JP3488476B2 - 遠隔監視制御システムの端末器 - Google Patents
遠隔監視制御システムの端末器Info
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Description
重接続方式で接続された端末器の機能を光によるワイヤ
レス信号を用いて設定する遠隔監視制御システムの端末
器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、遠隔監視制御システムとし
て、図6に示すような構成ものが知られている。主制御
装置41には、2線式の信号線Lsを介して、スイッチ
S1 〜S4 の操作を監視する複数個の監視用端末器
42、負荷L1 〜L4 を制御する複数個の制御用端
末器43などが接続される。監視用端末器42、制御用
端末器43には、それぞれ個別のアドレスデータが設定
され、このアドレスデータを用いて主制御装置41が監
視用端末器42、制御用端末器43を認識する。 【0003】主制御装置41は信号線Lsに対して、図
7(a)(b)のような形式の伝送信号Vsを送出す
る。すなわち、信号送出開始を示すスタートパルスS
T、信号モードを示すモードデータ信号MD、監視用端
末器42や制御用端末器43を各別に呼び出すためのア
ドレスデータを伝送するアドレスデータ信号AD、負荷
L1 〜L4 を制御する制御データを伝送する制御デ
ータ信号CD、伝送エラーを検出するためのチェックサ
ムデータ信号CS、監視用端末器42や制御用端末器4
3からの返送信号を受信するタイムスロットである信号
返送期間WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信
号であり、パルス幅変調によってデータが伝送されるよ
うになっている。 【0004】各監視用端末器42および各制御用端末器
43では、信号線Lsを介して受信した伝送信号Vsの
アドレスデータが設定されているアドレスデータに一致
すると、伝送信号Vsの制御データを取り込むととも
に、伝送信号Vsの信号返送期間WTに同期して監視デ
ータ信号を電流モード(信号線Lsを適当な低インピー
ダンスを介して短絡することにより送出される信号)と
して返送する。 【0005】また、主制御装置41には、モードデータ
信号MDをダミーモードとし、各監視用端末器42およ
び制御用端末器43には設定されていない空きアドレス
をアドレスデータとして備えたダミー伝送信号を送出す
るダミー信号送信手段が設けられる。主制御装置1に
は、いずれかの監視用端末器42から発生した図7
(c)のような割り込み信号Viを受信したときに割り
込み信号を発生した監視用端末器42を検出した後、そ
の監視用端末器42をアクセスして監視データを返送さ
せる割り込み処理手段も設けられる。すなわち、常時は
ダミー信号送信手段によってダミー信号を信号線Lsに
送出し、監視用端末器42から発生した割り込み信号V
iをダミー伝送信号のスタートパルス信号STに同期し
て検出すると、割り込み処理手段によって主制御装置4
1からモードデータ信号MDをアドレス確認モードとし
た伝送信号Vsを送出するのである。割り込み信号Vi
を発生した監視用端末器42は、アドレス確認モードの
伝送信号Vsを受信すると、この伝送信号Vsの信号返
送期間WTに同期して監視用端末器42に設定されてい
るアドレスデータを返送する。このようにして主制御装
置41では割り込み信号Viを発生した監視用端末器の
アドレスを獲得し、獲得したアドレスを用いて監視用端
末器42をアクセスすることによって、監視用端末器4
2からの監視データを受け取るのである。 【0006】主制御装置41では、監視用端末器42か
ら返送された監視データに基づいて、スイッチS1 〜
S4 に対する対応関係があらかじめ設定されている負
荷L1 〜L4 を接続した制御用端末器43に伝送す
る制御データを作成するとともに、その制御データを含
む伝送信号Vsを信号線Lsに送出し、対応する制御用
端末器43に制御データを伝送して負荷L1 〜L4
を制御する。 【0007】ところで、監視用端末器42や制御用端末
器43は、図8のような構成を有している(図では監視
用端末器42を示している)。すなわち、マイクロプロ
セッサを内蔵した専用の集積回路よりなる信号処理部2
1を備え、信号処理部21に接続されたスイッチS1
〜S3 の操作によって負荷L1 〜L3 をオン遅延
