JP2978737B2 - ノンフライ即席揚げ物様食品及びその製造方法 - Google Patents

ノンフライ即席揚げ物様食品及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品を油で揚げなくと
も電子レンジ、オーブン、オーブントースターなどで加
熱するだけで、あたかも油で揚げたような外観を有し、
喫食状態にすることができるノンフライ即席揚げ物様食
品、例えば、トンカツ、チキンカツ、コロッケ、ナゲッ
ト、ミンチカツ、魚肉のフライ様食品及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】電子レンジ、オーブン、オーブントースタ
等で加熱するだけで良好な揚げ物に似た食品となる揚げ
物様食品、例えば、ミンチカツ、コロッケ等の油揚食品
と同等の外観及び食味を有する種々の即席食品が数多く
知られている。例えば、特開平4−27355号公報に
は、油脂31〜80重量%、乳蛋白11〜40重量%及
び水分10〜60重量%を含有するバッター組成物を被
覆し、さらに澱粉含有物質を被覆してなる揚げ物様食品
が開示されており、特開平4−40863号公報には、
少なくとも一層は常温で固体の食用油脂でコーティング
されたものを冷凍処理後、適宜加熱処理してなることを
特徴とする衣付き食品の製造方法が開示されている。
又、特開平4−131058号公報には、特定の固体脂
含有率の油脂の粉末を配合したノンフライ食品用バター
ミックスが開示されている。これらのノンフライ食品
は、通常冷凍処理により保存性を有する製品として提供
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、常温で流通
でき、保存可能なノンフライ即席揚げ物様食品を提供す
ることを目的とする。本発明は、又、常温で流通でき、
かつ油揚げすることなく電子レンジなどで加熱するだけ
で、油揚げしたミンチカツ等と同等の食感を呈するレト
ルト処理を施したノンフライ即席揚げ物様食品を提供す
ることを目的とする。本発明は、さらに、上記ノンフラ
イ即席揚げ物様食品の効率的な製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、揚げ物食品原
料を成形して特定量の水分含量の成形品をつくり、その
水分含量により異なった特定の粒度の多孔質状の穀物粒
状物で被覆した後、レトルト容器に密封収容し、次いで
レトルト処理を施すと、上記課題を効率的に解決できる
との知見に基づいてなされたのである。すなわち、本発
明は、揚げ物食品原料を成形して水分含量が43〜58
重量%の成形品を得、(a) 水分含量が43〜54重量%
の成形品についてはその表面を目開き850μmの篩へ
のオンが85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で被覆
した後、又は(b) 水分含量が55〜58重量%の成形品
についてはその表面を目開き2000μmの篩へのオン
が85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で被覆した
後、レトルト容器に密封収容し、次いでレトルト処理を
施すことを特徴とするノンフライ即席揚げ物様食品の製
造方法を提供する。
【0006】本発明は、又、水分含量が43〜54重量
%の揚げ物食品原料成形品の表面が目開き850μmの
篩へのオンが85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で
被覆されたもののレトルト処理物がレトルト容器に密封
収容されてなることを特徴とするノンフライ即席揚げ物
様食品を提供する。本発明は、又、水分含量が55〜5
8重量%の揚げ物食品原料成形品の表面が目開き200
0μmの篩へのオンが85重量%以上の多孔質状の穀物
粒状物で被覆されたもののレトルト処理物がレトルト容
器に密封収容されてなることを特徴とするノンフライ即
席揚げ物様食品を提供する。
【0007】本発明で対象とする揚げ物食品原料は、対
象とするフライ食品と同様の原料とすることができる。
例えば、ミンチ用の各種肉類、各種カツ用の豚肉や鶏肉
など、コロッケの材料、エビ、イカ、切り身の魚、魚肉
のパテ等があげられる。又、ジャガイモ等の根菜類、パ
ン粉、大豆蛋白、油脂、例えば、植物油脂、動物油脂、
それらの硬化油、粉末油脂、乳化油脂等の1種または2
種以上を混合物などがあげられる。尚、油脂の添加は任
意であり、その添加量は対象とする食品により異なる
が、揚げ物食品特有の風味を醸し出させるために、揚げ
物食品原料の成形物中に2〜10重量%(以下、%と略
称する)含有させてもよい。又、各原料間の結合を図
り、成形品としてまとめやすくするために、バインダ
ー、例えば、各種ガム類(キサンタンガム、グアーガ
ム、カラーギーナン、カードランなど)、小麦粉、澱粉
類、卵白、大豆蛋白などを用いることが望ましい。上記
ガム類を使用する場合には、揚げ物食品原料の成形物中
に、0.1〜5.0%、好ましくは0.2〜1.0%、小麦粉、
