JPH08207759A - 車両用外幌の取付構造 - Google Patents
車両用外幌の取付構造Info
- Publication number
- JPH08207759A JPH08207759A JP7018919A JP1891995A JPH08207759A JP H08207759 A JPH08207759 A JP H08207759A JP 7018919 A JP7018919 A JP 7018919A JP 1891995 A JP1891995 A JP 1891995A JP H08207759 A JPH08207759 A JP H08207759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer hood
- vehicle
- hood
- mounting
- mounting seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y02T30/34—
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
が車両の外側面よりはみ出すことを防止して、空気抵抗
の増大や風切音の発生を防止する。 【構成】 車両10の妻面10aに外幌取付座13を固
設する。この外幌取付座13に外幌受部17を形成す
る。外幌14にはリブ27を形成し、そのリブ27の端
面27aを上記外幌受部17に接離可能に形成する。図
の状態で外幌14に矢印B方向の力が作用した場合に
は、端面27aが外幌受部17に当たり、矢印A方向の
力が作用した場合には端面27aが外幌受部17から離
れる。
Description
で、より詳しくは、車両間の連絡通路を覆う内幌の外側
に車両の側面に沿って配置される外幌に関する。
に示すうようなものが公知である(実公昭41−168
3号公報)。この外幌について説明する。
側は内幌3で覆われている。4、4は上記内幌3の外側
において、車両1、1の側面に沿って配置した外幌で、
車両1、1の妻面に相互に対向して設けられている。
す。該外幌4は、ゴム又はこれと均等性質の合成樹脂等
の板体を図9に示すように折り曲げて平面形状を略三角
形とし、その内側片4aと外側片4bの両端を、車両1
の妻面に固着した取付座5にビス6で取り付けて設けら
れている。
に、一般に車両1の側面1aが曲面に形成されているた
め、この曲面に沿って曲げて固着される。そのため、そ
の外幌4の内側片4aに図10、11に示すようなひだ
7を形成して、外幌4を内側へ曲げやすくし、その外幌
4の屈曲状の取付けを容易にしている。
においては、その外幌がゴム等の可撓性材料で形成さ
れ、かつ片持式であるため、その先部が内外方向(図9
において矢印A−B方向)に屈曲しやすい。そのため車
両走行中に外幌4に作用する風圧によってその外幌4の
先部4cが車両の外側面1aから外方へはみ出すように
変形し、空気抵抗の増大や風切音が発生するなどの問題
がある。
車両用外幌を提供することを目的とするものである。
の課題を解決するもので、請求項1記載の発明は、車両
の妻面から車両長手方向に突出させた外幌において、外
幌と外幌取付座に、外幌の通常形態からの外方への動き
を規制し、内方への動きを許容する規制手段を設けたも
のである。
よって外幌(14)に外方への吸引力が作用した場合、
その外幌(14)は規制手段(17、27a)により外
方への動きが抑制され、その外幌(14)の先部が車両
(10)の外側面(10b)から外方へはみ出すことが
防止される。また車両の偏倚時に、対向する両外幌(1
4、14′)が重合するように干渉した場合には、その
内側に潜り込んだ外幌が内方へ容易に変形して退避し、
両外幌(14、14′)の損傷が防止される。
面(10a)に外幌取付座(13)を固設し、該外幌取
付座(13)の内方端に内側取付部(16)を、外方端
に外側取付部(18)を夫々設け、外幌(14)を、可
撓性材料の板材を平面形状が略三角形になるように折曲
して形成し、その両端部(14a、14b)を上記外幌
取付座(13)における両取付部(16)、(18)に
固着し、上記内側取付部(16)の先端には外方へ折曲
した外幌受部(17)を設け、外幌(14)における内
側片(14c)の裏面には、通常形態時は上記外幌受部
(17)に当たり、外幌(14)の内方への動き時には
外幌受部(17)から離れるリブ(27)を設けたもの
である。
よって外幌(14)に外方への吸引力が作用した場合に
は、リブ(27)の端面(27a)が外幌受部(17)
に当たって外幌(14)の外方への動きが抑制され、そ
の外幌(14)の先部が車両(10)の外側面(10
b)から外方へはみ出すことが防止される。また、車両
の偏倚時に対向する両外幌(14、14′)が、重合す
るように干渉した場合には、内側に潜り込んだ外幌にお
けるリブ(27)の端面(27a)が外幌受部(17)
から離れるように動き、その外幌が内方へ容易に変形し
て退避し、両外幌(14、14′)の損傷が防止され
