JP3126370B2 - 遠隔制御用端末器 - Google Patents

遠隔制御用端末器

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JP3126370B2
JP3126370B2 JP02245340A JP24534090A JP3126370B2 JP 3126370 B2 JP3126370 B2 JP 3126370B2 JP 02245340 A JP02245340 A JP 02245340A JP 24534090 A JP24534090 A JP 24534090A JP 3126370 B2 JP3126370 B2 JP 3126370B2
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和典 東谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/11Plc I-O input output
    • G05B2219/1113Address setting

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、中央制御装置から時分割多重伝送される伝
送信号を受信して負荷制御を行う遠隔制御用端末器に関
するものである。
[従来の技術] 第10図はこの種の遠隔制御用端末器を用いた遠隔監視
制御システムの概略構成を示すもので、中央制御装置1
と、固有アドレスが設定されスイッチS1〜S4を監視する
複数の監視用端末器2、負荷L1〜L4を制御する制御用端
末器3、ワイヤレス中継用端末器7、外部インターフェ
ース端末器8およびパターン設定用端末器9とが一対の
信号線4にて接続されており、中央制御装置1から信号
線4に送出される伝送信号Vsは、第11図(a)に示すよ
うに、信号送出開始を示すスタートパルス信号ST、信号
モードを示すモードデータ信号MD、端末器2,3,7〜9を
呼び出す8ビットのアドレスデータを伝送するアドレス
データ信号AD、負荷L1〜L4を制御する制御データを伝送
する制御データ信号CD、チェックサムデータ信号CSおよ
び端末器2,3,7〜9からの返送期間を設定する返送待機
信号WTよりなる複極(±24V)の時分割多重信号であ
り、パルス幅変調によってデータが伝送されるようにな
っている。
各端末器2,3,7〜9では、信号線4を介して受信され
た伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレスデ
ータとが一致したときその伝送信号Vsの制御データを取
り込むとともに、伝送信号Vsの返送待機信号WTに同期し
て監視データ信号を電流モード信号(信号線4間を適当
な低インピーダンスを介して短絡して送出される信号)
として返送するようになっている。また、中央制御装置
1には、モードデータ信号MDをダミーモードとしたダミ
ー伝送信号を常時送出するダミー信号送信手段と、いず
れかの監視用端末器2あるいはワイヤレス中継端末器
7、外部インターフェース端末器8、パターン設定用端
末器9から返送された第11図(b)に示すような割り込
み信号Viが受信されたとき、割り込み発生端末器2,7〜
9を検出して該端末器2,7〜9をアクセスして監視デー
タを返送させる割り込み処理手段とが設けられている。
また、中央制御装置1では、上述のようにして監視用
端末器2あるいはワイヤレス中継端末器7、外部インタ
ーフェース端末器8、パターン設定用端末器9から中央
制御装置1に返送された監視データに基いて対応する負
荷L1〜L4を制御する制御用端末器3に伝送する制御デー
タを作成するとともに、その制御データを信号線4を介
して当該制御用端末器3に時分割多重伝送して負荷L1
L4を制御するようになっている。
ワイヤレス中継端末器7は、光ワイヤレス発信器X、
光ワイヤレス受信器Yおよびワイヤレス用信号線4aより
なる光ワイヤレスシステムのデータ中継を行う端末器で
あり、光ワイヤレス発信器Xから発信された光信号を光
ワイヤレス受信器Yにて受信し、受信されたデータをワ
イヤレス用信号線4aを介して受信するとともに、このデ
ータを中央制御装置1に転送するようになっている。ま
た、外部インターフェース端末器8は、外部制御装置8a
との間でデータ伝送を行う端末器であり、パターン設定
端末器9は、データ入力部9aから入力されるパターン制
御データを中央制御装置1に転送する端末器である。な
お、分電盤6あるいはリレー制御盤6a内に配設される制
御用端末器3の制御出力によって負荷制御用のリモコン
リレー(手元スイッチによってもオン、オフできるよう
にしたラッチングリレー)5が制御されるようになって
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、制御用端末
器のアドレス設定部は、ディップスイッチにて形成され
ていたので、構成が複雑になるとともに、2進表示であ
り、間違い易い、分かりにくいという問題があった。ま
た、表面にディップスイッチがあり、簡単に操作出来る
ため、いたずらされる可能性があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
固有アドレスの設定が容易にでき、しかも、いたずらが
されない遠隔制御用端末器を提供することを目的とした
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ボディおよびカバーで端末器ケースを構成
するとともに端末器ケースを分電盤協約寸法の1個また
は2個モジュール寸法に形成し、信号処理回路およびア
ドレス設定部に加えて光ワイヤレス信号の送信用の発光
ダイオードおよび受信用のフォトダイオードをプリント
基板ブロックに実装してこれを端末器ケース内に収納
し、発光ダイオードおよびフォトダイオードに対応した
開口部をカバーの一の面に設け、連結板あるいはDINレ
ール取付用アタプタが取り付けられる取付溝をボディに
設け、アドレス設定部をEEPROMにて形成してそのデータ
を光ワイヤレス信号にて設定自在にし、カバーの開口部
をフィルタにて覆設したものである。
[作 用] 而して、アドレス設定部をEEPROMにて形成してそのデ
ータを光ワイヤレス信号にて設定自在にしているので、
構成が簡単で固有アドレスの設定操作が容易に行えるよ
うにすると共に、光ワイヤレス信号によりアドレス設定
を行うことで、いたずらを防止し、また、カバーの開口
部をフィルタにて覆設して、不要な赤外線による誤動作
を防止するようにしている。さらに、ボディおよびカバ
ーで端末器ケースを構成するとともに端末器ケースを分
電盤協約寸法の1個または2個モジュール寸法に形成
し、連結板あるいはDINレール取付用アダプタが取り付
けられる取付溝をボディに設けることで、取付溝に連結
板を嵌合するかDINレール取付用アダプタを取着して分
電盤内に容易に配設できるようにしている。
[実施例1] 第1図乃至第3図は本発明一実施例を示すもので、第
2図は制御用端末器3の全体のブロック図を示し、第3
図は第2図の伝送モジュールAのブロック図を示してい
る。
第3図に示すように伝送モジュールAは、マイクロコ
ンピュータよりなる信号処理回路10と、EEPROMにて形成
されるアドレス設定部11と、フォトダイオードPDおよび
トランジスタQ5,Q6よりなる光信号受信部12と、発光ダ
イオードLDおよびトランジスタQ4よりなる光信号送信部
13と、ツエナーダイオードZDおよびトランジスタQ2より
なる電源回路14と、抵抗RおよびトランジスタQ3よりな
る返送回路15と、リセット回路16及び発振回路17とで構
成されている。
また、第2図に示すように、伝送モジュールAの4組
の出力側は夫々4組のフォトカップラPC11,PC12、…を
介してリモコンリレー5を駆動する4組の駆動回路1
811,1812、…が設けられている。そして、各駆動回路18
11、1821には夫々外部のリモコンリレー5と接続される
端子T1〜T4が接続され、また、共通端子Tcが設けてあ
る。更に、負荷の監視用として、各端子T1…での信号が
フォトカップラPC5…を介してトランジスタTr1…に入力
され、トランジスタTr1…の信号は伝送モジュールAの
信号処理回路10に入力されるようになっている。
いま、信号線4を介して伝送される伝送信号Vsは、ト
ランジスタQ1を介して信号処理回路10の信号入力端子に
入力されており、信号処理回路10を含む各端末器回路の
回路電源は、伝送信号Vsの整流電圧を定電圧化する電源
回路14を介して供給されている。また、信号処理回路10
では、アドレス設定部11に設定されている固有アドレス
データと受信された伝送信号Vsのアドレスデータとの一
致を判定し、アドレス一致時に続いて伝送される制御デ
ータ(実施例では、調光用制御データ)を取り込んで、
指定された負荷に対応した駆動回路18を制御する。
ここで、リモコンリレー5は2巻線ラッチングリレー
であり、伝送モジュールAの17番端子あるいは18番端子
から出力される信号により、サイリスタSCR11あるいはS
CR12をオンさせて、リモコンリレー5と共通端子Tcとの
間の電流の向きを変えて、負荷をオンあるいはオフ制御
する。この負荷の状態は、フォトカップラPC5、トラン
ジスタTr1等を介して信号処理回路10に入力され、負荷
の動作状態を示す監視信号として作成される。返送回路
15からこの監視データを電流モード信号(信号線4間に
低抵抗値の抵抗Rを挿入)として中央制御装置1に返送
する返送信号VBが信号線4に送出されるようになってい
る。
一方、アドレス設定部11を構成するEEPROMへのデータ
の書き込みは、信号処理回路10により行われるようにな
っており、光信号受信部12にて受信される信号は、デー
タ設定器(図示せず)から発信された光ワイヤレス信号
であり、光信号発信部13から受信確認信号などの応答信
号が光ワイヤレス信号として発信され、制御用端末器3
とデータ設定器との間でデータを確実にワイヤレス伝送
できるようになっている。
第1図及び第4図は制御用端末器3の構造を示すもの
であり、端末器ケース20は、分電盤協約寸法の1個モジ
ュール寸法に形成されており、係合爪29aを係合孔29bに
係合して組み立てられるボデイ20aと、カバー20bとで構
成されている。また、マイクロコンピュータよりなる信
号処理回路10と、EEPROMよりなるアドレス設定部11と、
光ワイヤレス信号の送受信用のフォトダイオードPDおよ
び発光ダイオードLDと、受信表示用発光ダイオードLDc
は、プリント基板ブロック21に実装され、端末器ケース
20内に収納されている。
また、端末器ケース20の前面すなわちカバー20bの一
端側には、発光ダイオードLD及びフォトダイオードPDに
対応した開口部22aと、表示用発光ダイオードLDcに対応
した開口部22bとが夫々設けられており、光ワイヤレス
信号を送受信する開口部22aには、第1図及び第5図に
示すように、不要な赤外線をカットするフィルタ23が設
けられている。また、第6図は発光ダイオードLDcを開
口部22bより臨ませている状態を示し、これら、開口部2
2b、フィルタ23を設けた、カバー20bの凹面部27に透光
性の銘板30が貼着される。尚、透光性でない銘板の場合
には、開口部22b及びフィルタ23の部分を切り欠くよう
にしても良い。
また、端末器ケース20の中央には一対の信号線接続端
子24と共通端子31が設けられ、端部には4つの負荷接続
端子25が設けられており、各端子24,25、31は、それぞ
れ端子板と端子ねじとで構成されている。尚、負荷接続
端子25にはリード線32により内部と接続されるようにな
っている。一方、端末器ケース20のボデイ20aには、連
結板あるいはDINレール取付用アダプタが取り付けられ
る取付溝26が設けられている。尚、第2図の回路におい
て、端子25が端子T1〜T4が、端子24が端子T5,T6と、端
子31が端子Tcと夫々対応している。
以下、実施例の動作について説明する。いま、制御用
端末器3の端末器ケース20は、分電盤協約寸法の1個モ
ジュール寸法に形成されており、取付溝26が設けられて
いるので、取付溝26に連結板を嵌合するかDINレール取
付用アダプタを取着して分電盤内に容易に配設できるよ
うになっている。
一方、アドレス設定部11は、EEPROMにて形成されてお
り、このEEPROMに書き込まれるデータ(32ビット)は、
信号処理回路10によって必要に応じて書き込み、読み出
し自在になっている。すなわち、システムの施工時、あ
るいは負荷、スイッチのレイアウトの変更時において、
固有アドレスの変更、端末器種別の変更、制御方式、監
視方式の変更などが生じた場合、データ設定器によって
所定のデータを設定して光ワイヤレス信号を発信する
と、この光ワイヤレス信号がフィルタ23を介して光信号
受信部12で受信され、信号処理回路10によって信号処理
されたデータがアドレス設定11のEEPROMに書き込まれ
る。この場合、EEPROMは停電になってもデータが保存さ
れるので、バックアップ電源が不要になり、データを電
気的に書き換えが行えるので、固有アドレスの設定、変
更も容易に行えることになる。また、開口部22aにフィ
ルタ23を設けているので、不要な赤外線による誤動作を
防止できるようになっている。またアドレス設定(チャ
ンネル設定)を数字で行えるようにすることもでき、デ
イップスイッチにてバイナリコードで設定する場合に比
べて設定がやり易くなる。
[実施例2] 第7図〜第9図は他の実施例を示し、監視用端末器で
あって、端末器ケース20の大きさを分電盤協約寸法の2
個モジュールの大きさとしたものである。第9図は伝送
モジュールAの回路図を示し、負荷の監視信号としての
4つの接点出力が入力される構成であり、一対の端子
T1,T2…間に信号が入力され、その信号がフォトカップ
ラPC1…を介して信号処理回路10に入力される。そし
て、信号処理回路10において、先の実施例と同様に監視
信号として返送されるようになっている。
第7図及び第8図は監視用端末器2の構造を示し、プ
リント基板ブロック21は上下2枚のプリント基板21a,21
bで構成され、上側のプリント基板21aにフォトダイオー
ドPD、発光ダイオードLD、受信表示用発光ダイオードLD
cが実装されている。このプリント基板21aはネジ32にて
カバー20bの裏面に配設され、ボデイ20aとカバー20bと
は固定ネジ33により組立結合される。また、フォトダイ
オードPD及び発光ダイオードLDが臨む開口部22aには先
の実施例と同様にフィルタ23が設けられ、カバー20bの
凹面部27には銘板30が貼着される。
カバー20bの一端にはリード線35を設けた接点出力が
入力される接続端子34が4組配設されており、カバー20
bの他端にはAC24Vが入力される電源端子36と信号線が接
続される信号端子37とが設けられている。尚、第8図と
の回路において、端子T1〜T8と接続端子34とが対応し、
端子T9,T10とが対応し、端子T11,T12とが対応してい
る。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ボディおよびカバーで端末器
ケースを構成するとともに端末器ケースを分電盤協約寸
法の1個または2個モジュール寸法に形成し、信号処理
回路およびアドレス設定部に加えて光ワイヤレス信号の
送信用の発光ダイオードおよび受信用のフォトダイオー
ドをプリント基板ブロックに実装してこれを端末器ケー
ス内に収納し、発光ダイオードおよびフォトダイオード
に対応した開口部をカバーの一の面に設け、連結板ある
いはDINレール取付用アタプタが取り付けられる取付溝
をボディに設け、アドレス設定部をEEPROMにて形成して
そのデータを光ワイヤレス信号にて設定自在にし、カバ
ーの開口部をフィルタにて覆設したものであるから、ア
ドレス設定部をEEPROMにて形成してそのデータを光ワイ
ヤレス信号にて設定自在にしているので、構成が簡単で
固有アドレスの設定操作が容易に行えることができるも
のであり、しかも、光ワイヤレス信号によりアドレス設
定を行うことで、いたずらを防止することができ、ま
た、カバーの開口部をフィルタにて覆設しているため、
該フィルタにより不要な赤外線による誤動作を防止する
ことができ、さらに、ボディおよびカバーで端末器ケー
スを構成するとともに端末器ケースを分電盤協約寸法の
1個または2個モジュール寸法に形成し、連結板あるい
はDINレール取付用アダプタが取り付けられる取付溝を
ボディに設けてあるので、取付溝に連結板を嵌合するか
DINレール取付用アダプタを取着して分電盤内に容易に
配設できる効果を奏するものである。
請求項2では、端末器を負荷を制御するリレーの制御
用としたことで、負荷の種類を変えた場合などにおい
て、光ワイヤレス信号にて固有アドレスも容易に変更で
きて、負荷に対して迅速に対応できるものである。
また、請求項3においては、端末器を接点出力が入力
される負荷監視用としたことで、負荷の種類を変えた場
合などにおいて、光ワイヤレス信号にて固有アドレスも
容易に変更できて、負荷に対して迅速に対応できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の分解斜視図、第2図は同上の
全体の回路図、第3図は同上の伝送モジュールの回路
図、第4図(a)〜(c)は同上の端末器の平面図、正
面図及び側面図、第5図は同上の要部断面図、第6図は
同上の要部断面図、第7図は同上の他の実施例の分解斜
視図、第8図(a)〜(c)は同上の端末器の平面図、
正面図及び側面図、第9図は同上の回路図、第10図は本
発明に係る遠隔監視制御システムの概略構成図、第11図
は同上の動作説明図である。 1は中央制御装置、2,3は端末器、4は信号線、10は信
号処理回路、11はアドレス設定部、20は端末器ケース、
23はフィルタである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−233990(JP,A) 特開 昭57−13831(JP,A) 特開 平2−112399(JP,A) 実開 平1−72793(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央制御装置から送出されるアドレスデー
    タ、制御データなどのデータを含む伝送信号を一対の信
    号線を介して受信して信号処理する信号処理回路と、固
    有アドレスを設定するアドレス設定部とを端末器ケース
    に収納し、受信されたアドレスデータと固有アドレスと
    を比較してアドレス一致時に伝送信号の制御データを取
    り込んで負荷を制御するように信号処理回路を形成した
    遠隔制御用端末器において、ボディおよびカバーで端末
    器ケースを構成するとともに端末器ケースを分電盤協約
    寸法の1個または2個モジュール寸法に形成し、信号処
    理回路およびアドレス設定部に加えて光ワイヤレス信号
    の送信用の発光ダイオードおよび受信用のフォトダイオ
    ードをプリント基板ブロックに実装してこれを端末器ケ
    ース内に収納し、発光ダイオードおよびフォトダイオー
    ドに対応した開口部をカバーの一の面に設け、連結板あ
    るいはDINレール取付用アタプタが取り付けられる取付
    溝をボディに設け、アドレス設定部をEEPROMにて形成し
    てそのデータを光ワイヤレス信号にて設定自在にし、カ
    バーの開口部をフィルタにて覆設したことを特徴とする
    遠隔制御用端末器。
  2. 【請求項2】負荷を制御するリレーの制御用としたこと
    を特徴とする請求項1記載の遠隔制御用端末器。
  3. 【請求項3】接点出力が入力される負荷監視用としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の遠隔制御用端末器。
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