JP3513315B2 - 電界放出型電子素子の製造方法 - Google Patents
電界放出型電子素子の製造方法Info
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Description
基づいて動作する電界放出型電子素子の製造方法に関す
るものである。
用いられている微細加工技術により、高電界において電
子を放出する電界放出型電子素子製造技術の進歩は目覚
ましく、特に極めて小型な構造を有する電界放出型冷陰
極が製造されている。この種の電界放出型冷陰極は、三
極管型の超小型電子管又は超小型電子銃を構成する基本
的な電子放出デバイスである。
管や薄型表示素子等の構成要素として提案されたもので
あり、特に、スタンフォード・リサーチ・インスティチ
ェート(Stanford Research Institute)のシー.エ
ー.スピンド(C.A.Spindt)らによるジャーナル・オブ
・アプライドフィジックス(Journal of Applied Physi
cs)の第47巻、12号、5248〜5263頁(19
76年12月)に発表された研究報告や、エイチ.エ
フ.グレイ(H.F.Gray)等による米国特許第4,30
7,507号公報及び第4,513,308号公報等に
開示されている。
方法について、図3(A)〜(F)を参照して説明す
る。図3(A)に示すように、n型Si基板31上に、
熱酸化法により第1の酸化シリコン層32aを形成した
後、通常のフォトレジスト工程により電子放出冷陰極チ
ップが配置される場所に陰極形成用のフォトレジストパ
ターン33を形成する。次に、図3(B)に示すよう
に、前記フォトレシストパターン33をマスクとして、
リアクティブ・イオン・エッチング法(RIE法)によ
り、第1の酸化シリコン層32aを加工して所望の酸化
シリコンパターン32を形成した後、フォトレジストパ
ターン33を除去する。そして、図3(C)に示すよう
に、前記酸化シリコンパターン32をマスクとして、平
行平板型リアクティブイオンエッチング法により、前記
Si基板31を加工し、電子放出冷陰極チップの基礎と
なる形状が形成される。
Si基板31全体を熱酸化し、第2の酸化シリコン層3
4を形成する。次に、図3(E)に示すように、電子ビ
ーム蒸着により、第3の酸化シリコン層35を絶縁層と
して形成し、さらにゲート電極としてのアルミニウム層
36を形成する。そして、図3(F)に示すように、酸
化シリコン層がエッチング除去されると同時にアルミニ
ウム層の不要部分36aがリフトオフされ、ゲート電極
としてのアルミニウム層36と電子放出冷陰極チップ3
7とを有する電界放出型電子源が得られる。
作原理は、基板電極とゲート電極との間に電圧が印加さ
れると、電子放出冷陰極とゲート電極との間に電界が発
生し、電界放出の原理に基づいて電界放出型冷陰極から
電子が放出されるというものである。
ような従来の電界放出型電子素子の製造方法では、図3
(E)後の工程において、酸化シリコン層のエッチング
除去と同時にアルミニウム層の不要部分がリフトオフさ
れるが、リフトオフされたアルミニウム層の一部が電子
放出冷陰極チップ上に付着することがある。付着したア
ルミニウム層は、電子放出冷陰極とゲート電極との間の
リーク電流の原因となり、このため、電界放出型電子素
子における素子製造の歩留まり及び動作の安定性が低下
するという問題が生じていた。
めになされたものであって、電界放出型電子素子の製造
中に起こる電気伝導性の金属薄膜パーティクルの発生を
抑制することにより、電子放出冷陰極と電子引き出し電
極との間に流れるリーク電流の発生を低減させ、素子製
造の歩留まり及び動作の安定性を大きく向上させること
が可能な電界放出型電子素子の製造方法を提供すること
を目的としている。
め、本発明では、電界放出の原理に基づいて電子を放出
する電界放出型電子素子の製造方法であって、電導性基
板表面に陰極パターン形成用マスクを形成する工程と、
該陰極パターン形成用マスクにより前記電導性基板表面
を加工して電子放出冷陰極チップの基礎となる凸部を形
成する工程と、前記凸部を設けた電導性基板に、電子ビ
ーム蒸着により、前記陰極パターン形成用マスクの下の
凸部周囲に空間が形成されるように絶縁層を形成する工
程と、該絶縁層上に電子引き出し電極用金属薄膜を形成
する工程と、該金属薄膜形成工程により堆積された前記
陰極パターン形成用マスク上の金属薄膜を選択的にエッ
チング除去する工程と、前記陰極パターン形成用マスク
をエッチング除去する工程とを含む電界放出型電子素子
の製造方法において、前記陰極パターン形成用マスク上
の金属薄膜を選択的にエッチング除去する工程が、該金
属薄膜及び前記電子引き出し電極用金属薄膜上にフォト
レジストを塗布した後に、該フォトレジストの前記陰極
パターン形成用マスク上の部分の金属薄膜が露出するよ
うにパターンニングし、該露出部分の金属薄膜を選択的
にエッチングすることを特徴とする。
パターン形成用マスクを形成する工程と、該陰極パター
ン形成用マスクにより前記電導性基板表面を加工して電
子放出冷陰極チップの基礎となる凸部を形成する工程
と、前記凸部を設けた電導性基板に、電子ビーム蒸着に
より、前記陰極パターン形成用マスクの下の凸部周囲に
空間が形成されるように絶縁層を形成する工程と、該絶
縁層上に電子引き出し電極用金属薄膜を形成する工程
と、該金属薄膜形成工程により堆積された前記陰極パタ
ーン形成用マスク上の金属薄膜を選択的にエッチング除
去する工程と、前記陰極パターン形成用マスクをエッチ
ング除去する工程とを含む電界放出型電子素子の製造方
法において、前記陰極パターン形成用マスク上の金属薄
膜を選択的にエッチング除去する工程が、該金属薄膜及
び前記電子引き出し電極用金属薄膜上にフォトレジスト
を塗布した後に、前記陰極パターン形成用マスク上の部
分の金属薄膜が周辺の金属薄膜より突出していることを
利用して、該陰極パターン形成用マスク上部の金属薄膜
が露出するように前記フォトレジスト全面をエッチング
することによりパターンニングし、該露出部分の金属薄
膜を選択的にエッチングすることを特徴とする。970328
3
属基板又は半導体基板であることを特徴とする。
ク上の金属のみを選択的にエッチング除去した後に、陰
極パターン形成用マスクをエッチング除去し、電界放出
型電子素子を形成しているので、従来のような金属薄膜
のリフトオフ工程を用いることがない。このため、リフ
トオフされた金属薄膜の一部が電子放出冷陰極チップ上
に付着し、電子放出冷陰極とゲート電極との間のリーク
電流の原因となることがなくなり、素子製造の歩留まり
及び動作の安定性を大幅に向上させることができる。
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の電界放
出型電子素子の製造方法の第1の実施形態を示す断面図
である。まず、図1(A)に示すように、n型Si基板
11上に、熱酸化法により第1の酸化シリコン層12a
を形成した後、LSI製造工程で用いられる通常のフォ
トレジスト工程により電子放出冷陰極チップが配置され
る場所に陰極形成用の第1のフォトレジストパターン1
3を形成した。なお、第1の酸化シリコン層12aの形
成には、化学的気相成長法(CVD法)、スパッタ法等
も使用可能なものであり、膜質や膜厚等の均一性が良好
で、ごみの発生が少ない熱酸化法が最適と考えられるも
のである。また、陰極形成用のパターンは、円形とし
た。
のフォトレジストパターン13をマスクとして、LSI
製造工程で用いられる通常のリアクティブ・イオン・エ
ッチング法(RIE法)により、第1の酸化シリコン層
12aを加工し所望の酸化シリコンパターン12を形成
した後、第1のフォトレジストパターン13を除去し
た。第1のフォトレジストパターン13の除去には、酸
素プラズマを用いたが、他の方法によっても可能であ
る。
酸化シリコンパターン12をマスクとして、RIE法に
より、Si基板11を加工し、電子放出冷陰極チップの
基礎となる形状が形成された。次に、図1(D)に示す
ように、Si基板11表面の全体を熱酸化して、第2の
酸化シリコン層14を形成した。それから、図1(E)
に示すように、電子ビーム蒸着により、厚さ0.8〜1
μm程度の第3の酸化シリコン層15を層間絶縁層とし
て形成し、さらにゲート電極としてのアルミニウム層1
6を0.2〜0.5μm程度形成した。
ウム層の不要部分16aのみが露出するように、第2の
フォトレジストパターン18を形成した。なお、ここで
の第2のフォトレジスト18のパターンニングは、通常
のフォトレジストの露光・現像工程により所望のパター
ンを形成したものである。
ニウム層の不要部分16aを、エッチングにより除去し
た。このときのエッチングは、リン酸、硝酸、酢酸、水
の混合溶液による、ウエットエッチング法を使用した
が、他の方法によっても可能である。
フォトレジストパターン18を除去した後、図1(I)
に示すように、酸化シリコン層をエッチング除去し、ゲ
ート電極としてのアルミニウム層16と、電子放出冷陰
極チップ17を有する電界放出型電子源が得られた。
造方法の第2の実施形態について、図2(A)〜(I)
を参照して説明する。まず、図2(A)に示すように、
n型Si基板21上に、熱酸化法により第1の酸化シリ
コン層22aを形成した後、LSI製造工程で用いられ
る通常のフォトレジスト工程により電子放出冷陰極チッ
プが配置される場所に陰極形成用の第1のフォトレジス
トパターン23を形成した。なお、上記第1の実施形態
と同様、第1の酸化シリコン層22aの形成には、CV
D法、スパッタ法等も使用可能であるが、膜質、膜厚の
均一性が良好で、ごみの発生が少ない熱酸化法が最適と
考えられる。また、陰極形成用のパターンは、円形とし
た。
のフォトレジストパターン23をマスクとして、LSI
製造工程で用いられる通常のRIE法により、第1の酸
化シリコン層22aを加工し所望の酸化シリコンパター
ン22を形成した後、フォトレジストパターン23を除
去した。このフォトレジストパターン23の除去には、
酸素プラズマを用いたが、他の方法によっても可能であ
る。
酸化シリコンパターン22をマスクとして、RIE法に
より、Si基板21表面を加工して、電子放出冷陰極チ
ップの基礎となる形状が形成された。次に、図2(D)
に示すように、Si基板21の表面全体を熱酸化し、第
2の酸化シリコン層24を形成した。それから、図2
(E)に示すように、電子ビーム蒸着により、厚さ0.
8〜1μm程度の第3の酸化シリコン層25を層間絶縁
層として形成し、さらにゲート電極としてのアルミニウ
ム層26を0.2〜0.5μm程度形成した。
21表面にフォトレジストを塗布した後、アルミニウム
層の不要部分26aのみが露出するようにフォトレジス
ト全体をエッチングし、第2のフォトレジストパターン
28を形成した。なお、レジストのエッチングには、現
像液を用いたが、酸素プラズマを用いても可能である。
また、ここでの第2のフォトレジスト28のパターンニ
ングは、図2(E)に示すように、陰極パターン形成用
マスクである酸化シリコンパターン22上部の金属薄膜
であるアルミニウム層26aがその周辺の金属薄膜であ
るアルミニウム層26よりも突出した形状になっている
ことを利用して、Si基板21表面に塗布されたフォト
レジストの全面を一様にエッチングすることにより、酸
化シリコンパターン22上部のアルミニウム層26aを
露出させるものである。したがって、本実施形態でのこ
のパターンニングは、上記第1の実施形態のパターンニ
ングと異なり、通常のフォトレジストの露光・現像工程
を必要とせず、これよりも容易に陰極パターン形成用マ
スク上部の金属薄膜を露出させることができる。
ニウム層の不要部分26aを、リン酸、硝酸、酢酸、水
の混合溶液によるウエットエッチングにより除去した。
それから、図2(H)に示すように、第2のフォトレジ
ストパターン28を除去した後、図2(I)に示すよう
に、酸化シリコン層をエッチング除去して、ゲート電極
としてのアルミニウム層26と電子放出冷陰極チップ2
7を有する電界放出型電子源が得られた。
法の実施形態では、ゲート金属材料としアルミニウムが
用いたが、ゲート金属材料はこれに限られるものではな
く、例えば、モリブデン、ニオブ、金、銀、銅、タング
ステン等の電極材料が使用されてもよい。また、ゲート
金属材料のエッチング方法は、材料に応じて、適したエ
ッチング方法が異なるため、適当な方法を選択する必要
がある。
ターン形成用マスク上の金属のみを選択的にエッチング
除去した後に、陰極パターン形成用マスクをエッチング
除去し、電界放出型電子素子を形成するので、従来のよ
うな金属層のリフトオフ工程を用いることがない。すな
わち、本発明によれば、従来のように陰極パターン形成
用マスクのエッチング除去と同時に陰極パターン形成用
マスク上の金属薄膜をリフトオフした場合のように、陰
極パターン形成用マスク上の金属がリフトオフ直後に電
子放出冷陰極チップ上に再付着することを防止すること
ができる。したがって、リフトオフされた金属層の一部
が電子放出冷陰極チップ上に付着することに起因する電
子放出冷陰極とゲート電極との間のリーク電流の発生を
抑制し、素子製造の歩留まり及び動作の安定性を著しく
向上させることができる。
素子の製造方法の工程を示す概略断面図である。
素子の製造方法の工程を示す概略断面図である。
示す概略断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電導性基板表面に陰極パターン形成用マ
スクを形成する工程と、 該陰極パターン形成用マスクにより前記電導性基板表面
を加工して電子放出冷陰極チップの基礎となる凸部を形
成する工程と、前記凸部を設けた電導性基板に、電子ビーム蒸着によ
り、前記陰極パターン形成用マスクの下の凸部周囲に空
間が形成されるように 絶縁層を形成する工程と、 該絶縁層上に電子引き出し電極用金属薄膜を形成する工
程と、 該金属薄膜形成工程により堆積された前記陰極パターン
形成用マスク上の金属薄膜を選択的にエッチング除去す
る工程と、 前記陰極パターン形成用マスクをエッチング除去する工
程とを含む電界放出型電子素子の製造方法において、 前記陰極パターン形成用マスク上の金属薄膜を選択的に
エッチング除去する工程が、該金属薄膜及び前記電子引
き出し電極用金属薄膜上にフォトレジストを塗布した後
に、該フォトレジストの前記陰極パターン形成用マスク
上の部分の金属薄膜が露出するようにパターンニング
し、該露出部分の金属薄膜を選択的にエッチングするこ
とを特徴とする電界放出型電子素子の製造方法。 - 【請求項2】 電導性基板表面に陰極パターン形成用マ
スクを形成する工程と、 該陰極パターン形成用マスクにより前記電導性基板表面
を加工して電子放出冷陰極チップの基礎となる凸部を形
成する工程と、前記凸部を設けた電導性基板に、電子ビーム蒸着によ
り、前記陰極パターン形成用マスクの下の凸部周囲に空
間が形成されるように 絶縁層を形成する工程と、 該絶縁層上に電子引き出し電極用金属薄膜を形成する工
程と、 該金属薄膜形成工程により堆積された前記陰極パターン
形成用マスク上の金属薄膜を選択的にエッチング除去す
る工程と、 前記陰極パターン形成用マスクをエッチング除去する工
程とを含む電界放出型電子素子の製造方法において、 前記陰極パターン形成用マスク上の金属薄膜を選択的に
エッチング除去する工程が、該金属薄膜及び前記電子引
き出し電極用金属薄膜上にフォトレジストを塗布した後
に、前記陰極パターン形成用マスク上の部分の金属薄膜
が周辺の金属薄膜より突出していることを利用して、該
陰極パターン形成用マスク上部の金属薄膜が露出するよ
うに前記フォトレジスト全面をエッチングすることによ
りパターンニングし、該露出部分の金属薄膜を選択的に
エッチングすることを特徴とする電界放出型電子素子の
製造方法。 - 【請求項3】 前記電導性基板が金属基板又は半導体基
板であることを特徴とする請求項1または2に記載の電
界放出型電子素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06254096A JP3513315B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電界放出型電子素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06254096A JP3513315B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電界放出型電子素子の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09259751A JPH09259751A (ja) | 1997-10-03 |
JP3513315B2 true JP3513315B2 (ja) | 2004-03-31 |
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ID=13203166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06254096A Expired - Fee Related JP3513315B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | 電界放出型電子素子の製造方法 |
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JP (1) | JP3513315B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP06254096A patent/JP3513315B2/ja not_active Expired - Fee Related
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