JPH10262594A - 松茸の包み蒸し用冷凍食材並びに松茸の包み蒸し 並びに松茸の包み蒸し用冷凍食材の製造方法並び に松茸の包み蒸しの製造方法 - Google Patents

松茸の包み蒸し用冷凍食材並びに松茸の包み蒸し 並びに松茸の包み蒸し用冷凍食材の製造方法並び に松茸の包み蒸しの製造方法

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JPH10262594A
JPH10262594A JP10044181A JP4418198A JPH10262594A JP H10262594 A JPH10262594 A JP H10262594A JP 10044181 A JP10044181 A JP 10044181A JP 4418198 A JP4418198 A JP 4418198A JP H10262594 A JPH10262594 A JP H10262594A
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steaming
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steamed
flour
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Takayuki Arai
高行 新居
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】土瓶とうの器を用いず包み蒸しの形式で調製す
る土瓶蒸し用の松茸料理およびそのための素材、並びに
それらの製造方法の提供。 【解決手段】松茸の土瓶蒸しの材料であるだし、酒、
塩、醤油、で調液を作り、寒天若しくはゼラチン等の低
温で固まり、加熱状態で溶解する可食素材を加え加熱
し、冷やして固めたものを小さく砕いて固形調味素材4
を作り、松茸片2、鶏肉、銀杏、葛切り、筍その他の季
節の野菜等の他具材3を同じ調味液により調理加熱し、
冷やして混ぜ合わせ形を整え内容具材をつくる。これに
穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を使用してよくこねて延
ばして作った包み蒸し用皮1で包んで結合部を圧着し、
底部に加熱時着かない様に香料(桂皮酸メチル等の)を
含んだ底紙5を張る。これを数分間蒸しあげる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は従来、秋の代表的
食べ物である松茸料理の一つである土瓶蒸しの料理を土
瓶ではなく、穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を使用した
皮で松茸片と具材、調味液に寒天等を加えて包み、加熱
して異なる料理に変えた料理に関する食べ物である。
【0002】
【従来の技術】従来は器を必要とする土瓶蒸し、茶碗蒸
しと言う料理があるが何れも土瓶、茶碗と言う器を使用
して具材と汁を蒸して造るいずれも手間のかかる料理で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった (イ)松茸は高価な具材であり季節以外は松茸が入手困
難であり、松茸の命である香りの問題もあり、保存が難
しくいつでも食べられる事は困難である。 (ロ)松茸の土瓶蒸しは材料も高価であり家庭で手軽に
作り、食べる事が難しい。 (ハ)手軽に保存、運搬は困難であり再加熱は具材の劣
化と命である香りを逃す。 (ニ)吸物料理であり、満腹感は少なく軽食として満足
は得られない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、松茸の土瓶蒸
しの材料であるだし、酒、塩、醤油、で調味液を作り、
寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、加熱状態で溶
解する可食素材を加え加熱し、冷やして固めたものを小
さく砕いて固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、
鶏肉、銀杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の他具材
(3)を同じ調味液により調理加熱し、冷やして混ぜ合
わせ形を整え内容具材(6)をつくる。図1参照。これ
に穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を使用してよくこねて
延ばして作った包み蒸し用皮(1)で包んで結合部を圧
着し、底部に加熱時着かない様に香料(桂皮酸メチル等
の)を含んだ底紙(5)を張る。これを数分間蒸しあげ
ると加熱中にこの紙からも香りを発する。この日本古来
の土瓶蒸しを土瓶を使用せずに食材で容器を作り、新し
い形で具材と汁を包み込み、蒸すと固形調味素材の寒天
等が溶けて柔らかくとろみの多い淡泊な和風の汁を有し
全てを食べらる。この他の具材と調味液を組み合わせる
ことで、任意の味と風味をかもしだ出すことが出来電子
レンジでも調理可能な風味ある新しい料理に関する物で
ある。
【発明の実施の形態】以下本発明の実施について説明す
