JPS58184415A - ごみ焼却炉の燃焼制御方法 - Google Patents
ごみ焼却炉の燃焼制御方法Info
- Publication number
- JPS58184415A JPS58184415A JP6796882A JP6796882A JPS58184415A JP S58184415 A JPS58184415 A JP S58184415A JP 6796882 A JP6796882 A JP 6796882A JP 6796882 A JP6796882 A JP 6796882A JP S58184415 A JPS58184415 A JP S58184415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- stoker
- temperature
- refuse
- furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/50—Control or safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ごみ焼却炉において、炉内へのごみ供給装置
及びストーカを炉本体の燃焼排カス出口における燃焼排
カス温度検出値に応じて作動又は停止させることによっ
て燃焼排ガスの炉出口温度を安定化させるようにした燃
焼制御方法に関する。
及びストーカを炉本体の燃焼排カス出口における燃焼排
カス温度検出値に応じて作動又は停止させることによっ
て燃焼排ガスの炉出口温度を安定化させるようにした燃
焼制御方法に関する。
従来の准連続ごみ焼却炉では、燃焼排ガスの炉出口温度
の自動制御は実施されず２人為的にごみ供給装置及びス
ト−カ等の燃焼装置から出る燃焼空気流量又は燃焼空気
温度を、連続検出しその検出値に応じて燃焼温度の設定
を変更させ管理されている。
の自動制御は実施されず２人為的にごみ供給装置及びス
ト−カ等の燃焼装置から出る燃焼空気流量又は燃焼空気
温度を、連続検出しその検出値に応じて燃焼温度の設定
を変更させ管理されている。
しかしこのような方法では、燃焼排ガスの炉出口の後流
側に接続された集塵装置、排ガス処理装置等の装置の安
全を確保し保守管理を容易にするため安定した炉出口温
度を得るためには。
側に接続された集塵装置、排ガス処理装置等の装置の安
全を確保し保守管理を容易にするため安定した炉出口温
度を得るためには。
上記の様な操作を頻繁に行う必要があり、運転管理上大
きな労力を必要としている。
きな労力を必要としている。
本発明は、上記事情に鑑み、准連続形ごみ焼却炉におい
ても、焼却炉の保守管理、衛生管理等に必要な安定した
燃焼排ガス炉出口温度の維持を容易な操作で得られるよ
うドすることを目的とし℃提案されたもので、ごみをツ
イータで焼却炉内のストーカ上に供給して焼却するごみ
焼却炉の燃焼を制御するに際し、焼却炉本体の燃焼排ガ
ス出口に設けられた温度検出器の検出値に応じて前記ご
み供給装置又はスト−カな作動又は停止させることを特
徴とするごみ焼却炉の燃焼制御方法を提供する。
ても、焼却炉の保守管理、衛生管理等に必要な安定した
燃焼排ガス炉出口温度の維持を容易な操作で得られるよ
うドすることを目的とし℃提案されたもので、ごみをツ
イータで焼却炉内のストーカ上に供給して焼却するごみ
焼却炉の燃焼を制御するに際し、焼却炉本体の燃焼排ガ
ス出口に設けられた温度検出器の検出値に応じて前記ご
み供給装置又はスト−カな作動又は停止させることを特
徴とするごみ焼却炉の燃焼制御方法を提供する。
本発明方法においては、燃焼排ガスの焼却炉出口温度制
御を、焼却炉本体の燃焼排カス出口に設けられた温度検
出器の検出値に応じてごみ供給装置又はストーカを作動
又は停止させることにより行うもので、これによって安
定した燃焼排ガスの炉出口温度を得ることができ、燃焼
排ガスの炉出口の後流側に接続された集塵装置。
御を、焼却炉本体の燃焼排カス出口に設けられた温度検
出器の検出値に応じてごみ供給装置又はストーカを作動
又は停止させることにより行うもので、これによって安
定した燃焼排ガスの炉出口温度を得ることができ、燃焼
排ガスの炉出口の後流側に接続された集塵装置。
排カス処理装置等のごみ焼却施設の安全を確保し、保守
管理、衛生管理を容易にさせることができる。
管理、衛生管理を容易にさせることができる。
次に本発明方法の一実施例を図面に基いて説明する。第
１図において、１はごみ焼却炉本体。
１図において、１はごみ焼却炉本体。
２は投入ホ・シバ１５から炉本体内に投入されたごみを
炉本体のさらに内部に供給するごみ供給装置で、 ２
ａはその駆動シリ、７タである。４゜、１．・・： ５及び６はそれぞれ炉本体内の乾燥ソーシ、燃焼ソーシ
及び後燃焼ソーク、７，８及び９はそれぞれ乾燥９−シ
４．燃焼す−シ５及び後燃焼１−′Ｊ乙に設けられたス
１〜−力で、ごみを順次久 に灰−の排出口１０側に送る。７ａ、８ａ及び９ａはそ
れぞれ上記ストーカの駆動シリシタである。
炉本体のさらに内部に供給するごみ供給装置で、 ２
ａはその駆動シリ、７タである。４゜、１．・・： ５及び６はそれぞれ炉本体内の乾燥ソーシ、燃焼ソーシ
及び後燃焼ソーク、７，８及び９はそれぞれ乾燥９−シ
４．燃焼す−シ５及び後燃焼１−′Ｊ乙に設けられたス
１〜−力で、ごみを順次久 に灰−の排出口１０側に送る。７ａ、８ａ及び９ａはそ
れぞれ上記ストーカの駆動シリシタである。
１１は煙道で、上部に炉出口温度検出用熱電対１２が設
けられ、また煙道１１から排出される燃焼排ガス６はカ
ス冷却室１６及び空気予熱器１４を経て系外に放出され
る。１５は空気予熱器バイパスに設げられたタンパであ
る。
けられ、また煙道１１から排出される燃焼排ガス６はカ
ス冷却室１６及び空気予熱器１４を経て系外に放出され
る。１５は空気予熱器バイパスに設げられたタンパであ
る。
本准連続ごみ焼却炉におけるごみの流れは。
まず投入ホッパ乙に貯えられ、ごみ供給装置２の往復動
により乾燥ストーカ７に落下し、乾燥されながら燃焼ス
トーカ８に送られ焼却される。
により乾燥ストーカ７に落下し、乾燥されながら燃焼ス
トーカ８に送られ焼却される。
自燃えに（いどみは、さらに後燃焼ストーカ９にて完全
焼却される。又ストーカ下部より吹き込まれる燃焼空気
Ｃは、ごみじ・シト１６より押込空気つアシ１７で吸−
）、され、空気予熱器１４□ にて、高温空気に変、支□られる。なお１８は押込空気
ファシ１７の吸入口に設けられたタンパである。
焼却される。又ストーカ下部より吹き込まれる燃焼空気
Ｃは、ごみじ・シト１６より押込空気つアシ１７で吸−
）、され、空気予熱器１４□ にて、高温空気に変、支□られる。なお１８は押込空気
ファシ１７の吸入口に設けられたタンパである。
本方法においては、燃焼排ガスの炉出口温度自動制御装
置１９が設けられ、自動制御装置１９の設定温度に対し
て、炉出口温度検出熱電対１２の検出温度によって、第
２図の様に、ごみ供給装置２．乾燥ストーカ７、燃焼ス
トーカ８および後燃焼ストーカ９を駆動する油圧シリン
タフ ａ、 、８ ａ及び９ａを同時に０Ｎ−ＯＦＦさ
せる。なおその他の操作量例えば燃焼空気温度および同
流量等は自動制御の対象とせず例えば手動設定とする。
置１９が設けられ、自動制御装置１９の設定温度に対し
て、炉出口温度検出熱電対１２の検出温度によって、第
２図の様に、ごみ供給装置２．乾燥ストーカ７、燃焼ス
トーカ８および後燃焼ストーカ９を駆動する油圧シリン
タフ ａ、 、８ ａ及び９ａを同時に０Ｎ−ＯＦＦさ
せる。なおその他の操作量例えば燃焼空気温度および同
流量等は自動制御の対象とせず例えば手動設定とする。
尚第２図において、制御範囲は任意にタイマ設定時間の
可変により選択できる。
可変により選択できる。
従って炉出口温度は、上記作用により、ごみ供給量の異
常過多およびごみ発熱量の急激な変化等が発生した場合
に於いても、制御範囲外の温度信号により燃焼装置は０
Ｎ−ＯＦＦするため。
常過多およびごみ発熱量の急激な変化等が発生した場合
に於いても、制御範囲外の温度信号により燃焼装置は０
Ｎ−ＯＦＦするため。
従来の炉出口温度に対し、バラッ＋の少ない安定した炉
出口温度が得られる。
出口温度が得られる。
なお本発明方法は、准連続ごみ焼却設備の燃焼制御のみ
ならず１例えば連続式ごみ焼却設備および産業廃棄物焼
却処理設備の燃焼制御等及びその他に広く適用できる。
ならず１例えば連続式ごみ焼却設備および産業廃棄物焼
却処理設備の燃焼制御等及びその他に広く適用できる。
第１図は本発明方法の一実施例を示すフ０−チャート、
第２図は本発明方法による燃焼排ガスの炉出口温度制御
の一例を示す線図である。 １・・・焼却炉本体、２・・・ごみ供給装置、 ７．
８゜９・・・ストーカ、１１・・・煙道、１２・・・
炉出口温度検出用熱電対、１９・・・炉出口温度自動制
御装置。
第２図は本発明方法による燃焼排ガスの炉出口温度制御
の一例を示す線図である。 １・・・焼却炉本体、２・・・ごみ供給装置、 ７．
８゜９・・・ストーカ、１１・・・煙道、１２・・・
炉出口温度検出用熱電対、１９・・・炉出口温度自動制
御装置。
Claims (1)
- ごみをツイータで焼却炉内のストーカ上に供給して焼却
するごみ焼却炉の燃焼を制御するに際し、焼却炉本体の
燃焼排ガス出口に設けられた温度検出器の検出値に応じ
て前記ごみ供給装置又はストーカを作動又は停止させる
ことを特徴とするごみ焼却炉の燃焼制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6796882A JPS58184415A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6796882A JPS58184415A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184415A true JPS58184415A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13360279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6796882A Pending JPS58184415A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184415A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455611A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Sanki Eng Co Ltd | ごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびごみ焼却炉 |
| JP2008196739A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Takuma Co Ltd | ごみ焼却炉の酸性排ガス抑制方法 |
| US8006407B2 (en) * | 2007-12-12 | 2011-08-30 | Richard Anderson | Drying system and method of using same |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6796882A patent/JPS58184415A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455611A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Sanki Eng Co Ltd | ごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびごみ焼却炉 |
| JP2008196739A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Takuma Co Ltd | ごみ焼却炉の酸性排ガス抑制方法 |
| US8006407B2 (en) * | 2007-12-12 | 2011-08-30 | Richard Anderson | Drying system and method of using same |
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