JPH0455611A - ごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびごみ焼却炉 - Google Patents

ごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびごみ焼却炉

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JPH0455611A
JPH0455611A JP16765490A JP16765490A JPH0455611A JP H0455611 A JPH0455611 A JP H0455611A JP 16765490 A JP16765490 A JP 16765490A JP 16765490 A JP16765490 A JP 16765490A JP H0455611 A JPH0455611 A JP H0455611A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、ごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびご
み焼却炉に係わり、特に、ごみ送り速度を制御して、ご
み焼却炉内の温度を適正温度に維持するごみ焼却炉のご
み送り速度側j■方法およびごみ焼却炉に関する。
[従来の技術〕 一般に、家庭等から排出される可燃ごみは回収され、ご
み焼却炉で焼却して処分されている。
このようなごみ焼却炉は、一般に、ごみクレーンにより
ごみが供給されるホッパと、このホッパからごみを案内
するホッパシュートと、このホッパシュートのごみを乾
燥ストーカに供給する給塵装置と、ごみを乾燥する乾燥
ストーカと、乾燥ストーカからのごみを燃焼する燃焼ス
トーカと、この燃焼ストーカからのごみをおき火燃焼さ
せる後燃焼ストーカとを備えて構成されている。
ところで、給塵装置1乾燥ストーカ等が収容される炉体
内の温度は、750°C〜9.50 ’Cに維持するこ
とが規制されている。
このように炉体内の温度を一定に維持するためには、従
来、乾燥ストーカ1燃焼ストーカ上のごみの厚さ、ごみ
の送り速度を制御することが知られている。
そして、従来、ごみの厚さをごみ質に応して制御するご
み焼却炉の給塵装置として、例えば、特開昭63−58
012号公報、特開昭63−21412号公報に開示さ
れるようなものが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のごみ焼却炉のの給塵装
置によっても、ごみ厚の制御が困難であったため、確実
な炉体内の温度制御が困難であるという問題があった。
また、炉体内の温度を制御するために、ごみの厚さの制
御を開始してから炉体内の温度が制御されるまでには、
長時間が必要であり、迅速に炉体内の温度を制御するこ
とが困難であるという問題があった。
このため、炉体内の温度制御を確実にかつ迅速に行なう
ため、従来、乾燥ストーカ、燃焼ストーカ上のごみの送
り速度を制御することにより、炉体内の温度を一定に保
持することか行なわれていた。
しかしながら、ごみの送り速度を制御して炉体内の温度
を一定に維持する方法は、炉体内の温度だけで送り速度
を制御することになり、ごみの燃焼状態とは関係がなく
、正常に燃焼するとは限らないという問題があった。例
えば、燃えやすい部分だけ燃えて、炉体内の温度が上昇
する場合等があり、このような場合には、煙突から排出
される煤塵濃度や、灰の中の未燃分である熱灼減量を低
くすることが困難であるという問題があった。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、ごみの厚さおよびごみの送り速度を制御するこ
とにより、ごみを正常に燃焼させることができるととも
に炉体内の温度を確実にかつ迅速に制御することができ
るこみ焼却炉のごみ送り速度制御方法およびごみ焼却炉
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載のごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法は、
