JP3498084B2 - ごみ焼却設備の給塵装置 - Google Patents

ごみ焼却設備の給塵装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ごみピットより供
給される都市ごみ等の塵芥を受け入れて焼却炉に圧送す
る給塵装置に係り、特に、給塵装置内における圧密度を
自動的に所定の圧密度範囲内に調整する手段に関する。 【0002】 【従来の技術】図3に、従来より知られているごみ焼却
設備の制御フローを示す。同図に示すように、ごみピッ
ト1に貯溜された都市ごみ等の塵芥2は、クレーン3に
て投入ホッパ4に投入され、該投入ホッパ4からコンベ
ア5を介して給塵装置6のホッパ部6aに搬送される。
給塵装置6では、ホッパ部6aに受け入れられた塵芥を
当該ホッパ部6aの底部に備えられた移送スクリュー6
bによって出口シュート7側に圧送し、圧送された塵芥
を出口シュート7より焼却炉8内に投入する。焼却炉8
の排熱は排熱回収装置11によって回収され、有効利用
される。一方、焼却炉8にて発生した燃焼ガスは、集塵
装置12にて灰分9と排ガスとに分離され、それぞれ系
外に排出される。 【0003】前記給塵装置6には、焼却炉8に投入され
る塵埃の量を安定かつ良好な燃焼が得られるように調整
すると共に、焼却炉8内の高温の燃焼ガスがごみピット
1側に漏れてごみピット1内の塵芥が燃えるのを防止す
るため、いわゆるマテリアルシールを実現して燃焼ガス
の流出を防止すべく、塵芥に一定の圧力を加えて圧密状
態にするという機能が求められる。なお、給塵装置に何
らかのシール装置を付設することによって焼却炉8とご
みピット1とを熱的に遮断することも考えられるが、こ
の種の給塵装置はいずれも付設されたシール装置に塵芥
が付着あるいは絡みつきやすく、保守が面倒であるた
め、実用されていないのが現状である。 【0004】給塵装置6内を圧送される塵芥の圧密度を
調整する手段としては、例えば実開昭63−80427
号公報(図3及び図4参照)に記載されているように、
移送スクリュー6bと平行に逆送スクリュー6cを設
け、移送スクリュー6bにて塵芥をホッパ部6a側から
出口シュート7側に移送すると共に、逆送スクリュー6
cにて塵芥をこれと逆方向に送り、各スクリュー6b,
6cによって移送される塵芥の間に作用する剪断力によ
って塵芥の圧密状態を維持し、もってマテリアルシール
を実現するものが従来より知られている。また、他の手
段としては、逆送スクリューを備えず、移送スクリュー
を正逆転可能に構成し、正転時に移送スクリューと給塵
装置の出口部との剪断によって圧密状態を作り出し、圧
密過多で塵芥が焼却炉に供給されなくなったときには、
移送スクリューの正転、逆転を繰り返して圧密過多状態
を解消するものも知られている。さらには、移送スクリ
ューの近傍に油圧プッシャを付設し、圧密過多の状態に
なったときには、この油圧プッシャを動作することによ
って塵芥を解砕するものも知られている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記した従
来の各給塵装置には、圧密度調整手段すなわち逆送スク
リュー6cや移送スクリューの逆転装置、それに油圧プ
ッシャを塵芥の圧密度に応じて自動的に駆動するための
制御装置が付設されていないために、給塵装置に供給さ
れる塵芥の性状や供給量の変化に伴って刻々と変化する
塵芥の圧密度に応じて、これらの圧密度調整手段を迅速
かつ確実に駆動することができないという不備がある。
このため、塵芥の圧密度が低下し過ぎてマテリアルシー
ルが不十分になり、ごみピット1側に高温の燃焼ガスが
漏れたり、反対に圧密過多になって塵芥が給塵装置内で
固着し、焼却炉への供給が不可能になるといった不都合
を生じやすい。 【0006】仮にごみピット1内の塵芥が燃えると、危
険であるばかりでなく、消火に多大の労力を要し、その
後の焼却効率も著しく悪くなる。また、塵芥が給塵装置
内で固着すると、一旦給塵装置を停止して固着した塵芥
の除去作業を行わなくてはならず、作業能率が著しく悪
くなる。特に、移送スクリューの正転と逆転を繰り返す
だけで正常状態に復帰できる場合には作業能率の劣化は
軽微であるが、かかる作業を繰り返しても正常状態に復
帰できない場合には、運転員が手作業で固着した塵芥を
取り除かなくてはならず、作業能率の劣化による影響が
甚大になる。したがって、塵芥の圧密度を常時正常値に
調整可能な制御手段をもつ給塵装置が強く要望されてい
る。 【0007】本発明は、かかる技術的な課題を解決する
ためになされたものであって、その目的は、給塵装置内
の塵芥の圧密度を計測された実際の圧密度に応じて自動
的に正常な圧密度に調整し、良好なマテリアルシールの
維持と焼却炉への塵芥の供給を行える給塵装置を提供す
ることにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、塵芥の投入ホッパ及び塵芥の出口を有す
る給塵装置壁面と、前記給塵装置壁面内に備えられ、
記投入ホッパから供給された塵芥を前記出口側に圧送す
るスクリューと、前記給塵装置壁面内の塵芥の圧密度を
検出する圧密度検出手段と、前記圧密度検出手段にて検
出された圧密度信号に応じて前記スクリューの駆動モー
駆動を制御し、前記給塵装置壁面内の塵芥の圧密度
を自動的に所定の圧密度範囲内に調整するモータ制御装
置とを備えたごみ焼却設備の給塵装置において、前記圧
密度検出手段として、前記スクリューのひずみを検出す
るひずみ計を用いたことを特徴とする。 【0009】 【0010】 圧送路内にある塵芥の圧密度が変化する
と、これに比例して給塵装置の移送スクリュー及び逆送
スクリュー等に作用する圧力が変化する。この圧力は
ずみ計によって検出することができる。 【0011】 【0012】 したがって、前記ひずみ計によって得ら
れたデータをもとに給塵装置に備えられたスクリュー駆
動モータの駆動を駆動し、給塵装置内の塵芥の圧密度が
常時所定の圧密度範囲になるように調整すれば、自動的
かつ継続的に塵芥の圧密度を適正に調整することができ
るので、ごみピット内の塵芥の発火や圧送路内における
塵芥の固着を防止することができ、安全性及び作業効率
を著しく改善できる。さらに、塵芥の圧密度が一定化さ
れる結果、外乱要素が少なくなって移送スクリューと塵
芥供給量との相関関係が高くなるので、塵芥の定量供給
性を高めることもできる。 【0013】 【発明の実施の形態】図1に、実施例に係る給塵装置の
一例を示す。同図において、符号21は移送スクリュー
6bを回転駆動する第1のモータ、符号22は逆送スク
リュー6cを回転駆動する第2のモータ、符号23は炉
内温度又は塵芥供給量の設定装置、符号24は設定装置
23に設定された炉内温度又は塵芥供給量に基づいて前
記第1のモータ21の回転速度を制御する第1のモータ
制御装置、符号25は移送スクリュー6b及び/又は逆
送スクリュー6cのひずみを検出する圧密度検出手段
してのひずみ計、符号26はひずみ計にて検出された
密度信号に基づいて前記第2のモータ22の回転速度を
制御する第2のモータ制御装置を示し、その他、前出の
記載の部分と同一の部分には同一の符号が表示されてい
る。 【0014】第1のモータ21は、ホッパ部6a内の塵
芥を出口シュート7側に圧送する方向に移送スクリュー
6bを回転駆動し、第2のモータ22は、これと反対の
方向に塵芥を圧送する方向に逆送スクリュー6cを回転
駆動する。これによって、移送スクリュー6bによって
移送される塵芥と逆送スクリュー6cによって移送され
る塵芥との間に剪断力が生じ、良好なマテリアルシール
の実現が可能になる。なお、これら第1及び第2のモー
タ21,22は、万が一給塵装置6に塵芥の詰まりを生
じた場合、正常状態に回復できるようにするため、正逆
転可能に構成することもできる。 【0015】炉内温度又は塵芥供給量の設定装置23
は、焼却炉内への塵芥投入量の目標値を設定するもので
ある。すなわち、焼却炉の炉内温度は、塵芥投入量が多
くなると高くなり、塵芥投入量が少なくなると低くな
る。その相互関係は既知であり、設定装置23に目標炉
内温度を設定することによって必要な塵芥供給量を設定
することができる。 【0016】第1のモータ制御装置24は、前記設定装
置23からの信号に基づいて第1のモータ21の回転速
度を制御する。 【0017】 送路内にある塵芥の圧密度が変化する
と、これに比例して移送スクリュー6b及び逆送スクリ
ュー6cに作用する圧力が変化するので、この圧力をひ
ずみ計にて検出することによ、圧送路内にある塵芥の