る (イ)本発明は、だし、酒、塩、醤油、寒天を使った調
味液で調理加熱して冷やして固め固形調味素材(4)を
作る。これを小さく砕き土瓶蒸しの材料である松茸片
(2)、鶏肉、銀杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等
の他具材(3)と混ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を
作る。図1参照。これに穀物の粉(小麦粉、米の粉等)
を使用してよくこねて延ばして外側の包み蒸し用皮
(1)を作り茶巾型に包んで圧着し、底部に香料を含ん
だ底紙(5)を張る。図2参照。 (ロ)本発明の応用で松茸の土瓶蒸しの材料である松茸
片(2)、鶏肉、銀杏、葛切り、筍その他の季節の野菜
等の他具材(3)をだし、酒、塩、醤油、寒天を使った
調味液で調理加熱して冷やして、土瓶蒸しの具材を固め
内容具材(6)を作る。これに穀物の粉(小麦粉、米の
粉等)を使用してよくこねて延ばして外側の包み蒸し用
皮(1)を作り饅頭型に包んで圧着し、底部に香料を含
んだ底紙(5)を張る。 (ハ)本発明の応用で松茸の茶碗蒸しの材料である松茸
片(2)、鶏肉、銀杏、三つ葉、筍その他の季節の野菜
等の他具材(3)を溶き卵、だし、塩、醤油、寒天を使
った調味液で調理加熱、冷やして固め内容具材(6)を
作る。図1参照。これに穀物の粉(小麦粉、米の粉等)
を使用してよくこねて延ばして外側の包み蒸し用皮
(1)を作り包んで圧着し、底部に香料を含んだ紙
(5)を張る。 (ニ)本発明の応用で穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を
水で溶きよくこねてのばして外側の包み蒸し用皮(1)
を作り、銀杏、筍等その他の季節の野菜等の他具材
(3)を山芋をすり下ろしてだし、酒、塩、醤油、寒天
で調味した調味液を加熱し冷やして固め内容具材(6)
を作る。これを包んで圧着し、底部に香料を含んだ底紙
(5)を張る。具材に肉、魚を使用せず山の材料だけで
作ったヘルシーで淡泊な蒸し物料理である。 (ホ)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液を調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)蟹、海老、そ
の他の魚貝類と筍等の季節の野菜の他具材(3)と混ぜ
合わせ形を整え内容具材(6)を作る。図1参照。これ
に穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を水で溶き、こねての
ばして外側の包み蒸し用皮(1)を作り饅頭型に包み圧
着する。図3参照。この底部に香料を含んだ底紙(5)
を張る。 (ヘ)本発明の応用で酒、塩、醤油、だし、寒天を使っ
た調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、うどん、そ
ば、等の麺類と季節の野菜の他具材(3)と混ぜ合わせ
形を整え内容具材(6)を作る。図1参照。これに穀物
の粉(小麦粉、米の粉等)を水で溶き、よくこねてのば
して外側の包み蒸し用皮(1)を作り饅頭型に包んで圧
着する。図3参照。この底部に香料を含んだ底紙(5)
を張る。 (ト)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、ゼラチンを
使った調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく
砕き固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)と鶏肉、
葱、筍等季節の野菜やその他の具材を使用して味噌で調
理し冷やした他具材(3)と混ぜ合わせ形を整え内容具
材(6)を作る。図1参照。これに穀物の粉(小麦粉、
米の粉等)を水で溶き、よくこねてのばして外側の包み
蒸し用皮(1)を作り饅頭型に包んで圧着し、加熱して
味噌鍋料理の応用とする。この底部に香料を含んだ底紙
(5)を張る。 (チ)本発明の応用で酒、醤油、砂糖、ゼラチンを使っ
た調味液で調理加熱して冷やして松茸片(2)と牛肉、
葱、筍等季節の野菜やその他の具材を使用した他具材
(3)と混ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を作る。図
1参照。これに穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を水で溶
き、よくこねてのばして外側の包み蒸し用皮(1)を作
り饅頭型に包んで圧着し、この底部に香料を含んだ底紙
(5)を張る。加熱してすき焼き料理の応用とする。 (リ)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、鶏肉、銀
杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の他具材(3)と
混ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を作る。図1参照。
これに穀物の粉(小麦粉、米の粉等)を使用して調味
料、柚、かぼす等季節の果皮、果汁を混入して溶き、よ
くこねてのばして外側の包み蒸し用皮(1)を作り、円
形若しくは小判型に包む。図6参照。この底部に香料を
含んだ底紙(5)を張る。 (ヌ)本発明の応用で松茸片(2)、鮑、銀杏、三つ
葉、筍等その他の季節の野菜の他具材(3)を酒、塩、
醤油、だし、多めの寒天で調味した調味液で加熱して冷
して固め内容具材(6)を作る。これに穀物の粉(小麦
粉、米の粉等)を使用して調味料、柚、かぼす等季節の
果皮、果汁等を混入して溶き、よくこねてのばして外側
の包み蒸し用皮(1)を作り、饅頭型に包む。図3参
照。この底部に香料を含んだ底紙(5)を張る。このま
ま食してもよいが夏期には冷蔵庫若しくは氷水等で冷や
して食する。 (ル)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、鮭、銀杏、
葛切り、筍その他の季節の野菜の他具材(3)と混ぜ合
わせ形を整え内容具材(6)を作る。これに穀物の粉
(小麦粉、米の粉等)を水で溶き、よくこねてのばして
外側の包み蒸し用皮(1)を作り俵型に包んで圧着す
る。図5参照。これに笹の葉を利用して笹まき風にして
加熱し、笹の香りをも出す。 (ヲ)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液(4)で調理加熱して冷やして固めこれを小さ
く砕き固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、鶏
肉、銀杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の他具材
(3)と混ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を作る。図
1参照。これを炊飯した米をつぶして包み蒸し用皮
(1)を饅頭型に包んで圧着する。図4参照。この底部
に香料を含んだ底紙(5)を張る。 (ワ)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、鶏肉、銀
杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の他具材(3)と
混ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を作る。これを茹で
たじやがいもの皮を剥き潰して餅状にして包み蒸し用皮
(1)を作り饅頭型に包む。図3参照。この底部に香料
を含んだ底紙(5)を張る。 (カ)本発明の応用でだし、酒、塩、醤油、寒天を使っ
た調味液で調理加熱して冷やして固めこれを小さく砕き
固形調味素材(4)を作り、松茸片(2)、鶏肉、銀
杏、葛切り、筍その他の季節の野菜等の具材(3)と混
ぜ合わせ形を整え内容具材(6)を作る。図1参照。溶
き卵に溶き片栗粉をあわせ延ばして加熱して包み蒸し用
皮(1)を作り茶巾型に包む。この底部に香料を含んだ
底紙(5)を張る。 (ヨ)尚各々の行程において種々の材料が適用される。
これについて以下に説明する。包み蒸し用皮の部分の製
造について (1)小麦粉を使用する (2)米の粉を使用する (3)溶き卵に片栗粉を加えて延ばして加熱した物を使
用する。 (4)炊いたご飯をつぶした物を使用する (5)茹でたじゃがいもを潰して皮を剥き、つぶして餅
状にした物を使用する (6)皮の部分へ柚、酸橘等果実の果皮、果実、果汁を
加える。 調味液の材料と調理方法について (1)だし汁に調味料及び寒天を加えて使用する (2)だし汁に調味料及びゼラチンを加えて使用する (3)だし汁に調味料及び片栗粉を加えて使用する (4)だし汁に調味料及び葛粉を加えて使用する (5)山芋をすり下ろしてだし汁、調味料及び寒天を使
用する。 (6)山芋をすり下ろしてだし汁、調味料及びゼラチン
を使用する (7)山芋をすり下ろしてだし汁、調味料及び葛粉を使
用する。 (8)山芋をすり下ろしてだし汁、調味料及び片栗粉を
使用する。 (9)溶き卵に調味料を加えて使用する (10)溶き卵に調味料及び寒天を加えて使用する (11)溶き卵に調味料及びゼラチンを加えて使用する (12)溶き卵に調味料及び片栗粉を加えて使用する (13)カレー汁に調味料及び寒天を加えて使用する (14)カレー汁に調味料及びゼラチンを加えて使用す
る (15)溶き味噌に調味料及び寒天を加えて使用する (16)溶き味噌に調味料及びゼラチンを加えて使用す
る (17)溶き味噌に調味料及び片栗粉を加えて使用する (18)溶き味噌に調味料及び葛粉を加えて使用する (19)醤油、酒、砂糖にゼラチンを加えて使用する。 上記の調味液を (1)寒天、若しくはゼラチンを加え加熱、冷して固め
て細かく砕き具材と混ぜ合わせて形を整える。 (2)寒天若しくはゼラチンと具材を同時加熱調理して
冷やして固める。具の材料として (1)松茸、椎茸、なめこ、エノキ茸の茸 (2)白菜、タケノコ、銀杏、ネギ、牛蒡、大根、人
参、三つ葉、蓮根の野菜 (3)海老、蟹、鮭、鯛、平目、蝶、鱈、鰤、コチ、ア
イナメ、鯖、鰯、鰆、太刀魚、穴子、ふぐ、飽、蛤、ア
サリ、シジミ、平貝、帆立貝、赤貝、青柳烏賊、鮹、の
魚介 (4)鶏肉、鴨肉、鶉肉、家鴨肉、雉肉、山鳥肉、羊
肉、豚肉、牛肉の肉 (5)葛切り、饂飩、蕎麦、素麺、春雨の麺
【発明による効果】従来、松茸の土瓶蒸しは秋の季節の
みである。この具材と調味液を調理加熱して穀物の粉
(小麦粉、米の粉等)を使用した皮で包む。これは器を
使用しないので工場で大量に造ることが出来、冷凍保存
も可能である。又季節に関係なく風味のある新しい食べ
物として手軽な加熱で酒の肴、和風の飲茶、軽食として
一年を通していつでも食べる事が出来、加熱したり冷や
したり、具材を変えたり調味液を変えたりして、色々な
味と食感が得られ電子レンジでも簡単に調理可能であ
り、又松茸を使用せずこれらの具材のみでも応用でき
る。又簡単な食事とする時にも水分の多い汁物が欲しく
なるが、汁を含んだ軽食とする事が出来る。特に高齢者
は食事時とろみ、ねばねばのある食事が飲み込みやすく
好まれる。又寒天はカロリーがゼロ、植物繊維を多く含
んだ食物であり便通をよくし、余分な塩分を対外に排出
する力を持ち、血糖値を下げる効力を持っているといわ
れている。この事は肥満の予防、便秘の予防、胆石の予
防、糖尿病の予防等になり特に女性、中高年に好まれ
る。山芋のネバネバの元であるムチンは唾液の粘りに似
ており胃腸の働きを高め、タンパク質の消化吸収を助け
る。又ジアスターゼを大量に含む事から、一緒に食べる
物の栄養吸収をよくする。寒天と山芋は健康に良い食品
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具材と調味液と寒天を調理加熱冷して
固めた物の断面図である。
【図2】本発明の茶巾型に包んだ物の断面図である。
【図3】本発明の応用の饅頭型に包んだ物の断面図であ
【図4】本発明の応用のご飯をつぶして饅頭型に包んだ
物の断面図である。
【図5】本発明の応用の茹でたじゃが芋を潰して俵型に
包んだ物の断面図である。
【図6】本発明の応用の平型円形に包んだ物の斜視断面
図である。
【符号の説明】
包み蒸し用皮(1) 松茸片(2) 他具材(3) 固
形調味素材(4) 底紙(5) 内容具材(6)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、
    加熱状態で溶解したものと味付けした調味液とを混ぜ合
    わせたうえで冷やして固めた物を砕いて固形調味素材と
    する第一行程と松茸片と他の具材を味付け加熱調理した
    物を冷やして第一行程に依る固形調味素材と混ぜ合わせ
    て全体の形状を整えて内容具材とするとする第二行程
    と、小麦粉や米の粉の食材を使用した包み蒸し用皮で内
    容具材を包み込み底部に底紙を取り付ける第三行程と、
    全体を冷凍する第四行程とよりなる松茸の包み蒸し用冷
    凍食材の製造方法。
  2. 【請求項2】寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、
    加熱状態で溶解したものと味付けした調味液とを混ぜ合
    わせたうえで冷やして固めた物を砕いて固形調味素材と
    する第一行程と松茸片と他の具材を味付け加熱調理した
    物を冷やして第一行程に依る固形調味素材と混ぜ合わせ
    て全体の形状を整えて内容具材とするとする第二行程
    と、小麦粉や米の粉の食材を使用した包み蒸し用皮で内
    容具材を包み込み底部に底紙を取り付ける第三行程と、
    これを蒸す第四行程とよりなる松茸の包み蒸しの製造方
    法。
  3. 【請求項3】寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、
    加熱状態で溶解したものと味付けした調味液とを混ぜ合
    わせたうえで冷やして固めた物を砕いて固形調味素材と
    混ぜ合わせて全体の形状を整えて内容具材と、内容具材
    を包み込んだ小麦粉や米の粉の食材を使用した包み蒸し
    用皮と前記包み蒸し用皮の底部に設けられた底紙とより
    なり、全体を冷凍処理したことを特徴とする松茸の包み
    蒸し用冷凍食材。
  4. 【請求項4】寒天若しくはゼラチン等の低温で固まり、
    加熱状態で溶解したものと味付けした調味液とを混ぜ合
    わせたうえで冷やして固めた物を砕いて固形調味素材と
    混ぜ合わせて全体の形状を整えて内容具材と、内容具材
    を包み込んだ小麦粉や米の粉の食材を使用した包み蒸し
    用皮と前記包み蒸し用皮の底部に設けられた底紙とより
    なり、全体を蒸し調理した事を特徴とする松茸の包み蒸
    し。
JP10044181A 1997-01-23 1998-01-21 松茸の包み蒸し用冷凍食材並びに松茸の包み蒸し 並びに松茸の包み蒸し用冷凍食材の製造方法並び に松茸の包み蒸しの製造方法 Pending JPH10262594A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463790B1 (ko) * 2002-03-11 2004-12-29 케네스 의상 유 페스트푸드 비빔밥 제조 방법
KR100759472B1 (ko) 2004-12-10 2007-10-15 이명석 밥 만두 및 그 제조방법

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