JP3474813B2 - ポリアミド系繊維のインクジェット捺染用処理剤、捺染用布帛及び捺染方法 - Google Patents

ポリアミド系繊維のインクジェット捺染用処理剤、捺染用布帛及び捺染方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット捺
染に使用するポリアミド系繊維布帛、並びに該布帛への
捺染方法、及び上記布帛に用いる処理剤に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、布帛に図柄を印捺する方法として
は、スクリーン捺染法,ローラ捺染法,ロータリースク
リーン捺染法,転写捺染法等が用いられてきたが、図柄
の変更毎にスクリーン枠,彫刻ローラ,転写紙等を用意
する必要があり、これらスクリーン枠,彫刻ローラ,転
写紙の作成はかなり高価であるため、かなりのロットを
生産しなれば不経済であるという問題点とともに、ファ
ッションの多様化に迅速に対応出来ないという欠点を有
していた。
【0003】これらの欠点を解決するために、スキャナ
ーで見本を読み取り、コンピュータで画像処理を行い、
その結果をインクジェット方式で印捺する技術が開発さ
れてきたが、これ等は被捺染物を紙に限定していたた
め、布帛に適用した場合に滲みが著しく発色性に劣ると
いう問題があり、問題の解決が望まれていた。
【0004】そして、ポリアミド系繊維布帛のインクジ
ェット捺染に際しては、前処理として、 1)撥水剤を用いる方法(特開昭60−99081) 2)水溶性高分子により表面処理して布帛の保水性を向
上する方法(特開昭61−55277) 3)水溶性金属塩及びカチオン系化合物の少なくとも1
種と、非イオン性水溶性高分子と、非イオン界面活性剤
又は両性界面活性剤とを含有する処理液を用いる方法
(特開平7−119047) 4)水不溶性吸水性樹脂、ポリオキシアルキレン型非イ
オン系界面活性剤を用いる方法(特開平8−8188
7) 等が行われ、さらに前処理以外の方法では、特定の粘性
挙動を示すインクを使用する方法(特開昭62−101
669号公報)等が行われてきたが、上記の方法では滲
み防止効果が十分でなく、また所望の発色性が得られな
いという問題を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、インク
ジェット捺染に用いるに最適な前処理を施されたポリア
ミド系繊維布帛、及び該布帛を用いた捺染方法、そして
上記前処理に使用する処理剤について鋭意研究を続けた
結果、従来有していた諸問題点を解決手段を見出し、本
発明を完成したものであり、滲みの発生を防止し、かつ
発色性に優れ、鮮明さや色再現性等において卓越した捺
染品位を有するインクジェット捺染用布帛,捺染方法及
び処理剤を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、以下の構成をとる。
【0007】まず、第一の発明は、ポリエチレン化合物
エマルジョン,ポリオキシエチレングリコールエーテル
系界面活性剤及びインクジェット捺染後の熱処理時のp
Hを4〜5にするようなpH調整剤を含有することを特
徴とするインクジェット捺染用処理剤であり、第二の発
明は上記の処理剤が付与されていることを特徴とするイ
ンクジェット捺染用布帛である。
【0008】また、第三の発明は、ポリアミド系繊維か
らなる布帛に、上記の処理剤を付与して乾燥せしめた
後、酸性染料を用いてインクジェット方式にて上記布帛
に印捺し、次いで該布帛を乾燥せしめ、その後pH4〜
5にて熱処理することを特徴とするポリアミド系繊維布
帛のインクジェット捺染方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】なお、本発明において使用される布帛と
は、織物,編物または不織布であって、ナイロン4,ナ
イロン6,ナイロン7,ナイロン11,ナイロン12,
ナイロン66,ナイロン6・10,ポリメタキシレンア
ジパミド,ポリパラキシリレンデカンアミド等のポリア
ミド系の繊維形成性重合体からなるフィラメントまたは
ステープルファイバーを用いて製造されたものである。
【0011】まず、本発明の処理剤について説明する
が、該処理剤は第一番目の発明に記載のように、ポリエ
チレン化合物エマルジョン,ポリオキシエチレングリコ
ールエーテル系界面活性剤及びpH調整剤を含有するも
のである。
【0012】(ポリエチレン化合物エマルジョン)上記
ポリエチレン化合物エマルジョンは、水不溶性かつ疎水
性であることが肝要であり、水不溶性であることによ
り、水溶液である染料インクとの相容性がなく、また疎
水性であることにより布帛への染料の浸透を阻害し、滲
