JP3477460B2 - Cof用積層フィルム及びcofフィルムキャリアテープ - Google Patents
Cof用積層フィルム及びcofフィルムキャリアテープInfo
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Description
Iなどの電子部品を実装するフィルムキャリアテープに
用いるCOF用積層フィルム及びCOFフィルムキャリ
アテープに関する。
C(集積回路)、LSI(大規模集積回路)等の電子部
品を実装するプリント配線板の需要が急激に増加してい
るが、電子機器の小型化、軽量化、高機能化が要望さ
れ、これら電子部品の実装方法として、最近ではTAB
テープ、T−BGAテープ、ASICテープ等の電子部
品実装用フィルムキャリアテープを用いた実装方式が採
用されている。特に、パーソナルコンピュータ、携帯電
話等のように、高精細化、薄型化、液晶画面の額縁面積
の狭小化が要望されている液晶表示素子(LCD)を使
用する電子産業において、その重要性が高まっている。
の実装を行う実装方法として、裸のICチップをフィル
ムキャリアテープ上に直接搭載するCOF(チップ・オ
ン・フィルム)が実用化されている。
テープはデバイスホールを具備しないので、導体と絶縁
層とが予め積層された積層フィルムが用いられ、位置決
めパターンは導体のみに形成されるため、ICチップの
配線パターン上への直接搭載の際の位置合わせは、絶縁
層を透過して視認される位置決めパターンを介して行わ
れる。
に用いられる銅箔積層フィルムとしては、ポリイミドフ
ィルムなどの絶縁フィルムにニッケルなどの密着強化層
をスパッタした後、銅メッキを施した積層フィルムがあ
る。このような銅メッキ積層フィルムでは、ポリイミド
フィルムが比較的透明であるので、IC搭載の際の位置
合わせが容易であるが、銅箔のピール強度が低い、耐マ
イグレーション性に劣るという問題がある。
は、銅箔にポリイミドフィルムを塗布法により積層した
キャスティングタイプや、銅箔に熱可塑性樹脂・熱硬化
性樹脂などを介し絶縁フィルムを熱圧着した熱圧着タイ
プの積層フィルムがある。
ティングタイプ・熱圧着タイプの積層フィルムでは、銅
箔をエッチングで除去した領域の絶縁層の銅箔に接して
いた表面が光を乱反射してしまい、絶縁層を透過して銅
パターンが認識できないという問題があった。
は、銅箔のパターンエッチングの後、位置合わせパター
ンに対応してレーザ加工やエッチングにより絶縁層に位
置合わせに必要な孔を後加工しなければならず、コスト
高になるという問題があった。
強度や耐マイグレーション性などの問題がなく、ICチ
ップやプリント基板などの実装の際の位置合わせも良好
に行うことができるCOF用積層フィルム及びCOFフ
ィルムキャリアテープを提供することを課題とする。
明の第1の態様は、導体層上に直接キャスティング又は
熱圧着により絶縁層を設けて当該導体層と当該絶縁層と
が積層された構造となったCOF用積層フィルムであっ
て、前記導体層の前記絶縁層と接する面の表面粗さRz
が0.1〜1.8μmであり、且つ前記導体層をエッチ
ングした領域の前記絶縁層の光透過率が50%以上であ
ることを特徴とするCOF用積層フィルムにある。
さを所定の範囲とすることにより、絶縁層の光透過率を
50%以上とすることができるので、ICチップ等の実
装の際の位置合わせを良好に行うことができる。
いて、前記導体層が銅箔であることを特徴とするCOF
用積層フィルムにある。
が所定の範囲であるので、その上に形成された絶縁層の
光透過率を50%以上とすることができる。
において、前記絶縁層が、ポリイミド前駆体樹脂溶液を
塗布した後、乾燥・硬化することにより形成されたもの
であることを特徴とするCOF用積層フィルムにある。
る絶縁層を有する積層フィルムとなる。
様において、前記絶縁層が、前記導体層に熱圧着された
熱可塑性樹脂層及び絶縁フィルムにより形成されたもの
であることを特徴とするCOF用積層フィルムにある。
び絶縁フィルムにより絶縁層が導体層上に形成される。
において、前記絶縁層が、前記導体層に熱圧着された熱
硬化性樹脂層及び絶縁フィルムにより形成されたもので
あることを特徴とするCOF用積層フィルムにある。
び絶縁フィルムにより絶縁層が導体層上に形成される。
の態様のCOF用積層フィルムを用いたことを特徴とす
るCOFフィルムキャリアテープにある。
ル強度や耐マイグレーション性などの問題がなく、IC
チップやプリント基板などの実装の際の位置合わせも良
好に行うことができるCOFフィルムキャリアテープが
実現される。
範囲とすることにより、絶縁層の光透過率を50%以上
とすることができるので、ICチップ等の実装の際の位
置合わせを良好に行うことができるが、好ましくは、5
5%以上、さらに好ましくは70%以上であるのがよ
い。さらに精度よい位置合わせができるからである。
測定されるものである。すなわち、導体層をエッチング
した絶縁層を適当な大きさに切り出して光度計に光源に
