JPH0858527A - 車両のシートベルト用バックルの収納ケース - Google Patents

車両のシートベルト用バックルの収納ケース

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JPH0858527A
JPH0858527A JP6198876A JP19887694A JPH0858527A JP H0858527 A JPH0858527 A JP H0858527A JP 6198876 A JP6198876 A JP 6198876A JP 19887694 A JP19887694 A JP 19887694A JP H0858527 A JPH0858527 A JP H0858527A
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JP
Japan
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buckle
recess
pair
vehicle
stopper
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JP6198876A
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Tsutomu Hoshi
勉 星
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車室内の見栄えを向上でき、バックルの凹部へ
の収納や取出しに要する力が比較的小さくて済み、かつ
車両の振動等により異音を発生しない。 【構成】シートベルト19のバックル22bを収納する
ケース本体26の凹部27の一方の端面27cから凹部
内にストッパ29が突設され、このストッパによりバッ
クルの一端22eがケース本体の開口28から飛出すの
を阻止される。凹部のうちストッパに対向する他方の端
面27dに弾性部材31が設けられ、この弾性部材はバ
ックルの他端22fに係合することにより、バックルの
一端を一方の端面に押付け、かつバックルの他端を凹部
の底面27eに押付ける。凹部の一対の側面27aと底
面とが交差する一対のコーナ部27fに底面に向うに従
って互いに近付くように傾斜する一対の突起32が突設
され、一対の突起がバックルを受けてバックルが凹部の
一対の側面方向に移動するのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のシートベルトの不
使用時にシートベルト用バックルを収納するケースに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バックルを先端に取付けたウエビ
ングの基端がシートバック及びシートクッション間を通
してボデーに係止され、シートバック又はシートクッシ
ョンに埋設されたケース本体の凹部にバックルが収納さ
れ、凹部内に突設されたストッパにより凹部に収納され
たバックルの一端がケース本体の開口から飛出すのを阻
止され、更にストッパに対向して凹部内に配置された弾
性部材が凹部に収納されたバックルの他端を弾性力によ
って凹部の底面に押付けるように付勢する車両用シート
が開示されている(実開平3−121948)。この車
両用シートでは、バックルをケース本体の凹部内に弾性
部材の弾性力に抗して押込むだけで収納でき、収納され
たバックルはストッパ及び弾性部材により凹部内に確実
に保持される。また収納されたバックルを凹部から取出
すときにはバックルを弾性部材の弾性力に抗して引っ張
るだけで行えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の車
両用シートでは、ケース本体の凹部に収納されたバック
ルがストッパから弾性部材に向う方向に直交し、かつケ
ース本体の開口から凹部の底面に向う方向に直交する方
向に移動することを阻止する手段がないため、車両の振
動等により上記方向に移動して異音を発生するおそれが
ある。この点を解消するために、弾性部材の弾性力を大
きくしてバックルの凹部底面への押付け力を増大するこ
とにより、上記異音の発生を防止できるが、バックルを
凹部に収納するとき又は凹部から取出すときに、大きな
力を必要とする問題点がある。
【0004】本発明の目的は、車室内の見栄えを向上で
き、バックルの凹部への収納又は凹部からの取出しに要
する力が比較的小さくて済み、かつ車両の振動等により
異音を発生することのない車両のシートベルト用バック
ルの収納ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1及び図2を用
いて説明する。本発明は、シートベルト19のウエビン
グ22aの先端に取付けられたバックル22bを収納可
能な凹部27とバックル22bを収納又は取出すための
開口28とを有し凹部27がバックル22bを包囲する
一対の側面27a,27bと一対の端面27c,27d
と底面27eとにより形成されかつ車両のボデー23又
はシートに取付けられたケース本体26と、凹部27の
一対の端面27c,27dのうちの一方の端面27cか
ら凹部27内に突設され一方の端面27cに対向する上
記収納されたバックル22bの一端22eが開口28か
ら凹部27外に飛出すのを阻止するストッパ29と、凹
部27の一対の端面27c,27dのうちストッパ29
に対向する他方の端面27dに設けられ他方の端面27
dに対向する上記収納されたバックル22bの他端22
fに係合することによりバックル22bの一端22eを
一方の端面27cに押付ける方向に付勢するとともにバ
ックル22bの他端22fを凹部27の底面27eに押
付ける方向に付勢する弾性部材31とを備えた車両のシ
ートベルト用バックル22bの収納ケース24の改良で
ある。その特徴ある構成は、凹部27の一対の側面27
a,27bと凹部27の底面27eとが交差する一対の
コーナ部27f,27fに底面27eに向うに従って互
いに近付くように傾斜する少なくとも一対の突起32,
32がそれぞれ突設され、少なくとも一対の突起32,
32が上記収納されたバックル22bを受けてバックル
22bが凹部27の一対の側面27a,27b方向に移
動するのを阻止するように構成されたところにある。
【0006】
【作用】バックル22bを収納ケース24の凹部に収納
するときには、バックル22bの一端22eを凹部27
の一方の端面27cに対向させた状態で、バックル22
bの他端22fを凹部27の他方の端面27dに対向す
るように凹部27に押込むだけで済む。このとき弾性部
材31が弾性変形してバックル22bの他端22fに圧
接された状態で係合するので、バックル22bの他端2
2fが凹部27の底面27eに押付けられる。この結
果、バックル22bを一対の突起32,32が受けるの
で、これらの突起32,32によりバックル22bが凹
部27の一対の側面27a,27b方向に移動するのを
阻止され、車両が振動、急旋回等しても異音を発生する
ことはない。また凹部27に収納されたバックル22b
を取出すときには、凹部27から突出するウエビング2
2aを引っ張るだけで済む。
【0007】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1〜図5に示すように、ピックアップ型
トラックのキャブ11のフロントシート12の後方には
一対のリヤシート13,13が車幅方向に並んで設けら
れる。リヤシート13のシートクッション13aはフロ
ントシート12が取付けられたフロントフロア14の後
部に立上がりパネル16を介して連設されたリヤフロア
17上に取付けられる。リヤフロア17はフロントフロ
ア14より一段高く形成され、リヤフロア17の後端に
はバックパネル18が設けられる。リヤシート13のシ
ートバック13bはバックパネル18の前面に車幅方向
に延びて設けられる(図5)。
【0008】リヤシート13の近傍にはリヤシート13
に着席した乗員(図示せず)の身体を拘束するシートベ
ルト19が設けられる。シートベルト19は乗員の上胴
部を拘束するショルダベルト21と、乗員の腰部を拘束
するラップベルト22とを備える。ショルダベルト21
は筒状のクォータピラー11a内に収容されたリトラク
タ(図示せず)と、このリトラクタにより巻取られ先端
がクォータインナパネル11bの下部に枢着されたウエ
ビング21aと、クォータインナパネル11bの上部に
枢着されウエビング21aの途中を支えるショルダアン
カ21bと、ウエビング21aに遊嵌されたタングプレ
ート21cとを有する。またラップベルト22は基端が
リヤフロア17に枢着されたウエビング22aと、ウエ
ビング22aの先端に取付けられタングプレート21c
に係合可能なバックル22bとを有する(図1及び図
5)。ウエビング22aの先端にはバックル22bの一
端22eが取付けられ、バックル22bの他端22fに
はタングプレート21cへの係合を解除するロック解除
ボタン22c(図5)が設けられる。またバックル22
bの他端22fには上記ボタン22cに隣接してバック
ル22bの幅方向に延びる略V字状のV溝22dが形成
される(図1及び図3)。
【0009】シートバック13bの下方のバックパネル
18の前面には樹脂製のトリム23が車幅方向に延びて
設けられ、このトリム23の前面略中央にはバックル2
2bを収納可能な樹脂製の収納ケース24が取付けられ
る(図5)。収納ケース24はこの例では車幅方向に並
んで一体的に形成された一対の収納ケース24,24で
あり、これらの収納ケース24,24には一対のバック
ル22b,22bがそれぞれ収納される。収納ケース2
4はバックル22bを収納可能な凹部27と、バックル
22bを収納又は取出し可能な開口28とを有するケー
ス本体26を備える(図2、図4及び図5)。凹部27
はケース本体26の一対の側壁26a,26bのうち互
いに対向する一対の側面27a,27bと、ケース本体
26の下壁26c及び上壁26dのうち互いに対向する
一対の端面27c,27dと、開口28に対向する底壁
26eの内面である底面27eとにより形成され、凹部
27に収納されたバックル22bは上記一対の側面27
a,27bと一対の端面27c,27dと底面27eと
により包囲される(図1〜図4)。
【0010】凹部27の一対の端面27c,27dのう
ちの一方の端面27cから凹部27内に一対のストッパ
29,29が突設される。これらのストッパ29,29
は凹部27の底面27eからケース本体26の開口28
に向うに従って凹部27内に突出するように傾斜して形
成される(図1、図3及び図4)。また凹部27の一対
の端面27c,27dのうちストッパ29に対向する他
方の端面27dには弾性部材31が設けられる(図1及
び図4)。弾性部材31はケース本体26と一体的に樹
脂により形成され、凹部27内に突出する略V字状の爪
31aと、この爪31aを上壁26dに連結し弾性変形
可能なアーム31bとを有する。爪31aは凹部27に
収納されたバックル22bの他端に形成されたV溝22
dに係合可能に形成される。
【0011】本実施例の特徴ある構成は、凹部27の一
対の側面27a,27bと凹部27の底面27eとが交
差する一対のコーナ部27f,27fに底面27eに向
うに従って互いに近付くように傾斜する一対の突起3
2,32がそれぞれ突設されたところにある(図1〜図
4)。またケース本体26の下壁26cの中央にはウエ
ビング22aを遊挿可能な切欠き26fが形成される
(図4)。
【0012】収納ケース24の裏面の上部には一対の第
1係止片41,41が突設され、これらの係止片41,
41に対向するトリム23には一対の第1被係止孔23
a,23aが形成される(図1〜図3)。また収納ケー
ス24の裏面の下部には第2係止片42が突設され、第
2係止片42に対向するトリム23には第2被係止孔2
3bが形成される(図1)。第2係止片42を第2被係
止孔23bに挿入し、第1係止片41,41を第1被係
止孔23a,23aに係止することにより、収納ケース
24がトリム23に取付けられる。
【0013】このように構成されたシートベルト用バッ
クルの収納ケースの使用方法を説明する。バックル22
bを収納ケース24の凹部27に収納するときには、バ
ックル22bの一端22eを凹部27の一方の端面27
cに対向させ、かつウエビング22aを切欠き26fに
遊挿した状態で、バックル22bの他端22fを凹部2
7の他方の端面27dに対向するように凹部27に押込
むだけで済む(図1)。このとき弾性部材31のアーム
31bが弾性変形し、爪31aがバックル22bの他端
22fのV溝22dに圧接された状態で係合するので、
その弾性力によりバックル22bの一端22eが凹部2
7の一方の端面27cに押付けられる。この押付け力に
よりバックル22bの一端22eにストッパ29の傾斜
に沿って凹部27の底面27eに向う力が発生するの
で、バックル22bの一端22eが開口28から凹部2
7外に飛出すことはない(図1及び図3)。
【0014】また爪31aがバックル22bの他端22
fのV溝22dに圧接された状態で係合することによ
り、バックル22bの他端22fが凹部27の底面27
eに押付けられるので、凹部27のコーナ部27f,2
7fに対向するバックル22bのコーナ部22g,22
gの上部を一対の突起32,32がそれぞれ受ける(図
2)。この結果、一対の突起32,32によりバックル
22bが凹部27の一対の側面27a,27b方向に移
動するのを阻止されるので、車両が振動、急旋回等して
も異音を発生することはない。またシートベルト19の
不使用時にはバックル22bが常に収納ケース24に収
納されて所定の位置にあるので、リヤシート13周辺の
見栄えが向上する(図5)。凹部27に収納されたバッ
クル22bを取出すときには、切欠き26fから突出す
るウエビング22aを引っ張ることにより容易に行うこ
とができる。
【0015】なお、上記実施例では収納ケースをバック
パネルを被覆するトリムに取付けたが、これは一例であ
って収納ケースをリヤフロアの上面又はバックパネルの
前面に直接取付けてもよい。また収納ケースをシートバ
ックの前面下部又はシートクッションの上面後部に埋設
してもよく、この場合、ケース本体の下壁に形成された
ウエビングを遊挿可能な切欠きは不要になる。また、上
記実施例では一対の突起を凹部の一対の側面と底面とが
交差する一対のコーナ部の上部に突設したが、これに限
らず凹部に収納されたバックルの一対の側面方向への移
動を阻止できれば、一対の突起を一対のコーナ部の中央
部又は下部に突設してもよく、また一対のコーナ部の上
部に一対の突起を突設するとともに一対のコーナ部の下
部にも一対の突起を突設してもよい。
【0016】また、上記実施例では一対のバックルを収
納可能な一対の収納ケースを一体的に形成したが、単一
の又は3つ以上のバックルを収納可能な単一の又は3つ
以上の収納ケースを一体的に形成してもよい。また、上
記実施例では凹部を形成する一方の端面にストッパを突
設し、他方の端面に弾性部材を設けたが、一方の端面に
弾性部材を設け、他方の端面にストッパを突設してもよ
い。また、上記実施例ではバックルを収納ケースの凹部
に収納するときに、バックルの一端を凹部の一方の端面
に対向させ、かつウエビングを切欠きに遊挿した状態
で、バックルの他端を凹部の他方の端面に対向するよう
に凹部に押込んだが、バックルの他端のV溝を弾性部材
の爪に係合させた状態で、バックルの一端を凹部の一端
