JP3504669B2 - スプレッダ用衝撃吸収アセンブリ - Google Patents

スプレッダ用衝撃吸収アセンブリ

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JP3504669B2
JP3504669B2 JP51307296A JP51307296A JP3504669B2 JP 3504669 B2 JP3504669 B2 JP 3504669B2 JP 51307296 A JP51307296 A JP 51307296A JP 51307296 A JP51307296 A JP 51307296A JP 3504669 B2 JP3504669 B2 JP 3504669B2
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チュー、チェ・ヘン
チョン、ウェイ・セン
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ナットスティール・エンジニアリング・プライヴェイト・リミテッド
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/62Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled
    • B66C1/66Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof
    • B66C1/663Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means comprising article-engaging members of a shape complementary to that of the articles to be handled for engaging holes, recesses, or abutments on articles specially provided for facilitating handling thereof for containers

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、貨物コンテナ輸送スプレッダを使用するた
めの衝撃吸収アセンブリに関する。
スプレッダは、クレーンまたはフォークリフトに取り
付けられるリフトフレームであり、またISO(国際標準
化機構)のコンテナのような貨物用コンテナに連結する
ように設計されている。各コンテナは、コンテナ上方面
の4つの隅部に位置した4つの隅角鋳物を有する。隅角
鋳物は、コンテナを安全に持ち上げることができるよう
にスプレッダ上で支承された回転ロック機構によって係
合される。種々の寸法と重量のコンテナを持ち上げるた
めに調整可能な伸縮式アームを有するスプレッダが公知
である。これらのスプレッダは、コンテナ船に荷を積み
また荷下ろしするための波止場のクレーン上に設けられ
る。またこれらのスプレッダは、コンテナ鉄道操車場の
橋形クレーンと、他の昇降および運搬装置で使用され
る。
スプレッダは係合、昇降、解除、積み下ろし作業の間
に高い衝撃と応力荷重にさらされる。これらの衝撃は、
スプレッダが受ける構成要素の故障の大きな原因とな
る。これはスプレッダの信頼性に悪影響を与え、スプレ
ッダの余計な整備を必要とし、またスプレッダの寿命を
短くする。
本発明の目的は、前述の不都合の克服を目的とする衝
撃吸収アセンブリを提供することである。
したがって本発明は、貨物用コンテナ隅角鋳物に係合
かつ連結するための係合手段と;スプレッダ上に係合手
段を装着するための装着プレートであって、装着プレー
トに関して係合手段の回転を許容するために係合手段が
装着プレートにジャーナル軸受けされ、装着プレートが
スプレッダに関して可動自在であるような装置プレート
と;装着プレート(6)上に装着されると共に係合手段
(9)を回転させるための作動手段(18)と;スプレッ
ダに関して装着手段の運動によって引き起こされる力を
吸収するための緩衝器手段とを備える貨物コンテナ輸送
スプレッダを使用するための衝撃吸収アセンブリを提供
する。
EP−A−0442154、DE−A−2227823及びDE−A−2756
340はすべて、貨物用コンテナの隅角鋳物に係合かつ連
結するための回転ロック機構を開示している。隅角鋳物
は、回転ロックヘッドの中に終端する回転ロックシャフ
トによって係合される。シャフトはコンテナスプレッダ
に関して回転自在に装着される。ピストンまたは同種の
ものは、シャフトの回転を引き起こすために作動可能で
ある。ピストンまたは同種のものは、シャフトが回転自
在に装着される要素から離れて装着される。
係合手段は、装着プレートに関して係合手段の横方向
または縦方向の運動を防止するために、装着プレートに
ジャーナル軸受けされることが好ましい。
より容易に本発明を理解できるように、添付図面を参
考にして、実例によって実施の形態を以下に説明する。
図1は、本発明を具現化する2つの衝撃吸収アセンブ
リを収容するスプレッダの一方の端部の斜視図である。
図2は、図1のスプレッダの左側隅部の詳細な斜視図
であり、スプレッダケーシングは本発明を具現する衝撃
吸収アセンブリを示すために切り開かれている。
図3は、本発明を具現化する衝撃吸収アセンブリを示
す図1のスプレッダの左側隅部の部分断面端面図であ
る。
図4は、本発明を具現化する衝撃吸収アセンブリを示
す図1のスプレッダの左側隅部の部分断面側面図であ
る。
図5は、コンテナ上の隅角鋳物に正確に係合した時の
図3の衝撃吸収アセンブリである。
図6は、不正確にコンテナの隅角鋳物に係合する時の
図3の衝撃吸収アセンブリである。
図7は、本発明を利用するための浮動回転ロック機構
の断面図である。
図8は、スプレッダのアームとメインボデーとの間に
位置決めされた本発明を具現化する衝撃吸収アセンブリ
の斜視図である。
図1において、波止場クレーンまたは同種のものを使
用するためのスプレッダ1は、波止場クレーンまたは同
種のものに取り付けるためのメインボデー2と、スプレ
ッダ1のメインボデー2から延在する1対の伸縮式アー
ム3とを備える。アーム3は並んだ関係でメインボデー
2から水平に延在し、また互いにほぼ平行である。アー
ムは、1対の伸縮式アーム3に垂直の単一の水平端部ビ
ーム4で終端する。図1に示していないスプレッダ1の
他方の端部が対応している。
端部ビーム4は中空であり、端部ビーム4の各端部
で、昇降されるコンテナの隅角鋳物との係合のための回
転ロック機構5を収容する。図2は、図1に示した端部
ビーム4の左側端部内に収容された回転ロック機構5を
示している。端部ビーム4は上面4Aと下面4Bとを有す
る。
図2、図3、図4では、回転ロック機構5は、端部ビ
ーム4の隅部で囲まれた回転ロック装着プレート6によ
って端部ビーム4の隅部に固定される。
端部ビーム4は、下方に延在する空洞脚部7を備えて
いる。端部ビーム4の脚部7と隅部は、本発明を具現化
する衝撃吸収アセンブリと、回転ロックアセンブリ5の
両方を収容するチャンバを画定する。脚部7は、脚部7
の内部にはまり込みまた脚部7の中で上下に摺動自在な
コーナボックス8によって閉鎖される。
回転ロックアセンブリ5は、一方の端部で円形矢じり
形状ヘッド部10によって形成された円形断面の延伸回転
ロックシャフト9を備え、このヘッド部10は回転ロック
ヘッド10を備える。回転ロックヘッド10の幅は回転ロッ
クシャフト9の直径と同じでしかないが、回転ロックヘ
ッド10の側面11は回転ロックシャフト9の直径よりも大
きい。
回転ロックシャフト9は回転ロックガイド12内で収容
され、またその中で回転自在である。回転ロックヘッド
10が回転ロックガイド12に整合した時に、回転ロックヘ
ッド10が回転ロックガイド12と同一面であるように、し
かし回転ロックヘッド10が回転ロックガイド12に関して
90゜にわたって回転される時、回転ロックヘッド10の側
面11が露出するように、回転ロックガイド12は回転ロッ
クヘッド10と同じ断面を有する。
回転ロックヘッド10から離れた回転ロックガイド12の
他方の端部は、回転ロック装着プレート6によって支持
される。回転ロックシャフト9は回転ロックガイド12を
通して延在し、また回転ロック装着プレート6を通して
延在し、この装着プレートの中で回転ロックシャフト9
は、球形で環状のスラスト軸受けおよび座金アセンブリ
13によってジャーナル軸受けされる。回転ロックシャフ
ト9は、回転ロックキャップ15が固定される分割カラー
14内の回転ロックヘッド10の反対側で、回転ロック装着
プレート6の他方の側面上で終端する。
回転ロックキャップ15は、図3から最もよく分かる偏
心突出部16を備える。ラグ17は偏心突出部16上に装着さ
れ、この突出部は、他方の端部で回転ロック装着プレー
ト6に装着された作動ピストン18によって係合される。
ピストン18の作動によって、ラグ17は回転ロックキャッ
プ15の中心の周囲に90度の角度で運動させられ、これに
よって、回転ロックシャフト9の他方の端部で回転ロッ
クヘッド10を90゜回転させる。この機構は回転ロックア
センブリ5を備え、またこの機構によって、回転ロック
ヘッド10は作動ピストン18の作動に応答してコンテナの
隅角鋳物に係合するか、または解除することができ、そ
の作動はスプレッダ運転者によって制御される。
回転ロックシャフト9は回転ロック装着プレート6内
にジャーナル軸受けされるが、回転ロックシャフト9に
関して回転ロック装着プレート6の横方向または縦方向
の運動は許容されない。
端部ビーム脚部7の端部を閉鎖するコーナボックス8
は、回転ロックガイド12とシャフト9が通過する開口19
によって形成される。回転ロックガイド12とシャフト9
は、本実施形態で着地プレート20と呼ばれるコーナボッ
クス8の閉鎖した下方端部を通過する。4つのタイロッ
ド21(この内2つは図3と4で見ることができる)は着
地プレート20に固定され、そこから延在する。タイロッ
ド21は回転ロック装着プレート6を通して突出し、また
緩衝器装着プレート22で終端かつ固定される。
緩衝器装着プレート22と端部ビーム4の上面4Aとの間
に主緩衝器23が設けられている。したがって、衝撃を発
生する可能性が高い表面にコーナボックス8が接触した
場合、主緩衝器23はその衝撃を吸収するために変形され
る。3つの以前に説明したタイロッド21よりも短い別の
2つのタイロッド24は、緩衝器装着プレート22から、作
動ピストン18が固定された回転ロック装着プレート6の
領域まで延在する。
回転ロックシャフト9上の回転ロックヘッド10がコン
テナの隅角鋳物内でその協働開口を見失い、また隅角鋳
物の表面またはコンテナのもう1つの領域に、偶然に係
合した場合、回転ロック装着プレート6上に枢着して装
着された回転ロックシャフト9は6つのタイロッド21、
24を押圧し、これによって緩衝器装着プレート22をして
主緩衝器23を圧縮させる。
コーナボックス8の上端部は、着地プレート20に離間
した関係で別のプレートによって内部に形成され、その
別のプレートは本実施形態では中板25と呼ばれる。中板
25はコーナボックス8の上端部に直接隣接して位置せ
ず、その代わりに、コーナボックス8の上端部で小さな
凹部を画定するコーナボックス8のわずか内部に配置さ
れる。この凹部は中間緩衝器26で占められ、この中間緩
衝器は、着地プレート20がもう1つの表面と接触する
時、衝撃を吸収すべく主緩衝器が変形されるだけでな
く、衝撃を吸収すべく中間緩衝器26も変形されるよう
に、中板25と、端部ビーム4の下方面4Bとの間に挟まれ
る。
主緩衝器23及び中間緩衝器26は、共に合成または自然
の工業用エラストマあるいはその組合せのような材料か
ら製造できることが好ましい。代わりに、油圧式の緩衝
器も緩衝器23に使用可能である。
中間緩衝器26の最大圧縮は、コーナボックス8の上方
端部に設けられる凹部の深さによって左右される。その
時点で表面に接触しているコーナボックス8の着地プレ
ート20によって、中間緩衝器26がその最大圧縮で圧縮さ
れる時、コーナボックス8の縁部は、それ以上の力が中
間緩衝器26によって吸収されないように、端部ビーム4
の下面4Bに接触する。同様に、回転ロックヘッド10が不
正確に隅角鋳物に整合し、また主緩衝器23を圧縮する端
部ビーム4の脚部7の中に押し込まれる時、主緩衝器23
の圧縮は、図3に示したように上端部のコーナボックス
8の縁部と、端部ビーム4の下面4Bとの間の距離に限定
される。最大圧縮は、コンテナ隅角鋳物内に正確に配置
された回転ロックヘッド10を示した図5に示され、すべ
ての衝撃は、コンテナ隅角鋳物のすべての部分に接触す
る回転ロックヘッド10よりも、むしろ隅角鋳物に接触す
る着地プレート20によって引き起こされる。
図6は、コンテナ隅角鋳物で開口を見失い、続いて主
緩衝器23及び中間緩衝器26を圧縮している回転ロックヘ
ッド10を示している。
図5と図6に示された矢印は、回転ロックと衝撃吸収
アセンブリのそれぞれの構成要素を通した力の伝達を表
している。
図5と図6から分かるように、回転ロックヘッド10を
コンテナの隅角鋳物内のそれぞれの開口内に正確に配置
することは、必ずしも可能ではない。したがって、回転
ロックヘッド10を隅角鋳物内の開口内に位置し得る機会
の数を最大にするために、回転ロック機構5にある程度
の遊びを許すことが望ましい。この理由で、図7に示し
たような浮動ロック機構5'を設けることが可能である。
この回転ロック機構5'は図1から図6に示した機構5と
完全に交換可能である。
回転ロックヘッド10の丸い矢の形状は、回転ロックヘ
ッドが隅角鋳物の開口縁部に係合した場合に、回転ロッ
クヘッド10が摺動して開口内に入ることができるよう
に、回転ロックシャフト9が回転ロックキャップ15の真
上の点を中心に回転できることを意味する。遊びまたは
浮動は、回転ロックガイド12とシャフト9とを回転ロッ
ク装着プレート6に固定する1対の推力座金13によって
得ることができる。座金13の直径は回転ロックシャフト
9の直径よりもわずかに大きく、これによって装着プレ
ート6に関してシャフト9の横方向の運動を許容する。
同様に、回転ロックシャフト9の回転ロックヘッド10の
端部では、コーナボックス8の着地プレート20内の開口
19内で回転ロックシャフト9の運動を許容する狭隘部1
2'を、回転ロックガイド12に設けることが可能である。
浮動の程度は、回転ロックシャフト9の真の中心線から
あらゆる方向に最大8mmに制限することが好ましい。ス
プレッダ上の他の3つの回転ロックと共に、スプレッダ
は、製造された隅角鋳物内の小さな変形と欠陥と誤差と
を受容でき、かくしてコンテナをより容易にスプレッダ
に係合することができる。回転ロック機構5'内にある程
度の浮動を設けることで、スプレッダの位置決めの際の
回転ロックの係合精度はより低い精度で済むので、隅角
鋳物内の回転ロックの係合操作がより速くなる。
図8は、スプレッダ1のメインボデー2と、スプレッ
ダ1の伸縮式アーム3との間の衝撃吸収を行うスプレッ
ダボデー緩衝器アセンブリ30を示している。
緩衝器31は装着プレート32によってスプレッダ1のメ
インボデー2上に装着され、緩衝器31の他方の端部はア
ームプレート33に取り付けられる。中間緩衝器34は、ア
ームプレート33上に設けられ、アームプレート33と、伸
縮式アーム3に接触する摩耗パッド35との間に間挿され
る。伸縮式アーム3は摩耗パッド35の上方で摺動自在で
ある。この緩衝器アセンブリ30は、スプレッダ1上にコ
ンテナによって与えられる衝撃のある部分を、伸縮式ア
ーム3と、スプレッダ1のメインボデー2との間で吸収
できるようにさせ、かくしてスプレッダ1のメインボデ
ー2に伝達されるいかなる衝撃の大きさも低減する。
スプレッダ1は、1対の20フィートのISOコンテナを
持ち上げるために製造される。このようなスプレッダ1
は、本発明に基づく衝撃吸収アセンブリも組み込むこと
が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−61853(JP,A) 実開 昭61−21775(JP,U) 欧州特許出願公開442154(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 1/10

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】貨物用コンテナ隅角鋳物に係合かつ連結す
    るための係合手段(9、10)と; スプレッダ上に係合手段(9、10)を装着するための装
    着プレート(6)であって、装着プレート(6)に関し
    て係合手段(9)の回転を許容するために係合手段
    (9)が装着プレート(6)にジャーナル軸受けされ、
    装着プレート(6)がスプレッダ(1)に関して可動自
    在であるような装着プレート(6)と; 装着プレート(6)上に装着され且つ係合手段(9)を
    回転するための作動手段(18)と; スプレッダ(1)に関して装着プレート(6)の運動に
    よって引き起こされる力を吸収するための緩衝器手段
    (23)と; 係合手段(9)の一部が通過する着地プレート(20)
    と; 着地プレート(20)とスプレッダ(1)との間に設けら
    れ且つ衝撃をさらに吸収するための中間緩衝器(26)と を備えることを特徴とする貨物コンテナ輸送スプレッダ
    用の衝撃吸収アセンブリ。
  2. 【請求項2】前記緩衝器手段(23)が、スプレッダ
    (1)と装着プレート(6)との間に配置された緩衝器
    (23)を備える請求項1に記載の衝撃吸収アセンブリ。
  3. 【請求項3】緩衝器装着手段(22)が装着プレート
    (6)に固定装着され、前記緩衝器(23)は緩衝器装着
    手段(22)とスプレッダ(1)との間に配置される請求
    項2に記載の衝撃吸収アセンブリ。
  4. 【請求項4】前記アセンブリがスプレッダ(1)の端部
    ビーム(4)内に収容されている請求項1〜3のいずれ
    か一項に記載の衝撃吸収アセンブリ。
  5. 【請求項5】複数のロッド(21)が着地プレート(20)
    に固定され且つこの着地プレートから延在すると共に、
    装着プレート(6)で終端し且つ装着プレートに固定さ
    れる請求項1〜4のいずれか一項に記載の衝撃吸収アセ
    ンブリ。
  6. 【請求項6】係合手段(9)の一部が、端部ビーム
    (4)から延在すると共に端部ビーム(4)に関して摺
    動自在に装着されたコーナボックス(8)を通して延在
    し、該コーナボックス(8)は中間緩衝器(26)を支承
    し、コーナボックス(8)の表面が着地プレート(20)
    を備える請求項5に記載の衝撃吸収アセンブリ。
  7. 【請求項7】前記緩衝器装着手段(22)と、装着プレー
    ト(6)と、コーナボックス(8)がロッド(21)によ
    って固定接続される請求項6に記載の衝撃吸収アセンブ
    リ。
  8. 【請求項8】前記係合手段(9)が回転ロックアセンブ
    リを備える請求項1〜7のいずれか一項に記載の衝撃吸
    収アセンブリ。
  9. 【請求項9】前記回転ロックアセンブリが回転ロックシ
    ャフト(9)を有し、該回転ロックシャフト(9)は装
    着プレート(6)に関して回転自在に装着されると共に
    回転ロック機構の回転ロックヘッド(10)をある程度浮
    動させるために装着プレート(6)に関して所定量だけ
    枢動自在である請求項8に記載の衝撃吸収アセンブリ。
  10. 【請求項10】前記係合手段(9)が、装着プレート
    (9)に関して係合手段(9)の横方向または縦方向の
    運動を防止するために、装着プレート(9)にジャーナ
    ル軸受けされる請求項1〜9のいずれか一項に記載の衝
    撃吸収アセンブリ。
JP51307296A 1994-10-13 1995-10-10 スプレッダ用衝撃吸収アセンブリ Expired - Fee Related JP3504669B2 (ja)

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HK98104718A HK1005616A1 (en) 1994-10-13 1998-06-01 A shock absorption assembly for a spreader

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CA (1) CA2202498A1 (ja)
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GB (1) GB2294027B (ja)
HK (1) HK1005616A1 (ja)
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