対して垂直になるようにセットして測定する。
実装時に画像処理する際に使用する光源の波長の領域で
有していればよいが、一般的には、可視領域、例えば、
波長400〜800nm程度の領域が使用される。しか
しながら、絶縁層が、例えば、ポリイミドなどの二重結
合を有する材料からなるフィルムの場合には、500n
m以下に大きな吸収を有するので、一般的には、600
〜700nmの波長の光を中心とするCCDカメラ等で
画像認識処理されるので、この範囲での光透過率が問題
とされる。
は、導体層の絶縁層側の表面粗さRzを0.1〜1.8
μmの範囲、特に、0.1〜1.3μmの範囲とするの
が好ましい。なお、表面粗さRzは、「10点平均粗
さ」であり、JIS B 0601に準じて測定され
る。
用積層フィルム及びCOFフィルムキャリアテープを実
施例に基づいて説明する。
フィルムを示す。図1に示すように、COF用積層フィ
ルム10は、銅箔からなる導体11とポリイミドフィル
ムからなる絶縁層12とからなる。絶縁層12は、導体
11上に塗布法により形成されたものであり、界面には
接着層などは存在せず、絶縁層12の光透過率が、例え
ば、波長600nm程度で50%以上ある。なお、光透
過率が50%以上である波長は特に限定されず、IC搭
載の際の画像処理に使用する光源の波長で50%以上あ
ればよいことはいうまでもない。
ィルム10から導体11をエッチング等で除去した領域
の光透過率であり、このような光透過率を有することに
より、ICチップの搭載の際の位置合わせが容易とな
る。
銀などを使用することもできるが、銅箔が一般的であ
る。また、銅箔としては、電解銅箔、圧延銅箔など何れ
も使用することができるが、絶縁層12を設ける側の表
面粗さRzが0.1〜1.8μmのものを用いるのが好
ましい。これは、この上に絶縁層12を形成し、導体1
1を除去した際の絶縁層12の光透過率が50%以上と
なるからである。
μmであり、好ましくは、5〜35μmである。
他、ポリエステル、ポリアミド、ポリエーテルサルホ
ン、液晶ポリマーなどを用いることができるが、特に、
ビフェニル骨格を有する全芳香族ポリイミドを用いるの
が好ましい。なお、絶縁層12の厚さは、一般的には、
12.5〜75μmであり、好ましくは、12.5〜5
0μmである。
示すように、表面処理をして表面粗さRzが0.1〜
1.8μmとなった銅箔からなる導体11上に、ポリイ
ミド前駆体やワニスを含むポリイミド前駆体樹脂組成物
を塗布して塗布層12aを形成し、溶剤を乾燥させて巻
き取る。次に、酸素をパージしたキュア炉内で熱処理
し、イミド化して絶縁層12とする。
10を用いて製造したCOFフィルムキャリアテープ2
0を示す。
形態のCOFフィルムキャリアテープ20は、COF用
積層フィルム10を用いて製造されたものであり、導体
11をパターニングした配線パターン21と、配線パタ
ーン21の幅方向両側に設けられたスプロケットホール
22とを有する。また、配線パターン21は、それぞ
れ、実装される電子部品の大きさにほぼ対応した大きさ
で、絶縁層12の表面に連続的に設けられている。さら
に、配線パターン21上には、ソルダーレジスト材料塗
布溶液をスクリーン印刷法にて塗布して形成したソルダ
ーレジスト層23を有する。
キャリアテープは、例えば、搬送されながらICチップ
やプリント基板などの電子部品の実装工程に用いられ、
COF実装されるが、この際、絶縁層12の光透過性が
50%以上あるので、絶縁層12側から配線パターン2
1をCCD等で画像認識することができ、さらに、実装
するICチップやプリント基板の配線パターンを認識す
ることができ、画像処理により相互の位置合わせを良好
に行うことができ、高精度に電子部品を実装することが
できる。
ープの一製造方法を図4を参照しながら説明する。
ィルム10を用意し、図4(b)に示すように、パンチ
ング等によって、導体11及び絶縁層12を貫通してス
プロケットホール22を形成する。このスプロケットホ
ール22は、絶縁層12の表面上から形成してもよく、
また、絶縁層12の裏面から形成してもよい。次に、図
4(c)に示すように、一般的なフォトリソグラフィー
法を用いて、導体11上の配線パターン21が形成され
る領域に亘ってネガ型フォトレジスト材料塗布溶液を塗
布してフォトレジスト材料塗布層30を形成する。勿
論、ポジ型フォトレジスト材料を用いてもよい。さら
に、スプロケットホール22内に位置決めピンを挿入し
て絶縁層12の位置決めを行った後、フォトマスク31
を介して露光・現像することで、フォトレジスト材料塗
布層30をパターニングして、図4(d)に示すような
配線パターン用レジストパターン32を形成する。次
に、配線パターン用レジストパターン32をマスクパタ
ーンとして導体11をエッチング液で溶解して除去し、
さらに配線パターン用レジストパターン32をアルカリ
溶液等にて溶解除去することにより、図4(e)に示す
ように配線パターン21を形成する。続いて、図4
(f)に示すように、例えば、スクリーン印刷法を用い
て、ソルダーレジスト層23を形成する。
箔上に、絶縁層12として塗布法により厚さ40μmの
ポリイミド層を形成して実施例1のCOF用積層フィル
ムとした。超低粗度銅箔は厚さ9μmで、表面粗さRz
が1.2μmであった。
×10cmの大きさに切り出し、接触式表面粗さ測定機
(小坂研究所 サーフコーダー SE−30H)にて測定
した。測定には曲率半径2μmの触針を使用し、測定長
を0.8mmとし、縦倍率5000倍、横倍率200
倍、スキャン速度0.1mm/秒で測定した。
ターニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光
透過率(波長600nm)を測定したところ、70%で
あった。この結果は表1及び図5に示す。
作所製 U−3300)にて測定をした。測定波長は4
00〜800nmとし、600nmの光透過率%を光透
過率とした。
mで、表面粗さRzが0.6μmの圧延銅箔を用いた以
外は実施例1と同様にしてCOF用積層フィルムとし
た。
ターニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光
透過率(波長600nm)を測定したところ、75%で
あった。この結果は表1及び図5に示す。
を用い、この上に厚さ10μmの熱可塑性ポリイミド樹
脂を介して厚さ25μmのポリイミドフィルムを導体1
1に熱圧着する方法により厚さ35μmのポリイミド層
を絶縁層12として形成し、実施例3のCOF用積層フ
ィルムとした。超低粗度銅箔は厚さ9μmで、表面粗さ
Rzが1.2μmであった。
ターニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光
透過率(波長600nm)を測定したところ、58%で
あった。この結果は表1及び図5に示す。
mの熱硬化性樹脂を介して厚さ25μmのポリイミドフ
ィルムを導体11に熱圧着する方法により厚さ35μm
のポリイミド層を形成した以外は実施例3と同様にして
COF用積層フィルムとした。
ターニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光
透過率(波長600nm)を測定したところ、55%で
あった。この結果は表1及び図5に示す。
mで、表面粗さRzが2.0μmの電解銅箔を用いた以
外は実施例1と同様にしてCOF用積層フィルムとし
た。
ターニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光
透過率(波長600nm)を測定したところ、10%で
あった。この結果は表1及び図5に示す。
ィルムに銅メッキを施して導体を形成してCOF用積層
フィルムとした。なお、導体の表面粗さRzは0.8で
あった。
ニングし、パターニングした領域の絶縁層12の光透過
率(波長600nm)を測定したところ、67%であっ
た。この結果は表1及び図5に示す。但し、銅メッキな
ので導体のピール強度が低く、耐マイグレーション性に
劣るという問題を有していた。
積層フィルム及びCOFフィルムキャリアテープは、ピ
ール強度や耐マイグレーション性などの問題がなく、I
Cチップやプリント基板などの実装の際の位置合わせも
良好に行うことができるものである。
ムの断面図である。
ムの製造方法の一例を示す断面図である。
リアテープを示す概略構成図であって、(a)は平面図
であり、(b)は断面図である。
リアテープの製造方法の一例を示す断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 導体層上に直接キャスティング又は熱圧
着により絶縁層を設けて当該導体層と当該絶縁層とが積
層された構造となったCOF用積層フィルムであって、
前記導体層の前記絶縁層と接する面の表面粗さRzが
0.1〜1.8μmであり、且つ前記導体層をエッチン
グした領域の前記絶縁層の光透過率が50%以上である
ことを特徴とするCOF用積層フィルム。 - 【請求項2】 請求項1において、前記導体層が銅箔で
あることを特徴とするCOF用積層フィルム。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記絶縁層
が、ポリイミド前駆体樹脂溶液を塗布した後、乾燥・硬
化することにより形成されたものであることを特徴とす
るCOF用積層フィルム。 - 【請求項4】 請求項1又は2において、前記絶縁層
が、前記導体層に熱圧着された熱可塑性樹脂層及び絶縁
フィルムにより形成されたものであることを特徴とする
COF用積層フィルム。 - 【請求項5】 請求項1又は2において、前記絶縁層
が、前記導体層に熱圧着された熱硬化性樹脂層及び絶縁
フィルムにより形成されたものであることを特徴とする
COF用積層フィルム。 - 【請求項6】 請求項1〜5の何れかのCOF用積層フ
ィルムを用いたことを特徴とするCOFフィルムキャリ
アテープ。
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