JP3519553B2 - 自動車用チェックリンク装置 - Google Patents

自動車用チェックリンク装置

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JP3519553B2
JP3519553B2 JP24646396A JP24646396A JP3519553B2 JP 3519553 B2 JP3519553 B2 JP 3519553B2 JP 24646396 A JP24646396 A JP 24646396A JP 24646396 A JP24646396 A JP 24646396A JP 3519553 B2 JP3519553 B2 JP 3519553B2
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雅広 佐藤
稔 平松
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、品質感を損なう
メタル接触音等の低減を図った自動車用チェックリンク
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用チェックリンク装置
は、例えば、実開昭58−33679号公報に示す如く
ドア側に取付けられ内部にチェック機構を内装したケー
ス体と、ケース体を貫通し、一端が車体に枢支されたチ
ェックリンクアームと、チェックリンクアームの他端と
なる遊端側に設けられ、ドアの全開時に前記ケース体と
当接し合うストッパーとからなっている。
【0003】ストッパーは、ケース体と弾接し合うゴム
等の材質で作られた弾性部材と、弾性部材の接触面を残
して全体を保持する金属製のブラケットと、ブラケット
の離脱を防止するピンとで構成され、ピンは、チェック
リンクアームの取付孔に対して抜け落ちることがないよ
う挿通している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】自動車用チェックリン
ク装置のストッパーを構成するブラケットは、ピンと接
触し合うことで、動きが拘束されるようになっているた
め、経年変化によってドアの開閉時あるいは振動等によ
りブラケットとピンあるいは、ピンとチェックリンクア
ームの取付孔との間でメタル接触音を発生させ品質感を
損なう問題があった。
【0005】そこで、この発明は、緩衝部材を設けなく
てもメタル接触音をなくし、長期間に亘り安定した品質
感が得られる自動車用チェックリンク装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、ドア側に取付けられ内部にチェック機構を内装した
ケース体に、チェックリンクアームを挿通し、チェック
リンクアームの一端を車体に枢支し、チェックリンクア
ームの他端となる遊端側に、ドアの全開時に前記ケース
体と弾接し合う弾性部材と、弾性部材を保持するブラケ
ットとを挿通する一方、前記ブラケットに沿って設けら
れた前記遊端側の係合孔にピンを挿入して、ブラケット
の離脱を防止するようにしたチェックリンク装置におい
て、前記弾性部材に、前記ブラケットのチェックリンク
アーム挿通部分からピン側となる遊端側へ延長され、係
合孔を有する支持突部を一体的に設け、その支持突部の
遊端側への伸長時に、その係合孔と前記遊端側の係合孔
とにピンを挿入し、ピン挿入完了後の支持突部の伸長解
除時にその伸長解除時の復元力の働らきによって前記
ンをブラケットに対して弾撥的に当接さたことを特徴
とする。
【0007】好ましい実施形態として前記支持突部の伸
は、前記チェックリンクアームによる強制的な挿入移
動作用、又は支持突部を直接遊端側へ引張る引張り作用
によって得られるようにすることを特徴とする。
【0008】かかるチェックリンク装置によれば、ドア
の全開時に、チェックリンクアームの遊端側に設けられ
た弾性部材はケース体と弾接し合うようになる。この弾
接時において、弾性部材を保持するブラケットは、弾性
部材の支持突部に嵌挿されているためチェックリンクア
ームとのメタル接触音は発生しない。
【0009】また、支持突部の復元力によって、ピンは
ブラケットに対して常時強制的に接触し合うようになる
ため、ブラケットとピンとの間、及びピンとチェックリ
ンクアームの係合孔との間でメタル接触音は発生せず、
品質感を損なうことはない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6の図面を参照
しながらこの発明の実施の形態を説明する。
【0011】図1において、1はチェックリンク装置3
のケース体、5はケース体1を貫通したチェックリンク
アームをそれぞれ示している。
【0012】ケース体1は、チェック機構7が内装され
たケース本体9と、ケース本体9の前面開放側を閉塞す
るカバー部材11とから成っている。カバー部材11は
ケース本体9に対して一体に取付けられ、カバー部材1
1及びケース本体9の上下には、ボルト13,13が螺
合されることで、シール部材15を挟んで、ドアパネル
17に取付けられる取付孔19,19が設けられてい
る。
【0013】ケース本体9内に内装されたチェック機構
7は、チェックリンクアーム5のアーム上面5aと下面
5bに作用する上下一対の滑動子21,21と、滑動子
21,21の動きに対応して弾性変形する上下一対の弾
性体23,23とから成り、弾性体23は、ゴム等の材
質で作られている。
【0014】チェックリンクアーム5は、アーム上面5
aと下面5bが一般面から立上がる隆起部によって形成
された制御面となっていて、一端は、前記車体に設けら
れたブラケット25にピン27を介して回動自在に結合
されている。
【0015】また、自由端側となるチェックリンクアー
ム5の他端には、全開時にケース体1と当接して全開扉
位置を規制するストッパー29が設けられている。スト
ッパー29は、ゴム又は合成樹脂材からなる弾性変形可
能な弾性部材31と、当接面となる内側垂直面31aを
残して弾性部材31を保持する金属製のブラケット33
と、ブラケット33の離脱を防止する金属製ピン35と
から成っている。
【0016】弾性部材31は、チェックリンクアーム5
の遊端側5Cに嵌挿される袋状の支持突部37が一体に
成形され、支持突部37にはピン35より径大で上下に
貫通した係合孔39が設けられている。
【0017】ブラケット33は、図2に示す如く弾性部
材31の支持突部7に嵌挿される挿通孔41を有し、支
持突部37へ嵌挿する仮組付け時に、図5に示す如く、
ブラケット33の板厚a内に係合孔39の一部が臨むよ
う設定されている。
【0018】一方、チェックリンクアーム25の遊端側
5Cにはピン35とほぼ同一径の上下に貫通し合う係合
孔43が設けられている。係合孔43は、図5に示す如
くチェックリンクアーム5の遊端側5Cに、弾性部材3
1の支持突部37が一杯に嵌挿された時に、ブラケット
33の外側ブラケット面33aに対して孔位置がb分ず
れた位置に設定されている。この時、弾性部材31の当
接面となる内側垂直面31aが当接するチェックリンク
アーム5の段差面45との間に移動用の距離eが確保さ
れ、支持突部37側の係合孔39はチェックリンクアー
ム5側の係合孔43に対して強制的に位置合せされた状
態でピン35が挿入されている。
【0019】このように構成された自動車用チェックリ
ンク装置3において、ストッパー29をチェックリンク
アーム5に取付けるには、チェックリンクアーム5の遊
端側5Cに、図5に示す如く支持突部37が遊端側5C
に当るまで弾性部材31を嵌挿し、続いて、支持突部3
7にブラケット33を嵌挿する。
【0020】次に、図6に示す如くブラケット33を固
定治具47で支持し、チェックリンクアーム5を別の治
具によってP方向へ移動させる。この時、支持突部37
は伸びる方向に弾性変形し、係合孔43は、ブラケット
33の外側ブラケット面33aより外方へ突出するから
図6に示す如く、各係合孔39,43にピン35を挿入
する。ピン35の挿入完了後、固定治具47を取外すこ
とで、ピン35は、支持突部37の元に戻ろうとする復
元力によってブラケット33の外側ブラケット面33a
と強く接触し合う状態が得られる。
【0021】したがって、ドア17の全開時において、
チェックリンクアーム5の遊端側5Cに設けられた弾性
部材31はケース体1と弾接し合うようになる。この弾
接時において、弾性部材31を保持するブラケット33
は、弾性部材31の支持突部37に嵌挿されているた
め、チェックリンクアーム5とのメタル接触音は発生し
ない。また、支持と突部37の復元力によって、ピン3
5はブラケット33に対して常に強制的に接触し合うよ
うになるために、ブラケット33とピン35との間、及
びピン35とチェックリンクアーム5の係合孔43との
間でメタル接触音は発生せず、長期間に亘り安定した品
質感が得られるようになる。
【0022】図7から図11はストッパー29の別の実
施形態を示したものである。即ち、ストッパー29は、
ゴム又は合成樹脂材からなる弾性変形可能な弾性部材4
9と、当接面となる内側垂直面49aを残して弾性部材
49を保持する金属製のブラケット51から成ってい
る。
【0023】弾性部材49は、チェックリンクアーム5
の遊端側5Cに嵌挿される貫通した支持突部53が一体
に成形され、支持突部53にはピン59とほぼ同一径の
上下に貫通した係合孔55が設けられている。
【0024】ブラケット51は、図9に示す如く弾性部
材49の支持突部53に嵌挿される挿通孔56を有し、
支持突部53へ嵌挿する仮組付け時に、係合孔55の中
心は、ブラケット51の外側ブラケット面51aに対し
てブラケット51側へ偏位し、C分、ブラケット51の
板厚a内に臨むように設定されている。
【0025】一方、チェックリンクアーム5の遊端側5
Cには上下に貫通し合う係合孔43が設けられている。
係合孔43は、図9に示す如くチェックリンクアーム5
の遊端側5Cに嵌挿し弾性部材49の内側垂直面49a
がチェックリンクアーム4の段差面45と当接した時
に、ブラケット51の外側ブラケット面51bに沿って
孔縁が位置し、チェックリンクアーム5側の係合孔43
と支持突部53の係合孔55に対して強制的に位置合せ
された状態でピン59が挿入されている。
【0026】なお、他の構成要素は図1と同一のため同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0027】したがって、ストッパー29をチェックリ
ンクアーム5に取付けるには、チェックリンクアーム5
の遊端側5Cに、図9に示す如くチェックリンクアーム
5の段差面45に当るまで弾性部材49を嵌挿し、続い
て、支持突部53にブラケット51を嵌挿する。
【0028】次に、図10に示す如くチェックリンクア
ーム5及びブラケット51が動かないよう固定してお
き、支持突部53を治具61によりF方向へ引張り、係
合孔55を、ブラケット51の外側ブラケット面51a
により外方へ突出させた状態にして、各係合孔55,4
3にピン59を挿入する。ピン59の挿入完了後、治具
61を外すことで、ピン59は、支持突部53の元に戻
ろうとする復元力によってブラケット5の外側ブラケッ
ト面51aに強く接触し合う状態が得られる。
【0029】したがって、ドア17の全開時において、
チェックリンクアーム5の遊端側5Cに設けられた弾性
部材49はケース体1と弾接し合うようになる。この弾
接時において、弾性部材49を保持するブラケット51
は、弾性部材49の支持突部53に嵌挿されているた
め、チェックリンクアーム5とのメタル接触音は発生し
ない。また、支持突部53の復元力によって、ピン59
はブラケット51に対して常に強制的に接触し合うよう
になるために、ブラケット51とピン59との間、及び
ピン59とチェックリンクアーム5の係合孔43との間
でメタル接触音は発生せず、長期間に亘り安定した品質
感が得られるようになる。なお、支持突部37、53
は、角筒状に形成された形状となっているが、係合孔3
9、55を有する上下面を残して左右両側の側面がない
形状であっても可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の、説明した通り、この発明のチェ
ックリンク装置によれば、弾性部材と一体形状の支持突
の弾性復元力を利用して係合孔に挿通したピンを、ブ
ラケットに対して常に強制的に接触させることができる
ため、ドアの開閉時又は振動等でブラケット及びピンの
ガタ付きによるメタル接触音は起こらず、長期間に亘り
安定した品質感が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる自動車用チェックリンク装置
の切断面図。
【図2】ストッパーとなる弾性部材とブラケットを分解
したチェックリンク装置の切断面図。
【図3】チェックリンクアームの遊端側と、弾性部材と
ブラケットとピンの分解斜視図。
【図4】チェックリンクアームに、弾性部材を保持した
ブラケットを組付ける動作図。
【図5】チェックリンクアームに、弾性部材を保持した
ブラケットを嵌挿した動作図。
【図6】固定治具によりチェックリンクアームの係合孔
と支持突部の係合孔とを強制的に位置合せした動作図。
【図7】ストッパーの別の実施形態を示した図2と同様
の分解図。
【図8】図7のストッパーの分解斜視図。
【図9】図8の取付け動作図。
【図10】図8の支持突部の係合孔とチェックリンクア
ームの係合孔とを強制的に治具を使って位置合せした動
作図。
【図11】図8の取付け完了図。
【符号の説明】
1 ケース体 5 チェックリンクアーム 5C 遊端側 7 チェック機構 17 ドアパネル(ドア) 31 弾性部材 33 ブラケット 35 ピン 37 支持突部 39 係合孔 43 係合孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−33679(JP,U) 実開 昭59−74273(JP,U) 実開 昭57−88860(JP,U) 実開 昭59−131464(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05C 17/22 B60J 5/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア側に取付けられ内部にチェック機構
    を内装したケース体に、チェックリンクアームを挿通
    し、チェックリンクアームの一端を車体に枢支し、チェ
    ックリンクアームの他端となる遊端側に、ドアの全開時
    に前記ケース体と弾接し合う弾性部材と、弾性部材を保
    持するブラケットとを挿通する一方、前記ブラケットに
    沿って設けられた前記遊端側の係合孔にピンを挿入し
    、ブラケットの離脱を防止するようにしたチェックリ
    ンク装置において、前記弾性部材に、前記ブラケットの
    チェックリンクアーム挿通部分からピン側となる遊端側
    へ延長され、係合孔を有する支持突部を一体的に設け、
    その支持突部の遊端側への伸長時に、その係合孔と前記
    遊端側の係合孔とにピンを挿入し、ピン挿入完了後の支
    持突部の伸長解除時にその伸長解除時の復元力の働らき
    によって前記ピンをブラケットに対して弾撥的に当接さ
    たことを特徴とする自動車用チェックリンク装置。
  2. 【請求項2】 前記支持突部の伸長は、前記チェックリ
    ンクアームによる強制的な挿入移動作用、又は支持突部
    を直接遊端側へ引張る引張り作用によって得られるよう
    にすることを特徴とする請求項1記載の自動車用チェッ
    クリンク装置。
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