JP3482910B2 - 走査回路 - Google Patents

走査回路

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JP3482910B2
JP3482910B2 JP14907899A JP14907899A JP3482910B2 JP 3482910 B2 JP3482910 B2 JP 3482910B2 JP 14907899 A JP14907899 A JP 14907899A JP 14907899 A JP14907899 A JP 14907899A JP 3482910 B2 JP3482910 B2 JP 3482910B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走査回路に関し、
特に双方向走査可能な走査回路に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置の小型化、低コスト化を目
的として、液晶表示基板と同じ基板上に、画素マトリク
スのデータ線、ゲート線を駆動するデータドライバ回路
や、ゲートドライバ回路の周辺駆動回路を集積化する技
術開発が進んでいる。周辺駆動回路を構成している各種
回路の中で、ゲート走査パルス信号や、サンプリングパ
ルス信号を生成する走査回路は、重要な回路要素の一つ
となっている。
【0003】そして、この走査回路には、液晶ディスプ
レイの表示反転機能等の高機能化に対応するために、双
方向走査が可能であることが求められている。特に、液
晶表示装置を液晶プロジェクタのライトバルブに用いる
場合は、プロジェクタ内の光学系とプロジェクタの使用
形態により、映像を上下、左右に反転する機能が必要と
なり、双方向走査回路が必須の回路となっている。
【0004】この種の双方向走査回路として、例えば特
開平7−134277号公報には、図7に示すような構
成が開示されている。図7を参照すると、右シフトスタ
ートパルスが入力される第1の入力端子STR、および
左シフトスタートパルスが入力される第2の入力端子S
TLに対応して、前段からの信号をクロックA、Bによ
り次段へ転送する互いに直列接続された転送部トランス
ファゲート103−1〜103−(N+1)と、転送さ
れるパルス信号の振幅減衰を防ぐためのフィードバック
回路104−1〜104−Nと、フィードバック回路1
04−1〜104−Nの出力を、それぞれOUT1〜O
UTNとして出力する出力バッファ回路105−1〜1
05−Nとを備えて構成されている。フィードバック回
路104−1〜104−Nは、図7に示すように、入力
端と出力端を互いに接続したインバータ106−1〜1
06−Nとクロックトインバータ110−1〜110−
Nを備えて構成されており、クロックトインバータ11
0−1〜110−Nはクロック信号C、Dによりオン・
オフ制御されている。
【0005】転送部トランスファゲート103−1〜1
03−(N+1)を構成するnチャネルMOSトランジ
スタとpチャネルMOSトランジスタのゲートには、各
段毎交互に、クロックA、Bが入れ替えて入力される。
フィードバック回路104−1〜104−Nのクロック
トインバータ110−1〜110−Nには、各段毎、交
互に、クロックC、Dが入れ替えて入力される。
【0006】図10は、クロックトインバータ110−
1〜110−Nの回路構成を示す図である。図10
(a)に、クロック信号C及びDを、それぞれnチャネ
ルMOSトランジスタT2及びpチャネルMOSトラン
ジスタT1のゲートに供給するクロックトインバータ回
路(トランジスタT3、T4)のシンボルと回路構成を
示す。また、図10(b)に、クロック信号D及びC
を、それぞれnチャネルMOSトランジスタT2及びp
チャネルMOSトランジスタT1のゲートに供給するク
ロックトインバータ回路(トランジスタT3、T4)の
シンボルと回路構成を示す。pチャネルMOSトランジ
スタT1のドレインとnチャネルMOSトランジスタT
2のドレインの間に接続され、ゲートが共通接続され入
力端子に接続され、ドレインが共通接続され出力端子に
接続されたpチャネルMOSトランジスタT3とnチャ
ネルMOSトランジスタT4は、CMOSインバータを
構成しており、相補クロックC、Dの値により電源VD
D、VSS間の電流パスをオン・オフしてCMOSイン
バータの動作をオン・オフさせる。
【0007】図8は、図7に示した従来の走査回路の動
作を説明するためのタイミングチャートであり、右シフ
