JP3483915B2 - 付加情報表示可能アナログ時計 - Google Patents

付加情報表示可能アナログ時計

Info

Publication number
JP3483915B2
JP3483915B2 JP21470893A JP21470893A JP3483915B2 JP 3483915 B2 JP3483915 B2 JP 3483915B2 JP 21470893 A JP21470893 A JP 21470893A JP 21470893 A JP21470893 A JP 21470893A JP 3483915 B2 JP3483915 B2 JP 3483915B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
alarm
information
display
hand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP21470893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06174858A (ja
Inventor
コーシュ ダニエル
Original Assignee
エタ ソシエテ アノニム ファブリク デボーシュ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エタ ソシエテ アノニム ファブリク デボーシュ filed Critical エタ ソシエテ アノニム ファブリク デボーシュ
Publication of JPH06174858A publication Critical patent/JPH06174858A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3483915B2 publication Critical patent/JP3483915B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/22Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B27/00Mechanical devices for setting the time indicating means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ時計に関し、特
時刻表示とは別の少なくとも一項目の付加情報を表示
できるアナログウオッチに関する。より詳細には、本発
明は時計針による、さらに詳細には時針及び分針によ
、時刻の表示とは別に少なくとも一項目の付加的情報
を表示できるアナログ時計に関する。
【0002】
【従来の技術】時計針(時針及び分針)による時刻表示
とは別に付加的情報を表示できる時計が知られている。
仏国特許2 404 250 は、特に、時針、分針、及び時計針
によりある情報項目を時刻の表示とは別に表示する外部
コマンド手段を有する時計を記述する。この型のウオッ
チのユーザが外部コマンド手段による時刻表示以外の情
報表示の引き金を引く時に、ウオッチ内のコマンド回路
は一方の時計針を他方の時計針と独立に移動させるモー
タインパルスを生成させて、この時計針がこの情報を表
示する位置にこの時計針を移動させる。この付加的機能
の表示が続く間、他方の時計針は、その状況に依存し、
すなわちこの時刻表示以外の情報表示の引き金を引く前
にその時計針が占めていた位置のままであるか、又は第
2の同一型の項目の情報を表示するための位置に移動す
るかのいずれかとなる。
【0003】上述されたような表示モードを使用する時
計は不利益がある。文字盤上に異なる位置を占める少な
くとも二つの時計針の存在は読み誤りを引き起こす。文
字盤上の幾つかの時計針の存在は、時刻の明確で正確な
アナログ表示の提供に必要であるが、この構成は時計針
時刻表示以外の情報を表示するのに使用されると直ぐ
に混乱の危険に至る。その理由は、もしユーザが二つの
時計針の位置により決定される二つのパラメータ(時、
分)又は三つの時計針の位置により決定される三つのパ
ラメータ(時、分、秒)のいずれかから構成される情報
の形式で時刻を読むのに常に慣れ又は適応していたなら
ば、単一の隔離された表示器(ディスク、クラウン(cr
own ))の支援により単一のパラメータの形式で表示さ
れねばならない情報の他の型に対して、時計針の読みを
不必要に複雑にすることを欲しないならば、ユーザは慣
れ又は適応し得ないからである。これらの環境下では、
それぞれが文字盤上の異なる位置を占め、したがってそ
れぞれが表示を供給する、いくつかの時計針のウオッチ
上の存在は、時計針が表示する情報が時刻でないと直ぐ
に必然的に混乱に至ってしまうであろう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、時刻を従来のように二つの時計針により顕著に表示
でき、さらに時刻の表示以外の情報を、これらの時計針
により容易で即座な読みに導き、かつ上述した混乱の危
険を回避するように、表示できるアナログ時計を提供す
