JP3511354B2 - Pllフィードフォワード回路 - Google Patents

Pllフィードフォワード回路

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PLLフィードフ
ォワード回路に関し、よリ詳細には、映像信号受信装置
のPLL回路システムを有するチューナ,IF回路の受
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のPLL(位相同期ループ)回路に
よる復調回路を図3を参考にして説明する。チューナ部
1のPLL回路では、VCO(電圧制御発振器)4の発
振周波数をプリスケーラ6,プログラムカウンタ7,ス
ワロカウンタ8によリ分周して位相比較器9に入力し、
この信号と基準発振子12をリファレンスカウンタ11
によリ分周した信号とを位相比較し、その出力を誤差L
PF5で平滑してVCO4を補正してVCO周波数を作
り、ミキサー3ではこのVCO周波数とRF信号とを掛
け算してIF(中間周波数)信号に周波数変換し、該I
F信号を次段のIF回路2に入力する。IF回路2で
は、VCO18の基準発振周波数を該IF信号と位相比
較器17で比較し、誤差をLPF19で平滑すること
で、VCO18を補正するPLL回路によりVCO周波
数を作リ、同期検波16で復調する。このように、チュ
ーナ部1のPLL回路とIF部2のPLL回路とはそれ
ぞれ独立した構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上で説明したよう
に、従来のPLL回路による復調回路では、チューナ部
1とIF部2のPLL回路が独立して動作するため、ミ
キサー3出力のIF信号とVCO周波数の位相が完全に
は同期しないため、同期検波16での復調出力にはH
(水平)ジッタノイズが含まれてしまう。IF部2のP
LL回路は本来は前記IF信号と位相同期したVCO周
波数により同期検波16で復調することができるはずで
ある。しかしながら、LPFの持つ周波数特性により、
誤差信号の周波数がそのカットオフ周波数以下であれ
ば、比較器17で誤差検出した信号を前記誤差信号を平
滑する課程で追従することができ、Hジッタノイズが無
い復調出力とすることができるが、誤差信号の周波数が
カットオフ周波数以上であると、誤差信号に追従できな
いので入力IF信号と位相同期したVCO周波数とする
ことができず、Hジッタノイズが含まれてしまい、この
カットオフ周波数以上の誤差信号の場合に、PLL回路
の本来の特徴が出せない欠点がある。このことを図4に
より説明する。
【0004】ミキサー3により周波数変換を行うため、
RF信号(A)とVCO周波数(B)をミキサーに入力
し、得られたミキサー3出力(C)をIFとする。図4
中、(A),(B)のグラフはそれぞれRF信号及びV
CO4の周波数の時間変化を表し、(C)のグラフはミ
キサー3の出力周波数の時間変化を表している。これら
のグラフから、RF信号(A)は時間変化に対して周波
数変化が無い純枠なキャリアであることが、また、VC
O周波数(B)は時間変化に対して周波数が変化する位
相ずれを含むキャリアであることがそれぞれ明らかであ
る。ミキサー3の出力も(C)のグラフから明らかなよ
うに、VCO周波数と同様に位相ずれを含むキャリアで
あって、それがIF信号出力となっている。ここで、V
CO周波数の位相ずれは、PLL回路によリ必ず起きる
PLL特有の症状である。
【0005】この位相ずれを含むIF信号(C)とVC
O18の出力(D)である純粋なキャリアを位相比較器
17で比較し、その誤差出力をLPF19でDC化し、
VCO18を補正する(図3)。この場合、IF信号
(C)信号の位相ずれ周波数fがLPF19のカットオ
フ周波数以下の場合は追従できるため、VCO周波数は
(F)となリ、位相同期したIF信号(C)とVCO周
波数(F)を同期検波した結果は図中(G)のグラフに
示すとおりであり、Hジッタノイズがない復調出力を得
ることができる。しかしながら、前記IF信号の位相ず
れ周波数がカットオフ周波数以上の場合は追従すること
ができないため、VCO周波数はグラフ(D)のとおり
になる。このように位相同期していないと、IF信号
(C)とVCO周波数(D)を同期検波した結果はグラ
フ(E)に示すとおりになり、X軸をTV LINE、
Y軸をHジッタとすると、TV LINEに対して水平
位相がずれるHジッタとして画面上に現われてしまうと
いう問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来のPL
Lフィードフォワード回路における問題を解決するため
になされたものであって、請求項1の発明は、チューナ
からのIF信号をIF回路で復調するPLLフィードフ
ォワード回路であって、前記チューナが第1のPLL回
路及び該第1のPLL回路で生成されるVCO周波数か
ら前記IF信号と同期する規定周波数のキャリアを生成
する手段を有し、かつ、前記IF回路が前記規定周波数
のキャリアで前記IF信号を復調する同期検波器を有す
るPLLフィードフォワード回路において、前記IF回
路が第2のPLL回路を有し、前記IF信号復調のため
の前記同期検波器の基準発振周波数を、IF回路の第2
のPLLで生成されるVCO周波数又は前記チューナで
生成される前記規定周波数のキャリアに切り換える切換
手段有しているPLLフィードフォワード回路である。
【0007】請求項2の発明は、チューナからのIF信
号をIF回路で復調するPLLフィードフォワード回路
であって、前記チューナが第1のPLL回路及び該第1
のPLL回路で生成されるVCO周波数から前記IF信
号と同期する規定周波数のキャリアを生成する手段を有
し、かつ、前記IF回路が前記規定周波数のキャリアで
前記IF信号を復調する同期検波器を有するPLLフィ
ードフォワード回路において、前記チューナ内PLL回
路で作られるVCO周波数から生成する規定周波数が5
8.75MHzであって、該58.75MHzキャリアを
生成する手段が、前記VCO周波数を分周するプログラ
ムカウンタ及び該分周器出力の58.75MHz成分を
抜き出すフィルターを有し、前記IF回路が第2のPL
L回路を有し、前記IF信号復調のための前記同期検波
器の基準発振周波数を、IF回路の第2のPLLで生成
されるVCO周波数又は前記チューナで生成される前記
58.75MHzキャリアに切り換える切換手段を有し
ているPLLフィードフォワード回路である。
【0008】請求項3の発明は、請求項記載のPLL
フィードフォワード回路において、前記切換手段がPL
Lロック検出信号及びマイコンからの制御信号の論理積
を生成するアンド回路により切換制御される前記PLL
フィードフォワード回路である。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1,図2
を参考に説明する。チューナ内のVCO4局部発振周波
数はプリスケーラ6でP/P+1前置分周され、プログ
ラムカウンタ7,スワロカウンタ8にてそれぞれN,S
分周される。これによって得られた比較周波数fPと、
基準発振子12の周波数4MHzをリファレンスカウタ
11でR分周したfRとを、位相比較器9で比較し、得
られた誤差信号をチャージボンプ10でD/A変換す
る。LPF5でDC平滑しVCO4を補正するPLLル
ープを構成し、VCO4の発振周波数をRF信号とミキ
サー3で周波数変換し、58.75MHzの中間周波数
(IF信号)をチューナから出力する。
【0011】以上のチューナ動作は、従来のPLL選択
方式と同じ構成である。この方式でVCO4の発振周波
数は雑音ノイズによリ、C/Nが劣化していることが一
般的であリ、時間経過により周波数が変化する位相変調
を受けている信号である(図2(B))。従って、この
VCO4の信号(図2(B))とRF信号(図2
(A))を周波数変換したIF信号(図2(C))はV
CO4と同様の位相ノイズがある信号として出力されて
いる。
【0012】そこで、本発明は、VCO4の周波数をプ
ログラムカウンタ13で分周し、58.75MHzのキ
ャリアを得、フィルタ14で58.75MHz成分をバ
ンドパスした58.75MHzキャリアをチューナから
出力し、IF部2へ入力するようにしている。この信号
はVCOと位相同期した信号であリ、IF信号とも位相
同期した信号である(図2(D))。
【0013】次にIF復調動作について説明する。IF
復調の基本動作は、IF信号と基準発振の58.75M
Hzキャリアを同期検波することで復調出力を得ること
であるが、本発明では、この基準発振の58.75MH
zキャリアを、前記復調出力を得るための58.75M
Hzキャリア(図2(D)のフィルター14出力であ
る)としており、該IF信号と位相同期しているこの信
号と、該IF信号を同期検波16で復調することで、図
2(E)に示すように位置ずれがない(Hジッタが無
い)復調出力を得ることができる。つまり、水平ジッタ
ノイズの無いクリアな画面を視聴することができる。
【0014】さらに、本発明は、同期検波16での基準
発振を従来のPLL IF復調システムに切リ換える切
換制御部20を有している。この切換制御部は、PLL
フィードフォワード回路を従来のPLL IF復調シス
テムとして使用する場合、つまり、VCO18の発振周
波数とIF信号を位相比較器17で比較し、それから得
られる誤差信号をLPF19で平滑し、それによってV
CO18を補正するPLLループにより作られるVCO
周波数を用いて復調する場合と、58.75MHzキャ
リアを用いて復調する場合に応じて切り換え可能であ
る。
【0015】切り換え制御部20の制御信号は、チュー
ナ内のPLLロック検出信号とマイコンIC信号のAN
D出力で制御し、PLLロック検出信号が“1”の場合
をロック、PLLロック検出信号が“0”の場合はPL
LアンロックとしてAND回路に入力する。マイコンか
らの制御信号は本発明による復調を行う場合は“1”、
通常の復調を行う場合は“0”を入力する。AND回路
はPLLロック検出信号及びマイコンからの制御信号を
受け“1”又は“0”を出力し、出力が“1”の場合は
本発明の検波システムにするよう切換手段を58.75
MHzキャリアに切り換え、“0”の場合は通常の検波
システムの基準信号に切り換える。つまり、PLLロッ
ク検出信号及びマイコンIC信号が“1”の場合のみ、
本発明の周波数が基準周波数として同期検波16に入力
されるように切り換え制御部20を切り換え、AND出
力が“0”となる場合は、該切り換え制御部20を従来
の周波数を基準周波数になるように切り換える。
【0016】このIF復調基準周波数の切換手段は、例
えば、チャンネル切換時には従来の周波数とした方が復
調時間が短くなるため、チャンネル切換時には従来の基
準周波数としかつ選局終了後には本発明の周波数に切り
換えたり、音声側の復調はザズ対索のために従来のPL
Lループで作られるVCOで4.5MHz復調した方が
良いため、従来のPLL回路の状態を保持しておくな
ど、強制的に基準周波数の切換が可能であるため、ユー
ザは性能の良い方を選択することができる。
【0017】
【発明の効果】F復調に必要な基準周波数を、IF信
号に位相同期した、チューナ内VCOを分周した規定周
波数(58.75MHz)キャリアとし復調すること
で、Hジッタノイズが無い、クリアな画面を視聴するこ
とができる効果を得られる。更に、基準周波数を58.
75MHzキャリアから従来のPLL復調システムの基
準周波数と切り換える手段を有しているため、基準周波
数を選択できることで、チャンネル切り換え時の切り換
え時間を短くするためには、基準周波数を従来のPLL
回路での周波数とし、選択終了後に基準周波数を前記キ
ャリアに切り換えるなど、復調の際の基準周波数をユー
ザが自由に選択できる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のPLLフィードフォワード回路の実
施の態様を示すブロック図。
【図2】 本発明のPLLフィードフォワード回路の実
施態様における各信号及びHジッタの特性を示す図であ
って、AはRF信号の、BはVCO4の信号の、Cはミ
キサー3の出力の、Dはプログラムカウンタ13の出力
のそれぞれ時間変化を、また、Eは復調検波出力のジッ
タ成分のTV LINEに対する変化を示す図。
【図3】 従来のPLLフィードフォワード回路を示す
ブロック図。
【図4】 従来のPLLフィードフォワード回路におけ
る各信号及びHジッタの特性を示す図であって、AはR
F信号の、BはVCO4の信号の、Cはミキサー3の出
力の、D、FはVCO18の信号のそれぞれ時間変化
を、また、E,Gはそれぞれ復調検波出力15のHジッ
タ成分に時間変化を示す図。
【符号の説明】
1…チューナ部、2…IF部、3…ミキサー、4…VC
OA、5…LPFA、6…プリスケーラ、7…プログラ
ムカウンタN、8…スワロカウンタS、9…一位相比較
器、10…チャージポンブ、11…リファレンスカウン
タ、12…基準発振子、13…プログラムカウンタQ、
14…フィルター、15…AND回路、16…同期検
波、17…位相比較器、18…VCOB、19…LPF
B、20…切り換え制御部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/38 - 5/46 H04N 7/08 - 7/088 H04B 1/06,1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューナからのIF信号をIF回路で復
    調するPLLフィードフォワード回路であって、前記チ
    ューナが第1のPLL回路及び該第1のPLL回路で生
    成されるVCO周波数から前記IF信号と同期する規定
    周波数のキャリアを生成する手段を有し、かつ、前記I
    F回路が前記規定周波数のキャリアで前記IF信号を復
    調する同期検波器を有するPLLフィードフォワード回
    において、前記IF回路が第2のPLL回路を有し、
    前記IF信号復調のための前記同期検波器の基準発振周
    波数を、IF回路の第2のPLLで生成されるVCO周
    波数又は前記チューナで生成される前記規定周波数のキ
    ャリアに切り換える切換手段有していることを特徴とす
    PLLフィードフォワード回路。
  2. 【請求項2】 チューナからのIF信号をIF回路で復
    調するPLLフィードフォワード回路であって、前記チ
    ューナが第1のPLL回路及び該第1のPLL回路で生
    成されるVCO周波数から前記IF信号と同期する規定
    周波数のキャリアを生成する手段を有し、かつ、前記I
    F回路が前記規定周波数のキャリアで前記IF信号を復
    調する同期検波器を有するPLLフィードフォワード回
    路において、前記チューナ内PLL回路で作られるVC
    O周波数から生成する規定周波数が58.75MHzで
    あって、該58.75MHzキャリアを生成する手段
    が、前記VCO周波数を分周するプログラムカウンタ及
    び該分周器出力の58.75MHz成分を抜き出すフィ
    ルターを有し、前記IF回路が第2のPLL回路を有
    し、前記IF信号復調のための前記同期検波器の基準発
    振周波数を、IF回路の第2のPLLで生成されるVC
    O周波数又は前記チューナで生成される前記58.75
    MHzキャリアに切り換える切換手段を有していること
    を特徴とするPLLフィードフォワード回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のPLLフィードフォワー
    ド回路において、前記切換手段がPLLロック検出信号
    及びマイコンからの制御信号の論理積を生成するアンド
    回路により切換制御されることを特徴とする前記PLL
    フィードフォワード回路。
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