JP2000148281A - クロック選択回路 - Google Patents

クロック選択回路

Info

Publication number
JP2000148281A
JP2000148281A JP10322686A JP32268698A JP2000148281A JP 2000148281 A JP2000148281 A JP 2000148281A JP 10322686 A JP10322686 A JP 10322686A JP 32268698 A JP32268698 A JP 32268698A JP 2000148281 A JP2000148281 A JP 2000148281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
clocks
frequency
phase
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10322686A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatatomi Takehara
忠臣 武原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP10322686A priority Critical patent/JP2000148281A/ja
Publication of JP2000148281A publication Critical patent/JP2000148281A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択対象のクロックを切り替える際に、出力
されるクロックの位相飛びを小さく抑えることのできる
クロック選択回路を提供すること。 【解決手段】 PLL(Phase Locked Loop)1,2によ
り、クロック101,102をそれぞれ受信し、該クロ
ックをN倍に逓倍する。選択器3は、逓倍されたクロッ
ク201,202を入力し、外部からの選択信号100
に基づきクロック201,202のいずれかを選択す
る。分周器4は、選択されたクロックを入力し、これを
N分の1に分周してクロック400を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数系統のクロ
ックの中から1つを選択して出力するためのクロック選
択回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数系統のクロックの中から1つ
を選択する場合、選択器が用いられるのが通例である。
この選択器は、例えば、複数の入力端子と1つの出力端
子とを有し、外部の選択信号に基づいて、複数の入力端
子と1つの出力端子との間の接続状態を切り替えるよう
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、周波数や位
相が異なる複数系統のクロックを受信して選択器により
選択する場合、各クロック間の位相差に起因して、選択
器の切り替え時にクロックの位相飛びが発生する。この
ようにクロックの急激な位相飛びが発生すると、選択器
により選択されたクロックに同期して動作する後段の回
路は、同期がとれなくなって誤動作を起こし、この回路
の動作に悪影響を与えるという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、選択対象のクロックを切り替える際に、出力され
るクロックの位相飛びを小さく抑えることのできるクロ
ック選択回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決達成する
ため、この発明は以下の構成を有する。すなわち、請求
項1のかかる発明は、複数系統のクロックをそれぞれ受
信し、該複数系統のクロックをN倍(Nは正の整数)に
逓倍する複数のクロック逓倍手段と、前記複数のクロッ
ク逓倍手段により逓倍された複数のクロックを入力し、
外部からの選択信号に基づき該複数のクロックのいずれ
かを選択するクロック選択手段と、前記クロック選択手
段により選択されたクロックを入力し、これをN分の1
に分周するクロック分周手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0006】この発明によれば、入力クロックはN倍に
逓倍され、クロックの1周期がN分の1となる。そし
て、この逓倍されたクロックを分周してクロックが再生
される。したがって、分周する際には、逓倍されたクロ
ックの1周期分の誤差の範囲内でクロックが再生され
る。これにより、選択対象のクロックを切り替える際
に、出力されるクロックの位相飛びを小さく抑えること
が可能となる。
【0007】請求項2にかかる発明は、前記クロック分
周手段から出力されたクロックに同期させて、該クロッ
クと同一周波数のクロックを生成するクロック生成手段
をさらに備えたことを特徴とする。請求項3にかかる発
明は、前記複数のクロック逓倍手段が、入力されるクロ
ックに同期させて該クロックをN倍に逓倍することを特
徴とする。
【0008】請求項4にかかる発明は、前記複数のクロ
ック逓倍手段が、参照信号と入力されるクロックとの位
相を比較してこれらの位相差に応じた電圧信号を発生す
る電圧信号発生部と、前記電圧信号に応じた周波数のク
ロックを発生する電圧制御発振器と、前記電圧制御発振
器から出力されたクロックをN分の1に分周して前記参
照信号として出力する分周器と、を備えたことを特徴と
する。
【0009】すなわち、請求項1から4の発明は、選択
器により複数系統のクロックから一つを選択するクロッ
ク選択回路おいて、各々の入力クロック受信部にPLL
(Phase Locked Loop)を配置して、クロックのリカバリ
ーを行う機能を備え、選択器の切り替え時には切り替え
た前後のクロックの位相差を吸収して、急激な位相飛び
のないクロックを出力するようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
にかかる実施の形態を説明する。この実施の形態にかか
るクロック選択回路は、複数系統のクロックを受信して
クロックの切り替え機能を有するシステムに適用され、
PLL(Phase Locked Loop)によるクロックリカバリー
機能を備えることにより、クロックの切り替え前後での
