JP3513825B2 - メッセージ表示装置 - Google Patents

メッセージ表示装置

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JP3513825B2
JP3513825B2 JP26310095A JP26310095A JP3513825B2 JP 3513825 B2 JP3513825 B2 JP 3513825B2 JP 26310095 A JP26310095 A JP 26310095A JP 26310095 A JP26310095 A JP 26310095A JP 3513825 B2 JP3513825 B2 JP 3513825B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電話無線局
を利用して受信したメッセージデータを必要に応じて表
示させるページャー等のメッセージ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ページャーは、第3者が電話のプ
ッシュボタンを操作して呼出番号の入力による呼出しを
行なうと、電話無線局からその入力呼出番号に対応する
IDコードが送信され、このIDコードを有するページ
ャーが受信報知を行なうことで、個人呼出し用の携帯通
信機として使用されている。
【0003】このようなページャーにあっては、単に電
子音等の発生によるユーザへの報知を行なって呼出しを
行なう機種だけでなく、第3者から呼出し先のページャ
ー呼出番号と共に入力されたメッセージも受信して表示
部に表示させ確認できる機種も広く実用されている。
【0004】ここで、ページャーにて使用されるメッセ
ージデータとしては、数字そのものの組合せに応じたメ
ッセージを予めユーザ間で取り決めしておくことで、受
信表示された数字の配列からその意味する内容をユーザ
自身が認識するものや、特定の数字の組合せを特定の文
字列に置き換えて表示するものがある。
【0005】すなわち、例えばユーザ間で“1234”
は「電話くれ!」を意味するメッセージであると取り決
めしておけば、“1234”なる数字列が受信表示され
ると、「電話くれ!」を意味するメッセージであると認
識でき、また、例えば“1234”の数字列に対応させ
て「電話くれ!」なる文字データを予め登録しておけ
ば、“1234”なる数字列が受信されと「電話くれ
!」なる文字メッセージが変換されて表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のペ
ージャーは、実際に送受信されるメッセージデータが数
値データであり、この数値データがそのまま表示される
か、あるいは、数値データに応じた文字データに変換さ
れて表示されるものであるが、数字あるいは固定文字で
の表示だけでは、その表現力に限界がある問題がある。
【0007】本発明は、前記のような問題に鑑み成され
たもので、数字あるいは固定文字での表示のみに限られ
ることなく、メッセージの表現力を向上することが可能
になるメッセージ表示装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
るメッセージ表示装置は、イメージデータを入力するた
めのイメージ登録手段と、特定コードに対し前記イメー
ジ登録手段により入力された複数のイメージデータを関
連付けて記憶する記憶手段と、受信手段と、この受信手
段により特定コードを受信した際に、該受信した時間に
応じて前記記憶手段に記憶されている複数のイメージデ
ータから1つを選択して表示する制御手段とを具備した
ことを特徴とする。
【0009】つまり、本発明に係わるメッセージ表示装
置では、特定コードに対してイメージデータ登録手段に
より入力された複数のイメージデータを記憶させ、受信
手段により特定コードが受信された際に、この受信時間
に応じてイメージデータを選択表示するようにしたの
で、受信されたメッセージがその時間帯に応じて異なる
文字や絵柄等の任意の形態で表示されることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係わ
るメッセージ表示装置を搭載したページャーの電子回路
の構成を示すブロック図である。
【0011】このページャーの電子回路は、CPU11
を備えている。CPU11は、「ON」キー12の操作
により電源が投入された後、タブレット部13から入力
されるタッチ操作信号やアンテナ14から受信部15を
介して受信された呼出し信号に応じて、ROM16に予
め記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路
各部の動作制御を実行する。
【0012】このCPU11には、前記「ON」キー1
2,タブレット13,受信部15,及びROM16の
他、RAM17,計時部18,報知部19が接続される
と共に、液晶表示部20が接続される。
【0013】前記タブレット13は、前記液晶表示部2
0の表示領域に対応する透明のタッチ領域を有し、前記
液晶表示部20の表示画面に重ねて配設されるもので、
タッチペン等によりタブレット13上の何れかの点がタ
ッチ操作されると、そのタッチ操作位置に対応する電圧
信号がタッチ入力割込み信号と共にCPU11に供給さ
れる。
【0014】これにより、CPU11では、前記タブレ
ット13から供給される電圧信号に基づき、前記液晶表
示部20に対するタッチ入力座標が検出され、そのタッ
チ入力位置のデータ指定やタッチ入力軌跡(イメージデ
ータ)の表示等、その時の表示内容に基づいてタッチ操
作の内容が判断処理される。
【0015】前記受信部15は、電話無線局から送信さ
れた呼出し信号を受信し、その受信信号に含まれる送信
先のIDコードが前記ROM16に予め記憶されている
本ページャー固有のIDコードと一致することを判断し
てデータ受信を開始するもので、この受信部15を介し
て受信されたデータは、RAM17内の受信データレジ
スタに書込まれる。
【0016】この場合、報知部19から電子音が発生さ
れ、このページャーにおいてデータ受信があったことが
ユーザに報知される。一方、ROM16には、本ページ
ャーの全体の動作を司るシステムプログラムが記憶され
ると共に、信号受信処理プログラムグラム、メッセージ
表示処理プログラム、受信データに応じた表示用のメッ
セージデータを予めイメージデータとして作成して登録
するための表示用データ登録処理プログラム等の各種の
サブプログラムが予め記憶される。
【0017】また、このROM16には、本ページャー
固有のIDコードが予め記憶されている。前記RAM1
7には、CPU11における各種の処理に伴ない入出力
されるデータが必要に応じて書込まれ/読出されるワー
クエリア、受信データが記憶される受信データレジス
タ、数字列の組合せとして構成される数値コードとこの
数値コードに対応する時間帯データとこの時間帯データ
に対応するイメージデータの格納先を示すアドレスポイ
ンタとがそれぞ対応付けられて記憶登録される表示用デ
ータ登録レジスタ17a、この表示用データ登録レジス
タに記憶されているアドレスポインタにて指示されるイ
メージデータが記憶登録されるイメージ登録レジスタ1
7b等、各種のデータレジスタが備えられる。
【0018】前記計時部18は、現在時刻を計時し、ま
た、タイマとして機能するもので、この計時部18にお
ける計時データは逐次CPU11に読出される。図2は
前記ページャーのRAM17に備えられる表示用データ
登録レジスタ17a及びイメージ登録レジスタ17bに
おけるデータ登録状態を示す図である。
【0019】表示用データ登録レジスタ17aには、4
桁の数値コード、この数値コードに対応する時間帯デー
タ、この時間帯データに対応するイメージ登録レジスタ
17bのドレスポインタPが、ユーザ任意の操作により
予め入力されて登録される。
【0020】イメージ登録レジスタ17bには、前記表
示用データ登録レジスタ17aに対する数値コード,時
間帯データの登録と共に、対応するイメージデータが登
録される。
【0021】次に、前記構成によるメッセージ表示装置
を搭載したページャーの動作について説明する。図3は
前記ページャーの表示用データ登録処理に伴なう画面表
示の切換え動作を示す図であり、同図(A)は電源投入
後のメニュー画面を示す図、同図(B)は「イメージ登
録」選択後の数値コード入力画面を示す図、同図(C)
は数値コード入力後のイメージデータ入力画面を示す
図、同図(D)はイメージデータ入力後の時間帯データ
入力画面を示す図である。
【0022】図4は前記ページャーのイメージ登録処理
を示すフローチャートである。ページャーの「ON」キ
ー12を操作して電源を投入すると、図3(A)に示す
ように、液晶表示部20にはメニュー画面が表示され、
ユーザに対し、メッセージ表示処理かイメージ登録処理
か次画面表示処理かの選択が促される。
【0023】このメニュー画面において、「イメージ登
録」をタッチして選択すると、タブレット部13からそ
のタッチ操作信号がCPU11に供給され、図4におけ
るイメージ登録処理が起動される。
【0024】こうして、イメージ登録処理が起動される
と、まず、図3(B)に示すように、液晶表示部20に
は数値コード入力画面が表示され、当該数値コード入力
画面に従って、例えばユーザ間で取り決めたあるメッセ
ージ(この場合、挨拶用メッセージ)に対応する4桁の
数値コードとして、“0001”とタッチ入力すると、
タブレット部13からそのタッチ操作信号がCPU11
に供給され、当該数値コード“0001”がRAM17
内の表示用データ登録レジスタ17aに記憶される(ス
テップS1)。
【0025】こうして、ユーザが決めた挨拶用メッセー
ジに対応する数値コード“0001”が登録されると、
図3(C)に示すように、液晶表示部20にはイメージ
データ入力画面が表示され、前記挨拶用メッセージを表
現する朝用のイメージデータとして「おはよう!」とタ
ッチ操作してイメージ入力すると、タブレット部13か
らそのイメージ入力信号がCPU11に供給され、その
イメージデータがRAM17内のイメージ登録レジスタ
17bに記憶されると共に、そのアドレスポインタP1
が前記表示用データ登録レジスタ17aにおける数値コ
ード“0001”に対応させて記憶される(ステップS
2)。
【0026】こうして、ユーザが決めた挨拶用メッセー
ジに対応する数値コード“0001”及び朝用イメージ
データ「おはよう!」が登録されると、図3(D)に示
すように、液晶表示部20には時間帯データ入力画面が
表示され、前記挨拶用メッセージの朝用の時間帯データ
として「6:00〜10:00」とタッチ入力すると、
タブレット部13からそのタッチ操作信号がCPU11
に供給され、当該挨拶用メッセージの朝用時間帯データ
「6:00〜10:00」が前記RAM17内の表示要
データ登録レジスタ17aにおける数値コード“000
1”及びアドレスポインタP1に対応させて記憶される
(ステップS3)。
【0027】この後、同様のイメージ登録処理を繰返
し、前記図3(C)で示すようなイメージデータ入力画
面において、前記挨拶用メッセージを表現する夜用のイ
メージデータとして「おやすみ(及び月と星の絵柄)」
をイメージ入力すると、タブレット部13からそのイメ
ージ入力信号がCPU11に供給され、そのイメージデ
ータがRAM17内のイメージ登録レジスタ17bに記
憶されると共に、そのアドレスポインタP2が前記表示
用データ登録レジスタ17aにおける数値コード“00
01”に対応させて記憶される(ステップS2)。
【0028】そして、図3(D)に示すような時間帯デ
ータ入力画面において、前記挨拶用メッセージの夜用の
時間帯データとして「22:00〜24:00」とタッ
チ入力すると、タブレット部13からそのタッチ操作信
号がCPU11に供給され、当該挨拶用メッセージの夜
用時間帯データ「22:00〜24:00」が前記RA
M17内の表示用データ登録レジスタ17aにおける数
値コード“0001”及びアドレスポインタP2に対応
させて記憶される(ステップS3)。
【0029】すなわち、前記イメージ登録処理では、あ
る種のメッセージに対応する1つの数値コードに対応さ
せて異なる時間帯を設定し、その各時間帯に応じたメッ
セージを表現するイメージデータを登録することができ
る。
【0030】図5は前記ページャーの受信処理を示すフ
ローチャートである。第3者からの電話による呼出しに
応じて、電話無線局から送信された呼出し信号がアンテ
ナ14を介して受信部15にて受信され、その呼出し信
号に含まれる呼出し先を示すIDコードが、ROM16
に予め記憶されている本ページャー固有の自局IDコー
ドであると判断されると、当該呼出し信号と共に受信さ
れた4桁の数値からなるメッセージコードがRAM17
内の受信データレジスタに記憶されると共に、報知部1
9により電子音が発生され、第3者から呼出しメッセー
ジが受信されたことがユーザに報知される。
【0031】すると、図5における受信処理が起動さ
れ、まず、前記RAM17内の受信データレジスタに記
憶されたメッセージコードと一致する数値コードが、同
RAM17内の表示用データ登録レジスタ17aに登録
されているか否か判断される(ステップA1)。
【0032】ここで、例えば前記受信されたメッセージ
コードが“0001”であり、前記表示用データ登録レ
ジスタ17aに登録されている挨拶用メッセージの数値
コードと一致すると判断されると、計時部18にて計時
される現在時刻が読出され、前記挨拶用メッセージの数
値コードと対応して表示用データ登録レジスタ17aに
登録されている朝用あるいは夜用の時間帯データに一致
するか否か判断される(ステップA1→A2,A3)。
【0033】ここで、例えば前記計時部18から読出さ
れた現在時刻は「8:00」であり、朝用の時間帯デー
タ「6:00〜10:00」と一致すると判断される
と、当該受信された挨拶用メッセージコード“000
1”の朝用時間帯に対応するアドレスポインタP1に従
って、イメージ登録レジスタ17bに登録されているイ
メージデータ「おはよう!」が読出され液晶表示部20
に表示される(ステップA3→A4)。
【0034】また、例えば前記計時部18から読出され
た現在時刻は「23:00」であり、夜用の時間帯デー
タ「22:00〜24:00」と一致すると判断される
と、当該受信された挨拶用メッセージコード“000
1”の夜用時間帯に対応するアドレスポインタP2に従
って、イメージ登録レジスタ17bに登録されているイ
メージデータ「おやすみ(及び月と星の絵柄)」が読出
され液晶表示部20に表示される(ステップA3→A
4)。
【0035】一方、前記ステップA1において、RAM
17内の受信データレジスタに受信記憶されたメッセー
