JP3525055B2 - 両軸受型リール - Google Patents

両軸受型リール

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  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、両軸受型リールに
関する。 【0002】 【従来の技術】上記した両軸受型リールは、リール本体
の側板間にスプールを回転自在に支持し、前記スプール
を一方の側板に設けたハンドルで巻き取り駆動するよう
に構成されている。前記リール本体は、特開昭58−1
38332号、特開平3−216138号等で見られる
ように、竿取り付け部を有するフレームと、このフレー
ムの側部に装着される側板(カバー)とで構成されてお
り、この側板は、フレームの一方の側部に設けられたス
プール用の巻取り駆動部をカバーするように、複数の小
ネジによってフレームに締め付け固定されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の両軸受型リールの側板は、小ネジによってフレームに
装着するため、その締め付け作業が面倒であると共に、
小ネジの頭部が露出して外観上見栄えが悪い。更に、小
ネジ頭部の露出により、握持保持の際に手に触れて不快
であり、又、釣糸が引っ掛かって絡み易い等の問題があ
る。 【0004】この発明は、上記した問題に基づいてなさ
れたものであり、側板のフレームに対する取り付け作業
性の向上、並びに外観の向上を図ると共に、釣糸の引っ
掛かりをなくして、握持保持性の向上が図れる両軸受型
リールを提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、竿取り付け部を具備したフレームと、こ
のフレームに対向するように装着される側板とを具備し
たリール本体を備え、前記側板間に釣糸を巻回するスプ
ールを回転可能に支持すると共に、前記スプールを巻取
り回転する巻取り駆動機構を前記フレームの一側部側に
設けた両軸受用リールにおいて、前記フレームの一側部
側に着脱可能に装着固定されて前記巻取り駆動機構の少
なくとも一部を支持する支持枠体に筒状部材を設け、該
筒状部材を、前記巻取り駆動機構が設けられる側のフレ
ームに装着される側板の表面から突出させ、該突出した
筒状部材の外周に抜け止め部材を係合させて前記側板を
抜け止め固定するように構成した。 【0006】このように、巻取り駆動機構が設けられた
側のフレームに装着される側板は、その側板の表面から
突出する突出部に抜け止め部材を係合させることで抜け
止め固定されるので、側板をビスによってフレームに固
定する必要性がなくなる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る両軸受型リー
ルの一実施の形態を、添付図面を参照して具体的に説明
する。図1は、両軸受型リールの内部構造を示す平面図
であり、図2は、その平面図である。両軸受型リール1
は、左右フレーム2a,2b、及び左右フレームの中央
部に一体形成された竿取り付け部2c(図4参照)を具
備したフレーム2と、この左右フレーム2a,2bに夫
々装着されて対向する左右側板3a,3bとを備えたリ
ール本体4を有している。 【0008】上記左右フレーム2a,2b(左右側板3
a,3b)間には、釣糸が巻回されるスプール6aが取
り付けられたスプール軸6が軸受7a,7bを介して回
転可能に支持されている。前記スプール6aは、右側板
3bから突出するハンドル軸10aの端部に取り付けら
れたハンドル10を回転操作することで回転駆動され
る。本実施の形態では、ハンドル軸10aは、右フレー
ム2bにネジ13(図3参照)によって取り付けられる
セットプレート(支持枠体)15に突出形成された円筒
部15a(筒状部材)内に配されており、円筒部15a
と右フレーム2bに対して、それぞれ軸受16a,16
bによって回転可能に支持されると共に、円筒部15a
との間に介在された一方向クラッチ17によって釣糸巻
取り方向のみに回転するよう構成されている。 【0009】右フレーム2bと右側板3bとの間の空間
には、前記ハンドル10の回転駆動力をスプール側に伝
達する巻取り駆動機構20と、スプール6aに巻回され
た釣糸が魚によって釣糸放出方向に繰り出された際、こ
れに摩擦力を付与するドラグ機構の制動部40が収容さ
れている。 【0010】前記巻取り駆動機構20は、ハンドル軸1
0aに回転可能に支持された駆動歯車21と、この駆動
歯車に噛合するピニオンギヤ22とを有している。ピニ
オンギヤ22は、前記スプール軸6の軸芯に一致するよ
うに配されており、右フレーム2bとセットプレート1
5に、それぞれ軸受23,25を介して回転可能に支持
されている。この場合、軸受25は、セットプレート1
5に突出形成された円筒部15b(筒状部材)内に配さ
れている。また、ピニオンギヤ22の外周には円周溝2
2aが形成されており、ここに、図示されていないクラ
ッチ操作部材によって軸方向に駆動されるクラッチプレ
ート26が係合している。すなわち、クラッチ操作部材
を操作することで、ピニオンギヤ22は、図1に示す駆
動力伝達状態(クラッチON)から右方向に移動され、
ピニオンギヤ22とスプール軸6との係合が外れたスプ
ールフリー回転状態(クラッチOFF)となる。なお、
クラッチOFFからクラッチONへの復帰は、前記クラ
ッチ操作部材の復帰操作以外にも、ハンドル10の巻取
り操作によって自動的に行なうように構成することが可
能である。 【0011】前記ドラグ機構の制動部40は、摩擦板、
ライニング材によって構成されており、ハンドル軸10
aの先端側に取り付けられたドラグ操作部材41を回転
操作することで、駆動歯車21に回動量に応じた押圧力
をもって押さえ付けられる。この押圧力は、ハンドル軸
10aと一体回転するラチェット43に作用し、これに
より、ハンドル軸10aと駆動歯車21との間で所定の
ドラグ力が生じる。 【0012】スプール軸6の左側板側には、釣糸放出時
に、スプール6aの過回転を防止するバックラッシュ防
止機構45が設けられている。この場合、バックラッシ
ュ防止機構は、図に示すように、スプール軸6の回転に
よる遠心力によって径方向に移動する摺動子45aおよ
びこの摺動子が接触する環状摩擦部材45bを備えた遠
心ブレーキ方式によって構成しても良いし、あるいは、
永久磁石を用いたマグネット方式によって構成しても良
い。また、スプール軸6には、スラスト方向に作用して
スプール軸6のガタを吸収すると共に、その回転に制動
を与えるスラスト方向押圧機構50が係合している。こ
の押圧機構50は、前記ピニオン22の内部に挿通さ
れ、スプール軸6の端面と当接するスラスト軸51と、
前記セットプレート15の円筒部15bに螺合してスラ
スト軸51をスラスト方向に押圧するキャップ52とを
備えている。すなわち、キャップ52を締め付けること
で、スラスト軸51をスプール軸6の端面に押し付け
て、スプール軸のガタを防止すると共に所望の摩擦力を
付与するように構成されている。 【0013】前記スプール6aの前方には、左右フレー
ム2a,2bに亘ってレベルワインド装置60が設けら
れている。このレベルワインド装置60は、左右フレー
ム間に取り付けられ、下面部において左右方向に沿う長
孔(図示せず)が形成された案内筒61と、この案内筒
内で回転可能に支持されたウォームシャフト62と、前
記案内筒61に囲繞して取り付けられ、前記長孔を介し
てウォームと係合する係合部材63と、この係合部材に
取り付けられ、釣糸挿通孔64aが形成された釣糸案内
部64とを有している。釣糸案内部64の先端側は、左
右フレーム間に取り付けられた指載置部材65と係合し
ており、前記係合部材63が案内筒61周りに回転する
ことを防止している。 【0014】前記ウォームシャフト62の端部には、歯
車67が取り付けられており、この歯車67は、中間歯
車68を介してスプール軸6の端部に取り付けられた歯
車70と連結されている。この結果、スプール6aがハ
ンドル10の回転操作によって回転駆動されると、レベ
ルワインド装置の係合部材63は、スプール軸6から連
結された歯車70,68,67、及びウォームシャフト
62を介して左右に摺動され、釣糸は、左右に摺動する
係合部材63の釣糸案内部64の釣糸挿通孔64aを介
してスプール6aに均等に巻回される。 【0015】なお、前記したバックラッシュ防止機構の
環状摩擦部材45b、中間歯車68及びスプール軸6の
軸受7aは、左フレーム2aに直接設けても良いが、本
実施の形態の構成では、左フレーム2aに嵌合固定され
るセットプレート75に設けられている。 【0016】次に、上述した構成の両軸受型リールにお
けるフレーム2に対するセットプレート15,75及び
左右側板3a,3bの取り付け構造を図1乃至図4を参
照して説明する。これらの図の内、図3(a)は、右側
板を右フレームに装着する前の状態を示す図、図3
(b)は、右側板を右フレームに装着した状態を示す
図、図4(a)は、右側板を右フレームに装着した状態
を示す側面図、そして、図4(b)は、ハンドル等を取
り付けた状態を示す側面図である。なお、図3では、ハ
ンドル軸、巻取り駆動機構、スラスト方向押圧機構等は
省略してある。 【0017】図3に示すように、セットプレート15
は、ネジ13によって右フレーム2bに取り付けられて
おり、右側板3bは、右フレーム2bに取り付けられた
セットプレート15を覆い被せるように取り付けられ
る。右側板3bには、上述したセットプレート15に形
成された円筒部15a、15bに対応するように孔3
c,3dが形成されており、図3(b)に示すように、
右フレーム2bに取り付けられると、セットプレートの
円筒部15a,15bは、孔3c,3dを介して右側板
3bの表面から突出する。そして、この状態で表面から
突出した円筒部15bの外周に、カラー80及びOリン
グ81を係合させて、右側板3bの抜け止めが成され
る。 【0018】一方、左側板3aは、セットプレート75
と一体化された状態で左フレーム2aに取り付けられ、
右側板側から螺入される複数本のセットスクリュー9
0,91によって確実に固定される。この場合、上方側
に取り付けられるセットスクリュー90は、図2に示す
ように、指載置部材65の下面側に位置しており、下方
側に取り付けられるセットスクリュー91は、スプール
6aの下方側に位置している。 【0019】なお、左側板3a及びセットプレート75
は、一体化されてそれぞれ左フレーム2aの外縁部2
e、及び左フレーム2aに形成された嵌合孔2fに取り
付けられるため、両者を正確に位置合わせした状態にし
ておかなければならないが、以下のように構成すること
で、その誤差を吸収することが可能である。すなわち、
セットプレート75を、左フレーム2aの嵌合孔2fに
嵌合される本体75aと左側板3aに係合する蓋体75
bで構成すると共に、左側板3aに孔を形成し、この部
分に蓋体75bの裏面に形成された突出部75cを挿通
させて、この部分で両者をビス95によって連結する。
この場合、左側板3a及び蓋体75bは、蓋体75bの
外周部と左側板3aの係合部との間に僅かな隙間G1
が、左側板3aと突出部75cとの間に僅かな隙間G2
が存在するように構成しておく。このように構成してお
くことで、上述したセットスクリュー90,91を締め
付けて行く際、上記隙間G1,G2の部分で誤差が吸収
され、左側板3a及びセットプレート75を容易に、精
度良く組み付けることが可能となる。 【0020】以上のように、右側板3bを右フレーム2
bに装着するに際して、その表面から突出するセットプ
レート15の円筒部15bの外周にカラー80及びOリ
ング81を係合させて右側板3bを抜け止め固定するた
め、従来のような、右側板固定用の小ネジを設ける必要
性が無くなり、リール本体の分解、組み付け作業を容易
に行なえるようになる。また、小ネジが存在しないた
め、外観上見栄えが良くなると共に、側板は小ネジが存
在しないことから面一に仕上がるため、握持保持した際
の感触が良好になり、釣糸の引っ掛かりが防止される。 【0021】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施の形態に限定されること
はなく、以下のように構成することが可能である。上述
した抜け止め部材(カラー、Oリング)が取り付けられ
る部分は、スラスト方向押圧機構50が配される円筒部
15b以外にも、ハンドル軸10aを収容する円筒部1
5aの部分であっても良いし、必要に応じてセットプレ
ーと15に形成される突出部分であっても良い。また、
抜け止め部材が取り付けられる右側板の表面から突出す
る円筒部は、セットプレート15に形成されているが、
セットプレート部分以外にも、例えば、右フレーム2b
に、直接形成したり、あるいは、セットスクリュー9
0,91と同軸上に、右側板の表面から突出する突出部
を形成し、この部分に抜け止め部材を取り付ける構成で
あっても良い。すなわちセットプレート15について
は、省略することも可能である。また、左側板3aを固
定するに際して、右側板3b側からセットスクリュー9
0,91を螺入するように構成してあるが、左側板3a
側からセットスクリューを螺入して左側板を固定するよ
うに構成しても良い。また、円筒部に装着される抜け止
め部材は、図に示した構成では、カラーおよびOリング
によって構成されているが、Oリングのみによって構成
したり、あるいは、Oリングを設けること無く、カラー
に雌螺子部を形成しておき、円筒部に形成した雄螺子部
にカラーを螺合させることで構成しても良い。 【0022】さらに、リール本体内に装着されるドラグ
機構、バックラッシュ防止機構、レベルワインド装置、
駆動力伝達部を構成する巻取り駆動機構等については、
その構成、配置箇所等に関し、図に示した構成以外にも
種々変形することが可能である。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、巻取り駆動機構が設け
られる側の側板は、その側板の表面から突出する突出部
を利用してフレームへ固定する構成であるため、フレー
ムへ固定するための小ネジを設ける必要性がなくなる。
この結果、リール本体の分解、組み付け作業が容易に行
なえるようになり、また、小ネジが存在しないため、外
観上見栄えが良くなると共に、側板を面一状にすること
ができ、握持保持した際の感触が良好になり、釣糸の引
っ掛かりが防止される。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る両軸受型リールの一実施の形態を
示す図であり、その内部構造を示す平面図。 【図2】図1に示す両軸受型リールの平面図。 【図3】(a)は、右側板を右フレームに装着する前の
状態を示す図、(b)は、右側板を右フレームに装着し
た状態を示す図。 【図4】リール本体の側面図であり、(a)は、右側板
を右フレームに装着した状態を示す図、(b)は、ハン
ドル等を取り付けた状態を示す図。 【符号の説明】 2…フレーム、2a…左フレーム、2b…右フレーム、
2c…竿取り付け部、3a…左側板、3b…右側板、6
a…スプール、10…ハンドル、15…セットプレー
ト、15a,15b…円筒部(突出部)、20…巻取り
駆動機構、80…カラー、81…Oリング。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01K 89/00 - 89/08

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 竿取り付け部を具備したフレームと、こ
    のフレームに対向するように装着される側板とを具備し
    たリール本体を備え、前記側板間に釣糸を巻回するスプ
    ールを回転可能に支持すると共に、前記スプールを巻取
    り回転する巻取り駆動機構を前記フレームの一側部側に
    設けた両軸受用リールにおいて、前記フレームの一側部側に着脱可能に装着固定されて前
    記巻取り駆動機構の少なくとも一部を支持する支持枠体
    に筒状部材を設け、該筒状部材を、前記巻取り駆動機構
    が設けられる側のフレームに装着される側板の表面から
    突出させ、該突出した筒状部材 の外周に抜け止め部材を
    係合させて前記側板を抜け止め固定したことを特徴とす
    る両軸受型リール。
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