JP3497726B2 - シートベルトのタング掛け機構 - Google Patents
シートベルトのタング掛け機構Info
- Publication number
- JP3497726B2 JP3497726B2 JP07954698A JP7954698A JP3497726B2 JP 3497726 B2 JP3497726 B2 JP 3497726B2 JP 07954698 A JP07954698 A JP 07954698A JP 7954698 A JP7954698 A JP 7954698A JP 3497726 B2 JP3497726 B2 JP 3497726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tongue
- seat belt
- seat
- hook
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/20—Anchoring devices adjustable in position, e.g. in height
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3002—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements
- B60N2/3004—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only
- B60N2/3009—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/3011—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats back-rest movements by rotation only about transversal axis the back-rest being hinged on the cushion, e.g. "portefeuille movement"
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3038—Cushion movements
- B60N2/304—Cushion movements by rotation only
- B60N2/3045—Cushion movements by rotation only about transversal axis
- B60N2/305—Cushion movements by rotation only about transversal axis the cushion being hinged on the vehicle frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3072—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats on a lower level of a multi-level vehicle floor
- B60N2/3075—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats on a lower level of a multi-level vehicle floor stowed in recess
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3072—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats on a lower level of a multi-level vehicle floor
- B60N2/3077—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats on a lower level of a multi-level vehicle floor stowed in the luggage compartment
- B60N2/3079—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats on a lower level of a multi-level vehicle floor stowed in the luggage compartment in a recess
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/24—Anchoring devices secured to the side, door, or roof of the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
グ掛け機構に関する。
報「自動車用シートベルトの掛吊装置」が提案されてお
り、この技術は、同公報の第2図に示されるとおり、ベ
ルト1(符号は公報に記載されたものを引用した。以下
同じ。)にスライド可能にストッパー8を取付け、この
ストッパー8に掛吊突起9を設け、ベルト1を使用しな
いときに、ベルト1を巻取器5で巻取ることによりスト
ッパー8をベルト掛具3まで持上げ、この状態でストッ
パー8の掛吊突起9にタング6を掛けてベルト1を吊下
げるものである。
タング6を掛けるだけなので、走行中の車体の振動でタ
ング6が掛吊突起9から外れる虞れがある。また、走行
中の車体の振動でタング6が振動してストッパー8に当
り、騒音が発生する虞れがある。
が外れる虞れや、タングが振動する虞れのない技術を提
供することにある。
に本発明の請求項1は、シートの両側方のうち、車室中
央側にバックル、壁側にシートベルトの一端の固定部を
配置し、壁の上部にシートベルトの中間部をサポートす
るスルーアンカ部を配置し、このスルーアンカ部の下方
に且つ固定部より外側にシートベルトを巻き取るリトラ
クタを配置し、シートベルトの途中に取付けたタングを
バックルに噛ませることで乗員の腹部及び胸部を抑える
シートベルトにおいて、スルーアンカ部を固定具を介し
て壁に取付け、この固定具に又は固定具を囲うカバーに
爪が上に向いたフックを形成し、このフックにタングを
掛けることができるようにしたことを特徴とする。
タでシートベルトに張力を掛ける。この結果、走行中に
タングがフックから外れる虞れはなく、またタングの振
