JPH07243633A - ごみ焼却設備の給塵装置 - Google Patents

ごみ焼却設備の給塵装置

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JPH07243633A
JPH07243633A JP3241294A JP3241294A JPH07243633A JP H07243633 A JPH07243633 A JP H07243633A JP 3241294 A JP3241294 A JP 3241294A JP 3241294 A JP3241294 A JP 3241294A JP H07243633 A JPH07243633 A JP H07243633A
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JP
Japan
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dust
pressure
screw
pressure density
supply device
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Pending
Application number
JP3241294A
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English (en)
Inventor
Junichi Saito
順一 齋藤
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給塵装置内の塵芥の圧密度を計測された実際
の圧密度に応じて自動的に正常な圧密度に調整し、良好
なマテリアルシールの維持と焼却炉への塵芥の供給を行
える給塵装置を提供する。 【構成】 塵芥を受け入れるホッパ6aと、該ホッパの
底部に設けられ、塵芥を出口側に圧送するスクリュー6
bと、塵芥を逆送する圧密度調整手段としてのスクリュ
ー6cとを備えたごみ焼却設備の給塵装置において、前
記スクリュー又は前記スクリューの周囲に塵芥の圧密度
検出手段25を設け、該圧密度検出手段にて検出された
圧密度信号に応じて前記スクリュー6cを回転駆動する
モータ22の回転速度を制御し、塵芥の圧密度を自動的
に所定の圧密度範囲内に調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみピットより供給さ
れる都市ごみ等の塵芥を受け入れて焼却炉に圧送する給
塵装置に係り、特に、塵芥の圧送路内に備えられる圧密
度調整手段の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来より知られているごみ焼却
設備の制御フローを示す。同図に示すように、ごみピッ
ト1に貯溜された都市ごみ等の塵芥2は、クレーン3に
て投入ホッパ4に投入され、該投入ホッパ4からコンベ
ア5を介して給塵装置6のホッパ部6aに搬送される。
給塵装置6では、ホッパ部6aに受け入れられた塵芥を
当該ホッパ部6aの底部に備えられた移送スクリュー6
bによって出口シュート7側に圧送し、圧送された塵芥
を出口シュート7より焼却炉8内に投入する。焼却炉8
の排熱は排熱回収装置11によって回収され、有効利用
される。一方、焼却炉8にて発生した燃焼ガスは、集塵
装置12にて灰分9と排ガスとに分離され、それぞれ系
外に排出される。
【0003】前記給塵装置6には、焼却炉8に投入され
る塵埃の量を安定かつ良好な燃焼が得られるように調整
すると共に、焼却炉8内の高温の燃焼ガスがごみピット
1側に漏れてごみピット1内の塵芥が燃えるのを防止す
るため、いわゆるマテリアルシールを実現して燃焼ガス
の流出を防止すべく、塵芥に一定の圧力を加えて圧密状
態にするという機能が求められる。なお、給塵装置に何
らかのシール装置を付設することによって焼却炉8とご
みピット1とを熱的に遮断することも考えられるが、こ
の種の給塵装置はいずれも付設されたシール装置に塵芥
が付着あるいは絡みつきやすく、保守が面倒であるた
め、実用されていないのが現状である。
【0004】給塵装置6内を圧送される塵芥の圧密度を
調整する手段としては、例えば実開昭63−80427
号公報(図3及び図4参照)に記載されているように、
移送スクリュー6bと平行に逆送スクリュー6cを設
け、移送スクリュー6bにて塵芥をホッパ部6a側から
出口シュート7側に移送すると共に、逆送スクリュー6
cにて塵芥をこれと逆方向に送り、各スクリュー6b,
6cによって移送される塵芥の間に作用する剪断力によ
って塵芥の圧密状態を維持し、もってマテリアルシール
を実現するものが従来より知られている。また、他の手
段としては、逆送スクリューを備えず、移送スクリュー
を正逆転可能に構成し、正転時に移送スクリューと給塵
装置の出口部との剪断によって圧密状態を作り出し、圧
密過多で塵芥が焼却炉に供給されなくなったときには、
移送スクリューの正転、逆転を繰り返して圧密過多状態
を解消するものも知られている。さらには、移送スクリ
ューの近傍に油圧プッシャを付設し、圧密過多の状態に
なったときには、この油圧プッシャを動作することによ
って塵芥を解砕するものも知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記した従
来の各給塵装置には、圧密度調整手段すなわち逆送スク
リュー6cや移送スクリューの逆転装置、それに油圧プ
ッシャを塵芥の圧密度に応じて自動的に駆動するための
制御装置が付設されていないために、給塵装置に供給さ
れる塵芥の性状や供給量の変化に伴って刻々と変化する
塵芥の圧密度に応じて、これらの圧密度調整手段を迅速
かつ確実に駆動することができないという不備がある。
このため、塵芥の圧密度が低下し過ぎてマテリアルシー
ルが不十分になり、ごみピット1側に高温の燃焼ガスが
漏れたり、反対に圧密過多になって塵芥が給塵装置内で
固着し、焼却炉への供給が不可能になるといった不都合
を生じやすい。
【0006】仮にごみピット1内の塵芥が燃えると、危
険であるばかりでなく、消火に多大の労力を要し、その
後の焼却効率も著しく悪くなる。また、塵芥が給塵装置
内で固着すると、一旦給塵装置を停止して固着した塵芥
の除去作業を行わなくてはならず、作業能率が著しく悪
くなる。特に、移送スクリューの正転と逆転を繰り返す
だけで正常状態に復帰できる場合には作業能率の劣化は
軽微であるが、かかる作業を繰り返しても正常状態に復
帰できない場合には、運転員が手作業で固着した塵芥を
取り除かなくてはならず、作業能率の劣化による影響が
甚大になる。したがって、塵芥の圧密度を常時正常値に
調整可能な制御手段をもつ給塵装置が強く要望されてい
る。
【0007】本発明は、かかる技術的な課題を解決する
ためになされたものであって、その目的は、給塵装置内
の塵芥の圧密度を計測された実際の圧密度に応じて自動
的に正常な圧密度に調整し、良好なマテリアルシールの
維持と焼却炉への塵芥の供給を行える給塵装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するため、塵芥を出口側に圧送するスクリューを備
えたごみ焼却設備の給塵装置において、前記スクリュー
又は前記スクリューの周囲に塵芥の圧密度検出手段を設
け、該圧密度検出手段にて検出された圧密度信号に応じ
て圧密度調整手段を駆動し、塵芥の圧密度を自動的に所
定の圧密度範囲内に調整するようにした。前記圧密度検
出手段としては、スクリュー又は給塵装置壁面のひず
みを検出するひずみ計、塵芥圧送路内を流れる気体の
流量を検出する流量計、塵芥圧送路内を流れる気体の
流速を検出する流速計、塵芥圧送路内を流れる気体の
成分を検出するガス分析計、給塵装置出口より排出さ
れる塵芥の画像をとらえる撮像装置などを用いることが
できる。
【0009】
【作用】圧送路内にある塵芥の圧密度が変化すると、こ
れに比例して給塵装置の壁面、移送スクリュー、逆送ス
クリュー等に作用する圧力が変化する。この圧力は、例
えばひずみ計や圧力計などによって検出することができ
る。
【0010】また、焼却炉内は燃焼ガスの吹き出しを防
止するため、通常焼却炉内が−10mmAq〜−50m
mAq程度の負圧に保たれ、給塵装置の出口では大気圧
になっているが、燃焼状態の急変などによって炉内ガス
量が急変したときには、炉内のガス圧が正圧になること
がある。マテリアルシールが不足している場合には、か
かる焼却炉内の気圧変動に応じた気流が圧送路内に生じ
るので、圧送路内のガス流量又はガス流速を測定する
か、あるいは圧送路内に存在するガスの成分を分析する
ことによって、塵芥の圧密度を検出することができる。
【0011】さらに、塵芥の圧密度が正常であるか否か
は、給塵装置より焼却炉内に供給される塵芥の像を観察
すれば判断できる。
【0012】したがって、前記検出器や撮像装置によっ
て得られたデータをもとに給塵装置に備えられた圧密度
調整手段を駆動し、塵芥の圧密度が常時所定の圧密度範
囲になるように調整すれば、自動的かつ継続的に塵芥の
圧密度を適正に調整することができるので、ごみピット
内の塵芥の発火や圧送路内における塵芥の固着を防止す
ることができ、安全性及び作業効率を著しく改善でき
る。さらに、塵芥の圧密度が一定化される結果、外乱要
素が少なくなって移送スクリューと塵芥供給量との相関
関係が高くなるので、塵芥の定量供給性を高めることも
できる。
【0013】
【実施例】図1に、実施例に係る給塵装置の一例を示
す。同図において、符号21は移送スクリュー6bを回
転駆動する第1のモータ、符号22は逆送スクリュー6
cを回転駆動する第2のモータ、符号23は炉内温度又
は塵芥供給量の設定装置、符号24は設定装置23に設
定された炉内温度又は塵芥供給量に基づいて前記第1の
モータ21の回転速度を制御する第1のモータ制御装
置、符号25は圧密度検出手段、符号26は圧密度検出
手段にて検出された物理量又は化学量に基づいて前記第
2のモータ22の回転速度を制御する第2のモータ制御
装置を示し、その他、前出の記載の部分と同一の部分に
は同一の符号が表示されている。
【0014】第1のモータ21は、ホッパ部6a内の塵
芥を出口シュート7側に圧送する方向に移送スクリュー
6bを回転駆動し、第2のモータ22は、これと反対の
方向に塵芥を圧送する方向に逆送スクリュー6cを回転
駆動する。これによって、移送スクリュー6bによって
移送される塵芥と逆送スクリュー6cによって移送され
る塵芥との間に剪断力が生じ、良好なマテリアルシール
の実現が可能になる。なお、これら第1及び第2のモー
タ21,22は、万が一給塵装置6に塵芥の詰まりを生
じた場合、正常状態に回復できるようにするため、正逆
転可能に構成することもできる。
【0015】炉内温度又は塵芥供給量の設定装置23
は、焼却炉内への塵芥投入量の目標値を設定するもので
ある。すなわち、焼却炉の炉内温度は、塵芥投入量が多
くなると高くなり、塵芥投入量が少なくなると低くな
る。その相互関係は既知であり、設定装置23に目標炉
内温度を設定することによって必要な塵芥供給量を設定
することができる。
【0016】第1のモータ制御回路24は、前記設定装
置23からの信号に基づいて第1のモータ21の回転速
度を制御する。
【0017】圧密度検出手段25としては、例えば移
送スクリュー6b、逆送スクリュー6c、又は給塵装置
壁面等のひずみを検出するひずみ計、塵芥圧送路内を
流れる気体の流量を検出する流量計、塵芥圧送路内を
流れる気体の流速を検出する流速計、塵芥圧送路内を
流れる気体の成分を検出するガス分析計、給塵装置出
口より排出される塵芥の画像をとらえる撮像装置などを
用いることができる。すなわち、圧送路内にある塵芥の
圧密度が変化すると、これに比例して給塵装置の壁面、
移送スクリュー6b、逆送スクリュー6c等に作用する
圧力が変化するので、この圧力を例えばひずみ計や圧力
計などで検出することによって、圧送路内にある塵芥の
圧密度を知ることができる。また、圧送路内のマテリア
ルシールが不足すると、焼却炉内の気圧の変化に応じた
ガスの流れを生じるので、圧送路内のガス流量又はガス
流速及びその流速等を測定するか、あるいは圧送路内に
存在するガスの成分を分析することによって、圧送路内
の塵芥の圧密度を知ることができる。さらに、塵芥の圧
密度が正常であるか否かは、給塵装置6から焼却炉8内
に供給される塵芥の像を観察すれば判断でき、圧密度の
状態に応じた圧密度信号は、例えばTVカメラ等の撮像
装置によって得られた画像データを信号処理することに
よって得ることができる。
【0018】第2のモータ制御装置26は、前記圧密度
検出手段25からの信号に基づいて前記第2のモータ2
2の回転速度を制御する。すなわち、前記圧密度検出手
段25にて検出された圧送路内の塵芥の圧密度が過大で
ある場合には、圧密度を低減するようにに前記第2のモ
ータ22の回転速度を制御し、反対に、前記圧密度検出
手段25にて検出された圧送路内の塵芥の圧密度が過小
である場合には、圧密度を高めるように前記第2のモー
タ22の回転速度を制御する。
【0019】以下、図2に基づいて、第2のモータ制御
装置26によって行われる第2のモータ22の制御手順
を説明する。まずステップS−1でごみの圧密度を計測
し、計測値が予め定められた規定値の上限以上であるか
否かを判定する。ステップS−2で計測値が規定値の上
限以上であると判定された場合には、ステップS−3に
いって第2のモータの回転速度が上昇され、ごみの圧密
度が減少される。ステップS−3でごみの圧密度が減少
された後、及びステップS−2で計測値が規定値の上限
以下であると判定された場合には、ステップS−4にい
って計測値が予め定められた規定値の下限以下であるか
否かを判定する。ステップS−4で計測値が規定値の下
限以下であると判定された場合には、ステップS−5に
いって第2のモータの回転速度が減少され、ごみの圧密
度が増加される。ステップS−5の終了後、及びステッ
プS−4で計測値が規定値の下限以下ではないと判定さ
れた場合には、ステップS−1に戻り、上記に各工程を
繰り返す。
【0020】なお、前記実施例においては、圧密度調整
手段として逆送スクリューを備えた給塵装置を例にとっ
て説明したが、正逆転モータや油圧プッシャなど、他の
圧密度調整手段を備えた給塵装置にも応用できることは
勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
圧密度検出手段にて得られたデータをもとに給塵装置に
備えられた圧密度調整手段を駆動し、塵芥の圧密度が常
時所定の圧密度範囲になるように調整するようにしたの
で、自動的かつ継続的に塵芥の圧密度を適正に調整する
ことができる。したがって、ごみピット内の塵芥の発火
や圧送路内における塵芥の固着を防止することができ、
安全性及び作業効率を著しく改善できる。さらに、塵芥
の圧密度が一定化される結果、外乱要素が少なくなって
移送スクリューと塵芥供給量との相関関係が高くなり、
塵芥の定量供給性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る給塵装置の構成説明図である。
【図2】実施例に係る給塵装置の制御手順を示す流れ図
である。
【図3】従来より知られているごみ焼却設備の概念図で
ある。
【図4】公知例に係る給塵装置の断面図である。
【符号の説明】
6 給塵装置 6a ホッパ部 6b 移送スクリュー 6c 逆送スクリュー 21 移送スクリューの駆動モータ 22 逆送スクリューの駆動モータ 23 炉内温度又は塵芥供給量の設定装置 24 第1のモータ制御装置 25 圧密度検出手段 26 第2のモータ制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵芥を出口側に圧送するスクリューを備
    えたごみ焼却設備の給塵装置において、前記スクリュー
    又は前記スクリューの周囲に塵芥の圧密度検出手段を設
    け、該圧密度検出手段にて検出された圧密度信号に応じ
    て圧密度調整手段を駆動し、塵芥の圧密度を自動的に所
    定の圧密度範囲内に調整することを特徴とするごみ焼却
    設備の給塵装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記圧密度検出手段
    として、前記スクリュー又は給塵装置壁面のひずみを検
    出するひずみ計を用いたことを特徴とするごみ焼却設備
    の給塵装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記圧密度検出手段
    として、前記塵芥の圧送路内に存在する気体の物理量又
    は化学量を検出する気体測定器を用いたことを特徴とす
    るごみ焼却設備の給塵装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記圧密度検出手段
    として、前記出口より排出される塵芥の画像をとらえる
    撮像装置を用いたことを特徴とするごみ焼却設備の給塵
    装置。
JP3241294A 1994-03-02 1994-03-02 ごみ焼却設備の給塵装置 Pending JPH07243633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102007056A (zh) * 2008-03-01 2011-04-06 卡尔-海因茨·特茨拉夫 用于向压力容器中供料的生物质输送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102007056A (zh) * 2008-03-01 2011-04-06 卡尔-海因茨·特茨拉夫 用于向压力容器中供料的生物质输送装置
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