JPH0753086Y2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0753086Y2
JPH0753086Y2 JP1986141641U JP14164186U JPH0753086Y2 JP H0753086 Y2 JPH0753086 Y2 JP H0753086Y2 JP 1986141641 U JP1986141641 U JP 1986141641U JP 14164186 U JP14164186 U JP 14164186U JP H0753086 Y2 JPH0753086 Y2 JP H0753086Y2
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郁巳 大村
正義 高橋
達也 多田
信弘 林
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【考案の詳細な説明】 イ、考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、潜像保持体面の潜像を乾式現像剤により現像
する現像装置に関する。
〔従来の技術と問題点〕
従来、電気的潜像の乾式現像方法もしくは装置として
は、各種の方式のものが提案され実用化されているが、
何れも一長一短を有する。例えば2成分現像剤を用いた
現像方法もしくは装置では、現像剤担持体としての現像
ローラ上に塗布した現像剤によって潜像の画像部を現像
する場合、現像剤中のトナーは現像ローラ上に塗布され
た現像剤の内の数パーセント以下しか使用していない。
このことは、現像器構成から考慮して非常に効率の悪い
ものである。なぜならば所定の十分な現像濃度を得るた
めに、多量の現像剤を現像ローラの回転毎に現像ローラ
上に一定量かつトナー濃度を均一にして塗布する必要が
あるためである。さらに現像ローラの直径も上記の様な
構成の為40〜60mmと大きくして現像容器内部への露出部
を広くする構成をとらなくてはならない。そして現像ロ
ーラの周囲には現像剤の剥ぎ取り機構や多量の現像剤の
滞留部を設けなくてなはらなかった。このため従来の2
成分現像剤を用いた現像器の構成は総じて大型化・複雑
化していた。
本考案は上記に鑑みて、特に、N極・S極交互配置の多
磁極磁界発生手段(少なくとも4極以上の多磁極)を有
する現像剤担持体上に非磁性トナーと磁性粒子よりなる
現像剤を担持させ、その担持現像剤により潜像保持体面
の潜像をトナー現像する方式の現像装置について、その
可及的小型化を図ると共に、常に安定した高画質の現像
画像が得られるように性能の向上化を図ることを目的と
する。
ロ、考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 上記問題点を解決する本考案は、非磁性トナーと磁性粒
子よりなる現像剤を担持し潜像保持体と対向する現像剤
担持体と、この現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制す
る規制部材と、を有する現像装置において、上記現像剤
担持体内に設けられ、規制部材と対向する800〜900Gの
現像剤塗布極と、潜像保持体に対向する800〜900Gの現
像極と、層厚規制部から現像部に現像剤を搬送するため
の600〜700Gの搬送極と、を有することを特徴とするも
のである。
〔作用〕
上記の構成により、現像剤担持部材を従来のものよりも
小径化しても該部材上に常に適正な層厚・荷電状態の現
像剤層がスムーズに形成・担持される。これにより現像
装置の可及的小型化を図ることができると共に、良好な
現像性能を確保することができる。
〔実施例〕
図面は本考案現像装置の一実施例を示すものである。
第1図において、Aは潜像保持体としてのドラム状・ベ
ルト状・シート状等の電子写真感光体・静電記録誘導体
等であり、矢印方向に所定速度で面移動駆動され、不図
示の作像プロセス機器により潜像が形成され、それが現
像装置Bにより顕画像として現像される。
現像装置Bにおいて、1は現像容器であって、内部を隔
壁2によって補充用非磁性トナーの収納部3と、非磁性
トナーと磁性粒子からなる現像剤を収納する現像剤収納
部(現像剤容器部)4とに区画されている。トナー収納
部3内の収納トナー、及び現像剤収納部4内の現像剤は
便宜上図に省略した。
トナー収納部3内の収納トナーは第1及び第2のトナー
搬送部材61・62が回動駆動されることにより逐次に隔壁
2方向に搬送され、トナー補給口16から或は該口に張設
したメッシュ部材16aのメッシュ目を通して現像剤収納
部4内へ補給される。
第1及び第2のトナー搬送部材61・62はトナー収納部3
内の前半側(隔壁2寄り)と後半側とに配設してあり、
本例の場合は何れも棒材を曲げ加工したクランク型のも
ので、軸部6a・6aを中心に矢示方向に回転駆動される。
71は現像剤収納部4内に配設した現像剤担持部材として
の非磁性現像スリーブであり、該現像スリーブ71は左斜
め下面部が現像剤収納部4に設けた開口部から外部に露
呈しており、現像装置Bは該現像スリーブ71の上記外部
露呈面部が潜像保持体A面に対して所定の僅小な隙間を
存して対向位置するように支持部材に位置決め保持され
る。上記潜像保持体Aと現像スリーブ71との対向部aが
現像部である。
72は上記現像スリーブ71内に挿入内蔵させた磁界発生手
段としての多磁極マグネットロールである。本例の該ロ
ールは周面にN1〜N3、S1〜S3の都合6磁極をN極・S極
交互に所定の位置間隔で着磁処理した永久磁石ロールで
ある。
このマグネットロール72は両端部を固定支持されていて
回転せず、その外側の現像スリーブ71が該固定ロール72
の囲りを所定の周速で矢印方向に回転駆動される。
8・9は現像剤収納部4内において、現像スリーブ71
ほぼ並行に上下に配設した現像剤撹拌・搬送手段として
のスクリュ軸であり、それぞれ矢印方向に回転駆動され
ている。
10は現像剤収納部4内において現像スリーブ71の上側に
設けた現像剤循環規制部材である。
14・17は現像剤収納部4内の下側と、スクリュ軸8・9
の間とに配設した、現像スリーブ71の周面上の現像剤の
循環領域指定部材、11・13は現像剤収納部4の底面と現
像スリーブ71下面との隙間部から収納現像剤が潜像保持
体A方向へ流動漏洩することを防止するべく現像剤収納
部4の底面側に配設した磁性部材、12は現像スリーブ71
の周面に形成する現像剤の層厚を規制するために、現像
スリーブ71の上面側に下辺を現像スリーブ上面に対して
所定の僅小の隙間を存して対向させて配設した非磁性ブ
レードである。
15は現像剤収納部4内の現像剤の濃度(トナーと磁性粒
子との混合比)を検知するセンサであり、このセンサの
出力が制御回路(不図示)へ入力され、それに応じて前
記トナー収納部3内のトナー搬送部材61・62の回動駆動
が制御される。
磁性発生手段としての前記多磁極マグネットロール72
各磁極について、N1極は現像剤塗布極として、現像剤層
厚規制部材としての前記非磁性ブレード12に略対向する
位置に存在する。N2極は現像極として、現像部a即ち潜
像保持体A面に対向する位置に存在する。S1極は現像剤
搬送極として、上記N1極とN2極との間位置に存在する。
S2極及びN3極は現像剤漏洩防止極として、夫々現像剤収
納部4の底面に設けた前述の磁性部材13・11に対向する
位置に存在する。S3極は現像剤搬送循環極として、N1
とN3極との間位置に存在する。
現像装置稼働時は現像スリーブ71、スクリュ軸8・9は
それぞれ所定の速度で回転駆動され、現像スリーブ71
潜像保持体Aの間にはバイアス電源Sにより交番電圧が
印加される。
スクリュ軸8・9の回転により現像剤収納部4内の現像
剤は現像スリーブ71の長手方向に十分撹拌され、現像ス
リーブ71付近でほぼ均一なトナーと磁性粒子の混合比が
得られ、実質的に現像スリーブ71の長手方向各部につい
てのムラが除去される。
スクリュ軸8・9の夫々矢印の方向に回転するが、それ
により現像剤収納部4内の現像剤が上側のスクリュ軸8
近傍の現像剤と下側のスクリュ軸9近傍の現像剤とが夫
々のスクリュ軸の長手方向に対して反対方向に搬送され
るように上下のスクリュ軸8・9のスクリュ羽根の向き
を夫々逆向きの関係にしてある。
現像剤収納部4内における現像剤の現像剤収納部横断面
上での動きは、現像スリーブ71の回転、スクリュ軸8・
9の回転、マグネットロール72の磁界、現像剤循環規制
部材10、同循環領域指定部材14・17の存在、現像スリー
ブ71と現像剤との摩擦力、現像剤の重力等により、第1
図の白抜き矢示の如き循環的流動運動となる。そしてこ
の現像剤の循環的流動運動、スクリュー軸8・9に沿う
流動による撹拌等でトナーに十分なトリボが付与され
る。
而して、現像剤収納部4の現像剤溜り内に臨んでいる現
像スリーブ71の面領域にその近傍の現像剤即ち磁性粒子
と非磁性トナーとからなる現像剤がスリーブ71内のマグ
ネットロール72の磁力により磁気ブラシ吸着層として付
着保持されて現像スリーブ71の回転に伴ない現像剤循環
規制部材10の方向へ搬送され、該部材10の下面部を通過
することにより現像剤の磁気ブラシが拘束され、次いで
非磁性ブレード12位置へ至り、該非磁性ブレード12位置
を通過する過程で層厚が規制され、少量の磁性粒子と非
磁性トナーからなる現像剤の薄層となって現像部aを通
過する。
その現像部aの通常過程において現像部aに作用してい
る電界,磁極N2の磁界作用により、現像スリーブ71側の
担持現像剤層のブラシ状の含有磁性粒子が潜像保持体A
面と現像スリーブ71との対向間隙長よりも長く形成され