クロックの位相差に起因して発生する出力クロックの位
相飛びを最小限に抑え込むものである。
【0011】実施の形態1.図1に、2系統の入力クロ
ック101,102から一方を選択する場合を例とし
て、実施の形態1にかかるクロック選択回路の構成例を
示す。同図において、PLL(Phase Locked Loop)1お
よび2は、クロック101,102をそれぞれ受信し、
このクロックをN倍(Nは正の整数)に逓倍するクロッ
ク逓倍手段を構成する。また、選択器3は、PLL1お
よびPLL2によりそれぞれ逓倍されたクロックを入力
し、外部からの選択信号100に基づきいずれかを選択
するクロック選択手段を構成する。さらに、分周器4
は、選択器3により選択されたクロックを入力し、これ
をN分の1に分周してクロック101,102と同じ周
波数に戻すためのクロック分周手段を構成する。
【0012】ここで、図2に、PLL1およびPLL2
の詳細な構成を示す。同図に示すように、これらPLL
1およびPLL2は、後述する参照信号とクロック10
1,102との位相を比較する位相比較器10と、位相
比較器の出力信号から低域成分のみを通過させる低域通
過フィルタ11と、低域通過フィルタの出力を増幅する
増幅器12と、増幅器12の出力信号の電圧に応じた周
波数のクロック201,202を出力する電圧制御発振
器13と、クロック201,202をN分の1に分周し
て、これを参照信号として位相比較器10に与える分周
器14とから構成される。なお、位相比較器10、低域
通過フィルタ11、増幅器12は、電圧信号発生器を構
成する。
【0013】以下、図3に示すタイミングチャートを参
照して、この実施形態の動作を説明する。なお、図3に
示す例では、クロック101とクロック102との間に
位相差Aが存在する。仮に本発明を適用しないで従来の
選択器で切り替えを行うと、出力されるクロックにはこ
の位相差Aだけの位相飛びが発生することtなる。ま
た、この実施形態では、クロック101,102と、ク
ロック201,202との周波数を、1:8としてい
る。ただし、クロック飛びを小さくする観点から、クロ
ック201および202の周波数を充分に高く設定する
ことが望ましい。
【0014】PLL1は、クロック101を入力し、こ
の入力クロック101に同期させて、クロック101を
N倍に逓倍し、高周波のクロック201を生成する。す
なわち、クロック101は、このクロック101に同期
した高周波数のクロック201に変換される。同様に、
PLL2は、クロック102を入力し、このクロック1
02に同期した高周波数のクロック202に変換する。
【0015】選択器3は、クロック201および202
を入力し、選択信号10に基づき一方を選択し、クロッ
ク300として出力する。分周器4は、クロック300
を入力し、1/nに分周して、クロック400を出力す
る。このクロック400は、入力クロック101および
102と同じ周波数のクロックとなる。なお、この実施
形態では、選択信号10がローレベルの場合にクロック
201をクロック300として選択し、ハイレベルの場
合にクロック202をクロック300として選択する。
【0016】ここで、時刻t0において、選択信号10
0が切り替わり、クロック201を選択している状態か
らクロック202を選択する状態に遷移すると、分周器
4は、クロック202を分周してクロック400を出力
する。ここで、仮にクロック201をそのまま選択した
場合、図3において、時刻t0からクロック201の4
つ目のハイエッジでクロック400がハイレベルに遷移
する。
【0017】ところが、選択器3により時刻t0でクロ
ック202が選択されるので、クロック400は、時刻
t0からクロック202の4つ目のハイエッジでクロッ
ク400がハイレベルに遷移する。この結果、クロック
400の位相飛びはクロック300の半周期分(位相差
B)に抑えられる。
【0018】この実施の形態1では、クロック201と
クロック202との位相差が半周期分となっているの
で、最大でもクロック201およびクロック202の半
周期分の位相飛びに抑えられる。この位相飛びによる位
相差Bは、クロック201とクロック201の位相差に
よるもので、仮に、クロック201とクロック202と
の位相差が任意であったとしても、位相飛びはクロック
201およびクロック202の1周期分に抑えられる。
【0019】ここで、前述の従来技術では、位相飛びに
よる位相差Aは、クロック101とクロック102との
位相差となり、クロック101とクロック102との位
相差が大きくなれば、位相飛びによる位相差Aは比例し
て大きくなる。これに対して、この実施形態によれば、
位相飛びによる位相差Bは、PLLの発振周波数を高く
することにより、位相差Aの大きさに関わらず任意の値
以下に抑えることが可能である。
【0020】この実施の形態1では、クロック201お
よび202の周波数が高くなるほど、位相飛びが小さく
抑えられる。そこで、クロック201およびクロック2
02の周波数がクロック101およびおよびクロック1
02よりも充分に高くなるように、PLL1およびPL
L2の回路構成が決定される。具体的には、図2に示す
分周器14の分周比を大きくする。このように決定され
たクロック201および202の1周期分の時間が、本
実施形態にかかるクロック選択回路で抑え込むことがで
きる位相飛びの最大値になる。
【0021】実施の形態2.図4に、この発明の実施の
形態2にかかるクロック選択回路の構成を示す。同図に
示すように、このクロック選択回路は、前述の図1に示
す構成において、クロック生成手段としてのPLL(Pha
se Locked Loop)5を分周器4の後段にさらに設けて構
成される。
【0022】このクロック選択回路によれば、上述の実
施の形態1と同様に動作して、クロック400が生成さ
れた後、PLL5により、クロック400に同期させ
て、クロック400と同一周波数のクロック400Aを
生成する。
【0023】ここで、PLL5は、クロック400と同
期したクロック400A生成する過程においてフィード
バック動作を伴う。このため、選択信号100に基づき
クロックの選択が瞬時に切り替わったとしても、PLL
5によりゆるやかに同期がとられる。これにより、単に
位相飛びを小さく抑え込む場合より、更になめらかに出
力クロック400Aの周波数変動を抑制することが可能
となる。
【0024】以上説明した本実施形態にかかるクロック
選択回路によれば、クロック選択器の切り替えによるク
