JP3333766B2 - 泥土圧送装置 - Google Patents

泥土圧送装置

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JP3333766B2 JP35763199A JP35763199A JP3333766B2 JP 3333766 B2 JP3333766 B2 JP 3333766B2 JP 35763199 A JP35763199 A JP 35763199A JP 35763199 A JP35763199 A JP 35763199A JP 3333766 B2 JP3333766 B2 JP 3333766B2
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勝吉 原田
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株式会社原田総合土木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、泥土、あるいは固
化材が混合された泥土を管内圧送するピストンポンプ式
の泥土圧送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のピストンポンプ式の泥土圧送装置
としては、図5に示すものがある。この泥土圧送装置
は、泥土を受け入れるホッパー100と、それぞれ油圧
シリンダ101,102によりピストンPが駆動される
2つのピストンポンプ103,104を並列配置し、移
動機構108により矢印a,b方向に移動可能なポンプ
ユニット105と、圧送管106の入口端に対して矢印
a,b方向に移動可能な2つのピストンポンプ103と
104の出口開口端と交互に切り換え接続するための切
り換え管107とにより構成されている。
【0003】ピストンポンプ103と104の開口端
は、ホッパー100内に臨むようにして矢印a,b方向
に移動可能に取り付けられている。また、ホッパー10
0内には、略S字形状の切り換え管107が設けられ、
切り換え管107の先端は矢印a,b方向にスライド移
動するピストンポンプ103と104の開口と交互に接
続され、切り換え管107の後端は圧送管106の入口
端に接続されている。
【0004】そして、ピストンポンプ103と104が
矢印a方向に移動した図5に状態では、ピストンポンプ
104の開口端がホッパー100内に臨み、ピストンポ
ンプ103の開口端が切り換え管107に接続され、ピ
ストンポンプ103と104が矢印b方向に移動する
と、接続状態が逆になる。
【0005】図5に示す状態で、ピストンポンプ104
が吸入工程を行うように油圧シリンダ102を駆動して
ピストンPを引き込むと、ホッパー100内の泥土がピ
ストンポンプ104に吸入されることになる。ピストン
ポンプ104の泥土の吸入工程が終了すると、ピストン
ポンプ103と104を矢印b方向に移動し、ピストン
ポンプ104と切り換え管107とを接続させ、ピスト
ンポンプ104のピストンPを前方に送り出してポンプ
内の泥土を切り換え管107を通して圧送管106に圧
送する。
【0006】一方、ピストンポンプ103はホッパー1
00と連通状態となり、油圧シリンダ101を駆動して
ピストンポンプ103のピストンPを引き込ませてホッ
パー100内の泥土をポンプ内に吸入する。
【0007】そしてこのピストンポンプ103とピスト
ンポンプ104の吸入と吐出の工程を交互に行うことに
より、圧送管106を通して泥土を連続的に圧送できる
ようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のピストンポンプ式の泥土圧送装置においては、ポン
プの開口端から泥土を吸い込むようにしているので、ポ
ンプ内に泥土を吸い込む工程において、粘性の高い泥土
では吸い込み効率が悪くなることから、ポンプ能力(容
積効率が小さい)の低下が生じ、泥土の圧送能力の低下
を招いていた。
【0009】また、ポンプの吐出圧は高圧であることか
ら、大気開放のホッパーから空気を泥土と共に吸い込む
と、吸い込まれた空気は泥土と共に高圧で押し出され、
圧送管内で空気の圧縮と膨張が繰り返され、泥土の均一
な連続吐出が困難になるという問題があった。
【0010】本出願に係る発明の目的は、このような従
来の問題を解決し、吸い込み効率が高く、空気の混入が
少なく、泥土の均一な連続吐出が可能な泥土圧送装置を
提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する泥土圧送装置の第1の構成は、泥土が投入さ
れるホッパーと、ピストンが往復移動するシリンダーケ
ーシングの周壁に該シリンダーケーシングの軸方向の略
全長に渡って周壁開口を設けたピストンポンプを並列に
複数配置し、前記複数の周壁開口に底部の泥土供給開口
部を直接合わせるように前記ホッパーを配置して該ホッ
パー内の泥土を前記周壁開口より自重で供給されるポン
プユニットと、前記複数のピストンポンプの吐出側と集
合して接続された泥土を送泥する送泥管とを備え、前記
ポンプユニットは、前記複数の各周壁開口を周壁開口開
閉部材が軸方向を回転軸として回転することにより開閉
可能とすると共に前記周壁開口開閉部材が閉じ位置にお
いて前記ホッパー底部内に位置する開閉手段と、前記複
数のピストンポンプの吐出側にそれぞれ設けた開閉弁と
を有し、前記複数のピストンポンプを交互に駆動制御し
て泥土の圧送を行うことを特徴とするものである。
【0012】本出願に係る発明の目的を実現する泥土圧
送装置の第2の構成は、上記第1の構成で、前記複数の
ピストンポンプは、横置き、縦置き、または斜め置きの
いずれかに配置したことを特徴とするものである。
【0013】
【0014】
【0015】本出願に係る発明の目的を実現する泥土圧
送装置の第3の構成は、上記いずれかの構成で、前記ピ
ストンポンプは、前記ピストンを泥土の吐き出し終了位
置から吐出待機位置に戻してから前記周壁開口開閉部材
を開くようにしたことを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明の一実施の形
態を示す。
【0017】図1はピストンポンプ方式の泥土圧送装置
の全体構成を示す側面図、図2は図1の−矢視断面
図、図3は図1の部拡大断面図、図4は図1の部断
面図をそれぞれ示す。
【0018】本実施の形態の泥土圧送装置は、第1のピ
ストンポンプ1と第2のピストンポンプ2を並列に配置
したポンプユニットAと、第1のピストンポンプ1と第
2のピストンポンプ2に泥土を供給するホッパーBと、
ポンプユニットAの第1のピストンポンプ1と第2のピ
ストンポンプ2から突出する泥土を圧送するための送泥
管Cと、ポンプユニットAが搭載される基台Dとにより
構成されている。
【0019】ポンプユニットAの第1のピストンポンプ
1と第2のピストンポンプ2とは同じ構成であり、以下
の説明は第1のピストンポンプ1のみ行い、第2のピス
トンポンプ2については説明を省略する。なお、第2の
ピストンポンプ2を構成する要素について説明する場合
には、要素の名称の前に「第2の」を付す。
【0020】第1のピストンポンプ1は、ホッパーBの
下部を貫通する第1のシリンダーケーシング3内を第1
の油圧シリンダ4により往復駆動される第1のピストン
5が往復移動できるようにしており、第1のシリンダー
ケーシング3と第1のピストン5の間には第1のシリン
ダーケース3の内周に沿って円筒形状の第1の回転扉6
が水密性を保持して回動可能に取り付けられている。
【0021】本実施の形態において、第1のピストンポ
ンプ1の第1のシリンダーケース3と第2のピストンポ
ンプ2の第2のシリンダーケース7は、ホッパーBの底
部の一部を構成しており、第1のピストンポンプ1の第
1のシリンダーケース3におけるホッパーB内に臨む上
部の外周面は例えば120°の角度で切り欠かれて第1
の切欠き部3aが形成されている。
【0022】第1のシリンダーケース3内に第1のシリ
ンダーケース3の中心軸を中心として回動可能に配置さ
れた第1の回転扉6は、図2に示すように、第1の切欠
き部3aと略同じ大きさの第1の開口部6aが形成さ
れ、第1の開口部6aが第1の切欠き部3aと一致した
開位置から半回転することにより第1の切欠き部3aが
塞がれる。なお、第2のピストンポンプ2は第2のシリ
ンダーケース7の第2の切欠き部7aが第2の回転扉8
により塞がれた状態を示している。そして、図2に示す
ように、第1の回転扉6及び第2の回転扉8は、第1の
切欠き部3a及び第2の切欠き部7aを塞いだ状態にお
いて、ホッパーBの底部内に位置している。
【0023】すなわち、本実施の形態では、第1のシリ
ンダーケース3の第1の切欠き部3aが開くと、ホッパ
ーB内の泥土は一度に第1のシリンダーケース3内に
軸方向全長に渡り直接自然落下することになる。なお、
図1に示すように、第1のシリンダーケース3の第1の
切欠き部3aは、シリンダーケース3の軸方向の略全長
に渡って形成されている。
【0024】したがって、第1のピストン5を引き込み
ながら泥土を吸い込むという従来のピストンポンプの吸
い込み工程が不要となり、シリンダーケース3a内に空
気が吸い込まれるといった心配もない。
【0025】このため、第1図において、第1のピスト
ン5がホッパーBを通過して送泥管C側に達した吐出終
了位置から、図中左側にホッパーBを越えて移動した吐
出待機位置に待機した状態で、上記したように第1のシ
リンダーケース3内に泥土を一度に自然落下させ、第1
の回転扉6を回動させて第1の切欠き部3aを塞ぐこと
により、吐出可能状態となる。そして、第1のピストン
5を前記突出終了位置に向けて第1の油圧シリンダーに
より移動させると、第1のシリンダーケース3内の泥土
が高圧で送泥管Cに向かって吐き出される。
【0026】本実施の形態では、第1のシリンダーケー
ス3と第2のシリンダーケース7への泥土の自然落下に
より供給を交互に行い、また第1のシリンダーケース3
と第2のシリンダーケース7内の泥土の吐き出しも交互
に行い、第1のピストンポンプ1と第2のピストンポン
プ2の吐出端を集合させて送泥管Cに合流させるように
しているので、第1のシリンダーケース3内の泥土の吐
き出の際、高圧で吐き出された泥土の圧力が第2のピス
トンポンプ2側に伝わると、また逆に第2のピストンポ
ンプ2が泥土の吐き出し工程中に高圧で吐き出された泥
土の圧力が第1のピストンポンプ1側に伝わると、送泥
管を通しての泥土の圧送ができなくなるので、第1のピ
ストンポンプ1と第2のピストンポンプ2には泥土の吐
出側に第1の開閉弁9と第2の開閉弁10(不図示)と
がそれぞれ設けられ、これらの開閉弁9,10は、自身
のピストンポンプ1,2が吐き出し工程中においては開
かれ、一方のピストンポンプが吐き出し工程中では他方
のピストンポンプの開閉弁が閉じるようにすることで、
第1、第2のピストンポンプ1,2の高圧で吐き出され
た泥土の圧力が送泥管C内の泥土に伝達されるようにし
ている。
【0027】本実施の形態において、この第1の開閉弁
9と第2の開閉弁10との構造は特に限定されるもので
はなく、例えば図3に示すように、第1の油圧シリンダ
ー11により板状の弁体12を筒状の弁本体13内を上
下に昇降させるようにするようにしても良い。
【0028】また、第1のシリンダーケース3に対して
第1の回転扉6を回動させる機構として、本実施の形態
では、図3および図4に示すように、ホッパーBの対向
する側壁間14と15に第1のシリンダーケース3の両
端部を固定し、この第1のシリンダーケース3内に回動
可能に装着される筒状の第1の回転扉6の両端部を、第
1のシリンダーケース3の両端よりも軸方向外側に延出
させ、図4に示す第1の油圧シリンダー4側での第1の
回転扉6の延出部6bは、軸受部材16により回転可能
に軸支されると共に、軸受部材16の近傍で第1の回転
扉6の外周に同軸的にギア17が設けられ、伝達ギアを
介して油圧モータMとギア17が噛み合い、モータMの
正逆回転で第1の回転扉6が開閉位置に回動する。
【0029】さらに、ギア17に対してスラスト軸受1
8が基台Dに設けられ、第1の回転扉6のスラスト方向
(軸方向)の移動が規制されるようになっている。
【0030】なお、ホッパーB内には、上方の開口から
投入された泥土を攪拌する攪拌ブレード19が設けられ
ている。
【0031】また、本実施の形態において、駆動力は油
圧を用いており、油圧ポンプのピストンを駆動する第
1、第2の油圧シリンダ、開閉弁を駆動する油圧シリン
ダ、第1、第2の回転扉を駆動する油圧モータ等は公知
の油圧制御システムにより、所定のタイミングを有して
駆動制御される。
【0032】すなわち、ホッパーB内に泥土が例えば土
木作業機械等で投入された状態で、第1のピストンポン
プ1の第1の回転扉6を開くと、第1のシリンダーケー
ス3内にその全長にわたり一度にホッパーB内の泥土が
自然落下により供給される。その際、ホッパーB内の泥
土が流動状の泥土であると、第1のシリンダーケース3
内には空気が入り込む余地がなく、泥土が第1のシリン
ダーケース3内に隙間なく満たされることになる。隣の
第2のピストンポンプ2による泥土の圧送が終了する
と、第1の開閉弁9を開き、また第1の回転ドア6を閉
じ方向に回転させて第1のシリンダーケース3の切欠き
部3aを塞ぎ、第1の油圧シリンダー4の駆動により、
第1のピストン5を前記待機位置から吐出終了位置に向
けて押し出させ、流動状の泥土を送泥管Cに向かって圧
送する。この、第1のピストンポンプ1による泥土の吐
出工程中に、第2のピストンポンプ2は第2のシリンダ
ーケース7内に上述したように泥土を一度に落下供給す
る泥土供給工程を実行している。勿論、第2のピストン
ポンプ2が前記泥土供給工程を行っている際には、第2
の開閉弁は閉じ状態となっている。
【0033】上記した第1のピストンポンプ1による泥
土の吐き出し工程が終了すると、第1の回転扉6が閉じ
た状態で、第1のピストン5を待機位置に戻し、その後
第1の回転扉6を開方向に移動させ、泥土の供給を受け
る。その間に、第2のピストンポンプ2は泥土の吐き出
し工程を実行する。
【0034】上記した第1のピストンポンプ1と第2の
ピストンポンプ2との泥土の供給と吐き出しの工程を交
互に実行することで、送泥管Cには連続的に泥土が送ら
れ、また送られる泥土中には空気が殆ど含まれないの
で、送泥管中で泥土の脈動がなく、泥土の均一な連続吐
出が可能となる。
【0035】なお、上記した実施の形態は、ピストンポ
ンプを横置きにした例を示しているが、縦置き、あるい
は斜めに置くようにしても良く、縦置きの場合にはホッ
パーの側壁面に開口部を設け、この開口部を通してピス
トンポンプのシリンダーケースの周壁に開口した開口部
に泥土を供給することができる。その際、ホッパー内に
投入される泥土は流動状であるため、泥土は勢いよくシ
リンダーケース内に入り込む。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のピストンポンプはホッパーから泥土を自然落下等
の自重により供給を受けて交互に圧送するので、ケーシ
ング内は確実に泥土で満たされ、送泥管には連続的に泥
土が送られ、また送られる泥土中には空気が殆ど含まれ
ないので、送泥管中で泥土の脈動がなく、泥土の均一な
連続吐出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置実施の形態を示す泥土圧送装置の
全体構成を示す側面図
【図2】図1の−矢視断面図
【図3】図1の部分の拡大断面図
【図4】図1の部分の拡大断面図
【図5】従来の泥土圧送装置の斜視図
【符号の説明】
1,2 ピストンポンプ 3,7 シリンダーケーシング 4 油圧シリンダ 5 ピストン 6,8 回転扉 9,10 開閉弁 11 油圧シリンダ 12 弁体 13 弁本体 14,15 側壁 16 軸受部材 17 ギア 18 攪拌部材 19 スラスト軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−172939(JP,A) 特開 平10−169549(JP,A) 特開 昭64−11917(JP,A) 特開 昭63−263275(JP,A) 実開 平4−137275(JP,U) 特公 昭51−8205(JP,B1) 実公 昭38−25670(JP,Y1) 実公 昭40−34215(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 15/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 泥土が投入されるホッパーと、ピストン
    が往復移動するシリンダーケーシングの周壁に該シリン
    ダーケーシングの軸方向の略全長に渡って周壁開口を設
    けたピストンポンプを並列に複数配置し、前記複数の周
    壁開口に底部の泥土供給開口部を直接合わせるように前
    記ホッパーを配置して該ホッパー内の泥土を前記周壁開
    口より自重で供給されるポンプユニットと、前記複数の
    ピストンポンプの吐出側と集合して接続された泥土を送
    泥する送泥管とを備え、前記ポンプユニットは、前記複
    数の各周壁開口を周壁開口開閉部材が軸方向を回転軸と
    して回転することにより開閉可能とすると共に前記周壁
    開口開閉部材が閉じ位置において前記ホッパー底部内に
    位置する開閉手段と、前記複数のピストンポンプの吐出
    側にそれぞれ設けた開閉弁とを有し、前記複数のピスト
    ンポンプを交互に駆動制御して泥土の圧送を行うことを
    特徴とする泥土圧送装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のピストンポンプは、横置き、
    縦置き、または斜め置きのいずれかに配置したことを特
    徴とする請求項1に記載の泥土圧送装置。
  3. 【請求項3】 前記ピストンポンプは、前記ピストンを
    泥土の吐き出し終了位置から吐出待機位置に戻してから
    前記周壁開口開閉部材を開くようにしたことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の泥土圧送装置。
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