ジコードと一致する数値コードが、同RAM17内の表
示用データ登録レジスタ17aに登録されてないと判断
された場合、あるいは、前記ステップA1において、R
AM17内の受信データレジスタに受信記憶されたメッ
セージコードと一致する数値コードが表示用データ登録
レジスタ17aに登録されていると判断されても、前記
ステップA3において、計時部18から読出された現在
時刻が前記一致数値コードと対応して表示用データ登録
レジスタ17aに登録されている時間帯データに一致し
ないと判断された場合には、受信されたメッセージコー
ドのみが液晶表示部20に表示される(ステップA1
「A1〜A3」→A5)。
【0036】したがって、前記構成のメッセージ表示装
置を搭載したページャーによれば、RAM17内の表示
用データ登録レジスタ17a及びイメージ登録レジスタ
17bに対して、例えば挨拶用メッセージの数値コード
“0001”と、その朝用及び夜用の異なる時間帯デー
タ「6:00〜10:00」「22:00〜24:0
0」と、同朝用及び夜用のイメージデータ「おはよう
!」「おやすみ(及び月と星の絵柄)」とを対応付けて
予め登録し、受信部15を介して第3者からの呼出しに
基づくメッセージコードが受信された際に、この受信さ
れたメッセージコードと一致する数値コード“000
1”が登録されており、且つその時間帯データに、計時
部18により計時される現在時刻が一致すると判断され
た場合には、当該現在時刻が一致する時間帯データに対
応付けられた朝用又は夜用の挨拶を意味するイメージデ
ータを前記イメージ登録レジスタ17bから読出して液
晶表示部20に表示させるので、受信されたメッセージ
の内容をその時間帯に応じて異なる文字や絵柄等の任意
の形態として表現することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、メッセージ表示装置
は、特定コードに対してイメージデータ登録手段により
入力された複数のイメージデータを記憶させ、受信手段
により特定コードが受信された際に、この受信時間に応
じて複数のイメージデータから1つを選択して表示する
ようにしたので、受信されたメッセージがその時間帯に
応じて異なる文字や絵柄等の任意の形態で表示されるこ
とになり、メッセージの表現力を向上させることが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるメッセージ表示装
置を搭載したページャーの電子回路の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】前記ページャーのRAMに備えられる表示用デ
ータ登録レジスタ及びイメージ登録レジスタにおけるデ
ータ登録状態を示す図。
【図3】前記ページャーの表示用データ登録処理に伴な
う画面表示の切換え動作を示す図であり、同図(A)は
電源投入後のメニュー画面を示す図、同図(B)は「イ
メージ登録」選択後の数値コード入力画面を示す図、同
図(C)は数値コード入力後のイメージデータ入力画面
を示す図、同図(D)はイメージデータ入力後の時間帯
データ入力画面を示す図。
【図4】前記ページャーのイメージ登録処理を示すフロ
ーチャート。
【図5】前記ページャーの受信処理を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
11 …CPU、 12 …「ON」キー、 13 …タブレット部、 14 …アンテナ、 15 …受信部、 16 …ROM、 17 …RAM、 17a…表示用データ登録レジスタ、 17b…イメージ登録レジスタ、 18 …計時部、 19 …報知部、 20 …液晶表示部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータを入力するためのイメー
    ジ登録手段と、 特定コードに対し前記イメージ登録手段により入力され
    複数のイメージデータを関連付けて記憶する記憶手段
    と、 受信手段と、 この受信手段により特定コードを受信した際に、該受信
    した時間に応じて前記記憶手段に記憶されている複数の
    イメージデータから1つを選択して表示する制御手段と
    を具備したことを特徴とするメッセージ表示装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記特定コードに対する複数の
    イメージデータと、該イメージデータに対応する時間デ
    ータを設定するための設定手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のメッセージ表示装置。
  3. 【請求項3】 前記受信手段は、ページャーの呼び出し
    信号を受信することを特徴とする請求項1または2に
    載のメッセージ表示装置。
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