JP3483658B2 - 磁気カード式タイムレコーダシステム - Google Patents

磁気カード式タイムレコーダシステム

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JP3483658B2
JP3483658B2 JP14002995A JP14002995A JP3483658B2 JP 3483658 B2 JP3483658 B2 JP 3483658B2 JP 14002995 A JP14002995 A JP 14002995A JP 14002995 A JP14002995 A JP 14002995A JP 3483658 B2 JP3483658 B2 JP 3483658B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙製のタイムカードに
代えて磁気カードを用いて各人の勤務データの演算と記
憶を行う磁気カード式タイムレコーダシステムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】紙製のタイムカードに代えてIDコード
が記録されて磁気カードを用いるタイムレコーダには、
従来より例えば実公平6−15691号公報とか、特開
平4−33192号公報に見られるようなものが存在
し、いずれの場合も、磁気カードの磁気ストライプの部
分に各社員の氏名とか社員コード或はナンバーと云った
ID(個人識別情報)が磁気書込みされていて、この磁
気カードをタイムレコーダに挿入すると、IDが読取ら
れて当該社員の勤務データが演算・記憶される仕組に成
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記の磁気カ
ード式タイムレコーダを使用する場合、磁気カードに対
してIDを磁気書込みする磁気書込機が必要であって、
社員が小人数のユーザーではその負担が大きく、また、
タイムレコーダのメーカー等にその都度IDの書込みを
以来するのでは時間が掛るから、即座の対応が出来ない
問題があった。
【0004】また、上記前者の実公平6−15691号
公報に見られるように、上記のID書込み機能をレコー
ダ内部に内蔵せしめたタイムレコーダも既に開発されて
いるが、このタイムレコーダの場合も構造全体が大掛か
りになってコストが高く、容易に実現できない問題があ
った。
【0005】そこで本発明の技術的課題は、磁気カード
に各社員のIDをいちいち磁気書込みしなくても、磁気
カードに予め登録されているカード番号を用いて各社員
のIDを特定化できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】タイムカードとして磁気カードを使用する
タイムレコーダに於いて、
【0008】(1) 上記のタイムレコーダにホストコ
ンピュータとかパソコン或はアナライザーと云ったホス
ト機器を接続して、このホスト機器に各社員のID(個
人識別情報)を登録するマスター登録手段を具備せしめ
る一方、上記のタイムレコーダには、タイムカードとし
て使用する各磁気カードに登録されている各カード番号
の夫々に対して、上記ホスト機器にマスター登録されて
いる各社員のIDを結び付けて登録するID登録・記憶
手段と、挿入された磁気カードから上記のカード番号を
読取る磁気カード読取手段と、この読取ったカード番号
から各社員のIDを特定して、当該社員の勤務データを
演算し、且つ、記憶する勤務データの演算手段及び記憶
手段を具備せしめること。
【0009】(2) 磁気カードのカード番号に対して
各社員のIDを結び付けて登録するID登録手段が、タ
イムレコーダの表示器に画面表示されたカード番号に対
して、ホスト機器にマスター登録されている各IDの社
員コードをキー入力して行うキー入力方式であること。
【0010】(3) 磁気カードのカード番号に対して
各社員のIDを結び付けて登録するID登録手段が、タ
イムレコーダの表示器にホスト機器にマスター登録され
ている各社員のIDを呼出して表示した後、このID表
示をタッチして選択入力するタッチパネル方式であるこ
と。
【0011】(4) タイムレコーダに、ホスト機器に
マスター登録されている全社員のIDと、カード番号に
結び付けて登録済みのIDを呼出して表示器に画面表示
するID照合手段を具備せしめること。
【0012】
【作用】上記(1)〜(4)で述べた各手段は以下の如
く作用する。
【0013】上記(1)で述べた手段によれば、予めホ
スト機器を用いてマスター登録しておいた各社員のID
を、タイムカードとして使用する磁気カードの各カード
番号と夫々結び付けて登録、及び、記憶するため、磁気
カードをタイムレコーダに挿通してカード番号を読取る
と、IDが特定されて当該社員の勤務データが演算さ
れ、且つ、記憶されるから、磁気カードをそのまま各人
のタイムカードとして使用できるものであって、磁気カ
ードの使用に当って磁気書込機を用いて各社員のIDを
磁気書込みする必要がないから、手軽に磁気カードを各
社員のタイムカードとして使用することを可能にする。
【0014】上記(2)で述べた手段によれば、タイム
レコーダの表示器に表示されているカード番号の表示部
に対し、マスター登録されている各IDの社員コードを
キー入力すれば、磁気カードに各社員のIDを結合して
個人のタイムカードとして使用することができるため、
いちいち磁気書込機を使用しなくても、キー操作するだ
けで一般の磁気カードを極めて簡単に各社員用のタイム
カードに変更できるから、磁気カード式タイムカードの
作成を頗る簡単に行うことを可能にする。
【0015】上記(3)で述べた手段によれば、タイム
レコーダの表示器に表示されている各社員の表示をタッ
チするタッチパネル方式によって、磁気カードに各社員
のIDを結合して個人のタイムカードとして使用するこ
とができるため、いちいち磁気書込機を使用しなくて
も、表示画面をタッチするだけで一般の磁気カードを極
めて簡単に各社員用のタイムカードに変更できるから、
磁気カード式タイムカードの作成を頗る簡単に行うこと
を可能にする。
【0016】上記(4)で述べた手段によれば、タイム
レコーダを操作することによって、ホスト機器にマスタ
ー登録されて全社員のIDを呼出して画面表示でき、合
せて、カード番号に結び付けて登録されているIDも呼
出して画面表示できるため、これ等の画面表示を確認し
ながらカード番号を重複させたり間違えたりすることな
く新たな磁気カード式タイムカードを正確に作成するこ
とを可能にする。
【0017】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0018】
【実施例】以下に、上述した本発明に係る磁気カード式
タイムレコーダシステムの好適な実施例を添付した図面
と共に詳細に説明する。
【0019】図1は本発明を明示した全体構成図、図2
は本発明で使用するタイムレコーダの外観を示した正面
図であって、この図2に於いて1はタイムレコーダ、2
はその前面に設けた表示器(表示装置)、3は磁気カー
ドCKの挿通溝、4はこの挿通溝3の途中に設けた磁気
カードリーダ、5は各種データ入力用のテンキー、6A
と6BはOK用とエラー用の表示灯であって、表示器2
には通常の場合図7或は図8に例示したような出退勤表
示用の画面が表示され、更に、必要に応じて図9と図1
0に示したような各種データの照会画面、或は、図11
と図12に示したようなID登録画面が表示される仕組
に成っている。
【0020】図3は上述したタイムレコーダ1の電気的
構成を説明したブロック図であって、図中10は制御部
の中心を構成するCPUで、このCPU10にはBUS
を介してシステムプログラムを格納したROM11と、
各種データを格納するRAM12と、時計回路13と、
外部のホストコンピュータとかパソコン、或は、アナラ
イザーと云ったホスト機器15を接続する外部通信回路
14と、インターフェイス回路16が接続され、更に、
このインターフェイス回路16には、前述した表示器2
(表示装置)と、磁気カードリーダ4と、テンキー5
と、表示灯6A,6Bと、パネルスイッチ7が接続され
ている。
【0021】また、上記タイムレコーダ1のROM11
には、図1に示した全体構成図の記載から明らかな如
く、上述したタイムレコーダ1に差込まれた磁気カード
CKから磁気カードリーダ4にカード番号を読取らせる
磁気カード読取手段と、図7並びに図8に示した表示器
2の表示画面2A又は2Bの各キー2aをタッチするこ
とによって、出勤とか退勤、或は、外出等の勤務モード
を設定する勤務モード設定手段と、出勤とか退勤等の勤
務データを演算する勤務データ演算手段と、この演算し
た勤務データを各人のメモリ(RAM12)に記憶する
勤務データ記憶手段と、RAM12に格納した勤務デー
タを、図9並びに図10に示した表示器2の表示画面2
C,2Dの如く勤務実績とか、就業週報一覧として画面
表示する勤務内容表示手段を実現するためのプログラム
が格納されている。
【0022】また、上記のホスト機器15には、各社員
の氏名、所属、役職名、社員コード、所属と役職の各コ
ードと云ったID(個人識別情報)を入力して登録する
マスター登録手段が具備され、更に上記タイムレコーダ
1のROM11には、磁気カードCKに予め記録されて
いるカード番号に対して、上記ホスト機器15にマスタ
ー登録されている各社員のIDを結び付けて登録するI
D登録・記憶手段と、上記ホスト機器15にマスター登
録されている全社員のIDとか、上記RAM12に登録
済みのIDを呼出して表示器2に表示するID照合手段
を実現するためのプログラムが格納されている。
【0023】尚、上述したホスト機器15としては、ユ
ーザーが所有するコンピュータとかパソコンをそのまま
利用することができ、また、上述した表示灯6A,6B
のうち、特にエラー用の表示灯6Bには警報音を発する
警報機能が具備されていて、カードスキャン時には各表
示灯6A,6BがOK又はNGを表示及び警報し、ID
登録時には一方の表示灯6BがNGのみを表示、警報す
る仕組に成っている。
【0024】次に、上述した本発明の動作を図4乃至図
6に示したフローチャートに従って説明する。
【0025】図5はホスト機器15に対して各社員のI
Dをマスター登録する手順を説明したものであって、始
めのステップS7でホストコンピュータ等の表示画面が
社員ID入力画面になっているか否かが判定され、YE
Sの場合は次のステップS8及びS9に進んでキー(図
示せず)を操作して社員コードとか氏名等の個人情報が
順次入力され、次いで、ステップS10に進んでこれ等
各社員のIDをタイムレコーダ1のメモリ12に移送及
び格納して処理を終える。
【0026】一方、図6は本発明に係るタイムレコーダ
1のID登録・記憶手段を用いて、上記磁気カードCK
の各カード番号に対して、上記ホスト機器15にマスタ
ー登録されている各社員のIDを結び付けて登録する手
順を説明したフローチャートであって、始めのステップ
S11でタイムレコーダ1をコンピュータ(ホスト機器
15)のID画面に接続し、次いで、ステップS12に
進んでタイムレコーダ使用者のIDが登録されている画
面を選択して、次のステップS13でIDをテンキー5
を用いて入力するか、或は、タッチパネルで入力するか
が判定される。
【0027】ステップS13でテンキー入力を選択する
場合は、図7に示した通常画面2Aに表示されている
「コード」のパネルをタッチして、図11に示すID登
録画面2Eを表示器2に表示した後、ステップS14で
テンキー5を操作することによってカード番号欄に所定
の社員コード(図11ではカードNo.1に対して社員
コードNo.2054)を入力して次のステップS15
に進む。
【0028】尚、ステップS14で図11に示す如くカ
ードNo.1に社員コードNo.2054を入力する
と、カーソルが次のカードNo.2の欄に自動的に移動
して、次の社員コード入力をカードNo.2に行うが、
カードNo.は予め磁気カードCKに記録されているも
のを使用する関係上、例えばカードNo.25の磁気カ
ードCKを使用する場合は、カーソルをカードNo.2
5の欄に移動して社員コードの入力を行うようにする。
【0029】上記のステップS15では、入力した社員
コードNo.が既に登録済みであるか否かが判定され、
既登録の場合はステップS20に進んでエラー表示(警
報)を行うが、そうでない場合はステップS16に進ん
で社員No.を上記のカードNo.に登録して処理を終
える。
【0030】一方、上述したステップS13でタッチパ
ネル入力を選択する場合は、ステップS17に進んで図
12に示したようなタッチパネル選択画面2Fを表示器
2に表示するが、この画面選択は図11に示したキー入
力画面2E中の「参照登録」のパネルをタッチして行
う。
【0031】図12では、社員の「赤沼」が社員コード
No.2054でカードNo.1に登録済みなので、表
示に網掛けが成されており、「吉田」、「高橋」、「斉
藤」は未登録なので、白地でカードNo.の表示が成さ
れていないが、この画面2Fの状態のままステップS1
8に進んで例えば「吉田」のパネルをタッチすると、カ
ードNo.2が「吉田」に登録される。
【0032】次のステップS19では上記入力された社
員コードNo.が登録済みであるか否かが判定され、登
録済みである場合は前述したステップS20に進んでエ
ラー処理が成され、登録されていない場合は前述したス
テップS16に進んで登録処理が成されて、図12に示
すように網掛けが成される。
【0033】図4は、上述した図5と図6の処理によっ
て社員コードを登録したタイムレコーダ1に磁気カード
CKをスキャンすることにより、出退勤のデータを入力
処理する手順を説明したフローチャートであって、始め
のステップS1で図7に示した通常画面2Aを選択し、
次いで、ステップS2に進んで出勤、退勤、或は、外出
等の区分を選択した後、ステップS3に進んで磁気カー
ドCKをスキャンすると、ステップS4に進んで磁気カ
ードCKが正しいか否か、即ち、登録済みであるか否か
が判定される。
【0034】ステップS4で磁気カードCKが正しいと
判定されると、次のステップS5に進んで図8に示す如
く通常画面に社員コードと氏名が加わったIDカード入
力後画面2Bが表示され、ここで当該社員の出退勤デー
タが演算され、最後にステップS6でこの出退勤データ
をホストコンピュータ(ホスト機器15)に移送して処
理を終える。
【0035】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る磁気カ
ード式タイムレコーダシステムによれば、タイムカード
として使用する磁気カードに記録されているカード番号
に対して、ホスト機器にマスター登録されている各社員
のIDを結び付けて登録するため、磁気カードに各社員
のIDを記録しなくても、カードスキャン時にカード番
号を読取るだけで社員のIDを特定して、当該社員の勤
務データを演算することができるから、磁気書込機を使
用しなくても、既成の磁気カードとユーザが所有するコ
ンピュータとかパソコン等を用いて、各社員の勤務デー
タを正確に記録し、また、これを画面表示して確認する
ことができる。
【0036】更に本発明によれば、急に採用したアルバ
イト等に対しても、IDを登録するだけで磁気カードに
よる勤務データの記録を一般の社員と同様に取扱うこと
ができ、また、他の工場とか支店等に出向いて仕事をす
る時でも、IDが登録されていれば先方に置いてある磁
気カードを用いて勤務データを記録することもでき、更
に、IDの登録を切替えれば同じ磁気カードを多数の社
員等が繰返し使用できる利点も備えるものであって、磁
気カードを使用するタイムレコーダとして洵に画期的な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気カード式タイムレコーダシス
テムを明示した全体構成図である。
【図2】本発明に係る磁気カード式タイムレコーダシス
テムの外観を示した正面図である。
【図3】本発明の電気的構成を説明したブロック図であ
る。
【図4】勤務データを記録する手順を説明したフローチ
ャートである。
【図5】ホスト機器にIDをマスター登録する処理手順
を説明したフローチャートである。
【図6】社員のIDを磁気カードのカード番号に結び付
けて登録する処理手順を説明したフローチャートであ
る。
【図7】通常画面の表示例を示した正面図である。
【図8】IDカード入力後画面の表示例を示した正面図
である。
【図9】勤務実績画面の表示例を示した正面図である。
【図10】就業週報一覧画面の表示例を示した正面図で
ある。
【図11】キー入力によるID登録画面の表示例を示し
た正面図である。
【図12】タッチパネルを用いたID登録画面の表示例
を示した正面図である。
【符号の説明】 1 タイムレコーダ 2 表示器(表示装置) 4 磁気カードリーダ 5 テンキー 15 ホスト機器 CK 磁気カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07C 1/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイムカードとして磁気カードを使用す
    るタイムレコーダに於いて、 上記のタイムレコーダにホストコンピュータとかパソコ
    ン或はアナライザーと云ったホスト機器を接続して、こ
    のホスト機器に各社員のID(個人識別情報)を登録す
    るマスター登録手段を具備せしめる一方、上記のタイム
    レコーダには、タイムカードとして使用する各磁気カー
    ドに登録されている各カード番号の夫々に対して、上記
    ホスト機器にマスター登録されている各社員のIDを結
    び付けて登録するID登録・記憶手段と、挿入された磁
    気カードから上記のカード番号を読取る磁気カード読取
    手段と、この読取ったカード番号から各社員のIDを特
    定して、当該社員の勤務データを演算し、且つ、記憶す
    る勤務データの演算手段及び記憶手段を具備せしめたこ
    とを特徴とする磁気カード式タイムレコーダシステム。
  2. 【請求項2】 磁気カードのカード番号に対して各社員
    のIDを結び付けて登録するID登録手段が、タイムレ
    コーダの表示器に画面表示されたカード番号に対して、
    ホスト機器にマスター登録されている各IDの社員コー
    ドをキー入力して行うキー入力方式であることを特徴と
    する請求項1記載の磁気カード式タイムレコーダシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 磁気カードのカード番号に対して各社員
    のIDを結び付けて登録するID登録手段が、タイムレ
    コーダの表示器にホスト機器にマスター登録されている
    各社員のIDを呼出して表示した後、このID表示をタ
    ッチして選択入力するタッチパネル方式であることを特
    徴とする請求項1記載の磁気カード式タイムレコーダシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 タイムレコーダに、ホスト機器にマスタ
    ー登録されている全社員のIDと、カード番号に結び付
    けて登録済みのIDを呼出して表示器に画面表示するI
    D照合手段を具備せしめたことを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の磁気カード式タイムレコーダシステム。
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