ホッパシュートの下方に配置された給塵装置により、ご
み質に応じた適量のごみを乾燥ストーカに所定時間毎に
供給し、この乾燥ストーカでごみを乾燥しながら燃焼ス
トーカに所定時間毎に供給し、この燃焼ストーカでごみ
を燃焼しながら後燃焼ストーカに供給するごみ焼却炉の
ごみ送り速度制御方法において、前記給塵装置、乾燥ス
トーカおよび燃焼ストーカを収容する炉体内の温度Tが
、設定温度T、以上になった場合には、前記給塵装置、
乾燥ストーカおよび燃焼ス1〜−力による所定時間毎の
ごみの供給を1回中止し、中止後ごみの供給の再開前に
前記炉体内の温度Tが設定温度T、よりも高い設定温度
12以上になった場合には、前記炉体内の温度Tが設定
温度T2以下になるまでごみの供給を停止するすること
により行なわれる。
請求項2記載のごみ焼却炉は、ホッパシュートの下方に
配置されごみ質に応じた適量のごみを供給する給塵装置
と、この給塵装置からのごみを乾燥しなから供給する乾
燥ストーカと、゛この乾燥ストーカからのごみを燃焼し
ながら供給する燃焼ストーカと、前記給塵装置、乾燥ス
トーカおよび燃焼ストーカを収容する炉体内に配置され
た温度センサと、前記炉体内の温度Tが設定温度T1以
上になった場合に、前記給塵装置、乾燥ストーカおよび
燃焼ストーカによる所定時間毎のごみの供給を1回中止
するように制御し、中止後ごみの供給の再開前に前記炉
体内の温度Tが設定温度T、よりも高い設定温度12以
上なった場合に前記炉体内の温度Tが設定温度T2以下
になるまでごみの供給を停止するように制御する制御装
置とを備えてなるものである。
(作 用] 請求項1記載のごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法では
、ごみ質に応じた適量のごみが、このホッパシュートの
下方に配置された給塵装置により乾燥ストーカに所定時
間毎に供給され、この乾燥ストーカでごみが乾燥されな
がら燃焼ストーカに所定時間毎に供給され、この燃焼ス
トーカでごみが燃焼されながら後燃焼ストーカに供給さ
れる。
そして、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカを
収容する炉体内の温度Tが、設定温度T。
以上になった場合には、給塵装置、乾燥ストーカおよび
燃焼ストーカによる所定時間毎のごみの供給が1回中止
され、中止後ごみの供給の再開前に炉体内の温度Tが設
定温度T、よりも高い設定温度12以上になった場合に
は、炉体内の温度Tが設定温度T2以下になるまでごみ
の供給が停止される。
請求項2記載のごみ焼却炉では、ごみ質に応じた適量の
ごみが、このホッパシュートの下方に配置された給塵装
置により乾燥ストーカに所定時間毎に供給され、この乾
燥ストーカでごみが乾燥されながら燃焼ストーカに所定
時間毎に供給され、この燃焼ストーカでごみが燃焼され
ながら後燃焼ストーカに供給される。
そして、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカを
収容する炉体内の温度Tが、設定温度T以上になった場
合には、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカに
よる所定時間毎のごみの供給が1回中止され、中止後ご
みの供給の再開前に炉体内の温度Tが設定温度T、より
も高い設定温度12以上になった場合には、炉体内の温
度Tが設定温度T2以下になるまでごみの供給が停止さ
れる。
[実施例] 以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
第1図は本発明のごみ焼却炉を示すもので、図において
、符号41は、ごみ焼却炉を示している。
このごみ焼却炉41は、図示しないごみクレーンにより
ごみが供給されるホッパ43と、このホッパ43からご
みを案内するホ・シバシュート45と、このホッパシュ
ート45のごみを乾燥ストーカ47に供給する給塵装置
49と、ごみを乾燥する乾燥ストーカ47と、乾燥スト
ーカ47がらのごみを燃焼する燃焼ストーカ5oと、燃
焼ストーカ50からのごみをおき火燃焼させる後燃焼ス
トーカ51とを備えて構成されている。
給塵装置49.乾燥ストーカ47.燃焼ストーカ50.
後燃焼ストーカ51は、炉体53内に収容されており、
この炉体53には、燃焼ガスを排比する排出口55が形
成されている。
そして、給塵装置49は、ごみを案内するホッパシュー
ト45の下方に、前後に移動させてごみを乾燥ストーカ
47側に押し出す押出装置57と、ホッパシュート45
の上部に配置されこの部分のごみがなくなった時に反応
するごみセンサ59と、図示しないごみクレーンにより
ホッパ43に供給された一定容積のごみがごみセンサ5
9の位置まで減る時間Tおよびごみクレーンにより測定
される一定容積のごみ重量Gがデータとして取り込まれ
る制御装置61とから構成されている。
この制御装置61は、時間Tとごみ重量Gが取り込まれ
、これらのデータにより、乾燥ストーカ47に供給され
る単位時間当たりのごみ重量Fが導かれ、この単位時間
当たりのごみ重量Fを乾燥ストーカ47のごみ処理能力
である定格重量F。
に近づけるように、制御装置61が押出装置57を制御
する。
また、押出装置57は、前端がホッパシュート45の後
端部63から前方に所定ストローク移動する上側押出器
65と、前端が所定位置から乾燥ストーカ47近傍まで
移動する下側押出器67とから構成されている。
上側押出器65と下側押出器67は、交互に前方に駆動
され、上側押出器65と下側押出器67は、第2図に示
すように、はぼ同しストロークして移動する。
これらの上側押出器65と下側押出器67は、ロッド6
9によりシリンダ71にそれぞれ接続されており、これ
らのシリンダ71には、図示しない圧油供給装置が接続
されている。そして、制御装置61により、圧油供給装
置を制御することにより、上側押出器65と下側押出器
67のストロークLが制御される。
さらに、乾燥ストーカ47.燃焼ストーカ50は、第3
図および第4図に示すように、格子状に配置され列毎乙
こ連結された多数のロストルア3と、これらのロスドル
列75を交互に前後に移動させる2個の駆動装置76と
から構成されている。
これらの駆動装置76は、シリンダ71と、シリンダ7
1によって前後に移動させられるロッド69と、ロッド
69の先端部に固定された摺動子77と、シリンダマ1
に圧油を供給する図示しない圧油供給装置とから構成さ
れている。この圧油供給装置は制御装置61に接続され
ている。
即ち、乾燥ストーカ47.燃焼ストーカ50は、第4図
に示すように、シリンダ71によりロッド69が前後に
移動されることにより、隣接するロスドル列75が交互
に前後に移動し、ロストルア3上のごみを、所定時間毎
に前方に送るように形成されている。
後燃焼ストーカ51も、乾燥ストーカ47.燃焼ストー
カ50と同様に、図示しないロスドルによりごみを所定
時間毎に前方に送るように形成されている。
また、第1図に示したように、ごみセンサ59の下方に
は、その部分のごみがな(なった時に反応する補助ごみ
センサ79が配置されている。
ごみセンサ59および補助ごみセンサ79は、例えば、
ホッパシュート45の対向する位置にマイクロ波照射装
置と入射装置を取り付けて構成されており、マイクロ波
がごみにより遮断されているか否かを感知するように構
成されている。
そして、燃焼ガスを排出する排出口55には、温度セン
サ81が配置されており、この温度センサ81は、燃焼
ガスのガス温度を測定することにより炉体53内の温度
を制御装置61に入力している。
また、制御装置61は、温度センサ81からの温度Tか
設定温度T1以上になった時に、給塵装置49.乾燥ス
トーカ47.燃焼ストーカ50および後燃焼ストーカ5
1による所定時間毎のこみの供給を1回中止するように
制御し、中止後ごみの供給の再開前に炉体53内の温度
Tが設定温度T1よりも高い設定温度12以上となった
場合に、炉体53内の温度Tが設定温度T2以下になる
までごみの供給を停止するように制御している。
以上のように構成されたごみ焼却炉では、図示しないご
みクレーンによりごみを把持して、ごみ重量を測定し、
このごみをホッパ43内に投入する。
ホッパシュート45内のごみは、先ず、予備段階として
、第5図に示す状態から第6図に示すように、上側押出
器65が前方に移動することによりごみ85の側方が前
方に押され、第6図に一点鎖線で示したごみ85の前面
が実線で示したように前方に突出し、ごみ85が下側押
出器67の先端よりも乾燥ストーカ47側に充分に位置
され、この後、第7図に示すように、上側押出器65の
先端がホッパシュート45の後端部に位置するように後
退させられる。
次に、第7図および第8図に示すように、下側押出器6
7か所定位置から、その先端か乾燥ストーカ47近傍に
位置する部分まで移動され、下側押出器67の先端より
も乾燥ストーカ47側に位置しているごみ85が、即ち
、第7図に示した一点鎖線よりも乾燥ストーカ47側に
示す斜線部分のごみ85が、第8図に示したように、乾
燥ストーカ47上に落下させられる。
この後、下側押出器67は、第5図に示したように、所
定位置まで引かれ、第5図乃至第8回に示したような動
きを繰り返す。
乾燥ストーカ47上に落下させられたごみ85は、乾燥
ストーカ47上に所定厚さに敷き詰められ、乾燥ストー
カ47の下方からの空気と、燃焼ストーカ50からの燃
焼熱により、乾燥ストーカ47上のごみ85が乾燥され
、燃焼ストーカ50に供給される。この燃焼ストーカ5
0で燃焼され、後燃焼ストーカ51に供給され、ごみ8
5か完全に燃焼される。
一方、ごみクレーンによりホッパ43に供給された一定
容積のごみ85がごみセンサ59の位置まで減る時間T
と、ごみクレーンにより測定される一定容積のごみ重量
Gのデータか制御装置61に取り込まれ、乾燥ストーカ
47に供給される単位時間当たりのごみ重量Fが導かれ
る。この単位時間当たりのごみ重量Fは、F=Gx60
/Tで表される。ここで、F (kg)、 G(kg)
、 T(秒)である。
そして、単位時間当たりのごみ重量Fが、予め設定され
た乾燥ストーカ47による処理能力であるごみ85の定
格重量F0よりも多い場合には、制御装置61により上
側押出器65と下側押出器67のストロークLが短く制
御され、単位時間当たりのごみ重量Fが乾燥ストーカ4
7の定格重量F0よりも少ない場合には、制御装置61
により上側押出器65と下側押出器67のストロークが
長く制御される。ここで、定格重量F0の単位はkg/
hであり、Foは制御装置61内に予め設定されている
即ち、ごみ質が悪い場合には、比重が大きく、単位時間
当たりのごみ重量Fが乾燥ストーカ47の定格重量F0
よりも大きくなるため、下側押出器67により押し出す
ごみ容積を少なくするために、上側押出器65と下側押
出器67のストロークが短かくなるように制御され、乾
燥ストーカ47には薄く敷き詰められる。
また、ごみ質が良い場合には、比重が小さく、単位時間
当たりのごみ重量Fが乾燥ストーカ47の定格重量F。
よりも小さくなるため、下側押出器67により押し呂す
ごみ容積を多くするために、上側押出器65と下側押出
器67のストロークLが長(なるように制御され、乾燥
ストーカ47には厚く敷き詰められる。向、上側押出器
65の場合には、ストロークLは、ホッパシュート45
の後端部63に位置している上側押出器65の前端を基
準としており、下側押出器67の場合には、ストローク
Lは、乾燥ストーカ47近傍に位置する下側押出器67
の前端を基準としている。
ここで、制御方法を説明する。
例えば、定格重量F0が3000kg/h、 Gが90
0kg、Tが16秒であったならば、F−900X60
/ 16=3375kgであり、定格重量F0よりも3
75 kg多い。この場合、この差の半分を補正するも
のとして、現状のストローク長しはL1=L+ CF、
−F)/ (2Fo )に変更される。
ここで、L=700mmとすると、L、  =656m
mになる。
また、所定時間毎に作動する給塵装置49により、乾燥
ストーカ47に供給されたごみ85は、乾燥ストーカ4
7から所定時間毎に燃焼ストーカ50に供給され、燃焼
ストーカ50から所定時間毎に後燃焼ストーカ51に供
給される。
例えば、給塵装置49および乾燥ストーカ47のインタ
ーバルは3分とされ、燃焼ストーカ50は4分とされ、
後燃焼ストーカ51は8分とされている。
そして、制御装置61は、第9図に示すように、給塵装
置49.乾燥ストーカ47および燃焼スト−カ50を収
容する炉体53内の温度Tが、設定温度T1以上となっ
た場合には、給塵装置49乾燥ストーカ47および燃焼
ストーカ50.後燃焼ストーカ51による所定時間毎の
ごみ85の供給を1回中止し、中止後ごみ85の供給の
再開前に炉体53内の温度Tが温度T、よりも高い設定
温度12以上になった場合には、炉体53内の温度Tが
設定温度T2以下になるまでごみ85の供給を停止する
ように制御する。
ここで、例えば、設定温度T、が900 ’Cとされ、
設定温度T2が930 ’Cとされている。
また、設定温度T+ 、Tzは、越えてはならない炉体
53の温度950°Cから逆算して求めた経験上の温度
とされている。
即ち、第10図に示すように、例えば、乾燥ストーカ4
7を例にとると、3分毎にごみ85を供給(A、”)し
ていた乾燥ストーカ47は、温度センサ81からの温度
Tが、時間t1で設定温度T1(900°C)よりも高
(なると、第1O図に一点鎖線で示したようにごみ85
の送りを1回中止しくA2)、中止後ごみ85の供給の
再開(A3)前に、即ち、時間t2で炉体53内の温度
Tが、T、>Tとなると1回停止しただけでごみ85の
送りを再開する。
この場合には、第12図に実線で示す状態で、炉体53
内の温度Tは、時間1.から下降傾向にあると考えられ
るので、ごみ85の送りを1回中止、即ち、6分間ごみ
85の送りを停止して、ごみ送りを再開することになる
そして、第11図に示すように、ごみ85の送りを1回
中止しくAX)、中止後ごみ85の供給の再開(A3)
前に、時間t3で炉体53内の温度TがT>T2になっ
た時は、T<T2になるまで、ごみ85の送りが停止さ
れる。
この場合には、第12図に一点鎖線で示す状態で、炉体
53内の温度Tは上昇傾向にあると考えられるので、ご
み85の送りをT<T2となるまでごみ85の送りを停
止することになる。例えば、ごみ送りを2回中止しただ
けでT<T2となった場合には、第11図に示したよう
に、9分間ごみ85の送りを停止して、ごみ送りを再開
・(A4)することになる。
尚、第10図に示したように、ごみ85の送りを1回中
止しくA2)、中止後ごみ85の供給の再開(A3)前
に、時間t2で炉体53内の温度TがT、<T<T2に
なった場合は、ごみ送りを1回中止(Az)しただけで
、ごみ送りを再開する(A3)。即ち、中止後ごみ85
の供給の再開(A3)前に、炉体53内の温度Tが上昇
傾向にあろうが下降傾向にあろうが、−回中止(A2)
しただけで、ごみ送りを再開する(A3)。
そして、この場合に、炉体53内の温度Tが上昇傾向に
ある場合には、ごみ送り(A4)までにT>72になる
筈であり、(A4)以後のごみ送りがT<T2になるま
で中止される。また、炉体53内の温度Tが下降傾向に
ある場合には、ごみ送り(A4)までにT、>Tになる
筈であるが、(A4)以後のごみ送りにより、温度Tの
下降傾向が解除される。
しかして、以上のように構成されたごみ焼却炉では、ホ
ッパシュート45の下方に押出装置57を配置し、ホッ
パシュート45の上部にごみセンサ59を配置し、時間
Tとごみ重量Gがデータとして取り込まれごみ重量Fを
定格重量F。に近づけるように押出装置57を制御する
制御装置61を設け、押出装置57を、前端がホッパシ
ュート45の後端部63から前方に所定ストロークL移
動する上側押出器65と、前端が所定位置から乾燥スト
ーカ47近傍まで上側押出器65とほぼ同じストローク
L移動する下側押出器67とから構成したので、制御装
置61により、乾燥ストーカ47に供給される単位時間
当たりのごみ重量Fが導かれ、このごみ重量Fが定格重
