JP3498636B2 - 電気自動車のバッテリ取付構造 - Google Patents

電気自動車のバッテリ取付構造

Info

Publication number
JP3498636B2
JP3498636B2 JP16275099A JP16275099A JP3498636B2 JP 3498636 B2 JP3498636 B2 JP 3498636B2 JP 16275099 A JP16275099 A JP 16275099A JP 16275099 A JP16275099 A JP 16275099A JP 3498636 B2 JP3498636 B2 JP 3498636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
battery
skeleton
width direction
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP16275099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000351328A (ja
Inventor
正人 折口
悦夫 大上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP16275099A priority Critical patent/JP3498636B2/ja
Publication of JP2000351328A publication Critical patent/JP2000351328A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3498636B2 publication Critical patent/JP3498636B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気自動車、とりわ
け、エンジンとモーターとを駆動源として、車両の運転
条件に応じてエンジン駆動とモーター駆動とに切換える
ようにしたハイブリッドタイプの電気自動車(以下、単
にハイブリッド車と称する)のバッテリ取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気自動車にあっては車載バッテリが可
成りの重量およびスペースを占めるため、従来では例え
ば特開平7−52835号公報に示されているように、
車体フロアの下部両側の前後方向骨格部に跨って専用の
剛体構造のバッテリフレームを結合配置し、このバッテ
リフレーム上に複数個のバッテリを搭載するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハイブリッド車では車
体フロアの下側にエンジンの排気管が前後方向に配設さ
れるため、ハイブリッド車に前述の構造をそのまま適用
することはできず、排気管とバッテリフレームとを車体
フロアの左右各片側に偏在させて搭載しようとすると、
バッテリフレームの車幅方向中央側の端部はフロアパネ
ル面に結合せざるを得ず、バッテリフレームを確実に支
持することが不安定となる可能性がある。
【0004】そこで、本発明は支持安定性を些かも損な
うことなくバッテリを車体フロア下側の片側に偏寄して
搭載することができる電気自動車のバッテリ取付構造を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、車体フロア両側の前後方向骨格部に跨って車幅方向
骨格部を結合する一方、バッテリを収納したバッテリケ
ースに車幅方向に延在する複数本のケース骨格部を設け
ると共に、バッテリケースおよびケース骨格部を、車幅
方向中央側が立上がる略L字形断面に曲折成形し、該ケ
ース骨格部の車幅方向外側の端部を前記車体フロアサイ
ドの前後方向骨格部に結合する一方、ケース骨格部の車
幅方向中央側の端部を車体フロアの車幅方向骨格部に結
合して、車体フロアの前後方向骨格部および車幅方向骨
格部とケース骨格部とでロ字形のフレーム構造を構成
し、バッテリケースを車体フロアの車幅方向片側に偏在
させて該バッテリケースと排気管とを並設したことを特
徴としている。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】請求項の発明にあっては、請求項1に
載の前後方向骨格部がフロアパネルの下面両側部に接合
したサイドメンバであることを特徴としている。
【0010】請求項の発明にあっては、請求項1に
載の前後方向骨格部が、フロアパネルの両端に接合した
サイドシルであることを特徴としている。
【0011】請求項の発明にあっては、請求項1〜
に記載のバッテリを、その上面にクランプベルトを掛け
回して該クランプベルトによりバッテリケースの底面に
締付け固定したことを特徴としている。
【0012】請求項の発明にあっては、請求項に記
載のクランプベルトをケース骨格部上に結合したことを
特徴としている。
【0013】請求項の発明にあっては、請求項1〜
に記載のケース骨格部の端部の結合部分を車体フロア側
の骨格部の水平面部に設定したことを特徴としている。
【0014】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、バッテ
リを収納したバッテリケースは車幅方向に延在する複数