澱粉類、卵白、大豆蛋白等を使用する場合には、1.0〜
20%、好ましくは5.0〜10%含有させるのがよい。
バインダーは、成形品表面に多孔質状の穀物粒状物を被
覆する前に成形品表面に施しておくと、該穀物粒状物の
付着性が向上する。
【0008】さらに、塩、醤油などの調味料、香辛料、
着色料、品質安定剤、酸化防止剤などを添加してもよ
い。本発明では、例えば、先ず上記揚げ物食品原料を、
所定の大きさにした後、またはそのまま、ニーダー、ミ
キサーなどの混合機に導入して均一となるまで混合し、
次いで押し出し成形機、カッター、包あん機などを用い
て所定の大きさ、例えば、縦15〜40mm、横5〜20
mm、厚み5〜15mmの直方体形などの形状に成形する。
本発明では、この際、使用する原料の水分含量を調整し
て、水分含量が43〜58重量%の成形品を得ることが
重要である。なお、水分の調整に当っては、上記した大
豆蛋白、パン粉、小麦粉等の比較的水分量の少ない原料
を増減させることにより行うことが望ましい。
【0009】ついで、得られた成形品の水分含量が43
〜54%であるときには、その表面を目開き850μm
の篩へのオンが85%以上の多孔質状の穀物粒状物で被
覆する。又、得られた成形品の水分含量が55〜58%
であるときには、その表面を目開き2000μmの篩へ
のオンが85%以上の多孔質状の穀物粒状物で被覆す
る。これらのうち、好ましくは水分含量が48〜54%
の成形品を調製し、その表面を目開き1180μmの篩
で篩別した場合、85%以上が残留する(オンする)上
記穀物粒状物で被覆するのがよい。上記目開きの篩をパ
スする原料が多くなると、レトルト処理後あるいは電子
レンジ等で加熱調理した後の揚げ物様食品の表面がべと
ついた状態になりサクッとした食感を得ることができな
い。又、使用する上記穀物粒状物の大きさの上限は、例
えば目開き4750μmの篩で篩別したときに全通する
のが望ましく、これより大きいものを用いた場合には、
得られた揚げ物様食品の食感がガリガリと固くなると共
に、上記穀物粒状物が成形品表面に付着し難くなり好ま
しくない。
【0010】本発明では、多孔質状の穀物粒状物とし
て、穀物原料に加水した後、あるいは該原料を発酵させ
た後、焼成処理、熱風乾燥等の乾燥処理、あるいは油揚
処理等を施して多孔質状にし、これを粗砕したものであ
って、例えば、パン粉、パン粉類似物、クルトン等を使
用することができる。このうち、水分含量が17%以下
のものが好ましく、9%以下のものがより好ましく、最
も好ましくは水分含量5〜9%のものである。特に、水
分含量が5〜9%の乾燥したパン粉が好ましい。これに
より、油で揚げたフライ食品と同等のサクッとした食感
を得ることができる。さらに、パン粉をローストして水
分含量を5〜9%に調整したものを使用すると、得られ
るノンフライ即席揚げ物様食品に独特のきつね色の揚色
を付与できるので好ましい。又、上記揚色を付するため
に、パン粉等の上記穀物粒状物を食用色素黄色4号又は
5号、ビタミンB2およびその誘導体、カロチン等で着
色してもよい。本発明では、上記成形品の表面、好まし
くは全表面を上記穀物粒状物で略均一に被覆する。被覆
は、成形品の表面に直接穀物粒状物を施して被覆しても
よいし、又、成形品の表面の表面を予め上記バインダー
又はその水溶液を塗布した後上記穀物粒状物で被覆して
もよい。
【0011】上記多孔質状の穀物粒状物の使用量は任意
とすることができるが、成形品100重量部当たり20
〜70重量部とするのがよい。本発明では、このように
して得られた成形品の表面が上記穀物粒状物で被覆され
たものを、レトルト容器に密封収容し、次いでレトルト
処理を施す。ここで、レトルト容器としては、トレイ形
状、パウチ形状など通常のレトルト容器を使用すること
ができる。又、その材質としては、アルミ、ポリ塩ビニ
リデン、エバール、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
プロピレン等が挙げられ、これらの積層物が好適に使用
される。レトルト処理も常法、例えば115〜130
℃、2.0〜2.8気圧で20〜30分間行うのがよい。上
記したレトルト処理物は、そのまま、あるいは適宜容器
に入れ替えて電子レンジ、オーブン、オーブントースタ
ーなどで加熱調理するだけで、油で揚げる手間を要する
ことなく極めて簡便に、油で揚げたと同様の色調、食感
の揚げ物様食品となる。上記加熱調理時間は、食品の種
類に応じて適宜決定すればよいが、電子レンジの場合1
〜3分間、オーブンの場合5〜15分間、オーブントー
スターの場合5〜15分間が好ましい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、常温で流通でき、かつ
油揚げすることなく電子レンジなどで加熱するだけで、
油揚げしたミンチカツ等と同等のサクッとした食感を呈
するレトルト処理を施した保存性を有するノンフライ即
席揚げ物様食品を提供することができる。次に本発明を
実施例により説明する。
【0013】
【実施例】
実施例1 鶏モモ肉ミンチ 135g、FD鶏肉 7.5g、パン粉
7.5g、グルタミン酸Na 2g、食塩 2g、白胡
椒 0.5g及びキサンタンガム 0.5gをニーダーに供
給して均一に混合した。この混合物から楕円状成形体を
つくった(8g/個:水分含量57%))。一方、パン
粉(目開き2000μmの篩で篩別した時のオンが85
%以上のもの)を表面がきつね色になるまでローストし
た。このようにして得たパン粉(水分含量8.0%)を成
形品の表面に均一に付着させた(パン粉4.0g/成形体
1個)。カップ状の耐熱性容器(ポリプロピレン/エバ
ール/ポリプロピレン(外寸80×80×25mm)製)
に成形品6個を充填した後開口部を蓋材でシールした。
これを121℃で約20分のレトルト殺菌した。このよ
うにして得た本発明の容器入りノンフライ即席揚げ物様
食品を蓋材を取り除いた容器に入れたまま、電子レンジ
で2〜3分加熱したところ、外観及び食味がミンチフラ
イによく似た食品が得られた。
【0014】実施例2 合挽きミンチ 120g、粒状大豆蛋白 15g、パン
粉 15g、グルタミン酸Na 3g、食塩 2g、砂
糖 5g、黒胡椒 0.5g、ナツメッグ 0.3g及び粉
末醤油 5gをニーダーに供給して均一に混合した。こ
の混合物から楕円状成形体をつくった(80g/個:水
分含量49%))。成形品の表面にキサンタンガム液
(8g)を均一に塗布した。一方、パン粉(目開き11
80μmの篩で篩別した時のオンが85%以上のもの)
を表面がきつね色になるまでローストした。このように
して得たパン粉(水分含量8.0%)を成形品の表面に均
一に付着させた(パン粉30g/成形体1個)。上記カ
ップ状の耐熱性容器に成形品6個を充填した後開口部を
蓋材でシールした。これを121℃で約25分のレトル
ト殺菌した。このようにして得た本発明の容器入りノン
フライ即席揚げ物様食品を蓋材を取り除いた容器に入れ
たまま、電子レンジで2〜3分加熱したところ、外観及
び食味がミンチフライによく似た食品が得られた。
【0015】比較例1 鶏モモ肉ミンチを150gとし、楕円状成形体の水分量
を63%とする以外は実施例1と同様にしてレトルト殺
菌された容器入りノンフライ即席揚げ物様食品を得た。
これを、蓋材を取り除き容器に入れたまま電子レンシで
2〜3分加熱した。得られたミンチフライ様食品表面の
パン粉は柔らかく、フライ食品本来のサクッとした食感
は得られなかった。 比較例2 目開き850μmの篩で篩別した時のオンが20%以下
のパン粉を用いること以外は、実施例2と同様の方法に
より、レトルト殺菌された容器入りノンフライ即席揚げ
物様食品を得た。これを蓋材をとり除き容器に入れたま
ま電子レンジで2〜3分加熱した。得られたミンチフラ
イ様食品は、べとついた状態になっており、フライ食品
本来のサクッとした食感は得られなかった。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚げ物食品原料を成形して水分含量が4
    3〜58重量%の成形品を得、(a) 水分含量が43〜5
    4重量%の成形品についてはその表面を目開き850μ
    mの篩へのオンが85重量%以上の多孔質状の穀物粒状
    物で被覆した後、又は(b) 水分含量が55〜58重量%
    の成形品についてはその表面を目開き2000μmの篩
    へのオンが85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で被
    覆した後、レトルト容器に密封収容し、次いでレトルト
    処理を施すことを特徴とするノンフライ即席揚げ物様食
    品の製造方法。
  2. 【請求項2】 多孔質状の穀物粒状物の水分含量が17
    重量%以下である請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 成形品の全表面が多孔質状の穀物粒状物
    で被覆されている請求項1記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 多孔質状の穀物粒状物が乾燥したパン粉
    である請求項1〜3のいずれか1項記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 水分含量が43〜54重量%の揚げ物食
    品原料成形品の表面が目開き850μmの篩へのオンが
    85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で被覆されたも
    ののレトルト処理物がレトルト容器に密封収容されてな
    ることを特徴とするノンフライ即席揚げ物様食品。
  6. 【請求項6】 水分含量が55〜58重量%の揚げ物食
    品原料成形品の表面が目開き2000μmの篩へのオン
    が85重量%以上の多孔質状の穀物粒状物で被覆された
    もののレトルト処理物がレトルト容器に密封収容されて
    なることを特徴とするノンフライ即席揚げ物様食品。
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