JP3533720B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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Description
記憶した後に印字等のために出力するファクシミリ装置
に関するものである。
は、発信側からの画データが受信されると、その受信画
データが原稿1ページ分毎画像メモリに一旦記憶され
る。そして、受信動作の終了後、画像メモリ内の画デー
タが記録紙上に印字出力されるようになっている。
1ページ分の画データの末尾には、RTC信号(制御復
帰信号)が付加されている。そして、受信側において
は、このRTC信号を検出することにより、発信側にお
いて原稿1ページ分の画データの送信が終了して、次に
その画データとは伝送速度の異なる制御信号の送信に移
行することが認識される。その後、発信側からは、1ペ
ージ分の画データの送信終了を示す制御信号(ページ終
了信号)として、MPS信号(マルチページ信号)、E
OM信号(メッセージ終了信号)又はEOP信号(手順
終了信号)の何れかが送信されてくる。そして、受信側
においては、それらページ終了信号の何れかの検出に基
づいて、発信側から次ページの画データが送信されてく
るか否か等の認識が行われるとともに、画像メモリ内の
受信画データが印字出力可能な状態に登録されるように
なっている。
生する回線エコーやノイズ等の影響により、前記ページ
終了信号の何れも検出することができないことがある。
そして、このような場合、従来のファクシミリ装置で
は、受信画データが正常に受信されなかったと判断され
て、そのページについて受信画データの登録が行われ
ず、同画データが印字出力されないようになっていた。
これにより、正常に受信されなかった画データに基づく
印字が行われて、記録紙が無駄に使用されることが防止
されるようになっている。
は、画データは正常に受信されていても、ページ終了信
号のみが検出されなかったというような場合もある。
又、画データが正常に受信されなかった場合でも、その
受信画データを印字出力した場合、記録紙上の印字内容
を実用上問題なく認識できるという場合もある。そし
て、このような場合でも、従来では、ページ終了信号が
検出されなければ受信画データが印字出力されないの
で、印字出力されなかったページについて、発信側に対
して再度送信を要求しなければならないという面倒があ
った。又、受信画像の品質に関係なく受信内容を早く知
りたいという場合の障害にもなっていた。
れたものであって、その目的は、発信側からのページ終
了信号が検出されなかった場合でも、記憶手段内の全て
の受信画データを印字等のために出力することができる
ファクシミリ装置を提供することにある。
ために、請求項1の発明では、受信画データを記憶する
記憶手段と、記憶手段内の受信画データを印字出力可能
な状態に登録する登録手段と、記憶手段内に登録された
受信画データに基づき、記録紙上に印字を行う記録部
と、制御手段とを備え、前記制御手段は、発信側から送
信されてくる1ページ分の画データの末尾に付加されて
いるRTC信号の検出に基づいて、受信画データの登録
動作を前記登録手段に行わせるとともに、登録した受信
画データの印字動作を前記記録部に行わせることによ
り、ページ終了信号であるMPS信号、EOM信号又は
EOP信号が検出されなかった場合に、受信画データの
登録動作及び印字動作を行うように制御するものであ
る。
する記憶手段と、発信側から1ページ分の画データの送
信が終了する毎に送信されてくるページ終了信号の検出
に基づき、記憶手段内の受信画データを1ページ分毎出
力可能な状態に登録する登録手段と、ページ終了信号が
検出されない場合に、前記登録手段に受信画データの登
録動作を行わせるように制御する制御手段と、前記制御
手段が登録手段に登録動作を行わせるモードと行わせな
いモードとを切り換え設定する設定手段とを設けたもの
である。
ァクシミリ装置において、記憶手段内に登録された受信
画データに基づき、記録紙上に印字を行う記録部を設
け、前記制御手段は、登録動作を行わせるモードの場合
には、ページ終了信号であるMPS信号、EOM信号又
はEOP信号が検出されない場合に、受信画データの登
録動作を前記登録手段に行わせるとともに、登録した受
信画データの印字動作を前記記録部に行わせ、登録動作
を行わせないモードの場合には、MCF信号の送信に基
づいて、受信画データの登録動作を前記登録手段に行わ
せるとともに、登録した受信画データの印字動作を前記
記録部に行わせるものである。
了信号であるMPS信号、EOM信号又はEOP信号が
検出されない場合でも、制御手段の制御により、登録手
段は記憶手段内の受信画データを印字出力可能な状態に
登録する。このため、記録部は、ページ終了信号が検出
されなかった場合でも、記憶手段内の全ての受信画デー
タを記録紙上に印字することができる。
終了信号が検出されなくとも、1ページ分の画データの
受信が中断されることなく、同画データが最後まで受信
されたことになる。このため、少なくともRTC信号が
検出された受信画データについて印字出力可能な状態に
登録すれば、受信が中断されてその内容を全て知ること
が不可能な画データのみを印字出力不能とすることがで
きる。
信画像の品質に関係なく受信内容を早く知りたい場合に
は、制御手段が登録手段に登録動作を行わせるモードを
設定し、品質の良い受信画像のみを得たい場合には、制
御手段が登録手段に登録動作を行わせないモードを設定
すればよい。このように、使用者の要求に応じたモード
を設定できる。
置の一実施例を図面に基づいて説明する。図1に、この
実施例のファクシミリ装置の回路構成を示す。CPU
(中央処理装置)1には装置全体の動作を制御するため
のプログラム等を記憶したROM(リードオンリメモ
リ)2、及び各種情報を一時的に記憶するRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)3が接続されている。本実施例で
は、CPU1、ROM2及びRAM3により、登録手段
及び制御手段が構成されている。NCU(ネットワーク
コントロールユニット)4は、電話回線との接続を制御
する。モデム5は送受信データの変調、復調を行うとと
もに、DCS信号(デジタル命令信号)及びDIS信号
(デジタル識別信号)等の発生、検出を行う。又、モデ
ム5は、ページ終了信号としてのMPS信号(マルチペ
ージ信号)、EOM信号(メッセージ終了信号)及びE
OP信号(手順終了信号)の発生、検出も行う。
憶手段としての画像メモリ7は、受信された画データや
読取部6で読み取られた画データを記憶する。記録部8
は、画像メモリ7内の受信画データ等に基づいて記録紙
上に印字を行う。操作部9は、電話番号等を入力するた
めのダイヤルキー、ファクシミリ動作を開始させるため
のスタートキー、及び後述する登録モードを設定するた
めの設定手段としての設定キー9a等の各種操作キーを
備えている。
ータの受信時における動作について、図2及び図3に示
すフローチャートに従って説明する。さて、図2に示す
ように、CPU1は、ステップS1において、発信側の
発呼に基づく電話交換機からの呼出信号をNCU4を介
して検出すると、ステップS2において、NCU4を制
御して発信側との間の回線を閉結させる。次に、CPU
1は、ステップS3において、発信側からのCNG信号
を受信すると、ステップS4に移行して、発信側にCE
D信号を送信するとともに、ステップS5において、発
信側にDIS信号を送信する。
て、発信側からのDCS信号を受信すると、ステップS
7に移行し、発信側からのトレーニング信号を受信し
て、画データの受信のためにモデム5の調整を行う。モ
デム5の調整が完了すると、CPU1は、ステップS8
において、発信側にCFR信号(受信準備確認信号)を
送信して画データの送信を促す。
て、発信側から送信されてくる画データを1ライン分受
信して、その1ライン分の画データ(ラインデータ)の
画像メモリ7内への記憶を開始させる。そして、CPU
1は、ステップS10において、ラインデータの末尾に
付加されているEOL信号(ライン終端信号)が検出さ
れたか否かを判断する。ここで、EOL信号が検出され
た場合には、CPU1は、ステップS11に移行して、
RTC信号が検出されたか否かを判断する、このRTC
信号は、前記EOL信号が6つ連続してなるものであ
り、原稿1ページ分の受信画データの最終ラインに付加
されているものである。尚、本実施例において、RTC
信号が検出されたか否かの判断は、EOL信号が連続し
て3つ以上検出されたか否かに基づいて行われる。ここ
で、EOL信号が連続して3つ以上検出されない場合に
は、CPU1は、RTC信号が検出されなかったと判断
し、前記ステップ9に戻って、次のラインデータの受信
及び画像メモリ7への記憶を開始する。又、EOL信号
が連続して3つ以上検出された場合には、CPU1は、
RTC信号が検出されたと判断し、図3に示すステップ
S13に移行する。
前記ステップS10においてEOL信号が検出されたと
き、CPU1は、受信されたラインデータがエラーライ
ンであるか否かのチェックを行い、エラーラインである
場合にはそのエラーライン数の計数を行う。
L信号が検出されない場合には、CPU1は、ステップ
12に移行して、前記ラインデータの受信開始から所定
時間(本実施例では5秒)経過したか否かを判断する。
ここで、CPU1は、所定時間が経過していない場合に
はステップS10に戻り、経過した場合には、ファクシ
ミリ通信が中断されたと判断して、図3に示すステップ
S13に移行する。
ステップS13において、操作部9上の設定キー9aに
より登録モードが設定されているか否かを判断する。こ
こで、登録モードが設定されている場合には、CPU1
は、ステップS14に移行して、先に記憶された画像メ
モリ7内の受信画データを、印字出力可能な状態に登録
し、その後ステップS15に移行する。即ち、このステ
ップS14は、前記制御手段及び登録手段により実行さ
れる処理動作を示すものであり、制御手段の制御によっ
て、登録手段により受信画データの登録動作が行われ
る。又、登録モードが設定されていない場合には、CP
U1は、ステップS15に直接移行する。
いて、発信側からのページ終了信号として、MPS信
号、EOM信号又はEOP信号のうちの何れかが検出さ
れたか否かを判断する。ここで、それらページ終了信号
が検出されない場合には、CPU1は、ステップS22
に移行し、回線断して通信待機状態に戻る。又、前記ス
テップS12のように、EOL信号が検出されることな
く所定時間が経過して、ファクシミリ通信の中断が判断
された場合にも、ページ終了信号が検出されることなく
ステップS22に移行して、回線断される。そして、本
実施例では、これらのように、ページ終了信号が検出さ
れなかったり、ファクシミリ通信が中断されたりした場
合でも、登録モードが設定されている場合には、画像メ
モリ7内の受信画データが印字出力可能な状態に登録さ
れるのである。
は、CPU1は、ステップS16に移行して、先に画像
メモリ7に記憶された受信画データがエラー画像である
か否かを判断する。尚、この判断は、原稿1ページ分の
受信画データの全ライン数に対して、先に計数されたエ
ラーライン数の割合が所定割合以上であるか否かに基づ
いて行われる。ここで、全ライン数に対するエラーライ
ン数の割合が所定割合以上でない場合には、CPU1
は、受信画データが正常に受信されたと判断して、ステ
ップS17に移行し、発信側にMCF信号(メッセージ
確認信号)を送信する。
て、登録モードが設定されているか否かを再度判断す
る。ここで、登録モードが設定されていない場合には、
CPU1は、ステップS19に移行して、正常に受信さ
れた画像メモリ7内の受信画データを、印字出力可能な
状態に登録し、その後ステップS20に移行する。即
ち、このステップS19は、前記登録手段による処理動
作を示すものである。又、登録モードが設定されている
場合には、前記ステップS14において画像メモリ7内
の受信画データが既に登録されているので、CPU1
は、ステップS20に直接移行する。
いて、先に検出されたページ終了信号がEOP信号であ
るか否かを判断する。ここで、EOP信号である場合に
は、CPU1は、先に受信された画データが最終ページ
であると判断して、ステップS21において発信側から
のDCN信号(切断命令信号)を受信した後、ステップ
S22において回線断して、通信待機状態に戻る。
合には、CPU1は、ステップS23に移行して、ペー
ジ終了信号がMPS信号であるか否かを判断する。ここ
で、MPS信号である場合には、CPU1は、次ページ
の画データがあると判断して、図2に示す前記ステップ
S9に戻り、次ページの画データの受信及び画像メモリ
7への記憶を開始する。又、ページ終了信号がMPS信
号でない場合には、CPU1は、ページ終了信号がEO
M信号であると判断して、画データに関する各種パラメ
ータを設定し直してから次ページの画データの受信を行
うべく、図2に示す前記ステップS5に戻る。
ージ分の受信画データの全ライン数に対するエラーライ
ン数の割合が所定割合以上である場合には、CPU1
は、受信画データがエラー画像である判断して、ステッ
プS24に移行する。そして、CPU1は、ステップS
24において、発信側に対してトレーニング信号の再送
を要求すべく、発信側にRTN信号(リトレーニング否
定信号)を送信する。次に、CPU1は、ステップS2
5において、先に検出されたページ終了信号がEOP信
号であるか否かを判断する。ここで、EOP信号である
場合には、CPU1は、前記ステップS21に移行し
て、発信側からのDCN信号を受信した後、回線断す
る。
合には、CPU1は、ステップS26に移行して、ペー
ジ終了信号がMPS信号であるか否かを判断する。ここ
で、MPS信号である場合には、CPU1は、モデム5
を再調整した後に次ページの画データの受信を行うべ
く、図2に示す前記ステップS7に戻る。又、ページ終
了信号がMPS信号でない場合、即ちEOM信号である
場合には、CPU1は、図2に示す前記ステップS5に
戻る。そして、本実施例では、前記ステップS16にお
いて受信画データがエラー画像であると判断された場合
でも、登録モードが設定されている場合には、画像メモ
リ7内の受信画データが印字出力可能な状態に登録され
るのである。
作動されて、画像メモリ7内に登録された受信画データ
に基づき、記録紙上に印字が行われる。この場合、設定
キー9aにより登録モードが設定されていない場合に
は、前記ステップS15においてページ終了信号が検出
され且つ、ステップS16においてエラー画像でないと
判断されたページの受信画データのみが、画像メモリ7
内に印字出力可能な状態に登録され、それ以外のページ
の受信画データの登録は行われない。このため、画像メ
モリ7内に記憶された受信画データのうち、エラー画像
でない受信画データのみが印字出力される。従って、使
用者は、記録紙を節約し且つ品質の良い受信画像のみを
得たい場合には、設定キー9aによる登録モードの設定
を行わないようにすればよい。
定されている場合には、ページ終了信号が検出されなか
ったり、ファクシミリ通信が中断されたり、或いは受信
画データがエラー画像であると判断されたりした場合で
も、画像メモリ7内の全ての受信画データが印字出力可
能な状態に登録される。このため、画像メモリ7内に記
憶された全ての受信画データが印字出力される。従っ
て、使用者は、受信画像の品質に関係なく受信内容を早
く知りたい場合には、設定キー9aにより登録モードの
設定を行っておけばよい。そして、記録紙上の印字内容
を見て認識不可能なページがあれば、そのページについ
てのみ発信側に対して再度送信を要求すればよい。
要求に応じて、最適なモードを設定することができるの
で、使用者の幅広い各種の要求に容易に対応することが
できる。
ではなく、各部の構成を例えば以下のように変更して具
体化することも可能である。 (1)前記図2に示すステップS12において、EOL
信号が検出されることなく所定時間が経過した場合に
は、ステップS13に移行することなく、そのまま回線
断する。そして、ステップS11において、少なくとも
RTC信号が検出された場合に、受信画データを印字出
力可能な状態に登録すること。即ち、RTC信号が検出
されれば、ページ終了信号が検出されなくとも、1ペー
ジ分の画データの受信が中断されることなく、同画デー
タが最後まで受信されたことになる。このため、少なく
ともRTC信号が検出された受信画データについて印字
出力可能な状態に登録すれば、ファクシミリ通信が中断
されてその内容を全て知ることが不可能な受信画データ
については、印字出力不能とすることができる。従っ
て、受信画データが印字出力された場合には、記録紙上
の印字内容を実用上ほぼ問題なく認識でき、記録紙が無
駄に使用されるのを極力防止できる。
定されていない状態で画データの受信が行われたとき
に、印字出力可能な状態に登録されなかった受信画デー
タを、所定のキー操作で印字出力できるようにするこ
と。このようにすれば、登録モードの設定を忘れた場合
でも、問題を生じない。
受信画データを出力するとは、印字のために出力するだ
けでなく、図示しない表示部上に表示させるために出力
したり、パソコンやプリンタ等の他の機器に出力したり
することも含む。
次のような優れた効果を奏する。請求項1の発明によれ
ば、発信側からのページ終了信号が検出されなかった場
合でも、記憶手段内の全ての受信画データを記録紙上に
印字することができるので、受信内容を早く知りたい場
合には便利である。
ることが不可能な受信画データについてのみ印字出力不
能とすることができ、印字出力可能な状態に登録された
受信画データについては、その内容を実用上ほぼ問題な
く認識できる。
信画像の品質に関係なく受信内容を早く知りたい、或い
は品質の良い受信画像のみを得たいという、それぞれの
要求に応じて最適なモードを設定できる。
回路図。
チャート。
チャート。
手段及び制御手段を構成するROM、3…登録手段及び
制御手段を構成するRAM、7…記憶手段としての画像
メモリ、8…記録部、9a…設定手段としての設定キ
ー。
Claims (3)
- 【請求項1】 受信画データを記憶する記憶手段と、記
憶手段内の受信画データを印字出力可能な状態に登録す
る登録手段と、記憶手段内に登録された受信画データに
基づき、記録紙上に印字を行う記録部と、制御手段とを
備え、前記制御手段は、発信側から送信されてくる1ペ
ージ分の画データの末尾に付加されているRTC信号の
検出に基づいて、受信画データの登録動作を前記登録手
段に行わせるとともに、登録した受信画データの印字動
作を前記記録部に行わせることにより、ページ終了信号
であるMPS信号、EOM信号又はEOP信号が検出さ
れなかった場合に、受信画データの登録動作及び印字動
作を行うように制御するファクシミリ装置。 - 【請求項2】 受信画データを記憶する記憶手段と、発
信側から1ページ分の画データの送信が終了する毎に送
信されてくるページ終了信号の検出に基づき、記憶手段
内の受信画データを1ページ分毎出力可能な状態に登録
する登録手段と、ページ終了信号が検出されない場合
に、前記登録手段に受信画データの登録動作を行わせる
ように制御する制御手段と、前記制御手段が登録手段に
登録動作を行わせるモードと行わせないモードとを切り
換え設定する設定手段とを設けたファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載のファクシミリ装置にお
いて、記憶手段内に登録された受信画データに基づき、
記録紙上に印字を行う記録部を設け、前記制御手段は、
登録動作を行わせるモードの場合には、ページ終了信号
であるMPS信号、EOM信号又はEOP信号が検出さ
れない場合に、受信画データの登録動作を前記登録手段
に行わせるとともに、登録した受信画データの印字動作
を前記記録部に行わせ、登録動作を行わせないモードの
場合には、MCF信号の送信に基づいて、受信画データ
の登録動作を前記登録手段に行わせるとともに、登録し
た受信画データの印字動作を前記記録部に行わせるファ
クシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23727594A JP3533720B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23727594A JP3533720B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08102838A JPH08102838A (ja) | 1996-04-16 |
JP3533720B2 true JP3533720B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=17012982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23727594A Expired - Lifetime JP3533720B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3533720B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23727594A patent/JP3533720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08102838A (ja) | 1996-04-16 |
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