこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、エンジンルーム側ジャンクションボックスと
室内側ジャンクションボックスとに接続され、常に電流
が流れているASLラインを短縮できると共に、室内側
ジャンクションボックスから多数の電装品やスイッチ類
へ接続すう電線長さも短くできる。さらに、フロアハー
ネスを車幅方向の略中央部に沿って配索できるため、側
面接触や側面衝突に対するフロアハーネスの影響を減少
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す概略図である。
【図2】 上記実施形態の一部拡大斜視図である。
【図3】 従来例を示す概略図である。
【図4】 他の従来例を示す概略である。
【符号の説明】 1 ASLライン 2 エンジン側ジャンクションボックス 3 室内側ジャンクションボックス 4 車体パネル 5 貫通孔 6A、6B 電装品 7A、7B スイッチ 8 フロアハーネス 9 FUELポンプ 10 コンビネーションランプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のエンジンルームの左右一方側に
    搭載するエンジン側ジャンクションボックスと、 室内側の幅方向の中央部に搭載する室内側ジャンクショ
    ンボックスと、 上記エンジン側ジャンクションボックスから室内側へと
    車長方向で直線状に配索され、エンジンルームと室内と
    を仕切る車体パネルの左右一方側に設けた貫通孔を通し
    て室内側へと引き出した後に屈曲させて室内側中央に搭
    載する上記室内側ジャンクションボックスに接続するA
    SLライン(生電源線)とを備え、かつ、 上記室内側ジャンクションボックスに自動車の幅方向の
    中央部を通すフロアハーネスを接続している自動車の配
    線構造。
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