みを防止するものである。具体的には、ファインテック
スPEN(大日本インキ工業株式会社製),ヨドゾール
PE400(日本エヌエスシー株式会社製),サンマリ
ナーS712(日華化学株式会社製)、あるいはその他
にはポリプロピレン系化合物等が使用可能である。
【0013】上記ポリエチレン化合物エマルジョンは、
2.0重量%未満(対布帛重量)であると滲み防止効果
が不十分であり、また20.0重量%(対布帛重量)で
あると滲み防止効果が強すぎるため、捺染柄がドットの
目立った印刷調となってしまうため、布帛に対し2.0
〜20.0重量%付着する様に使用することが好適であ
る。
【0014】(ポリオキシエチレングリコールエーテル
系界面活性剤)次に、ポリオキシエチレングリコールエ
ーテル系界面活性剤は、これを加えることにより、捺染
工程にて染料を付与した際の、布帛上での染料の溶解性
を向上せしめるともに、蒸気から吸湿して発色性の向上
を可能にするものである。このポリオキシエチレングリ
コールエーテルの場合、発色温度の多少の振れにも対応
可能であるため、わずかな温度設定の誤差であれば発色
に支障を来すことはなく、発色の安定に大きく作用する
のである。
【0015】(pH調整剤)そして、上記ポリエチレン
化合物エマルジョン及びポリオキシエチレングリコール
エーテル系界面活性剤に加え、pH調整剤を添加する。
該pH調整剤により、染料と繊維との親和性を向上せし
め、濃色表現及び色相の安定が可能となるのである。
【0016】以上の様に、本発明のインクジェット捺染
用処理剤は、ポリエチレン化合物エマルジョン,ポリオ
キシエチレングリコールエーテル系界面活性剤,pH調
整剤を含有するものであるが、これらを水等で希釈し、
パッドニップ法,コーティング法,スプレー法等により
上記処理剤をポリアミド系繊維布帛に対しピックアップ
率30〜80%となるよう付与し、次いで乾燥せしめ
て、第二の発明に記載のインクジェット捺染用布帛とす
るのである。
【0017】この様にして、インクジェット捺染用に前
処理を施されたポリアミド系繊維布帛を得た後、第三の
発明に記載の如く、酸性染料を用いてインクジェット方
式により上記布帛に印捺し、次いで該布帛を乾燥せし
め、その後熱処理することにより発色せしめるのであ
る。ここで、熱処理を施す際に、pH調整剤により、p
H4〜5に調整することが肝要であり、この様に調整す
ることにより上述の様に濃色表現及び色相の安定が実現
されるのである。
【0018】なお、本発明に使用するインクジェット方
式としては、ノズル内に発熱抵抗素子を埋め込み、その
発熱によりインクを沸騰せしめ、その泡の圧力によりイ
ンクを吐出せしめるバブルジェット方式、圧電素子に電
気信号を加えて変形させインク室の体積変化を励起して
インク粒子を吐出せしめるパルスジェット方式、超音波
振動しているノズルからインクを加圧連続噴射させて粒
子化せしめ、粒子を荷電量に制御一定電解中を通過偏向
させ、記録,非記録粒子に分けて記録する荷電制御方式
等が例示される。
【0019】この様にして捺染することにより、発色性
に優れ、滲みの少ない布帛が得られるのである。
【0020】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳細に説明する。ま
ず、布帛としては、ナイロン6を主成分とする50d/
18fのフィラメント100%を使用した、経110本
/インチ・緯85本/インチ、目付109g/m2の平
織物を用いた。
【0021】(実施例1)続いて、下記の処方の処理剤
を作成し、これをパッドニップ法により、ピックアップ
率60%となる様、上記布帛に付与し、その後2分間×
120℃で乾燥せしめた。 エパンU108 3.0重量% (ポリオキシエチレングリコールエーテル系界面活性剤) ファインテックスPEN 5.0重量% (ポリエチレン化合物エマルジョン) 硫酸アンモニウム(pH調整剤) 1.0重量% 水 91.0重量% −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 計 100.0重量%
【0022】次に、下記の4種類のインクをバブルジェ
ット方式のインクジェット捺染装置に搭載して、360
ドット/インチで上記の布帛に対し連続的に印捺し、次
いで120℃にて2分間乾燥せしめ、さらに92%Rh
の蒸気中、30分間×104℃の条件下で熱処理を行っ
た後、洗浄,乾燥し、実施例1の製品を得た。 (1)C.I.Acid Yellow 17 10.0重量% 水 90.0重量% (2)C.I.Acid Red 114 10.0重量% 水 90.0重量% (3)C.I.Acid Blue 185 10.0重量% 水 90.0重量% (4)C.I.Acid Black 26 10.0重量% 水 90.0重量%
