JPH01273558A - 破砕した乾燥野菜の新規な用途 - Google Patents

破砕した乾燥野菜の新規な用途

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JPH01273558A
JPH01273558A JP1024761A JP2476189A JPH01273558A JP H01273558 A JPH01273558 A JP H01273558A JP 1024761 A JP1024761 A JP 1024761A JP 2476189 A JP2476189 A JP 2476189A JP H01273558 A JPH01273558 A JP H01273558A
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food
group
crushed
vegetables
central core
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Nachman Plotnitzky
ナクマン・プロトニツキイ
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    • A23C19/14Treating cheese after having reached its definite form, e.g. ripening, smoking
    • A23C19/16Covering the cheese surface, e.g. with paraffin wax
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
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    • A23L13/00Meat products; Meat meal; Preparation or treatment thereof
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    • A23L13/55Treatment of original pieces or parts
    • A23L13/57Coating with a layer or stuffing
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    • A23L17/00Food-from-the-sea products; Fish products; Fish meal; Fish-egg substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L17/75Coating with a layer, stuffing, laminating, binding or compressing of original fish pieces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/12Apparatus or processes for applying powders or particles to foodstuffs, e.g. for breading; Such apparatus combined with means for pre-moistening or battering
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一面において「パン粉をまぶした」型(bre
adedtVDe)であるがパン粉層が主としてまたは
全体的に破砕された乾燥野菜からなる層により代替され
ている食品に関し、他面においてこの種の食品の製造方
法に関する。
[発明の費用1 近年、1コンビニエンスフード」と呼ばれる食品、すな
わち伝統的な調理方法C必要とされる面倒なt¥備およ
び調理手順と比較して直ちに食べられるか或いは最小の
調理時間しか必要としない食品の消費が著しく増大して
いる。この種の食品には「パン粉をまぶした」型の食品
、づ゛なわJ5パン粉(breading)で被覆され
、次いで一般にフライ揚げされた動物性もしくは植物性
の食品の群が包含される。この1パン粉」は恐らく使用
しえないパン屑を消費づる経済的手段としてパン塊を使
用した家庭用の調理レシピ−に由来するが、パン塊は工
業規模においては食品加工工業で食品を彼?Sする1)
殊目的に作成される穀類から作られたパン粉によって代
替される。
特に先進諸国においては絶えず各種のダイエツト食品に
つき研究がなされており、健康Fまたは宗教モの理由か
ら特定の成分節回に限定された食品を摂取することを望
む人々によって市場が増大しつつある。
今回、本発明により、パン粉をまぶした型の食品におf
Jる外層の代りに野菜層を使用すれば如何なる理由のた
めに特殊ダイエツトを必要とするような人々の要求を満
たずにも適しうる栄養および味覚食品が得られることを
突き止めた。この知見は予想外かつ驚異的であると考え
ねば’、Z ’3ない。
何故なら、上記の代替により充分な香味の均一性と魅力
的な香味とを有してこの種の食品の販売を有利に企業化
しうるようなパン粉をまぶした型の食品が得られること
を予想した先例は存在しないからである。ざらに、破砕
した乾燥野菜が予想される目的に充分適合しうろことを
予想した先例もない。
[発明の要点] したがっC本発明(J、被覆された中心コアの形態の食
品において、少なくとも外層の多量割合が少なくとも1
種の破砕した乾燥野菜からなることを特徴とげる食品を
提供する。
[好適実施態様の説明] 上記したように、本発明による食品の外層の少なくとも
主要成分は少なくとも1種の破砕しl、二に燥野菜で構
成される。少量成分は、たとえばパン塊(この用語は食
品加工技術分野で理解されている)を包含するその他任
意の可食性の動物性もしくは植物性食品T:構成するこ
とができる。しかしながら代案として、実!1的に外層
の全部を少なくとも1種の破砕しIs乾燥野菜で構成づ
ることもできる。
少なくとも1種の破砕した乾燥野菜はたとえば次の野菜
で構成づ゛ることかできる:1なわち豆類、ビート、キ
レベラ、ニンジン、カリフラワー、し口り、ニンニク、
ニラネギ、トウモロコシ、ギノ]、タマネ1゛、エンド
ウ豆、コシヨウおよび馬鈴薯。
本発明によれば、単一の野菜または野菜の相合Uのいず
れでも使用しうることを了解1べぎである。この意味に
おいて、限定はしないが単一野菜の例は馬鈴◇′4およ
びタマネギである。
さらに、本明1 i!jにおいて「破砕した乾燥野菜」
とい)用語tま、全野菜から作成した乾燥野菜の断片だ
りでなく、たとえば粉末野菜の押出しにより或いは粉砕
押出、スライス、バ口切り、凍結乾燥および/または調
理した野菜を破砕することにより作成された断片をb包
含づることを意図づ′ることに注目すべきである。「乾
燥野菜」という表現は食品加工技術分野C充分理解さ机
ている。この種の乾燥野菜はたとえば約5〜6%の水を
含みうるが、当業者は加工装置で生ずる困難性を回避づ
べく乾燥野菜で泊客しろる水の6′iを熟知している。
本発明による食品の特定具体例にa3いても「パン粉を
よぶ()た食品」として知られた食品に類似性を有する
が、ただし公知食品のパン粉層またはパン屑層は主どし
てまたはほぼ仝体内に本明細書中で説明する破砕した乾
燥野菜により代替される。
たとえば、本発明による食品の中心コアは次の群(a)
おにび(b)の少なくとも1種で構成することがCきる
:すなわら fa)全肉(たとえば牛肉、羊肉または豚肉)、鳥肉(
たとえばニラ1−リ、鴨、惣烏よたはヒ面Ω)、魚類(
海水魚および淡水魚)、海産物(たとえば海老) 、゛
f−−ズ、果実(たどえぼパイブップルスライス)並び
に野菜類(たとえば↑)]類);d3よび (b)穀類、肉、魚類、海産物、チーズ、果実、ナツツ
類、大豆およびぞの他の野菜であって、たとえば磨砕さ
れ或いは破砕され(I9’i片化され)かつ次いでたと
えばハンバーグ、魚肉ケーキ、ナラ]へカツレツおよび
大豆シュニツツェルなどのパイの形態で固形化されたも
の。
本発明による食品は、中心コアと外層との間にたとえば
穀類(たとえば小麦)、馬鈴薯および/または大豆を3
有する可食性粉末のような少なくとも19の中間層を備
えることもできる。本明細μ)に43いて[粉末」とい
う用2(ま、たとえば原料として特定成分から作成しう
るフラワーおよびミールを包含する。ざらに、可食性粉
末層の上側には、当業者に周知されているようなこね粉
(batter)の層を徂ねることができる。中間層の
[1的は、外層を中心コアに良好に付着させることCあ
る。
本発明による食品は調理食品とすることができる。たと
えば、これ(よ油中でフライ揚げすることにより或いは
オーブン内で加熱することにより調理されるであろう。
或いは、これは油中でフライ揚げし、次いて・オーブン
内で加熱づることbできる。しかしながら代案として、
本発明の食品は調理する必要が4【い。たとえば、これ
は本明細書中に記載するように何ら調理過程なしに作成
することができ、次いで凍結してそのまま市販したり、
或いは凍結けずに新鮮状態で市販することもできる。次
いで、消費晋がこの食品を所望に応じ’CA埋すること
ができ、たとえば慣用のオープンまた【よ電子レンジ内
で調理用油の存在下または不存在下にフライ揚げもしく
は焼土げることができる。
さらに本発明による食品は、1記載分の他に、許容しう
る天然および人工の香料、保存料および安定剤、特にス
パイスから選択される少なくとも1種の成分を含有する
こともできる。
金成分(調理用に使用する場合には油をも含む)は、た
とえば成分を野菜食品にのみ或いは野菜と乳製品とのみ
に制限することにより菜食市場のような成る種の特定市
場に満足するよう選択()うることが了解されよう。ざ
らに、これらの成分はユダヤノ教食品市場を満′足ざぜ
るにう選択することもできる。さらに本発明の範囲内に
おいて、穀類を3右しないよう、しlζがってユダ\フ
教食品市場を満足さけるよう成分を選択し、さらに穀類
食品にアレルV一体質の人々にも適するよう選択しうろ
ことも明らかである。
本発明の特徴によれば、本発明の食品は、前)ホした少
なくとも19の群<a)および゛(b):惜叶廿中(a
)肉、鳥肉、魚類、海産物、チーズ、果実および野菜よ
りなる群から選択される少なくとも1種の全成分、およ
び (b)穀類、肉、魚類、海産物、チーズ、果物、ナッツ
類、人qおよびその他の野菜よりなる群から選択される
少むくと51種の固めた粉砕形態また(よすり泊し形態
の成分 から中心コア材r1を選択し、 前記中心コア材料をこね粉で被覆し、かつこね粉被覆さ
れた中心コアの上側にさらに被覆を施こし、前記上側被
覆はその少なくとも主要成分または(よぼ全部が少なく
とも1種の破砕した乾燥野菜からなることを特徴とする
方法によって製R上することがて゛ぎる。
さらに被覆を滴こした後、食品を包装および重囲の前に
凍結することもできく或いは凍結U゛ずに市販すること
らできる)、これを消費者によって調理づることができ
る。或いは、これをさらに少なくとも19の加熱工程に
かりて少なくとも1種の破砕した野菜を少なくとも部分
的に調理づることもできる。この追加工程は、調理油の
存在下または不存在下で加熱することを含む。食品は油
中でフライ揚げしうるがこれは必須でなく、代案として
単にオーブン内で加熱することもできる。部分的または
全体的には調理した食品を次いで包装しかつ市販して、
必要に応じ消費者により調理を完結づることができ、或
いは食品が完全に予備調理されていれば単に消費前に加
熱するだけで良い。
好ましくは液留工程は先ず最初にiiJ食性粉末(上記
した通り)で被覆し、次いでこね粉で被覆づるザブ工程
を含む。破砕した野菜は、たとえば上記したように選択
することができる。追加工程は調理油の存在下で行なう
ことができる。適づる調理油はたとえばココ椰子油、綿
実油、落花生油、オリーブ曲、リフラワー油、ゴマ油、
大豆油およびヒマワリ油である。たとえば特定具体例に
a3いて、中間組成物を適当な油でフライ揚げし、かつ
必要に応じさらにオーブン内で調理することもできる。
最終製品の香味および可食品質に生じうる仝ての恕彩腎
を防止づべく、フライ揚げおよび、/または調理の時間
および温度を選択することは当業者の知識内である。特
定市場を満足させる目的で、上記したように成分の全て
を特に選択することができる。
本発明の食品は、従来技術のパン粉をまぶした食品より
も改善された味覚および可食品質の利点を有する。本発
明の食品をたとえばフライ揚げによって調理するど仮定
づれば、これらは従来のパン粉をまぶした食品と同様な
吊の油を吸収し、次いでパン層が本発明による野菜で代
替される程度に応じ本発明の食品には比較的低いカロリ
ー数しか存在しないことが期待される。さらに本明細τ
)におりる説明から、本発明はたとえば菜食主4、コダ
へ゛ノ教食品または穀物フリーダイエツト食品を厳守す
ることを望む人々など特殊市場に役立てる目的の食品を
も可能にすることが判るであろう。
し実施例] 以下、限定はしないが実施例により本発明をさらに説明
する。各実施例においては、連続操作により鶏肉シュニ
ツツエルに可食性粉末(小麦粉または馬鈴薯粉)を噴霧
し、こね粉中に浸漬し、乾燥野菜断片で被覆し、綿実油
中でフライ揚げし、かつA−ブン内で加熱すると共に過
剰の油を除去した。種々異なる密度の成分の分離を防止
すると其に連続操作の期間にわたり均一製品を達成する
ように被覆を持つ間に乾燥()た野菜断片を混合した。
断片は次の1法を有した。iJなわち、約0.7〜約2
,5訓のニンジンおよびレロリ;約2.0〜約S、Om
mのタマネギ。全ての場合、最終製品(ま優秀な香味と
可食品質とを有した。
友1叢ユ 部数は全て重量による。乾燥野菜断片の混合物をしに1
すり0部どタ゛♂ネ1″75部とニンジン75部とj、
I”;釣菌フレーク50部とで構成した。フライ揚げを
約140℃にて45秒間行く≧い、次いで約210℃の
オーブン内で10分間滞留さけた。
実施例■ 乾燥野菜断片の混合物をセし」す40部とり7ネY60
部とニンジン150部とで構成した。フライ揚げを約1
45℃にて40秒間行ない、次いで約210°Cのオー
ブン内で10分間滞留させた。
実施例■ 乾燥野菜断片の温合物を破砕された加用クリスピー馬鈴
敦デツプ75部と馬鈴苫フレーク25部とで構成した。
フライ揚げを約155℃にて40秒間行ない、次いで約
210℃のオーブン内で10分間Wit留さけた。
これら実施例と同様にして、シャンペンもしくはオイス
ターキノコ(oysteJ mushrooms)をタ
マネギフレークぐ被覆することもできる。
以上、本発明を特定実施例につき説明したが、多くの改
変をなしうろことが当業者には明らかであろう。したが
って本発明はこれら特定実施例に限定されず、本発明の
範囲内において多くの改変をなしうろことが了解されよ
う。

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被覆された中心コアの形態の食品において、外層
    の少なくとも主要部分が少なくとも1種の破砕した乾燥
    野菜からなることを特徴とする食品。
  2. (2)実質的に外層の全部が少なくとも1種の破砕した
    乾燥野菜等からなる請求項1記載の食品。
  3. (3)少なくとも1種の破砕した乾燥野菜が豆類、ビー
    ト、キャベツ、ニンジン、カリフラワー、セロリ、ニン
    ニク、ニラネギ、トウモロコシ、キノコ、タマネギ、エ
    ンドウ豆、コショウおよび馬鈴薯よりなる群から選択さ
    れる請求項1または2記載の食品。
  4. (4)少なくとも1つの次の群(a)および(b):(
    a)肉、鳥肉、魚類、海産物、チーズ、果実および野菜
    よりなる群から選択される少なくとも1種の全成分、 (b)穀類、肉、魚類、海産物、チーズ、果物、ナッツ
    類、大豆およびその他の野菜よりなる群から選択される
    少なくとも1種の固めた粉砕形態またはすり潰し形態の
    成分 からなる中心コアを備えてなる請求項1〜3のいずれか
    一項に記載の食品。
  5. (5)中心コアと外層との間に少なくとも1つの中間層
    を備えてなる請求項1〜4のいずれか一項に記載の食品
  6. (6)少なくとも1つの中間層が穀類、馬鈴薯および大
    豆よりなる群から選択される少なくとも1種の成分から
    なる可食性粉末を含む請求項5記載の食品。
  7. (7)中間層が中心コアの上側図としての可食性粉末と
    、さらに可食性粉末層の上側のこね粉層とからなる請求
    項6記載の食品。
  8. (8)調理された食品である請求項1〜7のいずれか一
    項に記載の食品。
  9. (9)油で調理された食品である請求項8記載の食品。
  10. (10)許容しうる天然および人工の香料、保存料およ
    び安定剤よりなる群から選択される少なくとも1種の成
    分をさらに含有する請求項1〜9のいずれか一項に記載
    の食品。
  11. (11)全成分が野菜食品よりなる群から選択される請
    求項1〜10のいずれか一項に記載の食品。
  12. (12)全成分が野菜および乳製品よりなる群から選択
    される請求項1〜10のいずれか一項に記載の食品。
  13. (13)全成分が穀類を含有しない食品から選択される
    請求項1〜12のいずれか一項に記載の食品。
  14. (14)実質的に明細書中に記載した請求項1記載の食
    品。
  15. (15)実質的に実施例中に記載した請求項1記載の食
    品。
  16. (16)被覆された中心コアの形態の食品を製造するに
    際し、少なくとも1つの次の群(a)および(b):(
    a)肉、鳥肉、魚類、海産物、チーズ、果実および野菜
    よりなる群から選択される少なくとも1種の全成分、 (b)穀類、肉、魚類、海産物、チーズ、果物、ナッツ
    類、大豆およびその他の野菜よりなる群から選択される
    少なくとも1種の固めた粉砕形態またはすり潰し形態の
    成分 から中心コア材料を選択し、 前記中心コア材料をこね粉で被覆し、かつ こね粉被覆された中心コアの上側にさらに被覆を施こし
    、前記上側被覆はその少なくとも主要成分が少なくとも
    1種の破砕した乾燥野菜からなることを特徴とする食品
    の製造方法。
  17. (17)被覆工程が先ず最初に穀類、馬鈴薯および大豆
    よりなる群から選択された少なくとも1種の成分からな
    る可食性粉末による被覆および次いでこね粉による被覆
    のサブ工程を含む請求項16記載の方法。
  18. (18)上側層は、実質的にその全部が少なくとも1種
    の破砕した乾燥野菜からなることを特徴とする請求項1
    6または17記載の方法。
  19. (19)少なくとも1種の破砕した乾燥野菜を豆類、ビ
    ート、キャベツ、エンジン、カリフラワー、セロリ、ニ
    ンニク、ニラネギ、トウモロコシ、キノコ、タマネギ、
    エンドウ豆、コショウおよび馬鈴薯よりなる群から選択
    する請求項16〜18のいずれか一項に記載の方法。
  20. (20)外層を施こした後に食品を凍結させる請求項1
    6〜19のいずれか一項に記載の方法。
  21. (21)外層を施こした後に食品を少なくとも1つの追
    加加熱工程にかけて、少なくとも1種の破砕した野菜を
    少なくとも部分的に調理する請求項16〜19のいずれ
    か一項に記載の方法。
  22. (22)少なくとも1つの追加工程が調理油の存在下に
    おける加熱を含む請求項21記載の方法。
  23. (23)少なくとも1つの追加工程が調理油の不存在下
    における加熱を含む請求項21記載の方法。
  24. (24)食品の少なくとも1種の可食性成分が、許容し
    うる天然および人工香料、保存料および安定剤よりなる
    群から選択された少なくとも1種の成分を含有する請求
    項16〜23のいずれか一項に記載の方法。
  25. (25)調理油を含む場合の食品の全成分が野菜食品よ
    りなる請求項16〜24のいずれか一項に記載の方法。
  26. (26)調理油を含む場合の食品の全成分を野菜および
    乳製品よりなる群から選択する請求項16〜24のいず
    れか一項に記載の方法。
  27. (27)調理油を含む場合の食品の全成分を、穀類を含
    有しない食品から選択する請求項16〜26のいずれか
    一項に記載の方法。
  28. (28)実質的に明細書中に記載した請求項16記載の
    方法。
  29. (29)実質的に実施例中に記載した請求項16記載の
    方法。
JP1024761A 1988-02-03 1989-02-02 破砕した乾燥野菜の新規な用途 Pending JPH01273558A (ja)

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IL85309A IL85309A0 (en) 1988-02-03 1988-02-03 Food product comprising dried fragmented vegetables

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JP2021193938A (ja) * 2020-06-15 2021-12-27 株式会社ニップン ブレッダーミックス用乾燥野菜の製造方法

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EP0327857A1 (en) 1989-08-16
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