JP3502355B2 - 車両連接部の台枠構造 - Google Patents

車両連接部の台枠構造

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JP3502355B2 JP2001066880A JP2001066880A JP3502355B2 JP 3502355 B2 JP3502355 B2 JP 3502355B2 JP 2001066880 A JP2001066880 A JP 2001066880A JP 2001066880 A JP2001066880 A JP 2001066880A JP 3502355 B2 JP3502355 B2 JP 3502355B2
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浩三 植田
昭久 中澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両の連接構
造に関し、特に、路面電車等の低床式連接車両の連接部
台枠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低床式連接車両として、図2に示される
ような車両が知られている。この車両は、前方のA車と
後方のB車とがC車にて連結されてなるものである。A
車には前端部にのみ台車1Aが設けられ、B車には後端
部にのみ台車1Bが設けられ、これらA車とB車とはC
車に設けられた台車1Cによって車体が水平に保持され
る。つまり、3車体2連接車両になることで、各車体毎
に設けられた台車上にて各々がつりあい、バランスが保
たれて水平に保持されるものである。
【0003】このような車両の連接構造として従来、図
3及び図4に示される構造のものが知られている。この
構成の場合、C車の端台枠から第1連接腕91をA車又
はB車側へ突出させて配置し、その第1連接腕91の突
出部上面に水平ベアリング93を介して連結中継部材9
4を回動自在に保持し、この連結中継部材94の左右に
突出形成された軸部94a,94aに第2連接腕92を
回動自在に保持するものであった。そして、この第2連
接腕92は、A車又はB車に溶接固定されるものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の場合、水平ベアリングや軸受によって互いに
回動自在とされている各連接腕はそれぞれ、車両端台枠
に溶接固定されて組み立てられる構成であった。そのた
め、台枠と連接腕との材質の違いによって施工できない
場合があり、材料品質やまた寸法精度を守るのに非常な
努力を要するものであった。さらに、一旦組み立てる
と、車体のねじれ等があっても、その補正ができないも
のであった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その主たる目的は、互いに連接したい二車両の内
の少なくとも一方の車両(例えばA車又はB車)側の連
接腕と台枠との固定を溶接ではなくボルト止めで行うこ
とで、台枠の材質を問わず、高精度、高品質で、車体の
ねじれに対する補正も可能な連接部台枠構造を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両連接部の台枠構造は、下記の構成要件
を備えることを特徴とする。 (A)第1車両の端台枠に設けられ、第2車両側に突出
して配置される第1連接腕。 (B)第2車両から第1車両側に延出して配置され、そ
の延出部において略水平に配置されるベアリングを介し
て第1連接腕に対し回動可能に連結され、第2車両側の
端部に左右方向に沿う軸部を備える第2連接腕。 (C)第2連接腕の軸部を回転可動に保持すると共に、
第2車両の端台枠にボルト止めされて設けられる軸受。
【0007】或いは、本発明の他の車両連接部の台枠構
造は、下記の構成要件を備えることを特徴する。 (A)第1車両の端台枠に設けられ、第2車両側に突出
して配置される第1連接腕。 (B)第1連接腕に一方の軌道輪が固定されて、略水平
に配置されるベアリング。 (C)第2車両から第1車両側に延出して配置され、そ
の延出部がベアリングの他方の軌道輪に固定されること
で、第1連接腕に対し回動可能に連結され、第2車両側
の左右両端部に左右方向外側に突出して軸部を設けられ
た第2連接腕。 (D)第2連接腕の軸部を回転可動に保持すると共に、
第2車両の端台枠にボルト止めされて設けられる軸受。
【0008】そして、好ましくは上記構成に加えて、前
記軸受は、前記軸部の略下半周面を保持する下部材と、
前記軸部の略上半周面を保持する上部材との上下二つ割
りされてなり、上部材と下部材とを一体化するボルトに
て、第2車両の端台枠に軸受が取り付けられることを特
徴とする車両連接部の台枠構造である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両連接部の台枠
構造について、実施例に基づき更に詳細に説明する。
【0010】図2には、本発明の台枠構造が好適に適用
される低床式連接車両の一例を示し、(a)は平面図、
(b)は正面図である。この図示例の車両は、3車体2
連接の路面電車として使用されるものであり、各連接部
に本実施例の台枠構造が適用される。
【0011】本実施例の低床式連接車両は、前方のA車
と後方のB車とが、C車を介して連結されてなる。な
お、C車は、A車やB車よりも十分短い長さの車両とさ
れており、A車とC車との間、及びC車とB車との間
は、それぞれ、蛇腹状のゴム材2にてラバークッション
連結されている。また、A車には前端部にのみ台車1A
が設けられ、B車には後端部にのみ台車1Bが設けら
れ、これらA車とB車とは、C車の下部に設けられた台
車1Cによって車体が水平に保持される構成である。な
お、本明細書においては、車両の長手方向を「前後」方
向、車両の幅方向を「左右」方向、車両の高さ方向を
「上下」方向ということにする。
【0012】図1は、C車と、A車又はB車(A/B
車)との間を本発明の連接部台枠構造の一実施例にて連
接した状態を示す図であり、(a)は平面図、(b)は
概略縦断面図である。
【0013】この図に示すように、本実施例の連接部台
枠構造は、C車側の第1連接腕3と、A/B車側の第2
連接腕4とが、水平ベアリング5によって水平面内を回
動可能に保持されると共に、第2連接腕4の軸部41,
41がA/B車に対し垂直面内を回動自在とされてい
る。
【0014】第1連接腕3は、C車側に略矩形板状の取
付部31が左右方向に延出して形成されると共に、その
取付部31の左右方向中央部に、A/B車側に向けて板
状の本体部32が延出して一体形成されている。第1連
接腕3の本体部32の先端は、略半円形状に形成されて
いる。
【0015】第1連接腕3には、水平ベアリング5の内
輪51を取り付けるための上下方向に沿うボルト穴(ね
じ穴)が、円周状に所定間隔で形成されている。これら
各ボルト穴が配置される円弧は、本体部32先端の半円
と略同心に形成されている。
【0016】第1連接腕3の取付部31には、図1に示
すように、上板33や下板34等が溶接にて固定され、
このような第1連接腕3の基端部は、C車端台枠81に
溶接等にて取り付けられる。これにより、C車端からA
/B車側に向けて板状の本体部32が略水平状態に延出
して配置されることになる。
【0017】第1連接腕3の本体部32の上面には、ベ
アリング5が水平状態で取り付けられる。この水平ベア
リング5には、本実施例ではボールベアリングが使用さ
れている。水平ベアリング5の内輪51には、周方向に
沿って所定間隔で上下方向に沿って貫通穴が形成されて
いる。よって、この内輪51の貫通穴を介してボルト6
1を第1連接腕3の本体部32のボルト穴にねじ込むこ
とで、第1連接腕3に水平ベアリング5を略水平状態に
取り付けることができる。
【0018】水平ベアリング5の外輪52には、第2連
接腕4の本体部42が取り付けられる。第2連接腕4
は、A/B車側に左右方向に延出する取付部43を備
え、その取付部43の左右方向中央部からC車側に延出
して板状の本体部42が連設されている。第2連接腕4
の本体部42の先端は、略半円形状とされている。
【0019】第2連接腕4の本体部42には、前記水平
ベアリング5の外輪52を取り付けるためのボルト62
が通される貫通穴が、円周状に所定間隔で形成されてい
る。これら各貫通穴が配置される円弧は、本体部42先
端の半円と略同心に形成されている。
【0020】第2連接腕4の本体部42への水平ベアリ
ング5の外輪52の取り付けは、本体部42の前記貫通
穴を介してボルト62を、外輪52に形成されたボルト
穴(ねじ穴)にねじ込むことで行われる。なお、第2連
接腕4の本体部42の上面は、前記貫通穴が配置される
部分が円周方向に沿って下方に僅かに凹んで形成されて
おり、その凹部44内にボルト62の頭部が収容されて
組み立てられる。
【0021】第2連接腕4の取付部43の左右両端部に
は、左右方向外側に延出して軸部41,41が一体形成
されている。この軸部41は、A/B車の端台枠82に
取り付けられる左右一対の軸受7,7に回動自在に保持
される。
【0022】本実施例の軸受7は、第2連接腕4の軸部
41の略下半周面を保持する下部材71と、軸部41の
略上半周面を保持する上部材72との上下二つ割りされ
てなる。下部材71は、略直方体形状とされ、上面中央
部に縦断面略半円形状の軸保持溝が下方に凹んで形成さ
れている。また、上部材72は、下面中央部に、縦断面
略半円形状の軸保持溝が上方に凹んで形成されると共
に、上面中央部は、軸保持溝に沿って上方に膨出形成さ
れている。
【0023】また、上部材72の下面と下部材71の上
面との当接部には、互いに係合される段差73が形成さ
れており、両者71,72の当接時におけるズレが防止
される。上部材72と下部材71とは、ボルト63にて
一体化される。それ故、上部材72と下部材71の対応
する位置には、それぞれボルト63の軸部を挿通する貫
通穴が形成されている。
【0024】このような軸受7は、A/B台車端台枠8
2に設けられた軸受保持部材74にボルト止めされる。
軸受保持部材74は、図1に示すように、下部材71の
下面が当接される略矩形板状の本体部74aと、その本
体部74aの隣接する二辺に沿って上方へ突出する二側
壁74b,74cとからなる。そして、軸受保持部材7
4は、軸受本体の下面と、左右方向外側面と、基端面と
に当接して軸受7を保持する。
【0025】軸受保持部材74の本体部74aには、軸
受本体7の貫通穴と対応して複数個のボルト穴(ねじ
穴)が形成されている。従って、軸受7を軸受保持部材
74にセットした状態で、軸受7の貫通穴を介して軸受
保持部材本体部74aのボルト穴にボルト63をねじ込
むことで、軸受保持部材74ひいては車両台枠82に軸
受7をボルト止めすることができる。よって、軸受7取
り付け時に、軸受7の上部材72と下部材71との間の
軸保持溝に第2連接腕4の軸部41を保持すれば、第2
連接腕4の軸部41は軸受7を中心に回動自在に取り付
けられる。
【0026】このように、本実施例では、A車又はB車
の連接腕4を溶接組立ではなく、その軸部41をA車又
はB車の端台枠82に配置し、その軸部41を保持する
軸受7の台枠82への設置が連接腕4の台枠82への設
置と共通化されている。しかも、軸受7は台枠82にボ
ルト止めのみで取り付けられる構成である。
【0027】台枠82と連結腕4が溶接組立でなくなっ
たので、溶接時のように両者の材質を合わせる必要がな
く、台枠82の材質が従来の鋼のみならず、アルミ、ス
テンレス他、あらゆる材料で構成可能となる。また、溶
接作業がないため、仕上がり精度もよく、疲労による亀
裂の心配も少ない。さらに、軸受7の下に調整座等を入
れて取り付けることで、車体のねじれに対する補正も可
能になる。
【0028】なお、本発明の車両連接部台枠構造は、上
記実施例の構成に限らず適宜変更可能である。例えば、
上記実施例では、A/B車側の第2連接腕4の軸受7を
台枠82にボルト止めしたが、C車側の第1連接腕3に
軸部を形成し、この軸受をC車端台枠81にボルト止め
する構成としてもよい。
【0029】また、上記実施例では、水平ベアリング5
の内輪51に第1連接腕3を固定し、外輪52に第2連
接腕4を固定したが、これとは逆に、外輪52に第1連
接腕3を固定し、内輪51に第2連接腕4を固定して構
成してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の車両連接
部の台枠構造によれば、互いに連接したい二車両の内の
少なくとも一方の車両側の連接腕と台枠との固定を溶接
ではなくボルト止めで行うことにした。従って、台枠の
材質を問わず組み立てでき、溶接作業がないため高精
度、高品質を安定して期待できる。しかも、車体のねじ
れに対する補正も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両連接部台枠構造の一実施例を示
し、(a)は平面図、(b)は概略縦断面図である。
【図2】本発明の台枠構造が適用される低床式連接車両
の一例を示し、(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【図3】従来の車両連接部台枠構造の一例を示す一部切
欠き斜視図である。
【図4】図3の従来の車両連接部台枠構造を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は概略縦断面図である。
【符号の説明】
3 第1連接腕 4 第2連接腕 41 軸部 5 水平ベアリング 51 内輪(一方の軌道輪) 52 外輪(他方の軌道輪) 63 ボルト 7 軸受 71 下部材 72 上部材 81 端台枠 82 端台枠 A/B 第2車両(A車又はB車) C C車(第1車両)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−164950(JP,A) 実開 昭63−171728(JP,U) 実開 平1−82331(JP,U) 実開 昭58−14074(JP,U) 実開 昭54−115011(JP,U) 特公 昭44−12929(JP,B1) 特表 平3−503271(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61G 1/00 - 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1車両の端台枠に設けられ、第2車両
    側に突出して配置される第1連接腕と、第2車両から第1車両側に延出して配置され、その延出
    部において 略水平に配置されるベアリングを介して第1
    連接腕に対し回動可能に連結され、第2車両側の端部に
    左右方向に沿う軸部を備える第2連接腕と、 第2連接腕の軸部を回動可能に保持すると共に、第2車
    両の端台枠にボルト止めされて設けられる軸受とを備え
    ることを特徴とする車両連接部の台枠構造。
  2. 【請求項2】 第1車両の端台枠に設けられ、第2車両
    側に突出して配置される第1連接腕と、 第1連接腕に一方の軌道輪が固定されて、略水平に配置
    されるベアリングと、第2車両から第1車両側に延出して配置され、その延出
    部が ベアリングの他方の軌道輪に固定されることで、第
    1連接腕に対し回動可能に連結され、第2車両側の左右
    両端部に左右方向外側に突出して軸部を設けられた第2
    連接腕と、 第2連接腕の軸部を回動可能に保持すると共に、第2車
    両の端台枠にボルト止めされて設けられる軸受とを備え
    ることを特徴とする車両連接部の台枠構造。
  3. 【請求項3】 前記軸受は、前記軸部の略下半周面を保
    持する下部材と、前記軸部の略上半周面を保持する上部
    材との上下二つ割りされてなり、 上部材と下部材とを一体化するボルトにて、第2車両の
    端台枠に軸受が取り付けられることを特徴とする請求項
    2に記載の車両連接部の台枠構造。
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