させたりオフ遅延させたりするような機能を、記憶部2
2に格納された機能データによって設定できるようにな
っている。また、アドレスデータも記憶部22に格納さ
れる。記憶部22にはEEPROMが用いられ、信号処
理部21を通して内容が書換可能になっている。監視用
端末器42の電源は、信号端子T1 ,T2 に接続さ
れる信号線Ls上の伝送信号を全波整流し安定化するこ
とによって得られるのであって、伝送信号から電源を得
るための電源回路23が設けられる。伝送信号はトラン
ジスタQ1 を介して入力され、返送信号はトランジス
タQ2 および抵抗R2 を用いて電流モードの信号と
して信号線Lsに送出される。さらに、信号処理部21
のクロック周期を決める水晶振動子X、電源投入時に信
号処理部21をリセットするリセット回路24、負荷L
1 〜L3 の動作状態を表示する発光ダイオードより
なる表示ランプLD11〜LD32などが、信号処理部
21に接続される。表示ランプLD11〜LD32は各
負荷L1 〜L3 のオンとオフとの状態をそれぞれ表
示できるように各負荷L1 〜L3 に対して一対ずつ
設けられている。 【0008】記憶部22の内容は、外部に設けた設定器
44(図6参照)からの赤外線によるワイヤレス信号に
よって設定される。設定器44は、記憶部22に格納す
る機能データおよびアドレスデータの設定、確認、修正
を行うことができるように構成され、各モードのワイヤ
レス信号を伝送することによって、信号処理部21が対
応する処理を行うようになっている。ワイヤレス信号の
授受のために、信号処理部21には、フォトダイオード
のような受光素子Pを備えたワイヤレス受信部25と発
光ダイオードのような投光素子Lを備えたワイヤレス送
信部26とが接続される。また、ワイヤレス信号を正常
に受信したときには、ワイヤレス送信部26からは設定
器44に対して受信確認のワイヤレス信号が送出され
る。受光素子Pと投光素子Lとは隣接して配置され、端
末器のケースに投光窓を兼ねて形成された受光窓51
(図11参照)を通してワイヤレス信号を授受するよう
になっている。 【0009】一方、設定器44は、図9および図10に
示すような構成を有している。すなわち、ボディ10a
とカバー10bとを組立ねじ11を用いて結合した設定
器本体10を有し、設定器本体10内には回路部品を実
装したプリント基板12a,12bが収納される。プリ
ント基板12aには、液晶表示器よりなる表示器13が
回路部品とともに実装される。また、プリント基板12
bには多数のスイッチ群が実装され、1枚のゴム製シー
トにスイッチの操作部となる凹凸を設けた操作シート1
4がプリント基板12bに積層される。設定器本体10
の側面には電源スイッチの操作部15が露出する。さら
に、設定器44は電池を電源とし、ボディ10aには電
池カバー10cが着脱自在に結合される。 【0010】ところで、プリント基板12aには、ワイ
ヤレス信号を送受するために、発光ダイオードよりなる
投光素子16およびフォトダイオードよりなる受光素子
17が近接して実装される。投光素子16および受光素
子17は、設定器本体10の位置面に取り付けたアクリ
ル製の平板状の窓部18を通してワイヤレス信号を授受
するようになっている。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】上記構成の設定器44
は、図11に示すように、監視用端末器42や制御用端
末器43のケースに設けた受光窓51に窓部18を近接
させて使用されるのであって、窓部18が投光素子16
および受光素子17の大きさに比較して大きく広がった
平面状に形成されているものであるから、ワイヤレス信
号がどこから取り出されるのかがわかりにくいという問
題がある。とくに、ワイヤレス信号を送出する際には、
監視用端末器42や制御用端末器43のケースに設定器
44の窓部18が近接して対向しているから、ワイヤレ
ス信号が最大強度になる部位を受光窓に正確に合わせる
のが難しいものである。この種の設定器44は、各監視
用端末器42や各制御用端末器43に対して個別に機能
データやアドレスデータを設定するものであるから、監
視用端末器42や制御用端末器43に対する位置がずれ
ると、目的としていない監視用端末器42や制御用端末
器43にワイヤレス信号が伝送されるという問題が生じ
る。したがって、目的としない監視用端末器42や制御