本のケース骨格部を備えていて、該ケース骨格部の車幅
方向外側の端部を車体フロアサイドの前後方向骨格部に
結合し、ケース骨格部の車幅方向中央側の端部を車体フ
ロアの車幅方向骨格部に結合してあるため、バッテリケ
ースを車体フロアの車幅方向片側に偏在させても、バッ
テリ荷重をケース骨格部から車体フロアの骨格部に分散
負担させることができ、従って、バッテリケースの支持
剛性を損なうことなく他のフロア下機能部品の排気管
の並設を可能とすることができる。
【0015】また、バッテリケースおよびケース骨格部
を、車幅方向中央側が立上がる略L字形断面に曲折成形
してあるので、車体フロアの中央部分に凹設部を設けて
ここにバッテリケースと他のフロア下機能部品とを並設
することができて、フロア地上高を全体的に高めなくて
もこれら両部品の配設地上高を確保することができる。
【0016】更に、車体フロアの前後方向骨格部と車幅
方向骨格部およびケース骨格部により前後方向視してロ
字形のフレーム構造を構成しているため、剛性低下を来
すことなくバッテリケースの薄板軽量化を実現すること
ができる。
【0017】しかも、車体フロアの車幅方向骨格部を車
体フロア両側の前後方向骨格部に跨って結合しているた
め、骨格部間の荷重伝達性が良く、バッテリ支持剛性を
一段と高めることができる。
【0018】請求項2,3に記載の発明によれば、請求
1の発明の効果に加えて、車体フロアの前後方向骨格
部を車体フロアサイドの基本骨格を構成するサイドメン
バ又はサイドシルで構成しているため、バッテリ荷重を
車体全体に分散負担させることができて、バッテリ支持
剛性を一段と高めることができる。
【0019】請求項に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、クランプベルトをバッテリ
の上面に掛け回して該クランプベルトによりバッテリを
バッテリケースの底面に締付け固定してあるため、車両
走行時に最も入力が大きくなる上下方向の振動入力に対
抗できて、バッテリの収納安定性を高めることができ
る。
【0020】請求項に記載の発明によれば、請求項
の発明の効果に加えて、クランプベルトをケース骨格部
上に結合してあるため、バッテリの振動入力をクランプ
ベルトによりケース骨格部に集中させて分散負担させる
ことができ、バッテリの収納安定性をより一層高めるこ
とができる。
【0021】請求項に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、ケース骨格部の端部を車体
フロア側の骨格部の平面部に結合してあるため、上下方
向の振動入力を車体フロア側の骨格部の平面部で受ける
ことができるため、荷重の伝達性が良くバッテリ支持剛
性を更に高めることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態をハイブ
リッド車を例に採って図面と共に詳述する。図1はハイ
ブリッド車のバッテリ搭載部分を透視的に見た平面図
で、車体フロアの一側寄りには車体1のフロント部分に
搭載した図外のエンジンの排気管5が前後方向に配管さ
れており、この排気管5を避ける状態で車体フロアの他
側寄りに複数個のバッテリ10を収納したバッテリケー
ス12を配設してある。
【0023】フロアパネル2の下面両側には所要の閉断
面積で車外側の前後方向骨格部を構成するサイドメンバ
3を接合配置してある一方、フロアパネル2の上,下面
には、これら両側のサイドメンバ3,3に跨って所要の
閉断面積の車幅方向骨格部を構成する複数個のクロスメ
ンバ4を接合配置してあり、前記バッテリケース12は
前記車体フロアの他側寄りのサイドメンバ3と、これら
複数個のクロスメンバ4とに跨って結合配置してある。
【0024】図4,5に示すように本実施形態ではフロ
アパネル2の中央部分に凹設部2aを形成し、ここに排
気管5およびバッテリケース12を配設してこれら両部
品の配設地上高を確保するようにしており、従って、前
記クロスメンバ4は該フロアパネル2の断面形状に対応
した曲折形状としてある。
【0025】バッテリケース12は図2に示すように金
属薄板で形成してあって、車幅方向に延在する複数本の
ケース骨格部16を備えている。
【0026】このケース骨格部16はバッテリケース1
2に内側に向けて膨出成形したビード部13と、バッテ
リケース12の外面に接合した図3に示す金属板材から
なる略ハット形断面の複数本の補強メンバ14とにより
所要の閉断面積に形成してある。
【0027】複数本の補強メンバ14はフロア中央側で
連設メンバ15によって一体的に連設してある。
【0028】本実施形態では前述のビード部13,13
によって仕切られた部分に2つのバッテリ10とジャン
クションボックス11とを定置して収納位置決めするよ
うにしてある。
【0029】バッテリケース12およびケース骨格部1
6は、車幅方向中央側が立上がる略L字形断面に曲折成
形してあり、また、該ケース骨格部16の車幅方向外側
の端部および車幅方向中央側の端部に水平な取付座部1
6A,16Bを形成してあり、取付座部16Aをサイド
メンバ3の水平面部である下面にボルト・ナット等によ
り結合すると共に、取付座部16Bをクロスメンバ4の
下壁となるフロアパネル2の水平面部又は該クロスメン
バ下面にボルト・ナット等により結合して、これらクロ
スメンバ4,サイドメンバ3およびケース骨格部16と
でロ字形のフレーム構造を構成している。