圧密度を知ることができる。 【0018】第2のモータ制御装置26は、前記圧密度
検出手段25からの信号に基づいて前記第2のモータ2
2の回転速度を制御する。すなわち、前記圧密度検出手
段25にて検出された圧送路内の塵芥の圧密度が過大で
ある場合には、圧密度を低減するようにに前記第2のモ
ータ22の回転速度を制御し、反対に、前記圧密度検出
手段25にて検出された圧送路内の塵芥の圧密度が過小
である場合には、圧密度を高めるように前記第2のモー
タ22の回転速度を制御する。 【0019】以下、図2に基づいて、第2のモータ制御
装置26によって行われる第2のモータ22の制御手順
を説明する。まずステップS−1でごみの圧密度を計測
し、計測値が予め定められた規定値の上限以上であるか
否かを判定する。ステップS−2で計測値が規定値の上
限以上であると判定された場合には、ステップS−3に
いって第2のモータの回転速度が上昇され、ごみの圧密
度が減少される。ステップS−3でごみの圧密度が減少
された後、及びステップS−2で計測値が規定値の上限
以下であると判定された場合には、ステップS−4にい
って計測値が予め定められた規定値の下限以下であるか
否かを判定する。ステップS−4で計測値が規定値の下
限以下であると判定された場合には、ステップS−5に
いって第2のモータの回転速度が減少され、ごみの圧密
度が増加される。ステップS−5の終了後、及びステッ
プS−4で計測値が規定値の下限以下ではないと判定さ
れた場合には、ステップS−1に戻り、上記に各工程を
繰り返す。 【0020】なお、前記実施例においては、圧密度調整
手段として逆送スクリューを備えた給塵装置を例にとっ
て説明したが、正逆転モータや油圧プッシャなど、他の
圧密度調整手段を備えた給塵装置にも応用できることは
勿論である。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スクリューのひずみをひずみ計にて検出し、当該ひずみ
計の検出信号に基づいて給塵装置に備えられたスクリュ
ー駆動モータの駆動を制御し、塵芥の圧密度が常時所定
の圧密度範囲になるようにしたので、自動的かつ継続的
に塵芥の圧密度を適正に調整することができる。したが
って、ごみピット内の塵芥の発火や圧送路内における塵
芥の固着を防止することができ、安全性及び作業効率を
著しく改善できる。さらに、塵芥の圧密度が一定化され
る結果、外乱要素が少なくなってスクリューと塵芥供給
量との相関関係が高くなり、塵芥の定量供給性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施形態例に係る給塵装置の構成説明図であ
る。 【図2】実施形態例に係る給塵装置の制御手順を示す流
れ図である。 【図3】従来より知られているごみ焼却設備の概念図で
ある。 【図4】公知例に係る給塵装置の断面図である。 【符号の説明】 6 給塵装置 6a ホッパ部 6b 移送スクリュー 6c 逆送スクリュー 21 移送スクリューの駆動モータ 22 逆送スクリューの駆動モータ 23 炉内温度又は塵芥供給量の設定装置 24 第1のモータ制御装置 25 圧密度検出手段 26 第2のモータ制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23G 5/50 F23G 5/44

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 塵芥の投入ホッパ及び塵芥の出口を有す
    る給塵装置壁面と、前記給塵装置壁面内に備えられ、
    記投入ホッパから供給された塵芥を前記出口側に圧送す
    るスクリューと、前記給塵装置壁面内の塵芥の圧密度を
    検出する圧密度検出手段と、前記圧密度検出手段にて検
    出された圧密度信号に応じて前記スクリューの駆動モー
    駆動を制御し、前記給塵装置壁面内の塵芥の圧密度
    を自動的に所定の圧密度範囲内に調整するモータ制御装
    置とを備えたごみ焼却設備の給塵装置において、前記圧
    密度検出手段として、前記スクリューのひずみを検出す
    るひずみ計を用いたことを特徴とするごみ焼却設備の給
    塵装置。
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