JPH08216805A - 車両の電源分配構造 - Google Patents

車両の電源分配構造

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JPH08216805A
JPH08216805A JP3072695A JP3072695A JPH08216805A JP H08216805 A JPH08216805 A JP H08216805A JP 3072695 A JP3072695 A JP 3072695A JP 3072695 A JP3072695 A JP 3072695A JP H08216805 A JPH08216805 A JP H08216805A
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JP
Japan
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vehicle
power distribution
power source
electric power
distribution box
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Pending
Application number
JP3072695A
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English (en)
Inventor
Kazuto Sugiyama
和人 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルの位置の違いにより車両を横断する
ワイヤーハーネスを無くし、ハンドルの位置の違いによ
らずワイヤーハーネスの長さを最短にする。 【構成】 車両の電源分配構造において、車両の右側に
固定的に配された第1の機器30と、車両の左側に固定
的に配された第2の機器40と、右ハンドル車1Rか左
ハンドル車1Lかの違いにより、車両の右側または左側
に選択的に配された第3の機器22,23と、車両の右
側に固定的に配され、第1の機器30にワイヤーハーネ
ス32を介して電源を供給する第1の電源分配箱50R
と、車両の左側に固定的に配され、第2の機器40にワ
イヤーハーネス42を介して電源を供給する第2の電源
分配箱50Lと、第3の機器22,23が右側に配置さ
れた場合車両の右側に配されて第1の電源分配箱50に
結合され、第3の機器22,23が車両の左側に配置さ
れた場合車両の左側に配されて第2の電源分配箱50L
に結合され、且つ第3の機器22,23に電源を供給す
る第3の電源分配箱51とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の各所に配された
機器(ここでは、以下「補機」という)に、車載バッテ
リーからそれぞれ電源を分配供給するための車両の電源
分配構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の乗用車では、エンジンルーム内に
搭載したバッテリーの近くに主電源分配箱を配置し、そ
こから車室内の左右カウルサイドに配した副電源分配箱
にそれぞれ電源を供給し、これら各左右の副電源分配箱
から車室内及びその後方に配された各種補機に電源を分
配供給している。
【0003】図3(a)は右ハンドル車1Rの場合の従
来の電源分配系統を示している。
【0004】この車両1Rでは、前方(矢印F方向)に
エンジンルーム2、その後方に車室3が配され、車室3
の前部右側にハンドル4が配され、エンジンルーム2内
にバッテリー5が配されている。また、バッテリー5の
近くには主電源分配箱10が配され、車室3内の右左カ
ウルサイドには第1、第2の副電源分配箱11,12が
配されている。そして、主電源分配箱10は、エンジン
ルーム2内の補機(図示略)及び車室3内の右左の第
1、第2の副電源分配箱11,12に電源を供給してい
る。
【0005】第1の副電源分配箱11は、車両1Rの右
側に固定的に配された補機30にワイヤーハーネス32
を介して電源を供給している。また、インストルメント
パネル周辺の補機23、及びイグニッションスイッチ2
1がONのとき作動する補機22に、ワイヤーハーネス
24を介して電源を供給している。従って、第1の副電
源分配箱11には、車両1Rの右側に固定的に配された
補機(例えば補機30)に電源を供給する系統と、イン
ストルメントパネル周辺の補機(例えば補機22,2
3)に電源を供給する系統の2種類の電源分配系統を一
緒に持つ。
【0006】また、第2の副電源分配箱12は、車両1
Rの左側に固定的に配された補機40にワイヤーハーネ
ス42を介して電源を供給している。従って、第2の副
電源分配箱12は、車両1Rの左側に固定的に配された
補機(例えば補機40)に電源を供給する系統だけを持
つ。
【0007】図3(b)は左ハンドル車1Lの場合の従
来の電源分配系統を示している。
【0008】この車両1Lでは、ハンドル4の位置が車
両1Lの左側になり、それに伴ってインストルメントパ
ネル周辺及び前席ドアの補機配置(ここでは省略)が左
右対称に入れ替わっており、それ以外の部位の補機配置
は右ハンドル車1Rの場合と変わらない。
【0009】その際、第1の副電源分配箱11にはイン
ストルメントパネル周辺の機器への電源分配系統が設け
られているので、ハンドル4の位置の移動に応じて、第
1、第2の副電源分配箱11,12の位置が左右で入れ
替わる。そして、第1、第2の副電源分配箱11,12
の位置が入れ替わることにより、ワイヤーハーネス3
2,42を車両を横断する形で配設して、それぞれ右側
の補機30と左側の補機40に電源を供給している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来で
は、右ハンドル車1Rの場合を基準にして,カウルサイ
ドに配置する電源分配箱の構成を決めており、第1の副
電源分配箱11に、車両右側の補機への電源分配系統
と、インストルメントパネル周辺の補機への電源分配系
統とを一緒に設けていた。そのため、左ハンドル車1L
を生産する場合、第1の副電源分配箱11と第2の副電
源分配箱12の位置が左右で入れ替わることにより、図
3(b)に示すように、車両1Lの左右に固定的に配し
た補機30,40へのワイヤーハーネス32,42が車
両1Lを左右に横断する形になり、ワイヤーハーネス3
2,42の長さが増大し、ワイヤーハーネス全体の肥大
化を招いていた。また、右ハンドル車1Rと左ハンドル
車1Lの違いで、ワイヤーハーネスの部品品番が増える
等の問題も生じていた。
【0011】本発明は、上記事情を考慮し、電源分配箱
から補機間のワイヤーハーネスの長さを、ハンドルの位
置の違いによらず最短に設定することができ、ワイヤー
ハーネスの品番の増加とワイヤーハーネス全体の肥大化
を防止して、低コスト化を図るようにした車両の電源分
配構造を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る車
両の電源分配構造は、車両の右側に固定的に配された第
1の機器と、車両の左側に固定的に配された第2の機器
と、右ハンドル車か左ハンドル車かの違いにより、車両
の右側または左側に選択的に配された第3の機器と、車
両の右側に固定的に配され、前記第1の機器にワイヤー
ハーネスを介して電源を供給する第1の電源分配箱と、
車両の左側に固定的に配され、前記第2の機器にワイヤ
ーハーネスを介して電源を供給する第2の電源分配箱
と、前記第3の機器が右側に配置された場合車両の右側
に配されて前記第1の電源分配箱に結合され、前記第3
の機器が車両の左側に配置された場合車両の左側に配さ
れて前記第2の電源分配箱に結合され、且つ前記第3の
機器に電源を供給する第3の電源分配箱とを備えたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、右ハンドル車か左ハンド
ル車かの違いにより移動するのは第3の電源分配箱だけ
であり、第1の機器及び第2の機器に専用に電源を供給
する第1、第2の電源分配箱の位置は入れ替わらない。
従って、左ハンドルになったからと言って、ワイヤーハ
ーネスを車両を横断する形で配する必要はなく、第1、
第2の電源分配箱から第1、第2の機器までのワイヤー
ハーネスの長さをハンドルの位置に関係なく、それぞれ
に一定にすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1は本発明の一実施例を示し、図1
(a)は右ハンドル車の場合、図1(b)は左ハンドル
車の場合を示している。なお、図3に示した従来例と同
一構成部分には同一符号を付してある。ここでは、車両
の右側に固定的に配された補機30が第1の機器、車両
の左側に固定的に配された補機40が第2の機器、ハン
ドル4の位置の違いにより車両の右側または左側に選択
的に配される補機22,23が第3の機器に相当する。
【0016】この実施例では、副電源分配箱を、第1の
副電源分配箱(第1の電源分配箱)50Rと、第2の副
電源分配箱(第1の電源分配箱)50Lと、第3の副電
源分配箱(第3の電源分配箱)51の3つに分けて構成
している。第1の副電源分配箱50Rは、車両の右側に
固定的に配された補機30に電源を供給する電源分配系
統のみを持っており、車両の右側に固定的に配されてい
る。また、第2の副電源分配箱50Lは、車両の左側に
固定的に配された補機40に電源を供給する電源分配系
統のみを持っており、車両の左側に固定的に配されてい
る。
【0017】また、第3の副電源分配箱51は、ハンド
ル4の位置の違いによって配置が変わるインストルメン
トパネル周辺の補機22,23に電源を供給する電源分
配系統のみを持っており、図1(a)に示すように右ハ
ンドル車1Rの場合は、車両1Rの右側に配されて第1
の副電源分配箱50Rと結合され、図1(b)に示すよ
うに左ハンドル車1Lの場合は、車両1Lの左側に配さ
れて第2の副電源分配箱50Lと結合される。結合部分
は、少なくとも必要に応じて分離可能であり、取り扱い
及び組み付けに際して一体に結合できる構造となってい
ればよい。
【0018】このように、車両の右側に固定的に電源の
供給を行う第1の電源分配箱50Rと、車両の左側に固
定的に電源の供給を行う第2の電源分配箱とを、インス
トルメントパネル周辺補機へ電源の供給を行う第3の電
源分配箱51から独立して設けたので、第1、第2の電
源分配箱50R,50Lから各補機30,40へのワイ
ヤーハーネスを、車両を横断させずに最短距離で配する
ことができる。
【0019】因みに、ハンドル4の位置の違いで配置の
変わるインストルメントパネル周辺の補機22,23の
例としては、ストップランプスイッチ、メータ、ライト
スイッチ、ワイパースイッチ、ミラースイッチ、デフォ
ガスイッチ、エアコンブロアモータスイッチ、パワーウ
インドスイッチ、エンジンコントロールユニット、ミッ
ションコントロールユニット、ワーニングブザー等があ
る。また、ハンドル4の位置の違いで配置の変わらない
補機30,40としては、ラゲージルームランプ、トラ
ンクオープナー、デフォガ、リヤワイパー、CDオート
チェンジャー、フューエルタンクゲージ、リヤウォッシ
ャー等がある。
【0020】そのうち、リヤワイパーのワイヤーハーネ
スを例にとり、電源分配箱からリヤワイパーモータまで
のワイヤーハーネス長さを、従来例と本実施例の場合と
で比較したところ、図2に示すような結果が得られた。
【0021】すなわち、従来では、左ハンドルの場合、
ワイヤーハーネスを車両を横断するよう配設する分長く
なっていた(右ハンドルの場合は3,425mmである
のに対し、左ハンドルの場合は4,845mmであっ
た)が、そのように車両を横断する形でワイヤーハーネ
スを配設する必要がなくなり、左ハンドルの場合でも、
右ハンドルの場合と同じ長さ(3,425mm)のワイ
ヤーハーネスを用いればよくなった。従って、左ハンド
ルの場合のワイヤーハーネスの短縮化が可能であると共
に、左ハンドルの場合と右ハンドルの場合とでワイヤー
ハーネスの長さを等しく設定できるので、共通品番のワ
イヤーハーネスを用いることができるようになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ハンドルの位置の違いによって、ワイヤーハー
ネスを車両を横断する形で配する必要がないから、ハン
ドルの位置に関係なく、ワイヤーハーネスを一定の最短
長さに設定することができ、ワイヤーハーネスの品番の
減少と、ワイヤーハーネス全体の肥大化防止とを図るこ
とができる。よって、電源分配系統を構成する上でのコ
スト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図で、(a)は右ハン
ドル車の場合を示す平面図であり、(b)は左ハンドル
車の場合を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施例と従来例の効果の差を示す図
である。
【図3】従来例の構成図で、(a)は右ハンドル車の場
合を示す平面図であり、(b)は左ハンドル車の場合を
示す平面図である。
【符号の説明】
1R 右ハンドル車 1L 左ハンドル車 22,23 補機(第3の補機) 30 補機(第1の機器) 40 補機(第2の機器) 32,42 ワイヤーハーネス 50R 第1の副電源分配箱(第1の電源分配箱) 50L 第2の副電源分配箱(第2の電源分配箱) 51 第3の副電源分配箱(第3の電源分配箱)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の右側に固定的に配された第1の機
    器と、 車両の左側に固定的に配された第2の機器と、 右ハンドル車か左ハンドル車かの違いにより、車両の右
    側または左側に選択的に配された第3の機器と、 車両の右側に固定的に配され、前記第1の機器にワイヤ
    ーハーネスを介して電源を供給する第1の電源分配箱
    と、 車両の左側に固定的に配され、前記第2の機器にワイヤ
    ーハーネスを介して電源を供給する第2の電源分配箱
    と、 前記第3の機器が右側に配置された場合車両の右側に配
    されて前記第1の電源分配箱に結合され、前記第3の機
    器が車両の左側に配置された場合車両の左側に配されて
    前記第2の電源分配箱に結合され、且つ前記第3の機器
    に電源を供給する第3の電源分配箱とを備えたことを特
    徴とする車両の電源分配構造。
JP3072695A 1995-02-20 1995-02-20 車両の電源分配構造 Pending JPH08216805A (ja)

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