トの場合、クロックA〜D、端子STR、OUT1〜O
UTNの信号波形を示すタイミングチャートである。
【0008】右シフトの場合、スタートパルスSTRを
第1の入力端子STRに、図8に示すタイミングで入力
し、第2の入力端子STLは開放する。また、クロック
信号A及びDを共通のクロックφとし、かつ、クロック
信号B及びCを共通のクロック信号φ ̄(クロックφの
反転信号)とする。すなわちクロックA、Bは相補的2
相信号であり、C、Dも同じく相補的2相信号である。
【0009】このように、クロック信号A〜Dを設定す
ることにより、右シフトの走査回路が形成され、走査出
力OUT1からOUTNの順にシフトした走査パルス信
号が出力される。
【0010】図9は、左シフトの場合のタイミングチャ
ートを示したものである。左シフトの場合、スタートパ
ルスSTLを第2の入力端子に、図9に示すタイミング
で入力し、第1の入力端子STRは開放する。また、ク
ロック信号A及びCを共通のクロックφとし、クロック
信号B及びDを共通のクロック信号φ ̄とする。右シフ
トの場合に対して、クロック信号CとDを入換えた設定
となっている。
【0011】このように設定することにより、左シフト
の走査回路が形成され、走査出力OUTNからOUT1
の順に、シフトした走査パルス信号が出力される。
【0012】図7に示した走査回路を用いることによ
り、シフト方向切換えのための付加回路が無くてもシフ
ト方向を切換えて動作させることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示した従来の双方向走査回路では、制御に用いるクロッ
ク信号A〜Dの間で位相のずれが生じた場合に誤動作し
やすく、制御クロック間の位相のずれに対する動作マー
ジンが非常に小さい、という問題がある。
【0014】双方向シフトレジスタ回路を制御する4本
のクロックの間で位相のずれが生じ、クロック信号C、
Dがクロック信号A、Bに対して遅れる位相のずれがク
ロックA〜D間に生じると、フィードバック回路の動作
(オン)タイミングが、パルスを転送するトランスファ
ゲートの動作(オン)タイミングに対して遅延し、転送
部を転送されるパルス信号の振幅が、該遅延分だけ減衰
してしまう。そして、転送されるパルス信号の電圧振幅
がフィードバック回路のしきい値以下まで減衰してしま
うと、パルス転送が不可能となる。
【0015】このため、従来の走査回路において、この
様な位相のずれに対する動作マージンは非常に小さなも
のとなる。その結果、誤動作しやすく、またタイミング
設計の容易化も困難である。
【0016】したがって本発明は、上記課題の認識に基
づきなされたものであって、その目的は、クロック信号
の位相のずれに対する動作マージンを広げ、動作を安定
なものとする走査回路を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の走査回路は、上記したクロック信号A、Bをクロッ
ク信号C、Dに対して遅らせることにより、クロック信
号の位相のずれに対する動作マージンを広げるものであ
る。より詳細には、本発明は、トランスファゲートが複
数段直列接続され信号を転送する転送部と、前記トラン
スファゲート間の接続点にそれぞれ接続され前記転送部
を転送される信号の振幅の減衰を防ぐための複数のフィ
ードバック回路とを備え、前記転送部に供給する2相ク
ロックに対して、前記フィードバック回路へ供給する2
相クロックの位相を正転、反転することにより、シフト
方向を制御する双方向シフトレジスタを備えた走査回路
において、入力端子から2相クロックを入力し、制御信
号の値に基づき、前記入力した2相のクロックを正転、
反転した信号をそれぞれ出力する位相反転回路と前記
入力した2相のクロックをそれぞれ遅延させて出力する
遅延回路と、を備え、前記位相反転回路から出力される
2相クロックに対して前記遅延回路からの2相クロック
は遅延され、前記転送部の前記複数段のトランスファゲ
ートには前記遅延回路で遅延された2相クロックが交互
に相を切り替えて供給され、前記フィードバック回路に
は前記位相反転回路からの2相クロックが交互に相を切
り替えて供給され、前記遅延回路は、前記遅延回路から
前記複数段のトランスファゲートに出力される2相クロ
ックが、前記位相反転回路の出力信号に対して必ず遅れ
るように構成されている。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の走査回路は、4本のクロ
ック信号によって制御される双方向シフトレジスタ回路
と、その制御クロック配線上に付加された遅延回路とを
備えて構成され、外部回路より供給される制御クロック
間に生じる位相のずれに対して、大きな動作マージンを
もつようにしたものである。
【0019】双方向シフトレジスタ回路は、前段からの
パルス信号を転送するためのトランスファゲートを制御
するクロックA、Bと、転送されるパルス信号の振幅減
衰を防ぐためのフィードバック回路を制御するクロック
C、Dとの計4本のクロック信号によって動作し、クロ
ックC、Dの位相を正転/反転させることによって、シ
フト方向を選択することができる。
【0020】ところで、図7に示した従来の走査回路に
おいて、クロック信号C、Dがクロック信号A、Bに対
して遅れる位相のずれに対して、クロック信号A、Bが
クロック信号C、Dに対して遅れる場合は、フィードバ
ック回路の動作タイミングが、スタートパルスを転送す
るトランスファゲートの動作タイミングより速く、転送
パルスの振幅減衰が起こることはない。すなわち、この
ような位相のずれに対する動作マージンは大きい。
【0021】本発明者らは、上記知見に基づき、本発明
を創案するに到った。すなわち、本発明においては、制
御クロック配線に遅延回路を付加し、クロックA、Bを
クロックC、Dに対して常に遅らせることによって、制
御クロック間に位相のずれが生じ、クロックC、Dがク
ロックA、Bに遅れたときの動作マージンを確保し、従
来例よりも制御クロック間の位相のずれに対する動作マ
ージンを大きくしている。
【0022】発明の走査回路は、その好ましい実施の
形態において、トランスファゲートが複数段直列接続さ
れてなる転送部トランスファゲートと、前記トランスフ
ァゲート間の接続点にそれぞれ接続された複数のフィー
ドバック回路とを備えた双方向走査回路において、入力
端子から2相クロックを入力し、前記入力した2相のク
ロックを制御信号の値に基づき正転/反転した信号を出
力する位相反転回路(109)と、前記入力した2相の
クロックを遅延させる遅延回路(101)とを備え、
相反転回路(109)から出力される2相クロックに対
して前記遅延回路(101)からの2相クロックが遅延
され、転送部トランスファゲート(103)には前記遅
延回路(101)で遅延された2相クロックが供給さ
れ、前記双方向シフトレジスタのフィードバック回路
(104)には前記位相反転回路からの2相クロックが
供給される。
【0023】本発明の実施の形態において、フィードバ
ック回路(104)は、転送部トランスファゲート(1
03)を構成するトランスファゲート間の接続点に入力
端を接続した第1のインバータ(106)と、入力端
が、第1のインバータの出力端(106)に接続され、
出力端が、第1のインバータ(106)の入力端に、フ
ィードバック回路に供給されるクロックでオン・オフ制
御されるトランスファゲート(108)を介して接続さ
れる第2のインバータ(107)とを備える。
【0024】本発明の実施の形態において、フィードバ
ック回路(104)は、転送部トランスファゲート(1
03)を構成するトランスファゲート間の接続点に入力
端を接続した第1のインバータ(106)と、入力端
が、前記第1のインバータの出力端に接続され、出力端
が、第1のインバータ(106)の入力端に接続され前
記フィードバック回路に供給されるクロックでオン・オ
フ制御されるクロックドインバータ(110)とを備え
た構成としてもよい。
【0025】
参考例】本発明の参考例について図面を参照して以下
に説明する。図1は、本発明の走査回路の参考例の構成
を示す図である。図1を参照すると、この走査回路は、
クロックA〜Dの4相クロックで制御を行う双方向シフ
トレジスタ回路100と、クロックA、Bをクロック
C、Dに対して遅延させる遅延回路101を備えて構成
される。
【0026】双方向シフトレジスタ回路は、入力端子S
Tに入力されるスタートパルスを、クロックA、Bを、
各段毎交互に、nチャネルMOSトランジスタ、pチャ
ネルMOSトランジスタのゲートにそれぞれ入力し、逐
次次段へ転送する互いに直列接続されたN段の転送部ト
ランスファゲート(CMOSトランスファゲート)10
3−1〜103−(N+1)と、転送されるパルス信号
の振幅減衰を防ぐフィードバック回路104−1〜10
4−Nと、フィードバック回路の出力をそれぞれOUT
1〜OUTNへ出力するための出力バッファ回路105
−1〜105−Nとを備えて構成されている。
【0027】フィードバック回路104−1〜104−
Nは、転送部トランスファゲート103−1〜103−
Nのそれぞれの接続点に入力端がそれぞれ接続されたイ
ンバータ106−1〜106−Nと、インバータ106
−1〜106−Nの出力端に入力端がそれぞれ接続され
たインバータ107−1〜107−Nと、インバータ1
07−1〜107−Nの出力端と転送部トランスファゲ
ート103−1〜103−Nの接続点との間に挿入さ
れ、クロックC、Dを、各段毎交互に、nチャネルMO
Sトランジスタ、pチャネルMOSトランジスタのゲー
トにそれぞれ入力するトランスファゲート108−1〜
108−Nとを備えている。インバータ107−1〜1
07−Nはトランスファゲート108−1〜108−N
を介してインバータ106−1〜106−Nの入力端に
それぞれ接続されフィードバック回路を構成する。
【0028】相補的2相信号クロックA、Bによって、
隣り合う転送部トランスファゲート103−1〜103
−(N+1)が交互にON/OFFを繰り返すように、
転送部トランスファゲートのpチャネルMOSトランジ
スタ、及びnチャネルMOSトランジスタの各ゲート
は、偶数番目と奇数番目で交互にクロックA、Bに接続
されている。
【0029】また相補的2相信号クロックC、Dによっ
て、隣り合うフィードバック回路のトランスファゲート
が交互にON/OFFを繰り返すように、フィードバッ
ク回路のトランスファゲート108−1〜108−Nの
nチャネルMOSトランジスタ、及びpチャネルMOS
トランジスタの各ゲートは、偶数番目と奇数番目で交互
にクロックC、Dに接続されている。
【0030】また、フィードバック回路は、インバータ
107−1〜107−Nとトランスファゲート108−
1〜108−Nを図10に示したクロックトインバータ
で構成される場合もある。
【0031】遅延回路101は、双方向シフトレジスタ
100の転送部トランスファゲート103−1〜103
−(N+1)のON/OFFタイミングをフィードバッ
ク回路104−1〜104−NのON/OFFタイミン
グより遅らせるために、クロック入力端子A、Bと転送
部トランスファゲートの制御クロック線の間に、偶数段
のインバータ101−1〜101−2M、102−1〜
102−2Mをそれぞれ直列接続することによって構成
されている。
【0032】また、遅延回路101は、直列接続したイ
ンバータよりなる構成に限定されず、NANDゲート等
による構成や、その他の論理素子によって構成されるこ
とができる
【0033】本発明の参考例の走査回路は、制御クロッ
クの設定により双方向走査が可能であり、以後、スター
トパルスがOUT1からOUTNへと昇順に逐次転送さ
れる場合を右シフト、スタートパルスがOUTNからO
UT1へと降順に逐次転送される場合を左シフトとす
る。
【0034】図2は、本発明の参考例における走査回路
の右シフトのタイミング動作を説明するためのタイミン
グチャートであり、図3は左シフトの動作を説明するた
めのタイミングチャートである。図2、図3には、図1
の各端子、及びクロックA〜Dの信号波形が示されてい
る。
【0035】走査回路を右シフトで動作させるときは、
各クロック入力端子A〜Dには、図2に示すように、入
力端子AとDに同相クロック信号、入力端子BとCに逆
相クロック信号を与える。入力端子A、Bに与えられた
クロック信号は、遅延回路101によって遅延され、双
方向シフトレジスタの転送部トランスファゲート103
の制御クロックA、Bとして用い、入力端子C、Dに与
えられたクロック信号は、そのままフィードバック回路
104の制御クロックC、Dとして用いている。
【0036】図2に示すようなスタートパルス信号が入
力端子STに入力されると、タイムポイント(1)で、
クロックA、Bにより転送部トランスファゲート103
−1はOFFからONとなり、また、クロックCはLo
wレベル、クロックDはHighレベルであるためフィ
ードバック回路104−1のトランスファゲート108
−1はOFFとされており、タイムポイント(1)以
後、フィードバック回104−1のインバータ106−
1と出力バッファ回路105−1を経て、出力端子OU
T1に、スタートパルス信号が出力される。
【0037】次にタイムポイント(2)で、転送部トラ
ンスファゲート103−2がOFFからONとなり、出
力OUT1のパルス信号の遅延転送が行われる。
【0038】遅延回路101による遅延時間分だけ、ク
ロックA、BはクロックC、Dに遅れているため、タイ
ムポイント(2)のとき、フィードバック回路104−