ることにより上述した従来技術による不利益を克服する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】したがって、そ
れぞれ第1及び第2の電子−機械手段、手動コマンド手
段及び時間ベースを与える電子回路により駆動される少
なくとも時針及び分針と、少なくとも時及び分について
の情報を与えるカウンタ回路と、前記時針及び分針の移
動のコマンド信号を生成する電子制御手段とを備え、前
記電子回路はさらに時刻とは別の情報を得て、処理しさ
らに前記制御手段に与える手段を備え、前記制御手段
は、前記コマンド手段により生成される信号に応じて、
前記時針及び分針が時刻以外の情報を表示するようにす
るアナログ時計を設けて、前記時針及び分針は時刻以外
の前記情報に対応する角度位置に自ら選択的に重ねるよ
うに駆動されることにより時刻以外の前記情報を表示す
るようにするアナログ時計を提供することを本発明の目
的とする。
【0006】情報の表示は、時刻とは別にして、重ねら
れた位置での時計針で、したがって文字盤上の同一の位
置を同時に表示することにより実現されて、混乱はもは
や起こり得ずさらに情報の読みは特に容易になる。本発
明の別の利益は、時刻以外の情報の表示が時刻表示で混
乱される危険がないということである。
【0007】
【実施例】本発明の他の特徴及び利益は本発明の実施例
の詳細な記載の検討から明らかになるであろう。下記記
載は例によってのみ与えられる添付図面を参照してなさ
れる。図1は本発明の実施例を構成するアラームウオッ
チを示すブロック図である。このアラームウオッチは直
列に時間ベースとしてのクオーツ発振器2と、1Hzの
信号を伝送する目盛り回路4と、秒針位置カウンタ6
と、分針位置カウンタ8とを具備する。またそれは参照
番号10を有し秒針位置カウンタ6から信号を受ける1
2毎の分割器と、入力が分割器10の出力に接続される
時針位置カウンタ12とを具備する。カウンタ6、8及
び12は動作のモードが図3に概略的に記載される60
単位の(60毎に計数する)カウンタである。
【0008】図3に示すように、カウントされるインパ
ルスはカウンタに供給される(図の極左での矢)。これ
らの連続インパルスは少なくとも6ビットのバイナリレ
ジスタにより増加するようにカウントされる。このレジ
スタの状態は任意の瞬間に読まれ得る(図の下方に向か
う矢)。各増分で、レジスタはこれが含む数が60に等
しいかを見るためにテストされる。もしこれがその場合
ならば、テスト回路はインパルスを放出しさらにこのイ
ンパルスはレジスタが零に(リセット)戻るようにす
る。
【0009】テスト回路は、信号が異なるカウンタ(図
の右方の矢)に送信され得る60分割を構成する。カウ
ンタ8及び12(図1)は、通常モーデで、分針及び時
針の位置を時計の文字盤に関係して規定する。ここに記
載されるアラームウオッチは秒針を持たないため、秒針
位置カウンタは他のカウンタ8、12を増分だけ増加さ
せる信号を生成するのに役立つだけである。
【0010】時計にはエネルギー回路14、16によっ
てそれぞれコマンドされて分針及び時針をそれぞれ駆動
する(図2)二つのモータ18及び20が設けられてい
る。回路14及び16は、通常モードで、分針8及び時
針12の位置カウンタの入力にそれぞれ与えられるイン
パルスを受ける。本アラームウオッチのモータ及びギア
の配置はここには記載されないであろう。分針及び時針
をそれぞれ駆動するいくつかのモータを含めた時計の
はすでに知られている。ヨーロッパ特許 0 393 605
は、特に、分針及び時針を独立に駆動できる二つのモー
タを含めた時計の動作を記載する。
【0011】上述した、図1のブロック図に示されるウ
オッチアラームの要素は、この時計の機能を時刻の通常
の表示に関して記述している。しかしながら、本発明に
よれば、ここに記載されるウオッチは情報を時刻表示と
は別に表示できる。以下に記載する図1の要素は、一方
では、付加情報を表示することを可能にし、他方では、
これが必要であるときに時計針(時針、分針)を正確な
時刻の表示位置に戻すことを可能にする。
【0012】図1に示すように、時計は電子制御手段2
2を具備しアラームウオッチが種々の表示機能及びアラ
ーム機能を実現することを可能にする。これらの電子制
御手段22は、分針位置カウンタ8及び時針位置カウン
タ12を受ける入力MN及びHを有し、二つの活性化入
力AN、EN及び時計針のそれぞれに前進及び後進する
移動データのための二つの入力D+ 、D− を有す
る。
【0013】入力AN、EN、D+ 及びD− に与え
られる信号はコマンドシャフトの位置及び移動を判断す
る判断回路24により供給される。コマンドシャフト及
び判断回路24の動作はこの型の装置が当業者にすでに
知られているのでここに詳細に記載されないであろう。
ヨーロッパ特許 0 175 961は、特に、ここに記載される
時計と共に使用されるのに容易に適し得る判断回路と関
連するコマンドシャフトを記載している。
【0014】電子制御手段22はインパルスをモータ1
8及び20に送る二つの出力Mmn及びMh、さらに二
つのスイッチ26、28の状態を制御するコマンド出力
Cを有し、該二つのスイッチ26及び28はエネルギー
回路14、16の入力に配置されさらにこれらスイッチ
が参照aを有する第1の位置にあるとき分針8及び時針
12の位置カウンタの入力に与えられるインパルス、又
はこれらスイッチが参照bを有する第2の位置にあると
き電子制御手段22により送られるインパルスのいずれ
かをエネルギ回路14、16の入力に送るように配置さ
れる。
【0015】電子制御手段は有利にプログラムマイクロ
制御器を有する集積回路の形式に設けられ得る。当業者
は記載される機能を実行するようにここに供給された情
報に基づきマイクロ制御器をプログラムすることができ
るであろう。通常の時刻表示モードにおいて、電子制御
手段は非作動状態であり、そしてモータ18、20は分
針及び時針8、12の位置カウンタの入力に与えられる
インパルスを受ける。
【0016】図2の表又は組織チャートは7つの配置又
は段階(参照A〜Gを有する)を有し、それぞれはウオ
ッチの時計針により実現され得る異なる表示機能の一つ
を表す。異なる段階A、…、Gおよび少数の付加された
表示を接続する矢は、コマンドシャフトが異なる表示機
能の一つを選択するためにどのように駆動され得るかを
理解することを可能にする。
【0017】〔1〕時刻の設定 記載された要素は時計針(図2の表についての段階Bに
対応する)により表示される時刻を訂正することを可能
にする。ウオッチが通常の時刻表示手段(段階Aにより
示される)にあるときに、時刻訂正機能はシャフトを引
っ張りだすことにより作動化される。外側に向かうシャ
フトの移動は判断回路24(図1)が信号を電子制御手
段22の入力ENに送るようにする。電子制御手段22
によるこの信号の受信はスイッチ26、28が状態bに
進むようにする。同時に、電子制御手段22は、もはや
分針位置カウンタ8及び時針位置カウンタ12の増加信
号を供給しないように高信号を秒針位置カウンタ6のリ
セットライン上に放出し、これを零に維持する。
【0018】判断回路24は、それからユーザによりシ
ャフトに伝えられる種々の回転移動に対応するインパル
スを電子制御手段22の入力D+ 、D− に送る。電
子制御手段22は、順に、分針位置カウンタ8及び時針
位置カウンタ12を増分だけ増加させ又は減少させるコ
マンドインパルスを放出しさらに同時にモータ18、2
0が時計針を移動するようにコマンドする。シャフトが
時刻を設定する動作の終了に後方に押されるとき、判断
回路24は非作動化信号を電子制御手段22に供給し、
これは順に信号をその出力Cを介して供給し、スイッチ
26、28が状態aに進むようにする。リセットライン
は同時に零に戻り、さらに秒針位置カウンタ6は再度起
動する。
【0019】〔2〕アラームモード すでに述べたように、ここに記載される時計はアラーム
機能を行うのに適合している。この目的のためにこの時
計にはアラームの音響時刻にそれぞれ対応する分針位置
及び時針位置を記憶する二つのカウンタ27、29(図
1)があり、さらに電子制御手段22に接続される音響
信号の合成(シンサセイザ)回路30がある。
【0020】ユーザはアラームの時刻を参照し又は調整
したいとき、さらにアラームをオン又はオフに切り換え
たいとき、コマンドシャフトのある数の操作を実行せね
ばならない。比較的多数の機能はコマンドシャフトを使
用して起動され得るので、実行されるべき一連の操作は
時々長くなり、これは必然的にある誤りの危険を暗示す
る。この問題を克服するために、コマンドシャフトの各
操作はユーザが実行した操作の効果をユーザに知らせる
ために文字盤の時計針の移動により伴われる。コマンド
の効果のこれらの表示がユーザに容易に理解できさらに
明確なることは明らかに重要である。時刻表示とは別の
情報表示が時刻表示と混乱され得ないということは特に
重要である。この点では、本発明によれば、情報表示は
重ねられた位置での二つの時計針による時刻表示とは別
に、特に有利である。一方、この表示モードは特に読み
取りやすく、さらに、他方、時刻表示とは混乱され得な
い。
【0021】コマンドシャフトをこれと関連される表示
機能と同様に使用して呼び起こされ得る異なる機能を図
2を参照して以下に記載する。
【0022】〔3〕アラームモードへの入口 ウオッチが通常の時刻表示モードA(図2)にあるとき
さらに判断回路24(図1)がシャフトに及ぼされる圧
力に対応する電子制御手段22の入力ANに作動信号を
放出するとき、電子制御手段22はスイッチ26及び2
8を状態b(図1)にするために、すなわちカウンタ8
及び12に対応するインパルスを阻止し、さらに分針及
び時針位置を確認すべくカウンタ8及び12の内容を同
時に読むためにその出力Cに信号を放出する。電子制御
手段22は、次に必要な数のインパルスを出力Mmn及
びMnに放出し、時計針が段階Cに示されるように文字
盤上のアラーム表示に対応する位置に重なるようにする
(これはカウンタ6、8及び12の動作に影響を及ぼさ
ない)。一例として、アラーム表示が9時にされている
ならば、図2での場合のように、電子制御手段は、双方
のカウンタ8及び12の内容を45に等しくするのに必
要であるインパルス数に等しいインパルス数を放出する
ことにより時計針が表示「アラーム」上に重なるように
する。
【0023】文字盤上の9時で重ねられる二つの時計針
によるアラームモードへの入口表示は非常に明確であ
り、さらにいかなる条件下でも時刻表示と混乱され得な
い。いったん電子制御手段22は2つの時計針をアラー
ムモードへの入口を表示する位置に持ってきたあとは、
これら2つの時計針は、二秒を経過したことを、目盛り
回路4から発した1Hzのインパルスをカウントするこ
とにより、決定されるまでスタンバイモードに残され
る。もしコマンドシャフトが作動されることなくこれら
の二秒が経過したなら、電子制御手段はウオッチがアラ
ームの作動状態、段階D(図2)を表示するようにする
であろう。
【0024】〔4〕アラームの作動状態の表示及び変更 アラーム時計は常に音響アラーム信号を作動しさらに非
作動するための手段を有する。アラーム時計のアラーム
を作動することは、通常の時刻表示モードで時計針によ
り表示される時刻がプログラムアラーム時刻に一致する
と直ぐにアラーム時刻が音響信号を放出することを意味
する。もし、逆に、アラーム信号が非作動されるなら
ば、たとえ時計針により表示された時刻がプログラムさ
れたアラーム時刻と一致しても、いかなる音響信号も、
放出されないであろう。本実施例では、アラームがオン
である状態又はオフである状態のいずれかにユーザによ
り置かれるのは電子制御手段22である。すでに述べた
ように、ウオッチがアラームモードC(図2)への入口
を示す表示機能を実現し、さらにシャフトが作動されず
に二秒が経過したとき、電子制御手段22は必要数のイ
ンパルスを出力Mmn及びMhに放出し、文字盤上の8
時及び10時にそれぞれ対応する位置「オン」又は位置
「オフ」のいずれかに、アラームのオン又はオフに依存
して時計針が共に移動するようにしてある。文字盤上の
二つの重ねられた時計針により占められる位置はユーザ
にウオッチのアラームの状態についての完全に明確な情
報を、特にこの情報が時刻表示と混乱され得ないので、
与える。
【0025】アラームウオッチが上述したアラーム作動
状態、段階D、の表示の機能を実現するとき、ユーザは
シャフト上を簡単に押圧することによりアラームの状態
を変化させることができる。判断回路24は電子制御手
段22に圧力がシャフトに及ばされたことを電子制御手
段22に示すインパルスを送るときに、必要数のインパ
ルスを放出し、要求されるように、二つの時計針が「オ
ン」位置から「オフ」位置に又はこの逆に、同時に移動
するようにしてある。
【0026】アラームが作動されているか又は非作動さ
れているかに依存して、時計針が「オン」時又は「オ
フ」時のいずれかに固定される瞬間からのように、いか
なる圧力も三秒の期間中にシャフトに及ぼされなかった
とき、電子制御手段22は時計針の移動をコマンドし、
プログラムされたアラーム時刻、段階F(図2)を表示
する機能を実行するようにしてある。
【0027】〔5〕アラーム時刻の表示及び訂正 分針及び時針がアラーム時刻を表示するときの分針及び
時針の各位置は、アラーム時刻カウンタ27、29に記
憶される。このアラーム時刻を表示するため、電子制御
手段22はカウンタ27、29の内容を読み、さらに対
応するアラーム時刻カウンタの状態と時計針が以前に
「オン」又は「オフ」位置にあったかに依存する値40
又は50との間の差に等しいインパルスの数を各モータ
に供給することにより、時計針をこれらのカウンタの内
容に対応する位置に持ってくる。アラーム時刻が表示さ
れると直ぐに、ユーザは五秒の期間を有しこの期間中に
アラーム時刻、段階Gを訂正するためシャフトを引くこ
とができる。アラーム時刻の訂正は上述した通常の時刻
訂正に類似する方法で達成される。それにも拘わらず、
本実施例では、時計針が移動するとき増分だけ増加され
るのは時針位置カウンタ12及び分針位置カウンタ8で
はなくアラーム時刻カウンタ27、29である。いった
んアラーム時刻の訂正が完結されたら、ユーザはシャフ
トを再び押し込む。シャフトが押し込まれていたとき、
判断回路24は二つの機能を有する電子制御手段22に
信号を送る。ここで、その第1の機能は時針及び分針位
置カウンタがアラーム時刻カウンタと一致すると直ぐ音
響信号が放出されるようにアラームを作動するものであ
る。その信号の第2の機能は電子制御手段22が時計針
を通常の時刻表示モード、段階Aに持ってくるようにす
ることであり、さらに電子制御手段22は、この動作を
時計針の位置カウンタ8、12の内容とアラーム時刻
ウンタ27、29とを比較することにより、この操作を
達成するのに必要とされるインパルスの数を計算する。
【0028】〔6〕アラーム及びアラームの中断 アラームウオッチが通常の時刻表示モードAにあり、さ
らにアラームが作動されているとき、音響信号は、すで
に述べたように、時計針位置カウンタ8、12の内容が
アラーム時刻カウンタ27、29の内容に相当すると直
ぐに、放出される。ユーザは次に音響アラーム信号の放
出をシャフトに圧力を及ぼすことにより中断することが
できる。シャフトに及ぼされた圧力は判断回路24が信
号を電子制御手段22に放出するようにし、一方で、音
響信号を中断させ、さらに、他方で、アラームを非作動
化する。電子制御手段22は次にユーザによる新たな操
作がないと、時計針位置カウンタ8、12の内容がアラ
ーム時刻カウンタ27、29の内容と12時間遅れで一
致する次の時刻に、いかなる音響信号も、放出しないで
あろう。
【0029】すでに述べたように、上述したアラームウ
オッチは例として与えられた本発明の特定の一実施例を
構成するに過ぎない。請求項1に記載の本発明は時計針
による時刻の表示とは別の情報を表示できる全てのアナ
ログ時計を包含する。本発明により特徴づけられるよう
に表示されるべき時刻の表示とは別の情報に関し、第1
にはこの情報が数値の形式で変換されることが必要に過
ぎず、さらに第2には電子制御手段がこの数値に接近す
ることが必要であるに過ぎない。
【0030】なお、例として本発明の第2の実施例を、
図4及び5を特に参照して以下に記す。図4は時針及び
分針を有しさらに従来の方法での時刻又は本発明を特徴
とする方法での日付のいずれかを表示できるウオッチを
示すブロック図である。このウオッチはクオーツ発振器
2と、図1を参照して上述されたものと類似する目盛り
回路及びカウント回路を具備する。日付の表示を可能に
するために、図4に示されるウオッチは時針位置カウン
タからの信号を受信する参照番号32の付いた2分割器
と入力が分割器32の出力に接続される日付位置カウン
タ34を具備する。日付位置カウンタ34はカウンタ
6、8及び12に類似しさらにその動作モードは図3の
図に記載されたものに対応する。
【0031】時刻及び時刻を設定する動作の通常の表示
に関し、ここに記載されたウオッチの動作モードは上述
されたアラームの動作モードに同一である。ウオッチの
動作は日付の表示及び設定に関し以下に記載する。ユー
ザがコマンドシャフトに圧力をかけると、ウオッチの時
計針が通常に時刻を表示している間は、判断手段24は
電子制御手段22の入力ANの方向に作動信号を放出す
る。この信号は手段22がその出力Cに信号を放出し、
スイッチ26及び28を状態bに配置するようにし、す
なわちカウンタ8及び12に対応するインパルス(衝
撃)を阻止するようにしている。
【0032】同時に、電子制御手段22は分針位置カウ
ンタ8の内容及び時針位置カウンタ12の内容を読み、
時針位置カウンタ12はこの内容をステップ数を決定す
る日付位置カウンタ34のカウンタの内容と比較し、二
つの時計針が月の日、すなわち日付に、図5に示される
ものに従って、対応する数に対向する文字盤上に重なる
ように各モータが役に立つようにしてある(これはカウ
ンタ6、8、12、34の動作に影響を与えるものでは
ない)。
【0033】二つの重なった時計針による日付の表示は
図5から見られるように非常に明らかであり、さらにい
かなる環境下でも時刻の表示と混乱され得ない。すでに
述べたように、日付位置カウンタ34は他の位置カウン
タ6、8、及び12に類似するように動作する。日付位
置カウンタは、このように28、29、30又は31日
の各月の終わりに手動で零に戻されねばならない60単
位のカウンタであることは明白である。
【0034】日付け表示を再設定する動作を以下に提案
する。ウオッチが日付表示モードにあり、かつユーザが
シャフトを引っ張ったとき、判断回路24は信号を電子
制御手段22の入力ENに放出して電子制御手段22が
日付設定モードになるようにしてある。判定回路24は
ユーザによりシャフトに伝えられる異なる回転移動に対
応する信号を手段22の入力D+ 及びD− に送る。
これらの信号は日付位置カウンタ34の増加的な増加又
は減少の原因となり、さらに同時に重ねられた位置にあ
る二つの時計針の前方又は後方の移動の原因となる。ユ
ーザが日付再設定動作の終わりに再びシャフトを押し込
む時に、判断回路24は電子制御手段22の方向に信号
を放出する。次に、手段22は先ず第1にカウンタ8及
び12の内容を読み時計針を現在時刻に対応する位置へ
持ってきて、さらにスイッチ26及び28を状態aに配
置する。
【0035】下記は他の型の情報のいくつかの例であ
り、表示できるものであり、本発明に関するものであ
る: −付加情報は、例えば月又は年のような日又は別の時刻
情報でもよい。 −時計は電子制御手段に電気的に接続される熱センサが
付いていることを前提として情報は例えば環境温度であ
り得る。
【0036】−最後に、時刻表示とは別の情報は、上述
のウオッチアラームについての「アラーム」表示でアラ
ームモードへの入口を表示するものように、時計の動作
の特定モードへの入口への表示であり得る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報の表示は、時刻とは別にして、重ねられた位置での時
計針でさらに文字盤上の同一の位置を同時に表示するこ
とにより実現されて、混乱はもはや起こり得ずさらに情
報の読みは特に容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を構成するアラームウオ
ッチを示すブロック図である。
【図2】図1に示されるアラームウオッチついての時計
針により実現される種々のディスプレイ機能のテーブル
又は組織チャートである。
【図3】図1に示される三つの位置カウンタと同一の位
置カウンタの機能図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】日付けを示すために重ねられた二つの時計針に
関して上から見た図4の時計を示す図である。
【符号の説明】
2…クオーツ発振器 4…目盛り回路 6…秒針位置カウンタ 8…分針位置カウンタ 10…分割器 12…時針位置カウンタ 14、16…エネルギー回路 18、20…モータ 22…電子制御手段 24…判断回路 26、28…スイッチ 27、29…アラーム時刻カウンタ 30…音響信号合成回路 34…日付位置カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04C 3/00 G04C 21/00 - 23/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ第1(20)及び第2(18)
    の電子−機械手段(20)、手動コマンド手段(24)
    及び時間ベース(2)を与える電子回路により駆動され
    る少なくとも時針及び分針と、少なくとも時(12)及
    び分(8)についての情報を与えるカウンタ回路と、前
    時針及び分針の移動のコマンド信号を生成する電子制
    御手段(22)とを備え、 前記電子回路はさらに時刻とは別の情報(34)を得
    て、処理しさらに前記制御手段(22)に与える手段を
    備え、前記制御手段(22)は、前記コマンド手段(2
    4)により生成される信号に応じて、前記時針及び分針
    時刻以外の前記情報を表示するようにするアナログ時
    計において、前記時針及び分針は時刻以外の前記情報に
    対応する角度位置に自ら選択的に重ねるように駆動され
    ることにより時刻以外の前記情報(34)を表示するよ
    うにすることを特徴とする、アナログ時計。
  2. 【請求項2】 周辺に目盛りを有する文字盤を備え、そ
    れぞれの目盛りが時刻以外の特定の情報に対応する前記
    角度位置の軸上に配置されることを特徴とする、請求項
    1に記載のアナログ時計。
  3. 【請求項3】 前記アナログ時計はアラームウオッチで
    あり、さらに時刻とは別の前記情報はアラームがオンで
    あるかまたはアラームがオフであるかのいずれかである
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のアナログ時
    計。
JP21470893A 1992-09-25 1993-08-31 付加情報表示可能アナログ時計 Expired - Lifetime JP3483915B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH03004/92-0 1992-09-25
CH3004/92A CH684044B5 (fr) 1992-09-25 1992-09-25 Pièce d'horlogerie analogique pouvant afficher des informations supplémentaires.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06174858A JPH06174858A (ja) 1994-06-24
JP3483915B2 true JP3483915B2 (ja) 2004-01-06

Family

ID=4246468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21470893A Expired - Lifetime JP3483915B2 (ja) 1992-09-25 1993-08-31 付加情報表示可能アナログ時計

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5299177A (ja)
EP (1) EP0589353B1 (ja)
JP (1) JP3483915B2 (ja)
KR (1) KR100310078B1 (ja)
CN (1) CN1042572C (ja)
CA (1) CA2104734A1 (ja)
CH (1) CH684044B5 (ja)
DE (1) DE69317189T2 (ja)
HK (1) HK1009349A1 (ja)
SG (1) SG93750A1 (ja)

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5583830A (en) * 1993-06-30 1996-12-10 Casio Computer Co., Ltd. Electronic appliance equipped with sensor capable of visually displaying sensed data
JP2791347B2 (ja) * 1993-07-09 1998-08-27 セイコークロック株式会社 時 計
JPH07146384A (ja) * 1993-11-22 1995-06-06 Casio Comput Co Ltd 電子時計
CH688299B5 (fr) * 1994-05-20 1998-01-30 Ebauchesfabrik Eta Ag Montre électronique avec fonction répétition minutes.
FR2724081A1 (fr) 1994-08-23 1996-03-01 Ebauchesfabrik Eta Ag Telephone dont le numero d'appel est compose par une couronne du type horloger
CH688362B5 (fr) * 1995-03-28 1998-02-27 Ebauchesfabrik Eta Ag Pièce d'horlogerie électronique analogique à disque de quantième multifonctionnel.
DE19638895B4 (de) * 1996-09-23 2005-11-10 Lutz Von Der Heide Uhr
DE19701588A1 (de) * 1997-01-18 1998-07-23 Eckart W Haller Uhr, insbesondere Funkuhr
US20030112354A1 (en) * 2001-12-13 2003-06-19 Ortiz Luis M. Wireless transmission of in-play camera views to hand held devices
US7812856B2 (en) 2000-10-26 2010-10-12 Front Row Technologies, Llc Providing multiple perspectives of a venue activity to electronic wireless hand held devices
US7630721B2 (en) 2000-06-27 2009-12-08 Ortiz & Associates Consulting, Llc Systems, methods and apparatuses for brokering data between wireless devices and data rendering devices
US7796162B2 (en) * 2000-10-26 2010-09-14 Front Row Technologies, Llc Providing multiple synchronized camera views for broadcast from a live venue activity to remote viewers
US8583027B2 (en) 2000-10-26 2013-11-12 Front Row Technologies, Llc Methods and systems for authorizing computing devices for receipt of venue-based data based on the location of a user
US7149549B1 (en) * 2000-10-26 2006-12-12 Ortiz Luis M Providing multiple perspectives for a venue activity through an electronic hand held device
US7782363B2 (en) * 2000-06-27 2010-08-24 Front Row Technologies, Llc Providing multiple video perspectives of activities through a data network to a remote multimedia server for selective display by remote viewing audiences
TW493113B (en) * 2000-08-23 2002-07-01 Ebauchesfabrik Eta Ag Electronic watch with a large date aperture
US7154817B2 (en) 2002-12-18 2006-12-26 Asulab S.A. Electronic apparatus including an analogue display device for displaying any position on a dial
DE60225572T2 (de) * 2002-12-19 2009-04-23 Asulab S.A. Elektronisches Gerät mit einer Vorrichtung zur analogen Anzeige irgendeiner Position auf einem Zifferblatt
US20060018201A1 (en) * 2004-07-20 2006-01-26 Lizzi Ronald S Method of and device for setting and indicating a plurality of alerts using an indicator hand
DE602005023977D1 (de) * 2005-07-29 2010-11-18 Eta Sa Mft Horlogere Suisse Elektronische Taucheruhr mit einer analogen redundanten Anzeige der momentanen Tiefe
EP1939699B1 (fr) * 2006-12-29 2012-05-30 Montres Breguet S.A. Dispositif correcteur coaxial multifonction
US7492671B2 (en) * 2007-02-06 2009-02-17 Seiko Instruments Inc. Analog radio-controlled timepiece
WO2011059544A1 (en) * 2009-11-16 2011-05-19 Front Row Technologies, Llc Self-contained data communication system nodes as stand-alone pods or embedded in concrete walkways and in walls at public venues including sports and entertainment venues
WO2011059546A2 (en) 2009-11-16 2011-05-19 Front Row Technologies, Llc Self-contained, synchronized data communication system nodes as stand-alone pods or embedded in concerete walkways and in walls at public venues including sports and entertainment venues
DE102009056406B4 (de) * 2009-12-01 2013-12-12 Kundo Xt Gmbh Analoges Anzeigegerät, insbesondere Uhr
CH707870B1 (fr) * 2013-04-08 2017-07-14 Gfpi S A Mécanisme de sélection et d'actionnement des fonctions d'un mouvement horloger et pièce d'horlogerie comprenant un tel mécanisme.
CH708234B1 (fr) * 2013-06-27 2015-05-15 Soprod Sa Dispositif portatif multifonctions contrôlé par information externe.
JP6310283B2 (ja) * 2014-03-12 2018-04-11 シチズン時計株式会社 電子機器
US10095189B2 (en) 2014-06-12 2018-10-09 Nokia Technologies Oy Analog type watch and time set method
CN105843027A (zh) * 2015-01-30 2016-08-10 精工爱普生株式会社 钟表
US9989925B2 (en) 2015-02-12 2018-06-05 Withings Analog type watch and time set method
EP3299906A1 (fr) * 2016-09-22 2018-03-28 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Piece d'horlogerie electronique a deux aiguilles du type analogique
EP3926417A1 (fr) * 2020-06-18 2021-12-22 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Montre à réglage quantième annuel et procédé afférent

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH617057B (fr) * 1977-09-27 Berney Sa Jean Claude Piece d'horlogerie electronique.
CH639524B (fr) * 1981-02-16 Longines Montres Comp D Montre multifonctionnelle.
US4470707A (en) * 1983-02-17 1984-09-11 Timex Corporation Electronic setting for analog timepiece
CH657010GA3 (ja) * 1984-09-06 1986-08-15
JPH0648297B2 (ja) * 1985-08-29 1994-06-22 カシオ計算機株式会社 指針式アラ−ム時計
CH677997B5 (ja) * 1989-04-21 1992-01-31 Ebauchesfabrik Eta Ag
US5172349A (en) * 1989-04-21 1992-12-15 Eta Sa Fabriques D'ebauches Electronic timepiece with analog display
CH680892B5 (ja) * 1990-09-19 1993-06-15 Ebauchesfabrik Eta Ag
JP2577839B2 (ja) * 1991-10-02 1997-02-05 リズム時計工業株式会社 アナログ時計装置

Also Published As

Publication number Publication date
SG93750A1 (en) 2003-01-21
CN1042572C (zh) 1999-03-17
CH684044GA3 (fr) 1994-07-15
KR100310078B1 (ko) 2002-03-21
CN1085327A (zh) 1994-04-13
JPH06174858A (ja) 1994-06-24
DE69317189D1 (de) 1998-04-09
HK1009349A1 (en) 1999-05-28
DE69317189T2 (de) 1998-10-08
EP0589353B1 (fr) 1998-03-04
CH684044B5 (fr) 1995-01-13
US5299177A (en) 1994-03-29
CA2104734A1 (en) 1994-03-26
KR940007637A (ko) 1994-04-27
EP0589353A1 (fr) 1994-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3483915B2 (ja) 付加情報表示可能アナログ時計
US6570823B1 (en) Electronic chronograph watch
US6463011B1 (en) Analog display horological piece including means for selecting digital information
JPS6133389B2 (ja)
US4459031A (en) Electronic timepiece
JP3474609B2 (ja) モード変更を表示するための手段を含むアナログ計時器
US4152887A (en) Digital electronic alarm timepiece
US5497358A (en) Analogue display timepiece exhibiting at least one universal time display mode
JPH07151870A (ja) 動作モードまたはプログラム設定された事象の状態に関する英数字情報を提供できるアナログ表示の計時装置
US4545686A (en) Electronic timepiece
GB2046960A (en) Analogue alarm electronic timepiece
US5508980A (en) Analogue display timepiece comprising means for processing a decimal number
US4192134A (en) Electronic timepiece correction device
US4998229A (en) Programmable world timepiece with automatic restoration mode
JPS5885185A (ja) 指針式多機能時計
US20040156272A1 (en) Chronograph timepiece
JPH08327754A (ja) 電子時計
JPS6239352Y2 (ja)
US4293939A (en) Electronic timepiece having an alarm system
JPS6045388B2 (ja) 報知機能付電子機器
JPS6133149B2 (ja)
JPS6212870B2 (ja)
JP3636099B2 (ja) アラーム付電子時計、その操作方法、その制御プログラム
JPH0330874Y2 (ja)
JPS5997076A (ja) 2モ−タ式電子時計

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071017

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 10