JP3260567B2 - クロック生成回路 - Google Patents

クロック生成回路

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JP3260567B2 JP26483494A JP26483494A JP3260567B2 JP 3260567 B2 JP3260567 B2 JP 3260567B2 JP 26483494 A JP26483494 A JP 26483494A JP 26483494 A JP26483494 A JP 26483494A JP 3260567 B2 JP3260567 B2 JP 3260567B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中間中継装置等の伝送
装置等に設けられるクロック生成回路、特にそのクロッ
ク系構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、伝送装置として、例えば2台の多
重化用端局装置の間に中間中継装置が設けられたものが
知られている。この種の中間中継装置においては、端局
装置からの抽出クロックを入力して所定の周波数のクロ
ックを発生するクロック生成回路が設けられ、該抽出ク
ロックが断した場合には該クロック生成回路内に設けた
バックアップ用発振器に切り換えるようになっている。
図2は、中間中継装置に設けられる従来のクロック生成
回路の一構成例を示すブロック図である。このクロック
生成回路は、図示しない多重化用の端局装置からの抽出
クロックφa(周波数fa)が断したか否かを検出し、
断したことを検出すると切換信号S1を出力する断検出
回路1と、周波数fbのバックアップクロックφbを出
力する水晶発振器(以下、CXOという)2とを備え、
それらがクロック選択回路3に接続されている。クロッ
ク選択回路3は、抽出クロックφaが断の時でない定常
時に該抽出クロックφaを選択し送信クロックφtとし
て出力し、該抽出クロック断時にはバックアップクロッ
クφbを選択し送信クロックφtとして出力する回路で
ある。このクロック選択回路3の出力側には、1/n分
周回路4が接続されている。1/n分周回路4は、クロ
ック選択回路3の出力周波数を1/n倍(但し、nは自
然数)して周波数fcの装置内クロックφcを中間中継
装置内に供給する回路である。
【0003】このようなクロック生成回路では、図示し
ない端局装置からの抽出クロックφaが断していない定
常時の場合、クロック選択回路3がその抽出クロックφ
aを選択し送信クロックφtとして出力する。抽出クロ
ックφaが断した場合、それが断検出回路1で検出さ
れ、該断検出回路1の切換信号S1によってクロック選
択回路3が切り換わる。そのため、CXO2から出力さ
れたバックアップクロックφbがクロック選択回路3で
選択され、送信クロックφtとして出力されると共に、
該送信クロックφtが1/n分周回路4で1/n倍され
て装置内クロックφcとして中間中継装置内に供給され
る。ここで、 fa=fb fc=fa/n とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
クロック生成回路では、バックアップクロックφbの発
振源としてCXO2を使用しているので、装置内クロッ
クφcの周波数fcが抽出クロックφaの周波数faの
1/n倍に限定される。そのため、装置内クロックφc
としてnが自然数(正の整数)でない例えば2.5等と
いったクロックが必要になる場合、その要求に応えるこ
とができない。このような要求に応えるため、例えば、
1/n分周回路4の出力側に、電圧制御発振器(以下、
VCOという)を有するフェーズロックループ回路(以
下、PLL回路という)を設けて分周比を任意に設定す
ることも考えられる。ところが、このようなPLL回路
を設けた場合、該PLL回路内のVCOとバックアップ
クロックφb用のCXO2との2個の発振器等が必要に
なるので、部品点数が増えて回路構成が複雑化するとい
う問題が生じる。従って、比較的簡単な回路構成で、任
意の周波数の装置内クロックφcを得ることが困難であ
った。本発明は、前記従来技術が持っていた問題点等を
解決し、バックアップクロックの発振源としてVCOを
使用することにより、抽出クロックと同期した装置内ク
ロックの周波数を該抽出クロックの周波数に限定される
ことなく生成すると共に、バックアップ機能等を有する
クロック生成回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、入力クロックから任意の周波数の出
力クロックを生成するバックアップ機能を持ったクロッ
ク生成回路において、周波数faの入力クロックの断状
態を検出して切換信号を出力する断検出回路と、前記入
力クロックを1/m倍(但し、mは自然数)する第1の
分周回路と、入力電圧によって発振周波数が制御される
VCOを有するPLL回路と、第2の分周回路と、クロ
ック選択回路とを、備えている。ここで、前記PLL回
路は、前記入力クロックが非断状態の定常時には、前記
第1の分周回路の出力位相とフィードバック信号の位相
とを比較し、その位相差に応じた電圧によって内部のV
COの発振周波数を変化させ、前記入力クロック断時に
は、前記切換信号に基づき一定の基準電圧を選択して該
VCOの発振周波数を所定の周波数に固定する回路であ
る。第2の分周回路は、前記VCOの出力信号を入力
し、その出力信号の出力周波数を1/G倍(但し、Gは
入力クロックの周波数faと出力クロックの周波数の最
大公約数)してバックアップクロックを出力し、該出力
周波数をG/fa倍して出力クロックを出力し、さらに
該出力周波数を1/(m×G)倍して前記PLL回路に
与えるフィードバック信号を出力する回路である。クロ
ック選択回路は、前記定常時には、前記入力クロックを
選択して出力し、前記入力クロック断時には、前記切換
信号に基づき前記バックアップクロックを選択して出力
する回路である。第2の発明では、第1の発明のクロッ
ク生成回路において、前記入力クロックとして多重化用
の端局装置からの抽出クロックを用い、前記出力クロッ
クを中継装置内クロック、及び前記クロック選択回路の
出力を送信クロックとしてそれぞれ用いる中継装置にお
けるクロック生成回路を構成している。
【0006】
【作用】第1及び第2の発明によれば、以上のようにク
ロック生成回路を構成したので、抽出クロック等の入力
クロックが供給されると、その断状態が断検出回路で検
出され、該断検出回路の切換信号によってPLL回路内
のVCOの入力電圧の切り換え、及びクロック選択回路
の切り換えが行われる。入力クロックが非断状態の定常
時には、該入力クロックがクロック選択回路で選択され
て出力される。同時に、入力クロックが第1の分周回路
で分周され、PLL回路で、第2の分周回路から出力さ
れるフィードバック信号の位相と比較され、その位相差
に応じた電圧によってVCOの発振周波数が制御され
る。VCOの出力周波数は第2の分周回路で分周され、
フィードバック信号の形でPLL回路にフィードバック
されて位相同期がとられると共に、該第2の分周回路か
ら装置内クロック等の出力クロックが出力される。入力
クロックが断の時には、それが断検出回路で検出されて
該断検出回路から出力される切換信号によってPLL回
路内のVCOの入力電圧が切り換わると共にクロック選
択回路が切り換わる。そのため、PLL回路では、切換
信号に基づき一定の基準電圧が選択され、VCOの発振
周波数が所定の周波数に固定される。このVCOの出力
周波数は、第2の分周回路で分周されて該分周回路から
出力されるバックアップクロックがクロック選択回路で
選択されて出力される。また、第2の分周回路では、V
COの出力周波数を分周してフィードバック信号及び出
力クロックを出力し、そのフィードバック信号がPLL
回路にフィードバックされる。これにより、出力クロッ
ク生成のためのVCOをバックアップ発振器として使用
することができる。従って、前記課題を解決できるので
ある。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すもので、中
間中継装置内に設けられるクロック生成回路の構成ブロ
ック図である。このクロック生成回路は、図示しない多
重化用の端局装置からの入力クロック(例えば、周波数
faの抽出クロック)φaを入力して送信クロックφt
を出力すると共に任意の周波数の出力クロック(例え
ば、該中間中継装置で用いられる装置内クロック)φo
を出力する回路であり、該抽出クロックφaの断状態を
検出して切換信号S10を出力する断検出回路10と、
