JP3521402B2 - 高い密閉性を保持できるねじ付金属缶 - Google Patents
高い密閉性を保持できるねじ付金属缶Info
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Description
持できるねじ付金属缶に関する。
アルミニウム等の金属材料から絞り加工、絞りしごき加
工又はインパクト成形によって造られるねじ付金属缶
は、金属缶の口部外周に形成されたねじ部に、キャップ
が螺合されて口部が封鎖されていた。図11及び図12
は、従来の封鎖状態を示す図面である。50は缶本体で
あり、この缶本体50は上方からカール部51、ねじ部
を有する口部52、テーパー状の首部53、側壁部54
及び底部55から構成されている。そして、キャップ5
6の雌ねじと、口部52の雄ねじとを螺合し、キャップ
56の天面に設けたパッキン57を、口部52の上端に
形成したカール部51に当接して、口部52を封鎖して
いた。
うな発明にあっては、パッキン57とカール部51の天
面が、面接触しており、カール部51の若干の寸法誤差
により、面接触が弱い場合に、内圧を有する内容物にあ
っては、パッキン57とカール部51天面との間から、
漏洩する欠点があり、密閉性に問題があった。特に、ビ
ール、コーラ等の炭酸飲料を収納した金属缶にあって
は、一度開封した金属缶を確実に再密閉することによ
り、飲み残した内容物の品質と内圧の保持が要求され
る。
してなされたもので、高い密閉性を保持できるねじ付金
属缶を提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明に対応する手段は、金属材料か
ら絞り加工、絞りしごき加工又はインパクト成形によっ
て造られ、かつ缶本体がねじ部を有する口部、テーパー
状の首部、側壁部及び底部とから構成され、キャップを
螺合して高い密閉性を保持できるねじ付金属缶におい
て、前記キャップで口部を密閉したとき、キャップ天面
のパッキンに食い込んで密閉できるように、後部上端に
カール部を形成した後、カール部の内周面または外周面
に潰し加工を施して、前記口部上端の内周または外周に
平面部を形成することにより、前記口部上端に、0.2
〜0.8mmのアールを有する突部を形成し、前記口部
上端の平面部または半円部が、キャップ天面に設けたパ
ッキンに当接するように、前記キャップ上端の側面部を
カシメて、側面部に段部を形成したことを特徴とする、
高い密閉性を保持できるねじ付金属缶である。パッキン
とカール部との密着性が堅固になる。これによりシール
ポイントが明確になり、密着性が向上する。すなわち小
さいアールの突部で、パッキンに食い込ませて確実に密
閉することができる。
属材料から絞り加工、絞りしごき加工又はインパクト成
形によって造られ、かつ缶本体がねじ部を有する口部、
テーパー状の首部、側壁部及び底部とから構成され、キ
ャップを螺合して高い密閉性を保持できるねじ付金属缶
において、前記口部上端にカール部を形成した後、カー
ル部の外周を潰し加工により形成された平面部と、その
平面部とカール部との交点に形成される突部と、前記平
面部とキャップ天面に設けられたパッキンとが当接する
ように前記キャップ上端の側面部をカシメることにより
形成される段部とを備えている高い密閉性を保持できる
ねじ付金属缶である。また、第3記載の発明に対応する
手段は、前記アールが0.2〜0.8mmである高い密
閉性を保持できるねじ付金属缶である。請求項4記載の
発明に対応する手段は、缶本体がねじ部を有する口部、
テーパー状の首部、側壁部及び底部が一体成形で造られ
る高い密閉性を保持できるねじ付金属缶である。一連の
連続する製造工程において、短時間に大量生産すること
ができ、頗る合理的である。
じ部を有する口部と、テーパー状の首部とが一体成形さ
れて上部缶体を形成し、側壁部及び底部が一体成形され
て下部缶体を形成し、上部缶体と下部缶体とを、継ぎ合
わしたことを特徴とする高い密閉性を保持できるねじ付
金属缶である。
じ部の有効ねじの巻き数が、ほぼ2巻きである。これら
により密閉性が高く、かつ開栓性が良好である。請求項
7記載の発明に対応する手段は、ねじ部と上端にカール
部とを有する口部と、テーパー状の首部と、側壁部と、
底部とから構成され、金属材料から絞り加工、絞りしご
き加工又はインパクト成形によって造られた缶本体と、
その缶本体の口部のねじ部に螺合して締め付けることに
より高い密閉性を保持できるキャップとからなるねじ付
金属缶の製造方法であって、前記口部上端にカール部を
形成した後、カール部の外周面または内周面に潰し加工
を施すことにより、外周に平面部を形成すると共に、前
記口部のカール部の上端に、若干のアールを有する突部
を形成し、前記突部をキャップの天面に設けたパッキン
に食い込ませると共に、前記口部上端のカール部の外周
面がキャップ天面に設けたパッキンに当接するように、
前記キャップ上端の側面部をカシメて、側面部に段部を
形成することを特徴とする、高い密閉性を保持できるね
じ付金属缶の製造方法である。請求項8記載の発明に対
応する手段は、前記潰し加工を、缶本体の内部に中子を
挿入し、次に外方からロールをカール部に当接して行う
ことを特徴とする、ねじ付き金属缶の製造方法である。
面に基づいて説明する。図1〜図3は、この発明の第1
実施の形態を示す図面である。この第1実施の形態は、
容器本体1の口部4の上方に形成したカール部5の外側
上端に、突部5aを形成したものである。カール部5の
外側上端に、突部5aを形成する製法は、図9に示すよ
うに缶本体1の内部に、中子10を挿入し、次に外方か
らロール9をカール部5に当接して、カール部5の外周
面に潰し加工を施す。そして、缶本体1の中心軸に略平
行に、カール部5の外周に平面部5bを形成する。これ
により、カール部5と平面部5bとの交点である、外側
上端には突部5aが形成されている。なお、突部5a
は、若干のアール(0.2ミリ〜0.8ミリ程度)を有
している。次に第2実施の形態は、図10に示すよう
に、この第1実施の形態を、上部缶体1aと下部缶体1
bとに分割して製造した実施の形態である。すなわち、
ねじ部を有する口部4と、テーパー状の首部3とが一体
成形されて上部缶体1aを形成し、側壁部2及び底部7
が一体成形されて下部缶体1bを形成し、上部缶体1a
と下部缶体1bとを、接着等で継ぎ合わしたものであ
る。このような第1実施、第2実施の形態の容器本体1
の口部4には、例えば、ピルファープルーフキャップ等
のキャップ6が螺合され、口部4が密封されている。
体1の中心軸に対して一定の角度で傾斜するように、カ
ール部15に潰し加工を施し、平面部15bを形成す
る。そして、カール部15の略真上の、この平面部15
bとカール部15との交点には、突部15aが形成され
ている。なお、突部15aは、若干のアール(0.2ミ
リ〜0.8ミリ程度)を有している。
1の中心軸に略平行に、カール部5の外周に平面部25
bを形成した後、その平面部25b上方に、一定の角度
で傾斜した平面部25cを形成し、カール部25の略真
上の、この平面部25cとカール部25との交点には、
突部25aが形成されている。なお、突部25aは、若
干のアール(0.2ミリ〜0.8ミリ程度)を有してい
る。
ール部35に施される潰し加工が、第1実施の形態と反
対側、すなわち缶本体1の内側に施され、平面部35b
が、カール部35の内側に形成されている。したがっ
て、突部35aは、内側上端に形成されている。なお、
突部35aは、若干のアール(0.2ミリ〜0.8ミリ
程度)を有している。
て、容器本体1内に内容物を充填し、図7に示すよう
に、口部4にキャップ6を密閉した後、容器本体1の口
部4の上方に形成したカール部5の平面部5bに、キャ
ップ6のパッキン8が当接するように、図8に示すよう
に、キャップ6上端の側面部6aをカシメて、側面部6
aに段部6bを形成する工程を示したものである。これ
により、パッキン8とカール部5との密着性は、より向
上すると共に、容器本体1の口部4をより堅固に密閉す
ることができる。なお、この加工方法は、第2、第3及
び第4実施の形態に、同様に適用されていることはいう
までもない。さらに、図6の第5実施の形態に示すよう
に、カール部35の半円部に、パッキン8が側面から当
接されてもよい。
本発明においてカール部5、15、25、35を加工し
て、各平面部5b、15b、25b、25c、35bを
形成し、カール部と平面部との交点に突部5a、15
a、25a、35aを形成したから、容器本体1の口部
4のねじ部に螺合して締付けたとき、突部5a、15
a、25a、35aは、キャップ6の天面に付設された
パッキン8に食い込むようにして嵌合する。そして、容
器本体1の口部4が確実に密閉される。すなわち、突部
5a、15a、25a、35aが、パッキン8に食い込
む位置において、確実にシールポイントとなる。なお、
ねじ部のねじの巻き数は図1に示すように、2巻き前後
とするのが好ましい。さらに、キャップ6上端の側面部
6aをカシメることにより、カール部の半円部および平
面部5b、15b、25bにパッキン8を当接したか
ら、より堅固に密閉することができる。したがって、缶
本体1の口部4を確実に密閉することができる。よっ
て、ビール、コーラ等のように、内圧を有する内容物で
あっても、飲み残した内容物の品質と内圧の保持が可能
となる。
れば、口部からの内容物の漏洩を防止できると共に、飲
み残した内容物の品質の保持と、内圧の保持を確実に図
ることができる効果を有する。
一体的に造られたねじ付金属缶を示した図面。
口部の拡大断面図。
口部に、キャップを螺合した状態を示した、この発明の
第1実施の形態を示した断面図。
口部に、キャップを螺合した状態を示した、この発明の
第3実施の形態を示した断面図。
口部に、キャップを螺合した状態を示した、この発明の
第4実施の形態を示した断面図。
口部に、キャップを螺合した状態を示した、この発明の
第5実施の形態を示した断面図。
口部に、キャップを螺合した状態を示した、この発明の
第1実施の形態を示した断面図。
口部に、螺合されたキャップ上端の側面部をカシメた状
態を示す、この発明の第1実施の形態を示した断面図。
において、潰し加工を施している状態を示す図面。
した、第2実施の形態のねじ付金属缶を示した図面。
合した状態の拡大断面図。
Claims (8)
- 【請求項1】 金属材料から絞り加工、絞りしごき加工
又はインパクト成形によって造られ、かつ缶本体がねじ
部を有する口部、テーパー状の首部、側壁部及び底部と
から構成され、キャップを螺合して高い密閉性を保持で
きるねじ付金属缶において、 前記キャップで口部を密閉したとき、キャップ天面のパ
ッキンに食い込んで密閉できるように、口部上端にカー
ル部を形成した後、カール部の内周面または外周面に潰
し加工を施して、前記口部上端の内周または外周に平面
部を形成することにより、前記口部上端に、0.2〜
0.8mmのアールを有する突部を形成し、 前記口部上端の平面部または半円部が、キャップ天面に
設けたパッキンに当接するように、前記キャップ上端の
側面部をカシメて、側面部に段部を形成したことを特徴
とする、 高い密閉性を保持できるねじ付金属缶。 - 【請求項2】 金属材料から絞り加工、絞りしごき加工
又はインパクト成形によって造られ、かつ缶本体がねじ
部を有する口部、テーパー状の首部、側壁部及び底部と
から構成され、キャップを螺合して高い密閉性を保持で
きるねじ付金属缶において、 前記口部上端にカール部を形成した後、カール部の外周
を潰し加工により形成された平面部と、 その平面部とカール部との交点に形成される突部と、 前記平面部とキャップ天面に設けられたパッキンとが当
接するように前記キャップ上端の側面部をカシメること
により形成される段部とを備えている、高い密閉性をほ
じできるねじ付金属缶。 - 【請求項3】 前記アールが0.2〜0.8mmである
請求項2記載の高い密閉性を保持できるねじ付金属缶。 - 【請求項4】 前記缶本体が、ねじ部を有する口部、テ
ーパー状の首部、側壁部及び底部が一体成形で造られる
請求項1〜3いずれか記載の高い密閉性を保持できるね
じ付金属缶。 - 【請求項5】 前記ねじ部を有する口部と、テーパー状
の首部とが一体成形されて上部缶体を形成し、前記側壁
部及び底部が一体成形されて下部缶体を形成し、上部缶
体と下部缶体とを、継ぎ合わしたことを特徴とする請求
項1〜3いずれか記載の高い密閉性を保持できるねじ付
金属缶。 - 【請求項6】 前記ねじ部の有効ねじの巻き数が、ほぼ
2巻きであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか
記載の高い密閉性を保持できるねじ付金属缶。 - 【請求項7】 ねじ部と上端にカール部とを有する口部
と、テーパー状の首部と、側壁部と、底部とから構成さ
れ、金属材料から絞り加工、絞りしごき加工又はインパ
クト成形によって造られた缶本体と、その缶本体の口部
のねじ部に螺合して締め付けることにより高い密閉性を
保持できるキャップとからなるねじ付金属缶の製造方法
であって、 前記口部上端にカール部を形成した後、カール部の外周
面または内周面に潰し加工を施すことにより、外周に平
面部を形成すると共に、前記口部のカール部の上端に、
若干のアールを有する突部を形成し、 前記突部をキャップの天面に設けたパッキンに食い込ま
せると共に、 前記口部上端のカール部の外周面がキャップ天面に設け
たパッキンに当接するように、前記キャップ上端の側面
部をカシメて、側面部に段部を形成することを特徴とす
る、高い密閉性を保持できるねじ付金属缶の製造方法。 - 【請求項8】 前記潰し加工を、缶本体の内部に中子を
挿入し、次に外方からロールをカール部に当接して行う
ことを特徴とする、請求項7記載のねじ付き金属缶の製
造方法。
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