JP3507782B2 - ロールコータ及びそれを用いた塗布方法 - Google Patents
ロールコータ及びそれを用いた塗布方法Info
- Publication number
- JP3507782B2 JP3507782B2 JP2000286615A JP2000286615A JP3507782B2 JP 3507782 B2 JP3507782 B2 JP 3507782B2 JP 2000286615 A JP2000286615 A JP 2000286615A JP 2000286615 A JP2000286615 A JP 2000286615A JP 3507782 B2 JP3507782 B2 JP 3507782B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- roll
- dam
- sponge
- scraper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
ーストを基板面上に塗布するためのロールコータ及びそ
のロールコータを使用した塗布方法に関するもので、特
に、ペーストを貯溜するペーストダムを備えたロールコ
ータ及びそれを用いた塗布方法に関するものである。
の平面上にペーストを均一に塗布する際に、ペーストを
転写させたロールを介して基板上にペーストを塗布する
ロールコータが用いられている。この従来のロールコー
タの要部について、図5の斜視図を用いて説明する。
ーストダム6は、平行して近接する2本のロール、すな
わちAロール1とコンマロール2と、この両ロールの両
端部に渡された一対の仕切板(サイドダムスポンジ5)
とで構成され、このAロール1とコンマロール2と一対の
サイドダムスポンジ5とで形成される凹部にペースト4を
貯溜する。そして、Aロール1を矢印方向に回転させて
ペースト4をAロール1とコンマロール2の間からスリッ
ティングさせて同方向に回転するCロール3に転写し、
さらに、Cロール3の下部に矢印方向から送り込まれる
基板9にCロール3からペースト4を塗布する構成とな
っている。
タを使用したペースト塗布においては、ペーストダム6
内のペーストを清浄かつ均質な状態にしておくことが、
基板上に形成される塗布面の品質を維持する上で重要な
要素の一つとなっている。
用するペーストを供給するために、Aロール1とコンマ
ロール2との間にペースト4を貯溜しておくことが必要
である。この要求のために、通常、Aロール1とコンマ
ロール2との間の両ロール端部に一対の仕切板(サイド
ダムスポンジ5)を渡すことによって、ペースト4が2本
のロールの両サイドから流れ落ちることを防止するため
の手法が採用されている。
内のペースト4の大半はAロール1が回転することによっ
てローリングし混練が行われるが、サイドダムスポンジ
5の近傍のペースト4は、このサイドダムスポンジ5に
接触したりすることによってローリングが制限されてし
まい、ペーストダム6の中央部にあるペースト4とは挙
動が異なってしまう。そのため、ペーストダム6内のペ
ーストの均質性が悪化し、塗布面にスジ等の不具合が発
生していた。
ト4をせき止めようとしているために、サイドダムスポ
ンジ5をAロール1及びコンマロール2に強く押しつけ
なくてはならず、その結果、ゴミが発生してペーストを
汚染し、塗布面への異物混入という不具合が発生してい
た。さらに、サイドダムスポンジ5を強く押しつけたと
しても完全にせき止めることは困難であり、そのためペ
ーストが少量ずつ染み出して来てロール端部から落下
し、装置や床を汚染するという不具合が発生していた。
トダム6内のペーストを清浄かつ均質な状態で確実にペ
ーストダムとして成り立たせる(漏れがない)という要
求に対しては、十分とは言えない。そこで、例えば特開
平10−57862号公報にあるように、Aロールの下
部にステンレス製のケースを設置してペーストダムを形
成し、このケースにペーストを供給し、Aロールの一部
をそのケースに浸漬する方法が提案されている。
下するという不具合に対しては一応の効果を奏してい
る。しかしながら、ペーストダム内のペーストの均質性
という点においては、逆にペーストダムがロール上にな
いために混練が行われず、その効果が期待できない。さ
らに、ペーストダム内にAロールを浸漬するためにはペ
ーストダムをAロールの下方に設ける必要があり、その
結果、ペーストダムとCロールとの干渉を避けるために
Cロールの下方にさらに別のロールを追加して転写する
等の手段が必要となり、装置構造の複雑化を伴うという
問題をもたらしている。また、ペーストダムへペースト
を供給する際にも、ペーストダムがロールの下方にある
ために、ペーストを供給する装置構造が複雑になるとい
う問題をもたらしている。
タにおいて上記のようなペーストダムの構造に起因する