【0030】バッテリ10はその上面に複数本のクラン
プベルト17を掛け回し、該クランプベルト17の取付
金具18をバッテリケース12の底面、具体的にはケー
ス骨格部16の上壁を構成するビード部13にボルト・
ナット19により結合して、該バッテリケース12の底
面に締付け固定してある。
【0031】図4,5中、6は排気管5の上側と両側と
を覆う遮熱板、21はバッテリケース12に装着され
て、バッテリ10およびジャンクションボックス11等
を覆う合成樹脂材からなるケースカバーを示す。
【0032】以上の実施形態の構造によれば、バッテリ
10を収納したバッテリケース12は車幅方向に延在す
る複数本のケース骨格部16を備えていて、該ケース骨
格部16の車幅方向外側の取付座部16Aをサイドメン
バ3に結合し、車幅方向中央側の取付座部16Bをクロ
スメンバ4に結合してあるため、バッテリケース12を
車体フロアの車幅方向片側に偏在させても、バッテリ荷
重をケース骨格部16から車体フロアの骨格部材3,4
に分散負担させることができ、従って、バッテリケース
12の支持剛性を損なうことなく排気管5との並設が可
能となり、前述したハイブリッド車におけるバッテリお
よび排気管のフロア下側への搭載上の課題を克服するこ
とができる。
【0033】ここで、本実施形態では前述のようにケー
ス骨格部16を車体フロアサイドの前後方向の基本骨格
部を構成する一方のサイドメンバ3と、フロアパネル2
の上面に両側のサイドメンバ3,3上に跨って接合した
車体フロアの車幅方向基本骨格部を構成する複数本のク
ロスメンバ4とに跨って結合してあるため、これら各骨
格部16,3,4間の荷重伝達性が良くバッテリ荷重を
車体全体に分散負担させることができ、しかも、ケース
骨格部16の取付座部16A,16Bをこれらサイドメ
ンバ3,クロスメンバ4の底壁の水平面部に結合してあ
るため、上下方向の振動入力をこれら車体フロア側の骨
格部3,4の平面部で受けることができるため、荷重の
伝達性がより一層高められ、バッテリ支持剛性を一段と
高めることができる。
【0034】とりわけ、前記バッテリケース12および
ケース骨格部16を車幅方向中央側が立上がる略L字形
断面に曲折成形して、フロアパネル2の凹設部2aに該
バッテリケース12と排気管5とを並設できるようにし
てあるため、フロア地上高を全体的に高めなくてもこれ
ら両機能部品の配設地上高を確保することができ、車体
設計の自由度を拡大することができる。
【0035】また、このようにケース骨格部16を略L
字形断面に曲折成形してこれをサイドメンバ3およびク
ロスメンバ4に結合することによって、これら骨格部1
6,3,4により前後方向から見てロ字形のフレーム構
造を構成しているため、剛性低下を来すことなくバッテ
リケース12の薄板軽量化を実現することができる。
【0036】更に、バッテリ10はその上面にクランプ
ベルト17を掛け回して、該クランプベルト17により
バッテリ10をバッテリケース12の底面に締付け固定
してあるため、車両走行時に最も入力が大きくなる上下
方向の振動入力に対抗でき、特に、該クランプベルト1
7はその取付金具18を介してケース骨格部16上に結
合してあるため、前記振動入力をケース骨格部16に集
中させて分散負担させることができ、従って、バッテリ
10の収納安定性を高めることができる。
【0037】図6は排気管5を車体フロアセンター部に
搭載する仕様に本発明を適用したもので、この場合バッ
テリケース12として左,右側用のもの12L,12R
を用意し、これらに各1つのバッテリ10を収容して前
記第1実施形態と同様の要領で搭載すればよい。
【0038】図7は車体フロアの後端部、即ち、トラン
クフロア下側の片側にバッテリを搭載する場合を示して
おり、この実施形態の場合は前記第1実施形態と同様に
バッテリケース12を、車体フロアの排気管5およびマ
フラー7の配置側と反対側でサイドメンバ3と複数のク
ロスメンバ4とに跨って搭載している。
【0039】従って、これら図6および図7の実施形態
にあっても前記第1実施形態と全く同様の効果を奏する
ことができる。
【0040】なお、前記各実施例ではケース骨格部16
を前後方向骨格部としてのサイドメンバ3と、該サイド
メンバ3に結合した車幅方向骨格部としてのクロスメン
バ4とに跨って結合した最も好ましい例を示したがこれ
に限定されるものでないことは言うまでもなく、例えば
前後方向骨格部は図外のサイドシルでもよく、また、車
幅方向骨格部がサイドメンバ3やサイドシル等と交差状
に直結していないものにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を略示的に示す平面図。
【図2】本発明の第1実施形態におけるバッテリケース
とバッテリ等を示す斜視図。
【図3】本発明の第1実施形態におけるケース骨格部を
構成する補強メンバを示す斜視図。
【図4】図1のA−A線矢視図。
【図5】図1のB−B線矢視図。
【図6】本発明の第2実施形態を図4と対応して示す略
示的説明図。
【図7】本発明の第3実施形態を図1と対応して示す略
示的説明図。
【符号の説明】
