JP3497905B2 - 車両用外幌の取付構造 - Google Patents

車両用外幌の取付構造

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JP3497905B2
JP3497905B2 JP01891995A JP1891995A JP3497905B2 JP 3497905 B2 JP3497905 B2 JP 3497905B2 JP 01891995 A JP01891995 A JP 01891995A JP 1891995 A JP1891995 A JP 1891995A JP 3497905 B2 JP3497905 B2 JP 3497905B2
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昭彦 東
俊二 森原
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は車両用外幌に関するもの
で、より詳しくは、車両間の連絡通路を覆う内幌の外側
に車両の側面に沿って配置される外幌に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、上記の外幌として図7乃至図11
に示すうようなものが公知である(実公昭41−168
3号公報)。この外幌について説明する。 【0003】1、1は車両で、その連結部の通路2の外
側は内幌3で覆われている。4、4は上記内幌3の外側
において、車両1、1の側面に沿って配置した外幌で、
車両1、1の妻面に相互に対向して設けられている。 【0004】上記の外幌4の詳細を図9乃至図11に示
す。該外幌4は、ゴム又はこれと均等性質の合成樹脂等
の板体を図9に示すように折り曲げて平面形状を略三角
形とし、その内側片4aと外側片4bの両端を、車両1
の妻面に固着した取付座5にビス6で取り付けて設けら
れている。 【0005】またこのような外幌4は図8に示すよう
に、一般に車両1の側面1aが曲面に形成されているた
め、この曲面に沿って曲げて固着される。そのため、そ
の外幌4の内側片4aに図10、11に示すようなひだ
7を形成して、外幌4を内側へ曲げやすくし、その外幌
4の屈曲状の取付けを容易にしている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のような外幌
においては、その外幌がゴム等の可撓性材料で形成さ
れ、かつ片持式であるため、その先部が内外方向(図9
において矢印A−B方向)に屈曲しやすい。そのため車
両走行中に外幌4に作用する風圧によってその外幌4の
先部4cが車両の外側面1aから外方へはみ出すように
変形し、空気抵抗の増大や風切音が発生するなどの問題
がある。 【0007】そこで本発明は、上記の問題点を解決する
車両用外幌を提供することを目的とするものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するもので、請求項1記載の発明は、車両(10)の
妻面(10a)に外幌取付座(13)を固設し、該外幌
取付座(13)の内方端に内側取付部(16)を、外方
端に外側取付部(18)を夫々設け、外幌(14)を、
可撓性材料の板材を平面形状が略三角形になるように折
曲して形成し、その両端部(14a、14b)を上記外
幌取付座(13)における両取付部(16)、(18)
に固着し、上記内側取付部(16)の先端には外方へ折
曲した外幌受部(17)を設け、外幌(14)における
内側片(14c)には、その裏面側へ折曲するひだであ
って、かつ水平方向に長いリブ(27)を形成し、その
リブ(27)の端面(27a)を前記外幌受部(17)
に接離可能に形成し、通常形態時は該端面(27a)が
上記外幌受部(17)に当たって外幌(14)の外方へ
の動きを阻止し、外幌(14)の内方への動き時には端
面(27a)が外幌受部(17)から離れて外幌(1
4)の内方への動きを許容するように形成したことを特
徴とするものである。 【0009】 【0010】 【0011】この発明においては、車両走行中に風圧に
よって外幌(14)に外方への吸引力が作用した場合に
は、リブ(27)の端面(27a)が外幌受部(17)
に当たって外幌(14)の外方への動きが抑制され、そ
の外幌(14)の先部が車両(10)の外側面(10
b)から外方へはみ出すことが防止される。また、車両
の偏倚時に対向する両外幌(14、14′)が、重合す
るように干渉した場合には、内側に潜り込んだ外幌にお
けるリブ(27)の端面(27a)が外幌受部(17)
から離れるように動き、その外幌が内方へ容易に変形し
て退避し、両外幌(14、14′)の損傷が防止され
る。また、車両が直線軌道に戻った場合には、上記の内
方へ変形した外幌はその弾性により復元する。 【0012】 【0013】この発明においては、外幌(14)をその
上下方向に対して曲げて取付ける場合に、そのひだ状の
リブ(27)によって外幌(14)が容易に曲げられ、
その取付けが容易になる。しかも、その外幌(14)を
取付けた後での車両走行時や偏倚時には、そのリブ(2
7)における端面(27a)が外幌受部(17)に接離
