JP3503811B2 - 車両連節部内装構造 - Google Patents
車両連節部内装構造Info
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Description
台車ずつしか持たない3車体にて構成され、前後のB車
とA車とが比較的短いC車を介して連結されてなる車両
において、B車とC車との間及びC車とA車との間の各
連節部に主として適用される車両連節部内装構造に関す
るものである。
の軽車両として、例えば、前方のB車と後方のA車と
が、台車により支持された連節部にて連結されてなるも
のがある。B車には前端部にのみ台車が設けられ、A車
には後端部にのみ台車が設けられ、これらA車とB車と
は、連節部に設けられた台車によって車体が水平に保持
されている。つまり、3車体低床式車両になると、各車
体毎に設けられた台車上にて各々がつりあい、バランス
が保たれて水平に保持されるのである。そして、このよ
うな3車体低床式車両において、B車とC車との間及び
C車とA車との間の各連節部は、従来、一部に略円筒状
部を形成されたステンレス製の門形のカバーを対向する
車両の端部にそれぞれ設け、一方のカバーの略円筒状部
に、他方のカバーの略円筒状部を外嵌してなる構成とさ
れていた。
連節部内装構造では、上下方向に起伏のある縦カーブを
通過する際に生じる内外カバーの過度の接触或いは離間
を補償するために、構造が複雑で部品点数が多くなると
いった問題があった。つまり、谷カーブでは、上部にお
いて内外のカバーが前後方向に近接しようとするのであ
るが、カバーは円筒面に形成されているので、内外のカ
バーの隙間が狭くなって、内外のカバーが必要以上に接
触してしまい、後方の車両のカバーの追従ができなくな
る。一方、山カーブでは、上部においてカバーが前後方
向に離間しようとするのであるが、カバーは円筒面(半
円筒面)に形成されているので、内外のカバーの隙間が
大きくなってしまう。これらの現象を補償するために、
従来方式においては、補助的な構成部品を追加するとい
った複雑な構造となっていた。本発明は、これらの課題
を解決するためになされたものである。
に、本発明の「車両連節部内装構造」は、前後方向両端
部及び下方に開口した門形に形成され、且つ左右両端部
が横断面円弧状に形成された略円筒状部を形成されてな
り、基端部を前後の車両の対向端部に取り付けられて設
けられる2つのカバーからなり、一方のカバーの略円筒
状部は、他方のカバーの略円筒状部よりも小さく形成さ
れ、且つ略円筒状部の上部に、先端側に開口して、縦カ
ーブ通過時のカバー上部の他方のカバーとのせり寄りに
起因するカバーの変形を容易にする切込みが形成されて
なり、一方のカバーの略円筒状部に、他方のカバーの略
円筒状部が外嵌されることを特徴とする。また、好まし
くは、上記構成に加えて、前記一方のカバーがFRP(f
iber reinforced plastics) により形成される一方、前
記他方のカバーがステンレスにより形成されてなること
を特徴とする車両連節部内装構造である。さらに好まし
くは上記構成に加えて、前記一方のカバーの先端部の左
右両端部及び上端部に、前記他方のカバーの略円筒状部
の内面に当接される案内金が径方向外側に向けて設けら
れ、この案内金に近接して、前記一方のカバーの案内金
より先端側に、ブラシが径方向外側に向けて設けられる
ことを特徴とする車両連節部内装構造である。
造について、さらに詳細に説明する。図1は、本発明の
車両連節部内装構造の一実施例が適用される鉄道車両の
一例を示し、(a)は横断面図、(b)は一部を断面に
した側面図である。この車両1は、低床式連節車両であ
り、前方のB車(B)と後方のA車(A)とが、A車や
B車よりも十分短い長さのC車(C)を介して連結され
てなり、B車とC車との間、及びC車とA車との間が、
本発明の連節構造にて連節され乗客の通路部を構成して
いる。B車には前端部にのみ台車12Bが設けられ、A
車には後端部にのみ台車12Aが設けられ、これらA車
とB車とは、C車の下部に設けられた台車12Cによっ
て車体が水平に保持されている。なお、本明細書におい
ては、車両の長手方向を「前後」方向、車両の幅方向を
「左右」方向、車両の高さ方向を「上下」方向という。
車)とC車との間に設けられる連節カバーを示す斜視図
であり、図2はA/B車側から見た状態、図3はC車側
から見た状態を示している。本発明の連節内装構造は、
A/B車に設けられる第1カバー2と、C車に設けられ
る第2カバー3とからなり、第1カバー2の略円筒状部
22に、第2カバー3の略円筒状部32が外嵌されてな
り、これによりA/B車とC車とが連節されることとな
る。なお、図2及び図3では、第2カバー3を二点鎖線
で示している。
向両端部及び下方に開口した門形に形成されてなる。第
1カバー2は、A/B車寄りの基端部21が矩形状に形
成されてなる一方、C車寄りの先端部22は、左右両端
部が横断面円弧状の略円筒状部とされている。第1カバ
ー2は、車体への取付作業性を考慮して左右分割構造と
するのが好ましい。その場合、略逆L字形状材20,2
0の短片の先端部同士を上方中央部で互いに接合して、
全体として門形の第1カバー2が構成される。図示の例
では、略逆L字形状材20,20の短片同士が、その各
先端部同士を重合して皿ネジにて固定されると共に、下
方から板材23にて継ぎ目を覆う構成とされている。
径方向外側に突出するフランジ24が連設されており、
このフランジ24には車体取付座4が設けられる。車体
取付座4は、ステンレス製の断面略コ字形状材からな
る。すなわち、車体取付座4は、前後及び下方に開口し
た門形に形成された本体片41の前後両端縁に、径方向
外側に突出して鍔部42,43が一体形成されてなる。
なお、図2では、基端側の鍔部43を省略して示してい
る。車体取付座4は、図4に示すように、一方の鍔部4
2を第1カバー2のフランジ24に固定して取り付けら
れる。すなわち、第1カバー2のフランジ24に車体取
付座4の鍔部42を重ね合わせた状態で、一定間隔でハ
ックボルト(マグナグリップ)5にて固定される。ハッ
クボルト5で締結することにより、ガタを最小とし、繰
り返し荷重に耐え、且つ緩み防止によるメンテンスフリ
ーを図ることができる。車体取付座4は、図4に示すよ
うに、そのコ字形状溝をA/B車の妻構体に嵌め込み、
本体片41の内側から径方向外側に向けて皿ネジ51を
締めることにより車体に固定される。なお、取付作業終
了後には、車体取付座4の本体片41の内側に沿って押
え板61を取り付けることにより、前記皿ネジ51は隠
されることになる。
バー2の左右方向中央部で、且つ先端部よりもやや基端
側の位置を中心とした円筒面に形成されている。第1カ
バー2の先端部には、第2カバー3との隙間が過大にな
るのを防止(指づめ防止)すると共に後述の案内金7
1,72の摺動補助ガイドとしてブラシ81,82が設
けられている。この実施例のブラシ81,82は、ナイ
ロンブラシからなり、図5〜7に示すように、略コ字形
状断面の保持金83にブラシ本体80が挟持されてな
る。
ブラシ81,81は、図5に示すように、前記保持金8
3の中央部に略L字形状の取付金84の短片が溶接等で
固着された後、略L字形状の型ゴム87を介して第1カ
バー2の先端縁に沿って設けられる。具体的には、型ゴ
ム87の一片を介して、略L字形状の押え金85の長片
を第1カバー2の内周端縁に沿って皿ネジ52にて固定
し、型ゴム87の他片に、ナイロンブラシ81の取付金
84の長片を皿ネジ53で固定している。つまり、型ゴ
ム87の他片は、取付金84と押え金86とによって挟
持され、押え金86から型ゴム87を介して取付金84
の長片に前記皿ネジ53をねじ込むことにより、第1カ
バー2にナイロンブラシ81が固定されている。第1カ
バー2へのナイロンブラシ81の取付状態では、第1カ
バー2の先端部に径方向外側に延出するよう設けられた
押え金85の短片と、ナイロンブラシ81の保持金83
及び取付金84に設けられた押え金86とが、僅かの隙
間を介して同一平面上に配置される。これにより、ナイ
ロンブラシ81が型ゴム87の弾性により、第1カバー
2に対して揺動可能とされ、カバー先端部の変形に不利
な剛性アップが回避される。このようにして、第1カバ
ーの先端部の左右両端部に、上下方向に沿って、略円筒
状部22の径方向外側に突出してナイロンブラシ81,
81が設けられることとなる。一方、第1カバー2の上
端部に設けられるナイロンブラシ82は、後述する天井
用の案内金72の取付金74の一片74aに、保持金8
3の中央部を固着され、前記取付金74の他片74bが
第1カバー2の上端部に沿って皿ネジ54にて固定され
ている。このようにして、第1カバー2の先端部の上端
部に、上方に突出するナイロンブラシ82が左右方向に
沿って設けられるのである。なお、第1カバー2を左右
分割構造とした場合には、図2に示すように、継ぎ目を
覆う板材23の先端部に、ナイロンブラシ82aが設け
られている。
と、左右のナイロンブラシ81,81の上端部との間の
コーナー部には、コーナー保護ゴム88,88が設けら
れる。このコーナー保護ゴム88は、径方向外側に突出
するよう第1カバー2の上方左右両部に設けられる。こ
れにより、コーナー保護ゴム88は、第1カバー2の側
部変位と独立した動きが許容され、コーナー部の変位に
追従しつつ隙間を保護する。第1カバー2の上部及び左
右両端部には、前記ナイロンブラシ81,82に近接し
て僅かに基端側に、案内金71,72が設けられてい
る。案内金71,72は、第1カバー2と第2カバー3
との間の相対的な水平回転時の摺動と垂直回転時の変形
ガイドの役目を果たすものであり、先端部が断面円弧状
に形成されたMCナイロンからなる。
内金71は、図5に示すように、略コ字形状の取付金7
3を介して、第1カバーの上下両端部に設けられる。す
なわち、取付金73の一片73aに案内金71が固定さ
れた後、取付金73の他片73bを第1カバー2の先端
部の外側面に皿ネジ55にて固定されて設けられる。こ
れにより、案内金71が、ナイロンブラシ81とほぼ同
じ長さだけ径方向外側に突出して第1カバー2の略円筒
状部22に設けられることとなる。第1カバー2の上端
部に設けられる案内金72も、取付金74を介して第1
カバー2の天井の左右両端部に設けられる。第1カバー
2の天井に設けられる案内金72は、図7に示すよう
に、ナイロンブラシ82を第1カバー2に取り付けるた
めの取付金74を使用して設けられる。取付金74は、
板材からなり、案内金72を取り付ける部分のみ略コ字
に折り返されており、その折返部74bに案内金72が
取り付けられる。これにより、案内金72は、ナイロン
ブラシ80とほぼ同じ長さだけ、第1カバー2から第1
カバー2の天井から上方に突出することとなる。
カーブ(谷カーブ)通過時のカバー上部の第2カバー3
とのせり寄りに起因するカバーの変形を容易にするため
の切込み24K,24Kがそれぞれ形成されている。こ
の実施例では、第1カバー2の左右両側壁に、ブラシ8
1の上端部よりもやや上部に位置して、それぞれ形成さ
れている。各切込み24Kは、第1カバー2の先端縁に
開口して略矩形状に水平方向に形成されており、その基
端部は円形状に形成されている。なお、円形状部の直径
は、矩形状部の上下方向幅寸法よりもやや大きく形成さ
れている。また、各切込み24Kには、けが、いたずら
防止、及び見栄えの向上のため型ゴム製の保護ゴム25
が装着されている。
記第1カバー2よりも一回り大きな形状に形成されてい
る。第2カバー3は、前後方向両端部及び下方に開口し
た門形に形成され、C車寄りの基端部31が矩形状に形
成される一方、A/B車寄りの先端部32が略円筒状部
とされている。なお、第2カバー3の略円筒状部32
は、A/B車側に行くに従って拡径した略半円筒形状に
形成され、その先端部は、直径寸法と同幅寸法の平面状
とされている。第2カバー3の基端部31は、第1カバ
ー2の場合と同様に、C車の妻構体に皿ネジ51にて固
定された後、押え板61によってカバーされてC車の端
部に取り付けられる構成である。第2カバー3の略円筒
状部32は、第1カバー2の略円筒状部22に外嵌され
て設けられる。なお、その際、各略円筒状部22,32
の中心が一致するように設けられる。また、その状態で
は、第1カバー2の案内金71,72の先端部が第2カ
バー3の内周面に当接されると共に、第1カバー2のナ
イロンブラシ81,82の先端部も第2カバー2の内周
面に近接又は当接される構成とされている。
節床9も、第1カバー2及び第2カバー3の各略円筒状
部22,32の中心を中心として、ベアリングによって
水平面内で回転可能に構成されている。具体的には、C
車側から延出した延出床の上面に内輪が固定され、A/
B車側から延出した連節床9の下面に外輪が設けられて
なり、A/B車側から延出する連節床9の先端部は略半
円形状に形成されてC車に架け渡されている。なお、外
輪の左右両端部には左右方向外側に軸部が突出して連設
されており、その軸部が連節床9の下面の左右両端部に
設けられた軸受に枢支されることにより、第1カバー2
は前後方向に揺動可能とされている。よって、車両が縦
カーブを通過する際には、軸部まわりに連節床9及び第
1カバー2が前後方向に揺動することになる。
右の部材がそれぞれ車体に取り付けられ、上部の合わせ
部に板材23を設けることにより継ぎ目を覆ってふさぎ
つつ、皿ネジにて合体されてA/B車に設けられる一
方、第2カバー3も基端部をC車に取り付けられて使用
される。なお、第1カバー2の裾部には、縦カーブ時の
変形(変位)を許容するため、保護ゴム91を介して連
節床9に対向するよう構成されている。この保護ゴム9
1は、第1カバー2の下端部に、押え板92及び裏座9
3を介して設けられている。また、第1カバー2と第2
カバー3との組立状態において、それらのカバーの外側
には、蛇腹状の外ホロ11が設けられる(図1)。本発
明の連節構造によれば、略円筒状部22,32の中心ま
わりに、第1カバー2と第2カバー3とが相対回転可能
であるから、車両が水平カーブを通過する際には、各カ
バー2,3の略円筒状部22,32が相対回転すること
により、先頭の車両に対して、後続の車両が滑らかに追
従することになる。
第1カバー2と第2カバー3とが上端部において近接し
ようとする(第1カバー2がC車寄りに動く)のである
が、C車側の第2カバー3が円筒状面のため狭くなって
おり、これに追従しようとするとカバー先端が内側に変
位しなければならない。ところが、本発明の連節構造で
は、第1カバー2の先端部には切込み24Kが先端縁に
開口して形成されているので、左右先端部が上端部と独
立して上記変形を許容することができ、谷カーブを滑ら
かに通過することができる。一方、車両が山カーブを通
過する際には、逆に、第1カバー2と第2カバー3とが
上端部において離間しようとする(第1カバー2がC車
から遠ざかる)のであるが、C車側の第2カバー3が円
筒状面のため、第1カバー2と第2カバー3とが遠ざか
る程、両者の隙間が大きくなる。ところが、第1カバー
2の先端部にはナイロンブラシ81,82が設けられて
いるので、通常時においてそのブラシ81,82を第2
カバー3内面に密着させておくことにより、山カーブ通
過時に両カバー2,3間にできる隙間を小さく抑えるこ
とができる。
節部内装構造によれば、水平カーブの他、縦カーブ(谷
カーブ・山カーブ)においても、内外のカバーが接触或
いは離間し過ぎることなく、滑らかに通過することがで
きる。
される鉄道車両の一例を示し、(a)は横断面図、
(b)は一部を断面にした側面図である。
す斜視図であり、A/B車側から見た状態を示してお
り、第1カバーを実線で、第2カバーを二点鎖線で示し
ている。
す斜視図であり、C車側から見た状態を示しており、第
1カバーを実線で、第2カバーを二点鎖線で示してい
る。
取付状態を示す縦断面図である。
断面図である。
あり、案内金が設けられていない部分を示している。
あり、案内金が設けられた部分を示している。
Claims (3)
- 【請求項1】 前後方向両端部及び下方に開口した門形
に形成され、且つ左右両端部が横断面円弧状に形成され
た略円筒状部を形成されてなり、基端部を前後の車両の
対向端部に取り付けられて設けられる2つのカバーから
なり、 一方のカバーの略円筒状部は、他方のカバーの略円筒状
部よりも小さく形成され、且つ略円筒状部の上部に、先
端側に開口して、縦カーブ通過時のカバー上部の他方の
カバーとのせり寄りに起因するカバーの変形を容易にす
る切込みが形成されてなり、 一方のカバーの略円筒状部に、他方のカバーの略円筒状
部が外嵌されることを特徴とする車両連節部内装構造。 - 【請求項2】 前記一方のカバーがFRPにより形成さ
れる一方、前記他方のカバーがステンレスにより形成さ
れてなることを特徴とする請求項1に記載の車両連節部
内装構造。 - 【請求項3】 前記一方のカバーの先端部の左右両端部
及び上端部に、前記他方のカバーの略円筒状部の内面に
当接される案内金が径方向外側に向けて設けられ、 この案内金に近接して、前記一方のカバーの案内金より
先端側に、ブラシが径方向外側に向けて設けられること
を特徴とする請求項2に記載の車両連節部内装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17872998A JP3503811B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 車両連節部内装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17872998A JP3503811B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 車両連節部内装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000006798A JP2000006798A (ja) | 2000-01-11 |
JP3503811B2 true JP3503811B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=16053566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17872998A Expired - Fee Related JP3503811B2 (ja) | 1998-06-25 | 1998-06-25 | 車両連節部内装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3503811B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109866792A (zh) * | 2017-12-05 | 2019-06-11 | 许布奈有限两合公司 | 用于布置在两个可动地相互连接的车辆部分之间的过渡部 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107600088B (zh) * | 2017-09-08 | 2019-06-14 | 株洲九方制动设备有限公司 | 渡板装置及低地板有轨车辆 |
-
1998
- 1998-06-25 JP JP17872998A patent/JP3503811B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109866792A (zh) * | 2017-12-05 | 2019-06-11 | 许布奈有限两合公司 | 用于布置在两个可动地相互连接的车辆部分之间的过渡部 |
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---|---|
JP2000006798A (ja) | 2000-01-11 |
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