量F0よりも多い場合には、制御装置61により上側押
出器65と下側押出器67のストロークが短く制御され
、少ない場合には、ストロークが長く制御され、ごみ質
に応じて、適量のごみ85を乾燥ストーカ47に確実に
供給することができる。
即ち、ごみ質が悪い場合には、単位時間当たりのごみ重
量Fが乾燥ストーカ47の定格重量F。
よりも大きくなるため、下側押出器67により押し出す
ごみ容積を少なくするために、上側押出器65と下側押
出器67のストロークか短かくなるように制御され、乾
燥ストーカ47には薄く敷き詰められ、ごみ85の乾燥
が促進され、燃焼ストーカ50での燃焼か促進され、ご
み焼却炉41の燃焼効率を向上することができる。
また、ごみ質か良い場合には、単位時間当たりのごみ重
量Fが乾燥ストーカ47の定格重量F。
よりも小さくなるため、下側押出器67により押し出す
ごみ容積を多くするために、上側押出器65と下側押出
器67のストロークが長くなるように制御され、乾燥ス
トーカ47には厚く敷き詰められ、乾燥ストーカ47に
おける燃焼を抑制し、燃焼ストーカ50での燃焼を促進
し、未燃物の発生を抑制することができる。
さらに、ごみセンサ59の下方に、その部分のごみ85
がなくなった時に反応する補助ごみセンサ79を配置し
たので、ごみセンサ59の配置されている部分でごみ8
5が詰まり、その下方のごみ85が供給され、補助ごみ
センサ79近傍で空洞化すると、この状態が補助ごみセ
ンサ79により確認され、この補助ごみセンサ79の信
号により、例えば、ホンパシュート45に振動を与えて
ごみ85の落下を促す装置を駆動させたりすることがで
き、ごみ焼却炉の安全性を確保することができる。
また、以上のように構成されたごみ焼却炉では、ごみ質
に応じた適量のごみ85を供給する給塵装置49と、ご
み85を乾燥しながら供給する乾燥ストーカ47と、ご
み85を燃焼しながら供給する燃焼ストーカ50と、炉
体53内に配置された温度センサ81と、給塵装置49
.乾燥ストーカ47、燃焼ストーカ50および後燃焼ス
トーカ51による所定時間毎のごみ85の供給を制御す
る制御装置61とから構成したので、ごみ質に応じた適
量のごみ85が、ホンパシュ−1へ45の下方に配置さ
れた給塵装置49により乾燥ストーカ47に所定時間毎
に供給され、この乾燥ストーカ47でごみ85が乾燥さ
れながら燃焼ストーカ5゜に所定時間毎に供給され、こ
の燃焼ストーカ50でごみ85が燃焼されながら後燃焼
ストーカ51に供給される。
そして、給塵装置49.乾燥ストーカ47.燃焼ストー
カ50および後燃焼ストーカ51を収容する炉体53内
の温度Tが、設定温度T3以上となった場合には、給塵
装置49.乾燥ストーカ47、燃焼ストーカ50および
後燃焼ストーカ51による所定時間毎のごみ85の供給
が1回中止され、中止後ごみ85の供給の再開前に炉体
53内の温度Tが設定温度T、よりも高い設定温度12
以上になった場合には、炉体53内の温度Tが設定温度
T2以下になるまでごみ85の供給が停止され、ごみ8
5の厚さおよびごみ85の送り速度を制御することによ
り、ごみ85を正常に燃焼させることができるとともに
炉体53内の温度Tを確実にかつ迅速に制御することが
できる。
即ち、給塵装置49により、ごみ質に応じた適量のごみ
85を乾燥ストーカ47等に供給するこができ、乾燥ス
トーカ47.燃焼ストーカ50上のごみを、ごみ質に応
じた適切なごみ厚とすることができ、ごみ85を正常に
燃焼させることができる。
また、給塵装置49.乾燥ストーカ47.燃焼ストーカ
50上のごみ85の送り速度を制御するため、炉体53
内の温度Tを確実にかつ迅速に制御卸することができる
さらに、以上のようなごみ焼却炉のごみ送り速度制御方
法は、炉体53内の温度Tか、設定温度T1以上になっ
た場合には、給塵装置49.乾燥ストーカ47および燃
焼ストーカ50による所定時間毎のごみ85の供給を1
回中止し、中止後ごみ85の供給の再開前に炉体53内
の温度Tが設定温度T1よりも高い設定温度12以上に
なった場合には、炉体53内の温度Tが設定温度T2以
下になるまでごみ85の供給を停止することにより行な
われるので、ごみ85の厚さおよびごみ85の送り速度
を制御することにより、ごみ85を正常に燃焼させるこ
とができるとともに炉体53内の温度Tを確実にかつ迅
速に制御することができる。
また、ごみ85の供給の中断後、再開までの間に、炉体
53内の温度が上昇傾向にあるか否かで、制御方法が異
なるため、最小の制御で確実な温度制御を行なうことが
できる。
尚、上記実施例では、炉体53の排出口55に温度セン
サ81を配置した例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、炉体内の温度を測定
することができる場所であれば、温度センサは何処に配
置しても良い。
また、上記実施例では、制御装置61により給塵装置4
9の上側押出器65と下側押出器67のストロークを変
化させることにより、ごみ質に応して、適量のごみ85
を乾燥ストーカ47に確実に供給した例について説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
給塵装置は、ごみ質に応じて適量のごみを乾燥ストーカ
に供給できるものであれば良く、他の構成の給塵装置を
本発明のごみ焼却炉に適用しても良いことは勿論である
さらに、上記実施例では、乾燥ストーカ47燃焼ストー
カ50は、交互に移動する多数のロストルア3からなる
ロスドル列75により、ごみ85を供給する例について
説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、乾燥ストーカ、燃焼ストーカは、ごみを所定時間
毎に供給できれば、どのような構成であっても上記実施
例とほぼ同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果] 以上述べたように、請求項1記載のごみ焼却炉のごみ送
り速度制御方法では、ごみ質に応じた適量のごみが、ホ
ッパシュートの下方に配置された給塵装置により乾燥ス
トーカに所定時間毎に供給され、この乾燥ストーカでご
みが乾燥されながら燃焼ストーカに所定時間毎に供給さ
れ、この燃焼ストーカでごみが燃焼されながら後燃焼ス
トーカに供給される。
そして、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカを
収容する炉体内の温度Tが、設定温度T1以上になった
場合には、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカ
による所定時間毎のごみの供給が1回中止され、中止後
ごみの供給の再開前に炉体内の温度Tが設定温度T1よ
りも高い設定温度12以上になった場合には、炉体内の
温度Tが設定温度T2以下になるまでごみの供給が停止
され、ごみの厚さおよびごみの送り速度を制御すること
により、ごみを正常に燃焼させることができるとともに
炉体内の温度を確実にかつ迅速に制御することができる
請求項2記載のごみ焼却炉では、ごみ質に応じた適量の
ごみを供給する給塵装置と、この給塵装置からのごみを
乾燥しながら供給する乾燥ス) −力と、この乾燥スト
ーカからのごみを燃焼しながら供給する燃焼ストーカと
、炉体内に配置された温度センサと、給塵装置、乾燥ス
トーカおよび燃焼ストーカによる所定時間毎のごみの供
給を制御する制御装置とから構成したので、ごみ譬に応
じた適量のごみが、このホッパシュートの下方に配置さ
れた給塵装置により乾燥ストーカに所定時間毎に供給さ
れ、この乾燥ストーカでごみが乾燥されながら燃焼スト
ーカに所定時間毎に供給され、この燃焼ストーカでごみ
が燃焼されながら後燃焼ストーカに供給される。
そして、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカを
収容する炉体内の温度Tが、設定温度T以上になった場
合には、給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカに
よる所定時間毎のごみの供給が1回中止され、中止後ご
みの供給の再開前に炉体内の温度Tが設定温度T1より
も高い設定温度12以上になった場合には、炉体内の温
度Tが設定温度T2以下になるまでごみの供給が停止さ
れ、ごみの厚さおよびごみの送り速度を制御することに
より、ごみを正常に燃焼させることができるとともに炉
体内の温度を確実にかつ迅速に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明のごみ焼却炉を示す縦断面図である。 第2図は第1図の押出装置およびその近傍を示す説明図
である。 第3図は第1図の乾燥ストーカまたは燃焼ストーカを示
す斜視図である。 第4図は第3図の側面図である。 第5図乃至第8図はごみを押じ出す状態を示す説明図で
ある。 第9図は制御装置による、給塵装置、乾燥ストーカおよ
び燃焼ストーカの制御方法を示すフローチャートである
。 第10図は乾燥ストーカでのごみ送りを1回中止した状
態を示す説明図である。 第11図は乾燥ストーカでのごみ送りを2回中止した状
態を示す説明図である。 第12図は炉体内の温度が設定温度T1よりも高くT2
よりも低い状態と、設定温度T2よりも高い状態を示す
説明図である。 〔主要な部分の符号の説明] 41・・・ごみ焼却炉 45・・・ホッパシュート 47・・・乾燥ストーカ 49・・・給塵装置 50・・・燃焼ストーカ 53・・・炉体 61・・・制御装置 81・・・温度センサ 85・・・ごみ。 第 図 Zへ 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホッパシュートの下方に配置された給塵装置によ
    り、ごみ質に応じた適量のごみを乾燥ストーカに所定時
    間毎に供給し、この乾燥ストーカでごみを乾燥しながら
    燃焼ストーカに所定時間毎に供給し、この燃焼ストーカ
    でごみを燃焼しながら後燃焼ストーカに供給するごみ焼
    却炉のごみ送り速度制御方法において、前記給塵装置、
    乾燥ストーカおよび燃焼ストーカを収容する炉体内の温
    度Tが、設定温度T_1以上になった場合には、前記給
    塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカによる所定時
    間毎のごみの供給を1回中止し、中止後ごみの供給の再
    開前に前記炉体内の温度Tが設定温度T_1よりも高い
    設定温度T_2以上になった場合には、前記炉体内の温
    度Tが設定温度T_2以下になるまでごみの供給を停止
    するごみ焼却炉のごみ送り速度制御方法。
  2. (2)ホッパシュートの下方に配置されごみ質に応じた
    適量のごみを供給する給塵装置と、この給塵装置からの
    ごみを乾燥しながら供給する乾燥ストーカと、この乾燥
    ストーカからのごみを燃焼しながら供給する燃焼ストー
    カと、前記給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカ
    を収容する炉体内に配置された温度センサと、前記炉体
    内の温度Tが設定温度T_1以上になった場合に、前記
    給塵装置、乾燥ストーカおよび燃焼ストーカによる所定
    時間毎のごみの供給を1回中止するように制御し、中止
    後ごみの供給の再開前に前記炉体内の温度Tが設定温度
    T_1よりも高い設定温度T_2以上になった場合に前
    記炉体内の温度Tが設定温度T_2以下になるまでごみ
    の供給を停止するように制御する制御装置とを備えてな
    ることを特徴とするごみ焼却炉。
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