JP3516151B2 - コンクリートポンプ - Google Patents

コンクリートポンプ

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JP3516151B2
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益蔵 辺見
建良 大木
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石川島建機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はホッパ内に収納した揺動
管を左右に揺動させてホッパ前側壁の2つの吸入吐出口
を介し2本のコンクリート圧送用シリンダを交互に吸入
側と吐出側に切り換えるようにしてあるコンクリートポ
ンプに関するものである。 【0002】 【従来の技術】コンクリートポンプの吸入吐出弁として
は、揺動弁型式のものとすべり弁型式のものとがある。 【0003】図6乃至図8は従来より用いられている揺
動弁型のコンクリートポンプの一例を示すもので、コン
クリートCを投入するためのホッパ1の前側壁下部に2
つの吸入吐出口2aと2bを横方向に並設して、該2つ
の吸入吐出口2aと2bに、ホッパ1の前側部に水平に
配した2本のコンクリート圧送用シリンダ3aと3bを
接続し、該2本のコンクリート圧送用シリンダ3aと3
b内にそれぞれ収納されているピストン4a及び4b
と、該コンクリート圧送用シリンダ3a及び3bと洗浄
室5を介して接続された2本の主シリンダ6a及び6b
のピストン7a及び7bとを各々ロッド8a及び8bを
介して一体的に連結して、2本の主シリンダ6aと6b
を交互に伸縮作動させることによって上記2つのコンク
リート圧送用シリンダ3aと3b内部のピストン4aと
4bが交互に前進後退させられるようにしてある。 【0004】また、上記ホッパ1の内部には、S字形状
をした揺動管9を配し、該揺動管9の一端(後端)はホ
ッパ1の背面側を回動自在に貫通させて圧送管10に連
通し、且つ揺動管9の他端(前端)は前端部に取り付け
たバルブリング11を上記2つの吸入吐出口2a,2b
の内側に固定されたバルブプレート12に当接させた状
態で左右方向へ揺動自在となるようにし、更に、ホッパ
1の前側壁を貫通して該前側壁にて回動自在に支持され
た連結軸13の基端を上記揺動管9の途中位置に固定し
て、該連結軸13を操作レバー14を介し2本の揺動シ
リンダ15aと15bの交互伸縮動によって回動させる
ことにより、連結軸13の軸心を中心として上記揺動管
9を左右に揺動させるようにしてある。 【0005】上記コンクリートポンプによりホッパ1内
のコンクリートCを吸入吐出させてコンクリート圧送作
業を行う場合には、2本の揺動シリンダ15aと15b
により揺動管9を左右方向へ揺動させて、吸入吐出口2
a又は2bを介し揺動管9の前端と連通された側のコン
クリート圧送用シリンダ3a又は3b内部のピストン4
a又は4bを前進させることにより既にシリンダ内に吸
入されていたコンクリートCを揺動管9内へ吐出して圧
送管10内へ圧送させると同時に、別のコンクリート圧
送用シリンダ3a又は3bではピストン4a又は4bを
後退させてホッパ1内のコンクリートCを吸入吐出口2
a又は2bを通して吸入させるようにし、以後、揺動シ
リンダ15aと15bにより揺動管9を左右へ揺動させ
る作動と2本のコンクリート圧送用シリンダ3aと3b
内のピストン4aと4bの前進後退の作動を繰り返し、
ホッパ1内のコンクリートCを揺動管9及び圧送管10
を通して圧送させるようにしている。 【0006】かかるコンクリートポンプにおいては、コ
ンクリート圧送作業が最終段階となってホッパ1内のコ
ンクリートCのレベルが吸入吐出口2aと2bの上端付
近にまで低下して来ると、コンクリート圧送用シリンダ
3aと3bによりコンクリートCを吸入しようとする際
にシリンダ内部へ空気が流入し始める事態が生じるの
で、通常、この時点でコンクリート圧送用シリンダへの
コンクリートCの吸入を停止しているため、ホッパ1内
に圧送不能コンクリート(いわゆる残コン)が残ること
は避けられないが、この残コンは少ないほどその処理上
有利である。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
コンクリートポンプの場合、ホッパ1底面の最下点と吸
入吐出口2a及び2bの上端部との間隔が大きいので、
コンクリート圧送作業終了後、ホッパ1内には多量の残
コンが残ってしまうことになって残コン処理のために多
大な労力と時間が必要となる、という問題があった。 【0008】そこで、本発明は、コンクリート圧送用シ
リンダ内への空気の流入を抑制することによってホッパ
内の残コンを減少させようとするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ホッパの前側壁下部に並設した2つの吸
入吐出口のそれぞれに2本のコンクリート圧送用シリン
ダを接続し、且つホッパ内に揺動自在に配した揺動管を
左右方向へ揺動させて上記2つの吸入吐出口に交互に連
通させることによりコンクリート圧送用シリンダを吸入
側と吐出側に切り換えるようにしてあるコンクリートポ
ンプにおいて、上記2つの吸入吐出口の上端部を遮蔽す
るためのリングを取付け、該リングによって吸入吐出口
の上端部の断面積を小さくした構成とする。 【0010】 【作用】吸入吐出口の内側上部にリングを設けて吸入吐
出口の上端部の断面積を小さくさせるようにすると、コ
ンクリート圧送用シリンダによるコンクリートの吸入レ
ベルが低下されることになってコンクリート圧送用シリ
ンダ内への空気の流入を抑えることができる。 【0011】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 【0012】図1乃至図4は本発明のコンクリートポン
プの一実施例を示すもので、図6乃至図8に示したもの
と同様に、コンクリートCを投入するためのホッパ1の
前側壁下部に並設した2つの吸入吐出口2aと2bのそ
れぞれにコンクリート圧送用シリンダ3aと3bを水平
に接続し、且つホッパ1内部にはS字形状をした揺動管
9を配して、該揺動管9の一端(後端)はホッパ1の背
面側を回動自在に貫通させて圧送管10と接続すると共
に、揺動管9の他端(前端)は前端部に取り付けたバル
ブリング11を上記2つの吸入吐出口2aと2bの内側
に固定したバルブプレート12に当接させた状態で左右
方向へ揺動自在となるようにし、更に、揺動管9の途中
位置に固定した連結軸13を操作レバー14を介して2
本の揺動シリンダ15aと15bにて回動させることに
より、連結軸13を中心として上記揺動管9を左右に揺
動して上記2つの吸入吐出口2a及び2bと交互に連通
させるようにしてなる構成において、上記2つの吸入吐
出口2aと2bの内側上部位置に別々に挿入できるよう
に上面を吸入吐出口2aと2bの内面に対応させて円弧
状とし且つ先端側が尖るように下面を傾斜させて縦断面
形状がくさび状をなすようにした挿入部16aと該挿入
部16aの末端側に固定したボルト孔16c付きの取付
け用プレート16bとからなるリング16を構成し、該
リング16の挿入部16aを2つの吸入吐出口2a又は
2bに別々に挿入して取付け用プレート16bをバルブ
プレート12にボルト17にて固定することにより吸入
吐出口2aと2bの上端部をリング16で吸入吐出口を
小さくさせるようにした構成とする。 【0013】詳述すると、2つの吸入吐出口2aと2b
の内側に固定したバルブプレート12の内表面に、リン
グ16の末端部に固定した取付け用プレート16bの形
状に対応させた凹部18aと18bをそれぞれ形成し
て、挿入部16aをバルブプレート12の孔から吸入吐
出口2aと2bに挿入してから上記凹部18aと18b
に取付け用プレート16bを嵌合させてバルブプレート
12表面と取付け用プレート16bとがフラットになる
ようにし、且つ取付け用プレート16bに複数個設けて
あるボルト孔16cにボルト17を通してリング16を
バルブプレート12に固定することにより、上記揺動管
9を揺動自在にでき且つ上記バルブリング11とバルブ
プレート12との間に隙間ができてしまうことがないよ
うにする。 【0014】図中、図6乃至図8と同一のものには同一
の符号が付してある。 【0015】コンクリートポンプの運転において、吸入
吐出口2aと2bの内側のバルブプレート12の上部位
置にリング16を取り付けて吸入吐出口2aと2bに通
じるバルブプレート12の上端部を遮蔽させるようにす
ると、図2に示す如く、ホッパ1内部に投入されたコン
クリートCをコンクリート圧送用シリンダ3a又は3b
にて吸入する際の吸入レベルが、一点鎖線で示す従来の
レベルから破線で示すレベルへと低下されることになる
ので、コンクリート圧送作業が最終段階となってホッパ
1内へのコンクリートCの供給が停止されてコンクリー
トCのレベルが低下したときに、コンクリート圧送用シ
リンダ3a及び3b内への空気流入の開始時期を遅らせ
ることができてホッパ1内の残コンの量を減少させるこ
とができる。 【0016】上記において、図3に示す如く、コンクリ
ート圧送用シリンダ3aと3bの内径Dに対するリング
16の最大肉厚(高さ)Hを H≦0.25D とする。このようにすれば、吸入吐出口2aと2bをリ
ング16で小さくした場合にも、一般作業時におけるコ
ンクリート圧送用シリンダ3aと3bのコンクリートC
吸入効率に問題がないことが実験により確認されてい
る。 【0017】又、ホッパ1内に投入されたコンクリート
Cを高速圧送させようとする場合には、ホッパ1内のコ
ンクリートCはコンクリート圧送用シリンダ3aと3b
の高速吸入によって図5に示す如きレベルの動きをする
ようになるが、本発明のコンクリートポンプは、こうし
たレベルの動きに対して特に有効であり、コンクリート
圧送用シリンダ3a及び3b内への空気の流入を防止す
ることができる。 【0018】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。 【0019】 【発明の効果】以上述べた如く、本発明のコンクリート
ポンプによれば、ホッパの前側壁下部に並設した2つの
吸入吐出口のそれぞれにコンクリート圧送用シリンダを
接続し、且つホッパ内に配した揺動管を左右に揺動させ
て上記コンクリート圧送用シリンダと連通して、コンク
リート圧送用シリンダ内に吸入したコンクリートを揺動
管内を通して圧送するようにしてあるコンクリートポン
プにおける上記吸入吐出口の上端部をリングを設け小口
径にした構成としてあるので、コンクリート圧送用シリ
ンダによるコンクリートの吸入レベルがシェルターによ
り低下されることになり、コンクリート圧送用シリンダ
内への空気の流入が抑制できてコンクリート圧送作業終
了後にホッパ内に残る残コンを減少させることができ
る、という優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のコンクリートポンプの一実施例を示す
切断側面図である。 【図2】図1のII−II方向矢視図である。 【図3】図1のIII 部拡大図である。 【図4】本発明のコンクリートポンプで用いるリングの
斜視図である。 【図5】コンクリートを高速圧送した場合のコンクリー
トのレベルを示す図である。 【図6】従来の揺動弁型コンクリートポンプの概略を示
す切断側面図である。 【図7】図6のVII −VII 方向矢視図である。 【図8】従来の揺動弁型コンクリートポンプの概略を示
す平面図である。 【符号の説明】 C コンクリート 1 ホッパ 2a,2b 吸入吐出口 3a,3b コンクリート圧送用シリンダ 9 揺動管 13 連結軸 16 リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 15/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ホッパの前側壁下部に並設した2つの吸
    入吐出口のそれぞれに2本のコンクリート圧送用シリン
    ダを接続し、且つホッパ内に揺動自在に配した揺動管を
    左右方向へ揺動させて上記2つの吸入吐出口に交互に連
    通させることによりコンクリート圧送用シリンダを吸入
    側と吐出側に切り換えるようにしてあるコンクリートポ
    ンプにおいて、上記2つの吸入吐出口の上端部にリング
    を取付け、該リングによって吸入吐出口の断面積を小さ
    くしたことを特徴とするコンクリートポンプ。
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