JP3517382B2 - 換気レジスタ - Google Patents

換気レジスタ

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JP3517382B2 JP2000071863A JP2000071863A JP3517382B2 JP 3517382 B2 JP3517382 B2 JP 3517382B2 JP 2000071863 A JP2000071863 A JP 2000071863A JP 2000071863 A JP2000071863 A JP 2000071863A JP 3517382 B2 JP3517382 B2 JP 3517382B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、換気口や給気口と
して設けられ、手動で開閉を行う換気レジスタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】換気口や給気口として設けられた手動の
換気レジスタは、室内温度の調節や空気の取り入れ等に
用いられ、従来より多種多様の換気レジスタが提供され
てきた。例えば、図6に示すように、円筒体中心にギヤ
を設けることで翼体を開閉するバタフライ式の換気レジ
スタや、円筒体中心にあるツマミを回すことでスクリュ
ー(ネジ)が回転し、円形ガラリが前後に開閉移動する
換気レジスタ、ツマミを回すと羽根板がスライドして開
口部を塞ぐスライド換気レジスタ等である。
【0003】しかしながら、ギヤやスクリューの回転機
構部分を備える換気レジスタは、回転機構部分で発生さ
せた回転力を翼体や円形ガラリに直接伝達する構造とな
っているため、回転機構部分にカバーを設けることがで
きない。
【0004】このようにカバーを設けない状態で長年使
用すると、回転機構部分に埃や砂等が溜まり、更には室
内外の温度変化による湿気と相まって、それらが固まっ
たり目詰まりを起こしたりして回転機構部分が開閉動作
できなくなるという問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の問題点を解決す
るためになされたのが本発明で、長年使用してもスムー
ズに翼体の開閉動作をすることができる換気レジスタの
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明の換気レジスタは、換気口を塞ぐ一対の
翼体をそれぞれ回動可能に換気口内に軸支し、さらに、
前記一対の翼体の一方における回動軸よりも換気口中心
寄りに第1の連結アームの一端部を係止するとともに前
記一対の翼体の他方における回動軸よりも換気口外周寄
りに第2の連結アームの一端部を係止し、そして、これ
ら連結アームの各他端部を1つの作動アームに係止して
該作動アームのスライド動作により前記各連結アームを
介し前記一対の翼体を回動させて換気口の開閉を行うこ
とを特徴とする。
【0007】この換気レジスタでは、ヒンジ軸を翼体周
辺途中に設け、一対の翼体がそれぞれ独立に軸支される
2軸構造としてある。このように、一対の翼体を相互に
独立にすることで、換気レジスタ中央付近に開閉機構が
密集することを避けて、換気の流れの妨げになりにくく
することができる。すなわち、従来の換気レジスタのほ
とんどは、回転機構部分を円筒体の直径に沿って設ける
蝶番のような1軸構造であるため、開口面積に占める回
転機構部分の割合が大きくなりがちで、流れの妨げにな
っていたものが、本発明により解決される。また、翼体
の開閉動作は、作動アームと連結アームによって行われ
るため、埃や砂等の微粒子が溜まるギヤやスクリューが
存在せず長年の使用によっても開閉動作をスムーズに行
わせることができる。作動アームのスライド動作は、設
置場所や使用状況に応じて、作動アームが左右にスライ
ドする動作のほか、支点を設けて回動するようにしても
よい。
【0008】このような換気レジスタでは、換気口外へ
突出して回動可能なレバーを設け、該レバーの回動軸に
作動アームの一端部を接続するとともに該作動アームの
他端部に各連結アームの他端部を係止し、前記レバーの
回動にともない前記作動アームも回動することにより該
作動レバーの他端部がスライド動作するようになってい
るとよい。このようにすることで、レバーを回動(つま
んでひねる)させるだけで簡単に開閉することができる
ようになる。
【0009】また、換気口外周に凹設した作動アーム用
凹部により翼体外側に作動アームを配置し、該作動アー
ムの一端部と他端部とが翼体を挟んで互いに反対側に位
置するようにするとよい。このようにすることで、狭い
範囲で作動アーム長をかせいで作動力を確保し、機構を
コンパクトかすることができ、また、換気レジスタ自身
をもコンパクト化することが可能となる。
【0010】さらに、作動アームの換気口外周側に固定
凸部を突設し、翼体の開位置及び閉位置で前記固定凸部
に係止する係止段差を換気口外周面に設けるようにする
とよい。このようにすることで、翼体が開状態または閉
状態で確実に固定されることになり、換気口の換気量に
よって、翼体が勝手に開閉することがなくなる。また、
クリック感という確実な手応えを得られるので、手応え
だけで開閉状態を確認することができる。
【0011】以上のような換気レジスタの翼体について
は、閉状態で互いに当接する翼体の当接辺に、重なり合
う重合部を形成してあるとよい。重合部によって翼体閉
状態の密閉性がより向上するようになるからである。
【0012】また、筒体内に翼体、作動アーム及び連結
アームを組み入れこの筒体を換気口として壁面に取り付
けるようにするとよい。このようにすることで、換気レ
ジスタが破損した場合でも換気レジスタをユニットごと
交換することができるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の換気レジスタの一
実施形態を添付図面に基づき説明する。本発明の一実施
形態である換気レジスタは、様々な筒体形状のうち図1
に示すように一般的な円筒体5として形成され、壁面に
あけられた通孔に挿入装着される。なお、実際には、換
気レジスタが取り付けられた通孔にカバーが取り付けら
れて翼体4L、4Rを開閉動作させるレバー1のみがカ
バーから出ている状態で使用される。
【0014】図1に示すように、レバー1を矢印左右方
向に動かすと、翼体4L、4Rが開閉動作をする。レバ
ー1は作動アーム2と接続しており、その接続部2aを
支点としレバー1の動きと連動して作動アーム2が右左
に回動される(図2、図3)。また、連結アーム3Lの
一方の端部は翼体4Lに、連結アーム3Rの一方の端部
は翼体4Rにそれぞれ係止され、作動アーム2の連結ア
ーム係止部2bには連結アーム3L、3Rの他方の端部
がそれぞれ係止される。
【0015】作動アーム2は、図1に示すように、接続
部2a及び連結アーム係止部2bのほか、翼体の開状態
または閉状態をそれぞれ固定する固定凸部2cを備えて
いる。接続部2aから固定凸部2cまでのアーム部分が
円筒体5の作動アーム用の凹部5aに沿って(図4)、
翼体閉状態では翼体4L、4Rの外側を抜けて翼体後面
で連結アーム3L、3Rを係止する形状となっている。
また、図4に示すように円筒体5の凹部5aには固定凸
部2cが係止する係止段差5bが設けられており、レバ
ー1を矢印左右方向に動かすことで固定凸部2cが開状
態の係止段差5bまたは閉状態の係止段差5bにそれぞ
れ係止する。
【0016】開状態から閉状態へ又は閉状態から開状態
へ作動アーム2が回動される場合、固定凸部2cは、係
止段差5bを外れて凹部5a上をスライドする。また、
凹部5a上を固定凸部2cがスライドすると、作動アー
ム2自体が上方向へ押圧されるため、その位置で翼体4
L、4Rを固定することもできる。このように翼体4
L、4Rの開閉状態を微妙に調節することで換気量の調
節を容易にすることができる。
【0017】連結アーム3L、3Rは、左右の腕を水平
に伸ばしたような位置関係を保ちながら図2の閉状態か
ら図3の開状態へとシフトする。図2に示すように、連
結アーム3Lは換気レジスタ閉状態で連結アーム3L自
身が翼体4L、4Rに当たらぬよう、ある程度カーブを
持たせた形状としてあり、また、このことから翼体4L
は、換気レジスタ開状態で連結アーム3Lが翼体4Lに
当たらぬよう、図3に示すようにカーブ形状に合わせて
凹部6Lが設けられている。この凹部6L内に連結アー
ム3Lの他端部を係止するための係止孔6aが設けられ
ている。
【0018】一方、連結アーム3Rは、翼体4Rに突設
した係止部6bに他端部が係止されるため、翼体4Rと
干渉することはない。なお、翼体4Rには、係止部6b
のほか、図2に示す翼体閉状態で連結アーム係止部2b
が当たらぬよう凹部6Rが設けられている。
【0019】図5に示すように、翼体4L、4Rは一対
のカマボコ状で、その上部と下部の水平上部4cと水平
下部4dをその周辺4aに備え、翼体4L、4Rの当接
辺4bから所定の間隔で上下水平部4c、4dにヒンジ
軸7が設けられている。つまり、本実施形態では円筒体
5の直径線から左右に間隔を置いて翼体4L、4Rの周
辺途中にヒンジ軸7が突出した形状となっている。この
ヒンジ軸7が円筒体5の軸孔に軸支されて、翼体4L、
4Rの開閉動作が可能となる。また、当接辺4bには、
換気レジスタ閉状態での密閉性を向上させるため、翼体
4Lと翼体4Rの当接辺4bがそれぞれ重なり合うよう
に重合部8を設けている。
【0020】重合部8と同様に、換気レジスタ閉状態で
の密閉性を向上させるため、翼体4Lの水平下部4dに
は密閉板9が設けられており、また、換気レジスタ開状
態では密閉板9が凹部5aの側壁に当接して翼体4の開
きすぎを抑止する。
【0021】換気レジスタの開閉動作は、まず、図2に
示す閉状態で、レバー1を右方向に動かすと、接続部2
aを支点として作動アーム2が左方向へ回動すると共
に、作動アーム2の連結アーム係止部2bに係止されて
いる連結アーム3L、3Rが図2、図3に示す位置を保
ちながら左方向にシフトする。そして、この動きと連動
して、連結アーム3L、3Rに係止されている翼体4
L、4Rがヒンジ軸7を支点としてそれぞれ独立に、か
つ、同時に動作して図3に示す開状態となる。開状態か
ら閉状態への動作はレバー1を左方向へ動かすことで上
述した動作と逆の動作が行われて、開状態となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ギ
ヤやスクリューなどの微粒子が溜まりやすい回動機構部
分をなくした簡易な機構としたことで、長年の使用によ
っても開閉動作をスムーズに行うことができると共に、
換気口の換気の流れを妨げにくくい構造となっているの
で、換気口本来の換気機能を損なうことなく換気レジス
タの機能性をより一層高めることができる。また、換気
レジスタの開閉状態をクリック感とともに確実にそれぞ
れを固定できるので換気性又は密閉性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による換気レジスタの斜視
図。
【図2】換気レジスタの閉状態における図1のA−A断
面図。
【図3】換気レジスタの開状態における図1のA−A断
面図。
【図4】円筒体の作動アーム用凹部及び係止段差の部分
拡大斜視図。
【図5】翼体の斜視図。
【図6】従来のバタフライ式換気レジスタの斜視図。
【符号の説明】
1:レバー 2:作動アーム(2a:接続部/2b:連結アーム係止
部/2c:固定凸部) 3L、3R:左右連結アーム 4L、4R:左右翼体(4a:周辺/4b:当接辺/4
c、4d:上下水平部) 5:円筒体(5a:作動アーム用凹部/5b:係止段
差) 6L、6R:左右凹部(6a:係止孔/6b:係止部) 7:ヒンジ軸 8:重合部 9:密閉板

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室の内外を仕切る壁面の通孔に挿入装着
    する換気口内に、一対の翼体をそれぞれ回動可能に軸支
    し、さらに、前記一対の翼体の一方における回動軸より
    も換気口中心寄りに第1の連結アームの一端部を係止す
    るとともに前記一対の翼体の他方における回動軸よりも
    換気口外周寄りに第2の連結アームの一端部を係止し、
    そして、これら連結アームの各端部を、換気口内に設け
    1つの作動アームに係止するとともに作動アームの一
    端部を軸心が前記壁面の外側位置で換気口の径方向に沿
    う回転軸と接続して、この回転軸を支点とする該作動ア
    ームの回転動作により前記各連結アームを介し前記一
    対の翼体を回動させて換気口の開閉を行うようにしたこ
    とを特徴とする換気レジスタ。
  2. 【請求項2】 前記回転軸に、前記壁面の外側位置で換
    気口の径方向外側へ突出するレバーを設け、このレバー
    の回動に伴い回転軸が回転するようになっている請求項
    1記載の換気レジスタ。
  3. 【請求項3】 換気口外周に凹設した作動アーム用凹部
    により翼体外側に作動アームを配置し、該作動アームの
    一端部と他端部とが翼体を挟んで互いに反対側に位置す
    るようにした請求項1又は請求項2記載の換気レジス
    タ。
  4. 【請求項4】 作動アームの換気口外周側に固定凸部を
    突設し、翼体の開位置及び閉位置で前記固定凸部に係止
    する係止段差を換気口外周面に設けた請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載の換気レジスタ。
  5. 【請求項5】 閉状態で互いに当接する翼体の当接辺
    に、重なり合う重合部を形成してある請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の換気レジスタ。
  6. 【請求項6】 筒体内に翼体、作動アーム及び連結アー
    ムを組み入れこの筒体を換気口として壁面に取り付ける
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の換気レジスタ。
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