1のトランスファゲート108−1は、クロックC、D
がそれぞれHigh、Lowレベルであるため既にON
状態とされ、タイムポイント(2)でトランスファゲー
ト103−1がONからOFFになっても、パルス信号
の振幅は減衰することなく、トランスファゲート103
−2、インバータ106−2、出力バッファ回路105
−2から出力OUT2へ転送される。
【0039】次にタイムポイント(3)で、パルス信号
は出力OUT2から出力OUT3へ転送される。
【0040】タイムポイント(3)よりも遅延時間(t
d)分だけ速く(タイムポイントa)、フィードバック
回路104−2のトランスファゲート108−2がON
となり、このとき、同時に、フィードバック回路104
−1のトランスファゲート108−1はOFFとなる
が、トランスファゲート103−1はOFFであり、ト
ランスファゲート103−2、トランスファゲート10
8−2がONであるため、出力OUT1の状態は変化し
ない。
【0041】この後、タイムポイント(3)で、トラン
スファゲート103−1がON、トランスファゲート1
03−2がOFFとなると、OUT1は再び入力端子S
Tのレベルと等電位のLowレベルとなる。
【0042】以上の動作を繰り返しにより、クロック
A、Bに同期した走査パルス信号が出力OUT1からO
UTNの順に出力される。
【0043】走査回路を左シフトで動作させるときは、
各クロック入力端子には、図3に示すように、入力端子
AとCに同相クロック信号、入力端子BとDに逆相クロ
ック信号を与える。入力端子A、Bに与えられたクロッ
ク信号は、遅延回路101によって遅延させて双方向シ
フトレジスタ100の転送部トランスファゲート103
の制御クロックA、Bとして用い、入力端子C、Dに与
えられたクロック信号は、そのままフィードバック回路
104の制御クロックC、Dとして用いる。
【0044】図3に示すように、スタートパルス信号が
入力端子STに入力されると、タイムポイント(1)
で、クロックA、Bにより、転送部トランスファゲート
103−(N+1)はOFFからONとなり、また、フ
ィードバック回路104−Nのトランスファゲート10
8−NはOFFであるため、タイムポイント(1)以
後、フィードバック回路104−Nのインバータ106
−Nと出力バッファ回路105−Nを経て、出力OUT
Nにスタートパルス信号が出力される。
【0045】次にタイムポイント(2)で、トランスフ
ァゲート103−NがOFFからONとなり、出力OU
TNのパルス信号の遅延転送が行われる。遅延回路10
1による遅延時間分だけ、クロックA、Bはクロック
C、Dに遅れているため、タイムポイント(2)のとき
フィードバック回路104−Nのトランスファゲート1
08−Nは、クロックC、Dによって既にONであり、
タイムポイント(2)で転送部トランスファゲート10
3−(N+1)がONからOFFになっても、パルス信
号の振幅は減衰することなく、出力OUT(N−1)へ
転送される。
【0046】次にタイムポイント(3)で出力OUT
(N−1)から出力OUT(N−2)への転送となる。
【0047】タイムポイント(3)よりも遅延時間(t
d)分だけ速く(タイムポイントa)、フィードバック
回路104−(N−1)のトランスファゲート108−
(N−1)がONとなる。このとき、同時に、フィード
バック回路104−Nのトランスファゲート108−N
はOFFとなるが、トランスファゲート103−(N+
1)はOFF、トランスファゲート103−NがONで
あり、トランスファゲート108−(N−1)がONで
あるため、出力OUTNの状態は変化しない。
【0048】この後、タイムポイント(3)で、トラン
スファゲート101−(N+1)がON、トランスファ
ゲート101−NがOFFとなると、出力OUTNは再
び入力端子STのレベルとなる。
【0049】以上の動作を繰り返しにより、クロック
A、Bに同期した走査パルス信号がOUTNからOUT
1の順に出力される。
【0050】本発明の参考例の走査回路によれば、制御
クロック配線上に遅延回路を設けたことによって、各ク
ロック間に位相のずれが生じた場合の動作マージンを拡
大する事ができる。
【0051】本発明の参考によれば、走査回路内部に遅
延回路を加えたことにより、外部回路より入力される制
御クロック間に、前に述べたような位相のずれが生じた
としても設計した遅延時間の範囲内での動作を保証する
ことができる。
【0052】
【実施例】図4は、本発明の実施例の構成を示す図であ
る。本発明の実施例は、図1の中で示した本発明の参考
例の双方向シフトレジスタ回路と遅延回路に、位相反転
回路109を加えた構成である。
【0053】走査回路を制御するクロック信号1、2を
それぞれ遅延回路101と位相反転回路109に分配す
るために、入力端子1には、遅延回路101の一方の入
力端と位相反転回路109の一方の入力端が並列接続さ
れ、入力端子2には、遅延回路101の他方の入力端と
位相反転回路109の他方の入力端が並列接続されてい
る。遅延回路101は、前記第1の実施例と同様に、直
列接続されたインバータ101−1〜101−M、10
2−1〜102−Mによって構成されており、遅延回路
101の出力は、双方向シフトレジスタ回路100の転
送部トランスファゲート103にクロックA、Bとして
接続されている。
【0054】位相反転回路109は、図4のように、シ
フト方向制御信号のレベルに応じて、入力されるクロッ
クの反転/非反転が行えるように、2つのExORゲー
ト(排他的論理和)109−1、109−2で構成さ
れ,ExORゲート(排他的論理和)109−1、10
9−2の2つの入力端には、それぞれ、入力端子1とシ
フト方向制御信号、入力端子2とシフト方向制御信号が
入力される。なお、位相反転回路109の構成として、
シフト方向制御信号と入力端子の信号との論理演算の結
果がExORと等価となるものあればよく、シフト方向
制御信号等の論理に応じた論理回路で構成され、位相反
転回路109の構成はExORゲートに限定されるもの
ではない。
【0055】位相反転回路109の出力は、双方向シフ
トレジスタ回路100のフィードバック回路104のト
ランスファゲート108にクロックC、Dとして接続さ
れている。
【0056】遅延回路101からの出力であるクロック
A、Bが、位相反転回路109の出力C、Dに対して、
必ず遅れるように、遅延回路104は構成されている。
【0057】図4に示した本発明の実施例の走査回路の
動作について、図5、及び図6のタイミングチャートを
参照して説明する。
【0058】図4に示した走査回路は、シフト方向制御
信号のレベルに応じて、双方向走査が可能であり、前記
本発明の参考例の動作と同様に、スタートパルスがOU
T1からOUTNへと昇順に逐次転送される場合を右シ
フト、スタートパルスがOUTNからOUT1へと降順
に逐次転送される場合を左シフトとする。図5は、本発
の実施例における右シフト時のタイミングチャートで
あり、図6は、本発明の第2の実施例における左シフト
時のタイミングチャートである。
【0059】入力端子1、2に相補的2相信号を入力
し、それぞれを遅延回路101と位相反転回路109に
分配し、遅延回路101の出力を双方向シフトレジスタ
回路の転送部トランスファゲートを制御するクロック
A、Bとして用い、位相反転回路109の出力を双方向
シフトレジスタ回路100のフィードバック回路104
のトランスファゲートを制御するクロックC、Dとして
用いる。遅延回路101により、クロックA、Bは、ク
ロックC、Dより確実に遅延される。また、位相反転回
路109のシフト方向制御信号のHigh/Lowによ
って、クロックC、Dへの出力を、入力端子1、2から
の信号の同相/逆相に切り換えることができる。
【0060】図5に示すように、シフト方向制御信号が
Highレベルのとき、クロックA〜Dは、図2に示し
たものと同様に、右シフトのタイミングとなる。また図
6に示すように、シフト方向制御信号がLowレベルの
とき、図3と同様に、左シフトのタイミングとなる。
【0061】本発明の実施例と、前記本発明の参考例と
の相違点は、双方向シフトレジスタへのクロックA〜D
の供給のための構成にあり、図4の入力端子1、2より
入力された2相信号から、遅延回路101と位相反転回
路109によって供給されるクロックA〜Dによる双方
向シフトレジスタ回路の動作は、図2、図3を用いて
発明の参考例で説明した動作と同じである。
【0062】本発明の実施例の走査回路は、遅延回路に
よって双方向シフトレジスタ回路の制御クロックを、ク
ロックA、BがクロックC、Dに必ず遅れるようになっ
ているので、制御クロック間に生じる位相のずれに対す
る動作マージンを拡大する事ができる。さらに、双方向
シフトレジスタの4相の制御クロックを、走査回路内部
で2相クロックから生成するようにしたことで、外部回
路を単純化することができる。また、走査回路の制御線
が従来のものより減ることで、端子数を削減している。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