1 車体 2 フロアパネル 3 サイドメンバ(前後方向骨格部) 4 クロスメンバ(車幅方向骨格部) 5 排気管 10 バッテリ 12,12L,12R バッテリケース 16 ケース骨格部 16A,16B 端部 17 クランプベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−115356(JP,A) 特開 平6−32247(JP,A) 特開 平6−321137(JP,A) 特開 平3−109127(JP,A) 特開 平7−156826(JP,A) 特開 平11−89014(JP,A) 特開 平5−193374(JP,A) 実開 平3−124562(JP,U) 実開 昭57−31773(JP,U) 独国特許出願公開19641254(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 1/04 B60R 16/04 B60K 13/04 B62D 25/20 H01M 2/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フロア両側の前後方向骨格部に跨っ
    て車幅方向骨格部を結合する一方、バッテリを収納した
    バッテリケースに車幅方向に延在する複数本のケース骨
    格部を設けると共に、バッテリケースおよびケース骨格
    部を、車幅方向中央側が立上がる略L字形断面に曲折成
    形し、該ケース骨格部の車幅方向外側の端部を前記車体
    フロアサイドの前後方向骨格部に結合する一方、ケース
    骨格部の車幅方向中央側の端部を車体フロアの車幅方向
    骨格部に結合して、車体フロアの前後方向骨格部および
    車幅方向骨格部とケース骨格部とでロ字形のフレーム構
    造を構成し、バッテリケースを車体フロアの車幅方向片
    側に偏在させて該バッテリケースと排気管とを並設した
    ことを特徴とする電気自動車のバッテリ取付構造。
  2. 【請求項2】 前後方向骨格部がフロアパネルの下面両
    側部に接合したサイドメンバであることを特徴とする請
    求項1に記載の電気自動車のバッテリ取付構造。
  3. 【請求項3】 前後方向骨格部がフロアパネルの両端に
    接合したサイドシルであることを特徴とする請求項1に
    記載の電気自動車のバッテリ取付構造。
  4. 【請求項4】 バッテリをその上面にクランプベルトを
    掛け回して該クランプベルトによりバッテリケースの底
    面に締付け固定したことを特徴とする請求項1〜の何
    れか1つに記載の電気自動車のバッテリ取付構造。
  5. 【請求項5】 クランプベルトをケース骨格部上に結合
    したことを特徴とする請求項に記載の電気自動車のバ
    ッテリ取付構造。
  6. 【請求項6】 ケース骨格部の端部の結合部分を車体フ
    ロア側の骨格部の水平面部に設定したことを特徴とする
    請求項1〜の何れか1つに記載の電気自動車のバッテ
    リ取付構造。
JP16275099A 1999-06-09 1999-06-09 電気自動車のバッテリ取付構造 Expired - Fee Related JP3498636B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16275099A JP3498636B2 (ja) 1999-06-09 1999-06-09 電気自動車のバッテリ取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16275099A JP3498636B2 (ja) 1999-06-09 1999-06-09 電気自動車のバッテリ取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000351328A JP2000351328A (ja) 2000-12-19
JP3498636B2 true JP3498636B2 (ja) 2004-02-16

Family

ID=15760555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16275099A Expired - Fee Related JP3498636B2 (ja) 1999-06-09 1999-06-09 電気自動車のバッテリ取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3498636B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220015596A (ko) * 2020-07-31 2022-02-08 주식회사 포스코 배터리 케이스와 이의 제조방법

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4121898B2 (ja) * 2003-05-21 2008-07-23 本田技研工業株式会社 高圧電装部品の車載構造
JP2005306133A (ja) * 2004-04-20 2005-11-04 Nissan Motor Co Ltd 車体構造
JP4507856B2 (ja) * 2004-11-29 2010-07-21 日産自動車株式会社 車両の車体構造
JP4385020B2 (ja) 2005-06-02 2009-12-16 本田技研工業株式会社 車両用電源装置
JP4415910B2 (ja) 2005-07-12 2010-02-17 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車両の構造
JP4434213B2 (ja) * 2007-01-26 2010-03-17 三菱自動車工業株式会社 電気自動車のバッテリ搭載構造
JP5029263B2 (ja) * 2007-09-28 2012-09-19 三菱自動車工業株式会社 電気自動車
KR100911559B1 (ko) 2007-11-13 2009-08-10 기아자동차주식회사 통합패키지 수직 장착용 프레임 구조
JP5340659B2 (ja) * 2008-07-07 2013-11-13 三洋電機株式会社 車両用の組電池
JP5639834B2 (ja) * 2010-09-30 2014-12-10 株式会社リチウムエナジージャパン 電池モジュール、及び電池モジュールを備えた電池パック、並びに電池パックを備えた電動車
KR101219399B1 (ko) * 2010-11-24 2013-01-11 기아자동차주식회사 일체형 고전압 배터리 케이스
JP5776703B2 (ja) * 2011-02-04 2015-09-09 トヨタ自動車株式会社 車両および外部給電装置
JP5970870B2 (ja) * 2012-03-06 2016-08-17 スズキ株式会社 ハイブリッド車両の電気部品取り付け構造
JP6145422B2 (ja) * 2014-05-13 2017-06-14 本田技研工業株式会社 車両の下部構造
JP6314757B2 (ja) * 2014-09-04 2018-04-25 日産自動車株式会社 電動車両の車体後部構造
JP6589090B2 (ja) * 2014-11-26 2019-10-16 三菱自動車工業株式会社 電池パックの補強構造
JP6686758B2 (ja) * 2016-07-19 2020-04-22 トヨタ自動車株式会社 電池ケース
JP6724061B2 (ja) * 2018-04-18 2020-07-15 本田技研工業株式会社 バッテリパック
DE112019004274T5 (de) * 2018-08-31 2021-05-20 Honda Motor Co., Ltd. Elektrisches Fahrzeug
JP7127469B2 (ja) * 2018-10-09 2022-08-30 トヨタ自動車株式会社 車両
CN209389112U (zh) * 2019-01-09 2019-09-13 比亚迪股份有限公司 动力电池包及电动车

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220015596A (ko) * 2020-07-31 2022-02-08 주식회사 포스코 배터리 케이스와 이의 제조방법
KR102409895B1 (ko) * 2020-07-31 2022-06-20 주식회사 포스코 배터리 케이스와 이의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000351328A (ja) 2000-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3498636B2 (ja) 電気自動車のバッテリ取付構造
JP4306783B2 (ja) 電気自動車のバッテリユニット取付構造
JP3533979B2 (ja) 電気自動車のパワーヘッド取付構造
JP2000238541A (ja) 車両のバッテリ搭載構造
JPH05201356A (ja) 電気自動車の車体構造
JPH08216927A (ja) 車体後部構造
JP3309696B2 (ja) 電気自動車のバッテリフレーム構造
JP3428347B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JP4878671B2 (ja) 車両用機器の取り付け構造
JPS5871225A (ja) インストルメントパネルの支持装置
JPH05201354A (ja) 電気自動車の車体構造
JP3739976B2 (ja) 自動車の車体構造
JP3529008B2 (ja) 電気自動車のバッテリトレイ取付部補強構造
JPH10129277A (ja) 電気自動車のバッテリ支持構造
JP3503733B2 (ja) バス用燃料タンクの支持装置
JP3489457B2 (ja) 電気自動車の補助バッテリ取付構造
JP3759563B2 (ja) 燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造
JP3863049B2 (ja) シートの取付構造
JP3497762B2 (ja) 自動車におけるスペアタイヤの支持構造
JP2981349B2 (ja) 小型電動車のバッテリー保持構造
JPH0712193Y2 (ja) 自動車のフロア構造
JP2004122863A (ja) 自動車におけるフロントフック支持部の補強構造
JPS624039Y2 (ja)
JPH0754058Y2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPH09328084A (ja) 自動車の車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091205

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees