JP3494839B2 - 圧接コネクタの端子係止構造 - Google Patents
圧接コネクタの端子係止構造Info
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
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- H01R4/2466—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members having a channel-shaped part, the opposite sidewalls of which comprise insulation-cutting means
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧接コネクタの端
子係止構造に関し、特に圧接端子の側壁に圧接刃を切り
起こして窓部を形成し、該窓部をハウジングとの係止部
とした圧接コネクタの端子係止構造に係わるものであ
る。
子係止構造に関し、特に圧接端子の側壁に圧接刃を切り
起こして窓部を形成し、該窓部をハウジングとの係止部
とした圧接コネクタの端子係止構造に係わるものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、コネクタの小型化と電線保持力の
向上を図ると共に、自動組付けが可能な圧接コネクタが
開示されている。これを、図４，図５によって具体的に
説明すると、図中符号１は圧接コネクタである。この圧
接コネクタ１は、ハウジング２と、このハウジング２の
各端子収容室３に収容される圧接端子４と、ハウジング
２を覆うカバ−５とで構成されている。ハウジング２の
端子収容室３の両側壁には端子係止部３ａがそれぞれ突
設されていて、該各端子係止部３ａ，３ａに圧接端子４
の底板部４ａの両側に設けられたスリット４ｂ，４ｂが
それぞれ係止されるようになっている。この圧接端子４
の各スリット４ｂ，４ｂの近傍には、各一対の圧接刃４
ｃ，４ｃが折り曲げ形成されている。そして、図５に示
すように、圧接端子４の各一対の圧接刃４ｃ，４ｃに圧
接治具６を介して被覆電線７が押し付けられることによ
り、被覆電線７の絶縁被覆層８が各一対の圧接刃４ｃ，
４ｃより破られて該各一対の圧接刃４ｃ，４ｃに被覆電
線７の芯線導体部９が圧接接続される。
向上を図ると共に、自動組付けが可能な圧接コネクタが
開示されている。これを、図４，図５によって具体的に
説明すると、図中符号１は圧接コネクタである。この圧
接コネクタ１は、ハウジング２と、このハウジング２の
各端子収容室３に収容される圧接端子４と、ハウジング
２を覆うカバ−５とで構成されている。ハウジング２の
端子収容室３の両側壁には端子係止部３ａがそれぞれ突
設されていて、該各端子係止部３ａ，３ａに圧接端子４
の底板部４ａの両側に設けられたスリット４ｂ，４ｂが
それぞれ係止されるようになっている。この圧接端子４
の各スリット４ｂ，４ｂの近傍には、各一対の圧接刃４
ｃ，４ｃが折り曲げ形成されている。そして、図５に示
すように、圧接端子４の各一対の圧接刃４ｃ，４ｃに圧
接治具６を介して被覆電線７が押し付けられることによ
り、被覆電線７の絶縁被覆層８が各一対の圧接刃４ｃ，
４ｃより破られて該各一対の圧接刃４ｃ，４ｃに被覆電
線７の芯線導体部９が圧接接続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の圧接コネクタ１の端子係止構造では、圧接端子４の
底板部４ａの一対のスリット４ｂ，４ｂの近傍に一対の
圧接刃４ｃ，４ｃが設けられているため、この部分の剪
断面積が小さく、しかも圧接端子４の一対の圧接刃４
ｃ，４ｃの成形部分と相手側コネクタ端子等の接触部分
となる四角筒状の接触部４ｄ間の強度が弱くなり、外力
に対して圧接端子４が変形し易かった。
来の圧接コネクタ１の端子係止構造では、圧接端子４の
底板部４ａの一対のスリット４ｂ，４ｂの近傍に一対の
圧接刃４ｃ，４ｃが設けられているため、この部分の剪
断面積が小さく、しかも圧接端子４の一対の圧接刃４
ｃ，４ｃの成形部分と相手側コネクタ端子等の接触部分
となる四角筒状の接触部４ｄ間の強度が弱くなり、外力
に対して圧接端子４が変形し易かった。
【０００４】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、電線圧接接続用の圧接刃の成
形部分の強度を低下させることなく圧接端子をハウジン
グの端子係止部に確実に係止させることができる圧接コ