動で騒音が発生する虞もない。
に、タングを収納する凹部を形成したことを特徴とす
る。凹部にタングを収納することで、タングの車室内へ
の突出を防止できるので見映えが良い。
車室中央から壁に向って下がる斜面にしたことを特徴と
する。斜の上壁部に沿って、フックへタングを案内する
若しくはフックからタングを外す。タングの着脱が容易
となる。
態で、タングの下端をスルーアンカ部の下端より上方に
配置することを特徴とする。シートベルトの張力でタン
グをフックに確実に押付けることができる。この結果、
走行中にタングがフックから外れる虞れはない。また、
タングの振動を確実に防止することができるので、車室
内を静かに保つことができる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るシートベルトのタング
掛け機構を備えた車両の斜視図である。なお、説明中、
「左」、「右」、「前」及び「後」は運転者から見たと
きの方向若しくは位置を示す。車両1は、ボンネット2
内にエンジン(図示しない)を搭載し且つトランクセク
ションを持たない車両(以下、「ミニバン」という。)
であって、1列目にフロントシート10、2列目にセカ
ンドシート15、3列目にサードシート(シート)20
を配置したものである。4は前輪、6は後輪、8はフロ
ア、8aはフロア8に備えた収納凹部である。収納凹部
8aは、折畳んだサードシート20を収納する凹部であ
る。
に取付けた運転席用のキャプテンシート11と、ミニバ
ン1の左側に取付けた助手席用のキャプテンシート12
とからなる。セカンドシート15は、左側のセカンドシ
ート16と、右側のセカンドシート17とからなる分割
ベンチシートである。サードシート20は、シートクッ
ション21とシートバック22とを折畳んだ状態で収納
凹部8aに収納可能なベンチシートである。
視図であり、サードシート20の右側に取付けた状態を
示す。シートベルト装置30は、サードシート20の車
室中央側に取付けたバックル31と、車両1(図1参
照)の右壁(壁)32側に取付けてシートベルト33の
一端33aを固定した固定部35と、右壁32の上部3
2aに取付けてシートベルト33の中間部をサポートす
るスルーアンカ部36と、このスルーアンカ部36の下
方に且つ固定部35より外側に取付けてシートベルト3
3を巻き取るリトラクタ37と、シートベルト33の途
中に取付けたタング38と、スルーアンカ部36の上方
に取付けたシートベルト33のタング掛け機構40とか
らなる。
腹部及び胸部を拘束するために、バックル31に噛ませ
る部材である。23はヘッドレスト、39aはクォータ
ガラス、39bはテールゲートウインドガラスである。
掛け機構の断面図である。シートベルトのタング掛け機
構40は、スルーアンカ部36を固定具42を介して右
壁32に取付け、この固定具42を囲うカバー44にタ
ング38を収納する凹部46を形成し、この凹部46に
爪48aが上に向いたフック48を形成し、このフック
48にタング38の開口38aを掛けることができるよ
うにしたものである。
6aを車室中央から右壁32に向って下がる斜面に形成
したものである。50は固定具42を右壁32に取付け
たボルト、52は固定具42にスルーアンカ部36を回
転自在に取付けたピンである。
構の作用を次に説明する。図4(a),(b)は本発明
に係るシートベルトのタング掛け機構の第1作用説明図
である。(a)において、タング38をバックル31に
噛ませることにより、リトラクタ37でシートベルト3
3に張力Tを矢印の如く掛けて乗員54を拘束する。
(b)において、タング38をバックル31に噛ませた
状態を解除し、矢印の如く移動してバックル31から
外す。
ベルトのタング掛け機構の第2作用説明図である。
(a)において、タング38の先端38bを凹部46の
上壁部46aに当てて、タング38を矢印の如く押込
む。この結果、斜の上壁部46aに沿って、フック48
へタングを案内することができるので、タング38の開
口38aをフック48に嵌め込むことができる。この結
果、タング38をフック48に容易に掛けることができ
る。なお、タング38をフック48から外すときにも、
斜の上壁部46aに沿ってフックからタングを外すこと
ができる。このため、タングを容易に外すことができ
る。
に掛けた状態で、リトラクタ37がシートベルト33を
矢印の如く巻き取り、シートベルト33を緩みがない
状態に張る。シートベルト33の張力Tにより押付力T
1が発生する。押付力T1は、凹部46の底面46bと
平行な直線47に対して外向きに(車室中央側から外側
に向って)角度θ傾いている。このため、押付力T1は
タング38を凹部46の底面46bに押付けながら下向
きに引張る。
ング38の下端38cがスルーアンカ部36の下端36
aより上方に位置する(タング38の下端38cがスル
ーアンカ部36の下端36aに非接触状態になる)。こ
のため、押付力T1でタング38をフック48及び凹部
46の底面46bに確実に押付けることができる(すな
わち、タング38がフック48に対して浮いた状態にな
ることを防止できる)。この結果、走行中にタング38
がフック48から外れる虞れはない。また、タング38
は振動しないので騒音も発生しない。このため、車室内
を静かに保つことができる。
トのタング掛け機構40のうちの、例えばカバー44や
フック48の耐久性も向上する。また、カバー44に、
タング38を収納する凹部46を形成したので、タング
38をフック48に掛けたときに、タング38を凹部4
6に収納できる。凹部46にタング38を収納すること
で、タング38の車室内への突出を防止する。このた
め、タング38をフック48に掛けたときの見映えも良
くなる。
掛け機構の第3作用説明図である。一般に、サードシー
ト20の幅Wを可能な限り広く設定するために、車体内
面の右壁32とサードシート20の隙間Sは狭くなる。
本発明に係るシートベルトのタング掛け機構40によれ
ば、タング38をフック48に掛けることにより、右壁
32とサードシート20との間の隙間からタング38を
上方に移動することができる。
して隙間Sを狭くしても、隙間Sに配置したシートベル
ト33がサードシート20に接触する心配はない。ま
た、サードシート20をフロア8(図1参照)の収納凹
部8a(図1参照)に収納するときに、シートベルト3
3やタング38が障害にならない。次に、サードシート
20の収納方法を次図で説明する。
ベルトのタング掛け機構の第4作用説明図である。
(a)において、シートバック22を回転軸24を中心
にして矢印の如く折り畳む。同時に、シートバック2
2に連動させてヘッドレスト23も折り畳む。タング3
8をフック48に掛けてヘッドレスト23の上方に配置
することにより、シートバック22及びヘッドレスト2
3を折畳むときに、タング38が障害にならない。
シートバック22及びヘッドレスト23と共にピボット
軸25を中心にして矢印の如く後方の収納凹部8a側
へ廻す。タング38が障害にならないので、シートクッ
ション21をシートバック22及びヘッドレスト23と
共にスムーズに廻すことができる。(c)において、フ
ロア8とシートクッション21との間の隙間を板体26
で塞ぐ。このとき、シートクッション21の底面21a
及び板体26はそれぞれフロア8と面一になる。
44にタング38を掛けるためのフック48を形成した
内容について説明したが、固定具42にフックを設けて
もよい。また、前記実施例では、カバー44にタング3
8を収納する凹部46を形成した内容について説明した
が、カバー44に凹部46を形成しなくてもよい。な
お、カバー44に形成した凹部46を、固定具42に設
けてもよい。
T1を、凹部46の底面46bと平行な直線47に対し
て外向きに角度θ傾けた内容について説明したが、これ
に限らず、例えば押付力T1を、凹部46の底面46b
と平行に作用させてもよい。この結果、押付力T1でタ
ング38をフック48に確実に押付けることができる。
する。請求項1は、タングをフックに掛けた状態で、リ
トラクタでシートベルトに張力を掛ける。この結果、走
行中にタングがフックから外れる虞れはない。また、タ
ングの振動を抑えることができるので、振動による騒音
は発生しない。このため、車室内を静かに保つことがで
きる。さらに、タングが振動しないので耐久性も向上す
る。
に、タングを収納する凹部を形成したので、凹部にタン
グを収納することで、タングの車室内への突出を防止す
ることができる。このため、タングを掛けたときの見映
えも良くなる。
車室中央から壁に向って下がる斜面にした。この結果、
斜の上壁部に沿って、フックへタングを案内する若しく
はフックからタングを外すことができるので、タングの
着脱が容易となる。
カ部の下端より上方に配置することにより、シートベル
トの張力でタングをフックに確実に押付けることができ
る。この結果、走行中にタングがフックから外れる虞れ
はない。また、タングの振動を確実に防止することがで
きるので、車室内を静かに保つことができる。
備えた車両の斜視図
断面図
第1作用説明図
第2作用説明図
第3作用説明図
第4作用説明図
…壁(右壁)、32a…上部、33…シートベルト、3
3a…シートベルトの一端、35…固定部、36…スル
ーアンカ部、36a…スルーアンカ部の下端、37…リ
トラクタ、38…タング、38c…タングの下端、40
…シートベルトのタング掛け機構、42…固定具、44
…カバー、46…凹部、46a…上壁部、48…フッ
ク、48a…爪、54…乗員。
Claims (3)
- 【請求項1】 シートの両側方のうち、車室中央側にバ
ックル、壁側にシートベルトの一端の固定部を配置し、
前記壁の上部にシートベルトの中間部をサポートするス
ルーアンカ部を配置し、このスルーアンカ部の下方に且
つ前記固定部より外側にシートベルトを巻き取るリトラ
クタを配置し、シートベルトの途中に取付けたタングを
前記バックルに噛ませることで乗員の腹部及び胸部を抑
えるシートベルトにおいて、前記スルーアンカ部を固定
具を介して前記壁に取付け、この固定具に又は固定具を
囲うカバーに爪が上に向いたフックを形成し、このフッ
クに前記タングを掛けることができるようにしたシート
ベルトのタング掛け機構であって、 前記固定具又はカバーに、タングを収納する凹部を形成
した ことを特徴とするシートベルトのタング掛け機構。 - 【請求項2】 前記凹部を構成する上壁部を、車室中央
から壁に向って下がる斜面にしたことを特徴とする請求
項1記載のシートベルトのタング掛け機構。 - 【請求項3】 前記フックにタングを掛けた状態で、タ
ングの下端をスルーアンカ部の下端より上方に配置する
ことを特徴とした請求項1又は請求項2記載のシートベ
ルトのタング掛け機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07954698A JP3497726B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | シートベルトのタング掛け機構 |
US09/272,384 US6336662B1 (en) | 1998-03-26 | 1999-03-19 | Tongue hooking mechanism for seat belt |
CA002266136A CA2266136C (en) | 1998-03-26 | 1999-03-19 | Tongue hooking mechanism for seat belt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07954698A JP3497726B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | シートベルトのタング掛け機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11278213A JPH11278213A (ja) | 1999-10-12 |
JP3497726B2 true JP3497726B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=13693008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07954698A Expired - Fee Related JP3497726B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | シートベルトのタング掛け機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6336662B1 (ja) |
JP (1) | JP3497726B2 (ja) |
CA (1) | CA2266136C (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2828845B1 (fr) * | 2001-08-24 | 2004-02-13 | Renault | Siege escamotable pour vehicule automobile |
JP3861651B2 (ja) * | 2001-10-12 | 2006-12-20 | 三菱自動車エンジニアリング株式会社 | 車両のショルダアンカ取付部の補強構造 |
US6871876B2 (en) | 2003-02-07 | 2005-03-29 | Zhaoxia Xu | Seat belt restraint system with double shoulder belts |
US7673847B2 (en) * | 2005-09-21 | 2010-03-09 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid control valve for supplying gas to a fuel cell in a vehicle |
US7566075B2 (en) | 2006-02-06 | 2009-07-28 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Seat belt shoulder guide |
JP4996897B2 (ja) * | 2006-09-07 | 2012-08-08 | 本田技研工業株式会社 | シートベルトのタングプレート保持構造 |
US7815217B2 (en) * | 2006-09-26 | 2010-10-19 | Mazda Motor Corporation | Interior structure of vehicle equipped with curtain airbag |
US7625011B2 (en) * | 2007-06-08 | 2009-12-01 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for dampening seat belt latch vibration |
US8403395B2 (en) * | 2007-10-20 | 2013-03-26 | Bentley Motors Limited | Vehicle seat |
JP5477537B2 (ja) * | 2009-02-03 | 2014-04-23 | マツダ株式会社 | 車両のシートベルト装置 |
US8308244B2 (en) | 2010-09-01 | 2012-11-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Apparatus for retaining seatbelt webbing away from a seatback split line |
GB2505677B (en) * | 2012-09-06 | 2015-01-28 | Jaguar Land Rover Ltd | Seat belt anchor |
JP6308665B2 (ja) * | 2014-06-03 | 2018-04-11 | 株式会社タチエス | 車両用シートのシートベルト装置 |
CN104773132B (zh) * | 2015-04-24 | 2017-03-01 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 安全带总成以及汽车 |
CN106004783A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-12 | 昆山浩硕精密机械有限公司 | 一种新型汽车安全带 |
TWI656995B (zh) * | 2018-07-12 | 2019-04-21 | 王亮雄 | 織帶高度調整裝置 |
US11999314B1 (en) | 2023-01-13 | 2024-06-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Seat belt structure for a vehicle |
Family Cites Families (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL274388A (ja) * | 1961-02-06 | |||
US3243233A (en) * | 1963-12-03 | 1966-03-29 | Frank L Davis | Adjustable safety belt |
US3258293A (en) * | 1964-04-01 | 1966-06-28 | Rose Mfg Company | Connector arm and three-point belt therefor |
US3401980A (en) * | 1967-07-19 | 1968-09-17 | Leon Chemicals & Plastics Inc | Housing with plate anchor |
US3457603A (en) * | 1967-08-30 | 1969-07-29 | American Safety Equip | Trigger release safety belt buckle apparatus |
US3583763A (en) * | 1969-08-25 | 1971-06-08 | American Safety Equip | Linear safety belt retraction device |
JPS5382930A (en) | 1976-12-29 | 1978-07-21 | Mikuni Kogyo Co Ltd | Throttle operating apparatus of sliding valve system carburetor |
JPS6213886Y2 (ja) * | 1980-05-16 | 1987-04-09 | ||
JPS5969748A (ja) | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 透過型投影スクリ−ン |
JPS6087853U (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-17 | トヨタ車体株式会社 | シ−トベルト用タングプレ−トの保持装置 |
US4547018A (en) * | 1983-11-30 | 1985-10-15 | Britax (Wingard) Limited | Clamping means for a strap |
US4622322A (en) | 1984-06-29 | 1986-11-11 | Ciba-Geigy Corporation | Aroyl substituted dihydro-1,4-thiazines |