問題点、特に、サイドダムスポンジの影響による問題点
を解消するためになされたもので、ペーストダム内のペ
ーストがロールのローリングによって混練される際に、
サイドダムスポンジの影響を受けることなく均質化なら
びに清浄化されたペーストを供給できるようにすること
を目的とし、さらに、サイドダムスポンジからペースト
が漏れて、床や装置等が汚染されるのを防止することを
他の目的とする。
は、平行するAロールとコンマロールとの間にペースト
を載せ、このペーストを溜めておくための一対のサイド
ダムスポンジを前記両ロールの両端部に渡してペースト
ダムを形成し、Aロールを回転させてペーストをAロー
ルの下部に設けたCロールに転写し、Cロールの下部に
基板を送り込んで基板面にペーストを塗布するロールコ
ータにおいて、前記ペーストダム内のペーストのサイド
ダムスポンジと接触する部分をAロール面から除去する
ための一対のスクレーパを、Aロールの両端部外周面に
設置したことを特徴としている。
幅がCロールの塗布幅とペーストダムを形成する一対の
サイドダムスポンジの間隔幅との間にあることを特徴と
している。
ってペースト受けを設け、Aロール面のペーストをこの
ペースト受けに掻き落とすための掻き捨てスクレーパを
備えたことを特徴とし、この掻き捨てスクレーパのAロ
ールと接触する部分には、Aロール面から掻き落とすペ
ーストを集めるV字型の切り込みが設けられていること
を特徴としている。
る部分はAロール軸心に対し角度を持たせ、Aローラ面
のペーストをペーストダム内に掻き戻すための掻き戻し
スクレーパを備えたことを特徴としている。
は、前記ペーストダム内でAロールの回転によってサイ
ドダムスポンジに接触する部分のペーストをスクレーパ
で除去し、ペーストダム内の中央部の均質なペーストを
Cロールに転写することを特徴とし、また、前記サイド
ダムスポンジから漏れ出したペーストをスクレーパでペ
ーストダム内に戻し、漏れ出したペーストによる装置汚
染を防止することを特徴としている。
に対する押圧力をAロールの回転によってゴミが発生し
ない程度の圧力に設定し、この圧力のもとで漏れ出した
ペーストをペーストダムに戻すことを特徴としている。
びそれを用いた塗布方法における一実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。図1は、一実施の
形態におけるロールコータの要部を示す斜視図である。
なお、従来例と同じ部品は、同じ符号を用いて説明す
る。
ペーストダム6は、平行して近接する2本のロール、す
なわちAロール1とコンマロール2と、この両ロールの
両端部の間に渡された一対の仕切板(サイドダムスポン
ジ5)とで構成され、このAロール1とコンマロール2と
サイドダムスポンジ5とで形成される凹部にペースト4を
貯溜する。そして、Aロール1を矢印方向に回転させて
ペースト4をAロール1とコンマロール2の間からスリッ
ティングさせて同方向に回転するCロール3に転写し、
さらに、Cロール3の下部に矢印方向から送り込まれた
基板9にCロール3からペースト4を塗布する構成とな
っている。
するロールコータに下記のような部品を付加している。
すなわち、Aロール1の両端の外周部に、Aロール1と
接触するスクレーパ(掻き捨てスクレーパ7a)を取り
付けている。この掻き捨てスクレーパ7aは、例えばウ
レタンゴムなどの弾性材料で構成され、Aロール1が回
転することによってAロール1の両端外周部に付着して
いるペーストを掻き落とす役目を果たしている。そし
て、掻き落としを確実に行うために、掻き捨てスクレー
パ7aのAロール1に接触する部分には、掻き落とすペー
ストを集めるためのV字型の切り込みを設けている。
るペーストは、サイドダムスポンジ5の影響を受けて混
練が不十分であったり汚染物質が混入したりしている不
均質なペーストであり、この不均質なペーストを掻き捨
てスクレーパ7aで掻き落とすことによって、不均質な
ペーストが繰り返しペーストダム6に戻ることを防止し
ている。そして、掻き捨てスクレーパ7aの下方には掻
き落とされたペーストを収容するペースト受け8を設け
ている。
いて図2を参照して説明する。図2は、Aロール1とCロ
ール3とサイドダムスポンジ5と掻き捨てスクレーパ7
aとのセッティング位置関係を示す説明図である。
際の塗布幅であって、Cロール3のストレート部分に一
致している。また、掻き捨てスクレーパ7aによる掻き
捨て幅は、サイドダムスポンジ5によるペーストダム
幅と塗布幅との間に位置するように配置されてい
る。
7aはAロール1上のペーストを連続的に掻き取ってい
る。ここで、掻き捨て幅を塗布幅よりも広く設定し
ているため塗布面に掻き取りの影響は及ばない。また、
ペーストダム端部の不均質なペーストを連続的に消費す
ることによって、ペーストダム中央部の清浄なペースト