ロックの位相飛びを、入力クロックの位相差に関わらず
任意の値以下に小さく抑えることができる。
【0025】また、両系統のクロックの受信部にPLL
によるクロックリカバリーを設けたことにより、受信ク
ロックのノイズ的な周波数変動を吸収し、安定したクロ
ックを供給できる。また、逓倍・分周という過程を経る
ことで、クロックのデューティーの補正もできる。
【0026】これにより、選択器の切り替えが行われた
際に生じる出力クロックの位相飛びを、PLL1または
PLL22が出力する周波数の高いクロックの1周期分
に抑えることができ、しかも、各入力クロックの位相差
が選択器3の出力クロックに影響を与えることはない。
【0027】以上、この発明の実施の形態を説明した
が、この発明は、この実施形態に限られるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、PLL1およびPL
L2からそれぞれ出力されるクロック201とクロック
202は互いに半周期分だけ位相がずれているものとし
たが、これに限定されることなく、それぞれのクロック
が任意の周波数、任意の位相を有するものであってもよ
い。また、上述の各実施の形態では、2系統のクロック
信号を入力するものとしたが、これに限定されることな
く、任意の数のクロックを入力して選択するものとして
もよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
以下の効果を得ることができる。すなわち、請求項1に
かかる発明によれば、複数系統のクロックをそれぞれ受
信し、該複数系統のクロックをN倍に逓倍し、外部から
の選択信号に基づき逓倍された複数のクロックのいずれ
かを選択し、これをN分の1に分周するようにしたの
で、選択対象のクロックを切り替える際に、出力される
クロックの位相飛びを小さく抑えることのできるクロッ
ク選択回路を実現できる。
【0029】請求項2にかかる発明によれば、クロック
分周手段から出力されたクロックに同期させて、該クロ
ックと同一周波数のクロックを生成するようにすたの
で、クロックが瞬時に切り替わっても、出力クロックの
周波数変動を抑制することができる。
【0030】請求項3にかかる発明によれば、クロック
逓倍手段により、入力クロックに同期させて該クロック
をN倍に逓倍するようにしたので、入力クロックのリカ
バリーを設定することが可能となる。
【0031】請求項4にかかる発明によれば、参照信号
と入力クロックとの位相を比較してこれらの位相差に応
じた電圧信号を発生し、前記電圧信号に応じた周波数の
クロックを発生し、このクロックをN分の1に分周して
前記参照信号として出力するようにしたので、入力クロ
ックに同期してN倍に逓倍されたクロックを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1にかかるクロック選
択回路の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1にかかるPLLの構
成例を示すブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1にかかるクロック選
択回路の動作を説明するためのタイミングチャートであ
る。
【図4】 この発明の実施の形態2にかかるクロック選
択回路の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2,5…PLL、3…選択器、4,14…分周器、
10…位相比較器、11…低域通過フィルタ、12…増
幅器、13…電圧制御発振器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数系統のクロックをそれぞれ受信し、
    該複数系統のクロックをN倍に逓倍する複数のクロック
    逓倍手段と、 前記複数のクロック逓倍手段により逓倍された複数のク
    ロックを入力し、外部からの選択信号に基づき該複数の
    クロックのいずれかを選択するクロック選択手段と、 前記クロック選択手段により選択されたクロックを入力
    し、これをN分の1に分周するクロック分周手段と、 を備えたことを特徴とするクロック選択回路。
  2. 【請求項2】 前記クロック分周手段から出力されたク
    ロックに同期させて、該クロックと同一周波数のクロッ
    クを生成するクロック生成手段をさらに備えたことを特
    徴とする請求項1に記載されたクロック選択回路。
  3. 【請求項3】 前記複数のクロック逓倍手段は、 入力されるクロックに同期させて該クロックをN倍に逓
    倍することを特徴とする請求項1に記載されたクロック
    選択回路。
  4. 【請求項4】 前記複数のクロック逓倍手段は、 参照信号と入力されるクロックとの位相を比較してこれ
    らの位相差に応じた電圧信号を発生する電圧信号発生部
    と、 前記電圧信号に応じた周波数のクロックを発生する電圧
    制御発振器と、 前記電圧制御発振器から出力されたクロックをN分の1
    に分周して前記参照信号として出力する分周器と、 を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のい
    ずれかに記載されたクロック選択回路。
JP10322686A 1998-11-12 1998-11-12 クロック選択回路 Pending JP2000148281A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10322686A JP2000148281A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 クロック選択回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10322686A JP2000148281A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 クロック選択回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000148281A true JP2000148281A (ja) 2000-05-26

Family

ID=18146496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10322686A Pending JP2000148281A (ja) 1998-11-12 1998-11-12 クロック選択回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000148281A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2818052A1 (fr) * 2000-12-09 2002-06-14 Zarlink Semiconductor Inc Procede et dispositif de restauration d'horloge avec boucle a verrouillage de phase a entrees multiples pour commutation de reference sans a-coups
WO2003061129A1 (fr) * 2002-01-16 2003-07-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Circuit generateur d'impulsions
JP2005143114A (ja) * 2003-11-03 2005-06-02 Heidelberger Druckmas Ag クロック補間をするためのスイッチング回路
JP2013097507A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Ricoh Co Ltd 半導体装置、電子機器及びクロック信号停止方法
JP2019121927A (ja) * 2018-01-05 2019-07-22 日本電波工業株式会社 クロック切替え装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2818052A1 (fr) * 2000-12-09 2002-06-14 Zarlink Semiconductor Inc Procede et dispositif de restauration d'horloge avec boucle a verrouillage de phase a entrees multiples pour commutation de reference sans a-coups
WO2003061129A1 (fr) * 2002-01-16 2003-07-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Circuit generateur d'impulsions
US7088155B2 (en) 2002-01-16 2006-08-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Clock generating circuit
JP2005143114A (ja) * 2003-11-03 2005-06-02 Heidelberger Druckmas Ag クロック補間をするためのスイッチング回路
US7898342B2 (en) 2003-11-03 2011-03-01 Heidelberger Druckmaschinen Ag Circuit for clock interpolation and method for performing clock interpolation
JP2013097507A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Ricoh Co Ltd 半導体装置、電子機器及びクロック信号停止方法
JP2019121927A (ja) * 2018-01-05 2019-07-22 日本電波工業株式会社 クロック切替え装置
JP7083644B2 (ja) 2018-01-05 2022-06-13 日本電波工業株式会社 クロック切替え装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0993100A (ja) 位相比較器
JP2001298363A (ja) 周波数シンセサイザ装置とそれを用いた移動無線機
US5568078A (en) Clock delay compensating and duty controlling apparatus of a phase-locked loop
WO2003061129A1 (fr) Circuit generateur d'impulsions
US6538516B2 (en) System and method for synchronizing multiple phase-lock loops or other synchronizable oscillators without using a master clock signal
KR100506908B1 (ko) 파형 선택을 위한 위상 에러 피드백을 가진 주파수 합성기
JP2000148281A (ja) クロック選択回路
JP2004120433A (ja) 位相同期ループ回路
JP3305587B2 (ja) ディジタル遅延制御クロック発生器及びこのクロック発生器を使用する遅延ロックループ
JP2007049345A (ja) クロック生成回路
JPH0758636A (ja) 周波数シンセサイザ
JP2830815B2 (ja) Pll周波数シンセサイザ
JP2005191684A (ja) クロック生成装置
JP3260567B2 (ja) クロック生成回路
JP2000010652A (ja) 周波数シンセサイザー
KR20000061197A (ko) 복수의 위상동기루프를 이용한 클록 주파수 제어장치 및 방법
JPH0786931A (ja) 周波数シンセサイザ
KR100195086B1 (ko) 위상동기 루프 주파수 신서사이저 회로
JPH10270999A (ja) 半導体装置
JP2000106524A (ja) Pll回路
JP2003243980A (ja) Pll回路
JPH03101311A (ja) 位相同期発振回路
JPH10261956A (ja) クロック生成回路
JP2000022533A (ja) 周波数シンセサイザ
JP2000091913A (ja) 位相同期回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000606