JP3524315B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3524315B2 JP04517897A JP4517897A JP3524315B2 JP 3524315 B2 JP3524315 B2 JP 3524315B2 JP 04517897 A JP04517897 A JP 04517897A JP 4517897 A JP4517897 A JP 4517897A JP 3524315 B2 JP3524315 B2 JP 3524315B2
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裕二 酒見
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に電子
写真方式或は静電記録方式によって形成された静電潜像
を現像するための現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式或は静電記録方式によって
像担持体上に形成された静電潜像を1成分現像剤或は2
成分現像剤を用いて現像するための現像装置としては従
来から種々のものが提案されているが、その代表的なも
のを図4及び図5に示す。
【0003】即ち、図4は従来の現像装置1の断面図、
図5は同現像装置1端部の部分拡大断面図であり、該現
像装置1は現像容器2を備え、この現像容器2内にはス
クリュー4,6が配設されており、これらのスクリュー
4,6によって現像剤8が現像容器2内で往復循環され
る。
【0004】又、現像装置1は現像容器2の開口部に現
像剤担持体10を有しており、像担持体100上に形成
された静電潜像を現像するために現像容器2内の現像剤
8が現像剤担持体10によって像担持体100へと搬送
される。通常、この現像剤担持体10は、磁化された固
定の磁石ローラ10aと、該磁石ローラ10aの周囲に
図示矢印方向に回転自在に取り付けられた現像スリーブ
10bとで構成されている。現像スリーブ10bは、図
5に示すように、その軸10cが軸受12を介して現像
容器2の両側壁2a(図5には片側側壁2aのみが図示
されている)に回転自在に支持されている。
【0005】而して、現像スリーブ10bの回転によっ
てN2 極で汲み上げられた現像剤8はS2 極→N1 極→
1 極と搬送され、規制ブレード30によってその層厚
が規制されて現像剤薄層が形成される。ここで、S1
は現像主極であり、このS1極で穂立ちした現像剤8が
像担持体100上の静電潜像を現像し、その後、現像ス
リーブ10b上の現像剤8はN3 極とN2 極の反発磁極
によって現像容器2内へ落下する。
【0006】ところで、以上の構成を有する現像装置1
においては、現像容器2内を前述のように循環移動する
現像剤8が現像スリーブ10bの表面に沿って前記軸受
12部へと移送され、該軸受12部を通過して現像容器
2外へ流出したり、或は軸受12内に溜って該軸受12
の機能を阻害し、このために現像スリーブ10bの円滑
な回転が不可能となる。
【0007】そこで、図4及び図5に示すように、現像
スリーブ10bの両端部に磁気ブラシを形成する板状磁
性部材21と磁石25等の現像剤8のシール手段が現像
スリーブ10bの周囲を覆うように設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4及び図
5に示した従来の現像装置1においては、磁石25と現
像スリーブ10bの周面との間に僅かではあるが現像剤
8が侵入し、この現像剤8が磁石25の磁力によって捕
捉される。そのため、現像装置1を長期間使用した場合
には、捕捉されて蓄積された現像剤8が磁石25と回転
する現像スリーブ10bとの間で融着や凝集を起こすこ
とがあった。
【0009】而して、現像剤8の融着体や凝集体の一部
は、循環する現像剤8に再度取り込まれてしまう場合が
あり、このような融着体や凝集体が大きい場合には、こ
れらが規制ブレード30部分に停滞し、現像剤8の現像
スリーブ10b上へのコートを阻害し、画像上に白スジ
を発生させることがあった。
【0010】又、現像剤8の融着体や凝集体が小さい場
合には、これらの融着体や凝集体が現像剤8と一緒に現
像され、特に高濃度画像の場合には、現像された融着体
や凝集体を中心に転写抜けが生じ、画像上に白斑点状の
欠陥が発生して画質が著しく低下しまうことがあった。
【0011】更に、現像剤8の融着体や凝集体が循環す
る現像剤8に再度取り込まれない場合であっても、長期
間に亘って蓄積された融着体や凝集体が磁石25と現像
スリーブ10bとの間の空隙部に保持可能な許容量を超
えた場合には、これらが現像容器2から像担持体100
の方向へ溢れ出て記録用紙上に落下し、画像汚れとなっ
たり、画像形成装置内を汚染する等の種々の不具合を発
生させる可能性があった。
【0012】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、現像剤の融着体や凝集体の発
生を防ぎ、画像汚れや画像形成装置内の汚染を防いで高
質な画像を長期に亘って安定して得ることができる現像
装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、磁性粒子を含む現像剤を収
容する現像容器と、前記現像容器の開口部に設けられ現
像剤を担持して回転する現像剤担持体と、前記現像剤担
体内に設けられ反発磁界を形成する磁界発生手段と、
前記現像剤担持体端部の周面の少なくとも一部に所定の
空隙をもって設けられた磁性部材と、を有する現像装置
において、前記磁性部材上で形成される磁界の磁力線の
方向が前記現像剤担持体の回転方向下流に向かって前記
現像容器の内側へ鋭角に傾斜するよう構成したことを特
徴とする。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記磁性部材を前記現像剤担持体と対向す
る面にN極とS極を交互に配置した多極着磁の磁石で構
成し、この磁極の配列方向が前記現像剤担持体の回転方
下流側に向かって前記現像容器の内側へ鋭角に傾斜す
るよう構成したことを特徴とする。
【0015】
【0016】請求項記載の発明は、請求項1又は2
載の発明において、前記磁性部材は少なくとも一部が前
記反発磁界を形成する領域対向する位置に設けられる
ことを特徴とする。
【0017】請求項記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の発明において、現像剤は磁性キャリアとト
ナーとから成る2成分現像剤であることを特徴とする。
【0018】請求項記載の発明は、1〜3の何れかに
記載の発明において、現像剤は磁性トナーから成る1成
分現像剤であることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0020】図1は本発明の実施の形態に係る現像装置
の断面図、図2は同現像装置端部の拡大部分断面図、図
3は同現像装置の端部磁石の展開図である。
【0021】本実施の形態に係る現像装置1はカラー画
像形成装置に設けられるものであって、これは現像剤
(磁性粒子が樹脂に混練された1成分磁性現像剤又は磁
性粒子を主成分とする磁性キャリアとトナーが混合され
た2成分現像剤)を収容する現像容器2を備えており、
該現像容器2内には不図示の現像剤を現像容器2内で往
復循環するためのスクリュー4,6が配設されている。
【0022】又、現像装置1は現像剤担持体10を有し
ており、像担持体100上に形成された静電潜像を現像
するために現像容器2内の現像剤が現像剤担持体10に
よって像担持体100の方向へと搬送される。この現像
剤担持体10は、磁化された固定の磁石ローラ10a
と、該磁石ローラ10aの周囲に図示矢印方向に回転自
在に取り付けられて現像剤を像担持体100の方へと搬
送する現像スリーブ10bとで構成されている。尚、現
像スリーブ10bは、図2に示すように、その軸10c
が軸受12を介して現像容器2の両側壁2a(図2には
片側の側壁2aのみが図示される)に回転自在に支持さ
れている。
【0023】そして、図2に示すように、現像容器2の
側壁2aには現像スリーブ10bを包囲する板状磁性部
材21が取り付けられている。この磁性部材21は、厚
さ(t)が0.2〜1mm程度の鉄板、ニッケル板、コ
バルト板、又はそれらの合金製板等の強磁性材料で作製
されるのが好ましい。又、磁性部材21と現像スリーブ
10bとの空隙(g1)は、限定されるものではない
が、0.3〜2mmの範囲で適当に設定される。
【0024】本実施の形態では、磁性部材21は現像ス
リーブ10bの同中心の幅(w)を有する環状に成形さ
れ、該磁性部材21と現像スリーブ10bの外周との間
に一様な空隙(g1)を形成しているが、磁性部材21
の形状は図示した形状に限定されるものではなく、該磁
性部材21が非接触状態にて現像スリーブ10bの周面
に沿って配置される構成であれば、所望に応じて種々の
形状とすることができる。又、磁性部材21の側面が現
像スリーブ10bの周面の法線に対して成す角度は、現
像剤の流出をより確実に防ぐといった点から45°以下
であることが好ましい。更に、磁性部材21は、現像ス
リーブ10bの周面全域に亘って配設されることが好ま
しいが、図1に示すように、現像容器2の範囲内で部分
的に配設されたものであって十分な効果がある。
【0025】このように、現像スリーブ10bの両側に
磁性部材21を配設することにより、現像スリーブ10
bの内部に設けられた磁石ローラ10aの磁力によって
磁性部材21が磁化し、磁石ローラ10aと該磁性部材
21との間に磁気回路が形成され、磁性部材21と現像
スリーブ10bとの間の空隙部(g1)に現像剤による
磁気ブラシが形成される。この磁気ブラシは、現像スリ
ーブ10bに沿って現容器2の側壁2aと現像スリーブ
10bとの表面との間の隙間を通って軸受12部に侵入
する現像剤を阻止する作用をなす。即ち、磁性部材21
と現像スリーブ10bとの間の空隙部(g1)に形成さ
れる現像剤による磁気ブラシは、現像剤の現像容器2外
への流出を阻止するための端部シールとしての機能を果
たす。
【0026】而して、現像スリーブ10bの回転によっ
てN2 極で汲み上げられた現像剤はS2 極→N1 極→S
1 極と搬送され、規制ブレード30によってその層厚が
規制されて現像剤薄層が形成される。ここで、S1 極は
現像主極であり、このS1 極で穂立ちした現像剤が像担
持体100上の静電潜像を現像し、その後、現像スリー
ブ10b上の現像剤はN3 極とN2 極の反発磁極によっ
て現像容器2内へ落下する。
【0027】本実施の形態に係る現像装置1における現
像剤担持体10の磁石ローラ10aの磁極配置において
は、特にN3 極とN2 極間の反発磁界形成部に隣接した
空隙部(g1)において現像剤による磁気ブラシ形成が
他に比べて弱くなる傾向がある。このため、N3 極とN
2 極間に対向する領域には、磁性部材21の近傍に補助
シール部材としての磁石25が現像スリーブ10bに対
して所定の空隙(g2)をもって配設されている。この
磁石25は、図3の展開図に示すように、現像スリーブ
10bとの対向面にN極とS極を交互に着磁した多極着
磁の磁石で構成されている。
【0028】而して、上記磁石25に捕捉された現像剤
は空隙部(g2)において磁気ブラシを形成し、N3
とN2 極間の領域から侵入する現像剤の外部への流出を
阻止するための端部シールとして機能する。
【0029】又、磁石25は、磁極の配列方向(a)が
現像スリーブ10bの回転方向(b)に対して現像容器
2の内側へ傾くような傾斜角(θ)をもって配設されて
いる。このため、空隙部(g2)において磁石25に捕
捉された現像剤は、主に磁極の幅方向(c)に向かって
形成されるN極とS極間の磁力線によって移動が拘束さ
れる。このような状況下で空隙部(g2)に捕捉された
現像剤が現像スリーブ10bの回転による摺擦力(F
b)を受けると、派生する分力の内、磁極の幅方向
(c)の分力(Fc)は磁石25が有する磁力線により
打ち消されるため、磁極の配列方向(a)の分力(F
a)のみが作用することになり、現像剤は磁極配列に沿
って現像容器2内へ再び押し戻す方向の搬送力を受け
る。
【0030】従って、磁石25と現像スリーブ10bと
の間の空隙部(g2)に侵入した現像剤は、磁極配列に
沿った搬送力(Fa)によって空隙部(g2)に停滞及
び蓄積することなく速やかに現像容器2の内部へ押し戻
されるため、現像剤の融着体や凝集体の形成を未然に防
ぐことができる。
【0031】本実施の形態では、磁石25は例えばフェ
ライト磁性粉とゴムとを練り合わせたシート状のラバー
マグネット等で構成されるが、この磁石25を弾力性に
富む材質で構成すれば、本実施の形態のような曲率面を
有する現像容器2に対しても該磁石25を容易に配設す
ることができ、用途に応じた多様な着磁パターンを高精
度に形成することも可能であるため、比較的安価に本実
施の形態に係る構成を実現することができる。
【0032】又、磁石25において、適切な搬送力(F
a)を発生させるためには、磁極の傾斜角(θ)10°
〜60°程度の鋭角に設定すべきであり、又、磁極ピッ
チ(p)としては1〜5mm程度の範囲に設定すべきで
あり、磁石25の形状としては現像スリーブ10aの磁
極配置、磁束密度、外径寸法等の条件に応じて適切なも
のを選択することが好ましい。
【0033】更に、磁石25と現像スリーブ10bとの
空隙(g2)は、限定されるものではないが、少なくと
も磁石25上に穂立ちする現像剤の頂点が現像スリーブ
10bの外周に接触して現像剤が摺擦力(Fb)を受け
ることが可能な程度として0.3〜2mmの範囲で設定
されることが好ましい。
【0034】尚、磁石25は現像スリーブ10bの周面
全域に亘って配設されても良いが、図1に示すように、
現像容器2の範囲内で少なくともN3 極とN2 極間の反
発磁界形成付近の磁性部材21による現像剤の磁気ブラ
シ形成が弱い領域に対向して部分的に配設しても十分な
効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、磁性粒子を含む現像剤を収容する現像容器と、
前記現像容器の開口部に設けられ現像剤を担持して回転
する現像剤担持体と、前記現像剤担持体内に設けられ反
発磁界を形成する磁界発生手段と、前記現像剤担持体
の周面の少なくとも一部に所定の空隙をもって設けら
れた磁性部材と、を有する現像装置において、前記磁性
部材上で形成される磁界の磁力線の方向が前記現像剤担
持体の回転方向下流に向かって前記現像容器の内側へ鋭
角に傾斜するよう構成したため、現像剤の融着体や凝集
体の発生を防ぎ、画像汚れや画像形成装置内の汚染を防
いで高質な画像を長期に亘って安定して得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る現像装置の断面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態に係る現像装置端部の拡大
部分断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る現像装置の端部磁石
の展開図である。
【図4】従来の現像装置の断面図である。
【図5】従来の現像装置端部の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 現像装置 2 現像容器 10 現像剤担持体 10a 磁石ローラ(磁界発生手段) 10b 現像スリーブ 21 磁性部材 25 磁石(磁性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣部 文武 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤ ノン株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/09

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性粒子を含む現像剤を収容する現像容
    器と、前記現像容器の開口部に設けられ現像剤を担持し
    て回転する現像剤担持体と、前記現像剤担持体内に設け
    られ反発磁界を形成する磁界発生手段と、前記現像剤担
    持体端部の周面の少なくとも一部に所定の空隙をもって
    設けられた磁性部材と、を有する現像装置において、 前記磁性部材上で形成される磁界の磁力線の方向が前記
    現像剤担持体の回転方向下流に向かって前記現像容器の
    内側へ鋭角に傾斜するよう構成したことを特徴とする現
    像装置。
  2. 【請求項2】 前記磁性部材を前記現像剤担持体と対向
    する面にN極とS極を交互に配置した多極着磁の磁石で
    構成し、この磁極の配列方向が前記現像剤担持体の回転
    方向下流側に向かって前記現像容器の内側へ鋭角に傾斜
    するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の現像
    装置。
  3. 【請求項3】 前記磁性部材は少なくとも一部が前記反
    発磁界を形成する領域対向する位置に設けられること
    を特徴とする請求項1又は2記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 現像剤は磁性キャリアとトナーとから成
    る2成分現像剤であることを特徴とする請求項1〜3の
    何れかに記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 現像剤は磁性トナーから成る1成分現像
    剤であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載
    の現像装置。
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