JP3472173B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3472173B2
JP3472173B2 JP01104899A JP1104899A JP3472173B2 JP 3472173 B2 JP3472173 B2 JP 3472173B2 JP 01104899 A JP01104899 A JP 01104899A JP 1104899 A JP1104899 A JP 1104899A JP 3472173 B2 JP3472173 B2 JP 3472173B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体上に電子
写真方式もしくは静電記録方式により形成された静電潜
像を現像する現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、像担持体上に電子写真方式もしく
は静電記録方式により形成された静電潜像を、1成分現
像剤あるいは2成分現像剤を使用して現像する現像装置
は、種々のものが提案されているが、その代表的な現像
装置を図5に示す。
【0003】現像装置1は、磁性現像剤(2成分現像剤
もしくは1成分磁性現像剤)を収容した現像容器2を備
え、現像容器2内には、隔壁7によって隔てられた現像
剤撹拌搬送スクリュー5および6が配置されている。現
像容器2内の現像剤は、スクリュー5、6による現像剤
の撹拌搬送によって循環される。隔壁7には図5の紙面
の垂直方向手前側と奥側の端部に、現像剤通路(図示せ
ず)が設けられている。
【0004】現像容器2には、感光ドラム100に対面
した位置に開口部が設けられており、この開口部に現像
剤担持体として現像スリーブ10が矢印方向に回転自在
に設置され、その内部には、磁界発生手段である磁石ロ
ーラ11が非回転に配置され、現像スリーブ10の略頂
部上には、磁性部材製の規制ブレード13が配置されて
いる。現像スリーブ10は、図6に示すように、その回
転軸10aを軸受け12を介して現像容器2の両側の各
側壁2aに支持されている。
【0005】現像容器2内の現像剤は、回転する現像ス
リーブ10の表面に磁石ローラ11の磁極N2により汲
み上げられ、汲み上げられた現像剤は、現像スリーブ1
0の回転により、磁石ローラ11のS2極→N1極→S
1極と搬送される。その搬送過程で、規制ブレード13
により規制されて現像剤薄層にコートされる。磁極S1
は現像主極であり、S1極が位置した現像領域へ搬送さ
れた現像剤は、S1極の磁力により穂立ちして磁気ブラ
シに形成され、この磁気ブラシが感光ドラム100に接
触して、感光ドラム100の表面に形成された静電潜像
を現像する。
【0006】現像を終えた現像剤は、現像スリーブ10
の回転により現像容器2内に戻され、磁石ローラ11の
磁極N3とN2とが形成する反撥磁界により、現像スリ
ーブ10から現像容器2内に落下、回収される。
【0007】このような構成の現像装置では、現像容器
2内を循環される現像剤が、現像スリーブ10の表面に
沿って軸受け12の部分へと移送されると、現像剤が軸
受け12の部分を介して容器2の外へ流出したり、軸受
け12内に溜まって軸受けの機能を低下させ、現像スリ
ーブ10の円滑な回転を阻害したりする不都合を招く。
【0008】そこで、このような不都合を防止するため
に、図5および図6に示すように、現像スリーブ10の
現像容器2の内側部分に、現像スリーブ10の両端部を
包囲するように磁性板3および磁石4を設置して、現像
剤の磁気ブラシにより現像剤をシールする端部シール手
段を構成させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以下に
述べるような問題があった。図7は、現像スリーブ10
の端部の磁極N3近傍での現像剤の挙動を示す図であ
る。
【0010】現像スリーブ10の回転によって図7の下
側から搬送されてきた磁性現像剤8は、磁石ローラ11
のN3極、N2極との反撥磁界によって、現像スリーブ
10から落下して滞留する。この滞留した現像剤8に現
像スリーブ10による搬送力が働いて、現像スリーブ1
0の端部では、現像剤8が右方向、つまり現像容器2の
端部方向に押し出され、僅かであるが現像剤8が磁性板
3を乗り越えて、磁石4と現像スリーブ10の周面との
間に侵入する。このため、現像装置を長期間使用した場
合に、磁石4と回転する現像スリーブ10との間で現像
剤が蓄積されて、凝集やさらに融着を起こすことがあっ
た。
【0011】この現像剤の凝集体や融着体は、現像容器
2内を循環する現像剤8に再度取り込まれることがある
が、凝集体や融着体が大きい場合、取り込まれた凝集体
や融着体が規制ブレード13の部分に滞留して、現像ス
リーブ10への現像剤8のコートを阻害し、その結果、
画像の白スジ発生を招くことがあった。
【0012】現像剤の凝集体や融着体が小さい場合に
は、取り込まれた凝集体や融着体が現像剤8と一所に現
像領域に搬送されて現像に供され、現像で得られた画像
の転写時に、凝集体、融着体を中心に転写抜けが生じ、
特に高濃度画像の場合、白斑点状の画像欠陥となり、画
像の品質を著しく低下させることがあった。
【0013】凝集体、融着体が循環する現像剤8に再度
取り込まれない場合であっても、長期間の蓄積によって
凝集体や融着体が、磁石4と現像スリーブ10のとの間
の隙間に保持可能な許容量を超えると、現像容器2から
感光ドラム100方向へ溢れ出て、下の記録用紙上に落
下して画像の汚れの原因となったり、画像形成装置内を
汚染する等の種々の不具合を発生する。
【0014】本発明の目的は、現像剤担持体の両端部に
設置された端部シール手段の磁石と現像剤担持体との間
の間隙に磁性現像剤が侵入するのを防止して、現像剤の
凝集体や融着体の形成や、これらの現像容器からの溢れ
出しによる記録用紙の汚れ、画像形成装置内の汚染を生
じることがなく、良好な品質の画像を長期間にわたって
安定して得ることを可能とした現像装置を提供すること
である。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
現像装置にて達成される。要約すれば、本発明は、磁性
現像剤を収容した現像容器の開口部に、磁石を非回転に
内蔵した現像剤担持体を回転自在に設置し、前記磁石
は、前記開口部側以外の部分に対応した部分に1対の反
撥磁極を少なくとも有し、そして前記現像剤担持体の両
端部に、前記現像剤担持体の前記開口部側以外の部分の
表面を囲むように磁性板を配置し、さらに前記現像剤担
持体の前記磁石の1対の反撥磁極に対応する領域を含む
部分の表面を囲むように第2の磁石を配置した現像装置
において、前記1対の反撥磁極のうちの前記現像剤担持
体の回転方向上流側の磁極の近傍において、前記磁性板
を現像剤担持体の軸方向外側に折曲したことを特徴とす
る現像装置である。本発明によれば、好ましくは、前記
回転方向上流側の磁極の磁束密度の最大値が200ガウ
スを超える領域内に前記磁性板の折曲部が位置する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施例を図面
に則して更に詳しく説明する。
【0017】図1は、本発明の現像装置の一実施例を示
す断面図である。本発明の特徴は、現像装置1の端部シ
ール手段を改良したことにあり、現像装置自体の基本構
成は図5に示した従来の現像装置と同じであるので、以
下、同じ部分は同じ符号を付して簡単に説明する。
【0018】図1に示すように、本現像装置1は、磁性
現像剤(樹脂に磁性粒子を混練した1成分磁性現像剤
(磁性トナー)、または磁性粒子を主成分とする磁性キ
ャリアと非磁性トナーを混合した2成分現像剤)を収容
した現像容器2を備え、現像容器2内には、現像剤通路
を有する隔壁7で隔てられた現像剤撹拌搬送スクリュー
5および6が配置され、スクリュー5、6による現像剤
の撹拌搬送によって、現像容器2内の現像剤が循環され
る。
【0019】現像容器2の感光ドラム100に対面した
開口部に、現像剤担持体の現像スリーブ10が矢印方向
に回転自在に設置され、その内部に磁界発生手段の磁石
ローラ11が非回転に配置され、現像スリーブ10の略
頂部上に、磁性部材製の規制ブレード13が配置されて
いる。
【0020】現像スリーブ10は、図2に示すように、
その回転軸10aを軸受け12を介して現像容器2の両
側の各側壁2aに支持され、この現像スリーブ10の現
像容器2の内側部分には、現像スリーブ10の両端部を
包囲するように、現像剤の磁気ブラシによる端部シール
部材を構成する磁性板3および磁石4が設置されてい
る。
【0021】現像容器2内の現像剤は、回転する現像ス
リーブ10の表面に磁石ローラ11の磁極N2により汲
み上げられ、汲み上げられた現像剤は、現像スリーブ1
0の回転により、磁石ローラ11のS2極→N1極→S
1極と搬送される。その搬送過程で、規制ブレード13
により規制されて、現像剤薄層にコートされる。現像主
極のS1極が位置した現像領域へ搬送された現像剤は、
S1極の磁力により穂立ちして磁気ブラシに形成され、
感光ドラム100に接触して、感光ドラム100の表面
に形成された静電潜像を現像する。
【0022】現像を終えた現像剤は、現像スリーブ10
の回転により現像容器2内に戻され、磁石ローラ11の
磁極N3、N2の反撥磁界により、現像スリーブ10か
ら現像容器2内に落下、回収される。
【0023】このような構成の現像装置では、現像容器
2内を循環される現像剤が、現像スリーブ10の表面に
沿って軸受け12の部分へと移送されると、現像剤が軸
受け12の部分を介して容器2の外へ流出したり、軸受
け12内に溜まって軸受けの機能を低下させ、現像スリ
ーブ10の円滑な回転を阻害したりする不都合を招く。
【0024】そこで、このような不都合を防止するため
に、上記したように、磁性板3および磁石4を設置し
て、現像剤の磁気ブラシにより現像剤をシールする端部
シール手段を構成させている。
【0025】磁性板3は、現像スリーブ10の両端部に
おいて、現像容器2の開口部以外の現像スリーブ10の
部分の表面を囲むようにして、現像スリーブ10と間隙
g1をあけて設けられ、現像容器2の側壁2aの部分に
取り付けられている。
【0026】磁性板3は、鉄、ニッケル、コバルトまた
はそれらの合金など強磁性材料で形成することが好まし
く、厚さは0.2〜1mm程度とされる。磁性板3の現
像スリーブ10との空隙g1は、限定されるものではな
いが、0.3〜2mmの範囲で所望に応じて選択され
る。
【0027】本実施例では、磁性板3は、現像スリーブ
10の中心から距離wの同心の環状部を有する板体に形
成されているが、磁性板3の形状はこれに限られず、現
像スリーブ10の周面に沿って非接触状態に一定の間隙
g1で配置できるものならば、任意の形状とすることが
できる。
【0028】このように、現像スリーブ3の両端部に磁
性板3を配設することにより、現像スリーブ10内の磁
石ローラ11の磁力により磁性板3が磁化して、磁石ロ
ーラ11と磁性板3との間に磁気回路が形成され、磁性
板3と現像ローラ10との間隙g1部に現像剤による磁
気ブラシが形成される。これにより、現像スリーブ10
の端部に移送された現像剤が間隙g1部で遮断され、間
隙g1部を通って軸受け12の部分に侵入するのが阻止
され、現像剤の現像容器2外への流出を防止する。
【0029】また本実施例のような磁極配置では、間隙
g1部に形成された現像剤の磁気ブラシは、間隙g1部
の特にN3極、N2極間の反撥磁界の形成部に隣接した
部分で、他の部分に比べて弱くなる傾向がある。そこ
で、補助シール部材として、上記したように、磁石4を
磁性板3の近傍に配置している。
【0030】上記の磁石4は、現像スリーブ10の両端
部において、現像スリーブ10のN3極、N2極に対向
する領域を含む領域の表面を囲むように、現像スリーブ
10と所定の間隙g2をあけて配設される。この磁石4
は、間隙g2部において現像剤を捕捉して、間隙g2部
に現像剤の磁気ブラシを形成し、現像スリーブ10の端
部において、現像剤がN3極、N2極間の領域から間隙
g2部に侵入するのを阻止し、現像剤の現像容器2外へ
の流出を防止する。
【0031】しかしながら、現像スリーブ10の回転に
よって図4の下側から搬送されてきた磁性現像剤8は、
磁石ローラ11のN3極、N2極との反撥磁界によっ
て、現像スリーブ10から落下して滞留し、この滞留し
た現像剤8に現像スリーブ10による搬送力が働いて、
現像スリーブ10の端部では、現像剤8が右方向、つま
り現像容器2の端部方向に押し出され、僅かであるが現
像剤8が磁性板3を外側に越えようとする。
【0032】その対策として、本発明では、図3のよう
に、磁性板3をN3極付近で現像容器2の端部に向かう
方向に折り曲げて、現像容器2の端部方向へ押し出さた
現像剤8を折曲部3aの手前に収容できるようにした。
なお、磁石4は、磁性板3を折曲したことから、折曲部
3aとの干渉をなくすために、折曲部3aに合わせて下
端部を切り欠いた。
【0033】折曲部3aの折り曲げ寸法は、好ましく
は、折曲部3aの手前に収容した現像剤8を磁力により
拘束できるようにするために、折曲部3aに磁極N3か
らの磁力がある程度達するように、制御することが好ま
しい。具体的には、磁極N3からの磁力の磁束密度の最
大値が200ガウスを超える領域内に折曲部3aが位置
するようにすることがよい。
【0034】本実施例では、磁性板3の折曲部3aは、
図3で見て、折曲部3a下端の磁性板3からの外側への
突出量xを2mm、下端の鉛直方向距離yを4mmとし
た。
【0035】折曲部3aの曲げ寸法x、y、さらには形
状は、個々の現像装置の具体的構成に合わせて、適宜選
択することができる。
【0036】本発明によれば、磁性板3の先端部を折曲
部3aとして、現像容器2の端部に向かう方向へ折曲し
たので、端部方向に現像剤8が押し出されても、図4に
示すように、その現像剤8を磁性板3の折曲部3aの手
前に収容して、磁性板3を外側に越えないようにでき、
押し出された現像剤8を現像容器2内に止めたままにし
ておくことができる。
【0037】このため、押し出された現像剤8が、磁石
4と現像スリーブ10の周面との間隙g2部に侵入する
ことがなく、これらの間で凝集や融着を起こすことがな
いから、現像剤の凝集体や融着体が生成することがな
い。従って、現像剤の凝集体や融着体が、現像容器2内
を循環する現像剤へ混合することも、画像上の転写抜け
や白スジが発生することもなく、また凝集体や融着体が
現像容器2から感光ドラム100方向へ溢れ出て、下の
記録用紙上に落下して画像の汚れの原因となったり、画
像形成装置内を汚染することもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現像剤担持体の両端部に設置された端部シール手段を構
成する磁性板を、現像剤担持体内の磁石の1対の反撥磁
極のうちの現像剤担持体回転方向上流側の磁極の近傍に
おいて、現像剤担持体の軸方向外側に折曲したので、反
撥磁界によって現像剤担持体から落下して滞留した磁性
現像剤が、現像剤担持体の搬送力によって現像容器の端
部方向に押し出されても、その磁性板の折曲部の手前に
現像剤を収容して磁性板を外側に越えることを阻止で
き、現像剤が端部シール部材を構成する磁石と現像剤担
持体との間隙に侵入するのを防止できる。従って、現像
剤の凝集や融着を起こすことがなく、これらの現像容器
からの溢れ出しによる記録用紙の汚れや画像形成装置内
汚染を生じることがなく、良好な品質の画像を長期間に
わたって安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像装置の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】図1の現像装置の現像スリーブの端部付近を示
す断面図である。
【図3】図2の現像スリーブの端部に配設された磁性板
の折曲部の寸法を示す説明図である。
【図4】図2の現像スリーブの端部における磁性現像剤
の挙動を示す説明図である。
【図5】従来の現像装置を示す断面図である。
【図6】図5の現像装置の現像スリーブの端部付近を示
す断面図である。
【図7】図6の現像スリーブの端部における磁性現像剤
の挙動を示す説明図である。
【符号の説明】
1 現像装置 2 現像容器 2a 側壁 3 磁性板 3a 折曲部 4 磁石 8 磁性現像剤 10 現像スリーブ 11 磁石ローラ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−262171(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/09

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性現像剤を収容した現像容器の開口部
    に、磁石を非回転に内蔵した現像剤担持体を回転自在に
    設置し、前記磁石は、前記開口部側以外の部分に対応し
    た部分に1対の反撥磁極を少なくとも有し、そして前記
    現像剤担持体の両端部に、前記現像剤担持体の前記開口
    部側以外の部分の表面を囲むように磁性板を配置し、さ
    らに前記現像剤担持体の前記磁石の1対の反撥磁極に対
    応する領域を含む部分の表面を囲むように第2の磁石を
    配置した現像装置において、前記1対の反撥磁極のうち
    の前記現像剤担持体の回転方向上流側の磁極の近傍にお
    いて、前記磁性板を現像剤担持体の軸方向外側に折曲し
    たことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記回転方向上流側の磁極の磁束密度の
    最大値が200ガウスを超える領域内に前記磁性板の折
    曲部が位置する請求項1の現像装置。
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