用端末器43にワイヤレス信号が伝送されないようにワ
イヤレス信号のレベルを小さく設定しているのが普通で
あって、監視用端末器42や制御用端末器43に対する
位置がずれると、光量が不足するという問題が生じる。 【0012】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、ワイヤレス信号を送出する装置からのワイヤ
レス信号を一対一の対応関係で確実に受信することがで
き、しかも、ワイヤレス信号を送出する装置との位置合
わせが容易にできるようにした遠隔監視制御システムの
端末器を提供しようとするものである。 【0013】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、信号線を介して主制御装置に
時分割多重接続方式で接続され、光によるワイヤレス信
号の内容に応じて機能を決定する機能データやアドレス
を設定するアドレスデータが書き込まれる記憶部を備
え、ワイヤレス信号を受信する受光窓がケースに形成さ
れ、ワイヤレス信号を送出する装置に柱状に突設したラ
イトガイドの先端部が挿入可能であってライトガイドを
受光窓に案内する透孔が受光窓に対応する部位に穿孔さ
れるとともにケースにおける受光窓を形成した一面を覆
う化粧カバーをケースの一面に被着しているのである。 【0014】 【作用】請求項1の構成では、ワイヤレス信号を送出す
る装置に柱状に突設したライトガイドの先端部が挿入可
能であってライトガイドを受光窓に案内する透孔が受光
窓に対応する部位に穿孔されるとともにケースにおける
受光窓を形成した一面を覆う化粧カバーをケースの一面
に被着しているのであって、ワイヤレス信号を送出する
装置に設けたライトガイドを透孔に挿入すれば、透孔に
よってライトガイドが受光窓に案内され、ライトガイド
の先端部と受光窓との位置合わせが容易になる。 【0015】しかも、ケースに化粧カバーを被着し、化
粧カバーに透孔を形成したものであって、ライトガイド
が挿入される透孔を容易に形成することができるのであ
る。 【0016】 【実施例】(実施例1) 監視用端末器42や制御用端末器43は、図1のように
構成される。図1では監視用端末器42を示す。すなわ
ち、ボディ52とカバー53とを結合したケース50の
中に、図8に示したような回路部を実装したプリント基
板54を収納している。カバー53にはボディ52に向
かって係合爪53aが突設され、係合爪53aをボディ
52に形成した係合孔52aに挿入して係合させること
によって、ボディ52とカバー53とが結合される。プ
リント基板54には、押釦スイッチであるスイッチS
1 〜S3 や表示ランプLD11〜LD32が実装さ
れる。スイッチS1 〜S3 のハンドル55はケース
50の前面に突出する。また、ケース50には、ケース
50の側面に設けた係合突部50aに着脱自在に凹凸係
合される係合爪56aを備えケース50の前面を覆うよ
うに配設される化粧カバー56が結合される。化粧カバ
ー56は、ハンドル55の前部が挿入されるように貫設
された挿入窓56bを有し、可撓かつ透明な薄肉の合成
樹脂よりなるカバーシート57が化粧カバー56の前面
を全面に亙って覆うように貼着される。すなわち、挿入
窓56bはカバーシート57によって覆われる。カバー
シート57は可撓であるから、カバーシート57を押す
ことによってハンドル55の押操作が可能となってい
る。ハンドル55の前面とカバーシート57との間に
は、スイッチS1 〜S3 に関連する表記がなされた
ネームカード58が挟装される。すなわち、スイッチS
1 〜S3 に対応する負荷名などを表記したネームカ
ード58を、各スイッチS1 〜S3 のハンドル55
と、透明なカバーシート57との間に挟み込んで保持す
るのである。ケース50の前面の上部には、受光素子P
および投光素子Lに対応する部位で受光窓51が開口す
る。受光窓51は透光カバー51aにより覆われる。ま
た、受光窓51に対応する部位で、化粧カバー56およ
びカバーシート57にはそれぞれ透孔56c,57cが
穿孔される。ボディ52の後面には、回路基板54に接
続された端子板59aと端子板59aに螺合する端子ね
じ59bとからなる端子59が配設される。端子59は
図8の回路における端子T1 ,T2 に相当し、信号
線Lsに接続される。 【0017】ケース50は、JIS規格や日本配線器具
工業会規格において埋込型の配線器具用として規格化さ
れている大角形3個用の取付枠60に取り付けた形で施
工される。取付枠60は、開口窓61を囲む両側片62
a, 62bに、それぞれケース50の側縁に突設された
結合爪50bが係合する保持孔63a, 63bを有し、
一方の側片62aには側片62aとの距離を変えるよう
に撓むことができる操作片64が形成される。取付枠6
0にケース50を取り付けるときには、取付枠60の後
方からケース50を取付枠60に押し付けるようにすれ
ば、操作片64が撓んでケース50を取付枠60に嵌着
でき、このとき、ケース50の前部が開口窓61から突
出する。一方、取付枠60からケース50を外すには、
操作片64を側片62aから引き離すようにドライバ等
でこじればよい。開口窓61を囲み側片62a, 62b
に直交する連結片65a, 65bには、スイッチボック
スに取付枠60を結合するためのボックスねじを挿入す
る長孔66や取付枠60の前面を覆う化粧プレート69
(図6参照)を取り付けるプレートねじが螺合するねじ
孔67などが設けられる。さらに、連結片65a,65
bには、長孔66を通して挿入されるねじに螺合し、壁
パネル等に形成された取付孔の周部を取付枠60との間
で挟持する鋏金具の一端部が挿入される挟み金具取付孔
68も形成される。 【0018】ところで、設定器44は、基本的には従来
構成と同様であって、図4に示すように、端末器にワイ
ヤレス信号を送出する発光ダイオードよりなる投光素子
16と、端末器からのワイヤレス信号を受光するフォト
ダイオードよりなる受光素子17とを備える。投光素子
16には、マイクロプロセッサを備えた専用の集積回路
よりなる制御部30からの出力信号が投光回路32を介
して入力され、受光素子17の出力は受光回路33を介
して制御部30に入力される。液晶表示器である表示器
13は表示器駆動回路34を通して制御部30からの出
力に対応した表示を行う。また、表示器13の背面から
照明を行うバックライト35が設けられ、バックライト
35はバックライト回路36を介して制御される。操作
シート14に対応するスイッチ群はキーマトリックス3
7を構成して制御部30に接続される。さらに、電池B
は電源スイッチSWを介して電源回路38に接続され、
電源回路38により安定化された電源が各回路部に給電
される。電源回路38の出力端にはコンデンサC(図2
参照)が接続され、投光素子16の点灯時などにおける
一時的な電流容量の不足を補償するようになっている。
電池電圧は電圧検出回路39により監視され、電池電圧
が低下すると表示器13に表示される。また、圧電ブザ
ーを駆動する発音回路40が設けられており、送信確認
などの報知を行うようになっている。制御部30は、電
源の投入時にリセット回路31によってリセットされ
る。 【0019】上記回路部等は、図2に示すように、プリ
ント基板12a,12bに実装されて、設定器本体10
に収納される。設定器本体10の外側面において投光素
子16に対向する部位には、図2および図3に示すよう
に、透光性材料により柱状に形成された窓部18が突設
される。窓部18の先端面は平面であって、窓部18が
ライトガイドとして機能し、投光素子16から発生した
ワイヤレス信号は窓部18の先端面から取り出されるよ
うになっている。 【0020】このように窓部18が柱状に形成されてい
ることによって、ワイヤレス信号を伝送する範囲が狭い
範囲に規制されることになり、目的とする端末器にのみ
ワイヤレス信号を伝送することが可能になる。すなわ
ち、監視用端末器42や制御用端末器43に対して設定
器44を用いて機能設定やアドレス設定を行う場合に
は、図5に示すように、監視用端末器42や制御用端末
器43(図では監視用端末器42を示している)のケー
ス50の前面上部に凹設された透孔56c,57cに窓
部18の先端部を挿入すれば、透孔56c,57cによ
って窓部18が案内されることになり、受光窓51との
位置合わせが容易になる。また、設定器本体10の周面
に矢印等のマーク10d(図3参照)を表記しておけ
ば、位置合わせの目安になって、位置合わせが一層容易
になるのである。 【0021】 【発明の効果】請求項1の構成は、ワイヤレス信号を送
出する装置に柱状に突設したライトガイドの先端部が挿
入可能であってライトガイドを受光窓に案内する透孔が
受光窓に対応する部位に穿孔されるとともにケースにお
ける受光窓を形成した一面を覆う化粧カバーをケースの
一面に被着しているものであり、ワイヤレス信号を送出
する装置に設けたライトガイドを透孔に挿入すれば、透
孔によってライトガイドが受光窓に案内され、ライトガ
イドの先端部と受光窓との位置合わせが容易になる。そ
の結果、ワイヤレス信号を送出する装置と一対一に対応
させてワイヤレス信号を確実に受信することができる。 【0022】しかも、受光窓が形成されたケースの一面
に化粧カバーが被着され、化粧カバーには受光窓に対応
する部位に透孔が穿孔されているので、ライトガイドが
挿入される透孔を容易に形成することができるという利
点がある。
る。 【図4】実施例に用いる設定器を示すブロック回路図で
ある。 【図5】実施例の使用形態を示す斜視図である。 【図6】本発明に係る遠隔監視制御システムの概略構成
図である。 【図7】本発明に係る遠隔監視制御システムの動作説明
図である。 【図8】本発明に係る遠隔監視制御システムに用いる監
視用端末器の回路図である。 【図9】従来例を示す斜視図である。 【図10】従来例を示す分解斜視図である。 【図11】従来例の使用形態を示す斜視図である。 【符号の説明】 10 設定器本体 16 投光素子 17 受光素子 18 窓部 22 記憶部 30 制御部 41 主制御装置 42 監視用端末器 43 制御用端末器 44 設定器 50 ケース 51 受光窓 56 化粧カバー 56c 透孔 Ls 信号線
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 信号線を介して主制御装置に時分割多重
接続方式で接続され、光によるワイヤレス信号の内容に
応じて機能を決定する機能データやアドレスを設定する
アドレスデータが書き込まれる記憶部を備え、ワイヤレ
ス信号を受信する受光窓がケースに形成され、ワイヤレ
ス信号を送出する装置に柱状に突設したライトガイドの
先端部が挿入可能であってライトガイドを受光窓に案内
する透孔が受光窓に対応する部位に穿孔されるとともに
ケースにおける受光窓を形成した一面を覆う化粧カバー
をケースの一面に被着して成ることを特徴とする遠隔監
視制御システムの端末器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13400992A JP3488476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 遠隔監視制御システムの端末器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13400992A JP3488476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 遠隔監視制御システムの端末器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05328445A JPH05328445A (ja) | 1993-12-10 |
JP3488476B2 true JP3488476B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=15118251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13400992A Expired - Fee Related JP3488476B2 (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 遠隔監視制御システムの端末器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3488476B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2772278B2 (ja) * | 1996-03-27 | 1998-07-02 | 日本電気テレコムシステム株式会社 | 装置間信号接続構造 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13400992A patent/JP3488476B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05328445A (ja) | 1993-12-10 |
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