JP2828687B2 - 遠隔監視制御用端末器 - Google Patents

遠隔監視制御用端末器

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JP2828687B2
JP2828687B2 JP1244492A JP24449289A JP2828687B2 JP 2828687 B2 JP2828687 B2 JP 2828687B2 JP 1244492 A JP1244492 A JP 1244492A JP 24449289 A JP24449289 A JP 24449289A JP 2828687 B2 JP2828687 B2 JP 2828687B2
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進 中埜
敏昭 時実
義治 伊藤
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、中央制御装置から時分割多重伝送される伝
送信号を受信してスイッチ監視、負荷制御などを行う遠
隔監視制御用端末器に関するものである。
[従来の技術] 第10図は本発明に係る遠隔監視制御用端末器を用いた
遠隔監視制御システムの概略構成を示すもので、中央制
御装置1と、固有アドレスが設定されスイッチS1〜S4
監視する複数の監視用端末器2、負荷L1〜L4を制御する
制御用端末器3、ワイヤレス中継用端末器7、外部イン
ターフェース端末器8およびパターン設定用端末器9と
が一対の信号線4にて接続されており、中央制御装置1
から信号線4に送出される伝送信号Vsは、第11図(a)
に示すように、信号送出開始を示すスタートパルス信号
ST、信号モードを示すモードデータ信号MD、端末器2,3,
7〜9を呼び出す8ビットのアドレスデータを伝送する
アドレスデータ信号AD、負荷L1〜L4を制御する制御デー
タを伝送する制御データ信号CD、チェックサムデータ信
号CSおよび端末器2,3,7〜9からの返送期間を設定する
返送待機信号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信
号であり、パルス幅変調によってデータが伝送されるよ
うになっている。各端末器2,3,7〜9では、信号線4を
介して受信された伝送信号Vsのアドレスデータと自己の
固有アドレスデータとが一致したときその伝送信号Vsの
制御データを取り込むとともに、伝送信号Vsの返送待機
信号WTに同期して監視データ信号を電流モード信号(信
号線4間に適当な低インピーダンスを介して短絡して送
出される信号)として返送するようになっている。ま
た、中央制御装置1には、モードデータ信号MDをダミー
モードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミー信号
送信手段と、いずれかの監視用端末器2あるいはワイヤ
レス中継端末器7、外部インターフェース端末器8、パ
ターン設定用端末器9から返送された第11図(b)に示
すような割り込み信号Viが受信されたとき、割り込み発
生端末器2,7〜9を検出して該端末器2,7〜9をアクセス
して監視データを返送させる割り込み処理手段とが設け
られている。また、中央制御装置1では、上述のように
して監視用端末器2あるいはワイヤレス中継端末器7、
外部インターフェース端末器8、パターン設定用端末器
9から中央制御装置1に返送された監視データに基いて
対応する負荷L1〜L4を制御する制御用端末器3に伝送す
る制御データを作成するとともに、その制御データを信
号線4を介して当該制御用端末器3に時分割多重伝送し
て負荷L1〜L4を制御するようになっている。
ワイヤレス中継端末器7は、光ワイヤレス発信器Y、
光ワイヤレス受信器Xおよびワイヤレス用信号線4aより
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Yから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Xにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス用信号線4aを介して受信するとともに、このデ
ータを中央制御装置1に転送するようになっている。ま
た、外部インターフェース端末器8は、外部制御装置8a
との間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン設定
端末器9は、データ入力部9aから入力されるパターン制
御データを中央処理装置1に転送する端末器である。な
お、分電盤6あるいはリレー制御盤6a内に配設される監
視用端末器2および制御用端末器3は、分電盤協約寸法
となっており、その制御出力によって負荷制御用のリモ
コンリレー(手元スイッチによってもオン、オフできる
ようにしたラッチリングリレー)5が制御されるように
なっている。
ところで、従来、スイッチS1を監視する監視用端末器
2は、埋め込みボックスに配設される規格化された配線
器具の1個モジュール寸法に形成されており、1個のス
イッチS1を配置する場合には、第12図に示すように配設
されており、2個のスイッチを配置する場合にも同様に
配設される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、操作ハンド
ル23が小さくなっているので、操作がし難いという問題
があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、操作がし易い遠隔監視制御用端末
器を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、規格
化された配線器具の3個モジュール寸法の端末器ケース
と、端末器ケースの前面に配設された負荷制御用スイッ
チおよび負荷動作表示用発光ダイオードと、負荷制御用
スイッチの操作ハンドルとを備え、操作ハンドルは末端
器ケースの前面全体を覆うような寸法に形成され、端末
器ケースの前面と対向する操作ハンドルの面に端末器ケ
ースの前面と弾接する復帰ばね片を設け、操作ハンドル
の一端縁にヒンジ部を設け、端末器ケースの前面と対向
するヒンジ部の面に端末器ケースに設けられた第1の被
係止部と係止する第1の係止部を設けるとともに、操作
ハンドルの他端縁に端末器ケースに設けられた第2の被
係止部と係止して操作ハンドルの浮き上がりを防止する
第2の係止部を設けて操作ブロックを形成したものであ
る。
また、請求項2の発明は、規格化された配線器具の3
個モジュール寸法の端末器ケースと、端末器ケースの前
面に配設された2個の負荷制御用スイッチおよび負荷動
作表示用発光ダイオードと、上記2個の負荷制御用スイ
ッチをそれぞれ操作するための2個の操作ハンドルとを
備え、上記2個の操作ハンドルは端末器ケースの前面に
端末器ケースの長手方向に並べて配設され、端末器ケー
スの前面全体を覆うような寸法に形成されており、端末
器ケースの前面と対向する各操作ハンドルの面に端末器
ケースの前面と弾接する復帰ばね片をそれぞれ設け、各
操作ハンドルの一端縁にヒンジ部を設け、端末器ケース
の前面と対向するヒンジ部の面に端末器ケースに設けら
れた第1の被係止部と係止する第1の係止部を設けると
ともに、各操作ハンドルの他端縁に端末器ケースに設け
られた第2の被係止部とそれぞれ係止して各操作ハンド
ルの浮き上がりを防止する第2の係止部をそれぞれ設け
て操作ブロックを形成したものである。
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、規格化された
配線器具の3個モジュール寸法の端末器ケースの前面に
負荷制御用スイッチおよび負荷動作表示用発光ダイオー
ドを配設した遠隔監視制御用端末器において、1個ある
いは2個の負荷制御用スイッチの操作ハンドルを端末器
ケースの前面全体を覆うような寸法に形成し、端末器ケ
ースの前面と対向する操作ハンドルの面に端末器ケース
の前面と弾接する復帰ばね片を設け、操作ハンドルの一
端縁にヒンジ部を設け、端末器ケースの前面と対向する
ヒンジ部の面に端末器ケースに設けられた第1の被係止
部と係止する第1の係止部を設けるとともに、操作ハン
ドルの他端縁に端末器ケースに設けられた第2の被係止
部と係止して操作ハンドルの浮き上がりを防止する第2
の係止部を設けて操作ブロックを形成しており、第1の
係止部と端末器ケースの第1の被係止部とを係止させる
ことによって、操作ハンドルが端末器ケースの前面にヒ
ンジ部を支点として回動自在に取り付けられ、操作ハン
ドルの他端側を押圧することによって操作ハンドルがヒ
ンジ部を支点として回動して所謂ピアノハンドル動作を
行なわせることができ、少ない操作力で負荷制御用スイ
ッチを操作することができる。しかも、操作ハンドルを
端末器ケースの前面に押しつけることによって、復帰ば
ね片が撓められ、操作ハンドルを復帰させる弾発力を得
ることができ、第2の係止部と端末器ケースの第2の被
係止部とが係止することによって操作ハンドルの浮き上
がりを防止することができる。さらに、操作ハンドルは
端末器ケースの前面全体を覆うような寸法に形成されて
いるので、操作ハンドルの操作面が大きく、操作性を向
上させることができる。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は本発明一実施例を示すもので、ス
イッチS1を監視用端末器2に一体化したスイッチ端末器
2′の構造および配設状態を示すものである。すなわ
ち、端末器ケース20の前面には、負荷制御用スイッチS1
およびそれに対応する負荷動作表示用発光ダイオードLD
a,LDbが配設されている。ここに、端末器ケース20は、
前方に開口した箱状のケース本体20aと、取り付け片21
が一体的に形成されたカバー20bとで構成され、ケース
本体20aの係合片の係合孔27aにカバー20bの側面に設け
た係合突起27bを係合して組み立てられるようになって
いる。上記取り付け片21には、化粧カバー取付用ねじ孔
21dおよび壁直付け用取付孔21bが設けられており、この
取付孔21bと、カバー20bに設けられた配線ボックス用取
付孔21aおよびL字状のはさみ金具用取付孔21cとで取り
付け部が形成されている。
また、カバー20bの前面には、スイッチS1の操作ブロ
ック22が第1の係合部たる係合爪28をカバー20bの第1
の被係止部たる係合孔28aに係合して覆着されるように
なっており、この操作ブロック22は、端末器ケース20の
前面全体を覆うような寸法に形成され、操作ハンドル23
の一側縁には薄肉の弾性片24を有するヒンジ部25を設け
たものであり、操作ハンドル23の前面凹部にはネームカ
バー26が圧入により取着されるようになっている。ま
た、操作ハンドル23の裏面には、スイッチ押圧リブ23b
が突設されるとともに、復帰ばね片23aが一体的に突設
されており、この復帰ばね片23aがカバー20bの前面に弾
接して操作ハンドル23を復帰させる弾発力が得られるよ
うになっている。さらにまた、操作ハンドル23の他端部
の裏面には、浮き上がり防止用の第2の係止部たる係合
突起29が一体的に突設されており、カバー20bに形成さ
れた第2の係止部たる係合孔29aに係合させることによ
り操作ハンドル23の浮き上がりが防止できるようになっ
ている。
また、カバー20bの前面には、弾性片24よりなるヒン
ジ部を保護する断面三角形の保護用リブ24aが弾性片24
の基部に当接自在に形成されており、操作ハンドル23が
大きな力で押圧されたとき、この保護用リブ24aの頂点
でヒンジ部25を支えることにより弾性片24が過度に変形
して破壊されるのを防止し、信頼性の向上が図れるよう
になっている。なお、保護用リブ24aは、断面三角形に
形成されているので、通常の操作範囲では操作ハンドル
23が保護用リブ24aに接触しないようになっている。
また、負荷動作表示用発光ダイオードLDa,LDb、光ワ
イヤレス信号の送受信用のフォトダイオードPDおよび発
光ダイオードLDはプリント回路基板30に1列に実装され
ており、このプリント回路基板30は端末器ケース20に収
納され、端末器ケース20の前面すなわちカバー20bに
は、発光ダイオードLDa,LDbに対応して形成され発光ダ
イオードLDa,LDbを突出させる突出用開口31と、フォト
ダイオードPDおよび発光ダイオードLDに対応する光信号
送受信用開口32と、スイッチS1の操作部33を突出させる
突出孔34が設けられている。また、操作ブロック22の連
結片25にも開口31動作表示用開口31aおよび開口32に対
応した開口32aが設けられており、両開口31a,32aには投
光性樹脂よりなるライトガイド35が覆着(ヒンジ部25に
穿設した溝36に嵌着)されている。また、開口32aに
は、孔信号のみを選択的に送受信する赤外線透過フィル
タのようなフィルタ37が嵌められている。
ところで、上記スイッチ端末器2′を埋め込み配線ボ
ックス40へ配設する場合には、第1図に示すように、カ
バー20bの配線ボックス用取付孔21aに挿通した取付ねじ
41にて端末器ケース20を配線ボックス40に取着した後、
端末器ケース20の前面に操作ブロック22を嵌着し、化粧
カバー枠42を取付ねじ43で取り付け片21に取着し、化粧
カバー枠42に化粧カバー44を嵌着すれば良い。この場
合、端末器ケース20を取り付けた後、操作ブロック22を
取り付けるので、取り付け部を覆う(すなわち、端末器
ケース20の前面全体を覆う)ような大きさに操作ブロッ
ク22を形成することができ、操作ハンドル23をできるだ
け大きくでき、操作をし易くできることになる。
第6図乃至第8図は他の実施例を示すもので、2個の
スイッチS1,S2の操作ハンドル23′を端末器ケース20の
前面全体を覆うような寸法に形成したものであり、他の
構成および動作は前記実施例と同一である。
第9図はスイッチS1〜S4を監視する監視用端末器2の
回路構成例を示すもので、マイクロコンピュータよりな
る信号処理回路10と、EEPROMにて形成されるアドレス設
定部11と、フォトダイオードPDおよびトランジスタQ5,Q
6よりなる光信号受信部12と、発光ダイオードLDおよび
トランジスタQ4よりなる光信号送信部13と、ツエナーダ
イオードZDおよびトランジスタQ2よりなる電源回路14
と、抵抗RおよびトランジスタQ3よりなる返送回路15
と、リセット回路16とで形成されている。ここに、信号
線4を介して伝送される伝送信号Vsは、ダイオードブリ
ッジDBで整流され、トランジスタQ1を介して信号処理回
路10の信号入力端子に入力されており、信号処理回路10
を含む各端末器回路の回路電源は、伝送信号Vsの整流電
圧を定電圧化する電源回路14を介して供給されている。
また、信号処理回路10では、アドレス設定部11に設定さ
れている固有アドレスデータと受信された伝送信号Vsの
アドレスデータとの一致を判定し、アドレス一致時に続
いて伝送される制御データを取り込んで、負荷動作表示
用(オン→赤、オフ→緑)の発光ダイオードLDa,LDbを
制御するとともに、スイッチS1〜S4の状態をチェックし
て監視データを形成し、返送回路15から監視データを電
流モード信号(信号線4間に低抵抗値の抵抗Rを挿入)
として中央制御装置1に返送する返送信号VBを信号線4
に送出する。
一方、アドレス設定部11を構成するEEPROMへのデータ
の書き込みは、信号処理回路10により行われるようにな
っており、書き込まれるデータは光信号受信部12にて受
信された信号を信号処理して形成され、32ビットの所定
のデータが書き込まれる。ここに、光信号受信部12にて
受信される信号は、データ設定器(図示せず)から発信
された光ワイヤレス信号であり、光信号発信部13から受
信確認信号などの応答信号が光ワイヤレス信号として発
信され、監視用端末器2とデータ設定器との間でデータ
を確実にワイヤレス伝送できるようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、規格化された
配線器具3個モジュール寸法の端末器ケースの前面に負
荷制御用スイッチおよび負荷動作表示用発光ダイオード
を配設した遠隔監視制御用端末器において、1個あるい
は2個の負荷制御用スイッチの操作ハンドルを端末器ケ
ースの前面全体を覆うような寸法に形成し、端末器ケー
スの前面と対向する操作ハンドルの面に端末器ケースの
前面と弾接する復帰ばね片を設け、操作ハンドルの一端
縁にヒンジ部を設け、端末器ケースの前面と対向するヒ
ンジ部の面に端末器ケースに設けられた第1の被係止部
と係止する第1の係止部を設けるとともに、操作ハドル
の他端縁に端末器ケースに設けられた第2の被係止部と
係止して操作ハンドルの浮き上がりを防止する第2の係
止部を設けて操作ブロックを形成しており、第1の係止
部と端末器ケースの第1の被係止部とを係止させること
によって、操作ハンドルがヒンジ部を支点として端末器
ケースの前面に回動自在に取り付けられ、操作ハンドル
の他端側を押圧することによって操作ハンドルがヒンジ
部を支点として回動して所謂ピアノハンドル動作を行な
わせることができ、少ない操作力で負荷制御用スイッチ
を操作することができる。しかも、操作ハンドルを端末
器ケースの前面に押しつけることによって、復帰ばね片
が撓められ、操作ハンドルを復帰させる弾発力を得るこ
とができ、第2の係止部と端末器ケースの第2の被係止
部とが係止することによって操作ハンドルの浮き上がり
を防止することができる。さらに、操作ハンドルは端末
器ケースの前面全体を覆うような寸法に形成されている
ので、操作ハンドルの操作面が大きく、操作性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の埋め込みボックスへの配設例
を示す分解斜視図、第2図は同上の分解斜視図、第3図
は同上の要部斜視図、第4図は同上の要部断面図、第5
図は同上の正面図、第6図は他の実施例の埋め込みボッ
クスへの配設例を示す分解斜視図、第7図は同上の分解
斜視図、第8図は同上の要部分解斜視図、第9図は同上
の回路図、第10図は本発明に係る遠隔監視制御システム
の概略構成図、第11図は同上の動作説明図、第12図は従
来例の正面図である。 2,2′は監視用端末器、20は端末器ケース、20aはケース
本体、20bはカバー、22は操作ブロック、23は操作ハン
ドル、23aは復帰ばね片、25はヒンジ部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 敏行 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−193483(JP,A) 特開 平3−29596(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】規格化された配線器具の3個モジュール寸
    法の端末器ケースと、端末器ケースの前面に配設された
    負荷制御用スイッチおよび負荷動作表示用発光ダイオー
    ドと、負荷制御用スイッチの操作ハンドルとを備え、操
    作ハンドルは端末器ケースの前面全体を覆うような寸法
    に形成され、端末器ケースの前面と対向する操作ハンド
    ルの面に端末器ケースの前面と弾接する復帰ばね片を設
    け、操作ハンドルの一端縁にヒンジ部を設け、端末器ケ
    ースの前面と対向するヒンジ部の面に端末器ケースに設
    けられた第1の被係止部と係止する第1の係止部を設け
    るとともに、操作ハンドルの他端縁に端末器ケースに設
    けられた第2の被係止部と係止して操作ハンドルの浮き
    上がりを防止する第2の係止部を設けて操作ブロックを
    形成したことを特徴とする遠隔監視制御用端末器。
  2. 【請求項2】規格化された配線器具の3個モジュール寸
    法の端末器ケースと、端末器ケースの前面に配設された
    2個の負荷制御用スイッチおよび負荷動作表示用発光ダ
    イオードと、上記2個の負荷制御用スイッチをそれぞれ
    操作するための2個の操作ハンドルとを備え、上記2個
    の操作ハンドルは端末器ケースの前面に端末器ケースの
    長手方向に並べて配設され、端末器ケースの前面全体を
    覆うような寸法に形成されており、端末器ケースの前面
    と対向する各操作ハンドルの面に端末器ケースの前面と
    弾接する復帰ばね片をそれぞれ設け、各操作ハンドルの
    一端縁にヒンジ部を設け、端末器ケースの前面と対向す
    るヒンジ部の面に端末器ケースに設けられた第1の被係
    止部と係止する第1の係止部を設けるとともに、各操作
    ハンドルの他端縁に端末器ケースに設けられた第2の被
    係止部とそれぞれ係止して各操作ハンドルの浮き上がり
    を防止する第2の係止部をそれぞれ設けて操作ブロック
    を形成したことを特徴とする遠隔監視制御用端末器。
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