に対向するように凹部に押込んでもよい。更に、上記実
施例では車両としてピックアップ型のトラックを挙げた
が、ダブルキャブ型のトラック、乗用車又はその他の車
両でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、バ
ックルを収納可能なケース本体の凹部の一方の端面及び
他方の端面にそれぞれにストッパ及び弾性部材を設け、
この凹部の一対の側面と底面とが交差する一対のコーナ
部に底面に向うに従って互いに近付くように傾斜する少
なくとも一対の突起をそれぞれ突設したので、これらの
突起が凹部に収納されたバックルを受けてバックルが凹
部の一対の側面方向に移動するのを阻止する。この結
果、車両が振動、急旋回等してもバックルが凹部内でが
たつかないので、異音を発生することはない。またシー
トベルトの不使用時にはバックルが常に収納ケースに収
納されて所定の位置にあるので、シート周辺の見栄えを
向上できる。更に異音の発生を防止するために弾性部材
の弾性力を大きくする必要があった従来の車両用シート
と比較して、バックルの凹部への収納又は凹部からの取
出しに要する力が小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例車両のシートベルト用バックル
の収納ケースを示す図4のA−A線断面図。
【図2】図4のB−B線断面図。
【図3】図4のC−C線断面図。
【図4】その収納ケースの正面図。
【図5】その収納ケースを含む車室の要部斜視図。
【符号の説明】
19 シートベルト 22a ウエビング 22b バックル 22e バックルの一端 22f バックルの他端 23 トリム(ボデー) 24 収納ケース 26 ケース本体 27 凹部 27a,27b 凹部の側面 27c 凹部の一方の端面 27d 凹部の他方の端面 27e 凹部の底面 27f 凹部のコーナ部 28 開口 29 ストッパ 31 弾性部材 32 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートベルト(19)のウエビング(22a)の
    先端に取付けられたバックル(22b)を収納可能な凹部(2
    7)と前記バックル(22b)を収納又は取出すための開口(2
    8)とを有し前記凹部(27)が前記バックル(22b)を包囲す
    る一対の側面(27a,27b)と一対の端面(27c,27d)と底面(2
    7e)とにより形成されかつ車両のボデー(23)又はシート
    に取付けられたケース本体(26)と、前記凹部(27)の一対
    の端面(27c,27d)のうちの一方の端面(27c)から前記凹部
    (27)内に突設され前記一方の端面(27c)に対向する前記
    収納されたバックル(22b)の一端(22e)が前記開口(28)か
    ら前記凹部(27)外に飛出すのを阻止するストッパ(29)
    と、前記凹部(27)の一対の端面(27c)のうち前記ストッ
    パ(29)に対向する他方の端面(27d)に設けられ前記他方
    の端面(27d)に対向する前記収納されたバックル(22b)の
    他端(22f)に係合することにより前記バックル(22b)の一
    端(22e)を前記一方の端面(27c)に押付ける方向に付勢す
    るとともに前記バックル(22b)の他端(22f)を前記凹部(2
    7)の底面(27e)に押付ける方向に付勢する弾性部材(31)
    とを備えた車両のシートベルト用バックル(22b)の収納
    ケース(24)において、 前記凹部(27)の一対の側面(27a,27b)と前記凹部(27)の
    底面(27e)とが交差する一対のコーナ部(27f,27f)に前記
    底面(27e)に向うに従って互いに近付くように傾斜する
    少なくとも一対の突起(32,32)がそれぞれ突設され、 前記少なくとも一対の突起(32,32)が前記収納されたバ
    ックル(22b)を受けて前記バックル(22b)が前記凹部(27)
    の一対の側面(27a,27b)方向に移動するのを阻止するよ
    うに構成されたことを特徴とする車両のシートベルト用
    バックルの収納ケース。
JP6198876A 1994-08-24 1994-08-24 車両のシートベルト用バックルの収納ケース Pending JPH0858527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007112424A (ja) * 2005-09-20 2007-05-10 Toyota Auto Body Co Ltd シートベルト装置の収納構造
US7407193B2 (en) 2004-03-18 2008-08-05 Takata Corporation Seat belt buckle
US9951957B2 (en) 2012-09-13 2018-04-24 Ys Co., Ltd. Air-cooled combustion furnace system

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