JPH115561A - フロントピラー上部の三叉路構造 - Google Patents
フロントピラー上部の三叉路構造Info
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- JPH115561A JPH115561A JP15899397A JP15899397A JPH115561A JP H115561 A JPH115561 A JP H115561A JP 15899397 A JP15899397 A JP 15899397A JP 15899397 A JP15899397 A JP 15899397A JP H115561 A JPH115561 A JP H115561A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロントピラーとルーフの結合部付近におい
て、ボディ強度、剛性を向上し得るフロントピラー上部
の三叉路構造を提供する。 【解決手段】 フロントピラー１上部においてフロント
ピラー１とルーフ前部構成部材およびルーフ側部構成部
材３とが三叉状に結合する。フロントピラー１とルーフ
側部構成部材３が、一定断面構造を保ちながら連続する
かたちで相互に結合するものである。ルーフ側部構成部
材３はサイドメンバインナ４およびサイドメンバアウタ
５を含み、サイドメンバインナ４が第１の縦壁４ａを形
成する。ルーフ前部構成部材はウィンドシールドヘッダ
７を含み、三叉状結合部においてウィンドシールドヘッ
ダ７が第２の縦壁７ａを形成するように延長されてい
る。
て、ボディ強度、剛性を向上し得るフロントピラー上部
の三叉路構造を提供する。 【解決手段】 フロントピラー１上部においてフロント
ピラー１とルーフ前部構成部材およびルーフ側部構成部
材３とが三叉状に結合する。フロントピラー１とルーフ
側部構成部材３が、一定断面構造を保ちながら連続する
かたちで相互に結合するものである。ルーフ側部構成部
材３はサイドメンバインナ４およびサイドメンバアウタ
５を含み、サイドメンバインナ４が第１の縦壁４ａを形
成する。ルーフ前部構成部材はウィンドシールドヘッダ
７を含み、三叉状結合部においてウィンドシールドヘッ
ダ７が第２の縦壁７ａを形成するように延長されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おけるフロントピラーとルーフの結合部付近、特にフロ
ントピラー上部の三叉路構造に関する。
おけるフロントピラーとルーフの結合部付近、特にフロ
ントピラー上部の三叉路構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、この種の車両におけるフロント
ピラー１の上部まわりを概略的に示している。フロント
ピラー１とルーフ２の結合部（Ａ部）は、所謂、三叉路
構造となっており、フロントピラー１とルーフ２の構成
部材が三叉状に結合している。このボディ部分の構成も
しくは構造は、衝突時の耐衝撃性を確保する等の点でボ
ディ剛性上極めて重要な部位である。
ピラー１の上部まわりを概略的に示している。フロント
ピラー１とルーフ２の結合部（Ａ部）は、所謂、三叉路
構造となっており、フロントピラー１とルーフ２の構成
部材が三叉状に結合している。このボディ部分の構成も
しくは構造は、衝突時の耐衝撃性を確保する等の点でボ
ディ剛性上極めて重要な部位である。
【０００３】図４および図５は、従来のフロントピラー
１上部まわりの詳細構造例を示している。図において、
３はルーフ２側部を構成するサイドメンバであり、その
一端側でフロントピラー１と結合すると共に他端側でレ
ール部材（図示せず）と結合する。サイドメンバ３は、
サイドメンバインナ４およびサイドメンバアウタ５とそ
れらの間のリインフォース６を含んでいる。また、７は
ルーフ２前部を構成するウィンドシールドヘッダ、８は
エクステンションであり、これらの部材を相互に結合す
ることで三叉路構造となっている。
１上部まわりの詳細構造例を示している。図において、
３はルーフ２側部を構成するサイドメンバであり、その
一端側でフロントピラー１と結合すると共に他端側でレ
ール部材（図示せず）と結合する。サイドメンバ３は、
サイドメンバインナ４およびサイドメンバアウタ５とそ
れらの間のリインフォース６を含んでいる。また、７は
ルーフ２前部を構成するウィンドシールドヘッダ、８は
エクステンションであり、これらの部材を相互に結合す
ることで三叉路構造となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のフロ
ントピラー１上部の三叉路構造にあっては、特にサイド
メンバインナ４が図４のようにウィンドシールドヘッダ
７へまわり込む構成となっている。このため、たとえば
特に所謂、前突（車両前方から衝突）時に前後方向にお
けるボディ強度もしくは剛性を確保するのが容易でなか
った。
ントピラー１上部の三叉路構造にあっては、特にサイド
メンバインナ４が図４のようにウィンドシールドヘッダ
７へまわり込む構成となっている。このため、たとえば
特に所謂、前突（車両前方から衝突）時に前後方向にお
けるボディ強度もしくは剛性を確保するのが容易でなか
った。
【０００５】本発明は以上の点に鑑み、フロントピラー
とルーフの結合部付近においてボディ強度、剛性を効果
的に向上し得るフロントピラー上部の三叉路構造を提供
することを目的とする。
とルーフの結合部付近においてボディ強度、剛性を効果
的に向上し得るフロントピラー上部の三叉路構造を提供
することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のフロン
トピラー上部の三叉路構造は、フロントピラー上部にお
いて該フロントピラーとルーフ前部構成部材およびルー
フ側部構成部材とが三叉状に結合する結合構造であっ
て、フロントピラーとルーフ側部構成部材が、一定断面
構造を保ちながら連続するかたちで相互に結合するもの
である。
トピラー上部の三叉路構造は、フロントピラー上部にお
いて該フロントピラーとルーフ前部構成部材およびルー
フ側部構成部材とが三叉状に結合する結合構造であっ
て、フロントピラーとルーフ側部構成部材が、一定断面
構造を保ちながら連続するかたちで相互に結合するもの
である。
【０００７】請求項２に記載のフロントピラー上部の三
叉路構造にあっては、前記ルーフ側部構成部材がサイド
メンバインナおよびサイドメンバアウタを含み、三叉状
結合部においてサイドメンバインナが第１の縦壁を形成
することを特徴とする。
叉路構造にあっては、前記ルーフ側部構成部材がサイド
メンバインナおよびサイドメンバアウタを含み、三叉状
結合部においてサイドメンバインナが第１の縦壁を形成
することを特徴とする。
【０００８】請求項３に記載のフロントピラー上部の三
叉路構造にあっては、前記ルーフ前部構成部材がウィン
ドシールドヘッダを含み、三叉状結合部においてウィン
ドシールドヘッダが第２の縦壁を形成するように延長さ
れていることを特徴としている。
叉路構造にあっては、前記ルーフ前部構成部材がウィン
ドシールドヘッダを含み、三叉状結合部においてウィン
ドシールドヘッダが第２の縦壁を形成するように延長さ
れていることを特徴としている。
【０００９】また、請求項４に記載のフロントピラー上
部の三叉路構造では、前記第１の縦壁と前記第２の縦壁
が、前記三叉状結合部においてほぼ並行に隣接配置され
ることを特徴とする。
部の三叉路構造では、前記第１の縦壁と前記第２の縦壁
が、前記三叉状結合部においてほぼ並行に隣接配置され
ることを特徴とする。
【００１０】本発明によれば、フロントピラー上部の三
叉路構造において、サイドメンバインナが前後方向に第
１の縦壁を形成することにより、フロントピラーとルー
フ側部構成部材が、一定断面構造を保ちながら連続する
かたちで相互に結合する。これにより、特にフロントピ
ラーからルーフ側部構成部材に連なる前後方向の剛性強
化を図り、前突に対するボディ強度を格段に向上させる
ことができる。
叉路構造において、サイドメンバインナが前後方向に第
１の縦壁を形成することにより、フロントピラーとルー
フ側部構成部材が、一定断面構造を保ちながら連続する
かたちで相互に結合する。これにより、特にフロントピ
ラーからルーフ側部構成部材に連なる前後方向の剛性強
化を図り、前突に対するボディ強度を格段に向上させる
ことができる。
【００１１】また、この場合、三叉状結合部においてウ
ィンドシールドヘッダが第２の縦壁を形成し、第１の縦
壁と第２の縦壁が並行に隣接配置されることで、部品構
成を簡素化しながらボディ剛性を効果的に向上すること
ができる。
ィンドシールドヘッダが第２の縦壁を形成し、第１の縦
壁と第２の縦壁が並行に隣接配置されることで、部品構
成を簡素化しながらボディ剛性を効果的に向上すること
ができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１および図２に基づき、
従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号
を用いて、本発明によるフロントピラー上部の三叉路構
造の好適な実施の形態を説明する。
従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号
を用いて、本発明によるフロントピラー上部の三叉路構
造の好適な実施の形態を説明する。
【００１３】図１および図２は、本実施形態のフロント
ピラー１上部まわりの詳細構造例を示しているが、この
実施形態において、フロントピラー１とルーフ２の構成
部材が三叉状に結合し、三叉路構造となっているものと
する。図において、ルーフ２側部を構成するサイドメン
バ３は、その一端側でフロントピラー１と結合すると共
に他端側でレール部材（図示せず）と結合する。
ピラー１上部まわりの詳細構造例を示しているが、この
実施形態において、フロントピラー１とルーフ２の構成
部材が三叉状に結合し、三叉路構造となっているものと
する。図において、ルーフ２側部を構成するサイドメン
バ３は、その一端側でフロントピラー１と結合すると共
に他端側でレール部材（図示せず）と結合する。
【００１４】サイドメンバ３は、サイドメンバインナ４
およびサイドメンバアウタ５とそれらの間のリインフォ
ース６を含んでいる。また、７はルーフ２前部を構成す
るウィンドシールドヘッダ、８はエクステンションであ
り、これらの部材を相互に結合することで三叉路構造と
なっている。なお、図１においては、ルーフ２、サイド
メンバアウタ５およびリインフォース６は、省略して示
されている。
およびサイドメンバアウタ５とそれらの間のリインフォ
ース６を含んでいる。また、７はルーフ２前部を構成す
るウィンドシールドヘッダ、８はエクステンションであ
り、これらの部材を相互に結合することで三叉路構造と
なっている。なお、図１においては、ルーフ２、サイド
メンバアウタ５およびリインフォース６は、省略して示
されている。
【００１５】本実施形態においては、フロントピラー１
とサイドメンバ４が、一定断面構造を保ちながら連続す
るかたちで相互に結合し、さらにレール部材へと連なる
ようにしたものである。すなわちフロントピラー１上部
の三叉状結合部において、サイドメンバインナ４が第１
の縦壁４ａを形成する。つまりサイドメンバインナ４は
フロントピラー１およびレール部材の間で、図示のよう
にほぼ凹状断面で連続形成さている。
とサイドメンバ４が、一定断面構造を保ちながら連続す
るかたちで相互に結合し、さらにレール部材へと連なる
ようにしたものである。すなわちフロントピラー１上部
の三叉状結合部において、サイドメンバインナ４が第１
の縦壁４ａを形成する。つまりサイドメンバインナ４は
フロントピラー１およびレール部材の間で、図示のよう
にほぼ凹状断面で連続形成さている。
【００１６】また、本実施形態において、ルーフ前部構
成部材はウィンドシールドヘッダ７を含み、三叉状結合
部においてこのウィンドシールドヘッダ７が第２の縦壁
７ａを形成するように延長形成されている。そして、第
１の縦壁４ａと第２の縦壁７ａが、三叉状結合部におい
てほぼ並行に隣接配置される。
成部材はウィンドシールドヘッダ７を含み、三叉状結合
部においてこのウィンドシールドヘッダ７が第２の縦壁
７ａを形成するように延長形成されている。そして、第
１の縦壁４ａと第２の縦壁７ａが、三叉状結合部におい
てほぼ並行に隣接配置される。
【００１７】上記構成において、特にサイドメンバイン
ナ４が前後方向に連続する第１の縦壁４ａを形成するこ
とにより、フロントピラー１とルーフ側部構成部材が、
一定断面構造を保ちながら相互に結合する。つまりサイ
ドメンバインナ４は、従来のようにウィンドシールドヘ
ッダ７へまわり込まずに、この部分で断面が切れること
なくレール部材へと連なる。これにより、特にフロント
ピラー１からルーフ２側部構成部材に連なる前後方向の
剛性強度を高め、前突に対するボディ強度を格段に向上
させることができる。
ナ４が前後方向に連続する第１の縦壁４ａを形成するこ
とにより、フロントピラー１とルーフ側部構成部材が、
一定断面構造を保ちながら相互に結合する。つまりサイ
ドメンバインナ４は、従来のようにウィンドシールドヘ
ッダ７へまわり込まずに、この部分で断面が切れること
なくレール部材へと連なる。これにより、特にフロント
ピラー１からルーフ２側部構成部材に連なる前後方向の
剛性強度を高め、前突に対するボディ強度を格段に向上
させることができる。
【００１８】また、三叉状結合部において、ウィンドシ
ールドヘッダ７が第２の縦壁７ａを形成し、サイドメン
バインナ４の第１の縦壁４ａと並行に隣接配置される。
このようにウィンドシールドヘッダ７を延長形成し、２
つの縦壁４ａ，７ａを設けることで、部品構成を簡素化
しながらボディ剛性の強化を図ることができる。
ールドヘッダ７が第２の縦壁７ａを形成し、サイドメン
バインナ４の第１の縦壁４ａと並行に隣接配置される。
このようにウィンドシールドヘッダ７を延長形成し、２
つの縦壁４ａ，７ａを設けることで、部品構成を簡素化
しながらボディ剛性の強化を図ることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のフロントピラー上部の三叉路構造において、サイ
ドメンバインナに前後方向の縦壁を形成してフロントピ
ラーからレール部材にかけて一定断面構造を保ちながら
連続するかたちで相互に結合することにより、特にフロ
ントピラーからルーフ側部構成部材に連なる前後方向の
剛性強度が高められ、前突に対するボディ強度が格段に
向上する。また、ウィンドシールドヘッダを三叉路まで
延長形成して縦壁をさらに設けることにより、部品構成
を簡素化しながらボディ剛性の強化を図ることができ
る。従って、実質的に低コストで高い安全性を実現する
構造を提供し得る等の利点がある。
の種のフロントピラー上部の三叉路構造において、サイ
ドメンバインナに前後方向の縦壁を形成してフロントピ
ラーからレール部材にかけて一定断面構造を保ちながら
連続するかたちで相互に結合することにより、特にフロ
ントピラーからルーフ側部構成部材に連なる前後方向の
剛性強度が高められ、前突に対するボディ強度が格段に
向上する。また、ウィンドシールドヘッダを三叉路まで
延長形成して縦壁をさらに設けることにより、部品構成
を簡素化しながらボディ剛性の強化を図ることができ
る。従って、実質的に低コストで高い安全性を実現する
構造を提供し得る等の利点がある。
【図１】本発明のフロントピラー上部の三叉路構例を示
す要部斜視図である。
す要部斜視図である。
【図２】図１のＣ−Ｃ線に沿う断面図である。
【図３】従来例に係るフロントピラーの上部まわりを概
略的に示す図である。
略的に示す図である。
【図４】従来のフロントピラー上部の三叉路構に係る図
３のＡ部を示す図である。
３のＡ部を示す図である。
【図５】図４のＢ−Ｂ線に沿う断面図である。
１ フロントピラー ２ ルーフ ３ サイドメンバ ４ サイドメンバインナ ４ａ 第１の縦壁 ５ サイドメンバアウタ ６ リインフォース ７ ウィンドシールドヘッダ ７ａ 第２の縦壁 ８ エクステンション
Claims (4)
- 【請求項１】 フロントピラー上部において該フロント
ピラーとルーフ前部構成部材およびルーフ側部構成部材
とが三叉状に結合する結合構造であって、 上記フロントピラーと上記ルーフ側部構成部材が、一定
断面構造を保ちながら連続するかたちで相互に結合する
ことを特徴とするフロントピラー上部の三叉路構造。 - 【請求項２】 前記ルーフ側部構成部材はサイドメンバ
インナおよびサイドメンバアウタを含み、三叉状結合部
において前記サイドメンバインナが第１の縦壁を形成す
ることを特徴とする請求項１に記載のフロントピラー上
部の三叉路構造。 - 【請求項３】 前記ルーフ前部構成部材はウィンドシー
ルドヘッダを含み、三叉状結合部において前記ウィンド
シールドヘッダが第２の縦壁を形成するように延長され
ていることを特徴とする請求項１又は２に記載のフロン
トピラー上部の三叉路構造。 - 【請求項４】 前記第１の縦壁と前記第２の縦壁が、前
記三叉状結合部においてほぼ並行に隣接配置されること
を特徴とする請求項２又は３に記載のフロントピラー上
部の三叉路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899397A JP3582000B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | フロントピラー上部の三叉路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899397A JP3582000B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | フロントピラー上部の三叉路構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH115561A true JPH115561A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3582000B2 JP3582000B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=15683886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15899397A Expired - Fee Related JP3582000B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | フロントピラー上部の三叉路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3582000B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150040586A (ko) * | 2013-10-07 | 2015-04-15 | 현대자동차주식회사 | 차량의 프런트루프레일과 프런트필러인너의 연결구조 및 방법 |
| JP2015182627A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | いすゞ自動車株式会社 | 車体のパネル構造 |
| JP2019188911A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | ピラー構造 |
| CN111806565A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-23 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种单门跑车后侧窗密封连接结构 |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP15899397A patent/JP3582000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150040586A (ko) * | 2013-10-07 | 2015-04-15 | 현대자동차주식회사 | 차량의 프런트루프레일과 프런트필러인너의 연결구조 및 방법 |
| JP2015182627A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | いすゞ自動車株式会社 | 車体のパネル構造 |
| JP2019188911A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | トヨタ自動車株式会社 | ピラー構造 |
| CN111806565A (zh) * | 2020-06-23 | 2020-10-23 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种单门跑车后侧窗密封连接结构 |
| CN111806565B (zh) * | 2020-06-23 | 2021-06-08 | 浙江零跑科技有限公司 | 一种单门跑车后侧窗密封连接结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3582000B2 (ja) | 2004-10-27 |
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