JP3530406B2 - 増減速装置 - Google Patents
増減速装置Info
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Description
備した増減速装置に関する。
記載された揺動形内接噛合遊星歯車減速機の構造を示
す。
は入力軸、3は出力軸である。入力軸2と出力軸3は、
同一軸線上の一方側と他方側に配されており、入力軸2
の回転が、歯車機構5で減速されて、出力軸3より減速
回転出力として取り出されるようになっている。
Aと、カバー1Bと、それらの間に挟まれた内歯歯車1
Cとからなり、カバー1Bに、入力軸2を回転自在に支
持する2つの軸受6、7のうちの一方の軸受7が嵌合さ
れている。そして、この軸受7よりも外側に、入力軸2
の軸端が突出させられており、その軸端に、モータ10
の出力軸11と連結するためのキー結合部12が設けら
れている。
に形成された軸穴13にモータ10の出力軸11を挿入
することで、キー14を介して入力軸2とモータ出力軸
11とを連結できるようになっている。
星歯車減速機を示す。
ャリアを配し、これら両側のキャリアを介して出力を取
り出すようにした、いわゆる内ピンを両持ちするタイプ
のものである。
であり、ケーシング本体101Aと、カバー101B
と、内歯歯車101Cとからなる。102は入力軸、1
03は出力軸、106、107は入力軸102を回転自
在に支持する軸受である。
の一端側(図中右側)と他端側(図中左側)に配されて
おり、入力軸102の一端側の軸端には、モータの出力
軸を連結するためのキー結合部112が設けられてい
る。
軸受121を介して回転自在に支持されており、出力軸
103の他端側の軸端は、ケーシング101より外部に
突出し、相手機械とキー結合できるようになっている。
り、この歯車機構105は、入力軸102の外周に該入
力軸102と一体回転するよう設けられた2つの偏心体
131と、該偏心体131の外周に軸受132を介して
取り付けられ、入力軸102に対して偏心回転可能な2
枚の外歯歯車133と、該外歯歯車133が内接噛合す
るケーシング兼用の内歯歯車101Cとからなる。外歯
歯車133の外周にはトロコイド歯形や円弧歯形等の外
歯が設けられ、内歯歯車67の内周には外ピン134よ
りなる内歯が設けられている。
ャリア141、142が配されている。両キャリア14
1、142は、外歯歯車133を貫通する複数本のキャ
リアピン(連結ピン)136及びスペーサ137で一体
に結合されている。外歯歯車133にはローラ孔が複数
個設けられており、そこに、内ピン135が遊嵌されて
いる。これにより、外歯歯車133の自転成分のみが、
内ピン135を介して両側のキャリア141、142に
伝達されるようになっている。
基端部に一体形成されており、該キャリア141に形成
された凹所に、入力軸102の他端側を支持する軸受1
06が嵌合されている。
力軸102の一端側を支持する軸受107が嵌合され、
該一端側のキャリア142が、カバー101Bの内部に
軸受122を介して回転自在に支持されている。
支持する軸受107の外径よりも小径に形成されたスラ
スト受壁142aが設けられており、このスラスト受壁
142aで、入力軸102から軸受107に作用するス
ラスト荷重を支えるようになっている。入力軸102の
軸端は、このスラスト受壁142aの内孔を通して外部
に突出させられており、軸端のキー結合部112は、キ
ャリア142の内径(スラスト受壁142aの内径)よ
りも径大とされている。
共に内歯歯車101Cをボルト151でケーシング本体
101Aに固定し、その上でカバー101Bを被せて、
ケーシング本体101Aと内歯歯車101Cとカバー
を、通しボルト152によって一体に結合することによ
り、図6の減速機が完成されている。
ンジ取付面161とされ、該モータフランジ取付面16
1には、モータ側のインロー部の嵌合するインロー部1
62が設けられると共に、モータ取付ボルトのネジ孔1
63が設けられている。
車減速機の場合、内ピン135に伝わる動力を、歯車機
構105の両側のキャリア141、142を介して出力
軸103に伝えるので、剛性が高まるという利点があ
る。
た従来の減速機の場合、入力軸2に一体的にモータ出力
軸11とのキー結合部12を設けているので、予め何種
類かのモータ軸径に対応した減速機ユニットを用意して
おくことはできるものの、それ以外の軸径のモータを連
結する必要が生じた場合には、その軸径に合ったホロー
形の入力軸2を新たに設計した上で、減速機ユニットを
組み上げなければならず、客先へ短期に製品を納入する
ことができないという問題があった。
問題の他に次のような問題を生じることもあった。
合、入力軸102の一端側にもキャリア142を設けて
いる。ここで、連結対象のモータの出力軸径が大きい場
合、図6の例のように、ホロー形入力軸102のキー結
合部112の外径が、キャリア142の最小内径よりも
大きくなることがある。そうすると、後から軸端側より
キャリア142を入力軸102に組み付けることができ
なくなるため、入力軸102に軸受107を嵌合する前
に予めキャリア142を反対側(図面左側)から入力軸
102の外周に通しておく必要が出てくる。
142の内径よりも小さい通常の場合は、入力軸102
に対して軸受107を組み付けた後で、軸端側よりキャ
リア142を組み付けるという組立手順をとることがで
きたが、そのような通常行っている組立手順をとること
ができなくなり、その結果、組立手順の変更を余儀なく
されるという問題があった。
インバータ回路を組込んだ速度制御機能付など様々なタ
イプがあり、たとえ同じ容量でも用途に応じて取替えた
いという要請がしばしばあるが、この場合も単純にモー
タのみを取替えるだけでは済まず、減速機側の一部分解
・再組立をしなければならないという更なる問題をも引
起した。
は、減速機の入力軸に直接モータ出力軸をキー結合する
だけであるから、両軸の軸芯がずれている場合には、減
速機の入力軸にラジアル荷重がかかり、振動や騒音ある
いは効率低下の原因になるという問題もあった。
るモータ(駆動機械)の種類やサイズによらず、減速機
(増減速機)を、予め決まった組立手順でユニットとし
て組み上げておくことができて、客先への納品の短納期
化を実現することができると共に、後のモータの交換を
容易とし、更に振動や騒音の軽減も図り得るようにした
増減速装置を提供することを目的とする。
力軸の一端に、駆動機械の出力軸との連結手段として、
筒状体の一端側に前記増減速機の入力軸に対して着脱自
在にスプライン結合するスプライン結合部を設けると共
に、他端側に前記駆動機械の出力軸に対してキー結合す
るキー結合部を設けたカップリングを備え、且つ、前記
増減速機が、歯車機構の両側にピンを両持ち支持する一
対のキャリアを配し且つ該キャリアを介して出力を取り
出す両持ちタイプの遊星歯車構造を備えており、前記一
対のキャリアのうちカップリング側のキャリアの最小内
径がカップリングのキー結合部の外径よりも小さく設定
されていることにより、上記課題を解決したものであ
る。
ているカップリングは、増減速機に接続する側がスプラ
イン結合部とされ、駆動機械に接続する側がキー結合部
とされているので、スプライン結合部の軸穴サイズを増
減速機の入力軸径に合わせて設計しておきさえすれば、
キー結合部の軸穴サイズは、これから接続しようとする
駆動機械の出力軸径に合わせて自由に変更することがで
きる。
によって、駆動機械の種類やサイズに関係なく、増減速
機側をユニットとして完成させておくことができる。
又、駆動機械の出力軸径に関係なく、増減速機の入力軸
径を一定のサイズに決定しておくことができるので、決
まった組立手順で増減速機をユニットとして組み上げて
おくことができる。
された場合であっても、予めユニットとして組み上げて
おいた増減速機に、用意したカップリングを介して駆動
機械を接続するだけで製品化することができるので、短
期に客先に納品することができる。
してスプライン結合するようにしているので、増減速機
の入力軸と駆動機械の出力軸の同心度がわずかにずれて
いても、スプライン結合部分でそのずれを吸収すること
ができる。従って、増減速機の入力軸に働く芯ずれによ
るラジアル荷重を小さくすることができ、振動や騒音を
軽減することができる。
が、歯車機構の両側にピンを両持ち支持する一対のキャ
リアを配し且つ該キャリアを介して出力を取り出す両持
ちタイプの遊星歯車構造を備えている場合に、前記一対
のキャリアのうちカップリング側のキャリヤの最小内径
がカップリングのキー結合部の外径よりも小さくなるよ
うに設定されている。
ないタイプでも同様に予めユニットを完成しておくこと
ができる。
基づいて説明する。
ト化された減速機200にカップリング270を装備し
た装置の断面図、図2はカップリング270を介して減
速機200の入力軸202と、駆動機械であるモータ2
90の出力軸291とを連結し、ギヤドモータを完成さ
せた状態を示す断面図である。
を用いて説明した減速機と基本的な構成が同じであるた
め、同一又は類似の部材に200番台で下2桁が同一の
符号を図中で付して説明を省略し、以下は従来のものと
違う点のみ説明する。
2に直接モータ出力軸との連結部を設けずに、モータ出
力軸との連結手段として、入力軸202と切り離した形
のカップリング270を設けていることである。
力軸202とモータ290の出力軸291とを連結する
ためのもので、図3に示すように、筒状体の一端側に減
速機200の入力軸202に対して着脱自在にスプライ
ン結合するスプライン結合部271を設けると共に、他
端側にモータ出力軸291に対してキー結合するキー結
合部272を設けたものである。
の入力軸202の軸端を挿入する軸穴276の内周に、
入力軸202側の外スプラインと噛み合う内スプライン
271aを形成したものである。一方、キー結合部27
2は、モータ290の出力軸291を挿入する軸穴27
7の内周にキー溝272aを形成したものである。
イズは、減速機200の入力軸202に対応して一定に
固定されているが、キー結合部272のサイズは、接続
しようとするモータの出力軸のサイズに対応して変更さ
れる。なお、異なる大きさ(容量)の減速機にはそれぞ
れに同様のバリエーションが用意される。
態では)モータ出力軸291の径に対応して大径に形成
され、スプライン結合部271の外径は、減速機200
の入力軸202の径に対応して小径に形成されている。
の内奥端に、モータ出力軸291を挿入したとき、その
先端が突き当たることで、カップリング270のモータ
側端面270aとモータ290の本体のカップリング側
端面290aとの間に所定の隙間dを確保し得る突当壁
278が設けられている。即ち、隙間dを確保できるよ
うに、突当壁278からカップリング270のモータ側
端面(キー結合部272側の端面)270aまでの寸法
が、モータ出力軸291のモータ本体のカップリング側
端面290aからの突出寸法よりも所定量だけ小さく設
定されている。
抜き取り治具の先端を引掛けるためのものである。この
抜き取り治具は、モータ側端面270aに外側からその
先端を引掛けると共に、その他端側に設けたねじをカッ
プリング270の軸穴276側から挿入してモータ出力
軸291の先端部291aに当接させ、更にねじ込むこ
とによりカップリング270をモータ出力軸291から
引き離すもので、この隙間dの存在により当該抜き取り
治具が使えることから、モータ出力軸291とカップリ
ング270とを圧入によってより強固に結合することも
できるようになる。
2には、周方向に90度の間隔をおいて外周から内周に
達する2つのネジ孔279が設けられている。これらの
ネジ孔279は、カップリング固定用の止めネジをねじ
込むためのものであり、モータ出力軸291をキー結合
部272の軸穴277に挿入しキーで結合した状態にお
いて、ネジ孔279に止めネジをねじ込むことにより、
キー及びモータ出力軸291の抜け止めを図ることがで
きる。
ーシング101のカバー101Bには、前記カップリン
グ270にねじ込んだ止めネジを弛められるように、蓋
267付きの工具挿入孔265が設けられている。
取り付ける場合は、まず、図2に示すように、モータ2
90の軸径に対応したカップリング270を用意し、モ
ータ290の出力軸291にキー299を介してカップ
リング270のキー結合部272を結合すると共に、カ
ップリング270のスプライン結合部271を減速機2
00の入力軸202の軸端に結合する。そして、モータ
290のフランジを減速機200のカバー101Bの取
付面261に合わせ、カバー101Bのネジ孔263に
モータ290のフランジをボルトで固定する。これによ
り、ギヤドモータが完成する。
転が、カップリング270を介して減速機200の入力
軸202に入力され、歯車機構205→内ピン235→
キャリア241、242を経由して出力軸203に伝わ
る。
0の入力軸202に対してスプライン結合しているの
で、減速機200の入力軸202とモータ出力軸291
の同心度がわずかにずれていても、スプライン結合部分
でそのずれを吸収することができ、従って減速機200
の入力軸202に働く芯ずれによるラジアル荷重を小さ
くすることができて、振動や騒音を軽減することがで
き、また伝達効率の低減を防止できる。
0側に接続するスプライン結合部271と、モータ29
0側に接続するキー結合部272を設けているので、ス
プライン結合部272の軸穴276のサイズを減速機2
00の入力軸202の径に合わせて一定にしておきさえ
すれば、キー結合部272の軸穴277のサイズは、モ
ータ290の出力軸291の径に合わせて自由に変更す
ることができる。
タ290を連結したが、図4に示すように、別に用意し
たカップリング370を使用すれば、軸径の小さい別の
モータ390を減速機200の入力軸202に連結する
ことも簡単にできる。
の選択によって、様々な種類のモータ290、390を
予めユニット化した減速機200に接続することができ
るので、特別なモータを組合せたいというニーズがあっ
た場合でも、短期に客先に製品を納入することができ
る。
象が減速機の場合を示したが、増速機の場合でも同様で
ある。また、単純遊星歯車構造にも適用できるし、駆動
機械が電動モータの場合に限らず、本発明は広く適用可
能である。
駆動機械の出力軸のサイズが特殊な場合であっても、増
減速機に簡単に接続することができる。しかも、減速機
の入力軸は、駆動機械の種類やサイズに拘わらず変更せ
ずに済むため、予め決まった組立手順でユニットとして
組み上げておくことができる。従って、客先への納品の
短納期化を実現することができる。又、カップリングは
増減速機の入力軸に対してスプライン結合するようにし
ているので、増減速機の入力軸と駆動機械の出力軸の同
心度がわずかにずれていても、スプライン結合部分でそ
のずれを吸収することができ、振動や騒音を軽減するこ
とができる。
モータの断面図
ヤドモータの断面図
Claims (3)
- 【請求項1】増減速機の入力軸の一端に、駆動機械の出
力軸との連結手段として、 筒状体の一端側に前記増減速機の入力軸に対して着脱自
在にスプライン結合するスプライン結合部を設けると共
に、他端側に前記駆動機械の出力軸に対してキー結合す
るキー結合部を設けたカップリングを備え、且つ、 前記増減速機が、歯車機構の両側にピンを両持ち支持す
る一対のキャリアを配し且つ該キャリアを介して出力を
取り出す両持ちタイプの遊星歯車構造を備えており、 前記一対のキャリアのうちカップリング側のキャリアの
最小内径がカップリングのキー結合部の外径よりも小さ
く設定されていることを特徴とする増減速装置。 - 【請求項2】増減速機の入力軸の一端に、駆動機械の出
力軸との連結手段として、 筒状体の一端側に前記増減速機の入力軸に対して着脱自
在にスプライン結合するスプライン結合部を設けると共
に、他端側に前記駆動機械の出力軸に対してキー結合す
るキー結合部を設けカップリングを備え、 該カップリングの前記キー結合部に、該カップリングと
前記駆動機械の出力軸とを結合させるための止めネジを
ねじ込むためのネジ孔が形成されており、且つ前記増減
速機のケーシングに、該止めネジのねじ込み及び弛緩を
可能とするための工具挿入孔が形成されていることを特
徴とする増減速装置。 - 【請求項3】請求項2において、 前記増減速機が、歯車機構の両側にピンを両持ち支持す
る一対のキャリアを配し且つ該キャリアを介して出力を
取り出す両持ちタイプの遊星歯車構造を備えており、 前記一対のキャリアのうちカップリング側のキャリアの
最小内径がカップリングのキー結合部の外径よりも小さ
く設定されていることを特徴とする増減速装置。
Priority Applications (1)
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JP33957098A JP3530406B2 (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 増減速装置 |
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