走査回路内部に遅延回路を加えたことにより、外部回路
より入力される制御クロック間に、前に述べたような位
相のずれが生じたとしても設計した遅延時間の範囲内で
の動作を保証することができる。
【0064】また本発明によれば、双方向シフトレジス
タの4相の制御クロックを、走査回路内部で2相クロッ
クから生成するようにしたことにより、外部回路を単純
化することができるとともに、走査回路の制御線を削減
し、端子数を削減している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例の構成を示す図である。
【図2】本発明の参考例における右シフト動作のタイミ
ングチャートを示す図である。
【図3】本発明の参考例における左シフト動作のタイミ
ングチャートを示す図である。
【図4】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図5】本発明の実施例における右シフト動作のタイミ
ングチャートを示す図である。
【図6】本発明の実施例における左シフト動作のタイミ
ングチャートを示す図である。
【図7】従来の走査回路の構成を示す図である。
【図8】従来の走査回路の右シフト動作のタイミングチ
ャートを示す図である。
【図9】従来の走査回路の左シフト動作のタイミングチ
ャートを示す図である。
【図10】クロックトインバータの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 双方向シフトレジスタ 101 遅延回路 103 転送部トランスファゲート 104 フィードバック回路 105 出力バッファ回路 106 インバータ 107 インバータ 108 トランスファゲート 109 位相反転回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09G 3/20 650 G09G 3/20 650E (56)参考文献 特開 平7−134277(JP,A) 特開 平10−334685(JP,A) 特開 平10−74062(JP,A) 特開 平5−35213(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/00 - 3/38 G02F 1/133 G11C 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファゲートが複数段直列接続さ
    れ信号を転送する転送部と、前記トランスファゲート間
    の接続点にそれぞれ接続され前記転送部を転送される信
    号の振幅の減衰を防ぐための複数のフィードバック回路
    とを備え、前記転送部に供給する2相クロックに対し
    て、前記フィードバック回路へ供給する2相クロックの
    位相を正転、反転することにより、シフト方向を制御す
    る双方向シフトレジスタを備えた走査回路において、入
    力端子から2相クロックを入力し、制御信号の値に基づ
    き、前記入力した2相のクロックを正転、反転した信号
    をそれぞれ出力する位相反転回路と、前記入力した2相
    のクロックをそれぞれ遅延させて出力する遅延回路と、
    を備え、前記位相反転回路から出力される2相クロック
    に対して前記遅延回路からの2相クロックは遅延され、
    前記転送部の前記複数段のトランスファゲートには前記
    遅延回路で遅延された2相クロックが交互に相を切り替
    えて供給され、前記フィードバック回路には前記位相反
    転回路からの2相クロックが交互に相を切り替えて供給
    され、前記遅延回路は、前記遅延回路から前記複数段の
    トランスファゲートに出力される2相クロックが、前記
    位相反転回路の出力信号に対して必ず遅れるように構成
    されている、ことを特徴とする走査回路。
  2. 【請求項2】 前記フィードバック回路が、前記転送部
    を構成するトランスファゲート間の接続点に入力端を接
    続した第1のインバータと、入力端が、前記第1のイン
    バータの出力端に接続され、出力端が、前記第1のイン
    バータの入力端に接続され前記フィードバック回路に供
    給されるクロックでオン・オフ制御されるクロックドイ
    ンバータと、を備えたことを特徴とする請求項記載の
    走査回路。
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