JP3501988B2 - 化学増幅型感光性レジスト組成物 - Google Patents
化学増幅型感光性レジスト組成物Info
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Description
ト用のレジスト組成物に係り、特に、リソグラフィ工程
時に高解像度のパターンを形成できるレジスト組成物に
関する。
て、より一層の微細パターンが形成可能なレジストへの
要求が高まっている。そのため、近年、既存のg線(波
長=436nm)及びi線(波長=365nm)より短
波長の遠紫外線(248nm)を用いる必要から、化学
増幅型レジストが導入されている。
解がおこり易いt-BOC(t-ブトキシカルボニル)基
をもつベース樹脂よりなる化学増幅型レジストが使用さ
れてきた。ところが、この種のベース樹脂は、分解温度
がそのガラス転移温度より低く、そのためにプリベーク
時に生じる塩基成分(特にアンモニア)による空気汚染
で、解像不良(T−トッププロファイル)が発生する等
の問題がある。
鑑みて成されたものであり、その目的は、露光前後の溶
解度の差が著しいことから、高解像度のパターンを形成
する上で有効で、かつ熱的特性にも優れているレジスト
組成物を提供することである。
発明の式:
あり、R2はt-ブチル、テトラヒドロピラニル及び1-
アルコキシエチル基よりなる群から選ばれる。また、x
は1〜4の整数を表し、k/(k+l)=0.5〜0.
9である。)で表される化学増幅型レジスト用ポリマー
と、前記ポリマーの質量を基準として1〜15質量%の
光酸発生剤とから構成されるレジスト組成物を提供す
る。
00〜100,000の質量平均分子量を有する前記レ
ジスト組成物である。
であり、R2はt-ブチルである前記レジスト組成物であ
る。
H3であり、R2はt-ブチルである前記レジスト組成物
である。
アリールスルホニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、
及びスルホン酸塩よりなる群から選択されたいずれか一
つまたは二つ以上の混合物である前記レジスト組成物で
ある。
フェニルスルホニウムトリフレート、もしくはN-ヒド
ロキシスクシンイミドトリフレート、またはこれらの混
合物である前記レジスト組成物である。
記レジスト組成物である。
前記ポリマーの質量を基準として0.01〜2.0質量
%である前記レジスト組成物である。
チルアミン、トリイソブチルアミン、ジエタノールアミ
ン、及びトリエタノールアミンよりなる群から選択され
るいずれか一つ、または二つ以上の混合物である前記レ
ジスト組成物である。
あり、R2はt-ブチル、テトラヒドロピラニル及び1-
アルコキシエチル基よりなる群から選ばれ、xは1〜4
の整数を表し、k/(k+l)=0.5〜0.9であ
る。)で表されるポリマー(I)と、式:
ヒドロピラニル、1-アルコキシエチル及びt-ブトキシ
カルボニル基とよりなる群から選ばれ、m/(m+n)
=0.5〜0.9である。)で表されるポリマー(II)
が混合された化学増幅型レジスト用ポリマーブレンド
と、(b)前記ポリマーブレンドの質量を基準として1
〜15質量%の光酸発生剤とから構成されるレジスト組
成物である。
ポリマー(II)は、各々5,000〜100,000
の質量平均分子量を有する前記レジスト組成物である。
前記ポリマーブレンドの総質量を基準として10〜90
質量%である前記レジスト組成物である。
チルであり、またR3は1-エトキシエチル基である前記
レジスト組成物である。
チルであり、またR3はテトラヒドロピラニル基である
前記レジスト組成物である。
チルであり、またR3はt-ブトキシカルボニル基である
前記レジスト組成物である。
-ブチルであり、またR3は1-エトキシエチル基である
前記レジスト組成物である。
-ブチルであり、またR3はテトラヒドロピラニル基であ
る前記レジスト組成物である。
-ブチルであり、またR3はt-ブトキシカルボニル基で
ある前記レジスト組成物である。
アリールスルホニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、
スルホン酸塩及びN-ヒドロキシスクシンイミド塩より
なる群から選択されるいずれか一つまたは二以上の混合
物である前記レジスト組成物である。
フェニルスルホニウムトリフレート、もしくはN-ヒド
ロキシスクシンイミドトリフレートまたはこれらの混合
物である前記レジスト組成物である。
とができる前記レジスト組成物である。
前記ポリマーブレンドの質量を基準として0.01〜
2.0質量%である前記レジスト組成物である。
チルアミン、トリイソブチルアミン、ジエタノールアミ
ン、及びトリエタノールアミンよりなる群から選択され
るいずれか一つまたは二つ以上の混合物であるレジスト
組成物である。
の現像液への溶解度差が著しいことから、レジストのコ
ントラストに極めて優れており、かつ分解温度が高いこ
とから、熱的特性に優れている。
式(A):
であり、R2はt-ブチル、テトラヒドロピラニルまたは
1-アルコキシエチル基であり、その理由は酸条件下で
分解が容易なためである。また、xは1〜4の整数を表
し、k/(k+l)=0.5〜0.9であり、上記の範
囲内にポリマーが構成されない場合、樹脂の接着性及び
溶解度特性が劣化し、好ましくない。
0,000の質量平均分子量を有することが望ましい。
前記質量平均分子量が5,000未満の場合、ガラス転
移点(Tg)が下がり溶解度特性が劣化し、一方で10
0,000を超過する場合、樹脂の接着特性及び溶解度
特性が劣化し、いずれも好ましくない。
リマーと共に、感光性分として光酸発生剤を含有する。
KrFレジストにおける光酸発生剤は、オニウム塩系P
AGと同じ性質を持つ化合物が望ましく、これらは高感
度用であるためである。具体的にはトリアリールスルホ
ニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、スルホン酸塩、
及びN-ヒドロキシスクシンイミド塩よりなる群から選
択されるいずれか一つまたは二以上の混合物であること
が望ましく、具体的にはトリフェニルスルホニウムトリ
フレート、トリフェニルスルホニウムアンチモ酸塩、ジ
フェニルヨードニウムトリフレート、ジフェニルヨード
ニウムアンチモ酸塩、メトキシジフェニルヨードニウム
トリフレート、ジ-t-ブチルジフェニルヨードニウムト
リフレート、2、6-ジニトロベンジルスルホン酸塩、
及びピロガロールトリス(アルキルスルホン酸塩)等が
望ましい。
酸発生剤の含有量は、前記ポリマーの質量を基準として
1〜15質量%であることが望ましい。前記含有量が1
%未満の場合、感度が低下し、解像度が不良であり、一
方で15%を超過する場合、透過度特性及び溶解度特性
が劣化し、ありいずれも好ましくない。
含有することも可能である。有機塩基の添加により露光
後に起こる酸の拡散や活性を抑制することができ、レジ
ストパターンの寸法変動を防止する効果があるためであ
る。このような有機塩基は、具体的にトリエチルアミ
ン、トリイソブチルアミン、ジエタノールアミン、およ
びトリエタノールアミンよりなる群から選択されるいず
れか一つまたは二以上の混合物であることが望ましい。
塩基の含有量は、前記ポリマーの質量を基準として0.
01〜2.0質量%であることが望ましい。前記含有量
が0.01%未満の場合、フォトレジストが環境に敏感
になり、例えばT−トッププロファイル減少が発生し、
一方で2.0%を超過する場合、感度が低下し、解像度
が劣化し、いずれも好ましくない。
記式(A)のポリマー、及び式(B):
も含む。前記式中、R3はt-ブチル、テトラヒドロピラ
ニル、1-アルコキシエチルまたはt-ブトキシカルボニ
ル基であり、その理由は酸条件下で分解が容易なためで
ある。また、m/(m+n)=0.5〜0.9であり、
上記の範囲内にポリマーが構成されない場合、樹脂の接
着性及び溶解度特性が劣化し、好ましくない。
100,000の質量平均分子量を有することが望まし
い。前記質量平均分子量が5,000未満の場合、ガラ
ス転移点(Tg)が下がり溶解度特性が劣化し、一方で
100,000を超過する場合、樹脂の接着特性及び溶
解度特性が劣化し、いずれも好ましくない。
ーブレンドの総質量を基準として10〜90質量%であ
り、10質量%未満だと、コントラストが劣化してレジ
スト特性が落ち、90質量%を超過するとコントラスト
が高すぎて焦点深度が縮まるために、コストアップの原
因になる短所がありいずれも好ましくない。
ブレンドの質量を基準として0.01〜2.0質量%、
及び光酸発生剤の含量は前記ポリマーブレンドの質量を
基準として1〜15質量%であり、その理由は前記ポリ
マー(a)の場合と同様である。
びレジスト組成物の製造方法について説明する。
ロフランなど)に、ジアルキルマロネート化合物をゆっ
くり滴下し常温で1時間反応させた後、置換化合物を0
℃でゆっくり滴下し常温で12時間反応させる。その後
過剰の溶媒を揮発させ、残留物を酸で中和しジエチルエ
ーテルを用いて抽出する。その結果物を硫酸マグネシウ
ムで乾燥し、減圧蒸留して生成物を回収する。
ルキルマロネート誘導体、アセトキシスチレン誘導体な
どの、目的のポリマーを構成するモノマーのそれぞれ適
切な量を共にトルエンに溶解させ、窒素でパージし、7
0℃で24時間重合させる。結果物の10倍程度のn−
ヘキサンで結果物を沈殿させ、沈殿物を50℃の真空オ
ーブン内で24時間乾燥し生成物を回収する。
ル基を加水分解するために、前記生成物を水酸化アンモ
ニウムとメタノールの混合溶液で4時間環流状態で反応
させ、過量の水にゆっくり沈殿させ、酸で中和する。生
じた沈殿をガラスフィルター等でろ過し、残留物を溶媒
(例えばTHFなど)に再溶解し、適量のn−ヘキサン
で再沈殿する。沈殿物を50℃の真空オーブン内で24
時間乾燥し生成物を回収して目的のポリマーを得る。ま
た、本発明による他のポリマーもこれと類似した方法を
用いて製造される。
いた写真蝕刻方法 上記の方法で製造したポリマーをプロピレングリコール
モノメチルエーテルアセテート(PGMEA)に完全に
溶解させる。生じた溶液を適切なサイズのメンブレンフ
ィルターでろ過しレジスト組成物を得る。
に使用されうる。特に、露光源としてKrFエキシマレ
ーザーを使用して0.40μm以下のデザインルールで
微細パターンを形成する。
S)で処理したシリコンウェーハ上に、前記フォトレジ
スト組成物を塗布して所定厚さのフォトレジスト膜を形
成する。本発明に係るフォトレジスト組成物を構成する
感光性重合体には水酸基が結合されているために接着力
が良好である。従って、フォトレジスト膜を塗布しやす
く、後続工程を経て完成されたフォトレジストパターン
のリフティングも発生しない。
としてKrFエキシマレーザーを使用して所定のパター
ンが形成されたマスクを用いてフォトレジスト膜を露光
させる。露光によりフォトレジスト膜内の光酸発生剤か
ら酸が発生し、その酸が触媒作用をして感光性重合体を
加水分解して多量のカルボキシ基を形成する。これによ
り露光部のフォトレジスト膜と非露光部のフォトレジス
ト膜との間に著しい極性の差が生じるることで、コント
ラストが著しく増加する。
露光後ベークする。これは露光部内において酸触媒によ
る加水分解反応をさらに活性化させ、感光性重合体の溶
解抑制基(-COOR2)をカルボキシ基で加水分解させ
てコントラストを増加させるために実施する。
を実施してフォトレジストパターンを完成する。この
際、用いられる現像液は通常の工程に用いられる濃度の
現像液、例えば2.38質量%のTMAHを使用する。
フォトレジストパターンを形成した後、パタニングしよ
うとする膜を蝕刻して所望のパターンを形成する。
説明するが、本発明は本発明の技術的な思想の範囲内で
当分野における通常の知識を有した者にとって種々なる
変形が可能であり、本発明はこれらの例によって何ら制
限されるものではない。
A)の合成
ル)をテトラヒドロフラン(THF)250mlに溶解
し、そこにジ-t-ブチルマロネート(25g、0.11
モル)をゆっくり滴下し、さらに室温で1時間反応させ
た。
アクリレート(18g、0.1モル)を0℃でゆっくり
滴下し、さらに室温で12時間反応させた。
余物を過量の水に注いだ。次に、HClで中和させ、ジ
エチルエーテルで抽出した。
SO4)で乾燥させ、減圧蒸留を施すことで生成物を回
収した(収率60%)。
セトキシスチレン(AST)(4.5g、27mmo
l)を0.35gのアゾビスイソブチロニトリル(AI
BN)と共にトルエン(35ml)に溶解し、窒素で1
時間パージし、さらに70℃で24時間重合させた。
ヘキサン(10倍)で沈殿させ、沈殿物を50℃に保た
れる真空オーブン内で24時間乾燥させ、さらに生成物
を回収した(収率70%)。
量は12,500で、多分散度は1.87であった。
g)を水酸化アンモニウム(28%、NH4OH溶液1
0ml)とメタノール(50ml)の混合溶液で4時間
還流状態で反応させ、得られた結果物を過量の水にゆっ
くり沈殿させ、さらにHClで中和させた。
し、得られたろ過物をTHFにもう一度溶解し、過量の
n-ヘキサンで再沈殿させ、沈殿物を50℃に保たれる
真空オーブン内で24時間乾燥させ、さらに生成物を回
収した(収率90%)。
量は11,300で、多分散度は1.86であった。
量平均分子量=10,000)(12g)をTHF(1
00ml)に溶解し、そこにエチルビニルエーテル(E
VE)(3.6g)を混合し、硫酸を触媒量だけ仕込
み、さらに室温で20時間反応させた。
ゆっくり滴下し、炭酸カリウムで中和させた。
にもう一度溶解し、過量のn-ヘキサンで再沈殿させた
後、沈殿物を50℃に保たれる真空オーブン内で24時
間乾燥させ、さらに生成物を回収した(収率80%)。
=10,000)(12g)をTHF(100ml)に
溶解し、そこに2,3-ジヒドロピラン(THP)
(4.2g)を混合し、p-トルエンスルホン酸(PT
SA)を触媒量だけ仕込み、さらに室温で20時間反応
させた。
ゆっくり滴下し、炭酸カリウムで中和させた。
にもう一度溶解し、過量のn-ヘキサンで再沈殿させた
後に、沈殿物を50℃に保たれる真空オーブン内で24
時間乾燥させ、生成物を回収した(収率90%)。
量平均分子量=10,000)(12g)とピリジン
(4g)をTHF(100ml)に溶解し、そこにジ-
t-ブチルジカーボネート(11g)をゆっくり滴下
し、さらに40℃で12時間反応させた。
ゆっくり滴下し、HClで中和させた。
られたろ過物をTHFにもう一度溶解し、過量のn-ヘ
キサンで再沈殿させた後に、沈殿物を50℃に保たれる
真空オーブン内で24時間乾燥させ、生成物を回収した
(収率85%)。
[k/(l+k)=0.3](1.0g)と光酸発生剤
であるトリフェニルスルホニウムトリフレート(0.0
3g)をプロピレングリコールモノメチルエーテルアセ
テート(PGMEA)(6.0g)に完全に溶解した。
その後、得られた溶液を0.2μmメンブランフィルタ
ーを用いてろ過し、レジスト組成物を得た。次に、この
レジスト組成物をヘキサメチルジシラザン(HMDS)
で処理したシリコンウェーハ上に約0.5μmの厚みで
コーティングした。
ウェーハを130℃の温度で90秒間ソフトべークし、
開口数(NA)が0.45であるKrFエキシマレーザ
を用い露光した後、140℃の温度で90秒間露光後ベ
ーク(PEB)を施した。
モニウムヒドロキシド(TMAH)溶液を用い60秒間
現像を行った。その結果、露光ドーズ量を約20mJ/
cm 2にした時、鮮明な0.30μmラインアンドスペ
ースパターンが得られることが確認できた。
A-co-HST)[k/(l+k)=0.25、質量平
均分子量=11、500](0.3g)と参考例3で合
成したポリ(HST-EVE)[n/(m+n)=0.
35](0.7g)を光酸発生剤であるトリフェニルス
ルホニウムトリフレート(0.03g)と共にプロピレ
ングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGME
A)(6.0g)に完全に溶解した。その後、得られた
溶液を0.2μmメンブランフィルターを用いてろ過
し、レジスト組成物を得た。次に、このレジスト組成物
をHMDSで処理したシリコンウェーハ上に約0.5μ
mの厚みでコーティングした。
ウェーハを110℃の温度で90秒間ソフトべークし、
開口数(NA)が0.45であるKrFエキシマレーザ
を用いて露光後、120℃の温度で90秒間露光後ベー
クを施した。
いて60秒間現像を行った。その結果、露光ドーズ量を
約25mJ/cm2にした時、鮮明な0.30μmライ
ンアンドスペースパターンが得られることが確認でき
た。
[k/(l+k)=0.25、質量平均分子量=11、
500](0.3g)と参考例3で合成したポリ(HS
T-EVE)[n/(m+n)=0.35](0.7
g)を光酸発生剤であるトリフェニルスルホニウムトリ
フレート(0.03g)と共にPGMEA(6.0g)
に溶解し、そこに有機塩基であるトリエタノールアミン
(3mg)を加え完全に溶解した。その後、得られた溶
液を0.2μmメンブランフィルターを用いてろ過し、
レジスト組成物を得た。次に、このレジスト組成物をH
MDSで処理したシリコンウェーハ上に約0.5μmの
厚みでコーティングした。
ウェーハを110℃の温度で90秒間ソフトべークし、
開口数(NA)が0.45であるKrFエキシマレーザ
を用いて露光後、120℃の温度で90秒間露光後ベー
クを施した。
いて60秒間現像を行った。その結果、露光ドーズ量を
約33mJ/cm2にした時、鮮明な0.30μmライ
ンアンドスペースパターンが得られることが確認され
た。
[k/(l+k)=0.25、質量平均分子量=11、
500](0.3g)と参考例4で合成したポリ(HS
T-THP)[THP/(HST+THP)=0.3
3](0.7g)を光酸発生剤であるトリフェニルスル
ホニウムトリフレート(0.03g)と共にPGMEA
(6.0g)に溶解し、そこに有機塩基であるトリイソ
ブチルアミン(3mg)を加え完全に溶解した。その
後、得られた溶液を0.2μmメンブランフィルターを
用いてろ過し、レジスト組成物を得た。次に、このレジ
スト組成物をHMDSで処理したシリコンウェーハ上に
約0.5μmの厚みでコーティングした。
ウェーハを110℃の温度で90秒間ソフトべークし、
開口数(NA)が0.45であるKrFエキシマレーザ
を用いて露光後、110℃の温度で90秒間露光後ベー
クを施した。
いて60秒間現像を行った。その結果、露光ドーズ量を
約30mJ/cm2にした時、鮮明な0.30μmライ
ンアンドスペースパターンが得られることが確認でき
た。
[k/(l+k)=0.25、質量平均分子量=11、
500](0.3g)と参考例5で合成したポリ(HS
T-BOC)[n/(m+n)=0.36](0.7
g)を光酸発生剤であるトリフェニルスルホニウムトリ
フレート(0.03g)と共にPGMEA(6.0g)
に溶解し、そこに有機塩基であるトリエタノールアミン
(3mg)を加え完全に溶解した。その後、得られた溶
液を0.2μmメンブランフィルターを用いてろ過し、
レジスト組成物を得た。次に、このレジスト組成物をH
MDSで処理したシリコンウェーハ上に約0.5μmの
厚みでコーティングした。
ウェーハを100℃の温度で90秒間ソフトべークし、
開口数(NA)が0.45であるKrFエキシマレーザ
を用いて露光後、110℃の温度で90秒間露光後ベー
クを施した。
いて60秒間現像を行った。その結果、露光ドーズ量を
約21mJ/cm2にした時、鮮明な0.30μmライ
ンアンドスペースパターンが得られることが確認でき
た。
ト組成物を構成するベース樹脂は、その側鎖としてジア
ルキルマロネートを含んでいるため、光酸発生剤存在下
に、光により発生された酸によってマロン酸に加水分解
され、これによりポリマーの全体的な現像液への溶解度
を高める。従って、本発明に係るレジスト組成物は、加
水分解に際し、露光前後の現像液への溶解度の差が著し
いことから、レジストのコントラストに極めて優れてお
り、かつ分解温度が高いことから、熱的特性に優れてい
る。
Claims (23)
- 【請求項1】 式: 【化1】 (上式において、R1は-Hまたは-CH3であり、R2は
t-ブチル、テトラヒドロピラニル及び1-アルコキシエ
チル基よりなる群から選ばれ、xは1〜4の整数を表
し、k/(k+l)=0.5〜0.9である。)で表さ
れる化学増幅型レジスト用感光性ポリマーと、 前記ポリマーの質量を基準として1〜15質量%の光酸
発生剤とから構成される化学増幅型レジスト組成物。 - 【請求項2】 前記ポリマーは、5,000〜100,
000の質量平均分子量を有する請求項1に記載のレジ
スト組成物。 - 【請求項3】 R1は-Hであり、R2はt-ブチルである
請求項1または2に記載のレジスト組成物。 - 【請求項4】 R1は-CH3であり、R2はt-ブチルで
ある請求項1または2に記載のレジスト組成物。 - 【請求項5】 前記光酸発生剤は、トリアリールスルホ
ニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、スルホン酸塩及
びN-ヒドロキシスクシンイミド塩よりなる群から選択
されるいずれか一つまたは二つ以上の混合物である請求
項1〜4のいずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項6】 前記光酸発生剤は、トリフェニルスルホ
ニウムトリフレート、及びN-ヒドロキシスクシンイミ
ドトリフレートよりなる群から選択されるいずれか一つ
または二つの混合物である請求項5に記載のレジスト組
成物。 - 【請求項7】 有機塩基をさらに含む請求項1〜6のい
ずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項8】 前記有機塩基の含量が、前記ポリマーの
質量を基準として0.01〜2.0質量%である請求項
7に記載のレジスト組成物。 - 【請求項9】 前記有機塩基は、トリエチルアミン、ト
リイソブチルアミン、ジエタノールアミン、及びトリエ
タノールアミンよりなる群から選択されるいずれか一つ
または二つ以上の混合物である請求項7または8に記載
のレジスト組成物。 - 【請求項10】 (a)式: 【化2】 (上式において、R1は-Hまたは-CH3であり、R2は
t-ブチル、テトラヒドロピラニル及び1-アルコキシエ
チル基よりなる群から選ばれ、xは1〜4の整数を表
し、k/(k+l)=0.5〜0.9である。)で表さ
れるポリマー(I)と、 式: 【化3】 (上式において、R3はt-ブチル、テトラヒドロピラニ
ル、1-アルコキシエチル及びt-ブトキシカルボニル基
とよりなる群から選ばれ、m/(m+n)=0.5〜
0.9である。)で表されるポリマー(II)が混合され
た化学増幅型レジスト用ポリマーブレンドと、 (b)前記ポリマーブレンドの質量を基準として1〜1
5質量%の光酸発生剤とから構成される化学増幅型レジ
スト組成物。 - 【請求項11】 前記ポリマー(I)及びポリマー(I
I)は、各々5,000〜100,000の質量平均分
子量を有する請求項10に記載のレジスト組成物。 - 【請求項12】 前記ポリマー(I)は、前記ポリマー
ブレンドの総質量を基準として10〜90質量%である
請求項10または11に記載のレジスト組成物。 - 【請求項13】 R1は-Hで、R2はt-ブチルであり、
R3は1-エトキシエチル基である請求項10〜12いず
れか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項14】 R1は-Hで、R2はt-ブチルであり、
R3はテトラヒドロピラニル基である請求項10〜12
いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項15】 R1は-Hで、R2はt-ブチルであり、
R3はt-ブトキシカルボニル基である請求項10〜12
いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項16】 R1は-CH3で、R2はt-ブチルであ
り、R3は1-エトキシエチル基である請求項10〜12
いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項17】 R1は-CH3で、R2はt-ブチルであ
り、R3はテトラヒドロピラニル基である請求項10〜
12のいずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項18】 R1は-CH3で、R2はt-ブチルであ
り、R3はt-ブトキシカルボニル基である請求項10〜
12いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項19】 前記光酸発生剤は、トリアリールスル
ホニウム塩、ジアリールヨードニウム塩、スルホン酸塩
及びN-ヒドロキシスクシンイミド塩より成る群から選
択されるいずれか一つまたは二以上の混合物である請求
項10〜18いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項20】 前記光酸発生剤は、トリフェニルスル
ホニウムトリフレート、もしくはN-ヒドロキシスクシ
ンイミドトリフレートまたはこれらの混合物である請求
項19に記載のレジスト組成物。 - 【請求項21】 有機塩基をさらに含む請求項10〜2
0いずれか一項に記載のレジスト組成物。 - 【請求項22】 前記有機塩基の含量が、前記ポリマー
ブレンドの質量を基準として0.01〜2.0質量%で
ある請求項21に記載のレジスト組成物。 - 【請求項23】 前記有機塩基は、トリエチルアミン、
トリイソブチルアミン、ジエタノールアミン、及びトリ
エタノールアミンよりなる群から選択されるいずれか一
つまたは二つ以上の混合物である請求項21または22
に記載のレジスト組成物。
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