JP3484659B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3484659B2
JP3484659B2 JP2001066275A JP2001066275A JP3484659B2 JP 3484659 B2 JP3484659 B2 JP 3484659B2 JP 2001066275 A JP2001066275 A JP 2001066275A JP 2001066275 A JP2001066275 A JP 2001066275A JP 3484659 B2 JP3484659 B2 JP 3484659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル・プ
リンテッド・サーキット(FPC)用配線板やフレキシ
ブル・フラット・ケーブル(FCC)等用のコネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】特許第3047862号公報に記載され
た第1の従来のFPC用コネクタと、特許第31019
51号公報に記載された第2の従来のFPC用コネクタ
の要点について説明する。
【0003】まず、第1の従来のFPC用コネクタは、
図8に示されるように、多数の偏平な略エ字形状のコン
タクト71と、各コンタクト71を保持するインシュレ
ータ72と、インシュレータ72に回転中心をCとして
取り付けられるアクチュエータ73とから構成される。
【0004】各コンタクト71は、金属製で、接触部7
1a、接触部71b、連結ばね部71c、ばね部71d
及び基礎部71eを有する。接触部71aと接触部71
bとの間に、FPC(図示せず)が挿入される。接触部
71bの先端のフック71fは、インシュレータ72の
前面下側に形成された略コ字形状部72aの内側に係合
し、また、基礎部71eの下面の中央付近に形成された
フック71gは、インシュレータ72の後面下側端72
bに係合する。基礎部71eの後端には、プリント基板
(図示せず)に接続するための端子部71hが形成され
る。アクチュエータ73は、一端側にカム部73aと他
端側に手指による操作部73bを有する。
【0005】アクチュエータ73を回転中心Cの回りに
右回転させると、カム部73aは、各コンタクト71の
ばね部71dの後端を押し上げる。すると、ばね部71
d、連結ばね部71c及び接触部71aが、弾性変形す
るので、FPCは、接触部71aの接点71iと接触部
71bの接点71jとに圧接する。
【0006】次に、第2の従来のFPC用コネクタは、
図9に示されるように、多数の偏平な略エ字形状のコン
タクト81と、各コンタクト81を保持するインシュレ
ータ82と、コンタクト81の後端付近に回転中心をD
として取り付けられるアクチュエータ83とから構成さ
れる。
【0007】各コンタクト81は、金属製で、回転ビー
ム81a、支柱81b及びベースビーム81cを有す
る。回転ビーム81aの先端下面の接点81dとインシ
ュレータ82の前面側の内部表面との間にFPC91を
挿入する。ベースビーム81cは、インシュレータ82
内に固定され、ベースビーム81cの後端から端子部8
1eが突出形成される。端子部81eは、プリント基板
92のパッド92aに接触する。アクチュエータ83
は、カム部83aと手指による操作部83bを有し、カ
ム部83aは、インシュレータ82の後端側の内部表面
に接触している。図9(A)に示されるコンタクト81
の接点81dとFPC91のパッド91aとが接触して
いない状態では、コンタクト81の後端下部とインシュ
レータ82の内側表面との距離は、L1 であり、図9
(B)に示されるコンタクト81の接点81dとFPC
91のパッド91aとが接触している状態では、コンタ
クト81の後端下部とインシュレータ82の内側表面と
の距離は、L2 であり、L2 >L1 である。
【0008】アクチュエータ83を図9(A)において
矢印方向に図9(B)に示される位置まで回転させる
と、コンタクト81の支柱81bは、弾性変形する。す
ると、回転ビーム81aの接点81dが、FPC91の
パッド91aに接触するので、FPC91は、プリント
基板92に接続する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記両従来のFPC用
コネクタでは、インシュレータの天井部は、コネクタの
略全長を被覆するように構成され、また、略エ字形状の
コンタクトの2辺は、FPCと平行に直線状に伸びるよ
うに構成されている。したがって、コンタクトの前記2
辺を連結する連結ばね部又は支柱を長く構成すると、コ
ネクタが高くならざるを得ない。
【0010】また、前記第1の従来のFPC用コネクタ
では、アクチュエータ73のカム部73aが各コンタク
ト71のばね部71dの後端と接する部分以外では、ア
クチュエータ73と各コンタクト71とが干渉しないよ
うにしなければならないので、アクチュエータ73を大
きく回転することができない。したがって、アクチュエ
ータ73の小さい角度の回転により、アクチュエータ7
3のカム部73aと各コンタクト71のばね部71dの
後端との間に所要の接触力を得なければならないため、
アクチュエータ73の回転に大きい操作力を必要とす
る。また、アクチュエータ73による各コンタクト71
の接触部71aの移動量が小さいため、アクチュエータ
73と各コンタクト71の寸法のばらつきが接触力を大
きくばらつかせるので、コネクタの信頼性が低下する。
【0011】更に、前記第2の従来のFPC用コネクタ
では、回転ビーム81aの内側にアクチュエータ83が
取り付けられる構成であるため、コネクタを低背にする
ことが困難である。
【0012】そこで、本発明は前記両従来のFPC用コ
ネクタの欠点を改良し、アクチュエータを小さい操作力
で操作でき、また、アクチュエータによるコンタクトの
移動量を大きくして接続を確実に行うことができ、更
に、低背のコネクタを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0014】 1.コンタクトと、前記コンタクトを保
持するインシュレータと、前記インシュレータに回転可
能に取り付けられ、かつ、前記コンタクトを弾性変形さ
せて接続対象物に接触させることができるアクチュエー
タとから構成されるコネクタにおいて、前記コンタクト
は、一方側に前記接続対象物との接触部を、他方側に前
記アクチュエータによる被作動部を、それぞれ有する第
1のビームと、一方側に前記接続対象物との接触部を、
他方側にプリント基板と接続する端子部を、それぞれ有
する第2のビームと、前記第1のビームと前記第2のビ
ームとを連結する連結ばね部とから構成され、前記イン
シュレータは、前記コンタクトの少なくとも一方の接触
部を嵌合側から被覆する天井部を有し、前記天井部に前
記接続対象物の挿入をガイドするガイド部が形成され
前記アクチュエータは、操作部と、前記コンタクトの被
作動部を作動するカム部と、前記操作部と前記カム部と
の間に位置する逃げ溝とを有し、前記接続対象物と前記
コネクタとの接続前の状態では、前記被作動部が前記逃
げ溝に挿入可能であり、前記接続対象物と前記コネクタ
との接続後の状態では、前記カム部は回転方向のモーメ
ントを付勢されるように構成されるコネクタ。
【0015】2.前記コンタクトの少なくとも一方の接
触部は、前記連結ばね部の近傍に前記接続対象物に向か
って傾斜する傾斜部を有する前記1記載のコネクタ。
【0016】 3.前記第1のビームの接触部は、前記
接続対象物に向かって突出する第1の突起と第2の突起
とを前記接続対象物の挿入方向に並んで有し、前記第2
のビームの接触部は、前記接続対象物に向かって突出す
る第3の突起と第4の突起とを前記接続対象物の挿入方
向に並んで有し、前記第3の突起が前記第1の突起と前
記第2の突起との間に位置するか、又は、前記第1の突
起が前記第3の突起と前記第4の突起との間に位置し、
前記第1の突起と前記第2の突起、又は、前記第3の突
起と前記第4の突起が、前記接続対象物と接触する接点
となる前記1記載のコネクタ。
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例のFPC
用コネクタについて図1〜図7を参照して説明する。
【0019】図1〜図5は、それぞれFPC用コネクタ
の平面図、前面図、側面図、下面図、背面図である。図
6は、図2における線A−AによるFPCとコネクタと
の接続前の拡大断面図である。図7は、図2における線
A−AによるFPCとコネクタとの接続後の拡大断面図
である。
【0020】FPC用コネクタは、金属製の多数のコン
タクト10と、各コンタクト10を保持するインシュレ
ータ20と、各コンタクト10をFPC50に圧接させ
るための合成樹脂製のアクチュエータ30と、FPC用
コネクタをプリント基板60に半田付けにより固定する
ためにインシュレータ20に取付けられた金属製のホー
ルドダウン40とから構成される。
【0021】図6において、コンタクト10は、接触部
11、接触部12、連結ばね部13、ばね部14及びば
ね部15から偏平な略エ字形状に構成される。接触部1
1の一端側の下面には、2つの突起11a,11bが若
干離れて形成され、また、接触部11の他端側は、折曲
されて上向きの傾斜部11cに形成される。接触部12
の一端側の上面には、2つの突起12a,12bが若干
離れて形成され、また、接触部12の他端側は、折曲さ
れて下向きの傾斜部12cに形成される。更に、接触部
12の一端側の先端には、突出部16が形成され、ばね
部15の中央の上面には、カム受入凹部15aが形成さ
れ、また、ばね部15の一端側の下面には、プリント基
板60に半田付けにより接続するための端子部17が形
成される。接触部11とばね部14は、1本のビームを
形成し、また、接触部12とばね部15も、1本のビー
ムを形成する。
【0022】インシュレータ20の前面側の内部下方に
は、多数の溝21が形成され、各溝21に各コンタクト
10の突出部16が圧入される。また、インシュレータ
20には、各コンタクト10の接触部11を被覆する天
井部22が形成され、天井部22の前面側の下部には、
FPC50をコネクタに挿入するときガイドするための
傾斜したガイド部22aが形成される。なお、天井部2
2は、インシュレータ20の自動実装時の吸着面として
利用することができる。
【0023】 アクチュエータ30は、カム部31と手
指による操作部33を有し、カム部31と操作部33と
の間に各コンタクト10のばね部14の先端付近14a
が挿入脱出可能な逃げ溝32を形成される。アクチュエ
ータ30は、支点31aを中心として図6の位置から図
7の位置まで90°右回転することができる。アクチュ
エータ30が右回転するとき、カム部31は各コンタク
ト10のばね部14と連結ばね部13を弾性変形させ
る。すると、接触部11の突起11a,11bと接触部
12の突起12a,12bとの間で、FPC50は挟圧
される。したがって、FPC50の表面に形成されたパ
ターン(図示せず)は、各コンタクト10の端子部17
を介してプリント基板60に接続される。突起(11
a,11b又は12a,12b)の構成により、同一の
コネクタでFPC50の接点がプリント基板60側にあ
る場合と反プリント基板60側にある場合の両方の場合
に接続することができる。なお、図7の状態では、カム
部31は、ばね部14の先端付近14aとばね部15の
カム受入凹部15aにより、右回りのモーメントを付勢
されているため、アクチュエータ30は、図6の状態に
戻り難い。
【0024】なお、本実施の形態例においては、コンタ
クト10の接触部11は、天井部22により被覆される
が、接触部12も別個の天井部により被覆されるように
設計変更することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0026】 1.従来のコネクタでは、インシュレー
タの天井部は、コネクタの略全長を被覆するように構成
されるが、本発明では、インシュレータの天井部は、コ
ンタクトの少なくとも一方の接触部を被覆する。また、
本発明では、コンタクトの少なくとも一方の接触部は、
連結ばね部の近傍に接続対象物に向かって傾斜する傾斜
部を有する。したがって、コネクタは、低背に構成する
ことが可能である。
【0027】2.連結ばね部を長く構成できるため、ア
クチュエータの操作力を小さくすることができ、また、
コンタクトの接触部の移動量を大きくすることができる
ので、コンタクトと接続対象物とが確実に接続する。
【0028】 3.インシュレータの天井部に接続対象
物の挿入をガイドするガイド部が形成されるので、接続
対象物はコネクタに適確に挿入される。
【0029】4.アクチュエータに逃げ溝を設けたの
で、アクチュエータは、ばね部14の先端付近14aを
全長で逃がす必要がなく、また、回転角を大きくとるこ
とができ、操作力を小さくすることができる。
【0030】5.2つの突起(11a,11b又は12
a,12b)で接続するため、接続信頼性が高い。ま
た、FPCが突起11a,12a,11bの部分又は1
2a,11b,12bの部分で撓むため、FPCの保持
力(FPCが接続された状態でこれを引き抜く力)が高
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例のコネクタの平面図で
ある。
【図2】同コネクタの前面図である。
【図3】同コネクタの側面図である。
【図4】同コネクタの下面図である。
【図5】同コネクタの背面図である。
【図6】図2における線A−AによるFPCとコネクタ
との接続前の拡大断面図である。
【図7】図2における線A−AによるFPCとコネクタ
との接続後の拡大断面図である。
【図8】第1の従来のFPC用コネクタの斜視図であ
る。
【図9】第2の従来のFPC用コネクタの断面図であ
り、(A)は接続前の状態、(B)は接続後の状態を、
それぞれ示す。
【符号の説明】
10 コンタクト 11 接触部 11a,11b 突起 11c 傾斜部 12 接触部 12a,12b 突起 12c 傾斜部 13 連結ばね部 14 ばね部 14a 先端付近 15 ばね部 15a カム受入凹部 16 突出部 17 端子部 20 インシュレータ 21 溝 22 天井部 22a ガイド部 30 アクチュエータ 31 カム部 31a 支点 32 逃げ溝 33 操作部 40 ホールドダウン 50 FPC 60 プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−31561(JP,A) 特開2000−106238(JP,A) 実開 平3−103578(JP,U) 実開 平3−8886(JP,U) 実開 平6−86289(JP,U) 実開 昭60−57083(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/629 H01R 23/00 H01R 23/68

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトと、前記コンタクトを保持す
    るインシュレータと、前記インシュレータに回転可能に
    取り付けられ、かつ、前記コンタクトを弾性変形させて
    接続対象物に接触させることができるアクチュエータと
    から構成されるコネクタにおいて、 前記コンタクトは、一方側に前記接続対象物との接触部
    を、他方側に前記アクチュエータによる被作動部を、そ
    れぞれ有する第1のビームと、一方側に前記接続対象物
    との接触部を、他方側にプリント基板と接続する端子部
    を、それぞれ有する第2のビームと、前記第1のビーム
    と前記第2のビームとを連結する連結ばね部とから構成
    され、 前記インシュレータは、前記コンタクトの少なくとも一
    方の接触部を嵌合側から被覆する天井部を有し、前記天
    井部に前記接続対象物の挿入をガイドするガイド部が形
    成され 前記アクチュエータは、操作部と、前記コンタクトの被
    作動部を作動するカム部と、前記操作部と前記カム部と
    の間に位置する逃げ溝とを有し、前記接続対象物と前記
    コネクタとの接続前の状態では、前記被作動部が前記逃
    げ溝に挿入可能であり、前記接続対象物と前記コネクタ
    との接続後の状態では、前記カム部は回転方向のモーメ
    ントを付勢されるように構成される ことを特徴とするコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コンタクトの少なくとも一方の接触
    部は、前記連結ばね部の近傍に前記接続対象物に向かっ
    て傾斜する傾斜部を有することを特徴とする請求項1記
    載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記第1のビームの接触部は、前記接続
    対象物に向かって突出する第1の突起と第2の突起とを
    前記接続対象物の挿入方向に並んで有し、 前記第2のビームの接触部は、前記接続対象物に向かっ
    て突出する第3の突起と第4の突起とを前記接続対象物
    の挿入方向に並んで有し、 前記第3の突起が前記第1の突起と前記第2の突起との
    間に位置するか、又は、前記第1の突起が前記第3の突
    起と前記第4の突起との間に位置し、 前記第1の突起と前記第2の突起、又は、前記第3の突
    起と前記第4の突起が、前記接続対象物と接触する接点
    となることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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