該抽出クロックφaを1/m倍(但し、mは自然数)す
る第1の分周回路20とを、備えている。断検出回路1
0及び分周回路20には、PLL回路30が接続され、
そのPLL回路30の入出力側間に第2の分周回路40
が接続され、さらに該断検出回路10及び分周回路40
にクロック選択回路50が接続されている。
【0008】PLL回路30は、分周回路20の出力位
相と分周回路40から出力されるフィードバック信号S
40の位相とを比較してその位相差を出力する位相比較
器31を有している。位相比較器31の出力側には、高
周波成分除去用のローパスフィルタ(以下、LPFとい
う)32が接続され、さらにそのLPF32の出力側
に、セレクタ33を介して、CXOで構成された電圧制
御発振器(以下、VCXOという)34が接続されてい
る。セレクタ33は、抽出クロックφaが非断状態の定
常時にはLPF32の出力を選択してVCXO34に与
え、該抽出クロック断時には切換信号S10に基づき一
定の基準電圧Vref を選択して該VCXO34に与える
回路である。VCXO34は、抽出クロックφaの周波
数faと装置内クロックφoの周波数foの最大公約数
をGとして、セレクタ33の出力電圧によってfa×G
の周波数の信号を出力する発振器であり、その出力側に
分周回路40が接続されている。分周回路40は、VC
XO34の出力信号を入力し、該出力信号の出力周波数
を1/G倍してクロック選択回路50に与えるバックア
ップクロックφb(周波数fb)を出力し、該出力周波
数をG/fa倍して装置内クロックφoを出力し、さら
に該出力周波数を1/(m×G)倍して位相比較器31
に与えるフィードバック信号S40を出力する回路であ
る。クロック選択回路50は、定常時において抽出クロ
ックφaを選択して送信クロックφtとして出力し、抽
出クロック断時には切換信号S10に基づき分周回路4
0から出力されるバックアップクロックφbを選択して
送信クロックφtとして出力する回路である。
【0009】以上のように構成される図1のクロック生
成回路の動作を説明する。図示しない端局装置からの抽
出クロックφaは、分周回路20で1/m倍され、PL
L回路30内の位相比較器31の一方の入力側に入力さ
れる。PLL回路30内のVCXO34の出力周波数
は、分周回路40において1/G倍されてバックアップ
クロックφbとしてクロック選択回路50に与えられ、
該VCXO34の出力周波数がG/fa倍されて装置内
クロックφoとして出力され、さらに該VCXO34の
出力周波数が1/(m×G)倍されてフィードバック信
号S40の形で位相比較器31の他方の入力側に入力さ
れる。位相比較器31では、分周回路20の出力周波数
と分周回路40からのフィードバック信号S40の位相
とを比較して両者の位相差を検出することによって位相
同期をとる。断検出回路10では、抽出クロックφaの
断検出を行い、該抽出クロックφaが断した場合には切
換信号S10を出力してセレクタ33及びクロック選択
回路50を切り換える。抽出クロックφaが非断状態の
定常時には、セレクタ33がLPF32の出力を選択
し、さらにクロック選択回路50が抽出クロックφaを
選択する。抽出クロックφaの断時には、セレクタ33
が一定の基準電圧Vrefを選択してVCXO34に与え
るので、該VCXO34の出力周波数が所定の周波数に
固定され、その周波数が分周回路40でG/fa倍され
て装置内クロックφoとして中間中継装置内に供給され
ると共に、該分周回路40で1/G倍されてバックアッ
プクロックφbが出力される。このバックアップクロッ
クφbは、クロック選択回路50で選択され、送信クロ
ックφtとして出力される。
【0010】以上のように、本実施例では次のような利
点がある。PLL回路30内のVCXO34を用い、そ
の出力周波数を分周回路40でG/fa倍することによ
り、装置内クロックφoを出力するようにしたので、抽
出クロックφaの周波数faに限定されることなく、任
意の周波数foの装置内クロックφoを発生できる。し
かも、抽出クロックφaが断になった場合、VCXO3
4をバックアップ発振器として用いているので、1個の
発振器で済み、部品点数が少なくなって回路構成が簡単
になる。なお、本発明は上記実施例に限定されず、種々
の変形が可能である。その変形例としては、例えば次の
ようなものがある。 (a) 図1では、PLL回路30の外部に分周回路4
0を設けているが、この分周回路40を該PLL回路3
0内に設ける回路構成にしてもよい。 (b) 図1のPLL回路30でVCXO34を用いて
いるのは、発振周波数が安定しているためであるが、他
の回路構成のVCOを用いても、上記実施例と同様の作
用、効果が得られる。 (c) 図1のクロック生成回路では、中間中継装置に
設けられるクロック生成回路について説明したが、本発
明のクロック生成回路は中間中継装置以外の他の伝送装
置等といった種々の装置に適用して好適な効果が得られ
る。
【0011】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1及び第
2の発明によれば、VCO及び第2の分周回路を用いて
装置内クロック等の出力クロックを生成しているので、
抽出クロック等の入力クロックの周波数に限定されるこ
となく、任意の周波数の出力クロックを生成できる。し
かも、入力クロックが断になった場合、VCOをバック
アップ発振器として用いているので、1個の発振器で済
み、それによって部品点数が減少して回路構成が簡単に
なる。従って、本発明のクロック生成回路を中間中継装
置等の伝送装置、あるいはそれ以外の装置に広く適用す
れば、好適な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す中間中継装置に用いられ
るクロック生成回路の構成ブロック図である。
【図2】従来の中間中継装置に用いられるクロック生成
回路の一構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 断検出回路 20 第1の分周回路 30 PLL回路(フェーズロックループ
回路) 31 位相比較器 33 セレクタ 34 VCXO(水晶発振器を用いた電圧
制御発振器) 40 第2の分周回路 50 クロック選択回路 φa 抽出クロック φo 装置内クロック φt 送信クロック S10 切換信号 S40 フィードバック信号
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/00 H04B 1/74 H04L 1/22 H04L 7/033

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数faの入力クロックの断状態を検
    出して切換信号を出力する断検出回路と、 前記入力クロックを1/m倍(但し、mは自然数)する
    第1の分周回路と、 入力電圧によって発振周波数が制御される電圧制御発振
    器を有し、前記入力クロックが非断状態の定常時には前
    記第1の分周回路の出力位相とフィードバック信号の位
    相とを比較しその位相差に応じた電圧によって該電圧制
    御発振器の発振周波数を変化させ、前記入力クロック断
    時には前記切換信号に基づき一定の基準電圧を選択して
    該電圧制御発振器の発振周波数を所定の周波数に固定す
    るフェーズロックループ回路と、 前記電圧制御発振器の出力信号を入力し、その出力信号
    の出力周波数を1/G倍(但し、Gは入力クロックの周
    波数faと出力クロックの周波数の最大公約数)してバ
    ックアップクロック、G/fa倍して出力クロック、及
    び1/(m+G)倍して前記フェーズロックループ回路
    に与えるフィードバック信号をそれぞれ出力する第2の
    分周回路と、 前記定常時には前記入力クロックを選択して出力し、前
    記入力クロック断時には前記切換信号に基づき前記バッ
    クアップクロックを選択して出力するクロック選択回路
    とを、 備えたことを特徴とするクロック生成回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクロック生成回路におい
    て、 前記入力クロックとして多重化用の端局装置からの抽出
    クロックを用い、前記出力クロックを中継装置内クロッ
    ク、及び前記クロック選択回路の出力を送信クロックと
    してそれぞれ用いる中継装置におけるクロック生成回
    路。
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