がペーストダム全体に行き渡る構造となっている。な
お、掻き落とされて消費されたペーストは、常に同量が
補充される。
実施の形態について、図面を用いて説明する。図3は他
の実施の形態の要部を示す斜視図である。なお、本実施
の形態では、スクレーパとして上述の掻き捨てスクレー
パ7aの代りに掻き戻しスクレーパ7bを用いたことを
特徴としている。
トを掻き捨てることによってペーストダム内のペースト
を連続的に消費する塗布方法を適用してきたが、本実施
の形態では、サイドダムスポンジから漏れ出したペース
トを再びペーストダム内に戻すことによってペーストが
ロール端部に回り込むのを防ぐとともにペーストの消費
を押さえる塗布方法を適用している。
ロール1の両端外周部に掻き戻しスクレーパ7bを取り
つけている。この掻き戻しスクレーパ7b以外は図1と
同様であるのでその構成の説明は省略する。掻き戻しス
クレーパ7bのAロール1と接触する部分は、Aロール
1のロール軸心に対し傾斜させて角度をつけて取り付け
られ、サイドダムスポンジ5から漏れ出したロール端部
のペーストを再びペーストダム6の中心方向に掻き戻す
ようになっている。
いて図4を参照して説明する。図4は、Aロール1とC
ロール3とサイドダムスポンジ5と掻き戻しスクレーパ
7bとのセッティング位置関係を示す説明図である。
際の塗布幅であって、Cロール3のストレート部分に一
致している。また、掻き戻しスクレーパ7bによる掻き
戻し幅は、サイドダムスポンジ5によるペーストダム
幅と塗布幅との間に位置するように配置されてい
る。
より広く設定しているので掻き戻しの影響が塗布面に
及ぶことはない。また、サイドダムスポンジのAロール
に対する押圧力をAロールの回転によってゴミが発生し
ない程度の圧力に設定し、この圧力のもとで漏れ出した
ペーストをペーストダムに戻すようにすれば、ゴミの混
入を防止することができる。このようにして、サイドダ
ムスポンジから漏れ出したペーストを連続的にペースト
ダム内に戻すことができるため、ペーストがロール端部
に回り込み、床や装置を汚すことを防止することができ
る。
ば、ロールコータにおいてペーストダムを形成している
Aロールに以下のスクレーパを具備したことによって、
次のような効果が得られる。
には、ペーストダム内のペーストがサイドダムスポンジ
の影響を受けて混練が不完全な部分が発生しても、この
部分を掻き捨てることによって塗布面にスジ状のむらが
形成されるのを防止することができる。また、サイドダ
ムスポンジからの発塵により汚染されたペースト部分
も、同様に掻き捨てることによってこの汚染部分を連続
的に除去することができる。また、サイドダムスポンジ
より漏れ出したペーストがロール端部に回り込んできて
も、同様に掻き捨てることによって床や装置を汚すこと
を防止できる。
合には、サイドダムスポンジよりペーストが漏れ出して
もこれをペーストダムに連続的に戻すことができるので
サイドダムスポンジをロールに強く押しつける必要がな
くなり、ゴミの発生を押さえるとともにペーストの消費
量を軽減でき、同時に、漏れ出したペーストによって床
や装置を汚すことも防止できる。
内に均質で清浄なペーストを供給することができ、か
つ、サイドダムスポンジから漏れ出したペーストによる
床や装置の汚染を防止することができる。
る。
置関係を示す説明図である。
ある。
位置関係を示す説明図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 平行するAロールとコンマロールとの間
にペーストを載せ、このペーストを溜めておくための一
対のサイドダムスポンジを前記両ロールの両端部に渡し
てペーストダムを形成し、Aロールを回転させてペース
トをAロールの下部に設けたCロールに転写し、Cロー
ルの下部に基板を送り込んで基板面にペーストを塗布す
るロールコータにおいて、前記ペーストダム内のペース
トのサイドダムスポンジと接触する部分をAロール面か
ら除去するための一対のスクレーパを、Aロールの両端
部外周面に設置し、前記一対のスクレーパは、その間隔
幅がCロールの塗布幅とペーストダムを形成する一対の
サイドダムスポンジの間隔幅との間にあることを特徴と
するロールコータ。 - 【請求項2】 前記Aロールの長手方向の側面に沿って
ペースト受けを設け、Aロール面のペーストをこのペー
スト受けに掻き落とすための掻き捨てスクレーパを備え
たことを特徴とする請求項1記載のロールコータ。 - 【請求項3】 前記スクレーパのAロールと接触する部
分はAロール軸心に対し角度を持たせ、Aロール面のペ
ーストをペーストダム内に掻き戻すための掻き戻しスク
レーパを備えたことを特徴とする請求項1記載のロール
コータ。 - 【請求項4】 平行するAロールとコンマロールとの間
にペーストを載せ、このペーストを溜めておくための一
対のサイドダムスポンジを前記両ロールの両端部に渡し
てペーストダムを形成し、Aロールを回転させてペース
トをAロールの下部に設けたCロールに転写し、Cロー
ルの下部に基板を送り込んで基板面にペーストを塗布す
るロールコータにおいて、前記ペーストダム内のペース
トのサイドダムスポンジと接触する部分をAロール面か
ら除去するための一対のスクレーパを、Aロールの両端
部外周面に設置し、前記Aロールの長手方向の側面に沿
ってペースト受けを設け、Aロール面のペーストをこの
ペースト受けに掻き落とすための掻き捨てスクレーパを
備え、前記掻き捨てスクレーパのAロールと接触する部
分には、Aロール面から掻き落とすペーストを集めるV
字型の切り込みが設けられていることを特徴とするロー
ルコータ。 - 【請求項5】 平行するAロールとコンマロールとの間
にペーストを載せ、このペーストを溜めておくための一
対のサイドダムスポンジを前記両ロールの両端部に渡し
てペーストダムを形成し、Aロールを回転させてペース
トをAロールの下部に設けたCロールに転写し、Cロー
ルの下部に基板を送り込んで基板面にペーストを塗布す
るロールコータを用いた塗布方法において、前記ペース
トダム内のペーストのサイドダムスポンジと接触する部
分をAロール面から除去するための一対のスクレーパ
を、Aロールの両端部外周面に設置し、前記一対のスク
レーパは、その間隔幅がCロールの塗布幅とペーストダ
ムを形成する一対のサイドダムスポンジの間隔幅との間
にあることを特徴とするロールコータを用いた塗布方
法。 - 【請求項6】 前記ペーストダム内でAロールの回転に
よってサイドダムスポンジに接触する部分のペーストを
前記スクレーパで除去し、ペーストダム内の中央部の均
質なペーストをCロールに転写することを特徴とする請
求項5記載のロールコータを用いた塗布方法。 - 【請求項7】 前記サイドダムスポンジから漏れ出した
ペーストを前記スクレーパでペーストダム内に戻し、漏
れ出したペーストによる装置汚染を防止することを特徴
とする請求項6記載のロールコータを用いた塗布方法。 - 【請求項8】 前記サイドダムスポンジのAロールに対
する押圧力をAロールの回転によってゴミが発生しない
程度の圧力に設定し、この圧力のもとで漏れ出したペー
ストをペーストダムに戻すことを特徴とする請求項7記
載のロールコータを用いた塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286615A JP3507782B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ロールコータ及びそれを用いた塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000286615A JP3507782B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ロールコータ及びそれを用いた塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002096007A JP2002096007A (ja) | 2002-04-02 |
JP3507782B2 true JP3507782B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=18770509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000286615A Expired - Fee Related JP3507782B2 (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | ロールコータ及びそれを用いた塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3507782B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140127791A (ko) * | 2012-05-17 | 2014-11-04 | 스미도모쥬기가이 모던 가부시키가이샤 | 도공장치 |
CN112076941A (zh) * | 2020-09-23 | 2020-12-15 | 芜湖韩保光学新材料有限公司 | 一种光学保护膜加工用的均匀涂胶设备 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100797262B1 (ko) * | 2001-06-26 | 2008-01-23 | 주식회사 포스코 | 스트립의 코팅과정에서의 코팅액 비산방지장치 |
JP5510230B2 (ja) * | 2010-09-15 | 2014-06-04 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び処理液塗布装置 |
JP2016032787A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 日本製紙株式会社 | 塗工工程における非塗工部の生成方法と非塗工部生成装置 |
JP7286990B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2023-06-06 | 株式会社リコー | 塗布装置と画像形成システム |
CN109968625B (zh) * | 2019-03-10 | 2024-02-27 | 浙江港龙新材料股份有限公司 | Pvc滚筒边料的定位组件 |
CN114653522B (zh) * | 2022-03-28 | 2022-12-13 | 常州时创能源股份有限公司 | 一种液料滚涂方法 |
-
2000
- 2000-09-21 JP JP2000286615A patent/JP3507782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140127791A (ko) * | 2012-05-17 | 2014-11-04 | 스미도모쥬기가이 모던 가부시키가이샤 | 도공장치 |
KR101889585B1 (ko) * | 2012-05-17 | 2018-08-17 | 스미도모쥬기가이 모던 가부시키가이샤 | 도공장치 |
CN112076941A (zh) * | 2020-09-23 | 2020-12-15 | 芜湖韩保光学新材料有限公司 | 一种光学保护膜加工用的均匀涂胶设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002096007A (ja) | 2002-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3507782B2 (ja) | ロールコータ及びそれを用いた塗布方法 | |
US20040213913A1 (en) | Cleaning unit, slit coating apparatus having the same and method of coating substrate | |
JP5854254B2 (ja) | 粉体散布装置 | |
JP2008030242A (ja) | 印刷機械のインキ供給装置 | |
US3732808A (en) | Apparatus for developing offset printing plates | |
JP2004121980A (ja) | 予備吐出装置および方法 | |
JP3868139B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1057862A (ja) | ロールコータ | |
JP2003088785A (ja) | 粘性体塗工方法および粘性体塗工装置 | |
JPH0611863U (ja) | ロールコータ | |
JPS5872457A (ja) | 凹版オフセツト印刷用ブランケツトクリ−ニング装置 | |
JP2008100181A (ja) | グラビア塗工装置 | |
JPH0317677A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004130159A (ja) | 予備吐出装置および方法 | |
JPH1165346A (ja) | 定着装置 | |
JP2003190855A (ja) | グラビア塗布装置 | |
JPH0745955Y2 (ja) | 基板のディスクブラシ式洗浄装置 | |
JPH06296914A (ja) | ロールコータ | |
JP2667033B2 (ja) | ローラーカーテン塗装方法 | |
JP2009291698A (ja) | 塗布装置と塗布方法 | |
JPH02207863A (ja) | 帯状体のロールコーティング法及び装置 | |
JPS5973073A (ja) | ウエブのグラビア塗布装置 | |
JPS587825A (ja) | ロ−ルコ−タ | |
JP3788388B2 (ja) | ペースト塗布装置 | |
JP2988766B2 (ja) | 感光性平版印刷版処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031209 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031219 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |