JP3500356B2 - トンネル用防水シートの展張装置 - Google Patents

トンネル用防水シートの展張装置

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JP3500356B2 JP2000360878A JP2000360878A JP3500356B2 JP 3500356 B2 JP3500356 B2 JP 3500356B2 JP 2000360878 A JP2000360878 A JP 2000360878A JP 2000360878 A JP2000360878 A JP 2000360878A JP 3500356 B2 JP3500356 B2 JP 3500356B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、切羽作業と、防水
工作業と、二次覆工作業とを含むトンネル掘削作業の防
水工作業における防水シートの展張工法及びその装置に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、トンネル内への地山からの湧水の
漏水を防止するために、トンネル掘削の際、吹付面に防
水処理を施した後、コンクリートを打設する方法が知ら
れている。 【0003】上記従来の掘削方法は、トンネル本坑の掘
削、ズリ出し、支保工設置、及び吹付けコンクリート作
業などの切羽作業の後、吹付面に防水シートを展張して
取り付ける防水工作業を行い、最後に二次覆工作業にお
いて型枠と該防水シートとの間にコンクリートを打設し
てトンネルを構築する方法である。 【0004】しかし、上記従来の掘削方法によれば、防
水工作業において、防水シートを吹付面に人手で展張し
て手で押さえながらピン等を打ち込んで取り付けていた
ので、防水シートの展張取り付け作業に時間とコストが
かかるという問題があった。 【0005】そこで、人手による作業時間とコストの問
題を解消するために、型枠表面と防水シートとの間隙に
エアーチューブを配置する工法が考案されている。すな
わち、空気が未充填のエアーチューブを表面側に複数配
置した型枠の外側であって、吹付面と該エアーチューブ
との間に、展張機を使用して防水シートを展張し、該エ
アーチューブに空気を充填し、防水シートを吹付面に圧
接させる。そして、エアーチューブを、その中の空気を
抜いて型枠内に取り込みながら、防水シートと型枠表面
との間隙にコンクリートを打設してトンネルを構築する
工法である。この工法によれば、防水シートの展張を人
手によらず行うようにしたので、防水シートの展張取り
付け時間を大幅に短縮できコストを削減できる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記エアーチ
ューブを利用する工法によれば、防水シートを吹付面に
密着させるエアーチューブは型枠表面に支持されるた
め、型枠が配置された状態で作業をしなければならなか
った。そのため、型枠表面と吹付面との間の狭く制限さ
れた空間で作業を行なわなければならず、安全性、施工
性に問題があった。そして、防水シート展張取り付け作
業(防水工作業)においてトラブルが発生すると、コン
クリート打設作業(二次覆工作業)を行うことができな
くなり、トンネル掘削作業全体の工程が遅れるおそれが
あった。 【0007】そこで、本発明は、型枠が配置されなくて
も、防水シートを効率良く展張でき、安全性、施工性に
優れたトンネル用防水シートの展張装置を提供すること
を目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明にかかるトンネル
用防水シートの展張装置は、トンネルの吹付面に沿った
湾曲面を有し該吹付面の周方向に連続する一体の支持部
材と、該支持部材に、該湾曲面の周方向に沿って均一の
間隔で配置され、該湾曲面に対し垂直方向に摺動するよ
うに取り付けられた複数の押し付け部材とから構成され
る着貼機と、該吹付面に沿って湾曲する一対のガイドレ
ールと、該一対のガイドレールに沿って移動する一対の
ローラー部と、該一対のローラー部に架設され該湾曲面
に沿って動くシート保持部とから構成される展張機とを
備え、該展張機はシート保持部がトンネルの縦断方向に
沿って配置され、該着貼機は該一対のガイドレールの間
に該トンネルの縦断方向に沿って複数並設されているこ
とを特徴とする。 【0009】この展張装置によれば、防水シートの一辺
縁を保持させた状態でシート保持部をガイドレールに沿
って移動させることにより、防水シートを、着貼機の湾
曲面に被せるように展張することができる。そして、押
し付け部材を吹付面に向けて摺動させることにより、防
水シートを吹付面に圧接することができる。そのため、
防水シートを、トンネルの吹付面に取り付けられた面フ
ァスナーに密着させ取り付ける展張工法において、型枠
を配置することなく、また人手に頼ることなく、防水シ
ートの展張取り付け作業を行うことができる。また、型
枠が配置されていない広い空間を利用して、防水シート
の展張取り付け作業を行うことが可能になり、安全性、
施工性を向上させることができる。 更に、型枠を利用し
ないため、防水工作業と二次覆工作業とを各別に独立し
て行うことができる。そのため、トンネル掘削作業全体
の工程を短縮し、また、トラブル発生時の他の作業への
影響を小さくし、作業全体のコストを低減することがで
きる。 【0010】 【発明実施の形態】図1〜図4には、本発明にかかるト
ンネル用防水シートの展張装置の具体例が示されてい
る。図1は同展張装置の概観を示す正面図である。図2
は同展張装置の吹付面に沿って湾曲した部分を平面的に
展開して見た図である。図3は着貼機の湾曲面に防水シ
ートが被された状態を図2のA−A矢視線に沿って見た
正断面図である。図4は着貼機の押し付け部材が防水シ
ートを吹付面に押し付けた状態を図2のA−A矢視線に
沿って見た正断面図である。 【0011】展張装置9は、架台30と、架台30に搭
載された着貼機10及び展張機20とから構成されてい
る。架台30は、脚部31の下端に設けられた車輪32
を有し、地面に敷設された図示しないレール上を、トン
ネルの縦断方向に沿って移動できるようになっている。 【0012】展張機20は、吹付面1に沿って湾曲する
一対のガイドレール21を備え、このガイドレール21
が、架台30から吹付面1に向かって延出された複数の
支持棒33の端部に取り付けられ、架台30に固定され
た状態となっている。 【0013】また、一対のガイドレール21にはローラ
ー部22が各別に、ガイドレール21に沿って移動する
ように装着されている。なお、ガイドレール21及びロ
ーラー部22として、公知のものを利用することがで
き、例えば、ダブルウェブ型のH字状鋼をそのウェブと
平行の面上で湾曲させてガイドレール21とし、ローラ
ー部22には、ガイドレール21のリップを直交方向で
挟持するローラを設け、このローラーをモーター等で回
転させ移動させるようにしたものを利用できる。 【0014】更に、一対のローラー部22には、所定長
さの棒材からなるシート保持部23が、その長手方向が
トンネル5の縦断方向を向くように架設されている。シ
ート保持部23は、その片側面あるいは両側面に、シー
ト部材3の固定手段を備えている。固定手段は、シート
部材3の辺縁を固定できるものであれば制限はなく、例
えば、シート部材3の辺縁近傍に形成した孔に引っ掛け
るフックなどとしてもよい。なお、シート保持部23の
長さは、作業条件にあわせて適宜調整すればよいが、二
次覆工作業におけるコンクリートの1打設長とすること
が好ましく、例えば12mとすれば長大シートを使用す
ることができる。そして、使用できるシートを長くする
ことにより、コストを削減できるとともに、シートどう
しの継ぎ目数を低減し、安全性を向上することができ
る。 【0015】 一対のガイドレール21、21の間に
は、複数の着貼機10が、トンネル5の縦断方向に沿っ
て並設されている。着貼機10は、トンネル5の吹付面
1に沿った湾曲面11aを有し吹付面1の周方向に連続
する一体の支持部材11を備え、この支持部材11の両
端において架台30に固定されている。そして、展張機
20のシート保持部23は、着貼機10の湾曲面11a
に沿って動くようになっている。 【0016】支持部材11は、湾曲面11aの周方向に
沿って均一の間隔で配置され、この湾曲面11に対し垂
直方向に摺動するように取り付けられた複数の押し付け
部材12を有している。押し付け部材12は、筒体12
aと摺動体12bとからなるピストン状をなし、摺動体
12bは図示しない駆動手段により摺動するようになっ
ている。 【0017】次に、上記展張装置9の動作を、同装置を
使用した展張工法の具体例とあわせて説明する。 【0018】まず、防水シート3を取り付ける場所に、
展張装置9を配置する。そして、架台30を使用して、
面ファスナー2を人手により吹付面1に取り付ける。こ
のとき、作業者は架台30を使用して吹付面1に近づく
ことができるので、取り付け作業を容易に行うことがで
きる。また、面ファスナー2を取り付けるだけの作業と
なるので、防水シートを展張して手で押さえながらピン
を打ち付ける従来の作業と比較し作業性が良く、作業時
間やコストを削減できる。なお、図2に示すように、
ファスナー2は、押し付け部材12に対応する位置に取
り付けることが好ましく、こうすると、押し付け部材1
2の力が効率良く働き、防水シート3の面ファスナー
に対する密着性を高めることができる。ここまでが第1
の工程となる。 【0019】次に、防水シート3をロール状に巻いて収
納したシート箱34を、ガイドレール21の下端近くに
配置する。このとき、防水シート3として、面ファスナ
2に密着する不織布面3aを有するものを使用し、シ
ート箱34は、防水シート3を中から引き出したときに
不織布面3aが吹付面1に対向するように配置する。な
お、防水シート3は、不織布面を有するとともに耐水性
を備えたものであれば制限はないが、例えば可撓性のポ
リマーシート層と不織布層とからなるものを使用するこ
とが好ましい。 【0020】続いて、ローラー部22を駆動し、ガイド
レール21に沿ってシート箱33の配置された下端まで
移動させ、シート箱33から取り出した防水シート3の
辺縁をシート保持部23に保持させる。そして、再びロ
ーラー部22を駆動し、ガイドレール21に沿って反対
側の下端まで移動させ、シート箱33から引き出された
防水シート3を、着貼機20の支持部材11に被せるよ
うに展張し、図3に示す状態とする。このとき、展張さ
れた防水シート3のガイドレール21の両下端部近傍を
適宜切断し、支持部材11の湾曲面11aに沿った長さ
を、以後の作業に適する長さに調整しておくことが好ま
しい。ここまでが、第2の工程となる。 【0021】続いて、押し付け部材12の図示しない駆
動手段を駆動し、摺動体12aを吹付面1に向けて摺動
させる。すると、防水シート3が面ファスナー2に押し
付けられ、不織布面3aが面ファスナー2に密着する。
そして、防水シート3が吹付面1に貼着された状態とな
り、第3の工程が終了する。 【0022】以後は、展張装置9をトンネル孔内の切羽
側に移動させ、防水シート3の貼着された場所に型枠を
配置し、コンクリートを打設する二次履工作業を行うこ
とができる。 【0023】この展張装置9によれば、防水シートを、
トンネルの吹付面に取り付けられた面ファスナーに密着
させ取り付ける展張工法において、型枠を配置すること
なく、また人手に頼ることなく、防水シート3の展張取
り付け作業を行うことができる。 【0024】また、防水シート3を、型枠で支持された
部材を介して吹付面1に押し付けておく必要がないた
、型枠が配置されていない広い空間を利用して、防水
シート3の展張取り付け作業を行うことが可能になり、
安全性、施工性を向上させることができる更に、型枠
を利用しないため、防水工作業と二次覆工作業とを各別
に独立して行うことができる。そのため、トンネル掘削
作業全体の工程を短縮し、また、トラブル発生時の他の
作業への影響を小さくし、作業全体のコストを低減する
ことができる。 【0025】第1の工程は、面ファスナー2を貼り付け
たロックボルト保護キャップ7を、吹付面1に打ち込ま
れたロックボルト6に取り付けて行うようにしてもよ
い。図5には、ロックボルト6とロックボルト保護キャ
ップ7を介して吹付面1に取り付けられた面ファスナー
2が示されている。こうすると、吹付面1に対し、面フ
ァスナー2を簡単かつ強固にとりつけることができる。 【0026】 【発明の効果】本発明にかかるトンネル用防水シートの
展張装置によれば、防水シートを、トンネルの吹付面に
取り付けられた面ファスナーに密着させ取り付ける展張
工法において、型枠を配置することなく、また人手に頼
ることなく、防水シートの展張取り付け作業を行うこと
ができる。また、型枠が配置されていない広い空間を利
用して、防水シートの展張取り付け作業を行うことが可
能になり、安全性、施工性を向上させることができる。
更に、トンネル掘削作業全体の工程を短縮し、ま た、ト
ラブル発生時の他の作業への影響を小さくし、作業全体
のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかるトンネル用防水シートの展張装
置の概観を示す正面図である。 【図2】同展張装置の吹付面に沿って湾曲した部分を平
面的に展開して見た図である。 【図3】着貼機の湾曲面に防水シートが被された状態を
図2のA−A矢視線に沿って見た正断面図である。 【図4】着貼機の押し付け部材が防水シートを吹付面に
押し付けた状態を図2のA−A矢視線に沿って見た正断
面図である。 【図5】ロックボルトとロックボルト保護キャップを介
して吹付面に取り付けられた面ファスナーに防水シート
が密着されている状態を示す側断面図である。 【符号の説明】 1 吹付面 2 面ファスナー 3 防水シート 3a 不織布面 5 トンネル 6 ロックボルト 7 ロックボルト保護キャップ 9 展張装置 10 着貼機 11 支持部材 11a 湾曲面 12 押し上げ部材 20 展張機 21 ガイドレール 22 ローラー部 23 シート保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 11/38

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 トンネル(5)の吹付面(1)に沿った湾曲面
    (11a)を有し該吹付面 (5) の周方向に連続する一体の支持
    部材(11)と、該支持部材(11)に、該湾曲面(11a)の周方
    向に沿って均一の間隔で配置され、該湾曲面(11)に対し
    垂直方向に摺動するように取り付けられた複数の押し付
    け部材(12)とから構成される着貼機(10)と、 該吹付面(1)に沿って湾曲する一対のガイドレール(21)
    と、該一対のガイドレール(21)に沿って移動する一対の
    ローラー部(22)と、該一対のローラー部(22)に架設され
    該湾曲面(11a)に沿って動くシート保持部(23)とから構
    成される展張機(20)とを備え、 該展張機(20)はシート保持部(23)がトンネル(5)の縦断
    方向に沿って配置され、該着貼機(10)は該一対のガイド
    レール(21)の間に該トンネル(5)の縦断方向に沿って複
    数並設されていることを特徴とするトンネル用防水シー
    トの展張装置(9)。
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