JP3512880B2 - ソース味付きたこ焼き - Google Patents

ソース味付きたこ焼き

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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、食べるときにソ−ス
などを付けずにそのまま食べられるソ−ス味付きたこ焼
きに関する。さらに、電子レンジ等で加熱してもソ−ス
がこげることなく、焼きたての状態にすることができる
ソ−ス味付きのたこ焼きに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たこ焼きは一般に半球形のくぼみ
のある鉄板に、小麦粉を卵、だし汁、水などで溶いたた
こ焼き生地を流し、それにたこ等の魚介類や薬味等の具
をいれて、更にその上に、必要に応じて前記生地を流し
て、球状や半球状に焼いて作られるものである。それを
熱いまま、付け汁用ソ−スを塗り、好みによりかつおぶ
し、青のりをかけて、あるいは、たれにつけて喫食す
る。近年、電子レンジで加熱するだけで簡単に食べられ
る即席性の冷凍たこ焼きが量産品として開発され、家庭
にも相当浸透している。これら量産品の冷凍たこ焼き
は、食べるとき、電子レンジで加熱し、これに通常、添
付されている小袋入りのソ−スをつけて食べる。この冷
凍たこ焼きに添付されているソースを小袋入りのまま、
冷凍たこ焼きといっしょに電子レンジで加熱すると、ソ
−スを収納する袋が破裂してしまう。また、予め、たこ
焼きに直接ソースをかけておくと、加熱し解凍する間に
ソースだけ焦げてしまう。さらにまた、たこ焼きだけを
加熱して未加熱の冷たいソ−スをつけて食べると、たこ
焼き本来の風味やおいしさが損なわれる。そこで、実際
にはソース入り小袋を予め取り出し、放置あるいは流水
などにより解凍しておき、加熱解凍したたこ焼きにかけ
て食べるということが行われている。
【0003】 また、ハンバーガー、焼きそばおよびお
にぎりの冷凍食品は、販売のときに食べられるように加
熱して販売できるため、これらの冷凍食品が最近自動販
売機で販売されている。これに対し、たこ焼きはハンバ
−ガ−、焼きそば、おにぎりと相違して加熱して食べる
ときに加熱したソースをつけなければたこ焼き本来の味
や風味が失なわれる。このため、電子レンジを備えた自
動販売機によって販売される冷凍食品のメニュ−からは
はずされ、販売されている事例もない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、上記問題
点を解決することを目的とし、具体的には、たこ焼きを
加熱して食べるとき、ソ−スをわざわざつけなくても、
ソ−スがかかったのと同じ状態で食べることができるソ
−ス味付きたこ焼きを提供することを目的とする。さら
に、本発明に係るソ−スの味付きたこ焼きは、上面にソ
ースがかかった従来例のたこ焼きのような外観をもち、
併せて、ソース味付けしたたこ焼き生地が表面の少なく
とも一部として用いられているため、電子レンジを備え
た自動販売機用としての冷凍食品として販売できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記のよう
な技術的背景のもと、簡単に加熱するだけで食べられる
たこ焼きの量産品を市場に送り出すべく種々のタイプの
たこ焼きを試作し、ソース味のたこ焼き生地を使ってソ
ース味を付けた場合には、構成段階でも冷凍品の解凍段
階でもおいしいたこ焼きに仕上がることを見いだし、こ
の発見を基に鋭意研究し本発明を完成させたものであ
る。
【0006】 すなわち、本発明に係るソ−ス味のたこ
焼き生地はたこ焼き生地とこのたこ焼き生地にソ−スを
混ぜて味付けしたソ−ス味のたこ焼き生地とを具え、こ
のソ−ス味のたこ焼き生地を表面の少なくとも一部とし
て用い、焼成一体化して成ることを特徴とする。
【0007】本発明において、「たこ焼き生地」とは焼
くとたこ焼きになる前段階まで調製した状態の材料を意
味する。
【0008】本発明において、「たこ焼き」とはたこ焼
き生地を加熱調理してできあがったものを意味する。
【0009】 一般に、従来例のたこ焼きは、小麦粉を
卵、だし汁、水などで溶いてたこ焼き生地を調製し、こ
のたこ焼き生地を半球形のくぼみのある鉄板に流し、そ
れにたこ等の魚介類や野菜、薬味等の具をいれ、更に、
その上に必要に応じてたこ焼き生地を流して、球状や半
球状に焼いて作られるものである。これに反し、本発明
のソ−ス味付きたこ焼きは、通常とおり調製したたこ焼
き生地のほかに、このたこ焼き生地にソ−スを混ぜてソ
−ス味を付けたソ−ス味のたこ焼き生地とから成るもの
であって、これを加熱調理したものである。
【0010】 まず、図1および図2はそれぞれ本発明
の一つの実施例に係るたこ焼きの正面図と真んなかで切
った切断図である。すなわち、本発明に係るたこ焼き
は、図1および図2に示すように、たこ焼き生地2、ソ
−ス味のたこ焼き生地1およびたこなどの具材3から成
っている。このたこ焼き生地2は、小麦粉を卵、だし
汁、水等で溶いて調製したものであって、通常のもので
ある。好みや必要に応じて、他の穀粉等を用いたり混ぜ
たり、呈味成分、ベ−キングパウダ−などを添加するこ
ともできる。他の穀粉等としては、例えば小麦粉のほか
に麦粉、米粉、とうもろこし粉、そば粉等の穀粉や、馬
鈴薯澱粉、コ−ンスタ−チ等の澱粉や、豆類、畜肉、魚
介肉のすり身等も添加できる。また、呈味成分として
は、砂糖、ブドウ糖等の甘味類、酢酸、クエン酸、リン
ゴ酸などの酸味類、胡椒、とうがらし、わさび等の辛味
類、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸、グアニル
酸、コハク酸等の旨味類、魚介類のエキス等を挙げるこ
とができる。
【0011】 また、図2に示すようにたこ焼き生地2
の上にのせられる具3は、やや大きく切ったたこの切り
身であって、紅ショウガなどの薬味野菜も混ぜられるこ
とができる。好みによって、いか、えび、かに、たら
こ、ちくわ、かまぼこ、魚肉、鰹節、海藻等の海産物、
キャベツ、ネギ、ゴマ、椎茸などの農産物、畜肉等も用
いることができる。これら具3は適宜の大きさにし、好
みに応じて一種又は二種以上を組み合わせて使用する。
すなわち、具3は、図2に示すように、たこ焼き生地2
の柔らかい部位やその部位の中心部に収容され、紅ショ
ウガなどの薬味野菜は柔らかい部位を包む外皮に混入さ
せることもできる。
【0012】 また、本発明に係るソ−ス味付きたこ焼
きにおいて表面の少なくとも一部として用いるソ−ス味
のたこ焼き生地1は、上記のとおり調製したたこ焼き生
地2にソ−スを混ぜて調製したものである。このソ−ス
は基本はウスタ−ソ−スからなっている。好みによって
醤油類、トマトケチャップ、各種調味料、香辛料を加え
ることもできる。とくに味に変化を持たせたいときに
は、ウスタ−ソ−スを含まない好みの味付けソ−スを使
用することもでき、トマトソ−ス、マヨネ−ズ、カレ−
ソ−ス、チョコレ−トソ−ス等が例示できる。ソ−スは
液状で混ぜても、粉末、顆粒状にしたものを混ぜること
もできる。このようにウスタ−ソ−スなどを用いて調製
したソ−ス味のたこ焼き生地1を表面の少なくとも一部
として用いると、その生地1の色は茶又茶褐色となり、
こんがりと焼けたときの焼き上がり状態と相まって、外
見上ウスタ−ソ−スなどのソ−スのかかったたこ焼きと
同じようになり、とくに、表面の一部分を成すソ−ス味
のたこ焼き生地2は味も外観も従来例のたこ焼きの表面
にかけられたウスタ−ソ−スのように機能し、美味しい
たこ焼きが得られる。
【0013】 要するに、本発明に係るソ−ス味付きた
こ焼きは、ウスタ−ソ−スなどで味付けされたソ−ス味
のたこ焼き生地1をたこ焼き生地2の一部として用い、
このたこ焼きの表面の一部としてソ−ス味のたこ焼き生
地1を用いたものである。
【0014】 たこ焼き全体をソ−ス味のたこ焼き生地
で作ることもできる。その場合はソ−ス味を薄味に調味
付けすることとなって好ましくない。これに対し、本発
明ではソ−ス味のたこ焼き生地1をたこ焼き生地2の一
部として用いる。このように構成すると、ソ−ス味のつ
いた部分とたこ焼き生地そのものの味の部分があるた
め、味が単調にならず、従来例の表面にソ−スをかけた
たこ焼きを食ベたときの味や感覚に近いたこ焼きが得ら
れる。
【0015】 一方、表面の一部として用いられるソ−
ス味のたこ焼き生地1は焼成時にこげつきやすい。この
ためには、適度の焦げ目に焼き上がるようにソ−ス味の
濃度を調節する。また、ソ−ス味のたこ焼き生地1が全
体のたこ焼き生地に占める割合で、ソ−ス味の濃さを調
節する。ソ−ス味の生地が占める割合が小さいほど濃い
味にすることにより、一個を食したときちょうど良い味
に感じるようになる。
【0016】 また、ソ−ス味のたこ焼き生地1をたこ
焼きの表面の一部として用いる場合に、数カ所に点在さ
せることもできる。また、いずれの場合であっても、表
面の一部として用いられるソ−ス味のたこ焼き生地1と
たこ焼き生地2は、生の状態、または完全に焼けていな
い状態で互いに接触しているので焼き上がった状態にな
ったときには一体となる。
【0017】本発明は少なくとも表面の一部にソ−ス味
のたこ焼き生地を用いた味付きたこ焼きである。
【0018】 このように表面にソ−ス味のたこ焼き生
地を用いる場合、味付の面からは、ソ−ス味のたこ焼き
生地はたこ焼きのどの部分にあっても目的が達成でき
る。しかし、本発明は味付の面ばかりでなく外観上で外
側に茶色のソ−ス味のたこ焼き生地が見えるようにする
ことが必要である。このように構成すると、食べるとき
に例えばウスタ−ソ−スを基本とするソ−スをかけなく
とも、従来のたこ焼きのイメ−ジに近くなり、おいしそ
うにみえる。さらに、ソ−スの色により好ましい焼き色
をあらわすことができる。
【0019】本発明は少なくとも表面積の20〜70%
がソ−ス味のたこ焼き生地からなるソ−ス味付きたこ焼
きである。この場合、表面積とはたこ焼きの外皮部分の
面積を意味する。したがって、たこ焼きの形状が半球状
の場合は底の外皮部分を含めた意味で用いている。
【0020】たこ焼きは上面にソ−スがかかっているも
のが食欲をそそるたこ焼きの色及び形であるとして定着
しているので、従来のたこ焼きと同様の外観をもつこと
が好ましい。たこ焼き内部のソ−ス味の部分の占める割
合は味とのバランスで任意に決めればよいが、表面に占
める割合を連続面として20〜70%、好ましくは30
〜50%にすることによりソ−スをかけたときの様な外
観にすることができる。
【0021】
【0022】 以上のとおり、本発明に係るたこ焼きは
表面の一部にソ−ス味のたこ焼き生地を用い、内部のた
こ焼き生地と一体化して焼き上げたものであって、食べ
るときにウスタ−ソ−スなどを塗る必要もない。このた
め、冷凍品としてそのまま市場に供することができる。
【0023】ソ−ス味のたこ焼き生地を使って作ったた
こ焼きなので、そのまま電子レンジで解凍するだけで、
ソ−ス味のたこ焼きを食べることができる。
【0024】 更にくわしく説明すると、たこ焼きに直
接ソ−スを塗ったものの冷凍品は電子レンジで解凍する
際に、中まで充分解凍する前にソ−スだけが焦げてしま
う。これに対し、本発明に係るたこ焼きは、表面の一部
として用いられるソ−ス味のたこ焼き生地の中にソ−ス
が混ぜて構成され、それ自体が、図1および図2のとお
り、たこ焼き生地の一部を成している。このため、ソ−
ス味のたこ焼き生地1とソ−ス味の付いていないたこ焼
き生地2は同程度の時間で解凍し、ソ−スだけが焦げる
ことがなく、むしろ、ソ−ス味のたこ焼き生地1の表面
はソ−ス成分によって適度な焼き色が付き、ソ−スをか
けたときのような外観を呈する。しかし、たこ焼き生地
にソ−スを混ぜてソ−ス味のたこ焼き生地1を調製する
ときに、添加するソ−スの濃度があまりに高いと、表面
に出ているソ−ス成分が焦げやすくなる。このため、ソ
−ス味のたこ焼き生地1中のソ−ス濃度とソ−ス味のた
こ焼き生地2との割合は、たこ焼き全体としてのソ−ス
味が適度でしかも焦げないように調節するのが好まし
い。
【0025】たこ焼き全体としてのソ−ス量は好みによ
り様々ではあるが、ウスタ−ソ−ス類を主体としたソ−
スの場合2〜15重量%程度が好ましい。
【0026】
【実施例】本発明の詳細を実施例で説明する。本発明は
これらの実施例によってなんら限定されるものではな
い。
【0027】実施例1 (1)材料 a.たこ焼き生地 小麦粉200gをふるいにかけ、だし汁400ml、卵
2個を漉したもの、山芋、塩、みりんを加えて、だまが
できないように注意しながら混ぜたものを冷蔵庫で30
分位ねかせた後、細かく刻んだキャベツ、紅しょうがを
混ぜた。 b.ソ−ス味のたこ焼き生地 市販のたこ焼きソ−スを前記たこ焼き生地に17重量%
添加した。 c.1cm角の茹でだこ、青海苔、鰹節 (2)製造 はじめに、たこ焼き用の鉄板にサラダ油をひき、(1)
bのとおり調製したソ−ス味のたこ焼き生地8gずつを
いれ、後で入れるたこ焼き生地((1)aのとおり調製
した)と混ざらない程度に軽く焼く。次に(1)cのと
おり調製したたこを3gずつ入れる。その後、上から、
1aのとおり調製したたこ焼き生地12gを入れ、焼き
炉で4分間焼成する。冷却し、冷凍する。
【0028】 このようにして得られたソ−ス味付きた
こ焼きの外観は、図1に示すように、上半分がソ−ス味
のたこ焼き生地1、下半分がたこ焼き生地2であって、
上半分のソ−ス味のたこ焼きはソ−スの色に焼け、下半
分のたこ焼き生地は普通の焼けた色をしており、そのま
までソ−スをかけたたこ焼きのように見えた。このよう
に得られたソ−ス味付きたこ焼きについて、製造直後の
ものと冷凍品を電子レンジで解凍、加熱したものを試食
した結果は、いずれもソ−スを付けた通常の食べ方をし
たたこ焼きと味覚的に同じであって、むしろソ−ス味の
たこ焼き生地のソ−ス味が全体にうまく調和している点
はよりおいしいと好評であった。その上そのままで食べ
られる点は非常に好ましいと一致した評価を受けた。
【0029】
【発明の効果】 以上くわしく説明したとおり、本発明
に係るソ−ス味付きたこ焼きは、たこ焼き生地とこのた
こ焼き生地にソ−スを混ぜて味付けしたソ−ス味のたこ
焼き生地とから成って、このソ−ス味のたこ焼き生地を
表面の少なくとも一部に用いた焼成一体化して成るもの
である。このため、食べるときにソ−スをかけなくて
も、ソ−スがかかっているのと同様の味が得られ、表面
の一部としてソ−ス味のたこ焼き生地が用いられている
ため、外観も食べるときにソ−スをかける従来例のたこ
焼きと近いものとなる。さらに、たこ焼き生地とそれに
ソ−スを混ぜたソ−ス味のたこ焼き生地は一体に焼成さ
れたものであるから、それを冷凍した冷凍品は自動販売
機用の冷凍食品として販売でき、単に加熱解凍するだけ
でソ−ス味付きたこ焼きが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソ−ス味付きたこ焼きの一つの実施例
の正面図である。
【図2】図1のソ−ス味付きたこ焼きを真ん中で切った
断面図である。
【符号の説明】
1 ソ−ス味のたこ焼き生地からできた部分 2 ソ−ス味の付いていないたこ焼き生地からできた部
分 3 具材(たこ)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−275673(JP,A) 特開 昭58−94376(JP,A) 実開 昭59−62792(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/36 - 1/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たこ焼き生地とこのたこ焼き生地にソ−
    スを混ぜて味付けしたソ−ス味のたこ焼き生地とを具
    え、このソ−ス味のたこ焼き生地を表面の少なくとも一
    部として用い、焼成一体化して成ることを特徴とするソ
    −ス味付きたこ焼き。
  2. 【請求項2】 前記ソ−スとしてウスタ−ソ−スを基本
    とすることを特徴とする請求項1記載のソ−ス味付きた
    こ焼き。
  3. 【請求項3】 表面の少なくとも一部として用いた前記
    ソ−ス味のたこ焼き生地の占める割合が表面積の20〜
    70%であることを特徴とする請求項1又は2記載のソ
    −ス味付きたこ焼き。
  4. 【請求項4】 前記ソ−ス味付きたこ焼きが冷凍品であ
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載のソ−ス味
    付きたこ焼き。
JP31260394A 1994-10-14 1994-11-22 ソース味付きたこ焼き Expired - Fee Related JP3512880B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8713802B2 (en) 2007-08-28 2014-05-06 Panasonic Corporation Hair-clipper

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US8713802B2 (en) 2007-08-28 2014-05-06 Panasonic Corporation Hair-clipper

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