ネクタの端子係止構造を提供することを目的とするもの
である。
べくなされたものであり、電線圧接接続用の圧接刃の成
形部分の強度を低下させることなく圧接端子をハウジン
グの端子係止部に確実に係止させることができる圧接コ
ネクタの端子係止構造を提供することを目的とするもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、ハウ
ジングの端子収容室に設けられた端子係止部に、電線を
圧接接続する圧接刃を備えた圧接端子を係止自在にした
圧接コネクタの端子係止構造において、前記圧接端子の
側壁に前記圧接刃を切り起こし形成して該側壁に窓部を
形成し、この窓部を前記ハウジングの端子係止部に係止
自在にし、前記圧接端子の窓部の上方に前記側壁の上縁
部に連なる連結部を形成したことを特徴とする
ジングの端子収容室に設けられた端子係止部に、電線を
圧接接続する圧接刃を備えた圧接端子を係止自在にした
圧接コネクタの端子係止構造において、前記圧接端子の
側壁に前記圧接刃を切り起こし形成して該側壁に窓部を
形成し、この窓部を前記ハウジングの端子係止部に係止
自在にし、前記圧接端子の窓部の上方に前記側壁の上縁
部に連なる連結部を形成したことを特徴とする
【０００６】この圧接コネクタの端子係止構造では、圧
接端子の圧接刃の成形部分の強度の低下が防止されて圧
接端子がハウジングの端子係止部に簡単かつ確実に係止
される。また、この圧接コネクタの端子係止構造では、
圧接端子の側壁に圧接刃を切り起こし形成して該側壁に
窓部を形成しても側壁の上縁部に連なる連結部が圧接刃
の成形部分の補強部として機能し、外力に対しても圧接
端子が変形することがない。
接端子の圧接刃の成形部分の強度の低下が防止されて圧
接端子がハウジングの端子係止部に簡単かつ確実に係止
される。また、この圧接コネクタの端子係止構造では、
圧接端子の側壁に圧接刃を切り起こし形成して該側壁に
窓部を形成しても側壁の上縁部に連なる連結部が圧接刃
の成形部分の補強部として機能し、外力に対しても圧接
端子が変形することがない。
【０００７】請求項２の発明は、請求項１記載の圧接コ
ネクタの端子係止構造であって、前記圧接端子の前記窓
部に対向する底板部に係止凹部を形成し、この係止凹部
を前記ハウジングの端子係止部に係止自在にしたことを
特徴とする。
ネクタの端子係止構造であって、前記圧接端子の前記窓
部に対向する底板部に係止凹部を形成し、この係止凹部
を前記ハウジングの端子係止部に係止自在にしたことを
特徴とする。
【０００８】この圧接コネクタの端子係止構造では、ハ
ウジングの端子係止部に窓部の他に係止凹部も係止され
るので、ハウジングの端子係止部に対して圧接端子が確
実に係止され、ガタ付き等が確実に防止される。
ウジングの端子係止部に窓部の他に係止凹部も係止され
るので、ハウジングの端子係止部に対して圧接端子が確
実に係止され、ガタ付き等が確実に防止される。
【０００９】
【００１０】
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施形態の圧接コネクタ
１０を示す。この圧接コネクタ１０は、前後端面側が開
口された合成樹脂製で四角筒状のハウジング１１と、こ
のハウジング１１の複数（本例では３つ）の端子収容室
１２に収容される導電性の各圧接端子１３と、この各圧
接端子１３を覆うように上記ハウジング１１の後部上側
の切欠部１１ｂに係脱自在に取り付けられる合成樹脂製
のカバ−１４とで構成されている。
１０を示す。この圧接コネクタ１０は、前後端面側が開
口された合成樹脂製で四角筒状のハウジング１１と、こ
のハウジング１１の複数（本例では３つ）の端子収容室
１２に収容される導電性の各圧接端子１３と、この各圧
接端子１３を覆うように上記ハウジング１１の後部上側
の切欠部１１ｂに係脱自在に取り付けられる合成樹脂製
のカバ−１４とで構成されている。
【００１３】図１，図２に示すように、ハウジング１１
の端子収容室１２を構成する仕切壁１２ａの両側および
左右両側壁１１ａ，１１ａには台形ブロック状の端子係
止部１５をそれぞれ一体突出形成してある。また、ハウ
ジング１１の前部は上記仕切壁１２ａに連設された四角
形状の筒部１１ｃになっている。
の端子収容室１２を構成する仕切壁１２ａの両側および
左右両側壁１１ａ，１１ａには台形ブロック状の端子係
止部１５をそれぞれ一体突出形成してある。また、ハウ
ジング１１の前部は上記仕切壁１２ａに連設された四角
形状の筒部１１ｃになっている。
【００１４】図１〜図３に示すように、圧接端子１３
は、底板部１３ａと両側壁１３ｂ，１３ｂとで断面コ字
状になっていると共に、その前部に相手側コネクタの端
子等が嵌め込まれる四角筒状の接触部１３ｃを一体成形
してある。この圧接端子１３の両側壁１３ｂ，１３ｂの
ハウジング１１の端子係止部１５に対向する位置には、
各一対の圧接刃１６，１６を内側に切り起こし形成し、
これら各一対の圧接刃１６，１６間にハウジング１１の
端子係止部１５の中央部分側が係脱される略矩形の窓部
１７を形成してある。各圧接刃１６の上端前側にはテ−
パ部１６ａを形成してあり、被覆電線（電線）２０が圧
接接続し易くなっている。また、圧接端子１３の各側壁
１３ｂの窓部１７の上方には該側壁１３ｂの上縁部１３
ｄに連なる連結部１８を形成してある。さらに、圧接端
子１３の底板部１３ａの各窓部１７に対向する位置に
は、ハウジング１１の各端子係止部１５の下側部分に係
脱される係止凹部１９を形成してある。
は、底板部１３ａと両側壁１３ｂ，１３ｂとで断面コ字
状になっていると共に、その前部に相手側コネクタの端
子等が嵌め込まれる四角筒状の接触部１３ｃを一体成形
してある。この圧接端子１３の両側壁１３ｂ，１３ｂの
ハウジング１１の端子係止部１５に対向する位置には、
各一対の圧接刃１６，１６を内側に切り起こし形成し、
これら各一対の圧接刃１６，１６間にハウジング１１の
端子係止部１５の中央部分側が係脱される略矩形の窓部
１７を形成してある。各圧接刃１６の上端前側にはテ−
パ部１６ａを形成してあり、被覆電線（電線）２０が圧
接接続し易くなっている。また、圧接端子１３の各側壁
１３ｂの窓部１７の上方には該側壁１３ｂの上縁部１３
ｄに連なる連結部１８を形成してある。さらに、圧接端
子１３の底板部１３ａの各窓部１７に対向する位置に
は、ハウジング１１の各端子係止部１５の下側部分に係
脱される係止凹部１９を形成してある。
【００１５】以上実施形態の圧接コネクタ１０によれ
ば、図１の矢印で示すように、ハウジング１１の端子収
容室１２に圧接端子１３を押圧して挿入すると、図２
（Ａ），（Ｂ）に示すように、ハウジング１１の各端子
係止部１５に圧接端子１３の両側壁１３ｂ，１３ｂに形
成された各窓部１７及び底板部１３ａに形成された各係
止凹部１９がそれぞれ嵌め込まれて係止される。この
後、圧接端子１３の各一対の圧接刃１６，１６にテ−パ
部１６ａを介して被覆電線２０の絶縁被覆層２０ａを破
って芯線導体部２０ｂを圧接接続し、この部分をカバ−
１４で覆う。この組み付けの際、各一対の圧接刃１６，
１６間の窓部１７には、該一対の圧接刃１６，１６の折
り曲げ部分の円弧部を介してハウジング１１の端子係止
部１５が簡単に嵌め込まれ、圧接端子１３はハウジング
１１の端子係止部１５に確実に係止される。
ば、図１の矢印で示すように、ハウジング１１の端子収
容室１２に圧接端子１３を押圧して挿入すると、図２
（Ａ），（Ｂ）に示すように、ハウジング１１の各端子
係止部１５に圧接端子１３の両側壁１３ｂ，１３ｂに形
成された各窓部１７及び底板部１３ａに形成された各係
止凹部１９がそれぞれ嵌め込まれて係止される。この
後、圧接端子１３の各一対の圧接刃１６，１６にテ−パ
部１６ａを介して被覆電線２０の絶縁被覆層２０ａを破
って芯線導体部２０ｂを圧接接続し、この部分をカバ−
１４で覆う。この組み付けの際、各一対の圧接刃１６，
１６間の窓部１７には、該一対の圧接刃１６，１６の折
り曲げ部分の円弧部を介してハウジング１１の端子係止
部１５が簡単に嵌め込まれ、圧接端子１３はハウジング
１１の端子係止部１５に確実に係止される。
【００１６】また、圧接端子１３の側壁１３ｂに各圧接
刃１６を切り起こし形成して該側壁１３ｂに上記窓部１
７を形成しても各側壁１３ｂの上縁部１３ｄに連なる連
結部１８が圧接刃１６の成形部分の補強部として機能す
るため、圧接端子１３の各圧接刃１６の成形部分の強度
の低下を防止することができる。これにより、外力に対
する圧接端子１３の変形を確実に防止することができ、
一対の圧接刃１６，１６間の電線保持力を向上させるこ
とができる。さらに、上述したようにハウジング１１の
端子係止部１５には、窓部１７の他に係止凹部１９も係
止されるので、ハウジング１１の端子係止部１５に圧接
端子１３をガタ付くことなく確実に係止することができ
る。
刃１６を切り起こし形成して該側壁１３ｂに上記窓部１
７を形成しても各側壁１３ｂの上縁部１３ｄに連なる連
結部１８が圧接刃１６の成形部分の補強部として機能す
るため、圧接端子１３の各圧接刃１６の成形部分の強度
の低下を防止することができる。これにより、外力に対
する圧接端子１３の変形を確実に防止することができ、
一対の圧接刃１６，１６間の電線保持力を向上させるこ
とができる。さらに、上述したようにハウジング１１の
端子係止部１５には、窓部１７の他に係止凹部１９も係
止されるので、ハウジング１１の端子係止部１５に圧接
端子１３をガタ付くことなく確実に係止することができ
る。
【００１７】尚、前記実施形態によれば、端子収容室の
端子係止部を台形ブロック状に形成したが、三角柱状や
鉤状等の形状にしてもよい。
端子係止部を台形ブロック状に形成したが、三角柱状や
鉤状等の形状にしてもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明に
よれば、圧接端子の圧接刃の成形部分の強度の低下を防
止することができ、圧接端子をハウジングの端子係止部
に容易かつ確実に係止することができる。
よれば、圧接端子の圧接刃の成形部分の強度の低下を防
止することができ、圧接端子をハウジングの端子係止部
に容易かつ確実に係止することができる。
【００１９】また、請求項１の発明によれば、圧接端子
の側壁に圧接刃を切り起こし形成して該側壁に窓部を形
成しても側壁の上縁部に連なる連結部が圧接刃の成形部
分の補強部として機能するため、外力に対する圧接端子
の変形を確実に防止できて圧接刃の電線保持力の向上を
より一段と図ることができる。
の側壁に圧接刃を切り起こし形成して該側壁に窓部を形
成しても側壁の上縁部に連なる連結部が圧接刃の成形部
分の補強部として機能するため、外力に対する圧接端子
の変形を確実に防止できて圧接刃の電線保持力の向上を
より一段と図ることができる。
【００２０】請求項２の発明は、ハウジングの端子係止
部に窓部の他に係止凹部も係止されるため、ハウジング
の端子係止部に圧接端子をガタ付き等を発生させること
なく確実に係止することができる。
部に窓部の他に係止凹部も係止されるため、ハウジング
の端子係止部に圧接端子をガタ付き等を発生させること
なく確実に係止することができる。
【図１】本発明の一実施形態の圧接コネクタを示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図２】（Ａ）は、上記圧接コネクタのハウジングの端
子係止部に圧接端子を係止した状態を示す部分平面図、
（Ｂ）は同（Ａ）のＫ部分の拡大平面図である。
子係止部に圧接端子を係止した状態を示す部分平面図、
（Ｂ）は同（Ａ）のＫ部分の拡大平面図である。
【図３】上記圧接端子の圧接刃部分の拡大斜視図であ
る。
る。
【図４】従来例の圧接コネクタの分解斜視図である。
【図５】上記従来例の圧接コネクタの電線の圧接状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
１０ 圧接コネクタ
１１ ハウジング
１２ 端子収容室
１３ 圧接端子
１３ａ 底板部
１３ｂ 側壁
１３ｄ 上縁部
１５ 端子係止部
１６ 圧接刃
１７ 窓部
１８ 連結部
１９ 係止凹部
２０ 電線
Claims (2)
- 【請求項１】 ハウジングの端子収容室に設けられた端
子係止部に、電線を圧接接続する圧接刃を備えた圧接端
子を係止自在にした圧接コネクタの端子係止構造におい
て、 前記圧接端子の側壁に前記圧接刃を切り起こし形成して
該側壁に窓部を形成し、この窓部を前記ハウジングの端
子係止部に係止自在にし、前記圧接端子の窓部の上方に
前記側壁の上縁部に連なる連結部を形成したことを特徴
とする圧接コネクタの端子係止構造。 - 【請求項２】 請求項１記載の圧接コネクタの端子係止
構造であって、前記圧接端子の前記窓部に対向する底板部に係止凹部を
形成し、この係止凹部を前記ハウジングの端子係止部に
係止自在にした ことを特徴とする圧接コネクタの端子係
止構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05319197A JP3494839B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 圧接コネクタの端子係止構造 |
| US09/035,868 US5934927A (en) | 1997-03-07 | 1998-03-06 | Terminal retaining construction of press-connecting connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05319197A JP3494839B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 圧接コネクタの端子係止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255890A JPH10255890A (ja) | 1998-09-25 |
| JP3494839B2 true JP3494839B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=12935992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05319197A Expired - Fee Related JP3494839B2 (ja) | 1997-03-07 | 1997-03-07 | 圧接コネクタの端子係止構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5934927A (ja) |
| JP (1) | JP3494839B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000058144A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Yazaki Corp | 圧接端子 |
| JP2001110466A (ja) * | 1999-10-04 | 2001-04-20 | Yazaki Corp | 圧接コネクタ |
| DE10111191A1 (de) | 2001-03-08 | 2002-09-19 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Verfahren mit Kontaktsystem |
| DE102004054003A1 (de) * | 2004-11-09 | 2006-05-11 | Erni Elektroapparate Gmbh | Federleiste für elektrische Steckverbinder, insbesondere für Schwachstrom |
| CA2650823C (en) * | 2006-05-08 | 2016-02-23 | Multi-Holding Ag | Plug-type connection |
| JP4804249B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2011-11-02 | 矢崎総業株式会社 | シールドコネクタ |
| JP5141315B2 (ja) * | 2008-03-14 | 2013-02-13 | オムロン株式会社 | 端子支持構造 |
| US10299570B2 (en) | 2016-10-04 | 2019-05-28 | Kre8Labs, Inc. | Quick release modular backpack system |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4344665A (en) * | 1980-10-31 | 1982-08-17 | Amp Incorporated | Connector for mass terminating individual conductors |
| JPH06163090A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Yazaki Corp | コネクタ |
| JP2849899B2 (ja) * | 1994-06-29 | 1999-01-27 | 矢崎総業株式会社 | 圧接端子構造 |
| JP3000132B2 (ja) * | 1994-09-20 | 2000-01-17 | 矢崎総業株式会社 | 圧接コネクタ |
| JPH10223268A (ja) * | 1997-02-07 | 1998-08-21 | Yazaki Corp | 圧接端子 |
-
1997
- 1997-03-07 JP JP05319197A patent/JP3494839B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-03-06 US US09/035,868 patent/US5934927A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10255890A (ja) | 1998-09-25 |
| US5934927A (en) | 1999-08-10 |
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