して上記と同様の作用をなす。したがって、このリブ
(27)が外幌の取付け容易と動きの規制の両機能を発
揮する。 【0014】 【実施例】次に図1乃至図6に示す本発明の実施例につ
いて説明する。図1は連結された車両における連結部の
平断面図で、一方の側の幌部を示している。この図にお
いて、10、10は連結された車両、11は連結部の通
路、12は通路11を覆う内幌で、これらは上記従来構
造と同様である。 【0015】13、13′は車両10、10の妻面10
a、10aに固設した外幌取付座、14、14′はこの
外幌取付座13、13′に取り付けた外幌である。この
一方(図1の左側)の外幌取付座13及び外幌14につ
いて図2乃至図5により詳述する。 【0016】外幌取付座13は図2に示すように、平断
面形状において、妻面10aに沿った基板部15と、そ
の内側端を鋭角αで対向車両側へ折曲した内側取付部1
6と、その先端から直角βで外方(図1のイが車両より
外方の部分であり、以下矢印イ方向を外方という)へ折
曲した外幌受部17と、基板部15の外側端を直角に対
向車両側へ折曲した外側取付部18とからなり、これら
は金属板を折曲して一体形成されている。 【0017】更に上記外幌取付座13の正面形状、すな
わち妻面10aに向かって見た形状は、図3に示すよう
に、車両10の外側面10bに沿った上下方向に長い形
状に形成され、その上下長の寸法及び取付位置は、前記
図8に示す従来の外幌4と同様に、内幌3の側部を覆う
ように設定されている。また、その外側取付部18は、
車両10の外側面10bと略同一位置に配置され、更に
外幌取付座13の下部は車両10の外側面10bに沿っ
て内方へ若干曲がっている。 【0018】19は金属板からなる補強用リブ、20は
取付穴である。そして外幌取付座13は、妻面10aに
突設したボルト21に上記の取付穴20を挿通してナッ
ト22を締付けて妻面10aに取付られている。 【0019】外幌14はゴム又はこれと均等性質の合成
樹脂等の可撓性で復元性のある材料で形成され、板状の
ものを平断面形状が略三角状になるように折曲し、その
内側端部14aを上記外幌取付座13における内側取付
部16の外面に、また外側端部14bを上記外側取付部
18の内面に夫々取付けて、その外幌14の保持とその
三角形状の保形がなされている。 【0020】また、上記のように折曲された外幌14の
内側片14cと外側片14dは、夫々頂部14eから端
部14a、14bへ漸次厚肉に形成されている。更に、
外側片14dは車両10の外側面10bの延長面と略同
一上に配置され、内側片14cは車両10の外側面10
bの延長面部位置から大きく傾斜して配置され、端部1
4aと14bとの間の幅L1が、前記図9に示す従来の
外幌の幅L2よりも広く設定されている。このように幅
2を広くすることにより、外幌14の踏ばりを大きく
して、通常走行時における外幌14の内外方向へのふら
つきを抑制している。また、上記外幌14の上下方向の
長さは、上記図3に示す外幌取付座13と同一長に形成
されている。そして上下方向の適宜間隔を有する位置に
おいて、内側端部14aと外側端部14bが外幌取付座
15に取付けられている。 【0021】内側端部14aの取付けは内側端部14a
にボルト23を挿通してこれを内側取付部16に固着し
た溶接ナット24に螺着して取付られており、また外側
端部14bの取付けは、外側取付部18に固着したボル
ト25に外側端部14bを挿通し、ボルト25にナット
26を螺着して取付けられている。 【0022】外幌14における内側片14cには、図5
に示すように縦断面においてその外幌14の内側へ折曲
するひだからなるリブ27が水平方向に長く形成されて
いる。更にこのリブ27は内側片14cの上下方向に適
宜間隔を有して形成されており、この外幌14の取付け
前において、内側片14cが上下方向に容易に伸縮する
ようになっている。図4において29は切欠部で、上記
リブ27が存在する部分における内側端部14aに形成
されており、上記内側片14cの上下方向の伸縮を容易
にしている。 【0023】このリブ27は外幌14の頂部14eから
内側端部14aに至るに従って漸次背丈が高くなってい
るとともにその内側端部14a側の端面27aは、内側
端部14aの内面と直角に立ち上がっている。そしてこ
の端面27aは、図2に示すような外幌14の通常形態
時において、外幌取付座13における外幌受部17の外
面に当接するように配置形成されているとともに、内側
片14cが図2の矢印A方向へ移動した場合には外幌受
部17から離間するようになっている。 【0024】尚、図1の他方の外幌取付座13′及び外
幌14′も上記一方の外幌取付座13及び外幌14と同
様の構造に形成されている。次に本実施例の作用につい
て説明する。外幌14の取付けに際しては、外幌取付座
13が図3に示すように、上下方向が若干曲がっていて
も、外幌14の内側片14cがひだからなるリブ27に
よって上下方向に縮小するため、その外幌取付座13に
沿った取付けが容易に行なえる。 【0025】外幌14の取付状態において、車両の走行
時に、風圧により外幌14に、図2の矢印Bで示すよう
な外側への吸引力が作用した場合には、リブ27の端面
27aが外幌取付座13における外幌受部17に当た
り、これが上記の吸引力に対抗して内側片14cのB方
向への動き、すなわち外幌14の全体の矢印B方向への
動きが阻止される。そのため、車両走行中に外幌14の
頂部14eが車両10における外側面10bの延長線か
ら外方へはみ出し変形することがなく、そのはみ出しに
よる空気抵抗の増大や風切音の発生を防止できる。 【0026】また外幌14に上記のような矢印B方向へ
の力が作用した場合に、リブ27が内側片14cの水平
方向全長に亘って長く形成され、かつ端面27a側の背
丈が高いことにより、外幌14の変形が一層防止され
る。 【0027】以上のことは他方の外幌14′についても
同様である。次に車両が急カーブの軌道を通過する場合
等の偏倚時においては、対向する妻面相互の間隔が狭ま
った側の対向する両外幌14、14′が、相互に重合す
るように干渉する。このとき図6に示すように、一方の
外幌14が他方の幌14′の内側へ潜り込む場合には、
他方の外幌14′が一方の外幌14により外方へ押圧さ
れるが、その他方の外幌14′はそのリブ27の端面2
7aが外幌受部17に当って上記のように外方のへの動
きが抑制される。これに対し、一方の外幌14は他方の
外幌14′により内方へ押圧される。このとき、リブ2
7の端面27aは外幌受部17から離れる方向に動き、
かつ外幌14が可撓性を有する材質で形成されているた
め、外幌14は図6に示すように内方へ変形退避する。
従ってこのような偏倚時に両外幌14、14′が押しつ
ぶされて損傷することがない。また、この偏倚状態から
通常状態に戻ると、両外幌14、14′はその弾性力に
より、図1の状態に復元する。 【0028】 【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、車両の走行中に風圧によって外幌の先部
が車両の外側面からはみ出すことを阻止でき、はみ出し
による空気抵抗の増大や風切音の発生を防止できる。ま
た、外幌の内方への動きは許容したので、車両の偏倚時
において、外幌に内方へ力が作用した場合には、その外
幌を内方へ退避させて外幌の損傷を防止できる。 【0029】請求項2記載の発明においては、上記と同
様の効果を簡易、安価な構造で構成できる。請求項3記
載の発明においては、上記と同様の効果を発揮する上に
外幌を内側方向に曲げて取付ける作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施例を示す平断面図。 【図2】 同拡大平断面図。 【図3】 外幌取付座の正面図。 【図4】 外幌を内面から見た図。 【図5】 図4におけるC−C線断面図。 【図6】 偏倚時の外幌の干渉状態を示す平断面図。 【図7】 車両に対する外幌の取付状態を示す略側面
図。 【図8】 従来の外幌を取付けた状態の車両の端面図。 【図9】 従来の外幌の取り付け構造を示す平断面図。 【図10】 従来の外幌の内面図。 【図11】 図10のD−D線断面図。 【符号の説明】 10…車両 13…外幌取付座 14、14′…外幌 14a,14b…端部 14c…内側片 16,1
8…取付部 17…外幌受部 27…リブ 27a…リブの端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩室 憲秋 愛知県名古屋市熱田区花表町20番12号 株式会社 成田製作所内 (56)参考文献 特開 平5−77725(JP,A) 実開 昭52−36408(JP,U) 実開 平6−79682(JP,U) 実公 昭41−1683(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61D 17/22 B61D 17/20 B61B 1/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車両(10)の妻面(10a)に外幌取
    付座(13)を固設し、該外幌取付座(13)の内方端
    に内側取付部(16)を、外方端に外側取付部(18)
    を夫々設け、外幌(14)を、可撓性材料の板材を平面
    形状が略三角形になるように折曲して形成し、その両端
    部(14a、14b)を上記外幌取付座(13)におけ
    る両取付部(16)、(18)に固着し、上記内側取付
    部(16)の先端には外方へ折曲した外幌受部(17)
    を設け、外幌(14)における内側片(14c)には、
    その裏面側へ折曲するひだであって、かつ水平方向に長
    いリブ(27)を形成し、そのリブ(27)の端面(2
    7a)を前記外幌受部(17)に接離可能に形成し、通
    常形態時は該端面(27a)が上記外幌受部(17)に
    当たって外幌(14)の外方への動きを阻止し、外幌
    (14)の内方への動き時には端面(27a)が外幌受
    部(17)から離れて外幌(14)の内方への動きを許
    容するように形成したことを特徴とする車両用外幌の取
    付構造。
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