JPS61157047A (ja) | 1984-12-28 | 1986-07-16 | Fujitsu Ltd | パケツト情報監視方式 |
JPS61129653U (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-14 | ||
JPS61203864A (ja) | 1985-03-04 | 1986-09-09 | Toshiba Corp | 動力伝達装置 |
JPS61203864U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-12-22 | ||
JPS6398861A (ja) | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Sony Corp | 操作入力装置 |
JPS6398862A (ja) | 1986-10-15 | 1988-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プ装置 |
JPS63104161A (ja) | 1986-10-21 | 1988-05-09 | Nec Corp | ホストコンピユ−タ間ジヨブ転送処理システムにおける複数セツシヨン制御方式 |
JPS63104261A (ja) | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Canon Inc | 情報信号記録装置 |
JPH01149850A (ja) | 1987-12-08 | 1989-06-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2752070B2 (ja) | 1987-12-05 | 1998-05-18 | 鐘淵化学工業株式会社 | 硬化性密封剤組成物 |
JPH01131662A (ja) | 1988-10-13 | 1989-05-24 | Matsushita Electric Works Ltd | サウナ |
US4993746A (en) * | 1989-09-05 | 1991-02-19 | Ford Motor Company | Locking frictional D-ring |
JPH051580A (ja) | 1991-06-24 | 1993-01-08 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気装置 |
JPH0529871A (ja) | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 弾性表面波素子の実装方法 |
JPH08464U (ja) * | 1992-01-31 | 1996-03-08 | 勇 小沢 | シートベルト着脱金具の掛止装置 |
JP2923414B2 (ja) | 1993-07-20 | 1999-07-26 | ローム株式会社 | 電子部品の製造方法 |
JPH08464A (ja) | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気貯湯容器 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP07954698A patent/JP3497726B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-19 US US09/272,384 patent/US6336662B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-19 CA CA002266136A patent/CA2266136C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2266136C (en) | 2004-01-27 |
CA2266136A1 (en) | 1999-09-26 |
JPH11278213A (ja) | 1999-10-12 |
US6336662B1 (en) | 2002-01-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3497726B2 (ja) | シートベルトのタング掛け機構 | |
JP3716400B2 (ja) | リヤシート用シートベルト装置の取付構造 | |
JPH0740783A (ja) | 乗り物用シート構造 | |
JP2002248992A (ja) | 自動車用トノカバー装置 | |
JP3564986B2 (ja) | 自動車のベルトリトラクタ取付構造 | |
JP2000255380A (ja) | チャイルドシートのアンカー取付構造 | |
JP2596292Y2 (ja) | 自動車用シートのロック装置 | |
JPH0754042Y2 (ja) | 自動車用シートベルト装置 | |
JPH11165659A (ja) | キャブにおけるシートベルト取付構造 | |
JP3082815B2 (ja) | 車両用シートベルト装置 | |
JP3648191B2 (ja) | 三角表示板の固定装置 | |
JPH06219241A (ja) | シートベルト巻取装置の取付部補強構造 | |
JPH0225722Y2 (ja) | ||
JP3288245B2 (ja) | シート | |
JPH0716526Y2 (ja) | シートベルトのアンカー部構造 | |
JP2584969Y2 (ja) | 車両用折畳みシートのロックカバー構造 | |
JP3194416B2 (ja) | 横跳ね上げ式シート | |
JP2005161983A (ja) | シートベルト装置 | |
JPH0415556Y2 (ja) | ||
JPH0735803Y2 (ja) | シートベルトホルダ構造 | |
JP3271947B2 (ja) | 貨物自動車の衝突安全装置 | |
JP2002283956A (ja) | 車両用シート装置 | |
JPH0858527A (ja) | 車両のシートベルト用バックルの収納ケース | |
JP2517052Y2 (ja) | 自動車用シート固定装置 | |
JPH06107123A (ja) | シートベルト案内装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |