JPH11235163A - 冷凍ミール - Google Patents

冷凍ミール

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JPH11235163A
JPH11235163A JP10342505A JP34250598A JPH11235163A JP H11235163 A JPH11235163 A JP H11235163A JP 10342505 A JP10342505 A JP 10342505A JP 34250598 A JP34250598 A JP 34250598A JP H11235163 A JPH11235163 A JP H11235163A
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JP
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frozen
meal
dish
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group
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JP10342505A
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Mats Olofsson
オロフソン マッツ
Lars Askman
アスクマン ラルス
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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Societe des Produits Nestle SA
Nestle SA
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/36Freezing; Subsequent thawing; Cooling
    • A23L3/365Thawing subsequent to freezing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食事の用意をする際、均等加熱ができ、余り
手のかからない皿に盛った冷凍ミール。 【解決手段】 皿、個々に冷凍した炭水化物材料を主と
する群および/または個々に冷凍した植物材料を主とす
る群、および個々に冷凍した肉をベースとする材料を主
とする群および冷凍ソースを含む皿に盛った冷凍ミー
ル。材料群は解凍および加熱により移動しない位置に皿
に配置し、ソースペレットは均等加熱に有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皿に盛った冷凍ミー
ルおよびこのような皿に盛ったミールの製造方法に関す
る。特に本発明は個々に冷凍した材料を含む皿に盛った
冷凍ミールに関する。
【0002】
【従来の技術】スター−フライド(Stir−Frie
d)ミールに個々に急速冷凍した材料を使用することは
既知である。このようなミールでは材料はすべてがざっ
と同じ寸法である、例えば長さが0.5〜1cmの植物
および肉片および一般には重量は10g以下である。用
意する場合平なべに材料を満たし、材料を攪拌しながら
加熱する。このようなミールは急速に、例えば10分で
用意できるが、これらは用意する際消費者が手を加える
必要がある。食べる際、スター−フライドミールは皿に
盛る。
【0003】米国特許第5,077,066号明細書か
ら冷凍食品構成材料および乾燥濃縮ソースをトレーに組
合せ、マイクロ波オーブンで加熱前水をトレーに添加す
ることは既知である。用意する際、トレーはマイクロ波
オーブンから取り出し、トレーの材料を攪拌し、その後
再びマイクロ波加熱する。ミールを摂る場合、トレーの
中味は皿にあける。
【0004】個々に急速冷凍した(IQF)材料を含む
これらの上記ミールはこうしてこれらを用意する場合人
が手を加えることが必要になる。
【0005】IQF材料に液体ソースを加えることから
成る皿に盛ったミールも既知である。これらのミールは
製造する場合IQF材料の変化の融通性と関連する利点
が得られる。通例のIQFミールは大、小片を一緒に加
熱する場合、不均等加熱の難点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は用意す
る際消費者の手を出来るだけ加える必要のない即席食を
供することである。本発明の目的は目的を果すために有
利なミールを供することである。それ以上の目的は材料
の均等加熱が得られるように均衡化された上記便宜性を
組合せたミールを供することである。さらに、本発明は
材料が個々に加熱されて皿に並べたもののような外観を
有する皿に盛ったミールを供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って第1の特徴では、
本発明は皿、個々に冷凍した主として炭水化物材料の群
および/または個々に冷凍した主として植物材料の群、
および個々に冷凍した主として肉をベースとする材料の
群および冷凍ソースを含む皿に盛った冷凍ミールに関
し、この冷凍ミールは、材料群は解凍および加熱時に実
質的に留まる位置に皿に並べられ、ソースはペレット形
であり、およびミールの他の成分の加熱を均等化するの
に有効である。
【0008】液体ソースの使用はIQF材料を接合する
効果を有し、その結果として材料は塊化し、ブロックに
凍結することが分かった。これによりその用意に必要な
時間が増加することになり、こうして個々に冷凍した材
料の急速解凍および加熱性を低下できる。さらに、材料
の不均等加熱はミールの品質に影響する効果となる。
【0009】さらに、適当な方法で材料の位置を組織化
することにより均等加熱が得られることが分かった。材
料すべてが個々の冷凍のため、以前の皿に盛ったミール
と比較して急速加熱できることができる。本発明の皿に
盛ったミールは通例のオーブンで約30〜45分および
マイクロ波オーブンで約5〜7分で冷凍状態から加熱で
きる。対比的に液体ソースをIQF材料に添加したミー
ルはマイクロ波オーブンで8〜10分かかる。さらに、
意外なことにソースペレットの位置は皿に盛ったミール
の解凍および加熱割合の増加に有効であることが分かっ
た。
【0010】本発明に関連して、個々に冷凍した主とし
て肉をベースとする材料群は、例えば肉、家禽、魚肉ま
たは他の型の肉を含む。材料の大きさは1〜200gの
範囲である。本発明は全チキン胸肉または肉または魚フ
ィレーのような一層大きいIQF材料に対し特に有用で
ある。このようなIQF材料は50〜200g部分であ
る。本発明は20〜50g部分のIQF材料を含むミー
ルにも適する。これらの材料の大きさは通例の上記論議
のIQFミールには存在しない。本発明の特別態様では
この材料群は全ミール重量で10〜50%を構成する。
【0011】個々に冷凍した主として炭水化物材料群は
米、パスタ、馬鈴薯などのような材料を含むことが好ま
しい。
【0012】個々に冷凍した主として植物材料群はニン
ジン、エンドウ豆、コショウ、ソラ豆、小麦、トウモロ
コシを含むことが好ましい。有利には、植物は例えば食
品安全性を高めるためにブランチングする。材料は全体
またはピースに切断することができる。例えば、ミール
はマルの馬鈴薯を含むことができる。
【0013】材料は解凍するとプレ・クッキングまたは
食用できる。ほとんど加熱を必要としない魚肉またはク
ルマエビのような材料に対してはプレ・クッキングする
必要はない。
【0014】一層大きいIQF−ピースは主として植物
または炭水化物群の部分であることもでき、例えばミー
ルはIQF−ラザーニヤ部分またはIQF−フィリング
のパンケーキを含むことができる。
【0015】記載のように、ソースペレットの位置は皿
に盛ったミールの解凍および加熱割合を増加するのに有
効であることが分かったことは意外であった。ペレット
は1〜10gであることが好ましい。ソースは75〜9
8重量%、好ましくは75〜95%、有利には約90重
量%の水分含量を有する。これはマイクロ波がソースの
水分子に有する効果によりマイクロ波加熱する場合ソー
スの急速解凍および加熱を生ずることが分かった。急速
解凍および加熱したソースはこうしてソースペレットが
ミールの他の材料に隣接して位置する場合材料のマイク
ロ波解凍および加熱を助けるために使用できる。
【0016】本発明の特に有利な態様では、皿に盛った
ソースペレットは、材料のうちもっとも遅い解凍割合を
有する個々に冷凍した材料と隣接する。一般に、この材
料は例えば肉、チキンまたは魚部分のような低水分含量
を有するものである。形状および塩含量のような他のパ
ラメータも解凍割合に影響を与えることができる。材料
の解凍速度はその大きさにもよる。ソースペレットは有
利には皿にある他の材料に比し大きいIQF−材料に隣
接位置することもできる。この方法で皿に盛ったミール
の均等加熱を、たとえ材料の寸法および型が変っても、
得ることができる。
【0017】冷凍ソースペレットは、個々に冷凍した主
として肉をベースとする材料群がソースより解凍が遅い
場合、これらの材料の少なくとも部分と層にすることが
好ましい。ソースペレットおよび主として肉をベースと
する材料は層にしてソースの解凍によりソースと肉をベ
ースとする材料間の接触表面を増加し、こうして肉をベ
ースとする材料の解凍および加熱割合を増加させる。本
発明の皿に盛ったミールの1態様では、ソースペレット
は個々に冷凍した主として肉をベースとする材料群の少
なくとも部分の上部および下部に位置し、上記論議した
材料とソース間の接触を供する。この態様では、本発明
は、冷凍した主として肉をベースとする材料がミール重
量の20〜50%を構成する場合、および肉をベースと
する材料がチキン、魚または肉フィレーのような1種以
上の一層大きい片、または例えば材料のハンバーガーで
ある場合有利に使用できる。
【0018】有利には、ミールを並べた皿はマイクロ波
に対し透過性である。これによりマイクロ波オーブンで
製品の最速およびもっとも均等な加熱が得られる。皿の
適当な材料はプラスチック材料であり、マイクロ波およ
び通例のオーブンの双方に、解凍および加熱の双方に耐
えるものである。適当な材料はプラスチックまたはプラ
スチック/紙ラミネート、例えば結晶性ポリエステル、
結晶性ポリエステルで被覆した紙、ポリプロピレンなど
である。
【0019】本発明の特別の便宜性は発明が供する融通
性である。個々に冷凍した状態の材料のため、すなわち
冷凍ソースペレットおよび主として炭水化物、植物およ
び肉をベースとする各群の個々に冷凍した材料のため、
同じ材料を各種方法で組合せることができる。しかし、
ミールはランダムな仕方で組合せできない。攪拌などを
行なわずに材料の均等加熱が得られるように材料の寸法
および水分含量に考慮を払うべきである。それにも拘ら
ず、材料を個々に冷凍する事実はミールの組成を製造中
に容易に変えることができる。
【0020】本発明ミールは材料の寸法が実質的に均等
である食品と区別できることは認められるであろう。こ
れは材料が例えば1cm3 の例えばスター−フライドミ
ールである。また本発明は同じ型および同じ寸法の包装
食品、例えば均等寸法のミートボールまたは植物包装品
と区別される。本発明ミールは上記論議の材料の組合せ
を有する完全なミールである。本発明ミールは冷凍液体
ソースとブロックに凍結したいくつかのIQF−材料か
ら成る冷凍ミールとも区別される。
【0021】別の特徴では、本発明は消費用の皿に盛っ
たミールの製造方法に関し、この方法は、皿、個々に冷
凍した主として炭水化物材料群および/または個々に冷
凍した主として植物材料群および個々に冷凍した主とし
て肉をベースとする材料群を供し、ペレット形の冷凍ソ
ースを供し、ソースペレットはミールの他の材料の加熱
を均等にするのに効果を有し、および肉をベースとす
る、植物および炭水化物材料群は実質的に皿の同じ位置
に留まるようにミールを製造する、ことを含む。
【0022】上記論議したミールの好ましい組成に関す
る考慮は本発明方法にも適用できる。好ましい製造條件
は例で論議する。
【0023】本発明は例としてのみ図面および例を引用
してさらに詳細に記載する、図中図1は液体ソースを有
する冷凍ミールの写真を示す、図2は用意した図1のミ
ールの写真を示す、図3は本発明の皿に盛った冷凍ミー
ルの写真を示す、図4は用意した図3に示す本発明の皿
に盛った写真を示す。
【0024】 図に示す皿に盛ったミールは、 ビーフバーガー(プレ−クック) 90g 馬鈴薯、5〜10gのピースに切断(プレ−クック) 150g ベアルヌ風ソース 90g トマトソース 60g 計 390g から製造する。
【0025】ビーフバーガーおよび馬鈴薯は個々に冷凍
し、並べて配列する。図1に示す皿に盛ったミールでは
ベアルヌ風ソースおよびトマトソースはそれぞれビーフ
バーガーの周りに、および馬鈴薯に液体形で加える。図
3の皿に盛ったミールではトマトソースおよびベアルヌ
風ソースはペレットに冷凍する。冷凍ペレットはそれぞ
れ馬鈴薯の上、およびビーフバーガーの周りに配置す
る。図3のミールのすべての材料は当然IQFである。
【0026】皿の底部に2個の孔をあけ、この孔を通し
てミールの温度を測定できる。
【0027】加熱試験はマイクロ波オーブン(700
w)で行なう。ミール材料の望ましい最低温度は約75
℃である。ミールは最低点の温度がこの温度に達するま
で加熱する。これらの試験でこれは時間の長さの異る多
数のミールを加熱し、最低点の温度を測定して行なう。
これらのミールでは最低温度点はビーフバーガーの中心
である。
【0028】皿はマイクロ波オーブンに入れ、一定時間
加熱する。加熱を終ると皿は放置する。加熱後、温度の
測定前1分の放置時間を適用する。
【0029】図1のミールはビーフバーガーの中心が7
5℃になるまで8.5〜9分の加熱が必要であるが、一
方図3の完全なIQFミールは同じ温度になるのに6.
5〜7分を必要とするだけであることが分かった。図3
のIQFミールの均等加熱は図1のミールと比較して一
層短時間で得られた。
【0030】さらにIQFのベアルヌ風ソースおよび標
準ミールは約110℃に加熱されることが分かった。図
3および図4のミールと比較して図1および図2のミー
ルの加熱が永いことによりベアルヌ風ソースが2相に脂
肪と水のエマルジョン分離を生ずる。一層長い加熱時間
はまた他の熱感受性材料がミールの部分である場合望ま
しくない。
【図面の簡単な説明】
【図1】液体ソースを有する冷凍ミールの写真である。
【図2】食事の用意をした図1ミールの写真である。
【図3】本発明の皿に盛った冷凍ミールの写真である。
【図4】食事の用意をした図3に示す本発明の皿に盛っ
た冷凍ミールの写真である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皿、個々に冷凍した主として炭水化物材
    料の群および/または個々に冷凍した主として植物材料
    の群、および個々に冷凍した主として肉をベースとする
    材料の群および冷凍ソースを含む皿に盛った冷凍ミール
    であって、このミールでは材料群は解凍および加熱する
    場合実質的に留まる位置で皿に配置し、およびソースは
    ペレット形で、かつミールの他の材料を均等に加熱する
    のに有効である、上記皿に盛った冷凍ミール。
  2. 【請求項2】 冷凍ソースペレットは個々に冷凍した主
    として肉をベースとする材料の群の少なくとも部分と層
    にすることを含む、請求項1記載の皿に盛った冷凍ミー
    ル。
  3. 【請求項3】 ソースペレットは個々に冷凍した主とし
    て肉をベースとする材料の群の少なくとも部分の上部お
    よび/または下部に位置する、請求項1または2に記載
    の皿に盛った冷凍ミール。
  4. 【請求項4】 ソースは75〜90重量%の水分含量を
    有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の皿に盛
    った冷凍ミール。
  5. 【請求項5】 マイクロ波透過性材料の皿に盛る、請求
    項1から4のいずれか1項に記載の皿に盛った冷凍ミー
    ル。
  6. 【請求項6】 少なくとも1種の個々に急速冷凍した材
    料を50g以上含む、請求項1から5のいずれか1項に
    記載の皿に盛った冷凍ミール。
  7. 【請求項7】 個々に包装する、請求項1から6のいず
    れか1項に記載の皿に盛った冷凍ミール。
  8. 【請求項8】 皿、個々に冷凍した主として炭水化物材
    料の群および/または個々に冷凍した主として植物材料
    の群、および個々に冷凍した主として肉をベースとする
    材料の群を供し、 ペレット形の冷凍ソースを供し、ソースペレットはミー
    ルの他の材料を均等に加熱するのに有効であり、 肉をベースとする、植物および炭水化物材料群は実質的
    に皿の同じ位置に留まるように調製することを含む、消
    費に対し皿に盛った冷凍ミールの製造方法。
JP10342505A 1998-01-19 1998-12-02 冷凍ミール Pending JPH11235163A (ja)

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GB9801069.7 1998-01-19
GB9801069A GB2333222A (en) 1998-01-19 1998-01-19 Frozen meal

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EP (1) EP0930021B1 (ja)
JP (1) JPH11235163A (ja)
AT (1) ATE250868T1 (ja)
AU (1) AU759116B2 (ja)
BR (1) BR9900113A (ja)
CA (1) CA2251392C (ja)
DE (1) DE69818628T2 (ja)
DK (1) DK0930021T3 (ja)
ES (1) ES2206829T3 (ja)
GB (1) GB2333222A (ja)
IL (1) IL126872A (ja)
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