るか、もしくは現像部aの電界により伸長するこによっ
て潜像保持体A面を摺擦し、且つトナー分がスリーブ71
側と潜像保持体A側との間で往復運動を行うことによっ
てトナーが潜像保持体A面側に潜像パターンに対応して
移行付着して潜像保持体A面の潜像のトナー現像が順次
に行われる。
現像に供され、現像部aを通過した現像スリーブ71側の
現像剤層は引続く現像スリーブ71の回動により現像剤収
納部4内に磁極S2・N3の磁界によりそのままスリーブ71
面に保持されて戻し搬送されて現像剤収納部4内の現像
剤と再び混り合う。
現像剤収納部4の現像剤内のトナー分は潜像の現像に消
費されることにより経時的に磁性粒子との混合比が低下
していく。その低下度合がセンサ15により検知されその
検知情報が制御回路(不図示)に入力され、低下度が所
定の許容下限になるとの信号によりトナー収納部3内の
トナー搬送部材61・62の回転がなされ、これによりトナ
ー収納部3内のトナーがトナー補給口16から現像剤収納
部4内へ逐次導入補給される。
センサ15としては例えば現像剤の体積変化検知素子、圧
電素子、イングクタンス変化検知素子、交番バイアスを
利用したアナテナ方式等を利用することができる。
補給されたトナーは現像剤収納部4内の現像剤内に取り
込まれて現像剤の全体に均一・迅速に混入していく。こ
のトナー補給により現像剤収納部4内の現像剤のトナー
分混合比が上昇し所定の許容上昇になったことがセンサ
15により検知されると、トナー搬送部材61・62の回転駆
動が停止される。これにより現像剤収納部4内の現像剤
の磁性粒子に対するトナー分の混合比が常に略一定に保
たれる。
即ちトナー補給口16から現像剤収納部4内に補給される
トナーは下側のスクリュ軸9によって既存の現像剤内に
軸方向に移動しながら撹拌・搬送されて混合分散され
る。そしてその現像剤は現像スリーブ71上を移動し、部
材17と磁極S3との間で循環が規制され、潜像保持体Aを
現像し終えて現像剤収納部4内に戻し搬送されたスリー
ブ71上の現像剤、及びスクリュ軸8により搬送された現
像剤と合流して混合撹拌され、一部はスクリュ軸8の方
向へ一部は上側の現像剤循環規制部材10の下面を通って
非磁性ブレード12側へ流動して層厚規制を受け現像スリ
ーブ71上に保持されて現像部aへ搬送され、潜像の現像
に供される。スクリュ軸8方向へ搬送された現像剤は、
該スクリュ軸8の軸方向へスクリュ軸9とは反対方向に
搬送されながら一部はスリーブ方向へ、一部はスクリュ
軸9の方向へと搬送される。スクリュ軸8によって軸方
向へ移動する際にスリーブ71表面の現像剤は軸方向にわ
たってほぼ均一にならされる。
部材17は、スリーブ71側では磁極S3付近の現像剤の循環
搬送を規制すると共に、スクリュ軸8或は同9に対して
はガイド板の役割を果し、現像剤の撹拌搬送の安定化に
も寄与している。又スリーブ71と反対側においては現像
容器1との間に空隙を有し、スクリュ軸8により循環搬
送された現像剤の一部をスクリュ軸9の方向へ導く作用
もしている。
第2図は多極マグネットロール72の各磁極N1〜N3、S1
S3相互の磁力(磁束密度)グラフである。
本例装置においては本考案に従って現像剤塗布極N1と現
像極N2の磁力を他の磁極S1・S2・N3・S3のそれよりも強
く設定してある。
具体的には本例装置の場合は磁極N1・N2は夫々800〜900
G(ガウス)に、磁極S1・S2は600〜700G、磁極N3は600
〜650G、磁極S3は700〜750Gに設定してある。
現像スリーブ71周辺の現像剤のうち、磁極N1付近の現像
剤は該磁極の磁力が800〜900Gと大きいため大きな穂立
ちを形成しようとうるが、現像剤循環規制部材10により
その穂立ちを抑制される。
スリーブ71上の現像剤の層厚を規制する非磁性ブレード
12と、現像スリーブ71との間隔は0.2〜0.4mmに保たれ、
現像剤循環規制部材10と現像スリーブ71との間隔はブレ
ードの直右側で1〜2mm、そこからスリーブ回転方向上
流側に向って、徐々に空間が広がるように、部材10の突
起部においては2〜3mmになるように構成されている。
非磁性ブレード直裏側の間隔は2mmより広くなると、現
像画像にカブリ・濃度ムラ等が発生しやすくなり、1mm
より狭くなると現像スリーブ71上に適正な層厚の現像剤
層を形成しにくくなり、やはり不良画像発生の原因にな
る。またこの適正間隙が保たれていても、磁極N1の磁力
が800G以下で弱いと、カブリ・濃度ムラ等の不良画像の
原因になりやすく、N1の磁力が800〜900Gのとき、高品
質の画像が得られることが実証されている。
上記構成により現像剤は、磁極N1の磁力と、現像剤循環
規制部材10の規制力と、現像スリーブ71が回転する際の
摩擦力等によって、現像剤収納部4内で十分に撹拌され
なかった現像剤部分もここにおいて十分なトリボが与え
られ、高品質な画像を得る現像剤層が形成される。
磁力N1・S3付近の現像剤の動きに関しては、S3の磁力が
N1よりも弱くて700〜750G程度であると、N1−S3のスリ
ーブ回転方向下流側に向って大きくなるような磁力の関
係から、S3付近の現像剤がN1に引き寄せられ易くなり、
剤の動きがスムーズになる。
現像極たる磁極N2は潜像保持体Aの中心軸に向って略対
向し、N1と非磁性ブレード12の部分でスリーブ71上に薄
層にコートされた現像剤にN2の部分で穂立ちを形成さ
せ、潜像保持体A面に現像剤の穂立ちを接触させるよう
に構成されており、適正画像を得る磁力は800〜900Gが
適当である。該磁極N2の磁力が800G以下になると、潜像
保持体A上の画像は濃度ウス、ベタ画像のハケ目、キャ
リア(磁性粒子)の付着等様々な不良画像の原因にな
る。
また磁極S1付近において現像剤は穂立ちを形成するが、
S1の磁力が800G以上になるとトナー飛散等の障害を起
す。よってS1の磁力は600〜700Gが最適値である。
さらに現像剤漏洩防止極である磁極S2・N3は800G以上に
なるとシール性が協力になりすぎてスリーブ周面の現像
剤を現像剤収納部4内に取り込まないという不都合を生
ずる。しかし600G以下になると本来のシールの役割を果
たさなくなる。よってS2の磁力は600〜700G、N3は600〜
650Gが最適値である。
かくして、上記の構成により現像剤担持部材たる現像ス
リーブ71の外径を従来のものよりも小径化しても例えば
10〜300mm程の小径なものにしてもその外面に対して常
に適正な層厚・荷電状態の現像剤層をスムーズに形成・
担持させることができ、これにより現像装置の可及的小
型化を図ることができ、又良好な現像性能も確保するこ
とができる。
以上の実施例の磁界発生手段たるマグネットロール72
磁極数は6極であるが、4極以上の磁極構成の何れも本
考案を適用して同じ効果を得ることができることが実証
されている。
ハ、考案の効果 以上のように、本考案は可及的に小型で、高性能な現像
装置を得ることが可能となるもので所期の目的がよく達
成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例現像装置の横断側面図、第2図は多極
マグネットロールの各磁極の磁力グラフである。 Aは潜像保持体、Bは現像装置、71は現像剤担持部材と
しての現像スリーブ、72は磁界発生手段としての多極マ
グネットロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 林 信弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−34571(JP,U) 実開 昭53−54032(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性トナーと磁性粒子よりなる現像剤を
    担持し潜像保持体と対向する現像剤担持体と、この現像
    剤担持体上の現像剤の層厚を規制する規制部材と、を有
    する現像装置において、 上記現像剤担持体内に設けられ、規制部材と対向する80
    0〜900Gの現像剤塗布極と、潜像保持体に対向する800〜
    900Gの現像極と、層厚規制部から現像部に現像剤を搬送
    するための600〜700Gの搬送極と、を有することを特徴
    とする現像装置。
JP1986141641U 1986-09-16 1986-09-16 現像装置 Expired - Lifetime JPH0753086Y2 (ja)

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JP1986141641U JPH0753086Y2 (ja) 1986-09-16 1986-09-16 現像装置

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JP1986141641U JPH0753086Y2 (ja) 1986-09-16 1986-09-16 現像装置

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JPS6347360U JPS6347360U (ja) 1988-03-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5354032U (ja) * 1976-10-12 1978-05-09
JPS6134571A (ja) * 1984-07-26 1986-02-18 Fuji Xerox Co Ltd 一成分現像装置

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