【0023】(比較例1)下記の処方の処理剤を作成
し、これをパッドニップ法により、ピックアップ率60
%となる様、上記布帛に付与し、その後2分間×120
℃で乾燥せしめた。この様にして得た布帛に、実施例1
と同様の処方・条件で捺染し、比較例1の布帛とした。 スミフルオイルEM21 0.3重量% (撥水剤;住友化学工業株式会社製) 水 99.7重量% −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 計 100.0重量%
【0024】(比較例2)下記の処方の処理剤を作成
し、これをパッドニップ法により、ピックアップ率60
%となる様、上記布帛に付与し、その後2分間×120
℃で乾燥せしめた。この様にして得た布帛に、実施例1
と同様の処方・条件で捺染し、比較例2の布帛とした。 ボウ硝(水溶性金属塩) 2.5重量% カルボキシメチルセルロース(糊剤) 2.0重量% 水 95.5重量% −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 計 100.0重量%
【0025】(比較例3)下記の処方の処理剤を作成
し、これをパッドニップ法により、ピックアップ率60
%となる様、上記布帛に付与し、その後2分間×120
℃で乾燥せしめた。この様にして得た布帛に、実施例1
と同様の処方・条件で捺染し、比較例1の布帛とした。 スミフルオイルEM21 0.3重量% (撥水剤;住友化学工業株式会社製) カルボキシメチルセルロース(糊剤) 2.0重量% 水 97.7重量% −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 計 100.0重量%
【0026】以上の様にして得た、実施例1及び比較例
1〜3の被捺染布帛について、専門検査員の肉眼観察に
より、滲み及び発色性を評価した。以下表1に、その結
果を示す。なお、表1の評価は下記の通りである。
【0027】(滲み) ◎:滲みなし ○:わずかに滲み有り △:滲み有り ×:滲みが顕著
【0028】(発色性) ○:良好 △:やや不良 ×:不良
【0029】
【表1】
【0030】以上の結果より明らかな様に、本発明の構
成により得られた捺染布帛は滲みがなく、かつ発色も良
好で、非常に優れた捺染品位であった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、滲みがなく発色性に優
れたポリアミド系繊維布帛が得られるようになるので、
様々な分野において高品質なプリント品を提供すること
が可能となり、ファッションの分野においても嗜好の多
様化に即応できるようになるという効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−247076(JP,A) 特開 平10−183481(JP,A) 特開2000−110084(JP,A) 特開2000−226780(JP,A) 特開2001−98473(JP,A) 特開2000−327976(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 5/00 102 - 104 D06P 5/00 111

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレン化合物エマルジョン,ポリ
    オキシエチレングリコールエーテル系界面活性剤及び
    ンクジェット捺染後の熱処理時のpHを4〜5にするよ
    うなpH調整剤を含有することを特徴とするインクジェ
    ット捺染用処理剤。
  2. 【請求項2】 ポリアミド系繊維からなる布帛であっ
    て、上記請求項1の処理剤が付与されていることを特徴
    とするインクジェット捺染用布帛。
  3. 【請求項3】 ポリアミド系繊維からなる布帛に、上記
    請求項1の処理剤を付与して乾燥せしめた後、酸性染料
    を用いてインクジェット方式にて上記布帛に印捺し、次
    いで該布帛を乾燥せしめ、その後pH4〜5にて熱処理
    することを特徴とするポリアミド系繊維布帛のインクジ
    ェット捺染方法。
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JP3413112B2 (ja) * 1998-10-05 2003-06-03 キヤノン株式会社 インクジェット染色用布帛処理剤、インクジェット染色用布帛処理液、インクジェット染色用布帛、捺染方法及び捺染物
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