る。また、車両が直線軌道に戻った場合には、上記の内
方へ変形した外幌はその弾性により復元する。
(10a)に外幌取付座(13)を固設し、該外幌取付
座(13)の内方端に内側取付部(16)を、外方端に
外側取付部(18)を夫々設け、外幌(14)を、可撓
性材料の板材を平面形状が略三角形になるように折曲し
て形成し、その両端部(14a、14b)を上記外幌取
付座(13)における両取付部(16)、(18)に固
着し、上記内側取付部(16)の先端には外方へ折曲し
た外幌受部(17)を設け、外幌(14)における内側
片(14c)には、その裏面側へ折曲するひだであっ
て、かつ水平方向に長いリブ(27)を形成し、そのリ
ブ(27)の端面(27a)を、通常形態時は上記外幌
受部(17)に当たり、外幌(14)の内方への動き時
には外幌受部(17)から離れるように形成したもので
ある。
上下方向に対して曲げて取付ける場合に、そのひだ状の
リブ(27)によって外幌(14)が容易に曲げられ、
その取付けが容易になる。しかも、その外幌(14)を
取付けた後での車両走行時や偏倚時には、そのリブ(2
7)における端面(27a)が外幌受部(17)に接離
して上記と同様の作用をなす。したがって、このリブ
(27)が外幌の取付け容易と動きの規制の両機能を発
揮する。
いて説明する。図1は連結された車両における連結部の
平断面図で、一方の側の幌部を示している。この図にお
いて、10、10は連結された車両、11は連結部の通
路、12は通路11を覆う内幌で、これらは上記従来構
造と同様である。
a、10aに固設した外幌取付座、14、14′はこの
外幌取付座13、13′に取り付けた外幌である。この
一方(図1の左側)の外幌取付座13及び外幌14につ
いて図2乃至図5により詳述する。
面形状において、妻面10aに沿った基板部15と、そ
の内側端を鋭角αで対向車両側へ折曲した内側取付部1
6と、その先端から直角βで外方(図1のイが車両より
外方の部分であり、以下矢印イ方向を外方という)へ折
曲した外幌受部17と、基板部15の外側端を直角に対
向車両側へ折曲した外側取付部18とからなり、これら
は金属板を折曲して一体形成されている。
わち妻面10aに向かって見た形状は、図3に示すよう
に、車両10の外側面10bに沿った上下方向に長い形
状に形成され、その上下長の寸法及び取付位置は、前記
図8に示す従来の外幌4と同様に、内幌3の側部を覆う
ように設定されている。また、その外側取付部18は、
車両10の外側面10bと略同一位置に配置され、更に
外幌取付座13の下部は車両10の外側面10bに沿っ
て内方へ若干曲がっている。
取付穴である。そして外幌取付座13は、妻面10aに
突設したボルト21に上記の取付穴20を挿通してナッ
ト22を締付けて妻面10aに取付られている。
樹脂等の可撓性で復元性のある材料で形成され、板状の
ものを平断面形状が略三角状になるように折曲し、その
内側端部14aを上記外幌取付座13における内側取付
部16の外面に、また外側端部14bを上記外側取付部
18の内面に夫々取付けて、その外幌14の保持とその
三角形状の保形がなされている。
内側片14cと外側片14dは、夫々頂部14eから端
部14a、14bへ漸次厚肉に形成されている。更に、
外側片14dは車両10の外側面10bの延長面と略同
一上に配置され、内側片14cは車両10の外側面10
bの延長面部位置から大きく傾斜して配置され、端部1
4aと14bとの間の幅L1が、前記図9に示す従来の
外幌の幅L2よりも広く設定されている。このように幅
L2を広くすることにより、外幌14の踏ばりを大きく
して、通常走行時における外幌14の内外方向へのふら
つきを抑制している。また、上記外幌14の上下方向の
長さは、上記図3に示す外幌取付座13と同一長に形成
されている。そして上下方向の適宜間隔を有する位置に
おいて、内側端部14aと外側端部14bが外幌取付座
15に取付けられている。
にボルト23を挿通してこれを内側取付部16に固着し
た溶接ナット24に螺着して取付られており、また外側
端部14bの取付けは、外側取付部18に固着したボル
ト25に外側端部14bを挿通し、ボルト25にナット
26を螺着して取付けられている。
に示すように縦断面においてその外幌14の内側へ折曲
するひだからなるリブ27が水平方向に長く形成されて
いる。更にこのリブ27は内側片14cの上下方向に適
宜間隔を有して形成されており、この外幌14の取付け
前において、内側片14cが上下方向に容易に伸縮する
ようになっている。図4において29は切欠部で、上記
リブ27が存在する部分における内側端部14aに形成
されており、上記内側片14cの上下方向の伸縮を容易
にしている。
内側端部14aに至るに従って漸次背丈が高くなってい
るとともにその内側端部14a側の端面27aは、内側
端部14aの内面と直角に立ち上がっている。そしてこ
の端面27aは、図2に示すような外幌14の通常形態
時において、外幌取付座13における外幌受部17の外
