JP2988299B2 - コンクリートポンプ - Google Patents

コンクリートポンプ

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JP2988299B2
JP2988299B2 JP7004499A JP449995A JP2988299B2 JP 2988299 B2 JP2988299 B2 JP 2988299B2 JP 7004499 A JP7004499 A JP 7004499A JP 449995 A JP449995 A JP 449995A JP 2988299 B2 JP2988299 B2 JP 2988299B2
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雅俊 的場
新太郎 千田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホッパに投入された
生コンクリートを送り出すコンクリートポンプに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】生コンクリートを給送する従来のコンク
リートポンプとして、図9に示すものを例にとって説明
する。図において、符号1は、コンクリートポンプを構
成するホッパである。このホッパ1は、その内部に生コ
ンクリートが投入されるもので、その前壁には、一対の
コンクリートシリンダ2L、2R及びこれらコンクリー
トシリンダ2L、2Rの吸排口3L、3Rに連通する孔
部が形成されたライナー4が設けられている。ホッパ1
の後壁には、輸送管5が接続されており、この輸送管5
のホッパ1側の開口部には、中間部が屈曲された管体か
らなるスイングバルブ6の基端部7が回動可能に連結さ
れている。このスイングバルブ6の先端部8は、前記ラ
イナー4に摺動可能に当接されている。スイングバルブ
6には、その回動中心と同一軸線上に揺動操作軸11が
設けられており、この揺動操作軸11には、アーム部材
12を介して、スイングシリンダ13により伸縮される
ピストンロッド14の先端部が、前記揺動操作軸11の
軸線に対して偏心位置にピン結合されている。
【0003】つまり、スイングシリンダ13によってピ
ストンロッド14が伸縮されることにより、揺動操作軸
11が回動され、この揺動操作軸11とともにスイング
バルブ6が揺動されてその先端部8がコンクリートシリ
ンダ2L、2Rにまたがりながらライナー4に対して摺
動し、吸排口3L、3Rに交互に接続され、コンクリー
トシリンダ2L、2Rのいずれかと連通されるようにな
っている。
【0004】また、図10に示すように、スイングシリ
ンダ13には、スイングシリンダ切換弁15が設けられ
ており、このスイングシリンダ切換弁15によって、ス
イングシリンダ用圧送ポンプP1から圧送される作動液
によるスイングシリンダ13の駆動が制御されるように
なっている。また、前記コンクリートシリンダ2L、2
Rは、それぞれ一端側にコンクリート押し出しピストン
16L、16Rが、他端側に駆動用ピストン17L、1
7Rが設けられた駆動ロッド18L、18Rを有するも
ので、この駆動ロッド18L、18Rの駆動ピストン1
7L、17Rが、駆動シリンダ19L、19R内にて作
動液によって摺動されるようになっている。また、この
駆動シリンダ19L、19R内には、押し出し位置にリ
ードスイッチ21L、21Rが設けられており、前記駆
動ピストン17L、17Rが駆動シリンダ19L、19
Rの先端側の押し出し位置へ位置した際に、この駆動ピ
ストン17L、17Rに設けられたマグネットの磁力に
よってON信号が出力されるようになっている。
【0005】また、それぞれの駆動シリンダ19L、1
9Rの後方作動液室9L、9Rには、コンクリートシリ
ンダ切換弁22が接続されており、このコンクリートシ
リンダ切換弁22によって、駆動用圧送ポンプP2から
駆動シリンダ19L、19Rへ圧送される作動液が切り
換え制御されるようになっている。なお、それぞれの駆
動シリンダ19L、19Rの前方作動液室10L、10
R同士は、連結回路23によって連結されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なコンクリートポンプにあっては、コンクリートシリン
ダ2L、2Rの往復運動は、必ず逆位相となるので、こ
れらコンクリートシリンダ2L、2Rの一方側が押し出
し工程の時、他方は、必ず吸い込み工程となるため、ス
イングバルブ6のコンクリートシリンダ2L、2Rとの
接続が完全に切り換わる前に、生コンクリートを押し出
していたコンクリートシリンダが吸い込み工程に移行し
てしまい、スイングバルブ6及び輸送管5内の生コンク
リートを吸い込んで、スイングバルブ6及び輸送管5内
にて生コンクリートの逆流を生じさせてしまったり、ス
イングバルブ6及び輸送管5への生コンクリートの流れ
が断続的となり、これにより、生コンクリートが脈動し
てコンクリートポンプ及び輸送管5が振動してしまうこ
とがあり、特に、送り出す生コンクリートの圧送圧力が
高い場合、あるいは生コンクリートの圧送量が多い場合
には、かなりの振動が生じ、圧送作業の妨げ、コンクリ
ートポンプの機構部及び輸送管5の破損等を招いてしま
う恐れがあった。
【0007】ここで、本発明者らは、上記の問題点を解
決すべく、特願平6−129361号に示すコンクリー
トポンプを発明した。このコンクリートポンプは、コン
クリートシリンダの押し出しピストンがそれぞれ押し出
されて、それぞれのコンクリートシリンダからその内部
の生コンクリートが同時に押し出されている状態にて、
スイングバルブを揺動させてコンクリートシリンダとの
接続の切替を行なうものであり、このようなコンクリー
トポンプによれば、スイングバルブとコンクリートシリ
ンダとの接続が完全に切り替わる前に、生コンクリート
を押し出しきったコンクリートシリンダが吸い込み工程
に移行してスイングバルブ及び輸送管内の生コンクリー
トを吸い込んでしまうことによる、スイングバルブ及び
輸送管内における生コンクリートの逆流を確実に防止す
ることができ、したがって、スイングバルブ及び輸送管
内の生コンクリートの脈動を大幅に低減させて、生コン
クリートの脈動によるコンクリートポンプ及び輸送管の
振動を低減させることができる。
【0008】しかしながら、上記のようなコンクリート
ポンプにあっては、両吐出工程時に、コンクリートシリ
ンダの両吐出口を、スイングバルブで覆うことができ
ず、したがって、これらのコンクリートシリンダから吐
出されるコンクリートがすべて輸送管に送り込まれない
ため、効率が良くなく、また、このときコンクリートシ
リンダから輸送管へのコンクリートの送り出しの量が低
減してしまい、依然として僅かながら脈動が生じてしま
うという問題があった。
【0009】この場合、コンクリートシリンダから吐出
されるコンクリートをそれぞれ輸送管へ送り込む2つス
イングバルブを設ければ、それぞれのコンクリートシリ
ンダから吐出されるコンクリートを確実に輸送管に送り
込むことができ、さらなる脈動の低減を図ることができ
るが、このようにスイングバルブを2つ設けると、部品
点数が増大してしまい、コストアップを招くという問題
が生じてしまう。また、これらスイングバルブ同士の間
に砂利等が挟まって、スイングバルブが駆動されなくな
る恐れもあった。
【0010】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、コストアップを招くことなく、両吐出工程時に、
吐出されるコンクリートを確実に輸送管に送り込んで、
さらに脈動を低減させることが可能なコンクリートポン
プを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のコンクリートポンプは、生コンクリ
ートが投入されるホッパに、吸排口を前記ホッパに連通
させて併設され、前記ホッパ内の生コンクリートの吸い
込み、押し出しを行なう一対のコンクリートシリンダ
と、前記ホッパ内に、揺動可能に設けられたスイングバ
ルブと、該スイングバルブを揺動させることにより、こ
のスイングバルブを前記コンクリートシリンダの吸排口
へ接続させるスイングバルブ駆動手段とを有するコンク
リートポンプにおいて、前記スイングバルブは、前記一
対のコンクリートシリンダの吸排口を同時に覆う大きさ
に形成され、前記コンクリートシリンダが、前記スイン
グバルブ駆動手段によって前記スイングバルブが揺動さ
れて、両方の前記コンクリートシリンダの吸排口を覆う
位置に配置された際に、それぞれ生コンクリートを押し
出す押し出し工程にて駆動されることを特徴としてい
る。
【0012】
【0013】
【作用】請求項1記載のコンクリートポンプによれば、
スイングバルブによって両コンクリートシリンダを覆う
ことにより、両コンクリートシリンダから吐出される生
コンクリートがスイングバルブに送り出される。また、
スイングバルブがコンクリートシリンダの吸排口を覆っ
た際に、両コンクリートシリンダが生コンクリートを押
し出すように駆動され、これら両コンクリートシリンダ
からスイングバルブへ生コンクリートが送り出される。
【0014】
【実施例】以下、本発明のコンクリートポンプの実施例
を図によって説明する。なお、前述した従来例と同一構
造部分には、同一符号を付して説明を省略する。図1及
び図2において、符号31は、本実施例のコンクリート
ポンプ32を構成するスイングバルブである。このスイ
ングバルブ31は、その先端部分の開口部の形状が楕円
形状とされている。また、このスイングバルブ31は、
二連構造のスイングシリンダ(スイングバルブ駆動手
段)33によって揺動されるようになっている。このス
イングシリンダ33は、二つのシリンダ34と、これら
二つのシリンダ34にそれぞれ設けられて進退される二
つのピストンロッド35とを有するもので、これらシリ
ンダ34によってそれぞれのピストンロッド35が進退
されることにより、スイングバルブ31が揺動されるよ
うになっている。
【0015】また、スイングバルブ31側のピストンロ
ッドの先端部には、二つのリンク36、37が回動可能
に設けられており、一方のリンク37は、ホッパ1の壁
部に回動可能に接続され、他方のリンク36は、スイン
グバルブ31の揺動操作軸11に固定されたクランク部
材38の先端部に回動可能に連結されている。そして、
このスイングシリンダ33に作動液が作用して駆動する
ことにより、スイングバルブ31が、図3のAの位置と
図4のBの位置との間を揺動するようになっている。そ
して、本実施例のコンクリートポンプには、図5に示す
ように、スイングバルブ31の移動範囲を含む大きさの
ライナー39が設けられている。
【0016】次に、上記構造の本実施例のコンクリート
ポンプ32による生コンクリートの送り出し動作につい
て説明する。 (1)左側のコンクリートシリンダ2Lが吐出工程であ
り、右側のコンクリートシリンダ2Rが吸込工程である
場合。スイングシリンダ33を構成する二つのシリンダ
34にピストンロッド35が引き込まれ、これにより、
図6に示すように、スインブバルブ31の開口部が、左
側のコンクリートシリンダ2Lの吸排口3Lだけを覆っ
た状態に配置される。即ち、スイングバルブ31内に、
左側のコンクリートシリンダ2Lから吐出される生コン
クリートが送り込まれ、このスイングバルブ31を介し
て輸送管5へ生コンクリートが送り出される。また、こ
のとき、右側のコンクリートシリンダ2Rには、ホッパ
1内の生コンクリートが吸い込まれる。
【0017】(2)両方のコンクリートシリンダ2L、
2Rが吐出工程である場合。即ち、スイングバルブ31
の切り換え時。スイングシリンダ33によってスイング
バルブ31が揺動されて、図7に示すように、スイング
バルブ31の開口部がコンクリートシリンダ2L、2R
の両吸排口3L、3Rを覆った状態に配置される。即
ち、スイングバルブ31内に、左右両側のコンクリート
シリンダ2L、2Rから吐出される生コンクリートが送
り込まれ、このスイングバルブ31を介して輸送管5へ
生コンクリートが送り出される。
【0018】(3)右側のコンクリートシリンダ2Rが
吐出工程であり、左側のコンクリートシリンダ2Lが吸
込工程である場合 スイングシリンダ33を構成する二つのシリンダ34か
らピストンロッド35が伸長され、これにより、図8に
示すように、スインブバルブ31の開口部が、右側のコ
ンクリートシリンダ2Rの吸排口3Rだけを覆った状態
に配置される。即ち、スイングバルブ31内に、右側の
コンクリートシリンダ2Rから吐出される生コンクリー
トが送り込まれ、このスイングバルブ31を介して輸送
管5へ生コンクリートが送り出される。また、このと
き、左側のコンクリートシリンダ2Lには、ホッパ1内
の生コンクリートが吸い込まれる。
【0019】このように、上記実施例のコンクリートシ
リンダ32によれば、脈動を低減させるべく、スイング
バルブ31のコンクリートシリンダ2L、2Rとの接続
の切り換え時に両方のコンクリートシリンダ2L、2R
が吐出工程とされるコンクリートポンプにおいて、これ
らコンクリートシリンダ2L、2Rが両方とも吐出工程
である場合に、これらコンクリートシリンダ2L、2R
の吸排口3L、3Rをスイングバルブ31によって覆う
ことができるので、それぞれのコンクリートシリンダ2
L、2Rから吐出される生コンクリートを確実に輸送管
5へ送り出すことができる。これにより、生コンクリー
トの送り出しの効率を低減させることなく、脈動を防止
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のコンク
リートポンプによれば、下記の効果を得ることができ
る。請求項1記載のコンクリートポンプによれば、スイ
ングバルブによって両コンクリートシリンダを覆うこと
ができるので、両コンクリートシリンダから吐出される
生コンクリートをスイングバルブに送り込むことができ
る。即ち、各コンクリートシリンダに接続可能な2つの
スイングバルブを設けることによりコストアップを招く
ようなことなく、両コンクリートシリンダから吐出され
る生コンクリートを取り入れることが可能なコンクリー
トポンプとすることができる。また、スイングバルブの
コンクリートシリンダとの接続の切り換え時に、両コン
クリートシリンダが吐出工程となるので、揺動中のスイ
ングバルブへ両コンクリートシリンダから生コンクリー
トを送り出すことができる。即ち、切り換え時も含め
て、スイングバルブへ常に生コンクリートを送り出し
て、脈動を防止させることができ、また、この際に、両
コンクリートシリンダから吐出される生コンクリートを
無駄なくスイングバルブへ送り出すことができ、高効率
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコンクリートポンプの構成及
び構造を説明するコンクリートポンプの概略斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施例のコンクリートポンプの構成及
び構造を説明するコンクリートポンプの正面図である。
【図3】本発明の実施例のコンクリートポンプの構成及
び構造を説明するコンクリートポンプの一部の正面図で
ある。
【図4】本発明の実施例のコンクリートポンプの構成及
び構造を説明するコンクリートポンプの一部の正面図で
ある。
【図5】本発明の実施例のコンクリートポンプのホッパ
に設けられたライナーの形状を説明するライナーの平面
図である。
【図6】本発明の実施例のコンクリートポンプの動作を
説明するコンクリートシリンダ近傍の正面図である。
【図7】本発明の実施例のコンクリートポンプの動作を
説明するコンクリートシリンダ近傍の正面図である。
【図8】本発明の実施例のコンクリートポンプの動作を
説明するコンクリートシリンダ近傍の正面図である。
【図9】コンクリートポンプの構造の一例を説明するホ
ッパ近傍の概略斜視図である。
【図10】従来のコンクリートポンプの構成を説明する
作動液回路図である。
【符号の説明】
1 ホッパ 2L、2R コンクリートシリンダ 3L、3R 吸排口 31 スイングバルブ 32 コンクリートポンプ 33 スイングシリンダ(スイングバルブ駆動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04B 1/00 - 23/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生コンクリートが投入されるホッパに、
    吸排口を前記ホッパに連通させて併設され、前記ホッパ
    内の生コンクリートの吸い込み、押し出しを行なう一対
    のコンクリートシリンダと、前記ホッパ内に、揺動可能
    に設けられたスイングバルブと、該スイングバルブを揺
    動させることにより、このスイングバルブを前記コンク
    リートシリンダの吸排口へ接続させるスイングバルブ駆
    動手段とを有するコンクリートポンプにおいて、 前記スイングバルブは、前記一対のコンクリートシリン
    ダの吸排口を同時に覆う大きさに形成され 前記コンクリートシリンダは、前記スイングバルブ駆動
    手段によって前記スイングバルブが揺動されて、両方の
    前記コンクリートシリンダの吸排口を覆う位置に配置さ
    れた際に、それぞれ生コンクリートを押し出す押し出し
    工程にて駆動されること を特徴とするコンクリートポン
    プ。
JP7004499A 1995-01-13 1995-01-13 コンクリートポンプ Expired - Lifetime JP2988299B2 (ja)

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