面に当接するように配置形成されているとともに、内側
片14cが図2の矢印A方向へ移動した場合には外幌受
部17から離間するようになっている。
幌14′も上記一方の外幌取付座13及び外幌14と同
様の構造に形成されている。次に本実施例の作用につい
て説明する。外幌14の取付けに際しては、外幌取付座
13が図3に示すように、上下方向が若干曲がっていて
も、外幌14の内側片14cがひだからなるリブ27に
よって上下方向に縮小するため、その外幌取付座13に
沿った取付けが容易に行なえる。
時に、風圧により外幌14に、図2の矢印Bで示すよう
な外側への吸引力が作用した場合には、リブ27の端面
27aが外幌取付座13における外幌受部17に当た
り、これが上記の吸引力に対抗して内側片14cのB方
向への動き、すなわち外幌14の全体の矢印B方向への
動きが阻止される。そのため、車両走行中に外幌14の
頂部14eが車両10における外側面10bの延長線か
ら外方へはみ出し変形することがなく、そのはみ出しに
よる空気抵抗の増大や風切音の発生を防止できる。
の力が作用した場合に、リブ27が内側片14cの水平
方向全長に亘って長く形成され、かつ端面27a側の背
丈が高いことにより、外幌14の変形が一層防止され
る。
同様である。次に車両が急カーブの軌道を通過する場合
等の偏倚時においては、対向する妻面相互の間隔が狭ま
った側の対向する両外幌14、14′が、相互に重合す
るように干渉する。このとき図6に示すように、一方の
外幌14が他方の幌14′の内側へ潜り込む場合には、
他方の外幌14′が一方の外幌14により外方へ押圧さ
れるが、その他方の外幌14′はそのリブ27の端面2
7aが外幌受部17に当って上記のように外方のへの動
きが抑制される。これに対し、一方の外幌14は他方の
外幌14′により内方へ押圧される。このとき、リブ2
7の端面27aは外幌受部17から離れる方向に動き、
かつ外幌14が可撓性を有する材質で形成されているた
め、外幌14は図6に示すように内方へ変形退避する。
従ってこのような偏倚時に両外幌14、14′が押しつ
ぶされて損傷することがない。また、この偏倚状態から
通常状態に戻ると、両外幌14、14′はその弾性力に
より、図1の状態に復元する。
発明によれば、車両の走行中に風圧によって外幌の先部
が車両の外側面からはみ出すことを阻止でき、はみ出し
による空気抵抗の増大や風切音の発生を防止できる。ま
た、外幌の内方への動きは許容したので、車両の偏倚時
において、外幌に内方へ力が作用した場合には、その外
幌を内方へ退避させて外幌の損傷を防止できる。
様の効果を簡易、安価な構造で構成できる。請求項3記
載の発明においては、上記と同様の効果を発揮する上に
外幌を内側方向に曲げて取付ける作業も容易になる。
図。
8…取付部 17…外幌受部 27…リブ 27a…リブの端面
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の妻面から車両長手方向に突出させ
た外幌において、外幌と外幌取付座に、外幌の通常形態
からの外方への動きを規制し、内方への動きを許容する
規制手段を設けたことを特徴とする車両用外幌の取付構
造。 - 【請求項2】 車両(10)の妻面(10a)に外幌取
付座(13)を固設し、該外幌取付座(13)の内方端
に内側取付部(16)を、外方端に外側取付部(18)
を夫々設け、外幌(14)を、可撓性材料の板材を平面
形状が略三角形になるように折曲して形成し、その両端
部(14a、14b)を上記外幌取付座(13)におけ
る両取付部(16)、(18)に固着し、上記内側取付
部(16)の先端には外方へ折曲した外幌受部(17)
を設け、外幌(14)における内側片(14c)の裏面
には、通常形態時は上記外幌受部(17)に当たり、外
幌(14)の内方への動き時には外幌受部(17)から
離れるリブ(27)を設けたことを特徴とする車両用外
幌の取付構造。 - 【請求項3】 車両(10)の妻面(10a)に外幌取
付座(13)を固設し、該外幌取付座(13)の内方端
に内側取付部(16)を、外方端に外側取付部(18)
を夫々設け、外幌(14)を、可撓性材料の板材を平面
形状が略三角形になるように折曲して形成し、その両端
部(14a、14b)を上記外幌取付座(13)におけ
る両取付部(16)、(18)に固着し、上記内側取付
部(16)の先端には外方へ折曲した外幌受部(17)
を設け、外幌(14)における内側片(14c)には、
その裏面側へ折曲するひだであって、かつ水平方向に長
いリブ(27)を形成し、そのリブ(27)の端面(2
7a)を、通常形態時は上記外幌受部(17)に当た
り、外幌(14)の内方への動き時には外幌受部(1
7)から離れるように形成したことを特徴とする車両用
外幌の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01891995A JP3497905B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 車両用外幌の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01891995A JP3497905B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 車両用外幌の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08207759A true JPH08207759A (ja) | 1996-08-13 |
JP3497905B2 JP3497905B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=11985027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01891995A Expired - Fee Related JP3497905B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 車両用外幌の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3497905B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102180176A (zh) * | 2011-01-26 | 2011-09-14 | 常州虎伯拉今创交通设备有限公司 | 磁悬浮客车折棚式风挡 |
CN109159790A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-08 | 青岛宏达青田交通设备有限公司 | 自动充放气外风挡及动车组 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP01891995A patent/JP3497905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102180176A (zh) * | 2011-01-26 | 2011-09-14 | 常州虎伯拉今创交通设备有限公司 | 磁悬浮客车折棚式风挡 |
CN109159790A (zh) * | 2018-11-05 | 2019-01-08 | 青岛宏达青田交通设备有限公司 | 自动充放气外风挡及动车组 |
CN109159790B (zh) * | 2018-11-05 | 2024-05-17 | 青岛宏达青田交通设备有限公司 | 自动充放气外风挡及动车组 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3497905B2 (ja) | 2004-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5205597A (en) | Flexible grille | |
US7661735B2 (en) | Assembly consisting of a bumper skin and of a shock absorber | |
JP3265194B2 (ja) | 車両用ウインドモールディング | |
JPH08207759A (ja) | 車両用外幌の取付構造 | |
JP2011152870A (ja) | カバー部材及びその取付構造。 | |
JP3261335B2 (ja) | 車体前部構造 | |
US4241945A (en) | Motor vehicle bumper | |
JPH08324462A (ja) | フェンダプロテクタ | |
JPS6340041Y2 (ja) | ||
JP2007137141A (ja) | 自動車用フェンダ構造 | |
JPS607253Y2 (ja) | 自動車用バンパ−ステイ取付構造 | |
JPS624043Y2 (ja) | ||
JPH0545581Y2 (ja) | ||
JP2007508200A (ja) | 歩行者の衝撃を緩和するようにあらかじめ形成されたボデー部品 | |
JPH08284271A (ja) | エキスパンションジョイントカバー | |
JP7279586B2 (ja) | 車体後部構造 | |
FI97117C (fi) | Lokasuoja | |
JPS6137555Y2 (ja) | ||
JP7406466B2 (ja) | フードシール | |
JP7201410B2 (ja) | ドアウェザーストリップ | |
JPS625405Y2 (ja) | ||
JP2018149830A (ja) | 車両前部構造 | |
JPH0679682U (ja) | 車輛連結部の外幌 | |
JPS6232119Y2 (ja) | ||
KR100423085B1 (ko) | 자동차의 휠가드 고정구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |